1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 15:16:05.94 ID:6RorSKf10

エレン「は…?」

エレン「お前急に何言ってんだよ」

アルミン「もういいだろ!!下手な芝居うつのやめろよ!!」

アルミン「絶対お前、ミカサの気持ちに気づいてるだろ!!」

アルミン「さっさと付き合えよっ!クソッ!!」

エレン「いや…何の事だかさっぱり分からないんだが」

アルミン「まだ白を切るつもりかよ!」

アルミン「だからもう良い加減ミカサとつきあえって言ってるだろ!!」

エレン「………」

エレン「カツラ被って…急に何言ってんだ?」

エレン「ミカサ」

アルミン「……」ファサ

ミカサ「少し席を外す…」

エレン「お…おう」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 16:55:11.84 ID:6RorSKf10

アルミン「エレン、どうしたの?妖怪でも見たような顔して」

エレン「あ…いや…何でもない」

アルミン「ここ、座ってもいいかな」

エレン「おう、いいぞ」

アルミン「ありがとう、んしょ…」

エレン「……」

アルミン「……」

アルミン「ねえエレン」

エレン「ん…なんだよ」

アルミン「ミカサの事どう思ってるの?」

エレン「え…?どうって……」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 16:59:21.64 ID:6RorSKf10

エレン「なんだろうな…」

エレン「姉…?みたいな感じなんじゃねえの」

アルミン「へぇ…」

エレン「なんだよ…急に」

アルミン「いや、何となくだよ 何となく」

エレン「そうか…」

アルミン「うん…」

エレン「……」

アルミン「……」

アルミン「ねえ」

エレン「うん?」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:02:30.38 ID:6RorSKf10

アルミン「その…アニの事はどう思ってるの?」

エレン「…!?」

エレン「ブフォッ!!…ゴホッ…ゴホッ……」

エレン「コホッ…ど…どうしたんだよ、急に…」

アルミン「い…いや…なんとなくだって…」

エレン「急に言う事じゃねえだろ…本当に…コホッコホッ…」

アルミン「………」

エレン「………」

アルミン「で…?どうなの…?」

エレン「何が…」

アルミン「アニの事…」

エレン「……」

エレン「どうって言われてもな…」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:11:45.04 ID:6RorSKf10

エレン「良い格闘家になれるんじゃねえの…?」

アルミン「………」

アルミン「そ…それだけ…?」

エレン「いや…他に何があんだよ…」

アルミン「いや…もっと他にいろいろあるでしょ…?」

エレン「例えば?」

アルミン「……抱きしめたい…とか…キスしたい…とか」

エレン「は…は、は、はあああ!?!?」

エレン「ななな何言ってんだよ!!」

エレン「アニ!!」

エレン「お前今日どうしたんだよ!!なんか髪型も微妙に変えてるし…」

アニ「…ッ!!!///」

アニ「………」サササッ

アニ「今日の事は忘れろ…いいな…?」ギロッ

エレン「お…おう…」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:18:18.04 ID:6RorSKf10

アルミン「となりの席、失礼しま…するね」

エレン「お…おう」

エレン「……」チラッ

エレン「……」パクッ

アルミン「あ…ちょっ!!」

エレン「パンはやらん、帰れサシャ」

アルミン「ひどいですよぉぉぉぉ!!!」ファサッ

サシャ「アルミンに変装したらパンくれると思ったのにぃぃぃ!!」

エレン「全然似てねえよ、鏡見ろよ!鏡!!」

エレン「てか何なんだ今日は?流行ってんのか、コスプレが」

サシャ「パンくれなかった人には教えませんっ」

エレン「スープやるよ」

サシャ「ありがとうございます!!」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:29:04.87 ID:6RorSKf10

エレン「はー…そんな話が女子寮で…」

サシャ「ふぁいっ」ゴクゴクゴク

エレン「俺の好きな人なんか聞き出して何が面白いんだよ」

サシャ「エレンには女の子の気持ちが全然分かってないですね…やれやれ」ゴクゴク

エレン「スープを全力でがぶ飲みするような奴に言われたくない」

サシャ「なっ!私だって一応レディなんですよ!!」

エレン「一応な」

サシャ「失礼な!」

エレン「自分でいったんだろうが」

アルミン「ここ…いいかな?」

エレン「え?お…おう、いいぞ」

サシャ「あ…アルミンもエレンから食べ物をたかりに来たんですか!?」

アルミン「そ…そんなんじゃないよっ!」

サシャ「では私は十分集れたのでこれで!!」

アルミン「ははははっ…」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:34:08.48 ID:6RorSKf10

エレン「今日は遅かったな、アルミン」

アルミン「う…うん、まぁね…ちょっと色々あって…」

エレン「そうか…まぁ食おうぜ」モグモグ

アルミン「う…うん!」

アルミン「そういえばミカサは?」

エレン「ああ…なんか少し席を外すとか言ったっきりだな」

アルミン「へぇ…」

エレン「てかなんだよ、遅くなった理由って」

アルミン「え?ま…まぁ!秘密だよ、秘密!」

エレン「まぁ…アルミンがそういうなら俺は秘密でもいいけど…」



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:38:27.89 ID:6RorSKf10

アルミン「ごちそうさまでした!」

エレン「ん、 今日大丈夫か?」

アルミン「えっ?あ…うん!大丈夫だよ!」

エレン「そうか…なんか久しぶりだな」

アルミン「ま…まぁそうだね!」

エレン「んじゃ行くか…アルミン」

アルミン「う…うん!!」
_______

エレン「ここなら誰もいないよな」

アルミン「そうだねっ…誰もいないね」

アルミン「あのねっ…エレンは誰が一番好きなの…?」

エレン「えっ…そんなの…アルミンに決まってんじゃん!」バッ!

アルミン「ふぇっ!?」 
             ドンッ!



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:49:45.72 ID:6RorSKf10

……………

アルミン「く…クソ…ここどこだよ…」

アルミン「なんで僕がこんな所に閉じこめられて……くぅ…」

ユミル「まぁそう言うな、飯時だけだよ、私も居てやるんだから感謝しろよな」

アルミン「そんなぁ…今頃僕はエレンと…」

ユミル「そんな事言うなよ 天下のクリスタ様からのご命令だ」

ユミル「まぁ仲良くしようぜ?キャハハハ!!」

アルミン「ハァ…」

…………

エレン「え…?お前…女だったのか?…え?」

アルミン「え…あ…うん、そうなんだ!実は強くなる為に男子寮に入ったけど」

アルミン「じ…実は女だったんだ…ハハハ……」

エレン「ま…マジかよ!!もっと大好きになったぜアルミン!!」

アルミン「は…ははは…」

アルミン(今さら自分はクリスタだなんて言えない……)
        ー完ー



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/04(火) 17:50:53.13 ID:6RorSKf10

本当は単発のつもりだったのにここまでかいちまったじゃねえか!!畜生!!!


元スレ
アルミン「良い加減にしてよっ!!エレンはミカサと付き合えよ!」