1: 代行 2011/07/13(水) 20:01:13.75 ID:oCZj22oY0
杏子「……は?」
さやか「なんで?」
ほむら「暇つぶしに」
ID:R7eN16JI0
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:05:49.20 ID:R7eN16JI0
代行ありがとうございます
マミ「いいんじゃない? 頭の体操にもなるし」
杏子「まあ、あたしはべつにいいけどさ。さやかは?」
さやか「やるなら罰ゲームとか決めようぜ」
ほむら「すでに決めてあるわ」
さやか「え~……アンタが決めたの? どんなの?」
ほむら「最も出来の悪いあいうえお作文を考えた人のソウルジェムをトイレに流す……というのでは不満?」
さやか「不満だよ。下手すりゃ死ぬじゃん」
まどか「じゃあ、ソウルジェムをトーストに塗るっていうのはどうかな……」
杏子「うん。 え? 意味が分からないぞ?」
さやか「まどか。お前何言ってんだ」
まどか「え、ほら、えーっと」
ほむら「wwwwwwww」
マミ「暁美さん?」
ほむら「ごめんなさい。まどか渾身のギャグがとてもとても面白くて」
さやか「え、今のギャグなの?」
ほむら「『ジャム』と『ジェム』をかけた高等ギャグよ。腹筋が崩壊してしまったわ。私のコーヒーを返して」
さやか「まあ、それでいいか。最悪なあいうえお作文を考えた人は、罰としてソウルジェムをトーストに刷り込まれるってことで」
ほむら「異論は無いわ」
マミ「同じく」
杏子「さやかがいいなら」
さやか「よし! じゃあトップバッターは……」
さやか「まどかだ!!!」
まどか「えぇ!? わ、わたしからなの?」
さやか「さあ!自分の名前であいうえお作文だ!制限時間は5秒!」
杏子「短いな」
ほむら「5……」
まどか「えっと、えーっと」
ほむら「4…………………」
まどか「う~ん……」
ほむら「……………さぁぁぁぁぁぁぁ…………ん……………」
杏子「おい。5秒ってこんなに長かったか?」
まどか「え~っと、ん~っと、うううううん……」
ほむら「んんんんにいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……………………」
さやか「もはや数字に聞こえねえ。なんだよ「んにー」って」
マミ「ここまであからさまな贔屓だと、文句を言う気にもなれないわね」
まどか「…………う~ん」
ほむら「……………………」
杏子「そしてついに口を閉ざした」
さやか「おい。まどか早く出せよ。テキトーでいいからさ」
まどか「ま……!」
さやか「ま?」
まどか「『ま』マーライオン 『ど』ドメスティック 『か』軽井沢!!!」
さやか「まどか☆マジカ」
マミ「あれだけ考えて……出てきた回答がそれって……」
杏子「え? あいうえお作文ってそういうやつなのか? 前後の意味が繋がってなくてもOKなのか?」
さやか「いいわけないじゃん」
まどか「5秒じゃこんなところかな」
ほむら「さすがよ。クオリティ高杉ワロタ。鳥肌注意の警告が必要ね」
まどか「えへへ」
さやか「おいおい! 今のは駄目だろ!」
ほむら「何を言っているのかしら。レベルが高すぎるということ?」
さやか「レベルが低すぎるんだよ! 罰ゲームはもうまどかで決まりだろ!」
ほむら「あなたには理解できないのね。まどかの文才が」
さやか「はぁ?」
ほむら「屋上」
さやか「いいぜ。やってやろーじゃん」
杏子「文才とか必要な遊びなのか?」
マミ「必要なのは語彙力じゃないかしら。そして、このメンツの中で最もソレが秀でているのは……ウフフ、おそらくこのわt」
まどか「まあまあ、さやかちゃんもほむらちゃんも喧嘩はやめようよ」
ほむら「まどかがそう言うのなら」
さやか「フン」
杏子「じゃあ次はだれがやるんだ?」
ほむら「美樹さやか。まどかの作品に難癖をつけたあなたなら、よほど素晴らしい作品を手掛けてくれるのでしょうね」
さやか「ムムッ……。ハン、いいよ!次はあたしがやる!」
ほむら「……お手並み拝見ね」
さやか「……いいとも」
ゴゴゴゴゴゴゴ
まどか「異議あり」
さやか「なんだよ」
まどか「よく考えたんだけどさ。これは後にやる人の方が圧倒的に有利じゃない?」
杏子「そういえばそうだな」
まどか「たっぷり考えられるんだもん。ずるいよ。マミさんなんて、さっきから電子辞書ひきまくりだよ」
マミ「!?(バレたっ)」
さやか「ああ!マミさんずるい!」
ほむら「没収、そして廃棄」
ちゅどーん
マミ「なにも爆発させることないじゃない!!!!!」
はむら「罰よ。 自分の頭で考えなさい」
マミ「っく……」
杏子「で、どうするんだ?」
ほむら「そうね……。くじ引きで決めるというのはどうかしら。名前を書いた棒を引いて、お題を決める」
さやか「いいんじゃね」
まどか「じゃあ。もう一回わたしからね」
さやか「おう。……いや、なんで!?」
まどか「フェアにやろうよ。同じ条件でさ」
さやか「いやいやいや(マーライオンドメスティック軽井沢を無かったことにしようとしてやがる!)」
ほむら「そうね。フェアにやりましょう」
さやか「さっきも十分フェアだっただろ!いや、むしろフェアじゃなかったよ(秒読みの件)!」
ほむら「だから、やりなおしましょう?」
さやか「むぐっ……わかったよ。じゃあ今度はあたしが秒読みするから」
まどか「わかった」
ほむら「じゃあ、まどか。この棒の中から好きなのを」
さやか「待った。杏子にやらせよう(小細工されそうだからな)」
杏子「え!?あたしか!?」
さやか「こいつは信用できないし」
杏子「!!!(つまり……あたしは信頼されてるのか!?)」
ほむら「……ええ。かまわないわ」
杏子「よーし!よーし!まどか!選べ!」
まどか「うーん。これだ!」
『さやか』
まどか「さやかちゃんだ」
さやか「よーしまどか!5秒だぞ!」
まどか「うん」
さやか「g」
まどか「『さ』鯖 『や』山女魚 『か』鰹」
さやか「早っ、つーか全部魚かよ!!!」
ほむら「統一感あふれるわね。惚れ惚れするわ」
さやか「お題のあたしと内容が統一してねえよ!なんで魚なんだよ!」
まどか「えー。だって、さやかちゃんだもん」
さやか「え? あたしって魚属性?」
マミ「魚属性ってなに」
杏子「違うぞ!さやかは魚属性なんかじゃない!女の子属性だ!」
ほむら「魚じゃない。その青い髪の毛なんか特に」
さやか「はぁ!? じゃあマミさんはバナナ属性ってことになるじゃん!!!」
マミ「なんでトバッチリを」
まどか「わたしはピーチ属性かな?」
ほむら「ええ。まどかはピーチ属性ね。可愛らしい」
さやか「話を聞けええええ」
杏子「さやか!あたしはお前の話を聞いてるぞ!正座で!」
マミ「いいから続けましょうよ」
さやか「そ、そうだな……。よし!今度こそあたしの番だ!」
杏子「よし!さやか引け!(杏子こい杏子こい杏子こい杏子こい杏子こいky)」
『杏子』
さやか「杏子だ」
杏子「yっしゃるううううううあ!!!!!っはy!!!!!」
ほむら「じゃあよーいスタート54321はいストップ」
さやか「は・え・え・よ!!!!お前の中の時間概念はどうなってんだよ!」
ほむら(ぶっちゃけ止めたり巻き戻したりの連続でよくわからない状況に)
杏子「よ……よし!あたしが秒読みをしよう!」
さやか「じゃ、頼むわ」
杏子「いくぞ……。5……」
さやか「うーん……」
杏子「4……(wktk)」
さやか「ん~……」
杏子「3……(さやかは……どんな作文を考えてくれるんだろう……!)」
さやか「……(やべえ。全然思い浮かばないよ)」
杏子「2……(さやかは……!)」
さやか「……(あわわわ)」
杏子「1!!!!!」
さやか「きょ……!」
杏子「きょ?」
さやか「『きょ』去勢された……」
杏子(ええええええええええええええええええええええええええ)
さやか「『う』牛の 『こ』子供……?」
杏子「おい!!!……これは……どういう……」
パタリ
まどか「あんこちゃん!!!」
マミ「スッ(頸動脈に触れながら)安心して。きz」
ほむら「気絶してしまったわ。ショックのあまり、ソウルジェムを強く握りしめたのが原因」
さやか「いやーwwwあっはっはwwwなんつーかさ。難しいね」
まどか「今のはナイよ……」
さやか「まどかのマーライオン(ryよりかはマシだろ!言葉的に繋がってたし!」
ほむら「去勢された牛の子供と杏子の関連性を教えてもらいたいわね」
さやか「魚とあたしにも関連性なんて無いだろ!」
まどか&ほむら「青」
さやか「だから魚属性とかそういうことじゃなくて!!!!」
マミ「もういいから続けましょう?(はやく私の実力を披露したい……!)」
ほむら「そうね」
さやか「アンタやりなさいよ!さっきから文句ばっかり言ってさ!」
ほむら「ええ。いいわよ」
さやか「じゃあ!この二本の棒から好きなの選びな!!!残るはアンタとマミさんだけだよ!」
ほむら「もう引いたわ」
さやか「え? ハレ!?」
『ほむら』
ほむら「あら。私の名前だわ。偶然。必然かしら」
さやか「ちょっと!アンタいつの間に引いたの!? 全然気づかなかった、つーか棒が消えたんだけど!?」
ほむら「あなたがよそ見をしている間に引いたのよ」
さやか「いやいや!よそ見も何も、棒をアンタに差し出した瞬間じゃん!」
ほむら「目では追えない超スピードで引いたのよ」
さやか「超スピードで引く意味がどこにあるんだよ!?」
マミ「いいから。はやく暁美さんやりましょうよ(イライラ)」
ほむら「そうね。じゃあ」
まどか「異議あり」
さやか「今度はなんだよ。まどか」
まどか「トーストは?」
さやか「……は?」
まどか「だから、トースト。罰ゲーム用に必要でしょ?」
さやか「あ。そっか」
ほむら「さすがねまどか。着眼点が他の愚民共とは一線を画す」
さやか「その愚民にはお前も入ってるんだよな」
ほむら「入ってるわけがないじゃない。馬鹿なの?死ぬの?」
さやか「よーし。さやかちゃんプッチンきたぞ。ちょっと面かせや」
まどか「ちょっとちょっと二人ともやめなよ~」
マミ「ああ!もういい加減にしなさい!はやく私の作品を発表したいのよ!!!」
まどか&ほむら&さやか「……」
マミ「ハッ……」
さやか「え~っと、なんかごめん。マミさん、本気だったんだね……なんか……」
まどか「うん……なんか、マミさんやる気満々だったのに……なんか……すいません……」
ほむら「……」
マミ(しまった……なんか一人だけ盛り上がっちゃってるみたいな雰囲気になってしまった……すごく空気が読めてないみたいじゃない!)
ほむら「そんなにやる気があるのなら、巴マミが食パンを買ってくればいいのではないかしら」
さやか「そうだな。マミさんが食パンを買ってくればいい」
まどか「そうだね」
マミ(意☆味☆不☆明!!!)
マミ「ちょ、ちょっと待って。なんでやる気があると私が食パンを買ってくるの?」
まどか「だって、罰ゲームに必要だし……」
マミ「いや、そうじゃなくて」
さやか「やる気がないあたし達が買ってきても失礼でしょう……食パンに」
マミ「食パンに!?」
ほむら「そういうわけで」
マミ「ちょ、ちょっと待って!(よく考えればただのパシリじゃない!)」
さやか「なんすか?」
マミ「やっぱり、ここは公平にじゃんけんで決めましょうよ!」
さやか「え~~~~~」
マミ「ね? ね?」
さやか「ま~。いいですけどォ~」
まどか「じゃあ四人でじゃんけんしようか」
マミ「ええ。それなら公平ね(後輩にパシられてたまるもんですか)」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「……(コクリ」
さやか「ハイじゃーんけーん」
マミ「ちょっ、今のアイコンタクト何!?ねえ!今の目配せh」
さやか「ポン」
まどか&ほむら&さやか『グー』vsマミ『チョキ』
まどか「いい勝負だったね」
ほむら「ええ。スポーツマンシップにのっとった素晴らしい一戦だったわ」
さやか「THEじゃんけん、って感じ」
マミ「わかったわ……私が近所のコンビニで食パンを買ってくる」
さやか「はじめからそうすればよかったじゃん(ボソッ」
まどか「ごめんなさいマミさん」
マミ「いいのよ。公平な勝負の下で決まったことですもの。異論は無いわ」
マミ「でも、暁美さんの作品だけ鑑賞させてもらっていいかしら」
まどか(鑑賞……)
マミ「その後で買ってくるわ。食パンを買って戻ってきたら、最後に私の作品を披露してあげる」
さやか「あーい。いいですよそれで(作品って)」
マミ「さあ、聞かせてちょうだい暁美さん!あなたの心のs」
まどか「よーいスタート、5」
マミ「……」
まどか「4……」
ほむら「『ほ』Holy 『む』Moon 『ら』Light」
マミ「負けた!!!!!!!」
さやか「なんかずるくね!? なんかめっちゃかっこいいぞ!?」
まどか「ほむらちゃんすごーい。この短時間で」
ほむら「大したことないわ(巴マミの電子辞書をパクッといてよかった)」
マミ「っく……(私の語彙力では……せめてドイツ語の……そうだ!食パンを買いに行くついでに書店で……!)」
マミ「じゃあ!コンビニでドイツ語買ってくるわね!!!」
ドドドドドドド
まどか「…………ドイツ語?」
さやか「いやー。これはドベまどかか?」
まどか「さやかちゃんだと思う……」
ほむら「ええ。美樹さやかね」
さやか「うおーい待て待て! どう考えても魚の羅列に負ける気はしないぞ!」
まどか「だって去勢された牛の子供なんて……」
さやか「なんか切なげな感情が籠ってていいだろ!」
まどか「えー」
<十分経過>
さやか「マミさん……遅いな」
まどか「どうしたのかな。食パンみつからないのかな」
さやか「見つかるだろ食パンくらい」
ほむら「スハー。スハー」
さやか「で。お前は何をしてるんだ」
ほむら「まどかが手を拭いたハンカチのにおいを嗅いでいるのよ」
さやか「おい。聖なる月光」
QB「大変だよ!」
ほむら「散れ」
QB「っぐボア!!!!」
グチョ……ビッチャ
QB「ちょ、ちょっと話を聞いてよ……」
ほむら「黙りなさい。ウ○コ」
QB「なんで僕がウ○コなんだい!?」
ほむら「QBを殺す→新QBが現れて旧QBを食べる→新QBが排便する→旧QBがウ○コとして出てくる→QB=ウ○コ」
まどか「なるほど」
QB「わけがわからないよ」
さやか「で、なに?QB」
QB「そうだ!魔女を見つけたんだ!なのに君たちぜんぜん来てくれないじゃないか!何をしていたんだい!?」
さやか「あいうえお作文をつくってた」
QB「わけがわからないよ(二回目)」
QB「とにかく!はやく魔女を退治しようよ!」
さやか「んじゃ、行くか」
まどか「うん」
ほむら「ええ」
さやか「ほら、杏子!起きろー」
杏子「ふあっ!?……う……んんあ、なんだ、夢か」
まどか「どんな夢みてたの?」
杏子「去勢される夢……」
さやか「あはははは……!……はは」
杏子「さやかぁ……」
さやか「いやあ!悪い悪い!帰りにポッキー買ってやるから!」
ほむら「ポッキーゲーム?楽しそうね」
杏子「ポッキーゲーム!?さ、さやかとか!?よ、よーっし」
さやか「おい!それは……!」
杏子「嫌なのか……?」
さやか「いや……そんな……ことも…ない、かな……なんて…」
QB「は や く」
ほむら「まどかは私とポッキーゲーム」
まどか「じゃあマミさんはQBとだね」
一同「(笑)」
QB「そういえば、マミは?」
まどか「食パンとドイツ語を買いに行ってる」
QB「わけがわからないよ(三回目)」
さやか「そっか、どうしようマミさん」
まどか「いいんじゃない?私たちだけで」
杏子「うん」
ほむら「そうね」
まどか「じゃあ、書置きを残しておこう」
さやか「んじゃ、いくか!」
杏子「おー」
タタタタタ
バタン
マミ「ただいま!!!遅くなってごめんなさい、ドイツ語探してたら時間……が……」
ペラリ
マミさんへ
魔女退治に行ってきます。マミさんは食パンでも食べてて待っててください。
あと、マミさんのあいうえお作文も考えて置きました。
『ま』マッスル 『み』ミュージカル
まどか
マミ「…………」
完
元スレ
代行ありがとうございます
マミ「いいんじゃない? 頭の体操にもなるし」
杏子「まあ、あたしはべつにいいけどさ。さやかは?」
さやか「やるなら罰ゲームとか決めようぜ」
ほむら「すでに決めてあるわ」
さやか「え~……アンタが決めたの? どんなの?」
ほむら「最も出来の悪いあいうえお作文を考えた人のソウルジェムをトイレに流す……というのでは不満?」
さやか「不満だよ。下手すりゃ死ぬじゃん」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:12:39.88 ID:R7eN16JI0
まどか「じゃあ、ソウルジェムをトーストに塗るっていうのはどうかな……」
杏子「うん。 え? 意味が分からないぞ?」
さやか「まどか。お前何言ってんだ」
まどか「え、ほら、えーっと」
ほむら「wwwwwwww」
マミ「暁美さん?」
ほむら「ごめんなさい。まどか渾身のギャグがとてもとても面白くて」
さやか「え、今のギャグなの?」
ほむら「『ジャム』と『ジェム』をかけた高等ギャグよ。腹筋が崩壊してしまったわ。私のコーヒーを返して」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:16:53.33 ID:R7eN16JI0
さやか「まあ、それでいいか。最悪なあいうえお作文を考えた人は、罰としてソウルジェムをトーストに刷り込まれるってことで」
ほむら「異論は無いわ」
マミ「同じく」
杏子「さやかがいいなら」
さやか「よし! じゃあトップバッターは……」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:22:29.76 ID:R7eN16JI0
さやか「まどかだ!!!」
まどか「えぇ!? わ、わたしからなの?」
さやか「さあ!自分の名前であいうえお作文だ!制限時間は5秒!」
杏子「短いな」
ほむら「5……」
まどか「えっと、えーっと」
ほむら「4…………………」
まどか「う~ん……」
ほむら「……………さぁぁぁぁぁぁぁ…………ん……………」
杏子「おい。5秒ってこんなに長かったか?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:30:14.12 ID:R7eN16JI0
まどか「え~っと、ん~っと、うううううん……」
ほむら「んんんんにいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……………………」
さやか「もはや数字に聞こえねえ。なんだよ「んにー」って」
マミ「ここまであからさまな贔屓だと、文句を言う気にもなれないわね」
まどか「…………う~ん」
ほむら「……………………」
杏子「そしてついに口を閉ざした」
さやか「おい。まどか早く出せよ。テキトーでいいからさ」
まどか「ま……!」
さやか「ま?」
まどか「『ま』マーライオン 『ど』ドメスティック 『か』軽井沢!!!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:38:50.52 ID:R7eN16JI0
さやか「まどか☆マジカ」
マミ「あれだけ考えて……出てきた回答がそれって……」
杏子「え? あいうえお作文ってそういうやつなのか? 前後の意味が繋がってなくてもOKなのか?」
さやか「いいわけないじゃん」
まどか「5秒じゃこんなところかな」
ほむら「さすがよ。クオリティ高杉ワロタ。鳥肌注意の警告が必要ね」
まどか「えへへ」
さやか「おいおい! 今のは駄目だろ!」
ほむら「何を言っているのかしら。レベルが高すぎるということ?」
さやか「レベルが低すぎるんだよ! 罰ゲームはもうまどかで決まりだろ!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:52:28.25 ID:R7eN16JI0
ほむら「あなたには理解できないのね。まどかの文才が」
さやか「はぁ?」
ほむら「屋上」
さやか「いいぜ。やってやろーじゃん」
杏子「文才とか必要な遊びなのか?」
マミ「必要なのは語彙力じゃないかしら。そして、このメンツの中で最もソレが秀でているのは……ウフフ、おそらくこのわt」
まどか「まあまあ、さやかちゃんもほむらちゃんも喧嘩はやめようよ」
ほむら「まどかがそう言うのなら」
さやか「フン」
杏子「じゃあ次はだれがやるんだ?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 20:54:57.74 ID:R7eN16JI0
ほむら「美樹さやか。まどかの作品に難癖をつけたあなたなら、よほど素晴らしい作品を手掛けてくれるのでしょうね」
さやか「ムムッ……。ハン、いいよ!次はあたしがやる!」
ほむら「……お手並み拝見ね」
さやか「……いいとも」
ゴゴゴゴゴゴゴ
まどか「異議あり」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:02:14.50 ID:R7eN16JI0
さやか「なんだよ」
まどか「よく考えたんだけどさ。これは後にやる人の方が圧倒的に有利じゃない?」
杏子「そういえばそうだな」
まどか「たっぷり考えられるんだもん。ずるいよ。マミさんなんて、さっきから電子辞書ひきまくりだよ」
マミ「!?(バレたっ)」
さやか「ああ!マミさんずるい!」
ほむら「没収、そして廃棄」
ちゅどーん
マミ「なにも爆発させることないじゃない!!!!!」
はむら「罰よ。 自分の頭で考えなさい」
マミ「っく……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:12:51.87 ID:R7eN16JI0
杏子「で、どうするんだ?」
ほむら「そうね……。くじ引きで決めるというのはどうかしら。名前を書いた棒を引いて、お題を決める」
さやか「いいんじゃね」
まどか「じゃあ。もう一回わたしからね」
さやか「おう。……いや、なんで!?」
まどか「フェアにやろうよ。同じ条件でさ」
さやか「いやいやいや(マーライオンドメスティック軽井沢を無かったことにしようとしてやがる!)」
ほむら「そうね。フェアにやりましょう」
さやか「さっきも十分フェアだっただろ!いや、むしろフェアじゃなかったよ(秒読みの件)!」
ほむら「だから、やりなおしましょう?」
さやか「むぐっ……わかったよ。じゃあ今度はあたしが秒読みするから」
まどか「わかった」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:17:39.63 ID:R7eN16JI0
ほむら「じゃあ、まどか。この棒の中から好きなのを」
さやか「待った。杏子にやらせよう(小細工されそうだからな)」
杏子「え!?あたしか!?」
さやか「こいつは信用できないし」
杏子「!!!(つまり……あたしは信頼されてるのか!?)」
ほむら「……ええ。かまわないわ」
杏子「よーし!よーし!まどか!選べ!」
まどか「うーん。これだ!」
『さやか』
まどか「さやかちゃんだ」
さやか「よーしまどか!5秒だぞ!」
まどか「うん」
さやか「g」
まどか「『さ』鯖 『や』山女魚 『か』鰹」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:27:55.09 ID:R7eN16JI0
さやか「早っ、つーか全部魚かよ!!!」
ほむら「統一感あふれるわね。惚れ惚れするわ」
さやか「お題のあたしと内容が統一してねえよ!なんで魚なんだよ!」
まどか「えー。だって、さやかちゃんだもん」
さやか「え? あたしって魚属性?」
マミ「魚属性ってなに」
杏子「違うぞ!さやかは魚属性なんかじゃない!女の子属性だ!」
ほむら「魚じゃない。その青い髪の毛なんか特に」
さやか「はぁ!? じゃあマミさんはバナナ属性ってことになるじゃん!!!」
マミ「なんでトバッチリを」
まどか「わたしはピーチ属性かな?」
ほむら「ええ。まどかはピーチ属性ね。可愛らしい」
さやか「話を聞けええええ」
杏子「さやか!あたしはお前の話を聞いてるぞ!正座で!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:33:09.78 ID:R7eN16JI0
マミ「いいから続けましょうよ」
さやか「そ、そうだな……。よし!今度こそあたしの番だ!」
杏子「よし!さやか引け!(杏子こい杏子こい杏子こい杏子こい杏子こいky)」
『杏子』
さやか「杏子だ」
杏子「yっしゃるううううううあ!!!!!っはy!!!!!」
ほむら「じゃあよーいスタート54321はいストップ」
さやか「は・え・え・よ!!!!お前の中の時間概念はどうなってんだよ!」
ほむら(ぶっちゃけ止めたり巻き戻したりの連続でよくわからない状況に)
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:39:35.87 ID:R7eN16JI0
杏子「よ……よし!あたしが秒読みをしよう!」
さやか「じゃ、頼むわ」
杏子「いくぞ……。5……」
さやか「うーん……」
杏子「4……(wktk)」
さやか「ん~……」
杏子「3……(さやかは……どんな作文を考えてくれるんだろう……!)」
さやか「……(やべえ。全然思い浮かばないよ)」
杏子「2……(さやかは……!)」
さやか「……(あわわわ)」
杏子「1!!!!!」
さやか「きょ……!」
杏子「きょ?」
さやか「『きょ』去勢された……」
杏子(ええええええええええええええええええええええええええ)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:49:45.64 ID:R7eN16JI0
さやか「『う』牛の 『こ』子供……?」
杏子「おい!!!……これは……どういう……」
パタリ
まどか「あんこちゃん!!!」
マミ「スッ(頸動脈に触れながら)安心して。きz」
ほむら「気絶してしまったわ。ショックのあまり、ソウルジェムを強く握りしめたのが原因」
さやか「いやーwwwあっはっはwwwなんつーかさ。難しいね」
まどか「今のはナイよ……」
さやか「まどかのマーライオン(ryよりかはマシだろ!言葉的に繋がってたし!」
ほむら「去勢された牛の子供と杏子の関連性を教えてもらいたいわね」
さやか「魚とあたしにも関連性なんて無いだろ!」
まどか&ほむら「青」
さやか「だから魚属性とかそういうことじゃなくて!!!!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 21:58:05.96 ID:R7eN16JI0
マミ「もういいから続けましょう?(はやく私の実力を披露したい……!)」
ほむら「そうね」
さやか「アンタやりなさいよ!さっきから文句ばっかり言ってさ!」
ほむら「ええ。いいわよ」
さやか「じゃあ!この二本の棒から好きなの選びな!!!残るはアンタとマミさんだけだよ!」
ほむら「もう引いたわ」
さやか「え? ハレ!?」
『ほむら』
ほむら「あら。私の名前だわ。偶然。必然かしら」
さやか「ちょっと!アンタいつの間に引いたの!? 全然気づかなかった、つーか棒が消えたんだけど!?」
ほむら「あなたがよそ見をしている間に引いたのよ」
さやか「いやいや!よそ見も何も、棒をアンタに差し出した瞬間じゃん!」
ほむら「目では追えない超スピードで引いたのよ」
さやか「超スピードで引く意味がどこにあるんだよ!?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:00:25.74 ID:R7eN16JI0
マミ「いいから。はやく暁美さんやりましょうよ(イライラ)」
ほむら「そうね。じゃあ」
まどか「異議あり」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:10:37.42 ID:R7eN16JI0
さやか「今度はなんだよ。まどか」
まどか「トーストは?」
さやか「……は?」
まどか「だから、トースト。罰ゲーム用に必要でしょ?」
さやか「あ。そっか」
ほむら「さすがねまどか。着眼点が他の愚民共とは一線を画す」
さやか「その愚民にはお前も入ってるんだよな」
ほむら「入ってるわけがないじゃない。馬鹿なの?死ぬの?」
さやか「よーし。さやかちゃんプッチンきたぞ。ちょっと面かせや」
まどか「ちょっとちょっと二人ともやめなよ~」
マミ「ああ!もういい加減にしなさい!はやく私の作品を発表したいのよ!!!」
まどか&ほむら&さやか「……」
マミ「ハッ……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:19:01.91 ID:R7eN16JI0
さやか「え~っと、なんかごめん。マミさん、本気だったんだね……なんか……」
まどか「うん……なんか、マミさんやる気満々だったのに……なんか……すいません……」
ほむら「……」
マミ(しまった……なんか一人だけ盛り上がっちゃってるみたいな雰囲気になってしまった……すごく空気が読めてないみたいじゃない!)
ほむら「そんなにやる気があるのなら、巴マミが食パンを買ってくればいいのではないかしら」
さやか「そうだな。マミさんが食パンを買ってくればいい」
まどか「そうだね」
マミ(意☆味☆不☆明!!!)
マミ「ちょ、ちょっと待って。なんでやる気があると私が食パンを買ってくるの?」
まどか「だって、罰ゲームに必要だし……」
マミ「いや、そうじゃなくて」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:26:55.44 ID:R7eN16JI0
さやか「やる気がないあたし達が買ってきても失礼でしょう……食パンに」
マミ「食パンに!?」
ほむら「そういうわけで」
マミ「ちょ、ちょっと待って!(よく考えればただのパシリじゃない!)」
さやか「なんすか?」
マミ「やっぱり、ここは公平にじゃんけんで決めましょうよ!」
さやか「え~~~~~」
マミ「ね? ね?」
さやか「ま~。いいですけどォ~」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:34:05.24 ID:R7eN16JI0
まどか「じゃあ四人でじゃんけんしようか」
マミ「ええ。それなら公平ね(後輩にパシられてたまるもんですか)」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「……(コクリ」
さやか「ハイじゃーんけーん」
マミ「ちょっ、今のアイコンタクト何!?ねえ!今の目配せh」
さやか「ポン」
まどか&ほむら&さやか『グー』vsマミ『チョキ』
まどか「いい勝負だったね」
ほむら「ええ。スポーツマンシップにのっとった素晴らしい一戦だったわ」
さやか「THEじゃんけん、って感じ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:41:19.03 ID:R7eN16JI0
マミ「わかったわ……私が近所のコンビニで食パンを買ってくる」
さやか「はじめからそうすればよかったじゃん(ボソッ」
まどか「ごめんなさいマミさん」
マミ「いいのよ。公平な勝負の下で決まったことですもの。異論は無いわ」
マミ「でも、暁美さんの作品だけ鑑賞させてもらっていいかしら」
まどか(鑑賞……)
マミ「その後で買ってくるわ。食パンを買って戻ってきたら、最後に私の作品を披露してあげる」
さやか「あーい。いいですよそれで(作品って)」
マミ「さあ、聞かせてちょうだい暁美さん!あなたの心のs」
まどか「よーいスタート、5」
マミ「……」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:44:12.69 ID:R7eN16JI0
まどか「4……」
ほむら「『ほ』Holy 『む』Moon 『ら』Light」
マミ「負けた!!!!!!!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:49:30.87 ID:R7eN16JI0
さやか「なんかずるくね!? なんかめっちゃかっこいいぞ!?」
まどか「ほむらちゃんすごーい。この短時間で」
ほむら「大したことないわ(巴マミの電子辞書をパクッといてよかった)」
マミ「っく……(私の語彙力では……せめてドイツ語の……そうだ!食パンを買いに行くついでに書店で……!)」
マミ「じゃあ!コンビニでドイツ語買ってくるわね!!!」
ドドドドドドド
まどか「…………ドイツ語?」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 22:56:01.96 ID:R7eN16JI0
さやか「いやー。これはドベまどかか?」
まどか「さやかちゃんだと思う……」
ほむら「ええ。美樹さやかね」
さやか「うおーい待て待て! どう考えても魚の羅列に負ける気はしないぞ!」
まどか「だって去勢された牛の子供なんて……」
さやか「なんか切なげな感情が籠ってていいだろ!」
まどか「えー」
<十分経過>
さやか「マミさん……遅いな」
まどか「どうしたのかな。食パンみつからないのかな」
さやか「見つかるだろ食パンくらい」
ほむら「スハー。スハー」
さやか「で。お前は何をしてるんだ」
ほむら「まどかが手を拭いたハンカチのにおいを嗅いでいるのよ」
さやか「おい。聖なる月光」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 23:03:25.73 ID:R7eN16JI0
QB「大変だよ!」
ほむら「散れ」
QB「っぐボア!!!!」
グチョ……ビッチャ
QB「ちょ、ちょっと話を聞いてよ……」
ほむら「黙りなさい。ウ○コ」
QB「なんで僕がウ○コなんだい!?」
ほむら「QBを殺す→新QBが現れて旧QBを食べる→新QBが排便する→旧QBがウ○コとして出てくる→QB=ウ○コ」
まどか「なるほど」
QB「わけがわからないよ」
さやか「で、なに?QB」
QB「そうだ!魔女を見つけたんだ!なのに君たちぜんぜん来てくれないじゃないか!何をしていたんだい!?」
さやか「あいうえお作文をつくってた」
QB「わけがわからないよ(二回目)」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 23:11:19.12 ID:R7eN16JI0
QB「とにかく!はやく魔女を退治しようよ!」
さやか「んじゃ、行くか」
まどか「うん」
ほむら「ええ」
さやか「ほら、杏子!起きろー」
杏子「ふあっ!?……う……んんあ、なんだ、夢か」
まどか「どんな夢みてたの?」
杏子「去勢される夢……」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 23:14:03.05 ID:R7eN16JI0
さやか「あはははは……!……はは」
杏子「さやかぁ……」
さやか「いやあ!悪い悪い!帰りにポッキー買ってやるから!」
ほむら「ポッキーゲーム?楽しそうね」
杏子「ポッキーゲーム!?さ、さやかとか!?よ、よーっし」
さやか「おい!それは……!」
杏子「嫌なのか……?」
さやか「いや……そんな……ことも…ない、かな……なんて…」
QB「は や く」
ほむら「まどかは私とポッキーゲーム」
まどか「じゃあマミさんはQBとだね」
一同「(笑)」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 23:17:39.27 ID:R7eN16JI0
QB「そういえば、マミは?」
まどか「食パンとドイツ語を買いに行ってる」
QB「わけがわからないよ(三回目)」
さやか「そっか、どうしようマミさん」
まどか「いいんじゃない?私たちだけで」
杏子「うん」
ほむら「そうね」
まどか「じゃあ、書置きを残しておこう」
さやか「んじゃ、いくか!」
杏子「おー」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/13(水) 23:29:05.73 ID:R7eN16JI0
タタタタタ
バタン
マミ「ただいま!!!遅くなってごめんなさい、ドイツ語探してたら時間……が……」
ペラリ
マミさんへ
魔女退治に行ってきます。マミさんは食パンでも食べてて待っててください。
あと、マミさんのあいうえお作文も考えて置きました。
『ま』マッスル 『み』ミュージカル
まどか
マミ「…………」
完
ほむら「あいうえお作文をつくりましょう」