5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 23:32:23.66 ID:yDECGlU30

千早「は、春香!声、大きいわ……」

春香「あ、ごめん……。でも、そうなんだ~」

千早「というか、その、春香は?」

春香「私?とっくに捨てちゃったよ?」

千早「そうなの!?」

春香「あはは。高校でまだって、遅い方だよぉ」

千早「そうなの……」

春香「あ、でも。きちんと取っておきたい気持ち分かるよ」

千早「え、ええ……」

春香「ただ、男の人ってそういうのめんどくさいらしいから。未来の彼の為に捨てちゃったんだ」

千早「……」

春香「本当に好きな人が出来て、そんなので別れたら嫌だなー、って」

千早「うん」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 23:38:38.21 ID:yDECGlU30

春香「……例えば、社会人の男の人を好きになったらきっとめんどくさがられるなぁ」

千早「そっ…、そうなの、かしら」


春香「そうだよ」


春香「例えば、放送業界なんていってたら、それはもう遊んでるわけだし」

千早「……」

春香「なんの経験もないんじゃ負けちゃうよ。やっぱりレベルアップしなきゃ!」

千早「そうね…」

春香「千早ちゃん。好きな人、いるの?」

千早「えっ!あ、その……」

春香「あはは。学校の子?」

千早「いえ、あ、いや」

春香「……社会人?」

千早「まあ、ちょっと、頼りになる人っていうのかしら…。好きとかじゃ、なくて」

春香「」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 23:43:04.09 ID:yDECGlU30

春香「そうなんだぁ!えへへ、叶うといいね!」

千早「もう、そんなんじゃないったら!」

春香「そういえば……」

千早「え?」

春香「響ちゃんもね。好きな人いるんだって」

千早「……大人の人?」

春香「うん。“にぃにみたい”なんだって。ちょっとアブないよね~」

千早「そ、そういうのあると思うわ!」

春香「ん?」

千早「あっ、いえ…。それで?」

春香「うん。たまたま相談されてさ、こういう話になって」

千早「うん」

春香「……響ちゃん。処女捨てちゃったって」

千早「ええ!?」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 23:50:08.08 ID:yDECGlU30

春香「ね~。凄いよね」

千早「そ、そんな簡単に!?」


春香「それだけその人の事、本気だったんじゃないかなぁ?」


千早「……っ」

春香「結局、恋愛ってさ。相手にどれだけしてあげられるかでしょ?」

千早「う、ん……」

春香「響ちゃんは全力でその人に尽くすつもりなんだろうね。そういう恋、憧れれちゃうなぁ」

千早「そう、なのかしら……?」

春香「え、何?千早ちゃん?」

千早「本当にその人が好きなら…。捨てた方がいいのかしら……」

春香「んー。世の中色々な人がいるけどぉ」


春香「千早ちゃんの好きな人は、処女なきゃ駄目なんて狭量な人なの?」


千早「!!」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 23:56:46.00 ID:yDECGlU30

春香「いるよねぇ、クラスの男子とかにも。いかにもっ、てオタクな感じで」

春香「“やっぱ、処女だろ!”とかさ~」

春香「女の子は恋愛して綺麗になるんだからさぁ。むしろ処女ないって事は」

春香「綺麗になった、て証じゃないかなあ?」

千早「……」

春香「あ、違うよ?千早ちゃんはすっごく綺麗だよ」

千早「あ、ありがとう…」

春香「でも、そうだ。もしも千早ちゃんが捨てちゃたら」

千早「……」

春香「もっともっと綺麗になるんだろうな~。羨ましいよー」

千早「そんな、事」

<千早ー?

春香「……呼んでるよ?千早ちゃん」

千早「ええ……」


春香「……」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:00:20.79 ID:XE7QQc8/0

――――――

P「……なあ、千早?」ブロロロロン

千早「……」

P「千早?おーい」

千早「……」

P「……チッパイ」

千早「捻り潰しますよ?」

P「ヒッ。き、聞こえてるじゃないですか……」

千早「全く…」

P「どうしたんだよ?ぼー、っとして」

千早「あの、その……」

P「ん?」

千早「い、いえ……」

P「……」

千早「……」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:06:50.95 ID:XE7QQc8/0

P「……もうすぐ春だなぁ」

千早「まだまだ冬じゃないですか」

P「んー、でもさ。来月には卒業式で、千早も三年生だろ?」

千早「まぁ……」

P「始業式とかに、千早が胸をはって学校に行くのとかさ。なんか、嬉しいなってさ」

千早「……気持ち悪いです」

P「父性とは一体……」

千早「ぷ、プロデューサーはお父さんじゃありませんし!私だって……!」

P「お、落ち着けって。冗談だよ」

千早「全くもう」

P「ははは。千早もすっかりお姉さんだなぁ」

千早「元からレディです!失礼な」

P「そういう意味じゃないって」

千早「……」

P「綺麗になったな、千早」



25: >>20 あのさぁ…… 2013/02/28(木) 00:14:03.90 ID:XE7QQc8/0

P「最初にあった時は、こーんなに小さかったのに」

千早「何が小さかったんですかね……」ギリィ

P「ヒギィ!いや、変わって無い!変わって無いってェ!!」

千早「…何が、変わって無いんですかねえ……?」ジギジャンジィ……

P「あぁ^~事故るぅ~~~」

――――――――――

P「……運転中はやめてね」

千早「……知りません」

P「はは…。でも、楽しいよ。千早といると。覚えてる?」

千早「……何をですか?」

P「“歌以外興味ありません”」

千早「おいやめろ」

P「……歌じゃないけど、どっかに飛んでいっちゃいそうな危うさがあってさ」

千早「……」

P「目が離せ無かったよ」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:21:32.90 ID:XE7QQc8/0

P「それが今じゃ、こんなに立派なレディだもんな。俺も鼻が高いよ」

千早「……やめてください」

P「歌もダンスも上手になったし、本当にどこに出しても恥ずかしくない自慢の…」

千早「やめてください…!」

P「ち、千早…?」

千早「私、私はあなたの娘じゃありません。私は……!」

P「落ち着けって。俺、そんなつもりじゃ」

千早「……着きました。降ろしてください」

P「あ、ああ」

千早「……プロデューサー?」

P「ん?」

千早「もし、私がもっと綺麗になったら……」

P「え?千早、何を」

千早「なんでもありません。失礼します」

P「待て、千早、おい!」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:28:31.86 ID:XE7QQc8/0

―――――――

春香「あ、千早ちゃん。お待たせ」

千早「ええ…」

春香「お店。はいろ?」

千早「うん」


春香「私は旬の三種スイーツセットと、紅茶!」

千早「私は、タルトとコーヒーを」

店員「かしこまりー」

春香「えへへ。ここすっごく美味しいんだあ」

千早「そうなの。良い雰囲気ね」

春香「落ち着いてて、いいでしょ?」

千早「ええ」

春香「大切な友達と大切な話をする時に来るんだ」

千早「……」

春香「響ちゃん、とかね」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:35:42.81 ID:XE7QQc8/0

店員「へいおまちー」

春香「きゃー、美味しいそう!いっただきまーす」

千早「頂きます……」

春香「んー、ふわふわで美味しー」

千早「……うん」

春香「うふふ。響ちゃんもそんな顔してたなあ」

千早「……春香。相談があるの」

春香「相談?う~ん、力になれると良いけど」

千早「我那覇さんから聞いたわ。……スペシャリストを紹介してくれるって」

春香「う~ん。男友達がいないっていうから紹介しただけなんだけどなぁ」

千早「今もその人と一緒に、れ、練習、してるって」

春香「響ちゃんって完璧主義だもんね。努力家で偉いな」

千早「春香。私、綺麗になりたい」

春香「千早ちゃんは綺麗だよ。すっごく」

千早「もっと綺麗になりたいの!」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:42:32.79 ID:XE7QQc8/0

春香「あはは。落ち着いてよ千早ちゃん。皆びっくりしちゃうよお」

千早「あっ……」

春香「…私ね、千早ちゃんは親友だって思ってる」

千早「私もよ。春香の事、信頼してるわ」

春香「えへへ、嬉しいな。でもね、だから言っておくんだけど」

千早「うん……」

春香「……一番最初を好きな人にとって置くのもステキだと思うよ?」

千早「……」

春香「……」

千早「……私ね。その人に女って見られていないの」

春香「えー、最低だね」

千早「ずっと、その人に相応しい人になりたいって思ってた。だから頑張ってきたの」

春香「わかるよー」

千早「でも、今の私じゃ……。彼女に、なれないの」

春香「泣かないで、千早ちゃん」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 00:50:01.65 ID:XE7QQc8/0

春香「分かった。千早ちゃんの為に、私も一肌脱ぐよ」

千早「は、春香…!ありがとう」

春香「ううん、人助けだもん。なんていっても親友だからね!」

千早「うん…!」

春香「じゃあ、日程決めようね。場所もこっちで決めるから」

千早「う、うん」

春香「……大丈夫。すぐ終わるよ。そしたらその人も、ね?」

千早「わ、分かってる…」

春香「あはは。じゃあ、またね」

千早「うん、また」

――――――――

千早「……」

千早「……」

千早「……」

千早「……プロデューサー」



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:01:04.06 ID:XE7QQc8/0

千早「……ここね」

春香「あ、千早ちゃん」

千早「は、春香?」

春香「いらっしゃい。入って、どうぞ」

千早「え、ええ……」

春香「驚いた?でも、変なホテルとか使っちゃうと、ね。アイドルだから、一応」

千早「だからって…」

春香「ここ、私が借りてるの。お仕事忙しくなって、実家から通えなくなっちゃったから」

千早「そうなの?」

春香「最初はお金が減ってやだな、って思ってたけど。こうなっちゃうと逆に良かったって」

千早「それって……」

春香「うん。アイドルの部屋にアイドルが出入りしてもおかしくないでしょ?」

千早「じゃあ、その、ここで?」

春香「そう。来るまでちょっと待っててね。あ、アイスティーで良かった?」

千早「え、ええ……」



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:07:38.38 ID:XE7QQc8/0

春香「少し、掛かりそうなんだって」

千早「そう……」

春香「……今日もすっごく綺麗だよ。千早ちゃん」

千早「あ、ありがとう、春香…」

春香「…あはは。羨ましいな、その男の人。千早ちゃんにこんなに愛されているんだもん」

千早「そんな事……」

春香「ね、覚えてる?」

千早「えっ?」

春香「一番最初に事務所であった時。孤高でさびしがりやな千早ちゃんは皆からちょっとだけ浮いてて」

千早「やめてよ。もう…」

春香「遠くを見ながら、誰かの方に止まりたがってる小さな鳥みたいだった」

千早「……春香?」

春香「……あはは、遅いねぇ」

千早「春香、ねえ、聞いても良いかしら?」

千早「この部屋“アイドルが出入りしても”って言ってたけど、男性アイドルが入ったら、元の木阿弥よね…?」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:14:55.84 ID:XE7QQc8/0

春香「……」

千早「ねえ、春香…。玄関の靴、誰の?」

春香「……」スッ

千早「は、春香?ねえ……」

春香「それはね、千早ちゃん」

響「んん”ー!むあ、んあッ!あ”-!」

千早「ヒッ。が、我那覇さん?」

春香「勘違いしちゃんたんだよ。響ちゃん最初にちょっと、浮いてたじゃない?」

千早「あ…、あ……」

春香「千早ちゃん、放っておけないタイプでしょ?響ちゃんね、それで、好きになっちゃったんだって」

響「んお”-!あお、あお”!おお”-」

春香「あはは。今はすっかり分別良くなっちゃった。ホラ、コレ」グリ

響「あ”あ”あ”-あ”-!」

千早「そ、そんなの…」

春香「もうね。私じゃないと駄目なんだって。ずっと練習してるんだよぉ?」グリィ



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:23:55.52 ID:XE7QQc8/0

春香「酷いよねぇ。だって千早ちゃんの事“にぃにみたいに優しい”なんてさ」

春香「千早ちゃんの事、全然分かって無い」グルン

響「―――――ア”ァイ!」プシャ

千早「っあ…」ビシャア

春香「……!この!粗相!するなんて!雌犬!」ビシ バシイ

響「ア”オ”!ア”、ア”、ア”!」

千早「や、やだ……。こんなの、嫌、嫌ァ!」

春香「どこいくの?ち・は・やちゃん!」

千早「おかしいわ、あなた達…!こんな、間違って―――!?」

春香「あはは。やっと効いてきた?えへへ、それ高い奴なんだよ。副作用なくて、軽いの」

千早「あ、れ……」

春香「えへへ。千早ちゃん。メス汁で顔がキラキラ光って、可愛い」

千早「や、だ。ぷろ…デュ……」

春香「千早ちゃん。もっともーっと、綺麗にしてあげる。一緒に頑張ろうね」ニコォ

千早「あっ」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:28:39.77 ID:XE7QQc8/0

――――――

P「あー、千早?」

千早「おはようございます。プロデューサー」

P「この前の事、なんだけどさ……」

千早「この前……?何か、ありましたか?」

P「車でその…」

千早「ああ。あの時はすみませんでした。少し、ナーバスになっていて…」

P「……いや、俺が悪かったんだけど」

千早「プロデューサー?」

P「いや、なんか、千早変わった?」

千早「……はい?」

P「いや、なんか、凄く大人っぽくなった」

千早「……プロデューサー。全然分かってないじゃないですか」

P「あ、違う!そういう意味じゃ!」

千早「ふふ。冗談です」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:33:41.75 ID:XE7QQc8/0

P「本当に、なんか変身しちゃったみたいだ。凄く綺麗だよ」

千早「変なプロデューサー。でも、ありがとうございます」ブーンブーン

P「ああ、いや……。携帯、なってるぞ」

千早「……い、良いんです。どうせ、春香、だから」ブーンブーン

P「そんな言い方…」

千早「だ、大丈夫ですって、ば!あ!」

P「ち、千早?具合でも悪いのか?」

千早「い、イイです。具合、イイですっ」

P「そうか。まあ、体を大事にな」

千早「はいっ」

P「……チョーカー、似合ってるよ」

千早「ありがと、ございましゅっ」

P「……」

バタン

春香「……うふふ。危なかったね」ヒョコ



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:40:54.16 ID:XE7QQc8/0

千早「は、春香ぁ……取って、取ってぇ……」

春香「えー、私なんかどうでもいいんでしょ?知らないよー」

千早「そ、そんなこと無い!そんな事ありません!」

春香「言葉では何とでも言えるよね」スッ

千早「春香……?」

春香「舐めてよ。好きなら出来るよね、千早ちゃん」

千早「……」

春香「出来ないんだぁ。じゃあ……」

千早「な、舐めます!」

春香「ん?」

千早「は、春香の足、舐めたいの…。舐めさせてください……」チュ…

春香「……可愛い!すっごく可愛いよ!千早ちゃん」

千早「はむ…ちゅ…んふぁ……ありふぁと……ざいまふ……」チュク チュク

春香「んっ!っふ…。うふふ、まだまだ綺麗になるからね。頑張らなきゃ」

千早「ふぁるか……ふぁるかぁ……」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:41:35.32 ID:XE7QQc8/0

春香「大好きだよ。千早ちゃん」



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 01:44:37.58 ID:XE7QQc8/0

imas-007029-066
 



最初のオチは>>20でバレて、Pハーレムオチにしようとして、結局淫夢オチ
vip察し良すぎんよー。         おやすみ


元スレ
春香「えっ…?千早ちゃんって処女なの…?」