1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 16:54:23.72 ID:brjOmN6b0

きらり 「ここが765プロだにぃ?」
     「先輩アイドルがいっぱいいるにぃ、緊張してきたぅ」
     「でもでも、中からとってもかわいいオーラを感じるにぃ。おっすおっす、行ってみよー!」

きらり 「たのもー☆」ドアバシーン

やよい 「」ビクゥ
     「い、いらっしゃいませ」

きらり 「…………」ゴゴゴゴゴゴ

やよい 「……ふぇぇぇ……?ど、どちらさm」

きらり 「うっきゃあああああ、かわいぃぃぃぃぃぃ!!☆」ダキッ

やよい 「うわわわ、高い、高いですー!! 下ろしてくださいー!!」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 16:56:10.29 ID:brjOmN6b0

P    「やよい、どうした……、って、でかっ!」

やよい 「ぷろりゅーさー、たすけれぇぇ」

きらり 「……(;・∀・)ハッ、きらりんウカツにも盛り上がっちゃったぅ」

P    「……ええっと、君がモゲプロの諸星きらり君、でいいのかな?」

きらり 「は、はいっ、そ~ですぅ」

P    「全く、マネージャーも付けずに新人を寄越すわ、いきなりうちの子を拉致るわ、
     君んところは一体どうなってるんだね」パシャパシャ

きらり 「ごめんなしゃいです……」

やよい 「もう下ろしてくださいぃ、ぷろりゅーさーも写真撮らないでくらさいぃ」

物陰から千早 「(泣いてる高槻さん、かわいい……)」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 16:58:28.65 ID:brjOmN6b0

P    「さて、改めまして。
     私が弊社でアイドルのプロデュースを行っているPです」

きらり 「諸星きらり、乙女座の17歳です☆ よろしくにぃ☆」

P    「宜しく。で、今回君とうちの事務所のアイドルでユニットを作ってみよう、ということになっているわけだが。
     今こちらから出せそうなのは、萩原雪歩、双海真美、星井美希、そして……」

やよい 「」プルプル

P    「……君がさっきからずっと抱きかかえている、高槻やよいだ」

きらり 「うきゃ? やよいちゃんと一緒にできるの?」キャピ

P    「まあ、それでもいいんだが、ちょっとやよいの方がトラウマになりかけてるのが…… というか離しなさい」

やよい 「ぇぅ……」

千早  「高槻さんかわいい……」

P    「どこから出てきた千早」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:01:23.10 ID:brjOmN6b0

きらり 「えーっとぉ、でもきらりんやよいちゃんに会った時に、ピーンと来てキューンと来て、ぎゅーってしちゃったにぃ☆」

P    「気持ちは分からなくもないが、やよいの方がアイドルとしては先輩だぞ? もうちょっと敬意というかだね……」

きらり 「ねー、やよいちゃん?☆」

やよい 「……き、きらり……さん?」プルプル

きらり 「きらりんでいいにぃ☆ Pちゃんの言うとおり、やよいちゃんはきらりんの先輩だもん」

P    「ちゃん……」

やよい 「うぅー、でも年上の人を呼び捨てにするのはだめだし…… きらり、お姉ちゃん?」

きらり 「」キュピーン
P    「」キュピーン
千早  「」ギュビーン

きらり 「うっきゃー☆ きらりんやよいちゃんのお姉ちゃんになるぅ☆ 一緒にライブやるぅ!!☆」ギューッ

やよい 「はぃ! 一緒にがんばりましょう! でもちょっと苦しいですー!」

P    「やよいは本当にええ子や……」ウルウル

千早  「…………」ズゴゴゴドドドド

P    「(うわー千早めっちゃ怖い、ていうかお前さっさとレッスン行けよ)」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:03:45.20 ID:brjOmN6b0

P    「では歌のレッスンを始めます」

やよい 「がんばりまーす!」

きらり 「おにゃーしゃー☆」

千早  「よろしくお願いします」

P    「千早は別メニューだよ」

千早  「えっ」

P    「えっ」

千早  「あっ、高槻さんのコーチですね、わかりました」

P    「なにそれこわい」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:04:15.70 ID:brjOmN6b0

P    「ダンスレッスンです」

きらり 「いったーぃ」

P    「どうした、きらり!?」

きらり 「ジャンプしたら頭を天井にぶつけたにぃ」

P    「」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:06:54.62 ID:brjOmN6b0

P    「きらりん、ツインテールだ!」

きらり 「にょっしゃー!」パチンパチン

P    「うむ、やよいと合わさり最強に見える」

やよい 「本当にお姉ちゃんみたいですー!」

P    「せっかくだから軽く髪を巻いてみるか?」

3人  「ワイワイキャッキャッ」

千早  「……ホントウニオネエチャンホントウニオネエチャン……」ジーッ

やよい 「ぅわっ、千早さん」ビクッ

P    「どうしたそんな怖い顔をして」

千早  「い、いえっ」
     「(隠れていたつもりがっ)」

きらり 「きらりんに何か付いてるかにぃ?」

千早  「そんな脂肪の塊に興味は無いわ(ふ、服にゴミが付いてるかと思って)」

きらり 「にょわ?」

千早  「しまったっ本音がっ」

P    「(結局それかよ……)」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:10:35.63 ID:brjOmN6b0

きらり 「でもきらりんのお胸はそんなに大きくないょ?」

千早  「えっ??」

きらり 「同期の雫ちゃんはバスト3桁で、グラビアのお仕事いっぱいだにぃ。羨ましいぅ」

千早  「さん……けた……ゴフッ」バタン

やよい 「あ、倒れちゃいました……」

P    「的確な一撃だったな……。とりあえず仮眠室に運ぶかー」

きらり 「きらりんが運びまーす☆」

P    「そうか、悪いな」

きらり 「にょっこいしょ、千早先輩軽~い、すご~い」




千早  「……ここは? 仮眠室、か。
     ……もしかして、あの娘が運んでくれたのかしら。プロデューサーの背中と違う感じがしたわ。
     くっ、私の高槻さんのライバルに貸しを作ってしまうなんて……不覚!!」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:13:11.36 ID:brjOmN6b0

~~そして、ライブ後~~

Pちゃん 「二人ともライブお疲れにょわー!!」

やよい 「うっうー、お客さんとすごい盛り上がっちゃいました!」

きらり 「おっすおっす、ばっちしぃ☆」

Pちゃん 「ここまでばっちしだとは、想像以上だったよ! 手売りの分のCD完売したしな!」

やよい 「そうなんですか!? 嬉しいですー!」

きらり 「うきゃー☆ すごーい、うきゃー☆」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:14:29.04 ID:brjOmN6b0

千早  「くっ、結局あの後何も反撃できなかった…… このままでは高槻さんを盗られて…… 嫌、そんなことは絶対に……」



Pちゃん 「きらりんと一緒に仕事するのが今日で一旦終わりだと思うと寂しーにぃ」

千早  「……!?」



きらり 「うきゃー、きらりんもやよいちゃんとPちゃんと、も~っといっぱいはぴはぴしたかったにぃ」

やよい 「わたしもですー」

Pちゃん 「でもまあ、これだけにょわにょわと売れるんだし、きっと次もできぅよ!」

きらり 「うきゃー!絶対にやろうね! ね☆」

やよい 「約束ですよ! うっうー、ハイターッチ!」

きらり・やよい・Pちゃん 「「「イェイ!!」」」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:17:20.86 ID:brjOmN6b0

千早  「こうして、高槻さんを狙う巨大な悪魔は去り、765プロは平和を取り戻した。
     しかし、第二第三の悪魔が現れないとは限らない。いえ、きっと現れてしまうのだろう。
     だが、絶対に、私は負けない。何があっても高槻さんを守ってみせる。私の闘いは、まだ始まったばかりだから……」

やよい 「……うぅー、千早さんが怖いですー。30分も頭をなでられ続けたら台本に集中できません……」

Pちゃん 「ちーちゃん、そんな深刻な顔してどうしたにぃ? Pちゃんと一緒にはぴはぴすぅ!」

千早  「止めてくださいその口調、忌々しい!!」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:17:53.88 ID:brjOmN6b0


~おしり~

ありがとうございました



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 17:54:14.61 ID:brjOmN6b0

----蛇足

雫   「モゲプロから参りました、及川雫と申しますー。よろしくお願いs」

千早  「帰れ!!」


元スレ
きらり「765プロの先輩とお仕事するにぃ☆」