1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:39:33.69 ID:+L5MHed60
律子「プロデューサー、やよいのCM撮影の件ですけど」
P「ああ、うん」
律子「当日誰が付くんですか?」
P「え? そりゃあ俺……」
律子「……な訳ないですよね、響のTV出演に付くんですもんね?」
P「あ! あちゃー……」
律子「あちゃーじゃありませんよ、もう。どうするんですか」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:41:10.94 ID:+L5MHed60
P「……どうしよ」
律子「はぁ……わかりました。私がやよいの方に行きますから」
P「すまん、貸しだな」
律子「いいですよそんなの。それより、しっかりして下さい」
P「面目ない……」
P「律子……律子ー」
律子「…………すー」
P「ソファで寝るなよ……風邪引くぞ」
律子「……んぅー」
P「ほら、起きなって」
律子「……あなたがベッドに運んでくださいよー……」
P「……ったく。ほら、手を首に回さないと落ちるぞ」
律子「……んふふ、お姫様気分」
P「そりゃあ我が家のお姫様だし」
律子「んふー」
P「んふーじゃない。あっ、こら、スリスリするなっ」
律子「んふふふふ」
律子「プロデューサー、美希の迎えは?」
P「あっ、やっばい! 今何時だ?」
律子「もう……そっちの書類整理は?」
P「いや、もうちょっとかかるけど……美希を放っておくわけにもいかないし」
律子「いいです。私これから亜美と真美をスタジオに連れて行きますから、帰りに拾ってきます」
P「ごめん。美希には連絡入れとくから」
律子「私が美希に愚痴られないようにうまく言ってくださいよ?」
P「……善処するよ」
律子「全力で」
P「……はい。気をつけてな」
律子「はいはい。亜美、真美、行くわよー」
P「律子―、朝飯できたぞー」
律子「……うー……」
P「ほら、起きろって。俺、今日は早めに出て現地入りだって言ったろ」
律子「……あと10分」
P「ったく。じゃあ、俺は先に食って出るからな?」
律子「……むー」
P「袖引っ張るなよ」
律子「……だめー」
P「いやいや、まだ眠いんだろ?」
律子「いっしょに食べないとだめー……」
P「わかったわかった、ほら、眼鏡」
律子「はぁーい……」
律子「プロデューサー、今度のライブのセットリストなんですけど」
P「ああ、どうだ?」
律子「真、1曲挟んで2曲続いてますよ」
P「あれ?」
律子「あれ、じゃないですよもう。真の出番、ただでさえダンス激しいんですから」
P「そしたら……どこ弄ろうか」
律子「他はバラけてますから、ここの雪歩と交換でいいと思いますよ」
P「でも、そのあたりのセット、割と激しめの曲連続だから、雪歩は……」
律子「ここの『ALRIGHT*』ならいけるんじゃないですか?」
P「ああ、そっか。じゃあそれだな」
律子「スタンバイの順番も直しておいてくださいよ?」
P「了解。助かったよ、律子」
律子「もう」
P「律子」
律子「なんですかー」
P「やっぱり湯船に二人は狭いよ」
律子「いいじゃないですかー、もっとくっつけば」
P「いや……」
律子「あなたは私とお風呂入るの、イヤなんですか?」
P「嫌ってことないよ」
律子「じゃあ好き?」
P「……うん、まあ」
律子「んふふふふ、私もすき」
P「じゃあ、いいか」
律子「はい。いいんです。んふふふふ」
律子「出張の準備は大丈夫ですか? プロデューサー」
P「ああ、大丈夫」
律子「当日の段取りとか頭に入ってます?」
P「うん」
律子「本当に?」
P「本当に。まあ、リハでもう一回確認するし」
律子「あと、身のまわりのものとか、着替えとかは?」
P「大丈夫だって。修学旅行の子供じゃないんだから」
律子「なら、いいですけど……」
P「……大丈夫か?」
律子「え? な、何がですか? 私は何も問題ありませんが? 何か?」
P「……夜、電話するからな」
律子「あっ……は、はい」
P「うん、じゃあ、行ってきます」
律子「は、はい。道中気をつけてくださいね」
P「はいよ」
P『……んな無理して作ることないのに』
律子「だ、だって。あなたが作る親子丼がおいしかったから……」
P『そんなの、帰ったら言ってくれれば作ったのに』
律子「だって……」
P『わかったわかった。明日そっちに着くのは夜だけど、出来るだけ早く帰るからな』
律子「絶対ですよ?」
P『うん、絶対』
律子「あ、駅まで迎えに行きます」
P『いや……律子も仕事あるから、いいよ』
律子「でも……」
P『仕事は集中してやる! 律子がいつも俺に言ってるじゃないか』
律子「は、はい……」
P『その後は思う存分甘えていいから。な?』
律子「……わかりました」
P『んじゃ、そろそろ』
律子「あ、ダメ」
P『え?』
律子「……もうちょっと、話したいです」
P『ったく、しょうがないな……』
律子「……はい、ありがとうございます! 失礼しますっ」
小鳥「律子さん、コーヒーです」
律子「あ、すいません小鳥さん。っとー、あとは……」
小鳥「ふふ、気合入ってますね律子さん」
律子「え、そうですか? そんなことないですよ」
小鳥「もう、無理なんかしなくていいのに」
律子「無理って、え? あはは、いやいや、何も無理なんか……」
小鳥「さっきプロデューサーさんから電話ありましたよ」
律子「え?」
小鳥「これから電車に乗るそうです。あと3時間くらいですね」
律子「あ、そうですか。……うん、よし。仕事再開っと」
小鳥「ふふふ」
律子「よしっ、終わったぁ」
小鳥「お疲れ様です。でも……まだちょっと時間ありますねえ」
律子「…………」
小鳥「……もう上がってもいいですよ?」
律子「えっ? いえ、そういうわけにも……」
小鳥「でも、事務所にいても落ち着かないでしょう? 駅まで迎えに行ったらどうですか?」
律子「でも、仕事に集中しろって」
小鳥「え? うふふ、大丈夫ですよ。今日の仕事は片付けたんですから」
律子「……ダメです! 仕事は集中してやる! 終業時間まで!」
小鳥「ふふ、頑固なんだから」
律子「…………」
律子(……仕事終わって、家に帰ってきたけど、まだかな)
律子(遅いな……駅につくの、もう1時間も前のはずなのに)
律子(…………あ)
律子(親子丼の失敗作、片付けなきゃ)
律子(…………)
律子(やっぱり、駅に迎えに行ったほうが良かったかな)
律子(今更行ってもすれ違いになっちゃうけど……)
律子(…………あ)
律子(親子丼の材料、また買ってこなきゃ)
律子(作ってくれるって言ってたものね、うん)
律子(……でも今スーパー行ったら入れ違いで帰ってきちゃうかな)
律子(…………)
律子「……あーもう! 早く帰ってきてよ!」
P「……ただいま、律子」
律子「あっ、えっ!?」
P「ぷくく、顔。すごいびっくりしてる」
律子「えっ、えっ? いつのまに……」
P「いや、そーっと帰ってきたら、律子がそわそわしてるから」
律子「こ、声かけてくださいよっ」
P「可愛くて」
律子「あうっ……もう」
P「……これ、例の親子丼か」
律子「あっ! だ、ダメです! 見ないで」
P「卵って1日くらい大丈夫か……? んぐんぐ……あぁー……、うん。そうだな、今度、一緒に作ろうな」
律子「うぅぅー……」
P「頑張った、頑張ったよ! でも今度一緒に作ろうな」
律子「……明日がいいです」
P「うん、材料買ってきたからな」
律子「あ……はい」
P「それと……はい」
律子「え?」
P「おみやげ……とはちょっと違うけど、プレゼント」
律子「あ、ありがとう……」
P「誕生日」
律子「……え? あ、あれ?」
P「……やっぱり忘れてたか。自分の誕生日だろ?」
律子「あ、はい……」
P「ハッピーバースデー、律子」
律子「……うぅー!」
P「わっ、と。急に飛びついてくるなよ。はは、よしよし」
律子「……好きです。大好きです!」
P「俺もだよ、律子」
おしまい
サッカー始まるまで寝ようと思って眠れなくて勢いで書き始めたら……なんか緩いりっちゃん……りっちゃんかこれ……?
まあ、おさげやアップを解いた、おうちでのゆるかわりっちゃんハピバということでした。
サッカーみようぜー
元スレ
P「……どうしよ」
律子「はぁ……わかりました。私がやよいの方に行きますから」
P「すまん、貸しだな」
律子「いいですよそんなの。それより、しっかりして下さい」
P「面目ない……」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:43:27.32 ID:+L5MHed60
P「律子……律子ー」
律子「…………すー」
P「ソファで寝るなよ……風邪引くぞ」
律子「……んぅー」
P「ほら、起きなって」
律子「……あなたがベッドに運んでくださいよー……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:45:09.04 ID:+L5MHed60
P「……ったく。ほら、手を首に回さないと落ちるぞ」
律子「……んふふ、お姫様気分」
P「そりゃあ我が家のお姫様だし」
律子「んふー」
P「んふーじゃない。あっ、こら、スリスリするなっ」
律子「んふふふふ」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:47:40.66 ID:+L5MHed60
律子「プロデューサー、美希の迎えは?」
P「あっ、やっばい! 今何時だ?」
律子「もう……そっちの書類整理は?」
P「いや、もうちょっとかかるけど……美希を放っておくわけにもいかないし」
律子「いいです。私これから亜美と真美をスタジオに連れて行きますから、帰りに拾ってきます」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:49:34.33 ID:+L5MHed60
P「ごめん。美希には連絡入れとくから」
律子「私が美希に愚痴られないようにうまく言ってくださいよ?」
P「……善処するよ」
律子「全力で」
P「……はい。気をつけてな」
律子「はいはい。亜美、真美、行くわよー」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:51:30.60 ID:+L5MHed60
P「律子―、朝飯できたぞー」
律子「……うー……」
P「ほら、起きろって。俺、今日は早めに出て現地入りだって言ったろ」
律子「……あと10分」
P「ったく。じゃあ、俺は先に食って出るからな?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:53:47.55 ID:+L5MHed60
律子「……むー」
P「袖引っ張るなよ」
律子「……だめー」
P「いやいや、まだ眠いんだろ?」
律子「いっしょに食べないとだめー……」
P「わかったわかった、ほら、眼鏡」
律子「はぁーい……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:56:01.33 ID:+L5MHed60
律子「プロデューサー、今度のライブのセットリストなんですけど」
P「ああ、どうだ?」
律子「真、1曲挟んで2曲続いてますよ」
P「あれ?」
律子「あれ、じゃないですよもう。真の出番、ただでさえダンス激しいんですから」
P「そしたら……どこ弄ろうか」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 02:58:12.73 ID:+L5MHed60
律子「他はバラけてますから、ここの雪歩と交換でいいと思いますよ」
P「でも、そのあたりのセット、割と激しめの曲連続だから、雪歩は……」
律子「ここの『ALRIGHT*』ならいけるんじゃないですか?」
P「ああ、そっか。じゃあそれだな」
律子「スタンバイの順番も直しておいてくださいよ?」
P「了解。助かったよ、律子」
律子「もう」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:00:35.88 ID:+L5MHed60
P「律子」
律子「なんですかー」
P「やっぱり湯船に二人は狭いよ」
律子「いいじゃないですかー、もっとくっつけば」
P「いや……」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:02:46.14 ID:+L5MHed60
律子「あなたは私とお風呂入るの、イヤなんですか?」
P「嫌ってことないよ」
律子「じゃあ好き?」
P「……うん、まあ」
律子「んふふふふ、私もすき」
P「じゃあ、いいか」
律子「はい。いいんです。んふふふふ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:05:02.26 ID:+L5MHed60
律子「出張の準備は大丈夫ですか? プロデューサー」
P「ああ、大丈夫」
律子「当日の段取りとか頭に入ってます?」
P「うん」
律子「本当に?」
P「本当に。まあ、リハでもう一回確認するし」
律子「あと、身のまわりのものとか、着替えとかは?」
P「大丈夫だって。修学旅行の子供じゃないんだから」
律子「なら、いいですけど……」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:07:33.98 ID:+L5MHed60
P「……大丈夫か?」
律子「え? な、何がですか? 私は何も問題ありませんが? 何か?」
P「……夜、電話するからな」
律子「あっ……は、はい」
P「うん、じゃあ、行ってきます」
律子「は、はい。道中気をつけてくださいね」
P「はいよ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:09:42.61 ID:+L5MHed60
P『……んな無理して作ることないのに』
律子「だ、だって。あなたが作る親子丼がおいしかったから……」
P『そんなの、帰ったら言ってくれれば作ったのに』
律子「だって……」
P『わかったわかった。明日そっちに着くのは夜だけど、出来るだけ早く帰るからな』
律子「絶対ですよ?」
P『うん、絶対』
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:12:41.76 ID:+L5MHed60
律子「あ、駅まで迎えに行きます」
P『いや……律子も仕事あるから、いいよ』
律子「でも……」
P『仕事は集中してやる! 律子がいつも俺に言ってるじゃないか』
律子「は、はい……」
P『その後は思う存分甘えていいから。な?』
律子「……わかりました」
P『んじゃ、そろそろ』
律子「あ、ダメ」
P『え?』
律子「……もうちょっと、話したいです」
P『ったく、しょうがないな……』
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:15:06.74 ID:+L5MHed60
律子「……はい、ありがとうございます! 失礼しますっ」
小鳥「律子さん、コーヒーです」
律子「あ、すいません小鳥さん。っとー、あとは……」
小鳥「ふふ、気合入ってますね律子さん」
律子「え、そうですか? そんなことないですよ」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:17:23.17 ID:+L5MHed60
小鳥「もう、無理なんかしなくていいのに」
律子「無理って、え? あはは、いやいや、何も無理なんか……」
小鳥「さっきプロデューサーさんから電話ありましたよ」
律子「え?」
小鳥「これから電車に乗るそうです。あと3時間くらいですね」
律子「あ、そうですか。……うん、よし。仕事再開っと」
小鳥「ふふふ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:19:04.10 ID:+L5MHed60
律子「よしっ、終わったぁ」
小鳥「お疲れ様です。でも……まだちょっと時間ありますねえ」
律子「…………」
小鳥「……もう上がってもいいですよ?」
律子「えっ? いえ、そういうわけにも……」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:20:50.81 ID:+L5MHed60
小鳥「でも、事務所にいても落ち着かないでしょう? 駅まで迎えに行ったらどうですか?」
律子「でも、仕事に集中しろって」
小鳥「え? うふふ、大丈夫ですよ。今日の仕事は片付けたんですから」
律子「……ダメです! 仕事は集中してやる! 終業時間まで!」
小鳥「ふふ、頑固なんだから」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:22:52.43 ID:+L5MHed60
律子「…………」
律子(……仕事終わって、家に帰ってきたけど、まだかな)
律子(遅いな……駅につくの、もう1時間も前のはずなのに)
律子(…………あ)
律子(親子丼の失敗作、片付けなきゃ)
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:25:17.72 ID:+L5MHed60
律子(…………)
律子(やっぱり、駅に迎えに行ったほうが良かったかな)
律子(今更行ってもすれ違いになっちゃうけど……)
律子(…………あ)
律子(親子丼の材料、また買ってこなきゃ)
律子(作ってくれるって言ってたものね、うん)
律子(……でも今スーパー行ったら入れ違いで帰ってきちゃうかな)
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:27:18.75 ID:+L5MHed60
律子(…………)
律子「……あーもう! 早く帰ってきてよ!」
P「……ただいま、律子」
律子「あっ、えっ!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:29:13.70 ID:+L5MHed60
P「ぷくく、顔。すごいびっくりしてる」
律子「えっ、えっ? いつのまに……」
P「いや、そーっと帰ってきたら、律子がそわそわしてるから」
律子「こ、声かけてくださいよっ」
P「可愛くて」
律子「あうっ……もう」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:31:44.86 ID:+L5MHed60
P「……これ、例の親子丼か」
律子「あっ! だ、ダメです! 見ないで」
P「卵って1日くらい大丈夫か……? んぐんぐ……あぁー……、うん。そうだな、今度、一緒に作ろうな」
律子「うぅぅー……」
P「頑張った、頑張ったよ! でも今度一緒に作ろうな」
律子「……明日がいいです」
P「うん、材料買ってきたからな」
律子「あ……はい」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:34:13.00 ID:+L5MHed60
P「それと……はい」
律子「え?」
P「おみやげ……とはちょっと違うけど、プレゼント」
律子「あ、ありがとう……」
P「誕生日」
律子「……え? あ、あれ?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:36:46.81 ID:+L5MHed60
P「……やっぱり忘れてたか。自分の誕生日だろ?」
律子「あ、はい……」
P「ハッピーバースデー、律子」
律子「……うぅー!」
P「わっ、と。急に飛びついてくるなよ。はは、よしよし」
律子「……好きです。大好きです!」
P「俺もだよ、律子」
おしまい
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 03:45:16.45 ID:+L5MHed60
サッカー始まるまで寝ようと思って眠れなくて勢いで書き始めたら……なんか緩いりっちゃん……りっちゃんかこれ……?
まあ、おさげやアップを解いた、おうちでのゆるかわりっちゃんハピバということでした。
サッカーみようぜー
律子「公私」