1: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:31:52.30 ID:vR9w/0bK.net
キャラ崩壊あり
2: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:32:13.39 ID:vR9w/0bK.net
旅館
花丸「♫」
千歌「ほんと花丸ちゃんはここで本読むの好きだねー。」
美渡「ほぼ毎日じゃないか?」
志満「うふふ」ニコニコ
花丸「そうずら!なんていったてここは聖地!あの太宰治のゆかりの旅館ずら~」
志満「あらあら」ニコニコ
千歌「・・・」
千歌「太宰治?て誰なのだ?」
花丸「えっ・・・」
千歌「スクールアイドル?でも名前的に男の人だよね?誰?花丸ちゃんの知り合い?」
花丸「・・・」
志満(えぇ・・・)
美渡「・・・はぁーお前本当にばかちかだなぁ」
千歌「んもう!いきなりなんなの美渡ねえ!じゃあ一体誰なのさ!」
美渡「うちの旅館に貼ってある写真のおっさんだよ。見たことあるだろ!」
千歌「あーあの人か!で何をした人なの?」
美渡「・・・そんなの」
志満(頼むわ美渡ちゃん!)
美渡「この旅館を作った人に決まってるだろ!」
花丸「えっ・・・」
志満「」
美渡「考えてみろ!ただのおっさんの写真を何で貼るんだよ!この旅館に関係ある人!つまりこの旅館を作った人に決まってるだろ!」
千歌「おーすごい!さっすが美渡ねえ!」
美渡「ふん!伊達に社会人やってないぜ!」
志満「///」プルプル
花丸(志満さんが顔真っ赤にして震えているずら・・・)
志満「・・・千歌ちゃん、美渡ちゃんちょっと奥の部屋に行きましょうか?ごめんね花丸ちゃん。私たち少し用事ができちゃったから。」ニコニコ
花丸「あっはい」
シマネェ-ドコイクノ-
オベンキヨウシニイクノヨ-
ーー
花丸「ていうことがあったんだ」
鞠莉「ふふ千歌っちたらキュートね!」
花丸「太宰治を知らないなんて・・・もうぷんぷんずら!」
鞠莉「まぁしょうがないわよ千歌っちだもの。」
ダイヤ・曜・果南「・・・」
果南「誰太宰治って?侍かなんか?」
花丸「えっ・・・」
ダイヤ「そんなに花丸さんが怒るなんて・・・」
ダイヤ「もしかして花丸さんの彼氏ですの!?スクールアイドルに恋愛はNGですわよ!何してますの!」
鞠莉「」
花丸(鞠莉ちゃんが笑いをこらえているずら・・・)
果南「太宰治・・・なんか強そうな響き!戦ってみたいなぁ」
曜「どんな人なんだろ!」
ダイヤ「しかしここまで花丸さんを夢中にさせるとは・・・一体どんな殿方なのかしら?」
鞠莉「」ピクピク
花丸(もう顔真っ赤になっているずら・・・)
ーー
花丸「ルビィちゃん太宰治って知ってる?」
ルビィ「うゆ?誰?もしかして花丸ちゃん彼氏さんできたの?ダメだよ!花丸ちゃん!スクールアイドルは恋愛禁止!」
花丸「やっぱり姉妹ずら頭の中お花畑ずら」
花丸「善子ちゃんはどうせ知らないよね?」
善子「ヨハネ!しっ知ってるわよ!あれよ・・・小説書いている人!」
花丸「おおーで知っている作品は?」
善子「罪と罰でしょ!」フンス!
善子「ふっなんて甘美な響きだろう!罪と罰!」
花丸(それはドストエフスキーずら・・・)
梨子 ニコニコ
花丸「梨子ちゃんこの状況楽しんでるでしょ?」コソコソ
梨子「なんか可愛いんだもん。」
ーー
花丸「ていうことがあったずら。」
理亞「まじか。」
花丸「Aqoursのみんなが太宰治しらなかったなんてびっくりだよ。」
理亞「まぁ読んだことなくてももうすぐ映画化する人間失格とか、それこそ斜陽とかは有名だと思うけど・・・よりによって高海千歌が知らないとはねぇ・・・」
花丸「せめて教養としてAqoursのみんなに太宰治を少しは知ってほしいずら・・・」
理亞「それで私に電話してきたのね・・・じゃあ走れメロスとかは?あれは子供向けのものもあるし教科書に載っているぐらい有名な話じゃない?」
花丸「あっそうか!あれならみんな馴染めるかも!ありがと理亞ちゃん相談に乗ってくれて!」
理亞「はいはいどうもじゃあ花丸、頑張ってね
ーー
花丸「今日はAqoursのみんなに太宰治の本を紹介するずら!」
果南「うえー本?」
ダイヤ「いったいなんなんですの?」
曜「そういえば今日千歌ちゃんみてないねー」
善子「珍しいわね。千歌が来ないなんて。」
梨子「なんか昨日知識を詰めすぎて頭が痛くなったらしいわよ。」
ルビィ「へー千歌ちゃんどうしたんだろ?」
花丸「話を聞いてほしいずら!」
ダイヤ「でも何で太宰治の本を紹介するんですの?」
花丸「みんなにもっと太宰治の本についてしってほしいからずら。」
果南「ダイヤは結構本読むよねー」
ダイヤ「当然!生徒会長として模範となるようにしないといけませんもの!」
梨子「どんな本読むんですか?」
ダイヤ「はがないとか生徒会の一存とか涼宮ハルヒとかですわ!」
ルビィ「すごいおねぇちゃぁ!」
梨子「ラノベ・・・」
花丸「まるはラノベを批判したりしないずら。でも別の本も読んでほしいずら。」
果南「まるはどんな本持ってきたの?」
花丸「太宰治の走れメロス(子供向け)だけど・・・果南ちゃん読んでみるずら?」
果南「うん。せっかくまるが持ってきてくれたんだもの。」
花丸「果南ちゃん・・・!」ウルウル
果南「どれどれ・・・」ペラ
果南「ぐーzzzz」バタン
花丸「寝た⁈」
鞠莉「果南は読書が苦手なのよ。国語の授業とか毎時間寝てたし。」
ダイヤ「それでは次は私が読みますわ!」
ルビィ「頑張っておねぇちゃぁ!」
ーー数十分後
ダイヤ「ふぅ・・・」
花丸「どうずら?太宰治の作品では珍しい明るい話ずらが。」
ダイヤ「・・・メロスとセリヌンティウスは何がしたかったんですの?」
花丸「は?」
ダイヤ「友とか言ってますけど、セリヌンティウスさんいいように使われただけじゃなくて?しかもなぜメロスは妹の結婚式があるのに王のもとへ行こうとしたんですの?意味がわかりませんわ!なら最初にそれを終わらせてからするべきでしょうに!」
花丸「」
梨子「まぁわかる。」
鞠莉「梨子⁈」
ダイヤ「なんか考えたら眠くなってきましたわ・・・zzzzzz」
善子「ねぇもっとかっこいい本書いていないの?太宰治って?黒魔術の本とか!」ニコニコ
花丸「」
梨子「とりあえず読んでみてよっちゃん。」
善子「うんわかったわリリー!」ペラッ
善子「ぐーzzz」グデ-
ルビィ、曜ちゃんも読んでみたずらが果南ちゃんたちと同様すぐに寝てしまったずら
結局
梨子・鞠莉・花丸・千歌以外Aqours「ぐーzzzzzzz」
鞠莉「まぁこうなると思ってたわ。」
花丸「どうしてずら・・・せっかくまるが用意したのに・・・」
花丸「・・・みんな太宰治なんて・・・本なんて興味ないずらか?」グスン
梨子「花丸ちゃん!」
鞠莉「梨子?」
梨子「花丸ちゃんの気持ちわかるよ。私だって好きなものは共有して盛り上がりたいもの!」ガシッ
こうして花丸達の挑戦は始まったのである
終わり
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ 友人ラブライバーと安田屋旅館に行った時友人が太宰治しらなかったことに衝撃を受け書きました。
ちなみに私はそこまで太宰治の書く小説は好きではありません。暗いですし。
元スレ
旅館
花丸「♫」
千歌「ほんと花丸ちゃんはここで本読むの好きだねー。」
美渡「ほぼ毎日じゃないか?」
志満「うふふ」ニコニコ
3: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:32:52.87 ID:vR9w/0bK.net
花丸「そうずら!なんていったてここは聖地!あの太宰治のゆかりの旅館ずら~」
志満「あらあら」ニコニコ
千歌「・・・」
千歌「太宰治?て誰なのだ?」
4: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:33:26.61 ID:vR9w/0bK.net
花丸「えっ・・・」
千歌「スクールアイドル?でも名前的に男の人だよね?誰?花丸ちゃんの知り合い?」
花丸「・・・」
志満(えぇ・・・)
5: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:34:11.99 ID:vR9w/0bK.net
美渡「・・・はぁーお前本当にばかちかだなぁ」
千歌「んもう!いきなりなんなの美渡ねえ!じゃあ一体誰なのさ!」
美渡「うちの旅館に貼ってある写真のおっさんだよ。見たことあるだろ!」
7: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:35:06.68 ID:vR9w/0bK.net
千歌「あーあの人か!で何をした人なの?」
美渡「・・・そんなの」
志満(頼むわ美渡ちゃん!)
美渡「この旅館を作った人に決まってるだろ!」
8: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:35:40.93 ID:vR9w/0bK.net
花丸「えっ・・・」
志満「」
美渡「考えてみろ!ただのおっさんの写真を何で貼るんだよ!この旅館に関係ある人!つまりこの旅館を作った人に決まってるだろ!」
9: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:36:12.32 ID:vR9w/0bK.net
千歌「おーすごい!さっすが美渡ねえ!」
美渡「ふん!伊達に社会人やってないぜ!」
志満「///」プルプル
花丸(志満さんが顔真っ赤にして震えているずら・・・)
11: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:36:57.06 ID:vR9w/0bK.net
志満「・・・千歌ちゃん、美渡ちゃんちょっと奥の部屋に行きましょうか?ごめんね花丸ちゃん。私たち少し用事ができちゃったから。」ニコニコ
花丸「あっはい」
シマネェ-ドコイクノ-
オベンキヨウシニイクノヨ-
12: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:37:42.49 ID:vR9w/0bK.net
ーー
花丸「ていうことがあったんだ」
鞠莉「ふふ千歌っちたらキュートね!」
花丸「太宰治を知らないなんて・・・もうぷんぷんずら!」
13: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:38:19.56 ID:vR9w/0bK.net
鞠莉「まぁしょうがないわよ千歌っちだもの。」
ダイヤ・曜・果南「・・・」
果南「誰太宰治って?侍かなんか?」
14: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:39:20.11 ID:vR9w/0bK.net
花丸「えっ・・・」
ダイヤ「そんなに花丸さんが怒るなんて・・・」
ダイヤ「もしかして花丸さんの彼氏ですの!?スクールアイドルに恋愛はNGですわよ!何してますの!」
15: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:40:17.37 ID:vR9w/0bK.net
鞠莉「」
花丸(鞠莉ちゃんが笑いをこらえているずら・・・)
果南「太宰治・・・なんか強そうな響き!戦ってみたいなぁ」
曜「どんな人なんだろ!」
ダイヤ「しかしここまで花丸さんを夢中にさせるとは・・・一体どんな殿方なのかしら?」
16: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:40:46.95 ID:vR9w/0bK.net
鞠莉「」ピクピク
花丸(もう顔真っ赤になっているずら・・・)
17: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:41:27.84 ID:vR9w/0bK.net
ーー
花丸「ルビィちゃん太宰治って知ってる?」
ルビィ「うゆ?誰?もしかして花丸ちゃん彼氏さんできたの?ダメだよ!花丸ちゃん!スクールアイドルは恋愛禁止!」
花丸「やっぱり姉妹ずら頭の中お花畑ずら」
18: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:42:22.19 ID:vR9w/0bK.net
花丸「善子ちゃんはどうせ知らないよね?」
善子「ヨハネ!しっ知ってるわよ!あれよ・・・小説書いている人!」
花丸「おおーで知っている作品は?」
19: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:43:44.26 ID:vR9w/0bK.net
善子「罪と罰でしょ!」フンス!
善子「ふっなんて甘美な響きだろう!罪と罰!」
花丸(それはドストエフスキーずら・・・)
20: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:44:16.56 ID:vR9w/0bK.net
梨子 ニコニコ
花丸「梨子ちゃんこの状況楽しんでるでしょ?」コソコソ
梨子「なんか可愛いんだもん。」
21: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:45:54.68 ID:vR9w/0bK.net
ーー
花丸「ていうことがあったずら。」
理亞「まじか。」
花丸「Aqoursのみんなが太宰治しらなかったなんてびっくりだよ。」
22: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:46:39.59 ID:vR9w/0bK.net
理亞「まぁ読んだことなくてももうすぐ映画化する人間失格とか、それこそ斜陽とかは有名だと思うけど・・・よりによって高海千歌が知らないとはねぇ・・・」
花丸「せめて教養としてAqoursのみんなに太宰治を少しは知ってほしいずら・・・」
23: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:48:56.07 ID:vR9w/0bK.net
理亞「それで私に電話してきたのね・・・じゃあ走れメロスとかは?あれは子供向けのものもあるし教科書に載っているぐらい有名な話じゃない?」
花丸「あっそうか!あれならみんな馴染めるかも!ありがと理亞ちゃん相談に乗ってくれて!」
理亞「はいはいどうもじゃあ花丸、頑張ってね
24: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:51:01.77 ID:vR9w/0bK.net
ーー
花丸「今日はAqoursのみんなに太宰治の本を紹介するずら!」
果南「うえー本?」
ダイヤ「いったいなんなんですの?」
25: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:51:33.90 ID:vR9w/0bK.net
曜「そういえば今日千歌ちゃんみてないねー」
善子「珍しいわね。千歌が来ないなんて。」
梨子「なんか昨日知識を詰めすぎて頭が痛くなったらしいわよ。」
26: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:52:40.79 ID:vR9w/0bK.net
ルビィ「へー千歌ちゃんどうしたんだろ?」
花丸「話を聞いてほしいずら!」
ダイヤ「でも何で太宰治の本を紹介するんですの?」
27: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:53:20.15 ID:vR9w/0bK.net
花丸「みんなにもっと太宰治の本についてしってほしいからずら。」
果南「ダイヤは結構本読むよねー」
ダイヤ「当然!生徒会長として模範となるようにしないといけませんもの!」
梨子「どんな本読むんですか?」
28: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:53:51.79 ID:vR9w/0bK.net
ダイヤ「はがないとか生徒会の一存とか涼宮ハルヒとかですわ!」
ルビィ「すごいおねぇちゃぁ!」
梨子「ラノベ・・・」
29: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:55:45.92 ID:vR9w/0bK.net
花丸「まるはラノベを批判したりしないずら。でも別の本も読んでほしいずら。」
果南「まるはどんな本持ってきたの?」
花丸「太宰治の走れメロス(子供向け)だけど・・・果南ちゃん読んでみるずら?」
30: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:56:19.06 ID:vR9w/0bK.net
果南「うん。せっかくまるが持ってきてくれたんだもの。」
花丸「果南ちゃん・・・!」ウルウル
果南「どれどれ・・・」ペラ
果南「ぐーzzzz」バタン
32: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 21:58:56.50 ID:vR9w/0bK.net
花丸「寝た⁈」
鞠莉「果南は読書が苦手なのよ。国語の授業とか毎時間寝てたし。」
ダイヤ「それでは次は私が読みますわ!」
ルビィ「頑張っておねぇちゃぁ!」
34: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:06:44.14 ID:vR9w/0bK.net
ーー数十分後
ダイヤ「ふぅ・・・」
花丸「どうずら?太宰治の作品では珍しい明るい話ずらが。」
35: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:08:06.61 ID:vR9w/0bK.net
ダイヤ「・・・メロスとセリヌンティウスは何がしたかったんですの?」
花丸「は?」
ダイヤ「友とか言ってますけど、セリヌンティウスさんいいように使われただけじゃなくて?しかもなぜメロスは妹の結婚式があるのに王のもとへ行こうとしたんですの?意味がわかりませんわ!なら最初にそれを終わらせてからするべきでしょうに!」
36: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:08:31.76 ID:vR9w/0bK.net
花丸「」
梨子「まぁわかる。」
鞠莉「梨子⁈」
37: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:11:07.13 ID:vR9w/0bK.net
ダイヤ「なんか考えたら眠くなってきましたわ・・・zzzzzz」
善子「ねぇもっとかっこいい本書いていないの?太宰治って?黒魔術の本とか!」ニコニコ
花丸「」
38: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:11:39.29 ID:vR9w/0bK.net
梨子「とりあえず読んでみてよっちゃん。」
善子「うんわかったわリリー!」ペラッ
善子「ぐーzzz」グデ-
39: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:12:16.35 ID:vR9w/0bK.net
ルビィ、曜ちゃんも読んでみたずらが果南ちゃんたちと同様すぐに寝てしまったずら
結局
梨子・鞠莉・花丸・千歌以外Aqours「ぐーzzzzzzz」
40: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:13:40.60 ID:vR9w/0bK.net
鞠莉「まぁこうなると思ってたわ。」
花丸「どうしてずら・・・せっかくまるが用意したのに・・・」
花丸「・・・みんな太宰治なんて・・・本なんて興味ないずらか?」グスン
41: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:15:00.62 ID:vR9w/0bK.net
梨子「花丸ちゃん!」
鞠莉「梨子?」
梨子「花丸ちゃんの気持ちわかるよ。私だって好きなものは共有して盛り上がりたいもの!」ガシッ
43: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:18:12.11 ID:vR9w/0bK.net
こうして花丸達の挑戦は始まったのである
終わり
44: 名無しで叶える物語 2019/09/17(火) 22:19:59.92 ID:vR9w/0bK.net
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ 友人ラブライバーと安田屋旅館に行った時友人が太宰治しらなかったことに衝撃を受け書きました。
ちなみに私はそこまで太宰治の書く小説は好きではありません。暗いですし。
花丸「千歌ちゃんの旅館で読書するずら~」
文豪ストレイドッグスのアニメでも見せたら…いやあれ見ても作品は分からんか