1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:11:11 ID:wZBGltG2

女騎士「マママハハ…シタラダイ!」

オーク「何語話しとんねんコイツ…」



2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:13:15 ID:wZBGltG2

女騎士「ヌメ、コロモ、℃ゑμИЖЖЖ?」

オーク「もはやどうやって発音するのか分からん」

女騎士「ダイテ…」

カァッ

オーク「ん?急に顔が赤くなったな」

女騎士「ダイテ…」



3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:15:34 ID:wZBGltG2

オーク「ダイテ…抱いて、という意味かな…ここにきて日本語というのは不自然だが」

女騎士「ダイテ…」

オーク「潤んだ目でこちらを見ているしなぁ。恐らく近い意味に違いない」

ヌギッ

オーク「オークとして女の願いを叶えない訳にはいかないのさ、これがな」



4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:17:08 ID:wZBGltG2

女騎士「!」

ジッ

女騎士「テニス!テニス!」

オーク「どうやらペニスの事か」

女騎士「テニス!」

ツンツン

オーク「ンマ―――」



5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:20:04 ID:wZBGltG2

女騎士「パンパンマラドー、ナナナナ、ヒロシネコ?」

オーク「うんうん」

女騎士「マラカ!ヤッパリ、アンドウサンダッタカ!」

オーク「うんうん、意味は分からんが、そうだ」

女騎士「ヨカッタ…アンドウサン、フタリメシュッサン!」

ダキッ

オーク「おぉっ、抱きつかれた。なかなか積極的じゃあないかね」



6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:22:23 ID:wZBGltG2

女騎士「ブブヅケ、タマゴッチゴジラッパ…アンドウサン、イリョウタイ、マッカラマッカラ」

ブンッ

オーク「ん?」

女騎士「マッカラマッカラ!」

ボグッ

オーク「ぐはぁっ、みぞおちに…!?」



7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:23:30 ID:wZBGltG2

女騎士「キャハハ、マッカラマッカラ!」

ボグッ ボグッ

オーク「やめ…ゆる…」

女騎士「マッカラ!」

ボグッ

オーク「あぐぅ…」



8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:27:20 ID:wZBGltG2

女騎士「…ニッコリ、アンドウサン…」

チャキッ

オーク「ひ…えっ…?」

女騎士「ラブヒ、ナナナナ…アンドウサン…」

ブゥン

オーク「お、おい…その剣で何するつもりだよ…」

女騎士「レブチューン…トルク?」

オーク「や、やめろよ…それに俺はハイパーダッシュモー

ざんっ
ぼとり



9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/23(水) 23:30:51 ID:wZBGltG2

・ ・ ・ ・ ・

この女騎士が住む地域では
一目惚れした相手を斬首する習わしがあった。
それ故の悲劇だった。
言葉や文化の違いが
大きな、とても大きな壁である事は
いつの時代、どの場所でも同じなのだろう。



女騎士「…アンドウサン?」

【完】


元スレ
SS深夜VIP:女騎士「マッ、サラペチョ!」