1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/21(火) 23:07:17.97 ID:lluEpUSOO
P「ついにやってしまった・・・」
P「もう戻れない・・・はぁはぁ」
P「・・・えぇぃっ!」クンクン
P「あぁ・・・はぁはぁ・・・なるほど・・・」クンクンクンクンクンクン
亜美「・・・・・・に、兄ちゃん?」
P「ふぐっっ!!??」
亜美「亜美のぱんつで・・・なにしてるの?」
P「い、いやこれはだな!隊長管理も俺の仕事でアイドルが元気にレッスン出来てるかチェックをな!」
P「・・・って、亜美の・・・?」
亜美「う、うん・・・」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/21(火) 23:12:40.18 ID:lluEpUSOO
P「これ真美のじゃないのか?」
亜美「真美のは水色のシマシマだもん・・・」
P「なんだよじゃあ返すわ」ポイッ
亜美「えっ」
P「出がらしの妹のぱんつかよ・・・紛らわしい。捕まったらどうしてくれる」
亜美「・・・ぅっ」ジワッ
P「ちゃんと名前書いといてくれ。変なもん嗅がせやがって」
亜美「……ねぇ兄ちゃん」
P「なんだよ」
亜美「亜美じゃダメなの、かな」
P「は?」
亜美「あ、亜美も真美も似てるし! そ、その……」
P「いやいや、似てるってお前全然似てないから」
亜美「え……」
P「お前は所詮妹なの。姉には勝てないの。わかる?」
亜美「……わかんないよ」
P「はぁ……もういいよ。今ちょっと機嫌悪いし」
亜美「……さっきまでと全然違う」
P「何が」
亜美「亜美にパンツのこと見られて、ドーヨーしてた癖に」
P「あぁ、何? 言うなら言えば? そしたらお前のこと絶対に許さないけどな」
亜美「きょ、キョーハクじゃん」
P「そうだな。でも俺は今プロデューサー生命を賭けた勝負に出た訳」
P「それなのに、戦わずして負けたの。それどころか水をかぶったの。わかる? わかんねぇよなぁ」
亜美「……」
P「だから今通報されてプロデューサー辞めようとなんだろうと、大して変わんねーの。でもまあ後でムカつくだろうし、そのときはな」
亜美「……いつもの兄ちゃんは、なんだったの」
P「いつもの? あぁ、だってお前らいつも一緒だろ?」
亜美「えっ?」
P「そりゃ真美の前じゃ無愛想にはできないだろ」
亜美「……なんでさ」
P「ん?」
亜美「なんで真美ばっかりなのさ!! 亜美だって、亜美だって同じじゃん!!」
P「うるさいなぁ……そういうところも嫌いだわ。妹ってこと、自覚してる?」
亜美「そんなの、双子なんだからほとんど関係ないじゃん……」
P「関係ないならないでいいんだけどさ、お前がそうやってコンプレックスにしてるじゃん。そういうのが鬱陶しいんだよね」
亜美「う……ぅ……」ジワッ
P「わかったらもう帰れよ。それかせめて真美のパンツでも持ってこいよ」
亜美「……」
P「どうした? お前一人居たって何にもならないし、ほらどいたどいた」
亜美「どうしたら……」
P「今度はなんだよ」
亜美「どうしたら真美に勝てるの」
P「は?」
亜美「亜美は妹だけど、それはもう仕方ないじゃん!! だからどうすれば真美に勝てるのか教えてよ!!」
P「勝つ、ねぇ。まあ少なくともさっきから俺が言ってる通り、真美の方がお姉さんだからな」
P「ある程度色気だったり、そういうのが欲しい訳よ。お前はそう、ガキっぽいの」
亜美「……」
P「あぁ期待してないからいいよ。二三日で小便臭さが抜けたら苦労しないから。話したけりゃ真美パンな」
亜美「……わかった」
---
P「あー疲れた。……この前のは惜しかったなぁ」
P「いやでもむしろ偽物掴まされずセーフ、不幸中の幸いってやつか」
P「あー、真美パン欲しいわぁ」
亜美「兄ちゃん」
P「うおっ!? ……なんだお前か」
亜美「はい、これ」
P「ん? ……ってまさかお前、これ」
亜美「そう、真美のパンツ」
P「……新品のじゃないだろうな」
亜美「きっとそう言うと思って、真美がお風呂に入る時に盗った」
P「なるほど、でかしたぞ亜美。それでは……」
亜美「……」
P「んぐ……ふむ……すぅーー……ふーー……」
亜美「……兄ちゃん?」
P「……ふぅ。この鼻腔をくすぐるほのかな酸っぱさの残る……これはまさしく」
P「……亜美」
亜美「何?」
P「……すまなかったな」
亜美「え?」
P「昨日はあんな言い方をして……うん。確かに言い過ぎたと思う」
亜美「……」
P「お前の方が優れてることだって、あるもんな。真美の妹であること、それ自体がお前のステータスだもんな」
亜美「兄ちゃん……」
P「それに、約束だ。お前の話、聞いてやるよ」
亜美「……」
P「亜美?」
亜美「……それじゃあ」
亜美「それじゃあ、亜美を大人にして?」
P「亜美、本当にいいのか……?」
亜美「うん、だって兄ちゃんがそう言ったんだよ?」
亜美「亜美にはイロケが足りないって。それなら兄ちゃんに教わるのが一番早いって思ったから」
P「……」
亜美「大丈夫! 別に亜美、誰かに話したりとかしないよ?」
P「……そう、だよな」
亜美「でもなー昨日のことがあるし、やっぱり言っちゃおうかなー?」
P「お、おい亜美!」
亜美「なんて嘘だよー! ……わぁ!!」
P「……全く、そういう亜美にはお仕置きが必要だな」
亜美「あぅ、に、兄ちゃんそこ……」
P「亜美の方のパンツもしっかり味わっておかないとな」
亜美「……恥ずかしいよぉ」
P「諦めるんだな。さて……むぐ……はむ……」
P「……亜美」
亜美「な、何?」
P「どうやら、お前も似たような味だってことがわかったぞ」
亜美「え?」
P「俺の嗜好だが、亜美パンも好きな匂いってことさ」
亜美「ほ、ホント?」
P「あぁ。さて、パンツも脱がせたことだし……」
亜美「あ、あのさ兄ちゃん! その、す、する前に一つだけ……」
P「ん? なんだ? いや、無理はさせないぞ。中学生相手だし、そりゃ」
亜美「……さっきのパンツね、本当は、亜美のなんだ」
P「……ん?」
亜美「ごめんなさい!! でも、昨日も兄ちゃん亜美のと真美の間違えてたし……もしかしたら、って思って」
亜美「昨日カバンに入れた時は、仕返しついでにって思ってたんだけど、朝来て思い出して……でも、いけるかなって」
P「……」
亜美「で、でもよかった! 兄ちゃん、亜美のも好きだって知って……亜美」
P「……」スッ
亜美「え? に、兄ちゃん?」
P「……」ススッ
亜美「あ、え、っと……」
ガチャッ
亜美「に、兄ちゃん!? ど、どこに行くの!? あ……ご、ごめんなさい! 嘘ついたのは、その……!」
P「……やっぱりお前は亜美だったわ」
亜美「あ……」
バタン!!!
亜美「に、兄ちゃん……」
亜美「なんで……う、うぅ……」
亜美「う、うわぁああああんん!!!」
---
真美「そんじゃねー、兄ちゃん!」
P「おう、あ、そうだ真美」
真美「んー? どしたの?」
P「あ、いや。今日のレッスンで使った服って事務所に置きっぱなしか?」
真美「あっ!! や、やばっどうしよ……」
P「……しょうがないな、俺がコインランドリーで洗っといてやるよ」
真美「え? ホント!? ありがとー兄ちゃん!!」
P「いいっていいって、気にするな。それじゃ、気をつけてな」
真美「うん! じゃねー!」
P「……さて」
P「真美をできるだけ違う話で誘導し、この汗まみれのパンツを事務所に置きっぱなしにさせることに成功したわけだが」
P「どれだけこの時を待っていたか……満を持して、いざ!!」
P「すぅううううううう!!! んぐ……む……ん?」
P「……ん?」
---
亜美「……」
P「亜美、亜美はいるか!?」
亜美「……」
P「……亜美」
亜美「兄ちゃん……」
P「……ごめん」
亜美「……」
P「いや、あんなこと2回もしといて謝るってのも、あれなんだけどさ」
P「ホント、俺どうかしてたんだ。パンツの魔力っていうかさ」
亜美「……」
P「……さっき真美のパンツを嗅いで来た」
亜美「……」
P「俺には、亜美のパンツの方が好みだった。いや、亜美のパンツ以外考えられなかった」
亜美「……え?」
P「最初亜美のを嗅いでただろ? その匂いは、俺の中の真美のイメージと合致してたんだ」
P「だからこそ、騙されたことで頭に血が上って。でも、よくよく考えたら俺は真美のパンツの匂いなんて知らない」
P「そして二回目も、まんまとその俺の中の架空の真美パンツの匂いを想像して、まさにその通りで」
P「このとき気がつくべきだったんだよな。でも、俺はまた……亜美を裸で放置したまま、帰ってしまうなんて最低なこと……」
亜美「兄ちゃん……」
P「そして今日、真美のパンツを嗅いで確信したんだ。俺が求めていたのは、真美ではなくて亜美のパンツだったってこと」
亜美「……」
P「真美のパンツはそれはもう表現できないくらい不快な匂いだった。ただ酢をぶっかけたような、酷い匂い。癪に触ったから名前を書いて捨てといた」
亜美「じゃあ、亜美は……」
P「……俺の知らないうちに、亜美は真美を超えていたんだな。あはは、プロデューサー失格だな」
亜美「ううん……亜美も、亜美も嘘ついて……ごめんなさい」
P「亜美は悪くないさ。俺の方こそ、ごめんな?」
亜美「……」
P「亜美?」
亜美「それじゃあ……一つお願い聞いて?」
P「何だ?」
亜美「昨日の続きに、決まってんじゃん!」
P「……あぁ、任せておけ」
その後亜美とプロデューサーはラブラブセックスを繰り返した結果事務所の皆にバレて辞めることになりました
それでも亜美とプロデューサーは幸せに暮らしましたとさ
ちなみに真美のパンツは響の借り物だったそうです
終わり
元スレ
P「これ真美のじゃないのか?」
亜美「真美のは水色のシマシマだもん・・・」
P「なんだよじゃあ返すわ」ポイッ
亜美「えっ」
P「出がらしの妹のぱんつかよ・・・紛らわしい。捕まったらどうしてくれる」
亜美「・・・ぅっ」ジワッ
P「ちゃんと名前書いといてくれ。変なもん嗅がせやがって」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:22:26.45 ID:Imf7E+VUP
亜美「……ねぇ兄ちゃん」
P「なんだよ」
亜美「亜美じゃダメなの、かな」
P「は?」
亜美「あ、亜美も真美も似てるし! そ、その……」
P「いやいや、似てるってお前全然似てないから」
亜美「え……」
P「お前は所詮妹なの。姉には勝てないの。わかる?」
亜美「……わかんないよ」
P「はぁ……もういいよ。今ちょっと機嫌悪いし」
亜美「……さっきまでと全然違う」
P「何が」
亜美「亜美にパンツのこと見られて、ドーヨーしてた癖に」
P「あぁ、何? 言うなら言えば? そしたらお前のこと絶対に許さないけどな」
亜美「きょ、キョーハクじゃん」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:25:46.20 ID:Imf7E+VUP
P「そうだな。でも俺は今プロデューサー生命を賭けた勝負に出た訳」
P「それなのに、戦わずして負けたの。それどころか水をかぶったの。わかる? わかんねぇよなぁ」
亜美「……」
P「だから今通報されてプロデューサー辞めようとなんだろうと、大して変わんねーの。でもまあ後でムカつくだろうし、そのときはな」
亜美「……いつもの兄ちゃんは、なんだったの」
P「いつもの? あぁ、だってお前らいつも一緒だろ?」
亜美「えっ?」
P「そりゃ真美の前じゃ無愛想にはできないだろ」
亜美「……なんでさ」
P「ん?」
亜美「なんで真美ばっかりなのさ!! 亜美だって、亜美だって同じじゃん!!」
P「うるさいなぁ……そういうところも嫌いだわ。妹ってこと、自覚してる?」
亜美「そんなの、双子なんだからほとんど関係ないじゃん……」
P「関係ないならないでいいんだけどさ、お前がそうやってコンプレックスにしてるじゃん。そういうのが鬱陶しいんだよね」
亜美「う……ぅ……」ジワッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:29:26.22 ID:Imf7E+VUP
P「わかったらもう帰れよ。それかせめて真美のパンツでも持ってこいよ」
亜美「……」
P「どうした? お前一人居たって何にもならないし、ほらどいたどいた」
亜美「どうしたら……」
P「今度はなんだよ」
亜美「どうしたら真美に勝てるの」
P「は?」
亜美「亜美は妹だけど、それはもう仕方ないじゃん!! だからどうすれば真美に勝てるのか教えてよ!!」
P「勝つ、ねぇ。まあ少なくともさっきから俺が言ってる通り、真美の方がお姉さんだからな」
P「ある程度色気だったり、そういうのが欲しい訳よ。お前はそう、ガキっぽいの」
亜美「……」
P「あぁ期待してないからいいよ。二三日で小便臭さが抜けたら苦労しないから。話したけりゃ真美パンな」
亜美「……わかった」
---
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:32:20.54 ID:Imf7E+VUP
P「あー疲れた。……この前のは惜しかったなぁ」
P「いやでもむしろ偽物掴まされずセーフ、不幸中の幸いってやつか」
P「あー、真美パン欲しいわぁ」
亜美「兄ちゃん」
P「うおっ!? ……なんだお前か」
亜美「はい、これ」
P「ん? ……ってまさかお前、これ」
亜美「そう、真美のパンツ」
P「……新品のじゃないだろうな」
亜美「きっとそう言うと思って、真美がお風呂に入る時に盗った」
P「なるほど、でかしたぞ亜美。それでは……」
亜美「……」
P「んぐ……ふむ……すぅーー……ふーー……」
亜美「……兄ちゃん?」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:35:22.53 ID:Imf7E+VUP
P「……ふぅ。この鼻腔をくすぐるほのかな酸っぱさの残る……これはまさしく」
P「……亜美」
亜美「何?」
P「……すまなかったな」
亜美「え?」
P「昨日はあんな言い方をして……うん。確かに言い過ぎたと思う」
亜美「……」
P「お前の方が優れてることだって、あるもんな。真美の妹であること、それ自体がお前のステータスだもんな」
亜美「兄ちゃん……」
P「それに、約束だ。お前の話、聞いてやるよ」
亜美「……」
P「亜美?」
亜美「……それじゃあ」
亜美「それじゃあ、亜美を大人にして?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:49:20.41 ID:Imf7E+VUP
P「亜美、本当にいいのか……?」
亜美「うん、だって兄ちゃんがそう言ったんだよ?」
亜美「亜美にはイロケが足りないって。それなら兄ちゃんに教わるのが一番早いって思ったから」
P「……」
亜美「大丈夫! 別に亜美、誰かに話したりとかしないよ?」
P「……そう、だよな」
亜美「でもなー昨日のことがあるし、やっぱり言っちゃおうかなー?」
P「お、おい亜美!」
亜美「なんて嘘だよー! ……わぁ!!」
P「……全く、そういう亜美にはお仕置きが必要だな」
亜美「あぅ、に、兄ちゃんそこ……」
P「亜美の方のパンツもしっかり味わっておかないとな」
亜美「……恥ずかしいよぉ」
P「諦めるんだな。さて……むぐ……はむ……」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:52:47.02 ID:Imf7E+VUP
P「……亜美」
亜美「な、何?」
P「どうやら、お前も似たような味だってことがわかったぞ」
亜美「え?」
P「俺の嗜好だが、亜美パンも好きな匂いってことさ」
亜美「ほ、ホント?」
P「あぁ。さて、パンツも脱がせたことだし……」
亜美「あ、あのさ兄ちゃん! その、す、する前に一つだけ……」
P「ん? なんだ? いや、無理はさせないぞ。中学生相手だし、そりゃ」
亜美「……さっきのパンツね、本当は、亜美のなんだ」
P「……ん?」
亜美「ごめんなさい!! でも、昨日も兄ちゃん亜美のと真美の間違えてたし……もしかしたら、って思って」
亜美「昨日カバンに入れた時は、仕返しついでにって思ってたんだけど、朝来て思い出して……でも、いけるかなって」
P「……」
亜美「で、でもよかった! 兄ちゃん、亜美のも好きだって知って……亜美」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:54:28.18 ID:Imf7E+VUP
P「……」スッ
亜美「え? に、兄ちゃん?」
P「……」ススッ
亜美「あ、え、っと……」
ガチャッ
亜美「に、兄ちゃん!? ど、どこに行くの!? あ……ご、ごめんなさい! 嘘ついたのは、その……!」
P「……やっぱりお前は亜美だったわ」
亜美「あ……」
バタン!!!
亜美「に、兄ちゃん……」
亜美「なんで……う、うぅ……」
亜美「う、うわぁああああんん!!!」
---
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:57:34.49 ID:Imf7E+VUP
真美「そんじゃねー、兄ちゃん!」
P「おう、あ、そうだ真美」
真美「んー? どしたの?」
P「あ、いや。今日のレッスンで使った服って事務所に置きっぱなしか?」
真美「あっ!! や、やばっどうしよ……」
P「……しょうがないな、俺がコインランドリーで洗っといてやるよ」
真美「え? ホント!? ありがとー兄ちゃん!!」
P「いいっていいって、気にするな。それじゃ、気をつけてな」
真美「うん! じゃねー!」
P「……さて」
P「真美をできるだけ違う話で誘導し、この汗まみれのパンツを事務所に置きっぱなしにさせることに成功したわけだが」
P「どれだけこの時を待っていたか……満を持して、いざ!!」
P「すぅううううううう!!! んぐ……む……ん?」
P「……ん?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 00:59:37.86 ID:Imf7E+VUP
---
亜美「……」
P「亜美、亜美はいるか!?」
亜美「……」
P「……亜美」
亜美「兄ちゃん……」
P「……ごめん」
亜美「……」
P「いや、あんなこと2回もしといて謝るってのも、あれなんだけどさ」
P「ホント、俺どうかしてたんだ。パンツの魔力っていうかさ」
亜美「……」
P「……さっき真美のパンツを嗅いで来た」
亜美「……」
P「俺には、亜美のパンツの方が好みだった。いや、亜美のパンツ以外考えられなかった」
亜美「……え?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 01:03:29.73 ID:Imf7E+VUP
P「最初亜美のを嗅いでただろ? その匂いは、俺の中の真美のイメージと合致してたんだ」
P「だからこそ、騙されたことで頭に血が上って。でも、よくよく考えたら俺は真美のパンツの匂いなんて知らない」
P「そして二回目も、まんまとその俺の中の架空の真美パンツの匂いを想像して、まさにその通りで」
P「このとき気がつくべきだったんだよな。でも、俺はまた……亜美を裸で放置したまま、帰ってしまうなんて最低なこと……」
亜美「兄ちゃん……」
P「そして今日、真美のパンツを嗅いで確信したんだ。俺が求めていたのは、真美ではなくて亜美のパンツだったってこと」
亜美「……」
P「真美のパンツはそれはもう表現できないくらい不快な匂いだった。ただ酢をぶっかけたような、酷い匂い。癪に触ったから名前を書いて捨てといた」
亜美「じゃあ、亜美は……」
P「……俺の知らないうちに、亜美は真美を超えていたんだな。あはは、プロデューサー失格だな」
亜美「ううん……亜美も、亜美も嘘ついて……ごめんなさい」
P「亜美は悪くないさ。俺の方こそ、ごめんな?」
亜美「……」
P「亜美?」
亜美「それじゃあ……一つお願い聞いて?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/22(水) 01:05:26.87 ID:Imf7E+VUP
P「何だ?」
亜美「昨日の続きに、決まってんじゃん!」
P「……あぁ、任せておけ」
その後亜美とプロデューサーはラブラブセックスを繰り返した結果事務所の皆にバレて辞めることになりました
それでも亜美とプロデューサーは幸せに暮らしましたとさ
ちなみに真美のパンツは響の借り物だったそうです
終わり
P「レッスン後の真美のぱんつをパクってしまった・・・」