1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:36:37.36 ID:XwGqDP0d0

モバP「十時が風邪を引いた?」

凛「そうらしいよ、さっきメールがきた」

モバP「そうか、今日は久しぶりのオフだから仕事はないが、最近は忙しかったから心配だな」

かな子「さっき凛ちゃんとお見舞い行こうかって話してたんですけど…」

凛「このあとレッスンでしょ?」

モバP「そうだな、今日はいつも教えてくれてるトレーナーさんのお姉さんが来てくれるらしい
業界トップクラスの腕だから学べることも多いと思うぞ」

凛「じゃあ、しょうがないよね、早く終われたら行こうかな」

モバP「そうだな、俺もレッスン見たかったけど、十時が心配だからな じゃあ、俺一人で見に行くか」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:37:25.45 ID:XwGqDP0d0

かな子「家の場所知ってるんですか?」

モバP「確か、事務所オーディションを受けに来た時の履歴書がどこかにあったはずだが…
すみません、ちひろさん」

ちひろ「あら、プロデューサーさんどうしました?」

モバP「十時の家の住所教えてもらいたいんですけど…」

ちひろ「えーっと、それならこれですね、あとおまけです」(ペラッ

モバP「ありがとうございます、ん、これは…?」

ちひろ「最近プロデューサーさん忙しかったじゃないですか、このままだとプロデューサーさんまで倒れちゃいますよ」

モバP「わざわざスタミナドリンク用意してくれたんですか、ありがとうございます」

ちひろ「料金は給料から引いておくので、今お金は結構ですよ(ニコッ」

モバP「」

凛「ほら、突っ立ってないで早く行ってきなよ」

かな子「いってらっしゃーい」

モバP「適当に手土産買ってから行くか…」





4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:38:33.60 ID:XwGqDP0d0

………
……


モバP「ここか」(ピンポーン

愛梨「はーい…凛ちゃん…?」(ガチャ

モバP「十時、体調はどうだ」

愛梨「」

愛梨「プ、プロデューサーさん! あのっ…何でしたっけ…」

モバP「いや、見舞いに来たんだが…」

愛梨「さっき凛ちゃんがお見舞いに来るって…」

モバP「あー、今、凛はレッスンやっててな、代わりに来たんだ」

愛梨「そうなんですか…」

モバP「やっぱり俺じゃ嫌だったか…?」

愛梨「そ、そんなことないです!う、嬉しいです!」

モバP「そ、そうか…、とりあえず上げてもらってもいいかな?十時もパジャマみたいだし」

愛梨「あっ、ちょ、ちょっと待ってください///」(ガチャ



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:40:21.79 ID:XwGqDP0d0

………
……


愛梨「ど、どうぞ…」

モバP「お邪魔しまーす」

愛梨「ごめんなさい、部屋が散らかってて…」

モバP「風邪引いてるんだから気にするなよ、というか着替えたんだな」

愛梨「この間思わず可愛かったので買ったんですけど、どうですかっ!」

モバP「あぁ、よく似合ってるよ」

愛梨「ちょっと胸元がきついんですけどね…」

モバP「そ、そうか…」


(シーン



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:41:40.40 ID:XwGqDP0d0

モバP・愛梨「あ、あのっ!」

愛梨「プロデューサー!先にど、どうぞっ!」

モバP「えっと、十時は風邪引いてるんだよな…
ベットに横になったらどうだ?」

愛梨「そういえばそうですね…」

モバP「簡単に食べれそうなの買ってきたからちょっと台所借りるな」

愛梨「わかりました…キッチンはそこの扉です、寝て待ってます…」

………
……




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:43:04.58 ID:XwGqDP0d0

モバP「さて、おかゆはこんなものかな、一人暮らしなのにちゃんと調理器具あって良かった、やっぱり女の子なんだな」

モバP「あ、飲み物買ってくるの忘れてた…、何かないか冷蔵庫見てみるか」(ガチャ

モバP「ん、これはチョコケーキか?どうやらお店で買ったものじゃないようだがよくできてるな、いやいや、飲み物を…」

モバP「エナジードリンク…まぁ、何もないよりマシか…」

モバP「おーい、十時、おかゆ出来たぞー」(ガチャ

愛梨「はい?」(ピクッ

モバP「」

愛梨「」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:43:44.29 ID:XwGqDP0d0

モバP「な、なんで脱いでる途中なんだ!!」

愛梨「あっ、こ、この部屋暑くって!新しい服で汗かきたくなかったからっ!!」

モバP「そ、そうか、もう一回台所に行ってるから着替え終わったら呼んでくれっ!」(ガチャン

愛梨「わかりましたっ!」


モバP「下着はピンクか…いやいや! というか、なんで着替えたんだよ…」

愛梨「お、終わりました!」

モバP「じゃ、じゃあ入るな」(ガチャ

モバP「(最初に着てたパジャマの色違いか… 今見ると結構胸元開いてるな…、というか、ピンクってさっきのを思い出s…)」(ゴクッ

愛梨「?」

モバP「い、いや、なんでもない!とりあえずおかゆ食べるか…?」

愛梨「あっ、はい!」





12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:48:39.15 ID:XwGqDP0d0

………
……

(ピピピ

モバP「うーん、36.8分か 薬も飲んで寝たら、熱も平熱まで下がったようだな」

愛梨「ありがとうございます、プロデューサー」

モバP「いいよこれぐらい、最近十時は頑張ってたしな」

愛梨「でも…」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:51:41.68 ID:XwGqDP0d0

モバP「それにしても、どうして風邪を引いたんだ?やっぱり仕事の詰め過ぎか?
俺がもっとスケジュール調整できたらなぁ…」

愛梨「い、いえっ!昨日、夜更かししてケーキ作ったのが悪かったんです…」

モバP「ケーキ?さっき冷蔵庫に入ってたやつか?」

愛梨「あ、もうバレちゃってたんですね、ちょっと待っててください」(ガチャ




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 16:56:46.32 ID:XwGqDP0d0

……


愛梨「はいどーぞ!」

モバP「このケーキ俺に?」

愛梨「はいっ!最近プロデューサー忙しくてお疲れみたいだったから…、
甘いもの食べれば元気になるかなってっ」

モバP「俺のためにわざわざ…ありがとう、十時、うん、うまいよ!」

愛梨「ケーキ作りならお任せあれっ!どんどん食べてくださいっ」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:00:15.92 ID:XwGqDP0d0

モバP「しかし、うまいな… ん?十時は食べないのか?」

愛梨「え、えっと、最近体重がちょっと…
いや、つまみ食いとかしてませんよ!ホントです!」

モバP「そこまで言ってないんだが… でも美味しいのにもったいない」

愛梨「えーっと、じゃあ、一口だけ…フォーク持ってきますね」

モバP「ほら、あんまり動いて熱上がったらダメだろ、はい、あーん」









23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:04:26.39 ID:XwGqDP0d0

愛梨「え、えっ、何ですかっ!」

モバP「いや、一口ならわざわざ持ってくるのが手間だなと…やっぱり嫌だったか?」

愛梨「そ、そんなことないですっ、あっ、あーん」(パクッ

モバP「どうだ、うまいか?」

愛梨「緊張しすぎて味がわかりません…もう一口いいですか…?」

モバP「あぁ、いくらでも甘えてもいいのは病人の特権だぞ」

愛梨「ありがとうございますっ!あーん(パクッ うん、美味しいですっ!
あのっ、もし良かったらもう一つ甘えたいんですけど…」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:09:25.79 ID:XwGqDP0d0

モバP「ん?なんだ?」

愛梨「良かったら私のこと、愛梨って呼んでくれませんか…?
凛ちゃんとかみんな、下の名前で呼んでるのに私だけ苗字だから…」

モバP「あぁ、そんなことか、いくらでも呼んでやるよ」

愛梨「ホントですか!?」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:14:04.01 ID:XwGqDP0d0

モバP「じゃあ、愛梨、あーん」

愛梨「はいっ! あー


(ガチャ


凛「あれ、ここだよね」

かな子「愛梨ちゃんまだ寝てるのかな」

凛「あ、プロデューサーいた あれ、起きて…

モバP「」

愛梨「」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:16:53.45 ID:XwGqDP0d0

かな子「なんかものすごい甘い匂いが…」

凛「ケーキだけじゃないね、これ」

かな子「お、おじゃましましたー」

モバP「いや、ちょっと待って!!」

愛梨「あっ、待ってくださいっ!」

………
……





30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:21:28.28 ID:XwGqDP0d0

凛「ふーん、で、体調が良くなったから手作りのケーキ食べさせ合ってたと」

モバP「いや、ほんとに偶然で」

凛「別に、プロデューサーがもう一個フォーク持ってきたら良かったことだよね」

モバP「いや、ちょっと愛梨の熱に当てられて…」

凛「さっき熱引いたって言ってたけど、だいたい愛梨ってなんで呼び捨てになってるの」

モバP「」




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:24:55.29 ID:XwGqDP0d0

かな子「あ、あははっ…そ、それにしてもケーキ美味しそうだね!」

愛梨「よ、良かったらどうですかっ、全部食べきれないし!」

かな子「ほんと…? うーん、美味しい!ほら、凛ちゃんも!」

凛「ん…、ほんとだ、美味しい」

凛「あっ、プロデューサー、話は終わってないから、食べたらもっと詳しく説明してもらうから」

モバP「」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:30:41.09 ID:XwGqDP0d0

………
……


かな子「そんなこんなで無事、愛梨ちゃんも風邪が治って、翌日には事務所に来ることができました、でも…」

ちひろ「はい、もしもし、あ、プロデューサーさんどうしました?
え、風邪ですか?わかりました、スケジュールはこっちで対応しておくので、ゆっくり寝ててくださいね」

愛梨「ど、どうしようっ!私がうつしちゃったのかな…」

凛「もしかして、なにかうつるようなこと…」

かな子「じゃ、じゃあ、今日はみんなでプロデューサーさんのお見舞いに行こうよ!」

愛梨「そ、そうですね!行きましょうっ!」

凛「(ブツブツ」

かな子「多分昨日のことを問いただすために凛ちゃんが夜中まで電話したからなんだろうけど…
今日もプロデューサーさんは眠れなさそうです…」

おわり





44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 17:35:42.86 ID:XwGqDP0d0

ガチャ入れ替わるまで暇つぶしにモバマス初めて書いてみた

とときんはあんまり他のキャラとの絡んでるイメージないから、
誰出せばいいのか分からなかったよ
あと、一行セリフしかないからモバマスはやっぱり口調とか難しいね

また誰か書きたいな、おつかれ


元スレ
モバP「十時が風邪を引いた?」