1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:27:33.409 ID:h3N+q6vb0.net

サターニャ「今日もまたメロンパンを食すとするか……」

犬「ワン!」

サターニャ「ヌゥッ!?……フン、獣か……弱き者よ、傷つきたくなければ即座に立ち去れ……」

犬「くぅ~ん……」

サターニャ「……そのような顔をするでない……」

ブチッぽいっ

サターニャ「秘蔵のメロンパンだ……味わって食うがいい」

犬「ワン!ワン!」

サターニャ「私の名か……?"胡桃沢=サタニキア=マクドウェル"……歴史に名を刻むものの名だ、覚えておくがいい……」

サターニャ「さらばだ!!」バサァ

犬「く、くぅ~ん♡♡」



4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:29:59.177 ID:h3N+q6vb0.net

サターニャ「ガヴリールよ……」

ガヴリール「あ?なんだよ」

サターニャ「貴様、私に対する礼儀が欠けておるのではないか?」

ガヴリール「何でお前に対して礼儀を払わないといけないんだ?」

サターニャ「……良かろう。貴様がそのような態度をとり続けるというのであれば、私は寛大な心でそれを赦そう」

サターニャ「何故ならば……私は"胡桃沢=サタニキア=マクドウェル"……歴史に名を刻む者だからだッ!!」バサァ

ガヴリール「はぁ…………?」



5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:33:12.684 ID:h3N+q6vb0.net

ラフィエル「サターニャさんっ、オススメの本があるんです!」

サターニャ「本……?フン、私を満足させる書物など、ここ数万年は見ていないな……」

ラフィエル「こちらです!『悪魔式定番オヤジギャグ100選』!この本に書いてあるギャグを会話に挟み込めば、尊敬を集めること間違いなしですよ~!」

サターニャ「ギャグ……だと?そのような言葉遊びで心を動かされるような弱き者からの尊敬など、必要ないわ……」

サターニャ「何故ならば、私は



14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:38:37.797 ID:h3N+q6vb0.net

ヴィーネ「サターニャ、今日はなんかいつもと違うわね」

サターニャ「フッ……同士ヴィネットよ、貴様には分かるようだな、私のこの溢れ出す悪魔力……」

ヴィーネ「いや…それはわからないけど、なんか楽しそうね」

サターニャ「ああ……楽しいとも、今私が少し本気を出すだけで、三千世界を統べることすら容易い……そのことに気づいてしまったのだから」

ヴィーネ「どういうこと?」

サターニャ「……貴様には話しておくとしよう。私は……実は、大悪魔なのだ」

ヴィーネ「え?いつも言ってるわよね、それ」

サターニャ「そうではない……本当に、大悪魔の力を持っているということだ」

ヴィーネ「……?」

サターニャ「見るがいい、この壁を……」

ヴィーネ「え?」

バゴォォォォォオン!!!!!!

ヴィーネ「」

サターニャ「フンッ!」

シュウィイイイイイイン(元に戻る音)

サターニャ「この程度ならば、眠りながらでも出来るのだ」

ヴィーネ「え……な、なにそれ……」

サターニャ「信じてくれ……同士ヴィネットよ。私は……大悪魔なのだ」



15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:42:09.760 ID:h3N+q6vb0.net

ヴィーネ「そ、そんな……おバカで可愛いサターニャだと思ってたのに……」

サターニャ「すまない……聡明で豪腕なサタニキアだったのだ……」

ヴィーネ「嘘……」

サターニャ「落ち着いてくれ。私がこの力に気づいたのは、つい昨日の事……」

サターニャ「無論、この力を悪用するつもりはない。今まで通りの生活を続ける所存だ」

ヴィーネ「さ、サターニャ……」

サターニャ「同士よ、もし私が……力に溺れるようなことがあれば、この銃で私を撃ち抜いてほしい」

ヴィーネ「え、何、これ」

サターニャ「魔界通販で買った、『大悪魔でも弱体化させる銃』だ……頼んだぞ」

ヴィーネ「そんな者売ってるの!?」



16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/17(金) 15:45:16.830 ID:h3N+q6vb0.net

ヴィーネ「ま、まあいいわ……えい」

ビビビビビビビビ

サターニャ「あががががががががが!?!?!?」

サターニャ「」

ヴィーネ「これでいいのかしら……?」

サターニャ「ちょ、ちょっとお!!何でいきなり撃ってんのよぉ!!私が力に溺れたらって言ったでしょ!!」

ヴィーネ「ほ、本当に元に戻ったわ…!」

サターニャ「もー!せっかく力に目覚めたのに……」

ギュッ

サターニャ「え……ヴィネット……?」

ヴィーネ「やっぱり、サターニャはおバカで可愛い方が良いわ……」

サターニャ「ちょ、何言ってんの、は、恥ずかしいから、抱きしめるのをやめてー!」

おわり


元スレ
もしサターニャが本当に大悪魔だったら