5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 11:37:44.23 ID:eEE83Yav0

暦「は?」

火憐「いやー私も照れっけどさ、、まぁ兄ちゃんならいいかなって///」

暦「……ちょ、ちょt」

火憐「兄妹だから問題とか多いと思うけど、私たちなら何とかなると思うんだよ!!兄ちゃん」

暦「あ、あの」

火憐「キスしちゃたんだからしょうがないよなー、私も嫌だけどキスしちゃったからな」二ヒヒ



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 11:45:19.39 ID:eEE83Yav0

暦「火憐ちゃん」

火憐「なんだよ兄ちゃん」

暦「その……冗談だよな?」

火憐「ん?……何のどこで何が冗談なんだ?」

暦「結婚とか……」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 11:49:36.36 ID:eEE83Yav0

火憐「は?何言ってんだ?」

暦「火憐ちゃん……兄妹って結婚出来ないんだぜ」

火憐「え、まじかよ兄ちゃん」

暦「もちのロンだ、僕は嘘をつかない」

火憐「確かに兄ちゃんは嘘をつかないな、なら本当なんだな」

暦「そうだよ火憐ちゃん、つまり僕たちは結婚などでk」

火憐「なんてこった、私と兄ちゃんは兄妹じゃなかったのか……」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 13:50:45.47 ID:eEE83Yav0

八九寺「私はいつ、阿良々木さんに責任を取ってもらえるんですかね?」

暦「はい?」

八九寺「ですから、私はいつ阿良々木さんにめとって頂けるのでしょうか?」

暦「ふむふむ、えっ?」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 13:55:46.12 ID:eEE83Yav0

暦「ははーん、八九寺また僕を貶めようとしているな」

八九寺「はて?私変な事を言いましたかね?」

暦「……」

八九寺「まぁどうでもいいです。そんなことよりいつ責任を取ってもらえるのですか?」

暦「せ、責任って?」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 14:20:57.40 ID:eEE83Yav0

八九寺「そのですね、私は幽霊ですので結婚届などの手続きはできません」

暦「まぁそうだよな」

八九寺「しかしですね、現代役所に届け出る人は多くはないのですよ」

暦「……」

八九寺「事実婚……と言うそうです」

暦「つまり……」

八九寺「事実婚もとい、阿良々木さんと一緒に暮らし始めるのはいつからなのかなと思いまして」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 14:43:12.32 ID:eEE83Yav0

暦「……」

八九寺「あの、やはり迷惑でしょうか?」

暦「いや、そんなことは1mmも、1ナノも思ってはいないのだけれども」

八九寺「そうですか、安心しました……」

八九寺「私は事故にあってからずっと一人でしたからね、誰かと一緒にいたい……なんて馬鹿げた事がうらやましいんですよ」

八九寺「一人ではない、誰かと一緒にいたい……いや、阿良々木さんとただ一緒にいたい。なんて考えてしまったのですよ……」

暦「八九寺……」


こうして僕と小さな女のこ幽霊との奇妙な生活が始まった。

true end




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 15:20:00.74 ID:I+qjTJcPi

神原「そういうことならば!当然、この私にも阿良々木先輩に責任を問う権利があると思うのだ!」

暦「な、神原!?」

神原「どうだ阿良々木先輩。以前にも言ったが、私は身体には自身があるのだ」

暦「自信があろうが無かろうが、そんなことは関係ない!」

神原「それに、阿良々木先輩のどんなエロい要求にも、答える覚悟が私にはある!」

暦「僕が人生の伴侶を選ぶ過程において、お前の自信も覚悟も一切考慮されることはない!」



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 16:04:26.43 ID:I+qjTJcPi

神原「だが阿良々木先輩。先輩は見たではないか。その……私の……裸を」

暦「ぐっ!だ、だけどあれは不可抗力だ!あの時の僕に、いやらしい下心なと断じて無かった!」

神原「しかし先輩は、あのとき私に言わなかったか?」

暦「……ッ!なにをだよ!」

神原「はて、私は確かに聞いたのだがな。先輩のあの言葉を。それとも私の尊敬する阿良々木先輩は、あんな大事な言葉を軽々しく口にするような人だったのか」

暦「分かった。言った、言いました!その件に関しては僕が全面的に悪い。認めてやるよ」

神原「いやいや阿良々木先輩、私は別に責めている訳ではないのだ。ただあのとき、阿良々木先輩がなんと言ったか覚えているか、今一度確認しておきたいのだが」

暦「いやその……結婚しよう神原って」

神原「よろこんで!」

暦「ベタな誘導尋問してんじゃねぇよ!」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/25(金) 16:07:24.69 ID:I+qjTJcPi

神原「だがまぁ阿良々木先輩。真面目な話、私の気持ちは本当なのだ」

暦「え……」

神原「こんな私のために、文字通り身体を張って、血ヘドを吐いてまで力になってくれる。そんな人、私でなくても好きにならない訳がない」

暦「神原……」

神原「結局のところ、レズだの百合だのと自分の気持ちを誤魔化してみても、私の先輩に対する気持ちが消えることはなかった」

暦「でも僕には戦場ヶ原が……」

神原「先輩が戦場ヶ原先輩のことを本当に愛しているのは、私とて十分理解しているつもりだ。だから先輩は、好きなとき、好きなだけ私の身体を使ってくれればいい」

暦「おまえ何言って」

神原「好きと言ってくれなくてもいい。キスもしてもらえなくたっていい。阿良々木先輩が私の身体を求めてくれさえすれば、それで私は幸せなのだ」

暦「……」

神原「好きだ、阿良々木先輩」

こうして、表向きは戦場ヶ原と付き合いつつも、裏では毎日のように神原と身体を求め合うという、淫らで背徳的な生活がはじまったのだった。

abnomal end


元スレ
火憐「キスしたって事は、結婚する気があるってことだよな?」