1: ◆K7qLUv4H.Lbp 2019/06/02(日) 10:45:06.18 ID:pxALRxFDO
―二人の出会いは高校入学時
―そして……最初の別れはその三年後になりますね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1559439906
2: Pの苗字は作者のを使ってます 2019/06/02(日) 10:48:47.50 ID:pxALRxFDO
―その出会いは本当に、思いがけないものでした
(高校生活が始まって最初の……HR)
(次は自己紹介で、です……)
(えっと、何を話そうかと、き、緊張してきました……)
(今まで色んな人から流されやすいって言われてたけど……)
『三船さん、日直変わって』
『あ、あの……』
『それじゃあ!』パタパタ
『……』
(高校では……)
「次ー、大島」
「はいっ」
モバP(以下P)「大島Pといいます。趣味はみんなでわいわいすることです」
(それが……あの人との出会いだった)
というわけで三船美優さん過去捏造SSになります
……18禁シーンはありませんので、タイトルに語弊があり申し訳ありません
(そんな高校生活が始まったが……やっぱり私は)
「三船さーん、ごめん。日直変わって貰ってもいいかな?」
美優「え?でも、今日は委員会が……」
「えー!誰よ、三船さんに委員会を押し付けたのは!」
P「なら俺が日直をやるよ。どうせゴミ捨てと日誌出すだけだろ」
「さっすがー!女の子にモテるよ」
P「そんなんじゃないよ……で日誌は?」
(そんなさりげない態度に……)
(いつしか目を向けているうちに)
(私は好き……惚れてしまっていた)
(でも、私は私……)
(引込思案で流されやすい性格は変わらず……)
(あっという間に卒業を迎えようとしていた)
美優「えっと……黒板掃除は終わったから……」
P「ん、ありがとう。ならゴミ捨てに行ってくるよ」
(ここで……声をかけなきゃダメだと思った)
美優「あ、あの……」
P「ん?どうしたの?」
(でも……)
美優「わ、私もい、行きます……」
(これが精一杯だった……)
(二人並んで……といいたいけど、私は並ぶ勇気も出せなくて、彼の数歩後をついていく……)
(でも……それだけで)
(幸せだった)
P「そういえば三船さんは、卒業したらどうするの?」
(三船『さん』か……)
美優「えっと……地元の大学に推薦で……」
P「そっかー、俺なんで引っ越すからまだ決められないんだ」
(え……じゃあ……)
(ショックだった……今まで一緒に……何度も日直とかやっていたのに……)
(こんな……大事なことすら教えてくれてなかった……)
(彼にとって……私は、そんな程度の存在だったなんて……)
♪楽し都、恋の都、夢の楽園よ~
(東京か……)
ガイドブックをめくる音が静かに響く
ペラリ
(遠いな……)
(彼にとって、私なんてクラスメートの一人でしか……)エグッ
本に雫が降り注ぐ
(私なんて……でも……私は、ずっと…ずっと好きだったんだよ……)
グスッ
初めての失恋とわかる失恋は、涙の味しか覚えていない
(その失恋は結構ダメージが大きかったみたいで……)
(大学の四年間、そして就職してからも男性とお付き合いなんてできなかった……)
(それが災いしたのだろう)
(社会人になっても、軽い作業ばかりで、仕事らしい仕事をさせてもらえなかったのは……)
美優(今日もお仕事らしいお仕事は……)
美優(……このままリストラになるのかな)
美優(そうなったら……)
ワイワイガヤガヤ
(大声のする方を見るといかにもな人たちが、たむろして歩いている)
美優(ど、どうしよう……声なんてかけられたら……)
(そこで目に飛び込んだのは一軒のバーだった)
美優(えーい!)
(入ったのは少し暗め……でも男の人の隠れ家的なバーだった)
「いらっしゃい」
美優「え、えと……」
美優(どうしよう……そんなにお酒の知識ないから、変なの頼みそう……)
(そう思っていると、奥の方から声がかかる)
「マスター。どうやらここがバーとは知らずに入ったみたいですよ」
美優(どっかで聞いた声……?)
(記憶を探りつつも、その男性に従いとりあえず座る)
?「お酒は飲める方?」
美優「あ……そんなに強くなければ」
?「じゃあ、軽目の何か甘いのお願いしようか」
「畏まりました」
チャカチャカ
(シェーカーを振る音だけが響く)
?「急に入ったってことは店を間違えたのかな?」
美優「え、ええと……」
?「服装を見てると雨に濡れたわけでもないし、顔を見ても化粧が……え?」
ジーッ
美優「えっと……私の顔に「三船さん?」
(それは……)
?「やっぱり……俺……じゃわからないかな」
(もしかしてと期待に胸が鳴る)
P「高校三年間一緒のクラスだった、大島だよ」
(この胸のドキドキは……止まっていた恋時計が再び動く音?)
(それともあの失恋が招かざる人を弾く警告の音?)
(どちらにしろ……)
美優「はい……お久しぶりです……」
美優「あと……」
美優「美優って……呼んでください」
(それから数カ月……)
(私とPさんはこちらで会う機会がある度に、飲んで会う仲にはなった)
(でも……)
P「へぇ……アイツが結婚か……」
P「あの子、もう三人目が生まれたんだ?」
美優「……」プクー
(人の話題ばかり……)
(悔しいから今度会う時に、酔っ払わせてお返しをしようと思った)
―その日
美優「だかぁらぁ!ぴーさんはぁ、おんなのこのぉ、きもちぃがぁ!」デロンデロン
P「……大丈夫?そんなに酔っ払って、何かイヤなことでもあったの?」
美優「そりゃあ、ぴーくんがてをだしてぇ、くれないからいけないんですよぉ!」デロンデロン
P「ダメだこりゃ……マスター、タクシー呼んで」
マ「……構わないけど、いいのかい?」
P「いいんですよ……彼女に嫌われるぐらいなら」
マ「そうじゃないみたいだから、言ってるんだけどね」
P「ん?何か言いました?」
美優「ちょっとぉ!こんなにいいおんながいるってのにぃ、おとこどうしだなんてほもですかぁ?」ベシベシ
P「違いますって。……はぁ、こんな時にこんな事を言うようでなんですが、俺だって美優さんのこと……」
P「あの時からずっと……」
美優「はい、言質取りました」●REC
P「え?」
美優「じゃあ、行きましょうか。ラブがつくホテルへ」
P「み、美優さん……キャラが……」
美優「まぁ……まだ酔っ払ってますからね。でも……」
美優「私だって好きなんですから」
P「マスター……」
マ「申し訳ないが、物凄くにやけた顔をしてるよ」
キキッ
マ「お、タクシーも来たみたいだ。……優しくしてやれよ」
P「無理ですよ。ずっと今まで溜め込んで来たんですから」
美優「そんなこんなで、責任取ってもらうため、アイドルやってます!」ブイ
楓「なるほど、ホテルでほてってると」
飛鳥「楓さんは相変わらずだな……」
涼「今の話でいい曲が浮かんで来たな……うん」
茄子「なるほど、酔っ払ったふりですね」
亜季「P殿を戦略的に攻略したわけですな」
アハハハ
P「……美優も強く逞しくなったな」トホホ
P「じゃあ、美優。今度の仕事はブライダルだ!」
美優「えっと……ちゃんと責任取ってくださるということで?」
P「……今回のはあくまで仕事だからな」
美優「はーい」
美優(こっそり内緒で学生時代のみんなに送っちゃお)
つ『P君と結婚しました』ピローン
http://imas.gamedbs.jp/cgss/images/1559282732040_qndol3u0.png
ピロロ
P「ん?何だメールか?」
ピピピロロロロロロ
P「おわっ、何なんだ?!」
つ『美優ちゃんと幸せになりなさいよ』
つ『貴様!学生時代からいちゃいちゃしやがって今更見せ付ける気か!』
つ『美優も高校の時からP君一筋だったものね』
美優「え?嘘……」
P「そんなはずは……」
ピローン
つ『いちゃいちゃしてた!』×多数
P、美優「あちゃー」
P「なら……ケジメをつけないとな」
美優「ふふっ、お待ちしていましたよ」
スッ
P「俺と…………結婚してください」
美優「喜んで!」ニコッ
パシャ
P、美優「え?」
カメラマン「仕事の最中にいちゃいちゃするからよ」
ディレクター「まぁPちゃんも美優ちゃんもラブラブオーラが出っ放しだったしね」
メイク「子供が生まれたら知らせなよ!」
美優「はい!私、今よりもっと……」
「幸せになります!」
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
とりま、Rと間違えてすみません
少し消化不良ですが、仲の人のミスですのでして……
では、ありがとうございました
元スレ
―その出会いは本当に、思いがけないものでした
(高校生活が始まって最初の……HR)
(次は自己紹介で、です……)
(えっと、何を話そうかと、き、緊張してきました……)
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:11:57.98 ID:pxALRxFDO
(今まで色んな人から流されやすいって言われてたけど……)
『三船さん、日直変わって』
『あ、あの……』
『それじゃあ!』パタパタ
『……』
(高校では……)
「次ー、大島」
「はいっ」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:13:36.46 ID:pxALRxFDO
モバP(以下P)「大島Pといいます。趣味はみんなでわいわいすることです」
(それが……あの人との出会いだった)
8: ◆K7qLUv4H.Lbp 2019/06/02(日) 11:14:55.06 ID:pxALRxFDO
というわけで三船美優さん過去捏造SSになります
……18禁シーンはありませんので、タイトルに語弊があり申し訳ありません
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:20:10.95 ID:pxALRxFDO
(そんな高校生活が始まったが……やっぱり私は)
「三船さーん、ごめん。日直変わって貰ってもいいかな?」
美優「え?でも、今日は委員会が……」
「えー!誰よ、三船さんに委員会を押し付けたのは!」
P「なら俺が日直をやるよ。どうせゴミ捨てと日誌出すだけだろ」
「さっすがー!女の子にモテるよ」
P「そんなんじゃないよ……で日誌は?」
(そんなさりげない態度に……)
(いつしか目を向けているうちに)
(私は好き……惚れてしまっていた)
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:21:14.74 ID:pxALRxFDO
(でも、私は私……)
(引込思案で流されやすい性格は変わらず……)
(あっという間に卒業を迎えようとしていた)
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:24:14.26 ID:pxALRxFDO
美優「えっと……黒板掃除は終わったから……」
P「ん、ありがとう。ならゴミ捨てに行ってくるよ」
(ここで……声をかけなきゃダメだと思った)
美優「あ、あの……」
P「ん?どうしたの?」
(でも……)
美優「わ、私もい、行きます……」
(これが精一杯だった……)
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:25:31.73 ID:pxALRxFDO
(二人並んで……といいたいけど、私は並ぶ勇気も出せなくて、彼の数歩後をついていく……)
(でも……それだけで)
(幸せだった)
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:29:32.22 ID:pxALRxFDO
P「そういえば三船さんは、卒業したらどうするの?」
(三船『さん』か……)
美優「えっと……地元の大学に推薦で……」
P「そっかー、俺なんで引っ越すからまだ決められないんだ」
(え……じゃあ……)
(ショックだった……今まで一緒に……何度も日直とかやっていたのに……)
(こんな……大事なことすら教えてくれてなかった……)
(彼にとって……私は、そんな程度の存在だったなんて……)
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:35:50.81 ID:pxALRxFDO
♪楽し都、恋の都、夢の楽園よ~
(東京か……)
ガイドブックをめくる音が静かに響く
ペラリ
(遠いな……)
(彼にとって、私なんてクラスメートの一人でしか……)エグッ
本に雫が降り注ぐ
(私なんて……でも……私は、ずっと…ずっと好きだったんだよ……)
グスッ
初めての失恋とわかる失恋は、涙の味しか覚えていない
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:39:59.97 ID:pxALRxFDO
(その失恋は結構ダメージが大きかったみたいで……)
(大学の四年間、そして就職してからも男性とお付き合いなんてできなかった……)
(それが災いしたのだろう)
(社会人になっても、軽い作業ばかりで、仕事らしい仕事をさせてもらえなかったのは……)
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 11:49:31.52 ID:pxALRxFDO
美優(今日もお仕事らしいお仕事は……)
美優(……このままリストラになるのかな)
美優(そうなったら……)
ワイワイガヤガヤ
(大声のする方を見るといかにもな人たちが、たむろして歩いている)
美優(ど、どうしよう……声なんてかけられたら……)
(そこで目に飛び込んだのは一軒のバーだった)
美優(えーい!)
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 12:17:32.49 ID:pxALRxFDO
(入ったのは少し暗め……でも男の人の隠れ家的なバーだった)
「いらっしゃい」
美優「え、えと……」
美優(どうしよう……そんなにお酒の知識ないから、変なの頼みそう……)
(そう思っていると、奥の方から声がかかる)
「マスター。どうやらここがバーとは知らずに入ったみたいですよ」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 12:22:10.45 ID:pxALRxFDO
美優(どっかで聞いた声……?)
(記憶を探りつつも、その男性に従いとりあえず座る)
?「お酒は飲める方?」
美優「あ……そんなに強くなければ」
?「じゃあ、軽目の何か甘いのお願いしようか」
「畏まりました」
チャカチャカ
(シェーカーを振る音だけが響く)
?「急に入ったってことは店を間違えたのかな?」
美優「え、ええと……」
?「服装を見てると雨に濡れたわけでもないし、顔を見ても化粧が……え?」
ジーッ
美優「えっと……私の顔に「三船さん?」
(それは……)
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 14:38:19.01 ID:pxALRxFDO
?「やっぱり……俺……じゃわからないかな」
(もしかしてと期待に胸が鳴る)
P「高校三年間一緒のクラスだった、大島だよ」
(この胸のドキドキは……止まっていた恋時計が再び動く音?)
(それともあの失恋が招かざる人を弾く警告の音?)
(どちらにしろ……)
美優「はい……お久しぶりです……」
美優「あと……」
美優「美優って……呼んでください」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 14:59:53.37 ID:pxALRxFDO
(それから数カ月……)
(私とPさんはこちらで会う機会がある度に、飲んで会う仲にはなった)
(でも……)
P「へぇ……アイツが結婚か……」
P「あの子、もう三人目が生まれたんだ?」
美優「……」プクー
(人の話題ばかり……)
(悔しいから今度会う時に、酔っ払わせてお返しをしようと思った)
23: ◆K7qLUv4H.Lbp 2019/06/02(日) 15:10:31.33 ID:pxALRxFDO
―その日
美優「だかぁらぁ!ぴーさんはぁ、おんなのこのぉ、きもちぃがぁ!」デロンデロン
P「……大丈夫?そんなに酔っ払って、何かイヤなことでもあったの?」
美優「そりゃあ、ぴーくんがてをだしてぇ、くれないからいけないんですよぉ!」デロンデロン
P「ダメだこりゃ……マスター、タクシー呼んで」
マ「……構わないけど、いいのかい?」
P「いいんですよ……彼女に嫌われるぐらいなら」
マ「そうじゃないみたいだから、言ってるんだけどね」
P「ん?何か言いました?」
美優「ちょっとぉ!こんなにいいおんながいるってのにぃ、おとこどうしだなんてほもですかぁ?」ベシベシ
P「違いますって。……はぁ、こんな時にこんな事を言うようでなんですが、俺だって美優さんのこと……」
P「あの時からずっと……」
美優「はい、言質取りました」●REC
P「え?」
美優「じゃあ、行きましょうか。ラブがつくホテルへ」
P「み、美優さん……キャラが……」
美優「まぁ……まだ酔っ払ってますからね。でも……」
美優「私だって好きなんですから」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:12:43.36 ID:pxALRxFDO
P「マスター……」
マ「申し訳ないが、物凄くにやけた顔をしてるよ」
キキッ
マ「お、タクシーも来たみたいだ。……優しくしてやれよ」
P「無理ですよ。ずっと今まで溜め込んで来たんですから」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:17:59.59 ID:pxALRxFDO
美優「そんなこんなで、責任取ってもらうため、アイドルやってます!」ブイ
楓「なるほど、ホテルでほてってると」
飛鳥「楓さんは相変わらずだな……」
涼「今の話でいい曲が浮かんで来たな……うん」
茄子「なるほど、酔っ払ったふりですね」
亜季「P殿を戦略的に攻略したわけですな」
アハハハ
P「……美優も強く逞しくなったな」トホホ
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:23:00.61 ID:pxALRxFDO
P「じゃあ、美優。今度の仕事はブライダルだ!」
美優「えっと……ちゃんと責任取ってくださるということで?」
P「……今回のはあくまで仕事だからな」
美優「はーい」
美優(こっそり内緒で学生時代のみんなに送っちゃお)
つ『P君と結婚しました』ピローン
http://imas.gamedbs.jp/cgss/images/1559282732040_qndol3u0.png
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:26:23.69 ID:pxALRxFDO
ピロロ
P「ん?何だメールか?」
ピピピロロロロロロ
P「おわっ、何なんだ?!」
つ『美優ちゃんと幸せになりなさいよ』
つ『貴様!学生時代からいちゃいちゃしやがって今更見せ付ける気か!』
つ『美優も高校の時からP君一筋だったものね』
美優「え?嘘……」
P「そんなはずは……」
ピローン
つ『いちゃいちゃしてた!』×多数
P、美優「あちゃー」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:29:51.12 ID:pxALRxFDO
P「なら……ケジメをつけないとな」
美優「ふふっ、お待ちしていましたよ」
スッ
P「俺と…………結婚してください」
美優「喜んで!」ニコッ
パシャ
P、美優「え?」
カメラマン「仕事の最中にいちゃいちゃするからよ」
ディレクター「まぁPちゃんも美優ちゃんもラブラブオーラが出っ放しだったしね」
メイク「子供が生まれたら知らせなよ!」
美優「はい!私、今よりもっと……」
「幸せになります!」
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/02(日) 15:31:01.44 ID:pxALRxFDO
とりま、Rと間違えてすみません
少し消化不良ですが、仲の人のミスですのでして……
では、ありがとうございました
SS速報VIP:【デレマス】半熟娘。うっとりと快楽に溺れる幼い肉体――性奴隷に堕ちるまで