1: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:13:49.58 ID:0IFhuFRX.net
ようよし
※どっちにも生えています。
2: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:15:36.90 ID:0IFhuFRX.net
浦女の中庭
善子「はぁー。暖かいわね」 シコシコ
曜「うん。すっかり春だね」 シコシコ
善子「花は咲きほころび、天を仰げば雲ひとつない青空。なんて麗らかな陽気──平和すぎて退屈だわ。どこかでビックリするような出来事でも起きないかしら?」 シコシコ
チチチ...
曜「あっ! 見て、よっちゃん! スズメだ!」 シコシコッ!!
チチ?
曜「えいっ! えいっ!!」 ピュッ、ピュッ
ピィッ!? バサバサ...
曜「ああ、逃げちゃった」
善子「何をしているのよ……。驚かせたら可哀想じゃない」
曜「だってさぁ……。近頃、刺激が足りないんだもん」
善子「だからって、スズメを狙うのはやめなさい」
曜「ごめんなさい」
善子「よろしい。でも……気持ちは分かるわ。漫然と自慰をしていても楽しくないもの」
曜「そうでしょ? 義務感に駆られたオナニーなんてつまらないよ。あーっ、もう! どこかにビビッとくる刺激はないのかなぁ?」
善子「ねぇ、そんなに飢えているのなら──キス、してみない?」
曜「……えっ?」
善子「ヨハネとあなたで……とびっきりゾクゾクするわよ、たぶん」
曜「えーっ、そうかなぁ? だって、“よっちゃんず”だよ? 悪魔と野獣だよ? 唇と唇をくっつけるだけで、きっとメルヘンやロマンの欠片もないよ?」
善子「何か勘違いしているようね。私がキスって言っているのは──」 スッ...
ピトッ♡
曜「あんっ♡」 ビクン♡
善子「こうやって、おちんちんとおちんちんで触れ合うことよ♡」 グッ♡ グッ♡
曜「あっ♡ あっ♡ 曜とよっちゃんの先っちょがキスしちゃって──♡」 ビクン♡ ビクン♡
善子「フフッ♡ さっき射精した時の残りがちょうどいい潤滑油になっているわ♡」 グリッ♡
曜「うっ♡ んんっ! なにこれぇ♡」 グチョグチョ♡
善子「どう? これ、ゾクゾクしない?」
曜「うん、すごい♡ おちんちんがくっついて気持ちよくて──何だかとてもイケナイことをしているみたい♡」 ゾクゾク♡
善子「先っちょだけじゃないわよ? こうやって、鈴口で根元からこすり上げて──」 ズリュッ♡
曜「ああんっ♡」 ビクビク♡
善子「竿と竿も絡め合って──」 ゴシゴシ♡
曜「んあぁ♡」 ビクン♡ ビクン♡
善子「腰が引けちゃってカワイイ♡ ねぇ、私だけじゃなくてそっちも動いて♡」
曜「うん♡」 グッ♡ グッ♡
善子「あっ♡ 激しい♡♡」 ガクガク♡
曜「よっちゃん! よっちゃあぁんっ!!」 ズリュッ♡ ズリュッ♡
善子「くぅうん♡ あんっ♡」 グッ♡ グリュッ♡
曜「ふわぁ♡ んあっ♡」
善子「んっ♡ んっ♡」
曜「はっ♡ はっ♡」
善子「あんっ♡ あぁんっ♡」
ヌチュ♡ ヌチュ♡
グッチョグッチョ♡
曜「よっちゃん……もっ、もう無理──♡」 ブルッ♡
善子「わ、私も──♡」 ゾクッ♡
曜&善子「イ゛ッ──」
曜&善子「射精くぅーーーっ!!♡♡」 ビュルルルルッ!!
ビュッー♡ ビュビューッ♡
パタタ♡ ビシャッ♡
善子「ああ……イッちゃった♡」
曜「はあ、はあ……。あっ、よっちゃんの顔と髪……」
善子「お互い勢いよく射精しちゃったみたいね♡ そっちの顔にもかかっているわ」 クスクス♡
曜「……」 グイッ
曜「チュッ♡」
善子「んむっ!?」 ビクッ
曜「んっ! あむっ!!」 ギュウウウ♡
善子「んーっ! ぷはぁっ! ふー、ふーっ……」 ブルッ♡
曜「あはは……。キス、しちゃった///」
善子「きゅっ、急にどうしたのよ……?」
曜「分からない……。でも、気持よかった……」
善子「私、初めてだったんだけど///」
曜「それは──曜も同じだよ///」
善子「改めて見つめ合うと照れるわね///」 ドキドキ♡
曜「そうだね。ちょっぴり恥ずかしい///」 ドキドキ♡
善子「ねえ、もう一度いい?」
曜「うん♡ 何度でもしよう!」
チュッ♡ チュッ♡
グチョグチョ♡
ビュッ♡ ビュビューッ♡
…………
……
…
その後、ふたりの所業は他の生徒からの通報ですぐにダイヤの耳へ届いた。
校内放送で生徒会室へ呼び出されてこっぴどく叱られた曜と善子はただちに中庭を清掃するよう命じられたのだ。
そして、雑巾とブラシを手にしたふたりが目にしたものは──白濁液にまみれながらも普段と変わらぬ祈りを捧げるマリア像だった。
从c*^ヮ^§ おしまいなのだ
元スレ
浦女の中庭
善子「はぁー。暖かいわね」 シコシコ
曜「うん。すっかり春だね」 シコシコ
善子「花は咲きほころび、天を仰げば雲ひとつない青空。なんて麗らかな陽気──平和すぎて退屈だわ。どこかでビックリするような出来事でも起きないかしら?」 シコシコ
3: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:16:46.02 ID:0IFhuFRX.net
チチチ...
曜「あっ! 見て、よっちゃん! スズメだ!」 シコシコッ!!
チチ?
曜「えいっ! えいっ!!」 ピュッ、ピュッ
ピィッ!? バサバサ...
4: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:17:51.83 ID:0IFhuFRX.net
曜「ああ、逃げちゃった」
善子「何をしているのよ……。驚かせたら可哀想じゃない」
曜「だってさぁ……。近頃、刺激が足りないんだもん」
善子「だからって、スズメを狙うのはやめなさい」
曜「ごめんなさい」
善子「よろしい。でも……気持ちは分かるわ。漫然と自慰をしていても楽しくないもの」
5: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:18:55.52 ID:0IFhuFRX.net
曜「そうでしょ? 義務感に駆られたオナニーなんてつまらないよ。あーっ、もう! どこかにビビッとくる刺激はないのかなぁ?」
善子「ねぇ、そんなに飢えているのなら──キス、してみない?」
曜「……えっ?」
善子「ヨハネとあなたで……とびっきりゾクゾクするわよ、たぶん」
6: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:20:02.05 ID:0IFhuFRX.net
曜「えーっ、そうかなぁ? だって、“よっちゃんず”だよ? 悪魔と野獣だよ? 唇と唇をくっつけるだけで、きっとメルヘンやロマンの欠片もないよ?」
善子「何か勘違いしているようね。私がキスって言っているのは──」 スッ...
ピトッ♡
曜「あんっ♡」 ビクン♡
善子「こうやって、おちんちんとおちんちんで触れ合うことよ♡」 グッ♡ グッ♡
7: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:21:28.82 ID:0IFhuFRX.net
曜「あっ♡ あっ♡ 曜とよっちゃんの先っちょがキスしちゃって──♡」 ビクン♡ ビクン♡
善子「フフッ♡ さっき射精した時の残りがちょうどいい潤滑油になっているわ♡」 グリッ♡
曜「うっ♡ んんっ! なにこれぇ♡」 グチョグチョ♡
善子「どう? これ、ゾクゾクしない?」
曜「うん、すごい♡ おちんちんがくっついて気持ちよくて──何だかとてもイケナイことをしているみたい♡」 ゾクゾク♡
8: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:23:05.30 ID:0IFhuFRX.net
善子「先っちょだけじゃないわよ? こうやって、鈴口で根元からこすり上げて──」 ズリュッ♡
曜「ああんっ♡」 ビクビク♡
善子「竿と竿も絡め合って──」 ゴシゴシ♡
曜「んあぁ♡」 ビクン♡ ビクン♡
善子「腰が引けちゃってカワイイ♡ ねぇ、私だけじゃなくてそっちも動いて♡」
曜「うん♡」 グッ♡ グッ♡
10: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:25:27.25 ID:0IFhuFRX.net
善子「あっ♡ 激しい♡♡」 ガクガク♡
曜「よっちゃん! よっちゃあぁんっ!!」 ズリュッ♡ ズリュッ♡
善子「くぅうん♡ あんっ♡」 グッ♡ グリュッ♡
11: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:27:29.85 ID:0IFhuFRX.net
曜「ふわぁ♡ んあっ♡」
善子「んっ♡ んっ♡」
曜「はっ♡ はっ♡」
善子「あんっ♡ あぁんっ♡」
ヌチュ♡ ヌチュ♡
グッチョグッチョ♡
12: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:29:29.93 ID:0IFhuFRX.net
曜「よっちゃん……もっ、もう無理──♡」 ブルッ♡
善子「わ、私も──♡」 ゾクッ♡
曜&善子「イ゛ッ──」
曜&善子「射精くぅーーーっ!!♡♡」 ビュルルルルッ!!
ビュッー♡ ビュビューッ♡
パタタ♡ ビシャッ♡
13: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:31:12.90 ID:0IFhuFRX.net
善子「ああ……イッちゃった♡」
曜「はあ、はあ……。あっ、よっちゃんの顔と髪……」
善子「お互い勢いよく射精しちゃったみたいね♡ そっちの顔にもかかっているわ」 クスクス♡
曜「……」 グイッ
曜「チュッ♡」
14: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:32:50.70 ID:0IFhuFRX.net
善子「んむっ!?」 ビクッ
曜「んっ! あむっ!!」 ギュウウウ♡
善子「んーっ! ぷはぁっ! ふー、ふーっ……」 ブルッ♡
曜「あはは……。キス、しちゃった///」
16: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:34:30.72 ID:0IFhuFRX.net
善子「きゅっ、急にどうしたのよ……?」
曜「分からない……。でも、気持よかった……」
善子「私、初めてだったんだけど///」
曜「それは──曜も同じだよ///」
善子「改めて見つめ合うと照れるわね///」 ドキドキ♡
曜「そうだね。ちょっぴり恥ずかしい///」 ドキドキ♡
17: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:36:25.86 ID:0IFhuFRX.net
善子「ねえ、もう一度いい?」
曜「うん♡ 何度でもしよう!」
チュッ♡ チュッ♡
グチョグチョ♡
ビュッ♡ ビュビューッ♡
…………
……
…
19: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:38:00.80 ID:0IFhuFRX.net
その後、ふたりの所業は他の生徒からの通報ですぐにダイヤの耳へ届いた。
校内放送で生徒会室へ呼び出されてこっぴどく叱られた曜と善子はただちに中庭を清掃するよう命じられたのだ。
そして、雑巾とブラシを手にしたふたりが目にしたものは──白濁液にまみれながらも普段と変わらぬ祈りを捧げるマリア像だった。
20: 名無しで叶える物語 2019/05/07(火) 07:39:02.54 ID:0IFhuFRX.net
从c*^ヮ^§ おしまいなのだ
曜&善子「聖母マリアよ、何故ふたりにイチモツを?」