30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 18:38:17.75 ID:ViHh7ZTH0
ハルヒ「誰かに似てるわね…はっ……有希…有希の子でしょ!」
キョン「違う」
ハルヒ「あんた、有希にだけ甘いとこあると思ってたら…あれは家族を慈しんでたのね!?」
キョン「聞け」
ハルヒ「やったのね!?有希と致したのね!?」
キョン「だから」
ハルヒ「有希を毎晩毎晩、正常位で散々可愛がったんでしょう!答えなさい!キョン!」
キョン「聞けって」
ハルヒ「きっと有希は顔を紅潮させ、目は涙で潤み、唇を噛みしめて快楽を受け止めたんだわ!」
キョン「おい」
ハルヒ「『ふっ…きゅうっ…んっ』とか喘いでる有希を間近で見ながら更に腰を振って反応を楽しんだんでしょ!ずるい!」
キョン「落ち着け」
ハルヒ「あの寡黙な有希は絶頂の瞬間、おもわずアンタに抱きついて嬌声をあげたんでしょ!そうであるべきだわ!」
キョン「おいってば」
ハルヒ「そして有希は快楽の悲鳴を上げつつも、体内で爆ぜるような脈動を感じ取ったのね!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 18:41:31.79 ID:ViHh7ZTH0
ハルヒ「そして有希は恥ずかしがりながらもアンタに第二ラウンドのおねだりを
キョン「いいかげんにしろ」
ゴンッ
ハルヒ「いぎっ…なにすんのよ!!」
キョン「子供の前で何言ってんだお前は…怖がってるだろうが…よしよし」
ハルヒ「何よ…泣き虫な子ね…」
ハルヒ「…はっ!!」
キョン「あん?」
ハルヒ「みくるちゃんでしょ!あんたみくるちゃんを孕ませたのね!?」
ハルヒ「みくるちゃんのおっぱいを揉みしだきながら耳元で調子のいいこと言ったんでしょ!」
キョン「…」
ハルヒ「あのみくるちゃんなら雰囲気に流されても不思議じゃないわ…」
キョン「お前」
ハルヒ「ひんむいてベッドに押し倒し、逃げようとするみくるちゃんに圧し掛かってバックから攻めたのね!けだもの!」
キョン「大丈夫か?」
ハルヒ「アンタのことだから突きながらあのおっぱいを両手で苛めたんでしょ!上に引き上げたり乳首をつねったり!」
キョン「それいいな」
ハルヒ「みくるちゃんも嫌がる素振りはするものの、股間の潤みが快楽に屈服したことを認めちゃうのね!」
キョン「いやいや」
ハルヒ「あんたのストロークは留まることを知らず、肉と肉は飛沫を上げながらぶつかり合って…」
キョン「だから」
ハルヒ「みくるちゃんの悲鳴もいつしか甘い声になって、あんたはおっぱいを鷲掴みしながら子宮に精子を送り込んで…
キョン「精子ってお前…」
ハルヒ「やっぱりみくるちゃんも『キョン君、こんどは…優しく…してぇ』とかなんとか…
ハルヒ「その媚びた態度にアンタは飢えた野獣のように再び隆起させたイチモ
キョン「そいっ」
ガン
ハルヒ「ひぎっ」
キョン「いくらなんでもそこまでするか…どういう思考回路してるんだ…」
ハルヒ「いったぁ~…」
キョン「だいたい妊娠したら解るだろが…いつも部室で…ん?どした?」
幼女「こんにちあ…」
キョン「おお、ちゃんと挨拶できたな、エライぞ~」ナデナデ
ハルヒ「れ、礼儀正しい子ね…」
ハルヒ「……」
キョン「ん?」
ハルヒ「森さんでしょ」
キョン「はあ?」
ハルヒ「合宿の時、森さんに種を仕込んだんでしょ!」
ハルヒ「アンタ、あの時部屋に森さんを連れ込んだのね!?みんなが同じ屋根の下にいるってのに!」
キョン「はぁ…」
ハルヒ「おおかた何か弱みでも握ってあの貞淑そうな森さんを弄んだのね!?最低!」
キョン「お前な…」
ハルヒ「給仕の最中に森さんの股間に仕込んだ玩具を起動させては森さんの微妙な変化を楽しんでたんじゃないの!?」
キョン「んな馬鹿な」
ハルヒ「それでそれで、散々焦らしたあとで部屋に呼び出したアンタは森さんの方から求めてくるように仕向けたのよ!違う?」
キョン「違う」
ハルヒ「エロキョンのことだから貞淑な森さんの肛門を攻めて羞恥に喘ぐ森さんを堪能したのね!?」
キョン「…」
ハルヒ「落ち着いた女性がアナルにバイブ突っ込んでヒィヒィ泣いてるのをみて悦に入ってたんだわ!」
キョン「…」
ハルヒ「そしてプライドを完全に打ち砕かれて自棄になった森さんと合意の上で交尾したのよ!そうでしょ!」
キョン「もっかいいくか…」ハー…
ハルヒ「火がついた森さんは獣のごとくキョンを求め、キョンは責任は森さんにあるとかなんとか…
ガンッ
ハルヒ「あだっ」
キョン「いつの話をしてるんだお前は…」
ハルヒ「女の子を叩くんじゃないわよぅ…」
キョン「年を考えろ、年を…この子はもう三歳くらいだろうが」
ハルヒ「じゃあ誰よ…誰に産ませたのよ…」
キョン「だから産ませたのは俺じゃない…親戚の子だって言ってるだろが、バカ」
ハルヒ「あやしいわね…」
キョン「はぁ…もういい…とにかく俺はもう行くぞ…」
ハルヒ「あっ!待ちなさい!」
キョン「親類を待たせてるんだ…その話はまた今度な」
ハルヒ「う~…絶対暴いてやるんだから!」
キョン「はいはい…」
キョン「よし…行ったな…長門、降りろ」
キョン「ふぅ…焦ったぜ…」
長門「何とか誤魔化せた」
キョン「で?エラーはいつ治るんだ?」
長門「今日中には治る」
キョン「やっぱり家で大人しくしてたほうが…」
長門「それはダメ。ココイチのクーポンが使えるのは今日まで」
キョン「やれやれ…」
長門「それよりも新しい問題が発生した」
キョン「なに?」
長門「涼宮ハルヒの力が発生している」
キョン「はあ?」
長門「食事は後回し」
キョン「お前がそんなこと言うなんて…一体何が…」
長門「……」
キョン「一体何が起きるんだ?教えてくれ、長門」
長門「……」
キョン「黙ってちゃわからん!今回俺はどうしたらいいんだ!?」
長門「解っているはず…」ポ
キョン「長門?」
長門「体があなたを求めている…」クイクイ
キョン「はぁ?」
長門「いいから」クイクイ
キョン「まさか…おい、長門、早まるな!」
長門「女に恥をかかせるのはよくない…」グイグイ
キョン「待て!お前は今体が子供で…うわっやめっ待てっ!」ズズズ
長門「ご休憩…いや、宿泊…と」ポチ
おし まい
キョン「うう…俺はなんてことをしちまったんだ…」トボトボ
キョン「長門とは言え…あんな子供に…うう…」ズーン
キョン「鬼畜だ…鬼畜の所業だ…」
キョン「……」
キョン「ふっ…ふふふ…」
キョン「何か…もう…ふっキレたな…」
キョン「そうさ…俺はそういう人間だったのさ…ふふふ」
キョン「何だかんだ言いながらもしっかりやる事はヤッたしな…」
キョン「ふふ…ふへへ…ふへへへへ…」
キョン「…ん?」
みくる「おさんぽ気持ちいいですぅ~らんらん♪」
キョン「………」
キョン「朝比奈さんや」
みくる「あ~キョン君こんにちはぁ~」
キョン「こちらへどうぞ」ギュ
みくる「ふぇ?」
キョン「さあさあさあ」ズンズン
みくる「あのぅ、どこに行くんですか?」
キョン「いいからいいから、俺を信じて」ズンズン
・・・・・
・・・
ドテッ
みくる「ひゃぁん」
キョン「はぁ…はぁ…」
みくる「きょんくん?あの、あの、ここはどこなんですか?」
キョン「ここは夜の試合会場ですよ…」
・・・・・
・・・パンッ…
パンッ…パンッ…
みくる「だめええっ!キョンくぅん!だめなのぉ!」
キョン「何がダメですかっ!こんなになって、この淫乱女!!」
みくる「ちがうのぉ、こんなの、あんっ!キョン君!痛い!ちぎれるぅ!」
キョン「ほぉ!その割には俺のを咥えた下のクチから涎があふれてるじゃないですかっ!」
みくる「いやっ、いやぁああっ」
キョン「あんたはね、本当はこうやって苛められるのが大好きな変態女なんですよ!」
みくる「ちがいますぅ、ちがいますう~!」
キョン「じゃあなんですかコレはっ!俺が突きやすいように分泌してくれている液体、これが答えですよ!」
みくる「だって、だってぇ~…あっあ あっあああっ!キョンくんっ何か来ますっ来ちゃうぅうう!!」
プシャァアアアアア…
みくる「あ…あ…うそ…なにこれ…キョン君…これ…あああ…」
キョン「これはね…あなたが気持ち良いことを認めて、もっとして欲しいと思ってる証拠ですよ…」
みくる「いや…違う…違うよキョンくん…あたし…そんな…」
キョン「いいんですいいんです…俺も朝比奈さんに喜んでもらえて嬉しいですよ」
みくる「ちがう…よろこんでない…」
キョン「喜んでないならこんなの出ませんよ」
みくる「でも…だって…」
キョン「出たという事はそういうことなんです…」
みくる「…わたしの…わたしが…あああ…」
キョン「…さあ、第二ラウンドといきましょうか…何度でも喜ばせてあげますよ」
みくる「…キョンくん…」
キョン「なんです?」
みくる「次は…優しくしてくださいね…?」
キョン(シナリオ通り…)
みくる「はひ…あひぃ…」ビクンビクン
キョン「いや~…よかったですよ」
みくる「あ…」ヒクヒク
キョン「ふぅ…次は森さんか…久しぶりに会うなぁ…」
みくる「あひ…」ヒクッヒクッ
キョン「朝比奈さん、後の会計よろしく」(>>0�
みくる「ひゃ…い…」カクン…
・・・・・・・・・・
・・・・・・
キョン「ククク…くっくっく…あっはっはっは…」
キョン「何て晴れ晴れとした気分だ…えぇ?オイ…」
キョン「人間ガマンはよくないなぁ…倫理の外は最高だぜ…」
キョン「さぁて、次の森さんのために欲望を溜めるかな…はっはっはっはっは…」
※それでも一応料金の半分は置いておくキョン君なのだった
キョン「おや、森さんお久しぶりです」
森さん「えっ?あっ!キョン君?お久しぶりです」
キョン「お買いものですか?」
森さん「はい、今日は休暇を貰ったので…」
キョン「そうですか…ときに森さんや」チョイチョイ
森さん「え、何です?」
キョン『俺、知っちゃったんですよ…森さんの秘密…』ポソポソ
森さん「………」
キョン「………」
(どうだっ…?)
森さん「………////」カァー
キョン(お…)
森さん「…どっ…どこで…////」ガタガタ
キョン「ふふふ…秘密!」
森さん「わ、わた…私は…何を…すれば…////」プルプル
キョン「ふっふっふ…」←まだ考えてなかった
書き忘れた>>82は駅ね
キョン「ふっふっふ…ついてきてください…」
森さん「は…はい…」
キョン「まあ乗りましょう…電車待ってたんでしょ?」
森さん「はい…」
ガヤガヤ
キョン「おう…混んできましたね…大丈夫ですか森さん」ギュー
森さん「はい…あ、キョン君…////」ギュウウ…
キョン「す、すみません…でも不可抗力…」
森さん「うう…って、えっ!ちょ、キョン君…!」
キョン「不可抗力ですってば…」サワサワ
森さん『やめてください!やめ…だめ…』
キョン『不可抗力なんですよ…ふふふ』
森さん『お、大声出しますよ…!』
キョン『どっちの声が大きいか、勝負しますか』
森さん『ああっ…やめて…それだけは…』
キョン『まあまあ…まだ序の口ですから…』
森さん『いけません…キョンく…』
ズヌッ
森さん「ひきぃっ!!」
リーマンズ「?」
森さん「……////」
キョン『ふふふ…』
森さん『キョンくん…ど、どこに…指入れて…あ、嘘…嘘…』
キョン『秘密を守って欲しかったら取らないでくださいね』
森さん『抜いてぇ…指が、キョン君の指、汚れちゃう…』
キョン『もうとっくに抜いてますよ、ホラ』
森さん「えっ…だって、まだ…え?キョンく…』
ヴィイイイイ…
森さん「ひぎぃっ!」
リーマンズ「!?」
森さん「………コホン…////」
キョン『ふはははは…』
森さん「……」ソワソワ
キョン「~♪」カチカチ
森さん「……っ!」ピクン
キョン「森さん」
森さん「な、なんでしょう…」オドオド
キョン「どちらに行かれるつもりだったんですか?」
森さん「い、家に…帰る途中で…」
キョン「次の駅ですね…荷物持ちますよ」
森さん「そんな、うっ…」ピク
キョン「遠慮なさらず…」
森さん「お願い…します…」フルフル…
キョン「~♪」テクテク
森さん「……」ヨロヨロ
キョン「森さん大丈夫ですか?」
森さん「うぅ…ね、キョン君…何でこんなこと…うう」カクン
キョン「おやおや…掴まってください、さあ」
森さん「くっ…結構です!」
キョン「え?」カチ
ヴィイイイイイイイッ
森さん「ひぃぃいいぃ…はい、はいぃ、お願いします、ありがとうございますぅ…」ガシ
キョン「はっはっは…腕なんか組んで、まるで恋人同士ですね」
森さん「ぁぁ…もう…頭がおかしくなりそう……」ガクガク
キョン「ここが森さんのお部屋ですか…けっこうキレイにしてますね」
森さん「キョンくぅ…取って…取ってぇ…」ポロポロ
キョン「森さん、だいぶソレが気に入ったみたいですね」
森さん「そんなことないっ…そんなことない……」カクカク
キョン「だってここに着く前に取る機会はあったでしょう?」
森さん「…!」
キョン「電車内ならともかく、外に出れば何時でも外せる…違いますか?」
キョン「俺を引っ叩いて逃げる手もあったのに…」
森さん「ああ…違う…そんな…私は…秘密を…」カー
キョン「ま、何でもいいですけどね…ほら、俺が取ってあげますから」
キョン「森さん…俺の前にきてくださいよ…」ニヤリ
森さん「は…」
森さん「……はぃぃ…」ゾクゾク
キョン「いきますよ~…力抜いて~…」
森さん「~~~~ッ」プルプル
スポン!
森さん「ひゃあん!!」ピーン
キョン「おー…いい音」
森さん「うっうっ…うう…えっ…えぐ…」クタッ
キョン「いやぁ、ビショビショですね森さん…あの森さんがねえ…それでは…」ニヤニヤ
森さん「最低…最低ですきょんく
ズププププ…
森さん「あかっか…はが…ああ、あ…」
キョン「もっと大きいのをプレゼントしますよ」カチ
キョン「喉乾いたな…」
キョン「牛乳でも飲むか…」
キョン「ほー、一人暮らしのくせに色々入ってるな…」
キョン「…ん?静かになったな…」
ガチャ
キョン「森さーん?」
キョン「うあー…床がビショビショじゃないか」
森さん「あ…ああ…許して…もう…」ヒクヒク
キョン(変だな…全然求めてこないぞ…)
キョン(ハルヒの力が働いてるはずなのに…)
キョン(まあいいか…どうせやる事は同じか…)
キョン「森さん、パンツ脱がせてあげますからね~」グイグイ
森さん「やめ…ひや、いやです…」メソメソ
キョン「ええい暴れなさんな!セイッ」ビッ
森さん「~~~~~ッ」
キョン「………」
キョン「こ…これは…!」
森さん「うええぇぇ…えっく、ふえぇええええん…」
キョン「森さんの秘密って…生えてないことだったのか…」
森さん「えっえぇ…えぇええ~~ん」ポロポロ
キョン「むしろ誇れ」
森さん「ひぐっひぅっ…言わないで…誰にもいわないでぇ~」ポロポロ
キョン「まあ言いませんけど…」
森さん「ひっく…誰にも…ひっ…一生…ひっく…知られたくなかったぁ~」ピャー
キョン「まあまあ、いつかは見られ…今何と?」
森さん「ふぇ…一生…誰にも…知られたく…
キョン「森さん…あんたもしかして…その年で…処女…とか…?」
森さん「いけませんか…?いけませんかぁ?だって、だってこんな
ガラッ
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
ピシャ
キョン「ふう…」
森さん「へ?」
キョン「森さん」
森さん「は、はい」
キョン「森さん…すみませんでした…」
森さん「キョン君…」
キョン「俺、森さんがあまりに可愛くて可愛くて、ついこんなことを」
森さん「え?そんな////」
キョン「ですが森さんの貞操観念の強さに感服致しました。今日は帰ります」
森さん「はあ…」
キョン「森さん…生涯操を守るんですね?」
森さん「え?」
キョン「ならば何も言いますまい…俺は陰から見守りますよ…」
森さん「…」
キョン「さようなら…一生処女のまま…か…そういう生き方もあるのか~」
森さん「ま…まって…」
キョン「何か?」
(勝負どころだ…)
森さん「い…一生処女でいいなんて…思ってないです…」
キョン「ですが操を捧げるには全てを見せる必要があるのでは?」
森さん「あう…それは…そのぅ…」
キョン「森さん…誰だって初めては怖い…ですがそれを克服する勇気も、人は皆もっているのですよ…」
森さん「勇気…でも…私…こんな…」
キョン「こんな?どんな?森さんは自分で思っている異常に可愛らしい女性ですよ…」
森さん「や、やめてください…嘘です…嘘…」
キョン「嘘なもんですか…だって俺は森さんが可愛いこと、知ってますからね」
森さん「キョンくぅん…私…勇気がほしい…」
キョン「……」
(どうだ…?)
森さん「キョン君…私に…勇気をください…」
キョン「…森さん…」
(イエス)
森さん「はぁ…はぁ…」グッタリ
キョン「………」
キョン(終わった…これで全て終わったんだな…)
キョン(……)
キョン(あれ…)
キョン(そう言えば俺、なんでこんなことしてたんだ…?)
キョン(別にこんなことしなくても…あれ?)
キョン「?」
キョン「メールがきてる…2件…」パカ
from長門
着床した
from朝比奈
キョン君、大事な大事なお話があります…
キョン「…」パタン
キョン「……」チラ…
森さん「すぅ…すぅ…キョン君…」スヤスヤ
キョン「……」
キョン「…………」
キョンは考えるのをやめた
おし まい
元スレ
ハルヒ「そして有希は恥ずかしがりながらもアンタに第二ラウンドのおねだりを
キョン「いいかげんにしろ」
ゴンッ
ハルヒ「いぎっ…なにすんのよ!!」
キョン「子供の前で何言ってんだお前は…怖がってるだろうが…よしよし」
ハルヒ「何よ…泣き虫な子ね…」
ハルヒ「…はっ!!」
キョン「あん?」
ハルヒ「みくるちゃんでしょ!あんたみくるちゃんを孕ませたのね!?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:00:50.96 ID:ViHh7ZTH0
ハルヒ「みくるちゃんのおっぱいを揉みしだきながら耳元で調子のいいこと言ったんでしょ!」
キョン「…」
ハルヒ「あのみくるちゃんなら雰囲気に流されても不思議じゃないわ…」
キョン「お前」
ハルヒ「ひんむいてベッドに押し倒し、逃げようとするみくるちゃんに圧し掛かってバックから攻めたのね!けだもの!」
キョン「大丈夫か?」
ハルヒ「アンタのことだから突きながらあのおっぱいを両手で苛めたんでしょ!上に引き上げたり乳首をつねったり!」
キョン「それいいな」
ハルヒ「みくるちゃんも嫌がる素振りはするものの、股間の潤みが快楽に屈服したことを認めちゃうのね!」
キョン「いやいや」
ハルヒ「あんたのストロークは留まることを知らず、肉と肉は飛沫を上げながらぶつかり合って…」
キョン「だから」
ハルヒ「みくるちゃんの悲鳴もいつしか甘い声になって、あんたはおっぱいを鷲掴みしながら子宮に精子を送り込んで…
キョン「精子ってお前…」
ハルヒ「やっぱりみくるちゃんも『キョン君、こんどは…優しく…してぇ』とかなんとか…
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:08:32.39 ID:ViHh7ZTH0
ハルヒ「その媚びた態度にアンタは飢えた野獣のように再び隆起させたイチモ
キョン「そいっ」
ガン
ハルヒ「ひぎっ」
キョン「いくらなんでもそこまでするか…どういう思考回路してるんだ…」
ハルヒ「いったぁ~…」
キョン「だいたい妊娠したら解るだろが…いつも部室で…ん?どした?」
幼女「こんにちあ…」
キョン「おお、ちゃんと挨拶できたな、エライぞ~」ナデナデ
ハルヒ「れ、礼儀正しい子ね…」
ハルヒ「……」
キョン「ん?」
ハルヒ「森さんでしょ」
キョン「はあ?」
ハルヒ「合宿の時、森さんに種を仕込んだんでしょ!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:21:59.77 ID:ViHh7ZTH0
ハルヒ「アンタ、あの時部屋に森さんを連れ込んだのね!?みんなが同じ屋根の下にいるってのに!」
キョン「はぁ…」
ハルヒ「おおかた何か弱みでも握ってあの貞淑そうな森さんを弄んだのね!?最低!」
キョン「お前な…」
ハルヒ「給仕の最中に森さんの股間に仕込んだ玩具を起動させては森さんの微妙な変化を楽しんでたんじゃないの!?」
キョン「んな馬鹿な」
ハルヒ「それでそれで、散々焦らしたあとで部屋に呼び出したアンタは森さんの方から求めてくるように仕向けたのよ!違う?」
キョン「違う」
ハルヒ「エロキョンのことだから貞淑な森さんの肛門を攻めて羞恥に喘ぐ森さんを堪能したのね!?」
キョン「…」
ハルヒ「落ち着いた女性がアナルにバイブ突っ込んでヒィヒィ泣いてるのをみて悦に入ってたんだわ!」
キョン「…」
ハルヒ「そしてプライドを完全に打ち砕かれて自棄になった森さんと合意の上で交尾したのよ!そうでしょ!」
キョン「もっかいいくか…」ハー…
ハルヒ「火がついた森さんは獣のごとくキョンを求め、キョンは責任は森さんにあるとかなんとか…
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:30:11.76 ID:ViHh7ZTH0
ガンッ
ハルヒ「あだっ」
キョン「いつの話をしてるんだお前は…」
ハルヒ「女の子を叩くんじゃないわよぅ…」
キョン「年を考えろ、年を…この子はもう三歳くらいだろうが」
ハルヒ「じゃあ誰よ…誰に産ませたのよ…」
キョン「だから産ませたのは俺じゃない…親戚の子だって言ってるだろが、バカ」
ハルヒ「あやしいわね…」
キョン「はぁ…もういい…とにかく俺はもう行くぞ…」
ハルヒ「あっ!待ちなさい!」
キョン「親類を待たせてるんだ…その話はまた今度な」
ハルヒ「う~…絶対暴いてやるんだから!」
キョン「はいはい…」
キョン「よし…行ったな…長門、降りろ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:36:43.16 ID:ViHh7ZTH0
キョン「ふぅ…焦ったぜ…」
長門「何とか誤魔化せた」
キョン「で?エラーはいつ治るんだ?」
長門「今日中には治る」
キョン「やっぱり家で大人しくしてたほうが…」
長門「それはダメ。ココイチのクーポンが使えるのは今日まで」
キョン「やれやれ…」
長門「それよりも新しい問題が発生した」
キョン「なに?」
長門「涼宮ハルヒの力が発生している」
キョン「はあ?」
長門「食事は後回し」
キョン「お前がそんなこと言うなんて…一体何が…」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:43:03.53 ID:ViHh7ZTH0
長門「……」
キョン「一体何が起きるんだ?教えてくれ、長門」
長門「……」
キョン「黙ってちゃわからん!今回俺はどうしたらいいんだ!?」
長門「解っているはず…」ポ
キョン「長門?」
長門「体があなたを求めている…」クイクイ
キョン「はぁ?」
長門「いいから」クイクイ
キョン「まさか…おい、長門、早まるな!」
長門「女に恥をかかせるのはよくない…」グイグイ
キョン「待て!お前は今体が子供で…うわっやめっ待てっ!」ズズズ
長門「ご休憩…いや、宿泊…と」ポチ
おし まい
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 19:50:57.40 ID:ViHh7ZTH0
キョン「うう…俺はなんてことをしちまったんだ…」トボトボ
キョン「長門とは言え…あんな子供に…うう…」ズーン
キョン「鬼畜だ…鬼畜の所業だ…」
キョン「……」
キョン「ふっ…ふふふ…」
キョン「何か…もう…ふっキレたな…」
キョン「そうさ…俺はそういう人間だったのさ…ふふふ」
キョン「何だかんだ言いながらもしっかりやる事はヤッたしな…」
キョン「ふふ…ふへへ…ふへへへへ…」
キョン「…ん?」
みくる「おさんぽ気持ちいいですぅ~らんらん♪」
キョン「………」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 20:03:22.95 ID:ViHh7ZTH0
キョン「朝比奈さんや」
みくる「あ~キョン君こんにちはぁ~」
キョン「こちらへどうぞ」ギュ
みくる「ふぇ?」
キョン「さあさあさあ」ズンズン
みくる「あのぅ、どこに行くんですか?」
キョン「いいからいいから、俺を信じて」ズンズン
・・・・・
・・・
ドテッ
みくる「ひゃぁん」
キョン「はぁ…はぁ…」
みくる「きょんくん?あの、あの、ここはどこなんですか?」
キョン「ここは夜の試合会場ですよ…」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 20:19:01.28 ID:ViHh7ZTH0
・・・・・
・・・パンッ…
パンッ…パンッ…
みくる「だめええっ!キョンくぅん!だめなのぉ!」
キョン「何がダメですかっ!こんなになって、この淫乱女!!」
みくる「ちがうのぉ、こんなの、あんっ!キョン君!痛い!ちぎれるぅ!」
キョン「ほぉ!その割には俺のを咥えた下のクチから涎があふれてるじゃないですかっ!」
みくる「いやっ、いやぁああっ」
キョン「あんたはね、本当はこうやって苛められるのが大好きな変態女なんですよ!」
みくる「ちがいますぅ、ちがいますう~!」
キョン「じゃあなんですかコレはっ!俺が突きやすいように分泌してくれている液体、これが答えですよ!」
みくる「だって、だってぇ~…あっあ あっあああっ!キョンくんっ何か来ますっ来ちゃうぅうう!!」
プシャァアアアアア…
みくる「あ…あ…うそ…なにこれ…キョン君…これ…あああ…」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 20:26:50.28 ID:ViHh7ZTH0
キョン「これはね…あなたが気持ち良いことを認めて、もっとして欲しいと思ってる証拠ですよ…」
みくる「いや…違う…違うよキョンくん…あたし…そんな…」
キョン「いいんですいいんです…俺も朝比奈さんに喜んでもらえて嬉しいですよ」
みくる「ちがう…よろこんでない…」
キョン「喜んでないならこんなの出ませんよ」
みくる「でも…だって…」
キョン「出たという事はそういうことなんです…」
みくる「…わたしの…わたしが…あああ…」
キョン「…さあ、第二ラウンドといきましょうか…何度でも喜ばせてあげますよ」
みくる「…キョンくん…」
キョン「なんです?」
みくる「次は…優しくしてくださいね…?」
キョン(シナリオ通り…)
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 20:38:08.91 ID:ViHh7ZTH0
みくる「はひ…あひぃ…」ビクンビクン
キョン「いや~…よかったですよ」
みくる「あ…」ヒクヒク
キョン「ふぅ…次は森さんか…久しぶりに会うなぁ…」
みくる「あひ…」ヒクッヒクッ
キョン「朝比奈さん、後の会計よろしく」(>>0�
みくる「ひゃ…い…」カクン…
・・・・・・・・・・
・・・・・・
キョン「ククク…くっくっく…あっはっはっは…」
キョン「何て晴れ晴れとした気分だ…えぇ?オイ…」
キョン「人間ガマンはよくないなぁ…倫理の外は最高だぜ…」
キョン「さぁて、次の森さんのために欲望を溜めるかな…はっはっはっはっは…」
※それでも一応料金の半分は置いておくキョン君なのだった
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:16:18.19 ID:ViHh7ZTH0
キョン「おや、森さんお久しぶりです」
森さん「えっ?あっ!キョン君?お久しぶりです」
キョン「お買いものですか?」
森さん「はい、今日は休暇を貰ったので…」
キョン「そうですか…ときに森さんや」チョイチョイ
森さん「え、何です?」
キョン『俺、知っちゃったんですよ…森さんの秘密…』ポソポソ
森さん「………」
キョン「………」
(どうだっ…?)
森さん「………////」カァー
キョン(お…)
森さん「…どっ…どこで…////」ガタガタ
キョン「ふふふ…秘密!」
森さん「わ、わた…私は…何を…すれば…////」プルプル
キョン「ふっふっふ…」←まだ考えてなかった
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:24:22.71 ID:ViHh7ZTH0
書き忘れた>>82は駅ね
キョン「ふっふっふ…ついてきてください…」
森さん「は…はい…」
キョン「まあ乗りましょう…電車待ってたんでしょ?」
森さん「はい…」
ガヤガヤ
キョン「おう…混んできましたね…大丈夫ですか森さん」ギュー
森さん「はい…あ、キョン君…////」ギュウウ…
キョン「す、すみません…でも不可抗力…」
森さん「うう…って、えっ!ちょ、キョン君…!」
キョン「不可抗力ですってば…」サワサワ
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:29:01.74 ID:ViHh7ZTH0
森さん『やめてください!やめ…だめ…』
キョン『不可抗力なんですよ…ふふふ』
森さん『お、大声出しますよ…!』
キョン『どっちの声が大きいか、勝負しますか』
森さん『ああっ…やめて…それだけは…』
キョン『まあまあ…まだ序の口ですから…』
森さん『いけません…キョンく…』
ズヌッ
森さん「ひきぃっ!!」
リーマンズ「?」
森さん「……////」
キョン『ふふふ…』
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:36:07.68 ID:ViHh7ZTH0
森さん『キョンくん…ど、どこに…指入れて…あ、嘘…嘘…』
キョン『秘密を守って欲しかったら取らないでくださいね』
森さん『抜いてぇ…指が、キョン君の指、汚れちゃう…』
キョン『もうとっくに抜いてますよ、ホラ』
森さん「えっ…だって、まだ…え?キョンく…』
ヴィイイイイ…
森さん「ひぎぃっ!」
リーマンズ「!?」
森さん「………コホン…////」
キョン『ふはははは…』
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:42:00.89 ID:ViHh7ZTH0
森さん「……」ソワソワ
キョン「~♪」カチカチ
森さん「……っ!」ピクン
キョン「森さん」
森さん「な、なんでしょう…」オドオド
キョン「どちらに行かれるつもりだったんですか?」
森さん「い、家に…帰る途中で…」
キョン「次の駅ですね…荷物持ちますよ」
森さん「そんな、うっ…」ピク
キョン「遠慮なさらず…」
森さん「お願い…します…」フルフル…
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:48:55.22 ID:ViHh7ZTH0
キョン「~♪」テクテク
森さん「……」ヨロヨロ
キョン「森さん大丈夫ですか?」
森さん「うぅ…ね、キョン君…何でこんなこと…うう」カクン
キョン「おやおや…掴まってください、さあ」
森さん「くっ…結構です!」
キョン「え?」カチ
ヴィイイイイイイイッ
森さん「ひぃぃいいぃ…はい、はいぃ、お願いします、ありがとうございますぅ…」ガシ
キョン「はっはっは…腕なんか組んで、まるで恋人同士ですね」
森さん「ぁぁ…もう…頭がおかしくなりそう……」ガクガク
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 21:57:01.01 ID:ViHh7ZTH0
キョン「ここが森さんのお部屋ですか…けっこうキレイにしてますね」
森さん「キョンくぅ…取って…取ってぇ…」ポロポロ
キョン「森さん、だいぶソレが気に入ったみたいですね」
森さん「そんなことないっ…そんなことない……」カクカク
キョン「だってここに着く前に取る機会はあったでしょう?」
森さん「…!」
キョン「電車内ならともかく、外に出れば何時でも外せる…違いますか?」
キョン「俺を引っ叩いて逃げる手もあったのに…」
森さん「ああ…違う…そんな…私は…秘密を…」カー
キョン「ま、何でもいいですけどね…ほら、俺が取ってあげますから」
キョン「森さん…俺の前にきてくださいよ…」ニヤリ
森さん「は…」
森さん「……はぃぃ…」ゾクゾク
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:08:03.93 ID:ViHh7ZTH0
キョン「いきますよ~…力抜いて~…」
森さん「~~~~ッ」プルプル
スポン!
森さん「ひゃあん!!」ピーン
キョン「おー…いい音」
森さん「うっうっ…うう…えっ…えぐ…」クタッ
キョン「いやぁ、ビショビショですね森さん…あの森さんがねえ…それでは…」ニヤニヤ
森さん「最低…最低ですきょんく
ズププププ…
森さん「あかっか…はが…ああ、あ…」
キョン「もっと大きいのをプレゼントしますよ」カチ
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:12:15.18 ID:ViHh7ZTH0
キョン「喉乾いたな…」
キョン「牛乳でも飲むか…」
キョン「ほー、一人暮らしのくせに色々入ってるな…」
キョン「…ん?静かになったな…」
ガチャ
キョン「森さーん?」
キョン「うあー…床がビショビショじゃないか」
森さん「あ…ああ…許して…もう…」ヒクヒク
キョン(変だな…全然求めてこないぞ…)
キョン(ハルヒの力が働いてるはずなのに…)
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:17:54.18 ID:ViHh7ZTH0
キョン(まあいいか…どうせやる事は同じか…)
キョン「森さん、パンツ脱がせてあげますからね~」グイグイ
森さん「やめ…ひや、いやです…」メソメソ
キョン「ええい暴れなさんな!セイッ」ビッ
森さん「~~~~~ッ」
キョン「………」
キョン「こ…これは…!」
森さん「うええぇぇ…えっく、ふえぇええええん…」
キョン「森さんの秘密って…生えてないことだったのか…」
森さん「えっえぇ…えぇええ~~ん」ポロポロ
キョン「むしろ誇れ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:25:27.22 ID:ViHh7ZTH0
森さん「ひぐっひぅっ…言わないで…誰にもいわないでぇ~」ポロポロ
キョン「まあ言いませんけど…」
森さん「ひっく…誰にも…ひっ…一生…ひっく…知られたくなかったぁ~」ピャー
キョン「まあまあ、いつかは見られ…今何と?」
森さん「ふぇ…一生…誰にも…知られたく…
キョン「森さん…あんたもしかして…その年で…処女…とか…?」
森さん「いけませんか…?いけませんかぁ?だって、だってこんな
ガラッ
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
ピシャ
キョン「ふう…」
森さん「へ?」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:40:15.55 ID:ViHh7ZTH0
キョン「森さん」
森さん「は、はい」
キョン「森さん…すみませんでした…」
森さん「キョン君…」
キョン「俺、森さんがあまりに可愛くて可愛くて、ついこんなことを」
森さん「え?そんな////」
キョン「ですが森さんの貞操観念の強さに感服致しました。今日は帰ります」
森さん「はあ…」
キョン「森さん…生涯操を守るんですね?」
森さん「え?」
キョン「ならば何も言いますまい…俺は陰から見守りますよ…」
森さん「…」
キョン「さようなら…一生処女のまま…か…そういう生き方もあるのか~」
森さん「ま…まって…」
キョン「何か?」
(勝負どころだ…)
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:49:22.00 ID:ViHh7ZTH0
森さん「い…一生処女でいいなんて…思ってないです…」
キョン「ですが操を捧げるには全てを見せる必要があるのでは?」
森さん「あう…それは…そのぅ…」
キョン「森さん…誰だって初めては怖い…ですがそれを克服する勇気も、人は皆もっているのですよ…」
森さん「勇気…でも…私…こんな…」
キョン「こんな?どんな?森さんは自分で思っている異常に可愛らしい女性ですよ…」
森さん「や、やめてください…嘘です…嘘…」
キョン「嘘なもんですか…だって俺は森さんが可愛いこと、知ってますからね」
森さん「キョンくぅん…私…勇気がほしい…」
キョン「……」
(どうだ…?)
森さん「キョン君…私に…勇気をください…」
キョン「…森さん…」
(イエス)
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 22:57:28.26 ID:ViHh7ZTH0
森さん「はぁ…はぁ…」グッタリ
キョン「………」
キョン(終わった…これで全て終わったんだな…)
キョン(……)
キョン(あれ…)
キョン(そう言えば俺、なんでこんなことしてたんだ…?)
キョン(別にこんなことしなくても…あれ?)
キョン「?」
キョン「メールがきてる…2件…」パカ
from長門
着床した
from朝比奈
キョン君、大事な大事なお話があります…
キョン「…」パタン
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/19(金) 23:00:15.59 ID:ViHh7ZTH0
キョン「……」チラ…
森さん「すぅ…すぅ…キョン君…」スヤスヤ
キョン「……」
キョン「…………」
キョンは考えるのをやめた
おし まい
ハルヒ「キョン!その娘はいったい誰よ!!」