2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:28:32.79 ID:Osc56NrH0
京子「2個セットだったから、1個あげるよ!」
京子「ほら、私と一緒に食べようぜ!!」
プルルン♪
綾乃「ななななな何、言ってんのよーーっ!?///」
綾乃「そんな卑猥な形をしたプリン、いらないナイアガラよっ!!///」
千歳「またまたぁ~、そんな事言ってホンマは興味あるんとちゃうん?」ニコニコ
綾乃「ち、千歳ぇーーっ!!///」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:30:21.44 ID:Osc56NrH0
プルルン♪
千歳「それにしても、えらいサイズやねぇ」
京子「ほんとほんと、私と綾乃のを足してもかなわないよぉ~」
綾乃「…あなた、自分のバスト計った事無いの?」
京子「言ったなぁーーっ!?」
綾乃「な、なによ!本当の事じゃない!?」
京子「むぅぅ、そこまで言うなら一度私の胸を触ってみてよ!」ガシッ
綾乃「あちょぉ、待ちなさいよ……あっ///」
フニョン
千歳「ハッ!!」スチャッ
京子「……」
京子「…どう、かな?」
綾乃「ど、どうって…その……」
綾乃「気持ち良かった…わよ///」ポッ
千歳「ぶほほぉーーっ!!」ブーッ
バタン
2人「「ち、千歳!?」」ビクッ
千歳「アカン…ウチとした事が、冬休み前で油断しとったわ…」フルフル
千歳「こんな事なら…レバー…食べとくん…だっ……」ガクッ
綾乃「しっかりしなさいよ、千歳!千歳ぇーーっ!!」
綾乃「とりあえず、千歳は保健室に預けて来たわ…」
京子「ほんじゃ、そろそろおっぱいプリン食べよっか?」
綾乃「だから、私はいらないって言ってるでしょーーっ!!///」
京子「千歳が倒れた以上、他に食べてくれる人が居ないんだけど…」
綾乃「私じゃなくても、娯楽部の子が居るじゃない!?」
京子「いやぁ~、私も最初は結衣に食べて貰おうと思った訳よ!」
綾乃「…それで?」
京子「出した瞬間ドン引きされて、とても食べてと言える空気じゃなかった」
綾乃「あぁ、見えるわ…死んだ魚の目であなたを蔑む船見さんの姿が…」
京子「だからさぁ、頼むよぉ~」
京子「この通り、一生のお願い!!」パンッ
綾乃「もう、しょうがないわねぇ…」
京子「綾乃ぉ!」パァー
綾乃「本当に今回だけなんだからねっ!?///」
京子「そうと決まれば、はいスプーン!」
プルルン♪
綾乃「…見れば見るほどリアルな造形ね」
京子「何でも、おっぱいに命を捧げて30年の匠が監修したらしいよ?」
綾乃「何故その情熱をもっと他の事に生かせなかったのかしら…」
京子「おら、揺れろ揺れろぉ~」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「こらこら、突っつくんじゃ無いわよっ!!」
京子「そう言わずに、綾乃もやってみろよ?」
綾乃「えぇ!?///」ドキッ
京子「恥ずかしがらなくても平気だよぉ~」
京子「今は誰も見てないんだからさ!」
綾乃「うぅぅ…」
綾乃「」チラ
プルルン♪
綾乃「……」ウズウズ
綾乃「…み、みんなには内緒よ?」ドキドキ
京子「分~かってますってぇ~」ニヤニヤ
綾乃「……」ゴクッ
綾乃「…それじゃ、行くわね?」
綾乃「」ソー…
ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「!!」ドキッ
綾乃「やだぁ…なによ、これぇ…///」ゾクゾク
京子「あはは、綾乃も気にいったみたいだねぇ」
綾乃「そんな、ただのプリンのハズなのに…///」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「いえ、プリンだからこそなのかしら?///」ツンツン
ガラッ
櫻子「先輩方、こんちはぁーーっ!!」
2人「「あっ」」
櫻子「…へっ?」
プルルン♪プルルン♪
櫻子「あっ、おっぱいだぁ…」
櫻子「って、おっぱい!?」ガーン
綾乃「誤解よ、大室さん!これは…これはねっ!?///」アタフタ
櫻子「……」
櫻子「…ぱい、んし」ボソッ
2人「「えっ?」」
櫻子「おっぱい禁止ぃ!!おっぱい禁止ぃ!!」ジタバタ
京子「うわぁぁ、ちっぱいちゃんが暴走し始めたぞぉ!?」
櫻子「おっぱぁ~~いっ…」グググググ
綾乃「大室さんがプリンを叩こうとしてるけどっ!?」
京子「ちょっ、タンマタンマ!落ち着けよ、ちっぱいちゃん!!」
櫻子「禁止ぃぃーーっ!!」ブンッ
京子「それはプリンなんだよ!おっぱいプリンーーっ!!」
櫻子「…えっ、プリン?」ピタッ
2人「「ほっ」」
櫻子「でも、おっぱいの形してるし…」ギラギラ
2人「「!!」」ビクッ
櫻子「おっぱい…プリン…おっぱい…プリン…」
櫻子「……」
櫻子「なぁ~んだ、プリンだったのかぁ~!」パァー
京子「どうやらプリンへの愛情が、おっぱいに対する憎しみを超越したようだね!」
綾乃「いい話っぽくまとめなくていいわよっ!?」
櫻子「プリン破壊しようとして、すんませんでしたぁーーっ!!」ゲザァ
綾乃「顔を上げてよ、大室さん!」アセアセ
京子「ちっぱいちゃんに一体何があったと言うんだい?」
櫻子「ちょっと、日頃のおっぱいに対する恨みが爆発しちゃいまして…」
櫻子「あっ、そうだぁ!」
櫻子「今日、冬休み前で課題とか色々返されたんですけどぉ」ポイポイ
綾乃「…配布物をグチャグチャに詰め込むところとか、あなたにそっくりね」
京子「まぁ、私は何をどこに入れたのかキチンと把握してるけどな!」ドヤッ
櫻子「あったぁ!先輩方、これを見て下さい!!」バーン
綾乃「似顔絵…その髪型は、古谷さんね!」
綾乃「…トマト?」キョトン
綾乃「って、ちょっとぉ!なんか、胸が凄い事になってるけどーーっ!?」ガーン
京子「ちっぱいちゃんのおっぱいに対する憎しみが表現されてて、実にいいね!」
櫻子「へへっ、歳納先輩に褒められちったん♪」ニコニコ
※櫻子の絵が見たい人は原作6巻を購入しよう!
綾乃「…それで?」
綾乃「その絵が一体どうしたっていうの?」
櫻子「まぁまぁ、見てて下さいよぉ~」
櫻子「この絵を机の上に置いてですねぇ…」ソッ
櫻子「胸の部分にプリンを乗せるとぉ」コト、コト
プルルン♪
櫻子「あっと言う間に、飛び出す向日葵おっぱいの完成ですっ!!」ドヤッ
京子「ぷふっ…」
京子「あはははははぁ!!天才だよぉ、ちっぱいちゃん!!」バンバン
櫻子「あはははははぁ!!ぼぃ~ん、ぼぃ~~ん!!」
綾乃「はぁ…本当にあなた達って、そっくりね…」
京子「チャーミングなところとか?」
櫻子「天才的なところがですかぁ!?」
綾乃「そういうところがよっ!!」
京子「私も櫻子ちゃんに負けちゃいられないなぁ…」
京子「ちっぱいちゃん、この紙の裏に私もおっぱいちゃんの絵描いていい?」
櫻子「わぁ~、全然構いませんよぉ~!」
京子「よっしゃあ!気合い入れて描くぞぉ~!!」
ーーーーー
京子「どうよ?」
櫻子「…向日葵だ」
櫻子「すっげぇーっ!!これ、完全に向日葵ですよぉ~」
櫻子「歳納先輩、絵めっちゃくちゃ上手いすね!!」
綾乃「現物を見ず、よくそこまでそっくりに描けるものね…」
京子「私、画力だけじゃなく記憶力にも自信ありますから~」ヘラヘラ
綾乃「くぅ~、その記憶力が羨ましい~~っ!!」ダンダン
櫻子「早く、早くその絵にプリン乗せましょうよぉ!!」ワクワク
京子「へいへい、今乗せますよっと」コト、コト
京子「じゃじゃーん!飛び出すおっぱいちゃんおっぱい(Ver.京子)の完成だよん♪」
櫻子「はぁ…はぁ……///」
綾乃「こ、ここここここれぇ!!///」
京子「…な、何?」
櫻子「向日葵、おっぱい丸出し…///」
綾乃「あなたのは画力が高すぎてシャレになってないのよっ!!///」
京子「あっ、そうなの?」
京子「はは、自分じゃよく分かんないや♪」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
2人「「!!」」ドキキン
櫻子「なんか…ムズムズする…///」モジモジ
綾乃「大室さん、しっかりしなさいよっ!!///」アタフタ
綾乃「やむを得ないわ、プリンは片付けさせてもらうわねっ!!///」スッ
京子「ちぇっ、なんだよなんだよ!」
京子「2人だけ堪能して終わりなんてズリーのぉ!」プリプリ
ガラッ
向日葵「申し訳ありません、配布物の整理に手間取って遅れてしまいましたわ!!」
京子「!!」キュピーン☆
京子「おぉ、ウェルカーム!おっぱいちゃーん!」
向日葵「歳納先輩、いらしてたんですね」
綾乃「遅刻という程では無いし気にしなくていいわよ、古谷さん!」
向日葵「ありがとうございます、杉浦先輩」ペコッ
櫻子「おせーぞ、向日葵!罰として乳減らせ!」
向日葵「うっさいわねぇ!!」
向日葵「……」
向日葵「…あら?」
向日葵「その机の上の奇妙な物体は一体何かしら?」ツカツカ
綾乃「……」
綾乃「……」
綾乃「ハッ!!」ドキッ
綾乃「プリン、片付けて無いじゃん!!」ガーン
向日葵「ま゛っ!?///」ボッ
向日葵「な、な、な、なんなんですの、これーーっ!?///」
綾乃「遅かったわ…」
櫻子「飛び出す向日葵おっぱい(Ver.歳納先輩)だよ?」
向日葵「歳納先輩、こんな破廉恥な物作らないで下さいな!!///」
京子「わりぃわりぃ」
向日葵「杉浦先輩も、歳納先輩の悪行を黙って見てるなんて見損ないましたわ!!」
綾乃「古谷さんが怒るのも無理無いわね……反省するわ」シュン
向日葵「とにかく、こんな目障りな物はさっさと片付けて…」
京子「それなんだけどさ、おっぱいちゃん」
京子「片付ける前に、やっておきたい事があるんだぁ」
向日葵「手短にお願いしますわ!」
京子「んじゃあ、本家と比較させてくんない?」
向日葵「……」
向日葵「…はっ?」
向日葵「そう…仰いますと?」
京子「だから、絵の横におっぱい出して並んでくれないかなって」
向日葵「はぁぁぁぁぁ!?///」
櫻子「あっ、私も比べて見たーい!!」
向日葵「だ、誰が脱ぐものですかっ!?///」
綾乃「そうよ!これ以上、古谷さんを困らせてはいけないわ!!」
京子「頼むよぉ、そのおっぱいプリンあげるから~」
プルルン♪
向日葵「そんな下品な物、いりませんわよ!///」
櫻子「命令だ!脱げ、向日葵」
向日葵「あなたは一体、何様ですの!?」イラッ
綾乃「2人共、いい加減にしないと罰金バッキンガムよっ!!」
京子「なんだよ、綾乃だって本当は見たい癖にぃ」ブーブー
櫻子「癖にぃ~」ブーブー
綾乃「ば、馬鹿な事言ってんじゃ無いわよーーっ!!///」
向日葵「そもそも、いきなり人に脱げだなんて非常識ですわ!!」
京子「おっぱいちゃんが脱ぐなら、私も脱いでいいよ?」
綾乃「!!」ドキッ
向日葵「そういう問題じゃありませんわよっ!!」
櫻子「仕方ねぇなぁ…私も脱いでやるよ!」
向日葵「!!」ドキッ
向日葵「…いえいえ、櫻子の胸なんてなーんの価値もありませんから!!」ブンブン
櫻子「なんだとぉーーっ!?」
向日葵「事実を言ったまでですわ!」ツーン
櫻子「にゃろ~、頼まれる側だからって調子に乗りやがってぇ~」ワナワナ
綾乃「あ、あの!!」
綾乃「私も…古谷さんが脱ぐなら…その……」
綾乃「ぬ、脱いでいいわよ?///」
3人「「「えっ」」」
綾乃「歳納京子の胸が見たいとか、全然そんなんじゃ無いんだからねっ!?///」
京子「という訳で、3人の胸出しで手を打ってくんないかなぁ?」
向日葵「それ、わたくしには何のメリットもありませんわよねぇ!?」
櫻子「はぁ…もういいじゃん」
櫻子「脱いじゃえよ、減るもんじゃあるまいし!」
向日葵「減りますわよ、お馬鹿!!」
綾乃「せ、生徒会副会長の肩書きじゃ駄目かしら?」
向日葵「杉浦先輩、どうか冷静になられて!!」ガーン
京子「生徒会副会長入りましたー!」
京子「他になければ、綾乃様の落札となりまーす!!」
向日葵「いつから競りになられたの!?」
櫻子「はいはーい!私は生徒会次期副会長、出世払いでぇ~」
向日葵「はぁ…頭痛くなってきた…」
向日葵「わたくし、ちょっと保健室で休んで来ますわね」フラ
ペキッ
向日葵「……」
向日葵「…ペキッ?」
京子「おっぱいちゃん、今何か踏まなかった?」
櫻子「ちょっと足上げてみろよ、向日葵!」
向日葵「」ソッ
綾乃「ハッ!!」
綾乃「それ、千歳の眼鏡よっ!!」
向日葵「ど、どうしてそんな物が床に転がっていますの!?」アセアセ
京子「そういや千歳、眼鏡外したまま倒れてたなぁ~」
櫻子「いーけないんだ、いけないんだ!いーけだ先輩にいっちゃっお♪」
向日葵「事故ですわよ!わたくしには何の非も…」
向日葵「……」
向日葵「…この眼鏡、いくら位かかりますの?」シュン
櫻子「あっ…」
綾乃「古谷さん…」
京子「それ、私が肩代わりしてやろっか?」
向日葵「歳納先輩!?」ドキッ
京子「どーせ今回も、私のせいで鼻血吹いたんだろうしねぇ」
綾乃「それを言ったら、私にだって責任はあるじゃない!?」
綾乃「…いいわよ、私にも半分出させて貰うわ!」
向日葵「杉浦先輩…」
櫻子「えっ…えっと…私は…私は……」
櫻子「そうだ、池田先輩に言わないどいてやるよ!!」
向日葵「そんなの、すぐバレますわよ」
櫻子「隠ぺい工作するもん、私工作得意だし!」
向日葵「はぁ…この子はまた訳の分からない事を…」
向日葵「ありがとうございます、歳納先輩!杉浦先輩!」
京子「お礼なんていいよぉ~」
綾乃「そうよ!私は生徒会副会長として、当然の事をしたまでなんだから!!」
向日葵「…あと、櫻子も」
櫻子「ふぇ?」
向日葵「わたくしの事を気遣ってくれて…その……」
向日葵「嬉しかった…ですわ///」ポッ
櫻子「!!」ドキッ
櫻子「や、やめろよ!気色わりぃ!!///」テレテレ
向日葵「ふふ、そうですわね///」ニコニコ
綾乃「これにて、一件落着!今日は解散よぉ~!」
櫻子「やったぁ~~っ!!」
京子「…えっ?」
京子「いやいや、私がまだおっぱいちゃんのおっぱいを堪能してないから!」
向日葵「なっ!?歳納先輩、まだそんな事おっしゃっていますの!?」
京子「ちっぱいちゃん、おっぱいちゃんに恩を売った今がチャンスだよ!!」
櫻子「がってん承知です、歳納先輩!!」
向日葵「櫻子まで!?」ガーン
綾乃「わ、私はそんなつもりじゃ無かったのよ!?」
綾乃「信じて、古谷さん!!」
向日葵「それでは、2人を止めて下さいな!!」
綾乃「…ごめんなさい、私の力ではどうにも出来ないわ」
向日葵「杉浦先輩ーーっ!!」
京子「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」パンパン
向日葵「ひぃ!?」ビクッ
櫻子「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」パンパン
2人「「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」」パンパン
向日葵「あぁー、もう!分かりましたわよ!!脱ぎますわよ!!」
京子「遂にやったよ!ちっぱいちゃん!!」エグエグ
櫻子「私達の勝利ですね!歳納先輩!!」ダキッ
向日葵「そんな泣いて喜ぶ程の事なんですの!?」
綾乃「わ、私は泣いてなんていないわよっ!?」ホロリ
向日葵「……」
ーーーーー
向日葵「何故、こんな事になってしまったのかしら…」ヌギヌギ
2人「「ワクワク」」
綾乃「///」ドキドキ
パサ…パサ…
向日葵「……」
向日葵「…ブラは付けたままでも平気で無くて?」
2人「「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」」パンパン
向日葵「うぅぅ…」プチッ
パサ
向日葵「///」ムニュン
向日葵「外しました…わよ?///」モジモジ
京子「うぉぉぉ!!おっぱいちゃんの手ブラ、エロエロぉ~」
櫻子「手でおっぱい隠すなよ!先っぽが見えないだろぉ!?」
向日葵「あなた方がジロジロ見るからですわよ!!///」
綾乃「……」ジー
向日葵「……」
綾乃「ハッ!!」
綾乃「わ、私は……そう、後ろのドアを眺めていただけよっ!!///」ワタワタ
綾乃「別に巨乳に興味があるとか、そんなんじゃ無いんだからねっ!?///」
京子「あちゃ~、綾乃もおっぱいプリンでおっぱいに目覚めちゃったか~」
櫻子「分かります、おっぱいには人をおかしくさせる何かがありますよね!」
向日葵「あなた方がおかしいのは元からでしょ!?」
京子「脱衣イベントも済んだ事だし、本題に移ろうぜ!」
向日葵「…生徒会の本分は、より良い学校作りでなくて?」
櫻子「えっ、点数稼ぎじゃねーの?」
向日葵「見も蓋も無い事を言うんじゃありませんわよ!!」
綾乃「古谷さん…」
綾乃「私はあなたのような立派な子が生徒会に入って来てくれて嬉しいわ」ニコ
向日葵「杉浦先輩…」キュン
京子「だって、毎日立派なおっぱいプリンが拝めるんですもの」
綾乃「違うわよっ!!」
櫻子「ねぇねぇ、早く比較しましょうよーーっ!!」
京子「おぉ、そうでした!」
京子「おっぱいちゃん、スタンバイよろしく!!」
向日葵「…この2人がいる限り、生徒会がまともに機能する事はありませんわね」
ゴロン
向日葵「……」
向日葵「…これで宜しくて?」
櫻子「あはは、机の上に半裸で寝っ転がって馬っ鹿みてぇ~」
向日葵「捻り潰しますわよ!?」イラッ
櫻子「腕を胸の前に組んで、ファラ夫かよぉ~?」
綾乃「ファラ夫って誰よ!?」
向日葵「それを言うなら、ファラオ(↑)ですわよ!!」
京子「ファラオかどうかはともかくさ、そろそろ手どけてくんない?」
向日葵「…本当に、比較だけ済んだら終わりですからね!?///」
向日葵「……」
プルルン♪
向日葵「いやぁ…恥ずかしいですわ…///」カァー
京子「大きさもさる事ながら色・ツヤ・形、どれを取ってもパーフェクトだよ!」
綾乃「手を外す時に見せた揺れ……これが本物の巨乳なのね!///」
櫻子「おっぱい禁止ぃ!!おっぱい禁止ぃ!!」ジタバタ
向日葵「何故、胸に関する感想ばかりなんですの!?///」
向日葵「ほら、早く私と歳納先輩の絵を比較して下さいな!!」
京子「…えっ?」キョトン
京子「いやいや、私の絵は比較とは何の関係もないし!」
向日葵「はっ!?」
向日葵「でも、歳納先輩は先程わたくしに絵の隣に並べと仰いましたわよね?」
京子「そうしないと、絵の上のおっぱいプリンと比較出来ないじゃーん♪」
向日葵「おっぱいプリンとって…」
向日葵「まさか、わたくしの胸とプリンを比較する気でしたの!?」
京子「逆に絵との比較なんて思ってたの、おっぱいちゃんだけだと思うよ?」
向日葵「そんな…そんな事って…」ズーン
京子「それでは、待ちに待った比較タイムスタート!」
綾乃「…私はやっぱり、揺れの違いをこの目で確かめてみたいわ!///」
向日葵「ちょっと、杉浦先輩!?」ガーン
京子「んじゃあ、おっぱいちゃんのとおっぱいプリンを同時に突っつくか…」
京子「ちっぱい助手、スプーンを構えて!」スチャッ
櫻子「ブッラジャーーっ!!」スチャッ
向日葵「2人共、お待ちになって!」
向日葵「わたくしはまだ、心の準備が!!」
2人「「せーーのっ!!」」
ツンツン、ツンツン
向日葵「きゃあぁぁ!?///」ビクン
プルルン♪プルルン♪、プルルン♪プルルン♪
京子「おぉぉ!どうです、綾乃さん?」
綾乃「どちらも甲乙つけ難く、4つの巨塔が揺れる様は正に圧巻の一言ねっ!!///」
向日葵「はぁ…はぁ……///」ビクビク
櫻子「はいはぁ~い!次は私でいいですか!?」フンフン
京子「ちっぱいちゃん、どうぞ!」
櫻子「おっぱいとプリンって、どっちが長く伸びるんですかねぇ?」ニヤッ
向日葵「こら!櫻子、あなた!!」
京子「ほうほう、これまたマニアックな注文ですなぁ」
京子「では、先っぽを摘んで限界まで引っ張ってみようじゃありませんか!」
向日葵「そんな淫らな提案を、易々と承諾しないで下さる!?」
京子「綾乃はプリンを、ちっぱいちゃんはおっぱいちゃんの方の両先端を摘んで」
綾乃「これ、取れちゃわないかしら?」ギュギュッ
櫻子「向日葵、覚悟しろよぉ~」ギュギュッ
向日葵「んあぁ!!///」ビクン
京子「2人共、私のかけ声でゆっくりと引っ張るんだよ!」
綾乃「わ、分かったわ!」
櫻子「ちぇっ、せっかく思いっきり引っ張って驚かせてやろうと思ったのに…」
向日葵「ふぅ…ふぅぅ……///」ビクビク
京子「ほんじゃ、行っくぞぉ~」
京子「せぇ~~のぉ!!」
綾乃「えいっ!!」グイ
櫻子「うりゃあぁぁ~~っ!!」グググググ
向日葵「はひぃ!?///」ビククン
ブランブラン
綾乃「凄い、浮いたわ!先端だけで、総重量を支えてるわよっ!?」
ビィーーン
櫻子「あっ、なんかこっちもそんな感じですよ!」
向日葵「痛い痛い痛い!離してぇ、取れちゃうぅぅ!!///」ビクンビクン
京子「ちっぱいちゃん、おっぱいちゃん悲鳴上げてるから早く離してあげなよ!!」
櫻子「えっ、あっ、はい!」パッ
プルルン♪プルルン♪
京子「…双方、意外と先っぽに耐久力があるようだねぇ」
向日葵「はぁはぁ…はぁはぁはぁ……///」ビクビクビク
京子「残すはあと私だけだな!」
綾乃「歳納京子、あなたは一体何を調べたいのよ?」
櫻子「歳納先輩、面白い事するのを期待してますよぉ~」キラキラ
向日葵「あと1回耐えれば、わたくしは晴れて3人から解放されるのね…」
京子「私の発表の前に1つ、2人に言っておきたい事がある!」キリッ
綾乃「な、何よ!?そんな真剣な顔して…」タジタジ
櫻子「歳納…先輩……?」
京子「2人共、おっぱいを弄るのに夢中になり過ぎだよ!!」
京子「そんなんじゃ、おっぱいに対して失礼じゃないか!!」
京子「おっぱいは見た目じゃなくて、中身なんだからな!!」
2人「「!!」」ドキッ
綾乃「そうね…私、本物の巨乳を前に少しはしゃぎ過ぎてたかも…」シュン
櫻子「私も巨乳への仕返しで本分を見失って……どうかお許しをーーっ!!」ゲザァ
京子「うんうん、2人が素直に反省してくれて私はとても嬉しいよ!」
向日葵「何なのよ、この人達……訳が分かりませんわ!」ゾッ
京子「そんな訳で、私が比べたいものはだねぇ…」
3人「「「………」」」ゴクッ
京子「ズバリ、味だぁ!!」
3人「「「…へっ?」」」
3人「「「あ、味ぃぃーーっ!?」」」ガーン
京子「そう、味ぃ~」
京子「おっぱいプリンはプリンだけど、本物はどんな味がするのかなって!」
綾乃「ちょっとぉ、偉そうに説教した癖に私達と同じような事じゃないの!!」
京子「味は『見た目』じゃなくて、『中身』だろ?」
櫻子「歳納先輩は、ただ向日葵のおっぱいを舐めたいだけじゃないですか!!」
京子「それは手段であって、目的じゃないし!」
向日葵「…どちらにしろ、わたくしが舐められる事には変わりないのでは?」
綾乃「はぁ…結局、偉ぶりたかっただけなのね…」
京子「わっはっはっはっは!」
綾乃「まぁ、そういうところがあなたらしいけど」
京子「では、わたくしの比較テーマは味という事ですので…」
京子「2人はプリンを、私はおっぱいを舐めながら感想を言い合いましょう!」
綾乃「なんか、上手い具合にプリンの処理を押し付けられたわね…」
櫻子「わぁ~、美味しそう~」キラキラ
向日葵「櫻子、プリンさえ無くなれば終わりなんだから急いで食べなさいよ!!」
櫻子「んじゃ、ゆっくり食べよっかなぁ~」ニヤニヤ
向日葵「本当に使えない子ですわね!!」
櫻子「はぁぁ?おっぱい丸出しの癖に偉そうにすんなよ、ばぁ~かっ!!」
向日葵「何ですってぇーーっ!!」
櫻子「やぁ~るかぁ~~っ!?」
綾乃「あぁ、せっかく眼鏡の件で仲良くなったと思ったのに…」
向日葵「わたくしは好きでこんな格好している訳じゃ!!」
京子「キリがないので、ここでスタート!」
レロン
向日葵「ぁあああっ!?///」ビクン
パクパク
綾乃「ちょっと、このプリン見た目に反して凄く美味しいじゃない!?」ガーン
櫻子「あんまぁ~い、舌触りも最高だし口の中でとろけるぅ~~」フニャ~
レロレロ
向日葵「はん…いやぁぁ…あぁんっ///」ビクビク
京子「…こっちは普通に人肌、というか汗の味しかしないよ」
綾乃「カラメルソースも……これは市販の物では出せない味よっ!!」ゴクリ
櫻子「あぁ~、先端の部分に蜂蜜が詰まってるぅ~~」トローン
京子「先端の部分か……んむっ」
チュパッ
向日葵「ちょっ、そこは駄目ぇ!!///」ビククン
京子「ちゅ…ちゅっ…じゅるる…んっ…れろ……っはぁ」
向日葵「歳納先輩の舌が…執拗なまでに…わたくしを……転がして///」ビクビクビク
京子「んんっ…ちゅく…れろ…ちゅっ……ちゅううぅぅぅ」
向日葵「あっあっ…わたくし…もう……っ、あああぁぁぁぁああっ!!///」ビクククン
それから
あかり「京子ちゃん、そのおっぱいどうしたの!?」ビクッ
京子「…なんか、冬休みの間にどんどん膨らんでさぁ」
結衣「私も冬休み中、こいつに会う度に驚かされたよ」
京子「もう少しで結衣を追い抜かしそうだねぇ」
京子「はぁ…また新しいブラ買って来なきゃ…」
ちなつ「一体、何をしたらそんな胸だけが急成長するんですか!?」
京子「特に心辺りは…」
京子「いや、冬休み前に1つだけあったよ!!」キュピーン☆
あかり「えっ、何々!?教えてよ、京子ちゃん!!」ガバッ
ちなつ「抜け駆けなんてズルいよ、あかりちゃん!!」ガバッ
京子「えぇ~っと、豊乳の儀の方法はだねぇ…」
『その後、生徒会室の前にはおっぱいプリンを持った胸に乏しい女子達の行列が』
『中からはメ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!といった、謎の呪文が響き渡ったという…』
お わ り !
元スレ
プルルン♪
千歳「それにしても、えらいサイズやねぇ」
京子「ほんとほんと、私と綾乃のを足してもかなわないよぉ~」
綾乃「…あなた、自分のバスト計った事無いの?」
京子「言ったなぁーーっ!?」
綾乃「な、なによ!本当の事じゃない!?」
京子「むぅぅ、そこまで言うなら一度私の胸を触ってみてよ!」ガシッ
綾乃「あちょぉ、待ちなさいよ……あっ///」
フニョン
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:32:33.99 ID:Osc56NrH0
千歳「ハッ!!」スチャッ
京子「……」
京子「…どう、かな?」
綾乃「ど、どうって…その……」
綾乃「気持ち良かった…わよ///」ポッ
千歳「ぶほほぉーーっ!!」ブーッ
バタン
2人「「ち、千歳!?」」ビクッ
千歳「アカン…ウチとした事が、冬休み前で油断しとったわ…」フルフル
千歳「こんな事なら…レバー…食べとくん…だっ……」ガクッ
綾乃「しっかりしなさいよ、千歳!千歳ぇーーっ!!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:36:00.52 ID:Osc56NrH0
綾乃「とりあえず、千歳は保健室に預けて来たわ…」
京子「ほんじゃ、そろそろおっぱいプリン食べよっか?」
綾乃「だから、私はいらないって言ってるでしょーーっ!!///」
京子「千歳が倒れた以上、他に食べてくれる人が居ないんだけど…」
綾乃「私じゃなくても、娯楽部の子が居るじゃない!?」
京子「いやぁ~、私も最初は結衣に食べて貰おうと思った訳よ!」
綾乃「…それで?」
京子「出した瞬間ドン引きされて、とても食べてと言える空気じゃなかった」
綾乃「あぁ、見えるわ…死んだ魚の目であなたを蔑む船見さんの姿が…」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:37:41.65 ID:Osc56NrH0
京子「だからさぁ、頼むよぉ~」
京子「この通り、一生のお願い!!」パンッ
綾乃「もう、しょうがないわねぇ…」
京子「綾乃ぉ!」パァー
綾乃「本当に今回だけなんだからねっ!?///」
京子「そうと決まれば、はいスプーン!」
プルルン♪
綾乃「…見れば見るほどリアルな造形ね」
京子「何でも、おっぱいに命を捧げて30年の匠が監修したらしいよ?」
綾乃「何故その情熱をもっと他の事に生かせなかったのかしら…」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:40:38.95 ID:Osc56NrH0
京子「おら、揺れろ揺れろぉ~」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「こらこら、突っつくんじゃ無いわよっ!!」
京子「そう言わずに、綾乃もやってみろよ?」
綾乃「えぇ!?///」ドキッ
京子「恥ずかしがらなくても平気だよぉ~」
京子「今は誰も見てないんだからさ!」
綾乃「うぅぅ…」
綾乃「」チラ
プルルン♪
綾乃「……」ウズウズ
綾乃「…み、みんなには内緒よ?」ドキドキ
京子「分~かってますってぇ~」ニヤニヤ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:44:17.74 ID:Osc56NrH0
綾乃「……」ゴクッ
綾乃「…それじゃ、行くわね?」
綾乃「」ソー…
ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「!!」ドキッ
綾乃「やだぁ…なによ、これぇ…///」ゾクゾク
京子「あはは、綾乃も気にいったみたいだねぇ」
綾乃「そんな、ただのプリンのハズなのに…///」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
綾乃「いえ、プリンだからこそなのかしら?///」ツンツン
ガラッ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:48:53.68 ID:Osc56NrH0
櫻子「先輩方、こんちはぁーーっ!!」
2人「「あっ」」
櫻子「…へっ?」
プルルン♪プルルン♪
櫻子「あっ、おっぱいだぁ…」
櫻子「って、おっぱい!?」ガーン
綾乃「誤解よ、大室さん!これは…これはねっ!?///」アタフタ
櫻子「……」
櫻子「…ぱい、んし」ボソッ
2人「「えっ?」」
櫻子「おっぱい禁止ぃ!!おっぱい禁止ぃ!!」ジタバタ
京子「うわぁぁ、ちっぱいちゃんが暴走し始めたぞぉ!?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:53:05.07 ID:Osc56NrH0
櫻子「おっぱぁ~~いっ…」グググググ
綾乃「大室さんがプリンを叩こうとしてるけどっ!?」
京子「ちょっ、タンマタンマ!落ち着けよ、ちっぱいちゃん!!」
櫻子「禁止ぃぃーーっ!!」ブンッ
京子「それはプリンなんだよ!おっぱいプリンーーっ!!」
櫻子「…えっ、プリン?」ピタッ
2人「「ほっ」」
櫻子「でも、おっぱいの形してるし…」ギラギラ
2人「「!!」」ビクッ
櫻子「おっぱい…プリン…おっぱい…プリン…」
櫻子「……」
櫻子「なぁ~んだ、プリンだったのかぁ~!」パァー
京子「どうやらプリンへの愛情が、おっぱいに対する憎しみを超越したようだね!」
綾乃「いい話っぽくまとめなくていいわよっ!?」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/26(月) 23:58:05.01 ID:Osc56NrH0
櫻子「プリン破壊しようとして、すんませんでしたぁーーっ!!」ゲザァ
綾乃「顔を上げてよ、大室さん!」アセアセ
京子「ちっぱいちゃんに一体何があったと言うんだい?」
櫻子「ちょっと、日頃のおっぱいに対する恨みが爆発しちゃいまして…」
櫻子「あっ、そうだぁ!」
櫻子「今日、冬休み前で課題とか色々返されたんですけどぉ」ポイポイ
綾乃「…配布物をグチャグチャに詰め込むところとか、あなたにそっくりね」
京子「まぁ、私は何をどこに入れたのかキチンと把握してるけどな!」ドヤッ
櫻子「あったぁ!先輩方、これを見て下さい!!」バーン
綾乃「似顔絵…その髪型は、古谷さんね!」
綾乃「…トマト?」キョトン
綾乃「って、ちょっとぉ!なんか、胸が凄い事になってるけどーーっ!?」ガーン
京子「ちっぱいちゃんのおっぱいに対する憎しみが表現されてて、実にいいね!」
櫻子「へへっ、歳納先輩に褒められちったん♪」ニコニコ
※櫻子の絵が見たい人は原作6巻を購入しよう!
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:03:06.07 ID:6zBCko0G0
綾乃「…それで?」
綾乃「その絵が一体どうしたっていうの?」
櫻子「まぁまぁ、見てて下さいよぉ~」
櫻子「この絵を机の上に置いてですねぇ…」ソッ
櫻子「胸の部分にプリンを乗せるとぉ」コト、コト
プルルン♪
櫻子「あっと言う間に、飛び出す向日葵おっぱいの完成ですっ!!」ドヤッ
京子「ぷふっ…」
京子「あはははははぁ!!天才だよぉ、ちっぱいちゃん!!」バンバン
櫻子「あはははははぁ!!ぼぃ~ん、ぼぃ~~ん!!」
綾乃「はぁ…本当にあなた達って、そっくりね…」
京子「チャーミングなところとか?」
櫻子「天才的なところがですかぁ!?」
綾乃「そういうところがよっ!!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:08:08.22 ID:6zBCko0G0
京子「私も櫻子ちゃんに負けちゃいられないなぁ…」
京子「ちっぱいちゃん、この紙の裏に私もおっぱいちゃんの絵描いていい?」
櫻子「わぁ~、全然構いませんよぉ~!」
京子「よっしゃあ!気合い入れて描くぞぉ~!!」
ーーーーー
京子「どうよ?」
櫻子「…向日葵だ」
櫻子「すっげぇーっ!!これ、完全に向日葵ですよぉ~」
櫻子「歳納先輩、絵めっちゃくちゃ上手いすね!!」
綾乃「現物を見ず、よくそこまでそっくりに描けるものね…」
京子「私、画力だけじゃなく記憶力にも自信ありますから~」ヘラヘラ
綾乃「くぅ~、その記憶力が羨ましい~~っ!!」ダンダン
櫻子「早く、早くその絵にプリン乗せましょうよぉ!!」ワクワク
京子「へいへい、今乗せますよっと」コト、コト
京子「じゃじゃーん!飛び出すおっぱいちゃんおっぱい(Ver.京子)の完成だよん♪」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:13:07.74 ID:6zBCko0G0
櫻子「はぁ…はぁ……///」
綾乃「こ、ここここここれぇ!!///」
京子「…な、何?」
櫻子「向日葵、おっぱい丸出し…///」
綾乃「あなたのは画力が高すぎてシャレになってないのよっ!!///」
京子「あっ、そうなの?」
京子「はは、自分じゃよく分かんないや♪」ツンツン
プルルン♪プルルン♪
2人「「!!」」ドキキン
櫻子「なんか…ムズムズする…///」モジモジ
綾乃「大室さん、しっかりしなさいよっ!!///」アタフタ
綾乃「やむを得ないわ、プリンは片付けさせてもらうわねっ!!///」スッ
京子「ちぇっ、なんだよなんだよ!」
京子「2人だけ堪能して終わりなんてズリーのぉ!」プリプリ
ガラッ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:18:05.88 ID:6zBCko0G0
向日葵「申し訳ありません、配布物の整理に手間取って遅れてしまいましたわ!!」
京子「!!」キュピーン☆
京子「おぉ、ウェルカーム!おっぱいちゃーん!」
向日葵「歳納先輩、いらしてたんですね」
綾乃「遅刻という程では無いし気にしなくていいわよ、古谷さん!」
向日葵「ありがとうございます、杉浦先輩」ペコッ
櫻子「おせーぞ、向日葵!罰として乳減らせ!」
向日葵「うっさいわねぇ!!」
向日葵「……」
向日葵「…あら?」
向日葵「その机の上の奇妙な物体は一体何かしら?」ツカツカ
綾乃「……」
綾乃「……」
綾乃「ハッ!!」ドキッ
綾乃「プリン、片付けて無いじゃん!!」ガーン
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:23:04.50 ID:6zBCko0G0
向日葵「ま゛っ!?///」ボッ
向日葵「な、な、な、なんなんですの、これーーっ!?///」
綾乃「遅かったわ…」
櫻子「飛び出す向日葵おっぱい(Ver.歳納先輩)だよ?」
向日葵「歳納先輩、こんな破廉恥な物作らないで下さいな!!///」
京子「わりぃわりぃ」
向日葵「杉浦先輩も、歳納先輩の悪行を黙って見てるなんて見損ないましたわ!!」
綾乃「古谷さんが怒るのも無理無いわね……反省するわ」シュン
向日葵「とにかく、こんな目障りな物はさっさと片付けて…」
京子「それなんだけどさ、おっぱいちゃん」
京子「片付ける前に、やっておきたい事があるんだぁ」
向日葵「手短にお願いしますわ!」
京子「んじゃあ、本家と比較させてくんない?」
向日葵「……」
向日葵「…はっ?」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:28:06.51 ID:6zBCko0G0
向日葵「そう…仰いますと?」
京子「だから、絵の横におっぱい出して並んでくれないかなって」
向日葵「はぁぁぁぁぁ!?///」
櫻子「あっ、私も比べて見たーい!!」
向日葵「だ、誰が脱ぐものですかっ!?///」
綾乃「そうよ!これ以上、古谷さんを困らせてはいけないわ!!」
京子「頼むよぉ、そのおっぱいプリンあげるから~」
プルルン♪
向日葵「そんな下品な物、いりませんわよ!///」
櫻子「命令だ!脱げ、向日葵」
向日葵「あなたは一体、何様ですの!?」イラッ
綾乃「2人共、いい加減にしないと罰金バッキンガムよっ!!」
京子「なんだよ、綾乃だって本当は見たい癖にぃ」ブーブー
櫻子「癖にぃ~」ブーブー
綾乃「ば、馬鹿な事言ってんじゃ無いわよーーっ!!///」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:33:06.77 ID:6zBCko0G0
向日葵「そもそも、いきなり人に脱げだなんて非常識ですわ!!」
京子「おっぱいちゃんが脱ぐなら、私も脱いでいいよ?」
綾乃「!!」ドキッ
向日葵「そういう問題じゃありませんわよっ!!」
櫻子「仕方ねぇなぁ…私も脱いでやるよ!」
向日葵「!!」ドキッ
向日葵「…いえいえ、櫻子の胸なんてなーんの価値もありませんから!!」ブンブン
櫻子「なんだとぉーーっ!?」
向日葵「事実を言ったまでですわ!」ツーン
櫻子「にゃろ~、頼まれる側だからって調子に乗りやがってぇ~」ワナワナ
綾乃「あ、あの!!」
綾乃「私も…古谷さんが脱ぐなら…その……」
綾乃「ぬ、脱いでいいわよ?///」
3人「「「えっ」」」
綾乃「歳納京子の胸が見たいとか、全然そんなんじゃ無いんだからねっ!?///」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:38:08.21 ID:6zBCko0G0
京子「という訳で、3人の胸出しで手を打ってくんないかなぁ?」
向日葵「それ、わたくしには何のメリットもありませんわよねぇ!?」
櫻子「はぁ…もういいじゃん」
櫻子「脱いじゃえよ、減るもんじゃあるまいし!」
向日葵「減りますわよ、お馬鹿!!」
綾乃「せ、生徒会副会長の肩書きじゃ駄目かしら?」
向日葵「杉浦先輩、どうか冷静になられて!!」ガーン
京子「生徒会副会長入りましたー!」
京子「他になければ、綾乃様の落札となりまーす!!」
向日葵「いつから競りになられたの!?」
櫻子「はいはーい!私は生徒会次期副会長、出世払いでぇ~」
向日葵「はぁ…頭痛くなってきた…」
向日葵「わたくし、ちょっと保健室で休んで来ますわね」フラ
ペキッ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:43:03.98 ID:6zBCko0G0
向日葵「……」
向日葵「…ペキッ?」
京子「おっぱいちゃん、今何か踏まなかった?」
櫻子「ちょっと足上げてみろよ、向日葵!」
向日葵「」ソッ
綾乃「ハッ!!」
綾乃「それ、千歳の眼鏡よっ!!」
向日葵「ど、どうしてそんな物が床に転がっていますの!?」アセアセ
京子「そういや千歳、眼鏡外したまま倒れてたなぁ~」
櫻子「いーけないんだ、いけないんだ!いーけだ先輩にいっちゃっお♪」
向日葵「事故ですわよ!わたくしには何の非も…」
向日葵「……」
向日葵「…この眼鏡、いくら位かかりますの?」シュン
櫻子「あっ…」
綾乃「古谷さん…」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:48:12.55 ID:6zBCko0G0
京子「それ、私が肩代わりしてやろっか?」
向日葵「歳納先輩!?」ドキッ
京子「どーせ今回も、私のせいで鼻血吹いたんだろうしねぇ」
綾乃「それを言ったら、私にだって責任はあるじゃない!?」
綾乃「…いいわよ、私にも半分出させて貰うわ!」
向日葵「杉浦先輩…」
櫻子「えっ…えっと…私は…私は……」
櫻子「そうだ、池田先輩に言わないどいてやるよ!!」
向日葵「そんなの、すぐバレますわよ」
櫻子「隠ぺい工作するもん、私工作得意だし!」
向日葵「はぁ…この子はまた訳の分からない事を…」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:53:10.94 ID:6zBCko0G0
向日葵「ありがとうございます、歳納先輩!杉浦先輩!」
京子「お礼なんていいよぉ~」
綾乃「そうよ!私は生徒会副会長として、当然の事をしたまでなんだから!!」
向日葵「…あと、櫻子も」
櫻子「ふぇ?」
向日葵「わたくしの事を気遣ってくれて…その……」
向日葵「嬉しかった…ですわ///」ポッ
櫻子「!!」ドキッ
櫻子「や、やめろよ!気色わりぃ!!///」テレテレ
向日葵「ふふ、そうですわね///」ニコニコ
綾乃「これにて、一件落着!今日は解散よぉ~!」
櫻子「やったぁ~~っ!!」
京子「…えっ?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:58:05.41 ID:6zBCko0G0
京子「いやいや、私がまだおっぱいちゃんのおっぱいを堪能してないから!」
向日葵「なっ!?歳納先輩、まだそんな事おっしゃっていますの!?」
京子「ちっぱいちゃん、おっぱいちゃんに恩を売った今がチャンスだよ!!」
櫻子「がってん承知です、歳納先輩!!」
向日葵「櫻子まで!?」ガーン
綾乃「わ、私はそんなつもりじゃ無かったのよ!?」
綾乃「信じて、古谷さん!!」
向日葵「それでは、2人を止めて下さいな!!」
綾乃「…ごめんなさい、私の力ではどうにも出来ないわ」
向日葵「杉浦先輩ーーっ!!」
京子「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」パンパン
向日葵「ひぃ!?」ビクッ
櫻子「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」パンパン
2人「「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」」パンパン
向日葵「あぁー、もう!分かりましたわよ!!脱ぎますわよ!!」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:04:04.46 ID:6zBCko0G0
京子「遂にやったよ!ちっぱいちゃん!!」エグエグ
櫻子「私達の勝利ですね!歳納先輩!!」ダキッ
向日葵「そんな泣いて喜ぶ程の事なんですの!?」
綾乃「わ、私は泣いてなんていないわよっ!?」ホロリ
向日葵「……」
ーーーーー
向日葵「何故、こんな事になってしまったのかしら…」ヌギヌギ
2人「「ワクワク」」
綾乃「///」ドキドキ
パサ…パサ…
向日葵「……」
向日葵「…ブラは付けたままでも平気で無くて?」
2人「「メ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!」」パンパン
向日葵「うぅぅ…」プチッ
パサ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:09:46.42 ID:6zBCko0G0
向日葵「///」ムニュン
向日葵「外しました…わよ?///」モジモジ
京子「うぉぉぉ!!おっぱいちゃんの手ブラ、エロエロぉ~」
櫻子「手でおっぱい隠すなよ!先っぽが見えないだろぉ!?」
向日葵「あなた方がジロジロ見るからですわよ!!///」
綾乃「……」ジー
向日葵「……」
綾乃「ハッ!!」
綾乃「わ、私は……そう、後ろのドアを眺めていただけよっ!!///」ワタワタ
綾乃「別に巨乳に興味があるとか、そんなんじゃ無いんだからねっ!?///」
京子「あちゃ~、綾乃もおっぱいプリンでおっぱいに目覚めちゃったか~」
櫻子「分かります、おっぱいには人をおかしくさせる何かがありますよね!」
向日葵「あなた方がおかしいのは元からでしょ!?」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:14:46.88 ID:6zBCko0G0
京子「脱衣イベントも済んだ事だし、本題に移ろうぜ!」
向日葵「…生徒会の本分は、より良い学校作りでなくて?」
櫻子「えっ、点数稼ぎじゃねーの?」
向日葵「見も蓋も無い事を言うんじゃありませんわよ!!」
綾乃「古谷さん…」
綾乃「私はあなたのような立派な子が生徒会に入って来てくれて嬉しいわ」ニコ
向日葵「杉浦先輩…」キュン
京子「だって、毎日立派なおっぱいプリンが拝めるんですもの」
綾乃「違うわよっ!!」
櫻子「ねぇねぇ、早く比較しましょうよーーっ!!」
京子「おぉ、そうでした!」
京子「おっぱいちゃん、スタンバイよろしく!!」
向日葵「…この2人がいる限り、生徒会がまともに機能する事はありませんわね」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:19:18.31 ID:6zBCko0G0
ゴロン
向日葵「……」
向日葵「…これで宜しくて?」
櫻子「あはは、机の上に半裸で寝っ転がって馬っ鹿みてぇ~」
向日葵「捻り潰しますわよ!?」イラッ
櫻子「腕を胸の前に組んで、ファラ夫かよぉ~?」
綾乃「ファラ夫って誰よ!?」
向日葵「それを言うなら、ファラオ(↑)ですわよ!!」
京子「ファラオかどうかはともかくさ、そろそろ手どけてくんない?」
向日葵「…本当に、比較だけ済んだら終わりですからね!?///」
向日葵「……」
プルルン♪
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:24:12.15 ID:6zBCko0G0
向日葵「いやぁ…恥ずかしいですわ…///」カァー
京子「大きさもさる事ながら色・ツヤ・形、どれを取ってもパーフェクトだよ!」
綾乃「手を外す時に見せた揺れ……これが本物の巨乳なのね!///」
櫻子「おっぱい禁止ぃ!!おっぱい禁止ぃ!!」ジタバタ
向日葵「何故、胸に関する感想ばかりなんですの!?///」
向日葵「ほら、早く私と歳納先輩の絵を比較して下さいな!!」
京子「…えっ?」キョトン
京子「いやいや、私の絵は比較とは何の関係もないし!」
向日葵「はっ!?」
向日葵「でも、歳納先輩は先程わたくしに絵の隣に並べと仰いましたわよね?」
京子「そうしないと、絵の上のおっぱいプリンと比較出来ないじゃーん♪」
向日葵「おっぱいプリンとって…」
向日葵「まさか、わたくしの胸とプリンを比較する気でしたの!?」
京子「逆に絵との比較なんて思ってたの、おっぱいちゃんだけだと思うよ?」
向日葵「そんな…そんな事って…」ズーン
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:30:27.68 ID:6zBCko0G0
京子「それでは、待ちに待った比較タイムスタート!」
綾乃「…私はやっぱり、揺れの違いをこの目で確かめてみたいわ!///」
向日葵「ちょっと、杉浦先輩!?」ガーン
京子「んじゃあ、おっぱいちゃんのとおっぱいプリンを同時に突っつくか…」
京子「ちっぱい助手、スプーンを構えて!」スチャッ
櫻子「ブッラジャーーっ!!」スチャッ
向日葵「2人共、お待ちになって!」
向日葵「わたくしはまだ、心の準備が!!」
2人「「せーーのっ!!」」
ツンツン、ツンツン
向日葵「きゃあぁぁ!?///」ビクン
プルルン♪プルルン♪、プルルン♪プルルン♪
京子「おぉぉ!どうです、綾乃さん?」
綾乃「どちらも甲乙つけ難く、4つの巨塔が揺れる様は正に圧巻の一言ねっ!!///」
向日葵「はぁ…はぁ……///」ビクビク
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:35:09.39 ID:6zBCko0G0
櫻子「はいはぁ~い!次は私でいいですか!?」フンフン
京子「ちっぱいちゃん、どうぞ!」
櫻子「おっぱいとプリンって、どっちが長く伸びるんですかねぇ?」ニヤッ
向日葵「こら!櫻子、あなた!!」
京子「ほうほう、これまたマニアックな注文ですなぁ」
京子「では、先っぽを摘んで限界まで引っ張ってみようじゃありませんか!」
向日葵「そんな淫らな提案を、易々と承諾しないで下さる!?」
京子「綾乃はプリンを、ちっぱいちゃんはおっぱいちゃんの方の両先端を摘んで」
綾乃「これ、取れちゃわないかしら?」ギュギュッ
櫻子「向日葵、覚悟しろよぉ~」ギュギュッ
向日葵「んあぁ!!///」ビクン
京子「2人共、私のかけ声でゆっくりと引っ張るんだよ!」
綾乃「わ、分かったわ!」
櫻子「ちぇっ、せっかく思いっきり引っ張って驚かせてやろうと思ったのに…」
向日葵「ふぅ…ふぅぅ……///」ビクビク
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:40:05.09 ID:6zBCko0G0
京子「ほんじゃ、行っくぞぉ~」
京子「せぇ~~のぉ!!」
綾乃「えいっ!!」グイ
櫻子「うりゃあぁぁ~~っ!!」グググググ
向日葵「はひぃ!?///」ビククン
ブランブラン
綾乃「凄い、浮いたわ!先端だけで、総重量を支えてるわよっ!?」
ビィーーン
櫻子「あっ、なんかこっちもそんな感じですよ!」
向日葵「痛い痛い痛い!離してぇ、取れちゃうぅぅ!!///」ビクンビクン
京子「ちっぱいちゃん、おっぱいちゃん悲鳴上げてるから早く離してあげなよ!!」
櫻子「えっ、あっ、はい!」パッ
プルルン♪プルルン♪
京子「…双方、意外と先っぽに耐久力があるようだねぇ」
向日葵「はぁはぁ…はぁはぁはぁ……///」ビクビクビク
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:45:09.80 ID:6zBCko0G0
京子「残すはあと私だけだな!」
綾乃「歳納京子、あなたは一体何を調べたいのよ?」
櫻子「歳納先輩、面白い事するのを期待してますよぉ~」キラキラ
向日葵「あと1回耐えれば、わたくしは晴れて3人から解放されるのね…」
京子「私の発表の前に1つ、2人に言っておきたい事がある!」キリッ
綾乃「な、何よ!?そんな真剣な顔して…」タジタジ
櫻子「歳納…先輩……?」
京子「2人共、おっぱいを弄るのに夢中になり過ぎだよ!!」
京子「そんなんじゃ、おっぱいに対して失礼じゃないか!!」
京子「おっぱいは見た目じゃなくて、中身なんだからな!!」
2人「「!!」」ドキッ
綾乃「そうね…私、本物の巨乳を前に少しはしゃぎ過ぎてたかも…」シュン
櫻子「私も巨乳への仕返しで本分を見失って……どうかお許しをーーっ!!」ゲザァ
京子「うんうん、2人が素直に反省してくれて私はとても嬉しいよ!」
向日葵「何なのよ、この人達……訳が分かりませんわ!」ゾッ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:50:09.38 ID:6zBCko0G0
京子「そんな訳で、私が比べたいものはだねぇ…」
3人「「「………」」」ゴクッ
京子「ズバリ、味だぁ!!」
3人「「「…へっ?」」」
3人「「「あ、味ぃぃーーっ!?」」」ガーン
京子「そう、味ぃ~」
京子「おっぱいプリンはプリンだけど、本物はどんな味がするのかなって!」
綾乃「ちょっとぉ、偉そうに説教した癖に私達と同じような事じゃないの!!」
京子「味は『見た目』じゃなくて、『中身』だろ?」
櫻子「歳納先輩は、ただ向日葵のおっぱいを舐めたいだけじゃないですか!!」
京子「それは手段であって、目的じゃないし!」
向日葵「…どちらにしろ、わたくしが舐められる事には変わりないのでは?」
綾乃「はぁ…結局、偉ぶりたかっただけなのね…」
京子「わっはっはっはっは!」
綾乃「まぁ、そういうところがあなたらしいけど」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 01:55:09.01 ID:6zBCko0G0
京子「では、わたくしの比較テーマは味という事ですので…」
京子「2人はプリンを、私はおっぱいを舐めながら感想を言い合いましょう!」
綾乃「なんか、上手い具合にプリンの処理を押し付けられたわね…」
櫻子「わぁ~、美味しそう~」キラキラ
向日葵「櫻子、プリンさえ無くなれば終わりなんだから急いで食べなさいよ!!」
櫻子「んじゃ、ゆっくり食べよっかなぁ~」ニヤニヤ
向日葵「本当に使えない子ですわね!!」
櫻子「はぁぁ?おっぱい丸出しの癖に偉そうにすんなよ、ばぁ~かっ!!」
向日葵「何ですってぇーーっ!!」
櫻子「やぁ~るかぁ~~っ!?」
綾乃「あぁ、せっかく眼鏡の件で仲良くなったと思ったのに…」
向日葵「わたくしは好きでこんな格好している訳じゃ!!」
京子「キリがないので、ここでスタート!」
レロン
向日葵「ぁあああっ!?///」ビクン
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 02:00:36.41 ID:6zBCko0G0
パクパク
綾乃「ちょっと、このプリン見た目に反して凄く美味しいじゃない!?」ガーン
櫻子「あんまぁ~い、舌触りも最高だし口の中でとろけるぅ~~」フニャ~
レロレロ
向日葵「はん…いやぁぁ…あぁんっ///」ビクビク
京子「…こっちは普通に人肌、というか汗の味しかしないよ」
綾乃「カラメルソースも……これは市販の物では出せない味よっ!!」ゴクリ
櫻子「あぁ~、先端の部分に蜂蜜が詰まってるぅ~~」トローン
京子「先端の部分か……んむっ」
チュパッ
向日葵「ちょっ、そこは駄目ぇ!!///」ビククン
京子「ちゅ…ちゅっ…じゅるる…んっ…れろ……っはぁ」
向日葵「歳納先輩の舌が…執拗なまでに…わたくしを……転がして///」ビクビクビク
京子「んんっ…ちゅく…れろ…ちゅっ……ちゅううぅぅぅ」
向日葵「あっあっ…わたくし…もう……っ、あああぁぁぁぁああっ!!///」ビクククン
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 02:05:10.22 ID:6zBCko0G0
それから
あかり「京子ちゃん、そのおっぱいどうしたの!?」ビクッ
京子「…なんか、冬休みの間にどんどん膨らんでさぁ」
結衣「私も冬休み中、こいつに会う度に驚かされたよ」
京子「もう少しで結衣を追い抜かしそうだねぇ」
京子「はぁ…また新しいブラ買って来なきゃ…」
ちなつ「一体、何をしたらそんな胸だけが急成長するんですか!?」
京子「特に心辺りは…」
京子「いや、冬休み前に1つだけあったよ!!」キュピーン☆
あかり「えっ、何々!?教えてよ、京子ちゃん!!」ガバッ
ちなつ「抜け駆けなんてズルいよ、あかりちゃん!!」ガバッ
京子「えぇ~っと、豊乳の儀の方法はだねぇ…」
『その後、生徒会室の前にはおっぱいプリンを持った胸に乏しい女子達の行列が』
『中からはメ・ガ・ネ!!メ・ガ・ネ!!といった、謎の呪文が響き渡ったという…』
お わ り !
京子「綾乃、お○ぱいプリン買って来たよぉ~」綾乃「な゛っ!?」