1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:02:27.34 ID:QRzbCU540
P(高木社長はまあまあこっちの世界でも名の知れてる人だから、この765プロもそれなりの人材がいるのだろう)
P(俺も経験を積んで上方漫才優勝者を2組も出したくらいだ。お笑いのプロデュースにはそれなりに自信はある)
P(初出勤だが、どうだろう…)ガチャ
P「おはようございます…」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:11:32.66 ID:QRzbCU540
小鳥「おはよーさん、って、ん?自分誰や?」
P「あ、申し遅れました、今日から一緒に仕事させていただくものです(キャラ濃いな…)」
小鳥「新しいプロデューサーさんですか!あ、これはこれはすんません。私ここの事務員で音無小鳥言いまんねん。以後よろしゅう」
P「よ、よろしくお願いします」
小鳥「にしてもまたえらい男前なプロデューサーさんやなあ、ほんま。彼女とかいんのか?なあ?」
P「い、いやあいませんよ、あははは…」
小鳥「自分飲めるか?下にな、たるき亭いう飲み屋あるねんけど…」
ガチャ
律子「おはようござ…ん?」
小鳥「お、律子はん、おはよう」
P「どうもはじめまして、新しく来たものプロデューサーです」
律子「ああ、あのあたらしいでプロデューサーさんですね!私同じプロデューサーの秋月律子です、よろしくおねがいします!」
P「どうぞ、よろしく(まあ普通そうな人だな)」
小鳥「なかなかの男前やろww、律子はん」
律子「ええ、あははは、まあ…」
P(事務員うぜぇ)
ガチャ
高木「おお、もう来てたかね」
P「あ、社長。おはようございます」
高木「おはよう。そういえば、今日は芸人のみんなにも一度事務所に寄ってもらうよう伝えてあるから、顔合わせよろしく」
P「はい!ありがとうございます!」
高木「うちの芸人達は若さが売りだからね。まあ他にもいろいろ驚くとおもうけど」
P「はい、楽しみにしてます」
小鳥「今日は休日やさかい、みんな午前中からきよるで」
律子「今日はラジオとオーディションが2件とくらいですかね、時間だけは、ありますから」
P「分かりました」
ガチャ
春香「おはようございまーす!」
小鳥「おはようさん、春香ちゃん」
P「おはよう、君がええーっと」
春香「私天美春香です!新しいプロデューサーさんですよね?」
P「そう、春香さんだったね。にしても初っ端から女芸人さんか」
春香「はい!私女芸人ですけど、お笑い界の頂点、目指してます!!」
P「おおいいーねー、そういってくれるとプロデュースのし甲斐があるよ(純粋な子だなあ、どんなお笑いをするんだろうか)」
春香「はい、ありがとうございます!」
小鳥「ほんまええなあ春香ちゃんは、普段から張りのあるええ声してますわ」
ガチャ
亜美「うぃっす→!」
真美「おっはよ→!」
律子「おはよう、亜美、真美」
P(双子か、てか子供か)
亜美「あれ→?この兄ちゃんってもしかして」
真美「新しいプロデューサー?」
小鳥「せやで!!」
P「はじめまして、双子のコンビかあ、いいねえ」
律子「ほら、自己紹介は?」
亜美「亜美です!」
真美「真美です!」
P「ほー、これはお笑い界のマナカナポジ狙えるでしょ。それに息もぴったりだ」
亜美「っしょ→?」
真美「正直自分では、まえだまえだも目じゃないって思ってんだよね→」
律子「こら真美、そういう台詞はちゃんとネタを覚えれてからいいなさい」
真美「はーい…」
亜美「真美はよくネタ飛んじゃうもんねぇ→」
真美「亜美が変なアドリブいれるからっしょ→」
律子「ほら喧嘩しないで。あとこの前言った通り明日ネタ見せしてもらうからね!」
亜美・真美「ええーーー!!」
P「はははは。にしてもまた女の子かあ。華やかでいいなあ」
小鳥「せやろwww」
ガチャ
やよい「おはようやでー!」
伊織「あれ、今日はやけに多いわね」
律子「今日は早いわね伊織、やよい」
伊織「社長が早めに来いっていってたのよ」
やよい「あれー?今日は知らない男の人がいるやでー?」
P「俺は新しいプロデューサーだ。二人ともよろしく」
伊織「あら、あんたが新しいプロデューサーねぇ。私はスーパー女芸人、突っ込みの水瀬伊織ちゃんよ」
やよい「うっうー!私はボケの高槻やよいやでー!」
P「よろしく、伊織にやよい。二人はコンビなのか?」
伊織「そう、結成は最近だけど、息はぴったりよ」
やよい「伊織ちゃんのツッコミは、こうみえてすごく優しいんやでー」
伊織「や、やよいの髪が多いから叩きにくいだけよ!」
P「ははは、中々特徴的なコンビだな…ってん?また女芸人?律子さん、この事務所には何人女芸人がいるんですか?」
律子「それは楽しみにしててください。あと律子でいいですよ」
P「わ、わかった」
ガチャ
響「はいさーい、みんなおは……ん?」
P「おお次の子か…って、また女の子か」
小鳥「響ちゃんおはようさん。聞いてへんかった?新しいプロデューサーさんや」
P「よろしく」
響「あ、自分我那覇響だぞ!出身は沖縄で、動物が大好きだぞ!」
律子「響は相方まで動物なのよね」
響「基本的に相方はハム蔵だぞ!他はイヌ美とかネコ吉とか…」
ハム蔵「ヂュ!ヂュヂュ」
P「ほう、これはおもしろいなあ。ハム蔵もよろしくな」
ハム蔵「ヂュヂュ!」
小鳥「ほらハム蔵、餌やでエサ!」ポロポロ
ハム蔵「ヂュウヂュウ」
響「あ、ピヨ子!ハム蔵にイカの塩辛なんか与えたら死んじゃうぞ!!!こらピヨ子やめて!!」
小鳥「食うとる食うとるww」ヂュヂュ
ガチャ
真「おはようございまーす!あれ?もうみんないる」
雪歩「おはようござ…え、男の人っ!!」
P「おはよう、俺は新しいプロデューサーだ、よろしく」
真「あ、僕菊池真です!!」
P「おお、ようやく男芸人がいたかー。他に男が社長しかいなくて、心細かったよー」
真「え、あの…僕、女…の子です…」
P「え、あっ。その、すまん!つい男の子だと…」
真「い、いいんです。一人称も僕だし、ボーイッシュな格好してるし…」
P「いや、でもそれくらいの方が、芸人としては良いぞ!うん!」
真「ホントですか!!」
雪歩「真…クン…」
真「ああ、こっちが僕の相方で、ツッコミの萩原雪歩です」
P「雪歩か、よろしく」
雪歩「お、男の人…!!!」パアン
P「おふ」
真「ゆ、雪歩!」
雪歩「ご、ごめんなさいプロデューサーさん!私男の人をみるとついハリセンで叩いてしまって…」
P「そ、そうだったのか。あははは(また、これは個性の強い…)」
小鳥「次は柿ピーやでwwwおらwww」ヂュヂュ
ガチャ
千早「おはようございます」
律子「おはよう千早」
春香「千早ちゃんおはよう!」
千早「おはよう春香。そっちの方は…」
P「俺は新しいプロデューサー。よろしく」
千早「私は如月千早です、よろしく」
P「ええっと、千早はピンなのか?」
千早「基本的には。たまに春香とコンビをやります」
春香「千早ちゃんね、ものまねがすっごく面白いんだよ!!」
P「へえ、そうなんだ。モノマネ芸人かあ(クールだけど、実力はありそうだな)」
千早「はい、お笑いには興味ありません。私にはモノマネしかありませんから」
P「ふむ…。なかなかの自信だな」
ガチャ
美希「おはようなのー」
春香「美希おはよー」
美希「おはようなの、そしておやすみなの」バタン
律子「こーら、美希、起きなさい」
美希「律子、さん。美希すごく眠いの」
律子「今日は新しいプロデューサーさんが来てるんだから、ほら起きて」
美希「美希は星井美希なの、ピンなの」バタン
P「あ、ああ、よろしく美希」
律子「美希はいつもこうなの。ネタもマイペースで…」
P「だ、だろうね…(よくねるなあ)」
響「ハム蔵、塩辛を吐け!吐くんだ!」ヂュヂュヂュ
ガチャ
あずさ「おはようございます~」
貴音「おはようございます」
律子「おはようございます二人とも」
あずさ「あら~、この男の方は?」
P「新しくきましたプロデューサーです。よろしく」
あずさ「あらーよろしく。私は三浦あずさです」
貴音「私は四条貴音と申します」
律子「貴音は落語や漫談がメインですね。あずささんは…」
あずさ「あら~やよいちゃん、今日も服が貧乏臭いわねえ。あら響ちゃん今日も獣臭ーい」
やよい「このおっぱいお化けは一言多いやでー!」
響「えっ」
P「あはははは(すごい毒舌キャラだな)」
律子「これで全員ですね」
P「えっ」
律子「はい、うちの765興業は少ないですけど、皆一丸となって頑張ってるんです!」
P「じゃなくて、女芸人しかいないの?」
律子「ええ、そうですよ。社長から聞いてませんでした?」
P「」
律子「よし、とりあえず全員揃ったことだし、この前のライブビデオみて反省会するわよ!」
P「あ、ああ(そうだな。まずは全員の芸風とネタをみないと何もできないからな)」
春香「この前のライブ、ころんじゃったからなー」
真美「ネタ飛ばしちゃったよう…」
やよい「この前は伊織ちゃんが緊張しててかわいかったやでー!」
雪歩「このまえはやりすぎたですぅ」
律子「ほら、静かにしてー」ピッ
『765興業ライブ!!』
P(始まったか)
律子「最初は春香の『春閣下』ね」
春香『はいどうもー!あっ!』ズドンバタンゴガン
P「えっ」
春香『』ピクピク
観客『ハハハハハハハ』ドバッ
律子『あ、ありがとうございましたー…』ズルズル
P「終わり!?」
春香「あはははー…はい」
律子「打ちどころが悪かったのよね」
P(アカン)
亜美『はいどーもー』パチパチ
P「次は『アミマミちゃん』か」
真美『いやーもう春ですねえ』
亜美『ですねえ』
真美『この季節だと桜なんかが見ものなんですが』
亜美『っていうか花粉症きついっしょ→』
真美『えっ』
亜美『ぶあっくしょん!』
真美『……』
観客『ハハハハハ』ドバッ
P「マジか…」
律子「やっぱり成長ないわね…」
小鳥「次は伊織ちゃんやよいちゃんの『格差女子』ね」
やよい『どーもー』パチパチ
伊織『どうもー』パチパチ
やよい『早速なんですけどー』
伊織『何かしら?』
やよい『伊織ちゃんお金貸して!!』
伊織『なに言ってんのよ!!』
長介『お願い!伊織ねえちゃん!』
P「は?」
かすみ『おねがい!!』
浩司『お願いします!!』
P「え、…え?」
伊織『え……その…』オネガイシマスオネガイシマス
やよい「あははは、伊織ちゃんの顔おもしろいやでー」
P「笑うとこそこか」
伊織「ま、まあスーパー女芸人ならではの演技よね!」
小鳥「次は響ちゃんの『響ZOO』や」
響『どーもー』パチパチ
ハム蔵『ヂュヂュ』
響『ハム蔵は最近はまってるものとかあるのか?』
ハム蔵『ヂュヂュ』
響『へーすごいねー。でもあれって難しくないかー?』
ハム蔵『ヂヂュ』
響『あはははは、なんでそこに照英がいるんだーははは』
ハム蔵『ヂュ』
響『ちがうぞ!三重県は東海地方だ!関西弁喋る三重人はエセだぞ!』
ハム蔵『ヂュヂュwwwwwwwwwwwww』
P(なにがおもしろいんだこれ)
春香「かわいいねー」
律子「ハム蔵もうまくなったわね」
響「だって、ハム蔵!…ハム…蔵…?」
あずさ「あら~ネズミ死んじゃったわ~」
小鳥「塩辛食い過ぎやでwww」
律子「次は…『まこゆき』のコントね」パチパチ
雪歩『真君遅いなあ』
真『ごめん雪歩!まった?』
雪歩『きゃああああああああああああああああああああ』バコ
真『アガッ!』ドボオ
雪歩『あ…真ちゃんのスーツ姿似合いすぎて…やっちゃった』
観客『アハハハハハハ』ドバ
伊織「よく生きてたわね真」
真「鈍器だったもんね」
P(雪歩には近づかないでおこう)
春香「あ、次は千早ちゃん!」
千早『……』パチパチ
千早『崖から落ちるヤギ』
千早『メェーエヴェーヴェーwwwwwwwwwww』ガクガク
P「」
千早『続きまして、中国の橋』グアングアン
千早『続きまして、鮭の出産』グワー
春香「橋おもしろいよ、千早ちゃん!」
千早「まあ、私にはモノマネしかないから」ドヤ
P(これは早急な処置が必要だな)
小鳥「次は美希ちゃんやね」
律子「美希起きてー!」
美希「あふう」
美希『はーいなのー』パチパチ
美希『豚さん豚さーん、ぶひぶひ』
美希『アヒルさーん』
律子「だから、この変な絵のセットはなんなのよ。内容も意味不明だし」
美希「えー美希の渾身のネタだよ!」
P(かわいい)
貴音「次は私ですね」
貴音『んんんんぐんぐもぐ』モグモグ
P「なんでラーメンを食っている」
貴音『んんぐぐ、ん』ズズー
貴音『ふう、おかわりを』
観客『おおおおお!』ドバ
P「そして何故盛り上がる」
貴音「」ズズー
あずさ「最後はわたしですね」
あずさ『どうも~よろしくおねがいします~』パチパチ
あずさ『ほんとね~皆成長しないものね~』
あずさ『みなさんみました?千早ちゃんの胸は年々縮んでいるらしいですよ~うふふ。やよいちゃんにも負けているって』
千早「」
あずさ『この前響ちゃんがあまりに臭いんでムカついて響ちゃんの家にバルサン炊いておきました~。動物しなないかしら~』
響「」
律子「ち、千早はこれから大きくなるのよ!響も良いにおい!うんラベンダーの香り!!」
P(せめて身内のダメージは避けたい…)
律子「ということで、全部終わりましたね」
P「はあ…とりあえずダメ出しだ」
P「まず春香は絶対にこけないこと。アミマミは経験を積む!」
春香「あう…」
亜美「はい…」
真美「う…」
P「伊織やよいはネタみせを必ず俺にする!響は新しいハムスター買ってこい!」
伊織「…わかったわ」
やよい「うぅ…」
響「ハム蔵…」グス
P「千早は人間のモノマネをしろ!マコユキはまず雪歩の殴り癖をなおせ!」
千早「くっ…」
雪歩「ぅ…」
真「は、はい」
P「美希は真剣に!貴音はラーメン食うな!あずささんは、もう少し柔らかく!」
美希「真剣なの!」
貴音「なんと…」
あずさ「あら~…」
P「これだけあとは俺が、お笑いの頂点に連れてってやる!!」
芸人達「プロデューサー!!」
彼女達の新たな旅立ちは、今始まる――
終われ
支援感謝!
では寝ます、乙
元スレ
小鳥「おはよーさん、って、ん?自分誰や?」
P「あ、申し遅れました、今日から一緒に仕事させていただくものです(キャラ濃いな…)」
小鳥「新しいプロデューサーさんですか!あ、これはこれはすんません。私ここの事務員で音無小鳥言いまんねん。以後よろしゅう」
P「よ、よろしくお願いします」
小鳥「にしてもまたえらい男前なプロデューサーさんやなあ、ほんま。彼女とかいんのか?なあ?」
P「い、いやあいませんよ、あははは…」
小鳥「自分飲めるか?下にな、たるき亭いう飲み屋あるねんけど…」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:14:13.06 ID:QRzbCU540
ガチャ
律子「おはようござ…ん?」
小鳥「お、律子はん、おはよう」
P「どうもはじめまして、新しく来たものプロデューサーです」
律子「ああ、あのあたらしいでプロデューサーさんですね!私同じプロデューサーの秋月律子です、よろしくおねがいします!」
P「どうぞ、よろしく(まあ普通そうな人だな)」
小鳥「なかなかの男前やろww、律子はん」
律子「ええ、あははは、まあ…」
P(事務員うぜぇ)
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:18:13.63 ID:QRzbCU540
ガチャ
高木「おお、もう来てたかね」
P「あ、社長。おはようございます」
高木「おはよう。そういえば、今日は芸人のみんなにも一度事務所に寄ってもらうよう伝えてあるから、顔合わせよろしく」
P「はい!ありがとうございます!」
高木「うちの芸人達は若さが売りだからね。まあ他にもいろいろ驚くとおもうけど」
P「はい、楽しみにしてます」
小鳥「今日は休日やさかい、みんな午前中からきよるで」
律子「今日はラジオとオーディションが2件とくらいですかね、時間だけは、ありますから」
P「分かりました」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:23:22.98 ID:QRzbCU540
ガチャ
春香「おはようございまーす!」
小鳥「おはようさん、春香ちゃん」
P「おはよう、君がええーっと」
春香「私天美春香です!新しいプロデューサーさんですよね?」
P「そう、春香さんだったね。にしても初っ端から女芸人さんか」
春香「はい!私女芸人ですけど、お笑い界の頂点、目指してます!!」
P「おおいいーねー、そういってくれるとプロデュースのし甲斐があるよ(純粋な子だなあ、どんなお笑いをするんだろうか)」
春香「はい、ありがとうございます!」
小鳥「ほんまええなあ春香ちゃんは、普段から張りのあるええ声してますわ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:28:40.63 ID:QRzbCU540
ガチャ
亜美「うぃっす→!」
真美「おっはよ→!」
律子「おはよう、亜美、真美」
P(双子か、てか子供か)
亜美「あれ→?この兄ちゃんってもしかして」
真美「新しいプロデューサー?」
小鳥「せやで!!」
P「はじめまして、双子のコンビかあ、いいねえ」
律子「ほら、自己紹介は?」
亜美「亜美です!」
真美「真美です!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:32:13.43 ID:QRzbCU540
P「ほー、これはお笑い界のマナカナポジ狙えるでしょ。それに息もぴったりだ」
亜美「っしょ→?」
真美「正直自分では、まえだまえだも目じゃないって思ってんだよね→」
律子「こら真美、そういう台詞はちゃんとネタを覚えれてからいいなさい」
真美「はーい…」
亜美「真美はよくネタ飛んじゃうもんねぇ→」
真美「亜美が変なアドリブいれるからっしょ→」
律子「ほら喧嘩しないで。あとこの前言った通り明日ネタ見せしてもらうからね!」
亜美・真美「ええーーー!!」
P「はははは。にしてもまた女の子かあ。華やかでいいなあ」
小鳥「せやろwww」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:38:04.24 ID:QRzbCU540
ガチャ
やよい「おはようやでー!」
伊織「あれ、今日はやけに多いわね」
律子「今日は早いわね伊織、やよい」
伊織「社長が早めに来いっていってたのよ」
やよい「あれー?今日は知らない男の人がいるやでー?」
P「俺は新しいプロデューサーだ。二人ともよろしく」
伊織「あら、あんたが新しいプロデューサーねぇ。私はスーパー女芸人、突っ込みの水瀬伊織ちゃんよ」
やよい「うっうー!私はボケの高槻やよいやでー!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:40:45.00 ID:QRzbCU540
P「よろしく、伊織にやよい。二人はコンビなのか?」
伊織「そう、結成は最近だけど、息はぴったりよ」
やよい「伊織ちゃんのツッコミは、こうみえてすごく優しいんやでー」
伊織「や、やよいの髪が多いから叩きにくいだけよ!」
P「ははは、中々特徴的なコンビだな…ってん?また女芸人?律子さん、この事務所には何人女芸人がいるんですか?」
律子「それは楽しみにしててください。あと律子でいいですよ」
P「わ、わかった」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:47:12.45 ID:QRzbCU540
ガチャ
響「はいさーい、みんなおは……ん?」
P「おお次の子か…って、また女の子か」
小鳥「響ちゃんおはようさん。聞いてへんかった?新しいプロデューサーさんや」
P「よろしく」
響「あ、自分我那覇響だぞ!出身は沖縄で、動物が大好きだぞ!」
律子「響は相方まで動物なのよね」
響「基本的に相方はハム蔵だぞ!他はイヌ美とかネコ吉とか…」
ハム蔵「ヂュ!ヂュヂュ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 23:54:24.70 ID:QRzbCU540
P「ほう、これはおもしろいなあ。ハム蔵もよろしくな」
ハム蔵「ヂュヂュ!」
小鳥「ほらハム蔵、餌やでエサ!」ポロポロ
ハム蔵「ヂュウヂュウ」
響「あ、ピヨ子!ハム蔵にイカの塩辛なんか与えたら死んじゃうぞ!!!こらピヨ子やめて!!」
小鳥「食うとる食うとるww」ヂュヂュ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:00:47.56 ID:w2rUKmyd0
ガチャ
真「おはようございまーす!あれ?もうみんないる」
雪歩「おはようござ…え、男の人っ!!」
P「おはよう、俺は新しいプロデューサーだ、よろしく」
真「あ、僕菊池真です!!」
P「おお、ようやく男芸人がいたかー。他に男が社長しかいなくて、心細かったよー」
真「え、あの…僕、女…の子です…」
P「え、あっ。その、すまん!つい男の子だと…」
真「い、いいんです。一人称も僕だし、ボーイッシュな格好してるし…」
P「いや、でもそれくらいの方が、芸人としては良いぞ!うん!」
真「ホントですか!!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:08:14.70 ID:w2rUKmyd0
雪歩「真…クン…」
真「ああ、こっちが僕の相方で、ツッコミの萩原雪歩です」
P「雪歩か、よろしく」
雪歩「お、男の人…!!!」パアン
P「おふ」
真「ゆ、雪歩!」
雪歩「ご、ごめんなさいプロデューサーさん!私男の人をみるとついハリセンで叩いてしまって…」
P「そ、そうだったのか。あははは(また、これは個性の強い…)」
小鳥「次は柿ピーやでwwwおらwww」ヂュヂュ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:21:39.70 ID:w2rUKmyd0
ガチャ
千早「おはようございます」
律子「おはよう千早」
春香「千早ちゃんおはよう!」
千早「おはよう春香。そっちの方は…」
P「俺は新しいプロデューサー。よろしく」
千早「私は如月千早です、よろしく」
P「ええっと、千早はピンなのか?」
千早「基本的には。たまに春香とコンビをやります」
春香「千早ちゃんね、ものまねがすっごく面白いんだよ!!」
P「へえ、そうなんだ。モノマネ芸人かあ(クールだけど、実力はありそうだな)」
千早「はい、お笑いには興味ありません。私にはモノマネしかありませんから」
P「ふむ…。なかなかの自信だな」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:23:36.16 ID:w2rUKmyd0
ガチャ
美希「おはようなのー」
春香「美希おはよー」
美希「おはようなの、そしておやすみなの」バタン
律子「こーら、美希、起きなさい」
美希「律子、さん。美希すごく眠いの」
律子「今日は新しいプロデューサーさんが来てるんだから、ほら起きて」
美希「美希は星井美希なの、ピンなの」バタン
P「あ、ああ、よろしく美希」
律子「美希はいつもこうなの。ネタもマイペースで…」
P「だ、だろうね…(よくねるなあ)」
響「ハム蔵、塩辛を吐け!吐くんだ!」ヂュヂュヂュ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:36:19.71 ID:w2rUKmyd0
ガチャ
あずさ「おはようございます~」
貴音「おはようございます」
律子「おはようございます二人とも」
あずさ「あら~、この男の方は?」
P「新しくきましたプロデューサーです。よろしく」
あずさ「あらーよろしく。私は三浦あずさです」
貴音「私は四条貴音と申します」
律子「貴音は落語や漫談がメインですね。あずささんは…」
あずさ「あら~やよいちゃん、今日も服が貧乏臭いわねえ。あら響ちゃん今日も獣臭ーい」
やよい「このおっぱいお化けは一言多いやでー!」
響「えっ」
P「あはははは(すごい毒舌キャラだな)」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:48:32.49 ID:w2rUKmyd0
律子「これで全員ですね」
P「えっ」
律子「はい、うちの765興業は少ないですけど、皆一丸となって頑張ってるんです!」
P「じゃなくて、女芸人しかいないの?」
律子「ええ、そうですよ。社長から聞いてませんでした?」
P「」
律子「よし、とりあえず全員揃ったことだし、この前のライブビデオみて反省会するわよ!」
P「あ、ああ(そうだな。まずは全員の芸風とネタをみないと何もできないからな)」
春香「この前のライブ、ころんじゃったからなー」
真美「ネタ飛ばしちゃったよう…」
やよい「この前は伊織ちゃんが緊張しててかわいかったやでー!」
雪歩「このまえはやりすぎたですぅ」
律子「ほら、静かにしてー」ピッ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 00:57:30.66 ID:w2rUKmyd0
『765興業ライブ!!』
P(始まったか)
律子「最初は春香の『春閣下』ね」
春香『はいどうもー!あっ!』ズドンバタンゴガン
P「えっ」
春香『』ピクピク
観客『ハハハハハハハ』ドバッ
律子『あ、ありがとうございましたー…』ズルズル
P「終わり!?」
春香「あはははー…はい」
律子「打ちどころが悪かったのよね」
P(アカン)
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:10:25.85 ID:w2rUKmyd0
亜美『はいどーもー』パチパチ
P「次は『アミマミちゃん』か」
真美『いやーもう春ですねえ』
亜美『ですねえ』
真美『この季節だと桜なんかが見ものなんですが』
亜美『っていうか花粉症きついっしょ→』
真美『えっ』
亜美『ぶあっくしょん!』
真美『……』
観客『ハハハハハ』ドバッ
P「マジか…」
律子「やっぱり成長ないわね…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:20:38.25 ID:w2rUKmyd0
小鳥「次は伊織ちゃんやよいちゃんの『格差女子』ね」
やよい『どーもー』パチパチ
伊織『どうもー』パチパチ
やよい『早速なんですけどー』
伊織『何かしら?』
やよい『伊織ちゃんお金貸して!!』
伊織『なに言ってんのよ!!』
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:25:22.79 ID:w2rUKmyd0
長介『お願い!伊織ねえちゃん!』
P「は?」
かすみ『おねがい!!』
浩司『お願いします!!』
P「え、…え?」
伊織『え……その…』オネガイシマスオネガイシマス
やよい「あははは、伊織ちゃんの顔おもしろいやでー」
P「笑うとこそこか」
伊織「ま、まあスーパー女芸人ならではの演技よね!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:28:02.23 ID:w2rUKmyd0
小鳥「次は響ちゃんの『響ZOO』や」
響『どーもー』パチパチ
ハム蔵『ヂュヂュ』
響『ハム蔵は最近はまってるものとかあるのか?』
ハム蔵『ヂュヂュ』
響『へーすごいねー。でもあれって難しくないかー?』
ハム蔵『ヂヂュ』
響『あはははは、なんでそこに照英がいるんだーははは』
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:30:23.13 ID:w2rUKmyd0
ハム蔵『ヂュ』
響『ちがうぞ!三重県は東海地方だ!関西弁喋る三重人はエセだぞ!』
ハム蔵『ヂュヂュwwwwwwwwwwwww』
P(なにがおもしろいんだこれ)
春香「かわいいねー」
律子「ハム蔵もうまくなったわね」
響「だって、ハム蔵!…ハム…蔵…?」
あずさ「あら~ネズミ死んじゃったわ~」
小鳥「塩辛食い過ぎやでwww」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:34:04.84 ID:w2rUKmyd0
律子「次は…『まこゆき』のコントね」パチパチ
雪歩『真君遅いなあ』
真『ごめん雪歩!まった?』
雪歩『きゃああああああああああああああああああああ』バコ
真『アガッ!』ドボオ
雪歩『あ…真ちゃんのスーツ姿似合いすぎて…やっちゃった』
観客『アハハハハハハ』ドバ
伊織「よく生きてたわね真」
真「鈍器だったもんね」
P(雪歩には近づかないでおこう)
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:35:11.05 ID:w2rUKmyd0
春香「あ、次は千早ちゃん!」
千早『……』パチパチ
千早『崖から落ちるヤギ』
千早『メェーエヴェーヴェーwwwwwwwwwww』ガクガク
P「」
千早『続きまして、中国の橋』グアングアン
千早『続きまして、鮭の出産』グワー
春香「橋おもしろいよ、千早ちゃん!」
千早「まあ、私にはモノマネしかないから」ドヤ
P(これは早急な処置が必要だな)
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:47:42.29 ID:w2rUKmyd0
小鳥「次は美希ちゃんやね」
律子「美希起きてー!」
美希「あふう」
美希『はーいなのー』パチパチ
美希『豚さん豚さーん、ぶひぶひ』
美希『アヒルさーん』
律子「だから、この変な絵のセットはなんなのよ。内容も意味不明だし」
美希「えー美希の渾身のネタだよ!」
P(かわいい)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:50:09.63 ID:w2rUKmyd0
貴音「次は私ですね」
貴音『んんんんぐんぐもぐ』モグモグ
P「なんでラーメンを食っている」
貴音『んんぐぐ、ん』ズズー
貴音『ふう、おかわりを』
観客『おおおおお!』ドバ
P「そして何故盛り上がる」
貴音「」ズズー
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 01:57:00.06 ID:w2rUKmyd0
あずさ「最後はわたしですね」
あずさ『どうも~よろしくおねがいします~』パチパチ
あずさ『ほんとね~皆成長しないものね~』
あずさ『みなさんみました?千早ちゃんの胸は年々縮んでいるらしいですよ~うふふ。やよいちゃんにも負けているって』
千早「」
あずさ『この前響ちゃんがあまりに臭いんでムカついて響ちゃんの家にバルサン炊いておきました~。動物しなないかしら~』
響「」
律子「ち、千早はこれから大きくなるのよ!響も良いにおい!うんラベンダーの香り!!」
P(せめて身内のダメージは避けたい…)
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 02:01:51.81 ID:w2rUKmyd0
律子「ということで、全部終わりましたね」
P「はあ…とりあえずダメ出しだ」
P「まず春香は絶対にこけないこと。アミマミは経験を積む!」
春香「あう…」
亜美「はい…」
真美「う…」
P「伊織やよいはネタみせを必ず俺にする!響は新しいハムスター買ってこい!」
伊織「…わかったわ」
やよい「うぅ…」
響「ハム蔵…」グス
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 02:05:37.63 ID:w2rUKmyd0
P「千早は人間のモノマネをしろ!マコユキはまず雪歩の殴り癖をなおせ!」
千早「くっ…」
雪歩「ぅ…」
真「は、はい」
P「美希は真剣に!貴音はラーメン食うな!あずささんは、もう少し柔らかく!」
美希「真剣なの!」
貴音「なんと…」
あずさ「あら~…」
P「これだけあとは俺が、お笑いの頂点に連れてってやる!!」
芸人達「プロデューサー!!」
彼女達の新たな旅立ちは、今始まる――
終われ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/06(土) 02:25:44.11 ID:w2rUKmyd0
支援感謝!
では寝ます、乙
P「ここが765興業か…」