1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 20:40:33.07 ID:KE+xOgJg0
勇者「いえ、調べます。なぜなら勇者だからです」
村女「勇者様でも駄目です!」
勇者「勇者には、他人の所有物を調べてもいいという、国からの許しがあります」
村女「でもそこだけは駄目ですっ!こっちのツボならいいですから!」
勇者「そのツボは昨日の夜調べました。1Gでした」
村女「夜も来たんですか!?」
勇者「はい。ただタンスを調べるのを忘れたので、また来たのです」
村女「何も入ってませんよ!本当です!」
勇者「では、調べてもいいでしょう」
村女「だ、だから駄目って……」
勇者はタンスをしらべた!
エッチな本を手に入れた!
村女「あ……」
・・・ふぅ、何だこれ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 20:48:36.37 ID:KE+xOgJg0
勇者「これは何ですか?」
村女「…解体新書です」
勇者「ほう、それは興味があります。開いてみましょう」
村女「えっ!お、面白くないですよ?」
勇者「いえ、きっと冒険の役に立つに違いありません」
村女「いいえ!絶対見るだけ時間の無駄ですっ!」
勇者「しかし、手に入れた以上、これは私の物になります」
勇者「そう法律で決まっています」
村女「じゃあ、捨てていって下さい!」
勇者「これを捨てるなんてとんでもない」
村女「ええっ!?」
勇者「とりあえず、道具として使ってみましょう」
村女「あっ!!」
勇者はエッチな本をつかった!
勇者はエッチになった!
勇者「これは、裸の男女が抱き合っていますね」
村女「うぅ、こんなの見られちゃったら、もうお嫁にいけない……」
勇者「この本は、一体どういう使い方をするのですか?」
村女「そ、それは……」
勇者「言えませんか?」
村女「い、言える訳無いじゃないですか!」
勇者「そうですか…それでは」
勇者はインパスを唱えた!
エッチな本はどうぐのようだ
ベッドの上で使うと特殊な効果があるらしい
勇者「特殊な効果のある道具でしたか。興味深いです」
村女「ああ、あう…あう…」
勇者「それでは、早速特殊な効果というものを試してみましょう」
村女「ここでですか!?」
勇者「ええ。丁度いい具合に、ベッドがありますね」
村女「か、勝手に人のベッドを使おうとしないで下さい!」
勇者「国の法律で、勇者は他人の家を自由に行き来してよい、と決まっています」
村女「どれだけ優遇されてるんですか!」
勇者「これも世界を救うためです。ベッドをお借りします」
村女「だ、駄目です駄目ですー!」
勇者「では貴方が、特殊な効果を見せてくれるのですか?」
村女「駄目で……ええええええっ!?どうしてそうなるんですか!?」
勇者「貴方の言う事を受け入れ、最大限譲歩するとそうなりますよ?」
村女「ぜったい嫌です!」
勇者「ならば、私が試す他ありません」
村女「だから駄目ですってば!」
勇者「では貴方が」
村女「嫌です!」
勇者「我侭ですね。そんな事を言われては、世界を救う気が無くなります」
村女「なっ!?世界を見捨てるんですか!」
勇者「こんなに傷だらけで頑張っているのに、民は非協力的です」
村女「だって、そんな事言われても……」
勇者「貴方がエッチな本の特殊効果を見せてくれないと、やる気出ませんね」
村女「そ、そんなぁ」
勇者「仕方がありません。村長の頼みごとは無視しましょう」
村女「!?」
勇者「村を襲う魔物の退治を頼まれたのですが、仕方ありませんね」
村女「……た」
勇者「おや、どうしました?」
村女「……わかりました」
村女「ベッド、自由に使ってください」
勇者「おお、有難う村の人。感謝します」
村女「その代わり、試したらこの家から出て行って下さいね!」
勇者「ええ、目的を達成したら帰りましょう」
村女「約束ですよ!?」
勇者「勇者に二言はありません」
村女「で、では……どうぞ」
勇者「はい。失礼します」
村女(最低の勇者だ……世界はどうなってしまうのかな)
勇者はエッチな本をひらいた!
はだかの男女がからみあっている!
勇者「おお、これは」
勇者のゆうしゃのレベルがあがった!
勇者「なんという事でしょう。私のゆうしゃが一回り成長したようです」
村女(うう、私のベッドが……)
勇者「ふむふむ……」
勇者のゆうしゃはぼーっとしている!
勇者「村女さん」
村女「なんですか……」
勇者「貴方も特殊効果をご覧になりませんか?」
村女「ええっ!?何言ってるんですか!」
勇者「私の体は劇的に変化を遂げたようです」
村女「そ、そんなの……」(見ればわかるわよっ!)
勇者「先ほどから顔を赤らめて、どうされたのですか」
村女「別にっ!勇者様には関係ありません!」
勇者「いえ、世界を、ひいては民を救うのが勇者の務め」
勇者「貴方はきっと毒に侵されているのではないですか?」
村女「そんな事ありません!!」
勇者「とにかく、そのままでは命に関わります」
村女「関わりませんから!」
勇者「キアリーを唱えてあげます。こちらへいらっしゃい」
勇者はたちあがった!
村女「ぎゃああああああ!!いつの間に曝け出してるんですか!」
勇者「これは、あの本の特殊効果ですよ」
村女「近づかないでえええええ!!」
むらおんなはにげだした!
しかしまわりこまれてしまった!
勇者「そんなに怖がらないで下さい」
村女「早くそれ、しまってください!」
勇者「おお、なんでしょうこの気持ちは」
ゆうしゃはレベルがあがった!
ゆうしゃはレベルがあがった!
ゆうしゃはレベルがあがった!
勇者「ゆうしゃは貴方のその姿を見て、レベルがあがったようですね」
村女「ぎゃあああああ!!しまって!しまってください!!」
勇者「しまえと言われましても、収める鞘がありません」
村女「何言ってるんですか!」
勇者「特殊な効果とは、ものすごい力ですね」
村女「もういいですよね!?満足しましたよね!?」
勇者「はい。多少心残りはありますが、満足しました」
村女「じゃあ帰って下さい!!早く!!」
勇者「わかりました。それでは」
???「勇者さーん、ここっすかー?」
勇者「おお、盗賊さん、いい所に」
村女「早く帰ってぇ……」
盗賊「今来たばっかりだし!で、何の用事っすか?」
勇者「はい、宝の取り残しがないようにしようと思いまして」
盗賊「ああー、あれっすね?」
村女「何、まだ何かするんですか……?」
勇者「盗賊さん、では、お願いします」
盗賊「あいあいさー」
盗賊は とうぞくのはなをつかった!
どうやらあと 2個 たからがあるようだ
盗賊「2個っすね」
勇者「なんと、まだ取り残しがありましたか」
村女「ちょっと、何する気ですか!?」
勇者「決まっているでしょう。旅には道具が必要なのです」
勇者「あ、盗賊さん。貴方はもう帰っていいです」
盗賊「え、ああ、はいっす」(勇者さん、なんでフルチンなんだろう)
勇者「あと2個、宝があるようですね」
村女「あ!そ、そんなこと無いです!!」
勇者「いえ、とうぞくのはなは絶対なのです。調べさせてもらいます」
村女「駄目駄目駄目駄目!!これ以上は、絶対駄目です!!」
勇者「国の法律により」
村女「法律なんて知りません!!」
勇者「私の前に立ちはだかると、大変な事になりますよ?」
村女「今以上に大変な状況が思いつきませんから!!」
勇者「ではしかたありませんね」
むらおんな が あらわれた!
村女「え?」
勇者「敵とみなします」
ゆうしゃ の こうげき!
かいしん の いちげき!!
むらおんな を たおした!
村女「あぐっ……」
勇者「さあ、村女さん、分かったでしょう?」
勇者「私に逆らうと、どういう事になるか……?ね?」
村女「ぐっ……あ…」
勇者「さあ、今なら許してあげましょう。貴方の愚行、そして法律違反を」
村女「う…うう……」
勇者「おや、涙なんか流して…私に許しを乞えば、これ以上辛い思いをさせませんよ」
村女「あ……」パクパク
勇者「ええ、もちろん。命も助けてあげます」
村女「……」
なんと!むらおんながたちあがり 仲間になりたそうにこっちをみている!
勇者「……おりこうさんですね」
むらおんな が 仲間になった!
勇者はベホマを唱えた!
村女の傷がかいふくした!
村女「はぁ……はぁ……」
勇者「では、これからどうするか、分かりますね?」
村女「……え?」
勇者「分かりませんか?この部屋には、後2個、宝があるはずですね?」
村女「はい……」
勇者「それを、出してください。きっと旅に役立つでしょう」
村女「……うぅ」
村女はベッドの下を調べた!
なんと、みんげいひんを手に入れた!
勇者「ほう、これは、この村の民芸品。所謂、こけしですね?」
村女「」コクリ
勇者「もう一つも出してください」
村女「はい……」
村女はタンスを調べた!
なんと二重底になっている!
村女は ローションをてにいれた!
勇者「おやおや、ローションですか。意外ですね」
村女「」シクシク
勇者「コレで全部ですか。旅の役には立ちそうもありませんね」
村女「だから、嫌だったのに……」
勇者「私が持っていても仕方ありませんね、これは」
勇者は村女にみんげいひんを手渡した!
勇者は村女にローションを手渡した!
村女「……え?」
勇者「さて、それでは、早速その道具の特殊な効果を見てみましょうか」
村女「えっ…」
村女「そんな……私がやるんですか」
勇者「もちろんです。元々、貴方の持ち物ですよ?」
村女「でも、使えって言われても……」
勇者「私達は仲間ですよ?道具は全員で使うかも知れないのです」
村女「……はい」
勇者「では、まず実際に使ってみないと駄目ですよね?」
村女「でも……」
勇者「……仕方ありません」
>めいれいさせろ
村女「うっ!」
勇者「村女、みんげいひんとローションを使え」
村女「……はい、勇者様」
村女はみんげいひんを使ってみた
横になにやらボタンのようなものが付いている
おしますか?
勇者「押せ」
村女「……はい」
なんと!みんげいひんが震えだした!
村女「うっ……ううっ」
勇者「どうした?早く使って見せろ」
村女「は、はい」
村女はみんげいひんを使った!
村女「…うっ…グスッ」
勇者「待て、村女」
村女「……え?」
勇者「特殊な効果は、ベッドの上で使った時だ。ベッドに行け」
村女「…はい……」
村女はみんげいひんを使った!
震えながらうねるそれは、いやらしい響きを放っている!
勇者「よし、見せてみろ」
村女「……」
村女はローションを使った!
みんげいひんはローションをあびてつやつやと光っている
勇者「なるほど。ローションはみんげいひんとあわせて使うのか」
村女「う……ううぅ……」
勇者「どうした、続けるんだ村女」
村女「はい……」
村女はみんげいひんを体にあてた!
村女「っ……」
村女はすこし身悶えている!
勇者「ほう、嫌々始めた割には、もう感じ始めたか?」
村女「っ!?そんなわけ……っ、無いですっ」
勇者「それでは、これはどういう事だ?」
村女 そうび
からだ >そうびしない
村女「ひゃっ!勇者様、何をっ……!?」
勇者「胸をこんなにしてるじゃないか」
村女「うっ……これは、ち、ちが…」
勇者「違わない。事実、そうなっているんだぞ?」
村女「っ、ううっ……そんな、そんな……」
勇者「さあ、では、言ってみろ」
村女「な、なにっ……を?」
勇者「その道具の、効果を言ってみろ。どう体が変化してるかも、詳細にな」
村女「えっ、そ、それは……んっ!」
勇者「特殊な効果はもう出始めているんだろ?」
村女「そ、そんな、こと……」
勇者「なんと、まだ効果が無いのか!それでは、こうしてみたらどうだ?」
勇者は村女の手から、みんげいひんをうばいとった!
村女「えっ、あ」
勇者「ほら、こっちの方が効果がありそうだ」
勇者は村女の局部にみんげいひんをつかった!
村女「えっ、うぁっ!?あぁっ!」
勇者「おお、随分と反応が違うじゃないか。使い方が良かったようだな」
村女「い、いやぁっ!いやああっ!!だっ、め…あっ…!」
村女は大きくのけぞった!
勇者「説明してみろ、この道具はどんな効果があるんだ」
村女「そ、そんなぁっ、ん…む、むりぃ…で、んあぁっ!」
勇者「説明してみろと言ってるんだ」
村女「うぐっ…ひゃっ!やっ、あっ……んんっ!」
勇者「ほら、どうした。もっと続けないと分からないか?」
勇者はみんげいひんを強く押し当てた!
村女「ひゃぁん!あ、あ、あっ…い、いいますっ!いいますからぁっ!」
勇者「よし、説明するんだ」
村女「か、体がぁっ…んんっ、あつ…くぅっ、てぇ、あっ!」
勇者「それで?」
村女「んっあっ!あたまがっ…ぼ、ぼぅっと…して、んあっ!」
勇者「どうした、もっとちゃんと話してみろ」
村女「うぅぅっ、む、むりっ、んああっ!むりで…ああっ!」
村女「あ、あっ…や、やぁっ!ゆ、ゆうしゃさまぁっ…!」
勇者「どうした、説明を続けるんだ」
村女「そんな…っ!つよく、あてっ、んっ、たらぁあっ」
勇者「いいから早く説明しろ!!こうされたいか!!」
勇者はさらに強く押し当て、ぐりぐりと動かした!
村女は息を切らして何かを伝えようとしている!
村女「はぁっ…あ、あっ!ふぅっ…んあぁっ!くっ」
勇者「さあ、早くするんだ!」
村女「や、あっ!んんっ、んあああっ、も…ダメぇっっっ」
村女「ああっあああっっっ!!」
村女は悲鳴のような声を上げ、体を痙攣させた!
そして押し当てられたみんげいひんをさらに潤わせると
村女は意識を失った
その目に生気は無く、すでに勇者の姿も見えていないようだ
勇者「…なるほど、これは相手を気絶させる道具だったか。使えるな」
そして勇者は、再び旅立った
新たに手に入れた、三つの道具をその手に携え
数多の試練に立ち向かった
2ヵ月後、ついに世界を覆う闇を取り払った勇者は、人々の歓迎をよそに、姿を消した
勇者が最後に休息を得た部屋には、あの道具が置かれていた
人々はそれを【三種の神器】として奉り、代々受け継ぐ事にした
勇者は最後に、旅を共にした仲間にこう告げたという
「魔王が女で良かった」
その言葉は記念碑に刻まれ、100年経った今でも、人々の心に勇気を与えている…
──────
村女「…おしまいっ、と」
村女「さて、この官能小説もちゃんと書ききったし、記念にしまっておこうっと」
村女「場所は……ここがいいかな」
村女「……よしっ、これで大丈夫」
ガチャ
勇者「お邪魔します。ちょっとタンスを調べさせてください」
村女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」
-終わり?-
まあ、ね
挿入とかさ、多人数プレイとかさ、色々あるだろうけどさ
急に思いついてやったし、エロ絡むの書いたの初めてだしもういいよね
なんでエロ絡むとレス増えるんだろうね
不思議だね
てか、勇者フルチンのまま旅立ったわ……
風邪ひかなかったかな
ちなみに、勇者の話し方変わったの、エッチな本のせいだから
これ豆な
元スレ
勇者「これは何ですか?」
村女「…解体新書です」
勇者「ほう、それは興味があります。開いてみましょう」
村女「えっ!お、面白くないですよ?」
勇者「いえ、きっと冒険の役に立つに違いありません」
村女「いいえ!絶対見るだけ時間の無駄ですっ!」
勇者「しかし、手に入れた以上、これは私の物になります」
勇者「そう法律で決まっています」
村女「じゃあ、捨てていって下さい!」
勇者「これを捨てるなんてとんでもない」
村女「ええっ!?」
勇者「とりあえず、道具として使ってみましょう」
村女「あっ!!」
勇者はエッチな本をつかった!
勇者はエッチになった!
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 20:54:05.56 ID:KE+xOgJg0
勇者「これは、裸の男女が抱き合っていますね」
村女「うぅ、こんなの見られちゃったら、もうお嫁にいけない……」
勇者「この本は、一体どういう使い方をするのですか?」
村女「そ、それは……」
勇者「言えませんか?」
村女「い、言える訳無いじゃないですか!」
勇者「そうですか…それでは」
勇者はインパスを唱えた!
エッチな本はどうぐのようだ
ベッドの上で使うと特殊な効果があるらしい
勇者「特殊な効果のある道具でしたか。興味深いです」
村女「ああ、あう…あう…」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:00:19.60 ID:KE+xOgJg0
勇者「それでは、早速特殊な効果というものを試してみましょう」
村女「ここでですか!?」
勇者「ええ。丁度いい具合に、ベッドがありますね」
村女「か、勝手に人のベッドを使おうとしないで下さい!」
勇者「国の法律で、勇者は他人の家を自由に行き来してよい、と決まっています」
村女「どれだけ優遇されてるんですか!」
勇者「これも世界を救うためです。ベッドをお借りします」
村女「だ、駄目です駄目ですー!」
勇者「では貴方が、特殊な効果を見せてくれるのですか?」
村女「駄目で……ええええええっ!?どうしてそうなるんですか!?」
勇者「貴方の言う事を受け入れ、最大限譲歩するとそうなりますよ?」
村女「ぜったい嫌です!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:15:44.53 ID:KE+xOgJg0
勇者「ならば、私が試す他ありません」
村女「だから駄目ですってば!」
勇者「では貴方が」
村女「嫌です!」
勇者「我侭ですね。そんな事を言われては、世界を救う気が無くなります」
村女「なっ!?世界を見捨てるんですか!」
勇者「こんなに傷だらけで頑張っているのに、民は非協力的です」
村女「だって、そんな事言われても……」
勇者「貴方がエッチな本の特殊効果を見せてくれないと、やる気出ませんね」
村女「そ、そんなぁ」
勇者「仕方がありません。村長の頼みごとは無視しましょう」
村女「!?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:20:48.36 ID:KE+xOgJg0
勇者「村を襲う魔物の退治を頼まれたのですが、仕方ありませんね」
村女「……た」
勇者「おや、どうしました?」
村女「……わかりました」
村女「ベッド、自由に使ってください」
勇者「おお、有難う村の人。感謝します」
村女「その代わり、試したらこの家から出て行って下さいね!」
勇者「ええ、目的を達成したら帰りましょう」
村女「約束ですよ!?」
勇者「勇者に二言はありません」
村女「で、では……どうぞ」
勇者「はい。失礼します」
村女(最低の勇者だ……世界はどうなってしまうのかな)
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:25:35.66 ID:KE+xOgJg0
勇者はエッチな本をひらいた!
はだかの男女がからみあっている!
勇者「おお、これは」
勇者のゆうしゃのレベルがあがった!
勇者「なんという事でしょう。私のゆうしゃが一回り成長したようです」
村女(うう、私のベッドが……)
勇者「ふむふむ……」
勇者のゆうしゃはぼーっとしている!
勇者「村女さん」
村女「なんですか……」
勇者「貴方も特殊効果をご覧になりませんか?」
村女「ええっ!?何言ってるんですか!」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:30:34.00 ID:KE+xOgJg0
勇者「私の体は劇的に変化を遂げたようです」
村女「そ、そんなの……」(見ればわかるわよっ!)
勇者「先ほどから顔を赤らめて、どうされたのですか」
村女「別にっ!勇者様には関係ありません!」
勇者「いえ、世界を、ひいては民を救うのが勇者の務め」
勇者「貴方はきっと毒に侵されているのではないですか?」
村女「そんな事ありません!!」
勇者「とにかく、そのままでは命に関わります」
村女「関わりませんから!」
勇者「キアリーを唱えてあげます。こちらへいらっしゃい」
勇者はたちあがった!
村女「ぎゃああああああ!!いつの間に曝け出してるんですか!」
勇者「これは、あの本の特殊効果ですよ」
村女「近づかないでえええええ!!」
むらおんなはにげだした!
しかしまわりこまれてしまった!
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:40:22.55 ID:KE+xOgJg0
勇者「そんなに怖がらないで下さい」
村女「早くそれ、しまってください!」
勇者「おお、なんでしょうこの気持ちは」
ゆうしゃはレベルがあがった!
ゆうしゃはレベルがあがった!
ゆうしゃはレベルがあがった!
勇者「ゆうしゃは貴方のその姿を見て、レベルがあがったようですね」
村女「ぎゃあああああ!!しまって!しまってください!!」
勇者「しまえと言われましても、収める鞘がありません」
村女「何言ってるんですか!」
勇者「特殊な効果とは、ものすごい力ですね」
村女「もういいですよね!?満足しましたよね!?」
勇者「はい。多少心残りはありますが、満足しました」
村女「じゃあ帰って下さい!!早く!!」
勇者「わかりました。それでは」
???「勇者さーん、ここっすかー?」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:46:02.33 ID:KE+xOgJg0
勇者「おお、盗賊さん、いい所に」
村女「早く帰ってぇ……」
盗賊「今来たばっかりだし!で、何の用事っすか?」
勇者「はい、宝の取り残しがないようにしようと思いまして」
盗賊「ああー、あれっすね?」
村女「何、まだ何かするんですか……?」
勇者「盗賊さん、では、お願いします」
盗賊「あいあいさー」
盗賊は とうぞくのはなをつかった!
どうやらあと 2個 たからがあるようだ
盗賊「2個っすね」
勇者「なんと、まだ取り残しがありましたか」
村女「ちょっと、何する気ですか!?」
勇者「決まっているでしょう。旅には道具が必要なのです」
勇者「あ、盗賊さん。貴方はもう帰っていいです」
盗賊「え、ああ、はいっす」(勇者さん、なんでフルチンなんだろう)
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:51:04.98 ID:KE+xOgJg0
勇者「あと2個、宝があるようですね」
村女「あ!そ、そんなこと無いです!!」
勇者「いえ、とうぞくのはなは絶対なのです。調べさせてもらいます」
村女「駄目駄目駄目駄目!!これ以上は、絶対駄目です!!」
勇者「国の法律により」
村女「法律なんて知りません!!」
勇者「私の前に立ちはだかると、大変な事になりますよ?」
村女「今以上に大変な状況が思いつきませんから!!」
勇者「ではしかたありませんね」
むらおんな が あらわれた!
村女「え?」
勇者「敵とみなします」
ゆうしゃ の こうげき!
かいしん の いちげき!!
むらおんな を たおした!
村女「あぐっ……」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 21:56:58.89 ID:KE+xOgJg0
勇者「さあ、村女さん、分かったでしょう?」
勇者「私に逆らうと、どういう事になるか……?ね?」
村女「ぐっ……あ…」
勇者「さあ、今なら許してあげましょう。貴方の愚行、そして法律違反を」
村女「う…うう……」
勇者「おや、涙なんか流して…私に許しを乞えば、これ以上辛い思いをさせませんよ」
村女「あ……」パクパク
勇者「ええ、もちろん。命も助けてあげます」
村女「……」
なんと!むらおんながたちあがり 仲間になりたそうにこっちをみている!
勇者「……おりこうさんですね」
むらおんな が 仲間になった!
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:02:03.28 ID:KE+xOgJg0
勇者はベホマを唱えた!
村女の傷がかいふくした!
村女「はぁ……はぁ……」
勇者「では、これからどうするか、分かりますね?」
村女「……え?」
勇者「分かりませんか?この部屋には、後2個、宝があるはずですね?」
村女「はい……」
勇者「それを、出してください。きっと旅に役立つでしょう」
村女「……うぅ」
村女はベッドの下を調べた!
なんと、みんげいひんを手に入れた!
勇者「ほう、これは、この村の民芸品。所謂、こけしですね?」
村女「」コクリ
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:08:16.91 ID:KE+xOgJg0
勇者「もう一つも出してください」
村女「はい……」
村女はタンスを調べた!
なんと二重底になっている!
村女は ローションをてにいれた!
勇者「おやおや、ローションですか。意外ですね」
村女「」シクシク
勇者「コレで全部ですか。旅の役には立ちそうもありませんね」
村女「だから、嫌だったのに……」
勇者「私が持っていても仕方ありませんね、これは」
勇者は村女にみんげいひんを手渡した!
勇者は村女にローションを手渡した!
村女「……え?」
勇者「さて、それでは、早速その道具の特殊な効果を見てみましょうか」
村女「えっ…」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:13:18.19 ID:KE+xOgJg0
村女「そんな……私がやるんですか」
勇者「もちろんです。元々、貴方の持ち物ですよ?」
村女「でも、使えって言われても……」
勇者「私達は仲間ですよ?道具は全員で使うかも知れないのです」
村女「……はい」
勇者「では、まず実際に使ってみないと駄目ですよね?」
村女「でも……」
勇者「……仕方ありません」
>めいれいさせろ
村女「うっ!」
勇者「村女、みんげいひんとローションを使え」
村女「……はい、勇者様」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:21:30.25 ID:KE+xOgJg0
村女はみんげいひんを使ってみた
横になにやらボタンのようなものが付いている
おしますか?
勇者「押せ」
村女「……はい」
なんと!みんげいひんが震えだした!
村女「うっ……ううっ」
勇者「どうした?早く使って見せろ」
村女「は、はい」
村女はみんげいひんを使った!
村女「…うっ…グスッ」
勇者「待て、村女」
村女「……え?」
勇者「特殊な効果は、ベッドの上で使った時だ。ベッドに行け」
村女「…はい……」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:26:31.28 ID:KE+xOgJg0
村女はみんげいひんを使った!
震えながらうねるそれは、いやらしい響きを放っている!
勇者「よし、見せてみろ」
村女「……」
村女はローションを使った!
みんげいひんはローションをあびてつやつやと光っている
勇者「なるほど。ローションはみんげいひんとあわせて使うのか」
村女「う……ううぅ……」
勇者「どうした、続けるんだ村女」
村女「はい……」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:35:20.08 ID:KE+xOgJg0
村女はみんげいひんを体にあてた!
村女「っ……」
村女はすこし身悶えている!
勇者「ほう、嫌々始めた割には、もう感じ始めたか?」
村女「っ!?そんなわけ……っ、無いですっ」
勇者「それでは、これはどういう事だ?」
村女 そうび
からだ >そうびしない
村女「ひゃっ!勇者様、何をっ……!?」
勇者「胸をこんなにしてるじゃないか」
村女「うっ……これは、ち、ちが…」
勇者「違わない。事実、そうなっているんだぞ?」
村女「っ、ううっ……そんな、そんな……」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:43:42.29 ID:KE+xOgJg0
勇者「さあ、では、言ってみろ」
村女「な、なにっ……を?」
勇者「その道具の、効果を言ってみろ。どう体が変化してるかも、詳細にな」
村女「えっ、そ、それは……んっ!」
勇者「特殊な効果はもう出始めているんだろ?」
村女「そ、そんな、こと……」
勇者「なんと、まだ効果が無いのか!それでは、こうしてみたらどうだ?」
勇者は村女の手から、みんげいひんをうばいとった!
村女「えっ、あ」
勇者「ほら、こっちの方が効果がありそうだ」
勇者は村女の局部にみんげいひんをつかった!
村女「えっ、うぁっ!?あぁっ!」
勇者「おお、随分と反応が違うじゃないか。使い方が良かったようだな」
村女「い、いやぁっ!いやああっ!!だっ、め…あっ…!」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 22:55:54.74 ID:KE+xOgJg0
村女は大きくのけぞった!
勇者「説明してみろ、この道具はどんな効果があるんだ」
村女「そ、そんなぁっ、ん…む、むりぃ…で、んあぁっ!」
勇者「説明してみろと言ってるんだ」
村女「うぐっ…ひゃっ!やっ、あっ……んんっ!」
勇者「ほら、どうした。もっと続けないと分からないか?」
勇者はみんげいひんを強く押し当てた!
村女「ひゃぁん!あ、あ、あっ…い、いいますっ!いいますからぁっ!」
勇者「よし、説明するんだ」
村女「か、体がぁっ…んんっ、あつ…くぅっ、てぇ、あっ!」
勇者「それで?」
村女「んっあっ!あたまがっ…ぼ、ぼぅっと…して、んあっ!」
勇者「どうした、もっとちゃんと話してみろ」
村女「うぅぅっ、む、むりっ、んああっ!むりで…ああっ!」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 23:10:13.97 ID:KE+xOgJg0
村女「あ、あっ…や、やぁっ!ゆ、ゆうしゃさまぁっ…!」
勇者「どうした、説明を続けるんだ」
村女「そんな…っ!つよく、あてっ、んっ、たらぁあっ」
勇者「いいから早く説明しろ!!こうされたいか!!」
勇者はさらに強く押し当て、ぐりぐりと動かした!
村女は息を切らして何かを伝えようとしている!
村女「はぁっ…あ、あっ!ふぅっ…んあぁっ!くっ」
勇者「さあ、早くするんだ!」
村女「や、あっ!んんっ、んあああっ、も…ダメぇっっっ」
村女「ああっあああっっっ!!」
村女は悲鳴のような声を上げ、体を痙攣させた!
そして押し当てられたみんげいひんをさらに潤わせると
村女は意識を失った
その目に生気は無く、すでに勇者の姿も見えていないようだ
勇者「…なるほど、これは相手を気絶させる道具だったか。使えるな」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 23:19:33.72 ID:KE+xOgJg0
そして勇者は、再び旅立った
新たに手に入れた、三つの道具をその手に携え
数多の試練に立ち向かった
2ヵ月後、ついに世界を覆う闇を取り払った勇者は、人々の歓迎をよそに、姿を消した
勇者が最後に休息を得た部屋には、あの道具が置かれていた
人々はそれを【三種の神器】として奉り、代々受け継ぐ事にした
勇者は最後に、旅を共にした仲間にこう告げたという
「魔王が女で良かった」
その言葉は記念碑に刻まれ、100年経った今でも、人々の心に勇気を与えている…
──────
村女「…おしまいっ、と」
村女「さて、この官能小説もちゃんと書ききったし、記念にしまっておこうっと」
村女「場所は……ここがいいかな」
村女「……よしっ、これで大丈夫」
ガチャ
勇者「お邪魔します。ちょっとタンスを調べさせてください」
村女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」
-終わり?-
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 23:25:15.92 ID:KE+xOgJg0
まあ、ね
挿入とかさ、多人数プレイとかさ、色々あるだろうけどさ
急に思いついてやったし、エロ絡むの書いたの初めてだしもういいよね
なんでエロ絡むとレス増えるんだろうね
不思議だね
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 23:27:16.38 ID:KE+xOgJg0
てか、勇者フルチンのまま旅立ったわ……
風邪ひかなかったかな
ちなみに、勇者の話し方変わったの、エッチな本のせいだから
これ豆な
村人女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」