1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 11:44:47.13 ID:tSXgbvim0
P「さて、そろそろ現場に…電話だ。千早、ちょっと待ってってくれ…もしもし、あ、お疲れ様です…えっ!?」
千早「…?」
P「はい、はい、わかりました。それでは…ふぅ」
千早「プロデューサー、どうかしたんですか?」
P「千早、今日の収録はキャンセルだ。局のほうでトラブルがあって延期になるみたいだ」
千早「延期ですか…わかりました。あ、それじゃあ今日は…」
P「今日の予定はこの収録だけだったからな。よかったな千早、今日はオフだぞ」
千早「そうですか…」
P「(あれ?なんか元気ないな…そうか、急にオフになってもすることがないか…よし!)」
P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」
千早「遊びに…?」
P「いつも仕事や学校を頑張ってるんだし、たまには羽を伸ばしてもいいんじゃないかな」
千早「それはそうかもしれませんけど…私、遊ぶところとか詳しくありませんし…」
P「そこは俺が案内してやるよ。な、一緒にどこかに行ってパーッと遊ぼう!」
千早「一緒に?…そ、それってまさか…で、デー・・・ト…?///」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 12:02:10.69 ID:tSXgbvim0
P「どうだ?あ…他に何かしたいことがあるとかなら無理強いはしないけど」
千早「い、いえ!別に何も…お、お願いします。どこかへ遊びに連れていってください!」
P「…大丈夫か?別に俺に気を遣わなくてもいいんだぞ?」
千早「そ、そんなことありません!…嬉しいです」
P「そっか、よかった。それじゃあどこに行こうか…どこか行きたいところとかあるか?」
千早「行きたいところ…」
P「ショッピングに行くとか、遊園地とか水族館とか…カラオケなんかもいいな」
千早「カラオケは以前春香たちと行ったことがあります」
P「あ、そうだったな。じゃあカラオケにするか?歌がたくさん歌えるし食べ物もあるしな」
千早「いえ…今日はやめておきます」
P「いいのか?他じゃ歌なんか歌えないぞ?」
千早「確かに歌は歌いたいですけど…今日は別の新しい経験をしてみたいです」
P「そうか、わかった。それじゃあ…どこに行こうかな」
千早「あ、あの…も、もしプロデューサーが恋人とデートに行くなら…どこに行きますか?」
P「ん?恋人とデート?デートならまずは…ってええ!?」
P「で、デート!?」
千早「は、はい…」
P「ち、千早の口からデートなんて単語が出るとは思わなかった」
千早「もう!私だって女の子ですよ?で、デートくらい言います!」
P「そ、そうだよな、ごめん。しかしデートか…あんまり経験多くないからなあ」
千早「女性とデートに行ったことはあるんですね」
P「まあな…」
千早「くっ」
P「ん?」
千早「いえ…それで、どんなところに行きますか?」
P「んー…ファミレスや喫茶店で軽くメシにしてゲーセンとか水族館とか映画とか行って…買いものして」
千早「それがいいです!」
P「えっ?」
千早「わ、私もそういったことがしてみたいです!構いませんよね?」
P「わ、わかった…」
P「そ、それじゃあ行くか…」
千早「はい!」
P「じゃあ小鳥さん、俺ら出ますので…小鳥さん」
小鳥「…は、はひっ!?」
P「…大丈夫ですか?」
小鳥「え、ええもちろん!だ、大丈夫ですよ?」
P「ちょっと千早と出かけます。夕方には戻れるかと」
小鳥「直帰で!直帰で大丈夫ですよっ!」
P「い、いや、でも事務仕事とか」
小鳥「大丈夫ですっ!全部私が!この私が!やっておきますから!」
P「いいんですか?というか一人でできますか?」
小鳥「心配ゴム用!だからプロデューサーさんは千早ちゃんと心置きなく楽しんできてください!」
P「そうですか…なんかすみませんね。じゃあ行ってきます」
千早「お先に失礼します、音無さん」
小鳥「頑張ってね、千早ちゃん!」
まだか
P「昼まで時間あるし、取り敢えず買い物でもしようか?」
千早「プ、プロデューサーにお任せします」
P「なんだ、緊張してるのか?デートって言えるほど大層なものじゃないから、緊張しなくていいよ」
千早「は、はい」
こうですかわかりません
>>40
期待してるぞ
乗っ取っていいなら書く
そしてSS書いたことない
文才も無い
多分超遅い
P「よし、じゃあ服でも見に行こうか。千早はそれでいいか?」
千早「はい!」
P「お、元気出て来たな。折角のオフなんだ、楽しまなきゃ損だからな」
千早「はい!」
P「…無理にテンション上げてないか?」
千早「はい!…あっ、い、いいえ!そんなことないです!」
P「ははは、やっぱりそうか。まあ、今日はよろしくな、千早」
千早「お、お願いします」
店
P「さて、じゃあ服でも見ようか。千早は欲しい服とかあるか?」
千早「私は普段服は買わないので、良くわかりません…」
P「あはは、そうか。じゃあ俺が見繕ってやろうかな」
千早「プロデューサーが…ですか?」
P「おっ、疑ってるのか?美希のお墨付きだ、安心してくれ」
千早「ふふっ、じゃあ、お任せしますね」
P「おう、任せろ!」
P「おっ、これなんかどうだ?」
千早「これは…体のラインが出過ぎじゃないでしょうか?私には…」
P「何言ってるんだ、千早は綺麗なラインしてるじゃないか。大丈夫だ、きっと似合うよ。」
千早「わ、分かりました。試着してみます///」
試着室
千早「プロデューサー、私のことを綺麗と言ってくれた…ふふっ///」
千早「せっかくプロデューサーが選んでくれた服なのだから、精一杯綺麗に見えるように、頑張りましょう!」
シャッ
千早「プ、プロデューサー、どうですか?」
P「おっ、いいじゃないか。似合ってるよ。やっぱり千早は綺麗だなぁ」
千早「プロデューサー、やめてください///」
P「いいや、似合ってるよ。お世辞じゃない」
千早「あっ、ありがとうございます!では、この服買ってきますね!」
P「あっ、いいよ。俺が払うよ。俺が着てもらいたくて選んだようなものだから」
千早「いえ、私が払います。これはお礼のようなものですから」
P「そうか、じゃあお言葉に甘えようかな。ここで待ってるよ」
千早「はい!」
P「さて、じゃああのカフェでも行こうか。千早、いいか?」
千早「はい!」
P「よし、俺はカフェラテにするか。千早は何飲む?」
千早「私は…キャラメルマキアートにします」
P「おっ、意外だな。てっきりブラックコーヒーあたりにするかと思ってたんだけど」
千早「デートの時くらい、甘いものを飲みたくなってもいいじゃないですか」
P「あはは、そうか、悪かったな。じゃあ注文するぞ、すみませーん!」
P「さて、昼までまだ時間あるな。じゃあ水族館にでも行って、中のお店で昼にしようか」
千早「水族館、ですか」
P「おう、デートっぽいだろ?」
千早「そうですね///」
P「よし、行こうか」
P「さて、とりあえず一周しよう。昼過ぎにショーがあるけど、見たいか?」
千早「みたいです!」
P「よし、じゃあ行こうか!」
小魚コーナー
P「千早、これ、世界一小さい魚だってさ」
千早「そうなんですか」
P「いまいちって反応だな、すまん」
千早「あっ、すみません。少し気になるものがあって」
P「千早が気になるもの?それは気になるな。どれだ?」
千早「あっ、あれです」
クラゲコーナー
P「ここはトンネルになってるのか…」
千早「…」
P(千早が見とれてる…)
P(ここに来てよかったよな、多分)
P「千早、クラゲ好きなんだな」
千早「あっ、すみません。進みますか?」
P「いいよ。ゆっくり行こう」
P「さて、とりあえず一周したし、昼にしようか」
千早「はい!」
P「よし、行こう。と言ってもサンドイッチくらいの軽いものになっちゃうけどな」
千早「大丈夫です。そんなにお腹すいていませんから」
P「そうか?なら良かった。じゃあ行こう。時間もちょうどいいくらいかな」
千早「プロデューサー」
P「ん?なんだ千早」
千早「私、楽しいです。誘ってくれてありがとうございました」
P「そうか、なら良かったよ。俺も千早と一緒にいられて楽しいよ」
千早「はい!」
P「まだ半日だ、まだまだ楽しもうな!」
千早「はい!」
ショー
P「ここのショー、始まるまで何のショーかわからないんだ。昔はじれったく感じたものだけど、今は楽しみだよ」
千早「私は、水族館に来た記憶がないので…何のショーが面白いのか、わかりません」
P「そうか。まあ、何でも面白いよ。楽しみにしててくれ!」
千早「は、はい」ドキドキ
「皆さんお待たせいたしました!本日は、イルカのショーになります!」
P「おっ、今日はイルカか。千早はイルカ好きか?」
千早「我那覇さんの番組で見たときは、賢いとは思いましたが、あまり可愛いとは思いませんでした」
P「そっか。まあ、すごいから見ておけよ。っと、始まったぞ」
千早「…」
「皆さん、今日はありがとうございました!」ワー パチパチ
千早「プロデューサー」
P「ん?なんだ千早?」
千早「イルカって可愛いですね」
P「だろ?人懐っこいのがいいんだよ」
千早(私ももっと人懐っこくなれたら…)
P「さて、千早はこれからいきたいところはあるか?」
千早「そうですね…遊園地に行きたいです!」
P「よし、行こう!時間もなくなってきたし、急ごうか!」
千早「はい!」
P「よし、着いたぞ!何から行こうか?」
千早「すみません、プロデューサー」
P「なんだ?千早」
千早「観覧車は、最後にしておいてくれませんか?」
P「おう、了解だ。じゃあ、お化け屋敷でも行こうか。千早はだいじょうぶか?」
千早「私は大丈夫です。プロデューサーこそ大丈夫ですか?どさくさに紛れて抱きつかないでくださいね」
P「おっ、言うじゃないか。そっちこそ抱きつくなよ?」
お化け屋敷の中書いたほうがいい?
希望する
>>85
了解頑張る
千早「プロデューサー、後ろ…」
P「う、後ろ?まさか…」チラッ
千早「な、何もありませんよ、ふふふふっ」
P「う、騙された…」
千早「プロデューサー、そんな様子だと、最後までいけませんよ?ふふっ」
P(千早ってこんなことする子だったっけ…)
ウワアアアアアアアアアアアア
P「うっ!?」
千早「…」
P(た、耐えろ俺…)
ギャアアアアアアアアア
P「」ビクッ
千早「……」
P(表情一つ変わってない…)
ヒイイイイイイイイイイイイイイ
P(よし、慣れてきたぞ)
千早「………」
ヌオオオオオオオオオオ
P(う、腕を掴まれた!?)
千早「」グスッ
P「ち、千早?」
千早「プ、プロデューサー、もう無理です…」
P「ど、どうしたんだ?さっきまで怖い様子なんてなかったのに」
千早「…」
P(まあいいか)
千早「思ったより怖かったです…」
P「俺の勝ちだな。いやー涙目で腕掴む千早は可愛かったなー。撮っておきたかったよ」
千早「や、やめてください…」
P「ははは。まあ、次に行こうか。次は…」
P「ああ、楽しかった」
千早「私も、楽しかったです!」
P「そうか、じゃあそろそろ観覧車行こうか!」
千早「はい!」
観覧車
P「千早」
千早「はい」
P「俺は、今日、千早とデートできて良かったよ。楽しかった」
千早「私も、楽しかったです」
P「また、いつか来ような。今度は、今日行かなかった場所にも、行きたかった場所にも」
千早「はい!」
千早「プロデューサー」
P「なんだ?」
千早「なんでもありません。ふふっ」
終わりです
どうもすみませんでした
乙
千早はかわいいなぁ
元スレ
P「どうだ?あ…他に何かしたいことがあるとかなら無理強いはしないけど」
千早「い、いえ!別に何も…お、お願いします。どこかへ遊びに連れていってください!」
P「…大丈夫か?別に俺に気を遣わなくてもいいんだぞ?」
千早「そ、そんなことありません!…嬉しいです」
P「そっか、よかった。それじゃあどこに行こうか…どこか行きたいところとかあるか?」
千早「行きたいところ…」
P「ショッピングに行くとか、遊園地とか水族館とか…カラオケなんかもいいな」
千早「カラオケは以前春香たちと行ったことがあります」
P「あ、そうだったな。じゃあカラオケにするか?歌がたくさん歌えるし食べ物もあるしな」
千早「いえ…今日はやめておきます」
P「いいのか?他じゃ歌なんか歌えないぞ?」
千早「確かに歌は歌いたいですけど…今日は別の新しい経験をしてみたいです」
P「そうか、わかった。それじゃあ…どこに行こうかな」
千早「あ、あの…も、もしプロデューサーが恋人とデートに行くなら…どこに行きますか?」
P「ん?恋人とデート?デートならまずは…ってええ!?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 12:09:09.23 ID:tSXgbvim0
P「で、デート!?」
千早「は、はい…」
P「ち、千早の口からデートなんて単語が出るとは思わなかった」
千早「もう!私だって女の子ですよ?で、デートくらい言います!」
P「そ、そうだよな、ごめん。しかしデートか…あんまり経験多くないからなあ」
千早「女性とデートに行ったことはあるんですね」
P「まあな…」
千早「くっ」
P「ん?」
千早「いえ…それで、どんなところに行きますか?」
P「んー…ファミレスや喫茶店で軽くメシにしてゲーセンとか水族館とか映画とか行って…買いものして」
千早「それがいいです!」
P「えっ?」
千早「わ、私もそういったことがしてみたいです!構いませんよね?」
P「わ、わかった…」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 12:21:36.15 ID:tSXgbvim0
P「そ、それじゃあ行くか…」
千早「はい!」
P「じゃあ小鳥さん、俺ら出ますので…小鳥さん」
小鳥「…は、はひっ!?」
P「…大丈夫ですか?」
小鳥「え、ええもちろん!だ、大丈夫ですよ?」
P「ちょっと千早と出かけます。夕方には戻れるかと」
小鳥「直帰で!直帰で大丈夫ですよっ!」
P「い、いや、でも事務仕事とか」
小鳥「大丈夫ですっ!全部私が!この私が!やっておきますから!」
P「いいんですか?というか一人でできますか?」
小鳥「心配ゴム用!だからプロデューサーさんは千早ちゃんと心置きなく楽しんできてください!」
P「そうですか…なんかすみませんね。じゃあ行ってきます」
千早「お先に失礼します、音無さん」
小鳥「頑張ってね、千早ちゃん!」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 13:39:45.05 ID:OEKeyfs20
まだか
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 13:58:58.60 ID:WsmANIWg0
P「昼まで時間あるし、取り敢えず買い物でもしようか?」
千早「プ、プロデューサーにお任せします」
P「なんだ、緊張してるのか?デートって言えるほど大層なものじゃないから、緊張しなくていいよ」
千早「は、はい」
こうですかわかりません
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 13:59:44.74 ID:WfYufM/Ai
>>40
期待してるぞ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 14:08:21.70 ID:WsmANIWg0
乗っ取っていいなら書く
そしてSS書いたことない
文才も無い
多分超遅い
P「よし、じゃあ服でも見に行こうか。千早はそれでいいか?」
千早「はい!」
P「お、元気出て来たな。折角のオフなんだ、楽しまなきゃ損だからな」
千早「はい!」
P「…無理にテンション上げてないか?」
千早「はい!…あっ、い、いいえ!そんなことないです!」
P「ははは、やっぱりそうか。まあ、今日はよろしくな、千早」
千早「お、お願いします」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 14:16:10.09 ID:WsmANIWg0
店
P「さて、じゃあ服でも見ようか。千早は欲しい服とかあるか?」
千早「私は普段服は買わないので、良くわかりません…」
P「あはは、そうか。じゃあ俺が見繕ってやろうかな」
千早「プロデューサーが…ですか?」
P「おっ、疑ってるのか?美希のお墨付きだ、安心してくれ」
千早「ふふっ、じゃあ、お任せしますね」
P「おう、任せろ!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 14:25:05.50 ID:WsmANIWg0
P「おっ、これなんかどうだ?」
千早「これは…体のラインが出過ぎじゃないでしょうか?私には…」
P「何言ってるんだ、千早は綺麗なラインしてるじゃないか。大丈夫だ、きっと似合うよ。」
千早「わ、分かりました。試着してみます///」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 14:34:25.06 ID:WsmANIWg0
試着室
千早「プロデューサー、私のことを綺麗と言ってくれた…ふふっ///」
千早「せっかくプロデューサーが選んでくれた服なのだから、精一杯綺麗に見えるように、頑張りましょう!」
シャッ
千早「プ、プロデューサー、どうですか?」
P「おっ、いいじゃないか。似合ってるよ。やっぱり千早は綺麗だなぁ」
千早「プロデューサー、やめてください///」
P「いいや、似合ってるよ。お世辞じゃない」
千早「あっ、ありがとうございます!では、この服買ってきますね!」
P「あっ、いいよ。俺が払うよ。俺が着てもらいたくて選んだようなものだから」
千早「いえ、私が払います。これはお礼のようなものですから」
P「そうか、じゃあお言葉に甘えようかな。ここで待ってるよ」
千早「はい!」
60: ちーたん綺麗だろ何言ってんだ! 2013/12/01(日) 14:42:29.59 ID:WsmANIWg0
P「さて、じゃああのカフェでも行こうか。千早、いいか?」
千早「はい!」
P「よし、俺はカフェラテにするか。千早は何飲む?」
千早「私は…キャラメルマキアートにします」
P「おっ、意外だな。てっきりブラックコーヒーあたりにするかと思ってたんだけど」
千早「デートの時くらい、甘いものを飲みたくなってもいいじゃないですか」
P「あはは、そうか、悪かったな。じゃあ注文するぞ、すみませーん!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 14:50:02.57 ID:WsmANIWg0
P「さて、昼までまだ時間あるな。じゃあ水族館にでも行って、中のお店で昼にしようか」
千早「水族館、ですか」
P「おう、デートっぽいだろ?」
千早「そうですね///」
P「よし、行こうか」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 15:01:22.85 ID:WsmANIWg0
P「さて、とりあえず一周しよう。昼過ぎにショーがあるけど、見たいか?」
千早「みたいです!」
P「よし、じゃあ行こうか!」
小魚コーナー
P「千早、これ、世界一小さい魚だってさ」
千早「そうなんですか」
P「いまいちって反応だな、すまん」
千早「あっ、すみません。少し気になるものがあって」
P「千早が気になるもの?それは気になるな。どれだ?」
千早「あっ、あれです」
71: ストールしてます 2013/12/01(日) 15:10:54.91 ID:WsmANIWg0
クラゲコーナー
P「ここはトンネルになってるのか…」
千早「…」
P(千早が見とれてる…)
P(ここに来てよかったよな、多分)
P「千早、クラゲ好きなんだな」
千早「あっ、すみません。進みますか?」
P「いいよ。ゆっくり行こう」
75: 水族館むずい 2013/12/01(日) 15:22:59.48 ID:WsmANIWg0
P「さて、とりあえず一周したし、昼にしようか」
千早「はい!」
P「よし、行こう。と言ってもサンドイッチくらいの軽いものになっちゃうけどな」
千早「大丈夫です。そんなにお腹すいていませんから」
P「そうか?なら良かった。じゃあ行こう。時間もちょうどいいくらいかな」
77: 短くなってきたすまん 2013/12/01(日) 15:27:24.91 ID:WsmANIWg0
千早「プロデューサー」
P「ん?なんだ千早」
千早「私、楽しいです。誘ってくれてありがとうございました」
P「そうか、なら良かったよ。俺も千早と一緒にいられて楽しいよ」
千早「はい!」
P「まだ半日だ、まだまだ楽しもうな!」
千早「はい!」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 15:33:47.92 ID:WsmANIWg0
ショー
P「ここのショー、始まるまで何のショーかわからないんだ。昔はじれったく感じたものだけど、今は楽しみだよ」
千早「私は、水族館に来た記憶がないので…何のショーが面白いのか、わかりません」
P「そうか。まあ、何でも面白いよ。楽しみにしててくれ!」
千早「は、はい」ドキドキ
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 15:40:54.85 ID:WsmANIWg0
「皆さんお待たせいたしました!本日は、イルカのショーになります!」
P「おっ、今日はイルカか。千早はイルカ好きか?」
千早「我那覇さんの番組で見たときは、賢いとは思いましたが、あまり可愛いとは思いませんでした」
P「そっか。まあ、すごいから見ておけよ。っと、始まったぞ」
千早「…」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 15:49:49.15 ID:WsmANIWg0
「皆さん、今日はありがとうございました!」ワー パチパチ
千早「プロデューサー」
P「ん?なんだ千早?」
千早「イルカって可愛いですね」
P「だろ?人懐っこいのがいいんだよ」
千早(私ももっと人懐っこくなれたら…)
P「さて、千早はこれからいきたいところはあるか?」
千早「そうですね…遊園地に行きたいです!」
P「よし、行こう!時間もなくなってきたし、急ごうか!」
千早「はい!」
84: 誰も見てなくても書いてやる 2013/12/01(日) 15:56:48.55 ID:WsmANIWg0
P「よし、着いたぞ!何から行こうか?」
千早「すみません、プロデューサー」
P「なんだ?千早」
千早「観覧車は、最後にしておいてくれませんか?」
P「おう、了解だ。じゃあ、お化け屋敷でも行こうか。千早はだいじょうぶか?」
千早「私は大丈夫です。プロデューサーこそ大丈夫ですか?どさくさに紛れて抱きつかないでくださいね」
P「おっ、言うじゃないか。そっちこそ抱きつくなよ?」
お化け屋敷の中書いたほうがいい?
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 15:57:49.05 ID:uTc4Eaxn0
希望する
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:03:11.38 ID:WsmANIWg0
>>85
了解頑張る
千早「プロデューサー、後ろ…」
P「う、後ろ?まさか…」チラッ
千早「な、何もありませんよ、ふふふふっ」
P「う、騙された…」
千早「プロデューサー、そんな様子だと、最後までいけませんよ?ふふっ」
P(千早ってこんなことする子だったっけ…)
90: >>88ビンタパシィィィン 2013/12/01(日) 16:09:48.70 ID:WsmANIWg0
ウワアアアアアアアアアアアア
P「うっ!?」
千早「…」
P(た、耐えろ俺…)
ギャアアアアアアアアア
P「」ビクッ
千早「……」
P(表情一つ変わってない…)
ヒイイイイイイイイイイイイイイ
P(よし、慣れてきたぞ)
千早「………」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:17:48.24 ID:WsmANIWg0
ヌオオオオオオオオオオ
P(う、腕を掴まれた!?)
千早「」グスッ
P「ち、千早?」
千早「プ、プロデューサー、もう無理です…」
P「ど、どうしたんだ?さっきまで怖い様子なんてなかったのに」
千早「…」
P(まあいいか)
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:22:55.91 ID:WsmANIWg0
千早「思ったより怖かったです…」
P「俺の勝ちだな。いやー涙目で腕掴む千早は可愛かったなー。撮っておきたかったよ」
千早「や、やめてください…」
P「ははは。まあ、次に行こうか。次は…」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:31:44.75 ID:WsmANIWg0
P「ああ、楽しかった」
千早「私も、楽しかったです!」
P「そうか、じゃあそろそろ観覧車行こうか!」
千早「はい!」
観覧車
P「千早」
千早「はい」
P「俺は、今日、千早とデートできて良かったよ。楽しかった」
千早「私も、楽しかったです」
P「また、いつか来ような。今度は、今日行かなかった場所にも、行きたかった場所にも」
千早「はい!」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:34:01.48 ID:WsmANIWg0
千早「プロデューサー」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:38:10.40 ID:WsmANIWg0
P「なんだ?」
千早「なんでもありません。ふふっ」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:40:39.29 ID:WsmANIWg0
終わりです
どうもすみませんでした
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/01(日) 16:50:08.50 ID:uv0JHUKzi
乙
千早はかわいいなぁ
P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」千早「遊びに…?」