1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 14:41:49.582 ID:3piZndQ40Pi.net
……
サターニャ「最近面白いテレビやってないのよねー…」
ガヴリール「ふーん、私はテレビみないからよくわかんないや」
ガヴリール「でも強いて言うならアダルトチャンネルってやつがおすすめかな」ニヤッ
サターニャ「へぇー!あんたもたまには役に立つじゃない!」
ガヴリール「これでも一応、天使でしてね」
…………
サターニャ「ガ、ガヴリールのやつに騙されたわ…」カァァ
サターニャ「こ、これってえっちなやつじゃない!!」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 14:45:43.906 ID:3piZndQ40Pi.net
……ピッピッ
サターニャ「うう、どれもえっちなやつばかり…」ポチッ
『俺がこないだ飲み会でお持ち帰りした女がさー』
サターニャ「?…バラエティ番組かしら」
『酒飲ませて酔わせれば女なんてすぐ言いなりになるんだよ!』ギャハハ
サターニャ「…ん?」ピクッ
『俺もこないだめっちゃ可愛い子お持ち帰りしたんだよ!例えるなら天使みたいなさー』
サターニャ「天使……お持ち帰り……」
サターニャ「ひらめいたわ!!」
【学校】
サターニャ「飲み会をするわよ!!」
ガヴリール「はぁ?」
ヴィーネ「私達未成年なんだけど…」
サターニャ「なんで悪魔がルールなんて守ってんのよ!」ムキー
ガヴリール「いや、私は天使だし…」
ラフィエル「飲み会、楽しそうですねぇ!私はサターニャさんに賛成です!」
サターニャ「でしょ!?」
ヴィーネ「ちょっと!そういうのは私が許さないんだからね!」
ガヴリール「まぁでも私達は人間じゃないんだしさ、バレなきゃいんじゃね?」
ヴィーネ「ちょっとガヴまで!」
サターニャ「ふふん、決まりね!!」
…
ラフィエル「でも、場所はどうしますか?」
ヴィーネ「まぁ私達は未成年でお酒は買えないから、誰かの家で飲むって訳にもいかないわよね…」
サターニャ「う、うぐぅ…」
ラフィエル「困りましたねぇ…」
ヴィーネ「ほら、やっぱり無理じゃない、この話は無かったことに…」
ガヴリール「ちょっと待ってくれ」
ガヴリール「場所と酒は私が用意しよう」
……
マスター「えぇっ!?飲み会をしたいから喫茶店を使わせてほしい!?」
ガヴリール「はい、ついでにお酒も買ってきてもらえたら助かります」
マスター「だ、駄目だよそんな!天真君はまだ未成年だし…」
ガヴリール「私達の国では、そういう風習があったんです」
マスター「…そうなの?」
ガヴリール「はい、日本は規則に厳しく、とても息苦しい思いをしてました…」
マスター「天真くん…」
ガヴリール「一日だけでいいんです、駄目っすか?」
マスター(天真君、まだ若いのに社会に縛られて…とても辛い思いをしてるんだね……)
マスター(いけないことだとはわかっているけど、ここは何としても天真君の夢を叶えてあげたい……!)
マスター「……戸締まりはちゃんとするんだよ?」
ガヴリール「あざっす」
…………
ヴィーネ「ま、まさか喫茶店を借りるなんて…」
サターニャ「やるじゃないガヴリール、流石は私のライバルね!」
ラフィエル「うわぁ、お酒が一杯です!」
ガヴリール「ふん、私にかかればこんなもんだよ」
ヴィーネ「うう、本当にいいのかしら…?」
ガヴリール「バレなきゃ平気だって!」
サターニャ「ふふふ、じゃあ早速始めましょうか…」
サターニャ(狙いはガヴリールよ!私の完璧なお持ち帰りであんたを使い魔にしてやるわ!!)
……
ヴィーネ「ほろ酔い……ってやつ?甘くておいしぃわねぇ~」ポケー
サターニャ「あらあらぁヴィネットぉ~?あんだけ文句言ってたわりには楽しんでるじゃなぃ」
ラフィエル「うふふ、お酒っておいしいですねー」ゴクゴク
ガヴリール「うぇへへへ、じゃんじゃんもってこぉ~い」
サターニャ「あへぇ~、なんかクラクラして……はっ!!」
サターニャ(危ない危ない!私が酔っぱらったらお持ち帰りできないじゃない!!)
サターニャ(ここは耐えるのよ私!!)
ヴィーネ「サターニャぁ~、あんたも飲みなさいよ~ほれほれ~」グイグイ
サターニャ「ちょ、ちょっと休憩よ」
ガヴリール「ノリ悪いぞぉ~?私の酒が飲めないのぉ~?」グイグイ
サターニャ「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」
ラフィエル「うふふ、皆さん酔っぱらってますねー」ニコニコ
ヴィーネ「ラフィエルはまったく動じないわね…」
ガヴリール「あぁぁ~なんか眠くなってきたぁ~」ポケー
サターニャ「……はっ!」
サターニャ(ここよ!!ここテレビで見たところだわ!!!!)
サターニャ「大丈夫?ちょっと外いく?(イケボ)」
ガヴリール「いくぅ~」
……
サターニャ(よし、ガヴリールを外に連れ出したわ!)
ガヴリール「サターニャは優しいんだなー」ギュッ
サターニャ「あっ、当たり前じゃない!」ドキッ
サターニャ(って私が動じてどうすんのよ!)
サターニャ「こほん……気分悪い?水飲む?」サスサス
ガヴリール「うーん、大丈夫」
サターニャ「眠そうだね、今日はそろそろお開きにしよっか」
ガヴリール「うん、私ねたぁ~い」
サターニャ「そっか、てかうちくる?(笑)」
ガヴリール「いくぅー、サターニャと寝るぅー」ギュッ
サターニャ(完璧な流れね!我ながら天才的だわ!!)
…………
サターニャ「おまたせー」
ラフィエル「おかえりなさい、サターニャさん」
サターニャ「ガヴリールが眠いって言うからさー、私送っていくわ」
ラフィエル「ヴィーネさんのほうもなんだか気分が悪そうなので、そろそろお開きにしますか」
サターニャ「そうね!今日は楽しかったわ!」
ラフィエル「私もですよ、また大人になったら飲みましょうね」ニコッ
ヴィーネ「……おげぇ…」
…【サターニャ宅】
ガチャッ
サターニャ「ちょ、ちょっと!もう家の中なんだから歩きなさいよ!」ズルッ
ガヴリール「やーだぁ、おんぶー」
サターニャ「まったく、世話が焼けるわね…」
サターニャ(ていうか、今さらだけどお持ち帰りって何をすればいいのかしら?女を言いなりにするとかどうとか聞いたけど…)
ガヴリール「サターニャぁ、ベッドまで連れてってー」
サターニャ「はいはい、あんたって軽いわね…」
ガヴリール「うぇへへへー」
ドサッ
サターニャ「さてガヴリール、まんまと引っ掛かったわね!」
ガヴリール「……ふぇ?」
サターニャ「私はあんたをお持ち帰りするためにここまで連れてきたのよ!!」
ガヴリール「……そうなの?」
サターニャ「恐怖しなさいガヴリール!!あんたは私にお持ち帰りされて言いなりになるのよ!!んなーっはっはっはっ!!」
ガヴリール「サターニャは私とそういうことしたいの……?」
サターニャ「…そうよ?怖くないの?」
ガヴリール「サターニャだったらいいよぉ~」ギュッ
サターニャ「ちょ、ちょっと!!なんで抱きつくのよ!!」
ガヴリール「………んむっ」チュッ
サターニャ「……っ!?!?」
ガヴリール「んむぅ……んっ……」レロッ
サターニャ「んっ………」ビクッ
ガヴリール「……ぷはぁっ」
ガヴリール「キスしちゃった……えへへ」
サターニャ「な、なっ……」カァァァ
サターニャ「何をやってんのよあんたはーっ!!」ドキドキ
ガヴリール「えぇー?だってそういうことしたいんでしょー?」ニヤニヤ
サターニャ「そっ、そういうことってどういうことよ!!」
ガヴリール「サターニャ、お持ち帰りってどういう意味か知ってる?」
サターニャ「し、知らないわよ……!」ドキドキ
ガヴリール「やっぱりしらないんだ……」クスクス
サターニャ「悪かったわね!仕方ないじゃない、テレビでやってたんだから!!」
ガヴリール「サターニャらしいね……」ニヤニヤ
サターニャ「その顔やめろ!!」
ガヴリール「ふふふ、じゃあ…」スルスル
サターニャ「な、なんで服脱いでんのよ……」ドキドキ
ガヴリール「私がいっぱい教えてあげるね?」ニコッ
サターニャ「」
【朝】
ガヴリール「んぅ…………」
ガヴリール「んっ……?」ムクッ
ガヴリール「あれ……ここどこだっけ……」
サターニャ「お、おはようガヴリール…」
ガヴリール「…は?サターニャ?」
サターニャ「あんたが酔っぱらってたから家で面倒見たのよ」
ガヴリール「そういうことか、迷惑かけたな…」ノソッ
ガヴリール「ん?」
サターニャ「さて、学校に行く準備をするわよ」
ガヴリール「待てサターニャ」
ガヴリール「どうして私は裸なんだ?」
サターニャ「いや…それはあんたが…」
ガヴリール「お前まさか…」
ガヴリール「酔っぱらった私をお持ち帰りしてえっちなことしたんじゃないだろうな…」
サターニャ「そそそそそそそそんなことするわけないじゃない!!」アセアセ
ガヴリール「目が泳いでるぞ」ジトッ
サターニャ「うぅ……」
ガヴリール「まさか天使である私の清い体を汚すなんて……」ゾッ
ガヴリール「この悪魔めっ!!」
サターニャ「私は悪魔よ!!」
【学校】
ガヴリール「ってことがあったんだよ」
ヴィーネ「は、はぁっ!?ちょっとあんたそれ大丈夫なの!?」
ラフィエル「あらあら、サターニャさんは大胆ですねぇ」ニコニコ
サターニャ「ご、誤解よ!ガヴリールのほうから迫ってきたんだから!」アセアセ
ヴィーネ「そういう問題じゃないでしょうが!酔った女の子に何してんのよあんたは!!」
ラフィエル「大丈夫ですよサターニャさん」
サターニャ「……え?」
ラフィエル「私もヴィーネさんをお持ち帰りしましたから」ニコッ
ヴィーネ「えっ?」
完
以上で終わり
ガヴサタ流行れ
描写についてはそういうスタンスで書いてるから無いだけであってけして経験がないからとかそういうのは関係ないぞ!これはマジだから信じて
元スレ
……ピッピッ
サターニャ「うう、どれもえっちなやつばかり…」ポチッ
『俺がこないだ飲み会でお持ち帰りした女がさー』
サターニャ「?…バラエティ番組かしら」
『酒飲ませて酔わせれば女なんてすぐ言いなりになるんだよ!』ギャハハ
サターニャ「…ん?」ピクッ
『俺もこないだめっちゃ可愛い子お持ち帰りしたんだよ!例えるなら天使みたいなさー』
サターニャ「天使……お持ち帰り……」
サターニャ「ひらめいたわ!!」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 14:49:53.338 ID:3piZndQ40Pi.net
【学校】
サターニャ「飲み会をするわよ!!」
ガヴリール「はぁ?」
ヴィーネ「私達未成年なんだけど…」
サターニャ「なんで悪魔がルールなんて守ってんのよ!」ムキー
ガヴリール「いや、私は天使だし…」
ラフィエル「飲み会、楽しそうですねぇ!私はサターニャさんに賛成です!」
サターニャ「でしょ!?」
ヴィーネ「ちょっと!そういうのは私が許さないんだからね!」
ガヴリール「まぁでも私達は人間じゃないんだしさ、バレなきゃいんじゃね?」
ヴィーネ「ちょっとガヴまで!」
サターニャ「ふふん、決まりね!!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 14:52:47.610 ID:3piZndQ40Pi.net
…
ラフィエル「でも、場所はどうしますか?」
ヴィーネ「まぁ私達は未成年でお酒は買えないから、誰かの家で飲むって訳にもいかないわよね…」
サターニャ「う、うぐぅ…」
ラフィエル「困りましたねぇ…」
ヴィーネ「ほら、やっぱり無理じゃない、この話は無かったことに…」
ガヴリール「ちょっと待ってくれ」
ガヴリール「場所と酒は私が用意しよう」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 14:58:52.990 ID:3piZndQ40Pi.net
……
マスター「えぇっ!?飲み会をしたいから喫茶店を使わせてほしい!?」
ガヴリール「はい、ついでにお酒も買ってきてもらえたら助かります」
マスター「だ、駄目だよそんな!天真君はまだ未成年だし…」
ガヴリール「私達の国では、そういう風習があったんです」
マスター「…そうなの?」
ガヴリール「はい、日本は規則に厳しく、とても息苦しい思いをしてました…」
マスター「天真くん…」
ガヴリール「一日だけでいいんです、駄目っすか?」
マスター(天真君、まだ若いのに社会に縛られて…とても辛い思いをしてるんだね……)
マスター(いけないことだとはわかっているけど、ここは何としても天真君の夢を叶えてあげたい……!)
マスター「……戸締まりはちゃんとするんだよ?」
ガヴリール「あざっす」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:02:54.868 ID:3piZndQ40Pi.net
…………
ヴィーネ「ま、まさか喫茶店を借りるなんて…」
サターニャ「やるじゃないガヴリール、流石は私のライバルね!」
ラフィエル「うわぁ、お酒が一杯です!」
ガヴリール「ふん、私にかかればこんなもんだよ」
ヴィーネ「うう、本当にいいのかしら…?」
ガヴリール「バレなきゃ平気だって!」
サターニャ「ふふふ、じゃあ早速始めましょうか…」
サターニャ(狙いはガヴリールよ!私の完璧なお持ち帰りであんたを使い魔にしてやるわ!!)
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:07:08.243 ID:3piZndQ40Pi.net
……
ヴィーネ「ほろ酔い……ってやつ?甘くておいしぃわねぇ~」ポケー
サターニャ「あらあらぁヴィネットぉ~?あんだけ文句言ってたわりには楽しんでるじゃなぃ」
ラフィエル「うふふ、お酒っておいしいですねー」ゴクゴク
ガヴリール「うぇへへへ、じゃんじゃんもってこぉ~い」
サターニャ「あへぇ~、なんかクラクラして……はっ!!」
サターニャ(危ない危ない!私が酔っぱらったらお持ち帰りできないじゃない!!)
サターニャ(ここは耐えるのよ私!!)
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:11:44.992 ID:3piZndQ40Pi.net
ヴィーネ「サターニャぁ~、あんたも飲みなさいよ~ほれほれ~」グイグイ
サターニャ「ちょ、ちょっと休憩よ」
ガヴリール「ノリ悪いぞぉ~?私の酒が飲めないのぉ~?」グイグイ
サターニャ「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」
ラフィエル「うふふ、皆さん酔っぱらってますねー」ニコニコ
ヴィーネ「ラフィエルはまったく動じないわね…」
ガヴリール「あぁぁ~なんか眠くなってきたぁ~」ポケー
サターニャ「……はっ!」
サターニャ(ここよ!!ここテレビで見たところだわ!!!!)
サターニャ「大丈夫?ちょっと外いく?(イケボ)」
ガヴリール「いくぅ~」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:16:03.437 ID:3piZndQ40Pi.net
……
サターニャ(よし、ガヴリールを外に連れ出したわ!)
ガヴリール「サターニャは優しいんだなー」ギュッ
サターニャ「あっ、当たり前じゃない!」ドキッ
サターニャ(って私が動じてどうすんのよ!)
サターニャ「こほん……気分悪い?水飲む?」サスサス
ガヴリール「うーん、大丈夫」
サターニャ「眠そうだね、今日はそろそろお開きにしよっか」
ガヴリール「うん、私ねたぁ~い」
サターニャ「そっか、てかうちくる?(笑)」
ガヴリール「いくぅー、サターニャと寝るぅー」ギュッ
サターニャ(完璧な流れね!我ながら天才的だわ!!)
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:18:27.530 ID:3piZndQ40Pi.net
…………
サターニャ「おまたせー」
ラフィエル「おかえりなさい、サターニャさん」
サターニャ「ガヴリールが眠いって言うからさー、私送っていくわ」
ラフィエル「ヴィーネさんのほうもなんだか気分が悪そうなので、そろそろお開きにしますか」
サターニャ「そうね!今日は楽しかったわ!」
ラフィエル「私もですよ、また大人になったら飲みましょうね」ニコッ
ヴィーネ「……おげぇ…」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:22:14.872 ID:3piZndQ40Pi.net
…【サターニャ宅】
ガチャッ
サターニャ「ちょ、ちょっと!もう家の中なんだから歩きなさいよ!」ズルッ
ガヴリール「やーだぁ、おんぶー」
サターニャ「まったく、世話が焼けるわね…」
サターニャ(ていうか、今さらだけどお持ち帰りって何をすればいいのかしら?女を言いなりにするとかどうとか聞いたけど…)
ガヴリール「サターニャぁ、ベッドまで連れてってー」
サターニャ「はいはい、あんたって軽いわね…」
ガヴリール「うぇへへへー」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:25:42.783 ID:3piZndQ40Pi.net
ドサッ
サターニャ「さてガヴリール、まんまと引っ掛かったわね!」
ガヴリール「……ふぇ?」
サターニャ「私はあんたをお持ち帰りするためにここまで連れてきたのよ!!」
ガヴリール「……そうなの?」
サターニャ「恐怖しなさいガヴリール!!あんたは私にお持ち帰りされて言いなりになるのよ!!んなーっはっはっはっ!!」
ガヴリール「サターニャは私とそういうことしたいの……?」
サターニャ「…そうよ?怖くないの?」
ガヴリール「サターニャだったらいいよぉ~」ギュッ
サターニャ「ちょ、ちょっと!!なんで抱きつくのよ!!」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:29:20.147 ID:3piZndQ40Pi.net
ガヴリール「………んむっ」チュッ
サターニャ「……っ!?!?」
ガヴリール「んむぅ……んっ……」レロッ
サターニャ「んっ………」ビクッ
ガヴリール「……ぷはぁっ」
ガヴリール「キスしちゃった……えへへ」
サターニャ「な、なっ……」カァァァ
サターニャ「何をやってんのよあんたはーっ!!」ドキドキ
ガヴリール「えぇー?だってそういうことしたいんでしょー?」ニヤニヤ
サターニャ「そっ、そういうことってどういうことよ!!」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:32:35.993 ID:3piZndQ40Pi.net
ガヴリール「サターニャ、お持ち帰りってどういう意味か知ってる?」
サターニャ「し、知らないわよ……!」ドキドキ
ガヴリール「やっぱりしらないんだ……」クスクス
サターニャ「悪かったわね!仕方ないじゃない、テレビでやってたんだから!!」
ガヴリール「サターニャらしいね……」ニヤニヤ
サターニャ「その顔やめろ!!」
ガヴリール「ふふふ、じゃあ…」スルスル
サターニャ「な、なんで服脱いでんのよ……」ドキドキ
ガヴリール「私がいっぱい教えてあげるね?」ニコッ
サターニャ「」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:36:11.897 ID:3piZndQ40Pi.net
【朝】
ガヴリール「んぅ…………」
ガヴリール「んっ……?」ムクッ
ガヴリール「あれ……ここどこだっけ……」
サターニャ「お、おはようガヴリール…」
ガヴリール「…は?サターニャ?」
サターニャ「あんたが酔っぱらってたから家で面倒見たのよ」
ガヴリール「そういうことか、迷惑かけたな…」ノソッ
ガヴリール「ん?」
サターニャ「さて、学校に行く準備をするわよ」
ガヴリール「待てサターニャ」
ガヴリール「どうして私は裸なんだ?」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:38:48.526 ID:3piZndQ40Pi.net
サターニャ「いや…それはあんたが…」
ガヴリール「お前まさか…」
ガヴリール「酔っぱらった私をお持ち帰りしてえっちなことしたんじゃないだろうな…」
サターニャ「そそそそそそそそんなことするわけないじゃない!!」アセアセ
ガヴリール「目が泳いでるぞ」ジトッ
サターニャ「うぅ……」
ガヴリール「まさか天使である私の清い体を汚すなんて……」ゾッ
ガヴリール「この悪魔めっ!!」
サターニャ「私は悪魔よ!!」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:41:49.426 ID:3piZndQ40Pi.net
【学校】
ガヴリール「ってことがあったんだよ」
ヴィーネ「は、はぁっ!?ちょっとあんたそれ大丈夫なの!?」
ラフィエル「あらあら、サターニャさんは大胆ですねぇ」ニコニコ
サターニャ「ご、誤解よ!ガヴリールのほうから迫ってきたんだから!」アセアセ
ヴィーネ「そういう問題じゃないでしょうが!酔った女の子に何してんのよあんたは!!」
ラフィエル「大丈夫ですよサターニャさん」
サターニャ「……え?」
ラフィエル「私もヴィーネさんをお持ち帰りしましたから」ニコッ
ヴィーネ「えっ?」
完
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/14(火) 15:43:10.659 ID:3piZndQ40Pi.net
以上で終わり
ガヴサタ流行れ
描写についてはそういうスタンスで書いてるから無いだけであってけして経験がないからとかそういうのは関係ないぞ!これはマジだから信じて
サターニャ「お持ち帰り…?」