1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 01:58:03.69 ID:y9LDHn1O0



娯楽部


結衣「はぁ…」

ちなつ「どうしたんですか?結衣先輩」

結衣「いや、ちょっとね…」

結衣(これは、口外してはいけないことだからな)

ちなつ「そうですか」

ちなつ「お疲れでしたら…マッサージでもしますよ?」

あかり「……っ!」ビクッ

ちなつ「こう見えて、マッサージ得意なんですよ」




2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:01:18.87 ID:y9LDHn1O0

あかり(結衣ちゃん!)フルフル

結衣(あかりが何か言ってる?!)

あかり(マッサージ危険!)クチパク

結衣「あ…いや、遠慮するよ」アセ

結衣「でも、気遣いありがとうね」

京子「ゆーいー!ちょっと、今日は帰ろう」ガラ

結衣「へっ?!」

ちなつ「来てすぐに、結衣先輩を連れていかないでくださいよ!」

あかり「あ、京子ちゃん帰るの?結衣ちゃんと一緒に?」

京子「そうだ、今日はちょっとなー」

京子「じゃあな!」ダッ

結衣「ちょ、京子…袖引っ張るなよ!」ダッ




3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:05:40.93 ID:y9LDHn1O0



結衣宅


結衣「ったく…袖伸びたじゃないか…」

京子「ごめんごめん~」

結衣「…一体、あの後どこに行ったんだ?」

京子「ちょっと、西垣ちゃん探しに行ってた」

結衣「会えたのか?」

京子「いや…出張だって」

結衣「だから、手紙に書いたんだな」

結衣「で…先に帰ったのって、やっぱり…あのことか?」

京子「うん…話し合おうと思って」

結衣「話し合っても、無駄だって先生言ってた…ってか、書いてあった?んだけどな」

京子「でも、話し合ってみなきゃわかんないじゃん?」

結衣「ま、それもそうだな…」





4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:09:12.68 ID:y9LDHn1O0




……
………


ある日の放課後 理科室


西垣「よくきてくれた…2人とも」

京子「で、西垣ちゃん、私達に何の用?」

西垣「ちょっと、実験に付き合ってもらいたくてな」

結衣「私達2人に?」

結衣「というか、爆発は嫌ですよ」

西垣「爆発の心配はないぞ!」

西垣「……多分」ボソ

京子「今、多分って言ったよね?」コソコソ

結衣「あぁ、言ったな…」コソコソ





5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:12:48.23 ID:y9LDHn1O0


京子「で…何の実験なの?」

西垣「まぁ待て、その前に…」

西垣「今からいくつか質問をする」

西垣「答えられる範囲で正直に答えて欲しい」

京子「分かった~」

結衣「?…はい」





6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:16:56.55 ID:y9LDHn1O0


西垣「お前達2人は…互いに信頼し合っている仲…であってるよな?」

京子「もちろん!」

結衣「まぁ…否定はしません」

西垣「では、今までに喧嘩をしたことがあるか」

京子「まぁ、ある…かな」

結衣「あります」

西垣「仲直りはいつもどっちからか」

京子「結衣かな」

結衣「いや、京子だろ」





9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:21:19.38 ID:y9LDHn1O0



西垣「今、2人の意見が食い違ったが…それについては?」

京子「確かに、私からもあるけど…ほとんど結衣からじゃん」

西垣「つまり…船見が嘘を言っていると?」

結衣「いいや、京子の方が多いね」

西垣「……もう、いい」

西垣「でも結局仲直りはするんだな?」

京子「まぁ、そうなるかな」

結衣「はい」





10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:25:29.53 ID:y9LDHn1O0


西垣「では…最後の質問」

西垣「…どんなことがあっても、その仲が崩れない自信があるか」

京子「そりゃあ…」

京子・結衣「もちろんです!」

西垣「そっか、なら良し!」

西垣「実験内容はまた後日知らせる」

西垣「では、またな」スタスタ

京子「なんだったんだ?」

結衣「私にも、わからない…」





11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:28:51.32 ID:y9LDHn1O0



後日


京子「あれ?」

結衣「どうしたんだ、京子?」

京子「いや、さっきまで机の中に何もなかったんだけど…」

京子「コレ…」

結衣「歳納と船見へ…?」

京子「開けてみる?」

結衣「ああ」





12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:31:43.20 ID:y9LDHn1O0



歳納と船見へ


先日言っていた実験の件だが

来週から開始する。

その実験によって…

お前たち2人の心がお互いに筒抜け状態になる。

もちろん、それは常時ではない。

アトランダムでだ。

つまり、どのタイミングかは分からないが、

その瞬間思っていたことが、

相手にはっきりと伝わってしまうということだ。

その言葉だけでなく、感情そのものも体感できる。





14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:35:18.73 ID:y9LDHn1O0


例えば…そうだな、

自分が落ち込んでいる時に、その悲しいとか寂しいっていうのが

相手に伝わったとしよう。そうしたら、

相手は、そいつが思っている悲しみ、寂しさを感じることができる。

まるで…自分がそう感じているようにな。

また、強く思っているほど相手に伝わりやすい。

ちなみに…距離は関係ない。

どんなに遠くにいても、はっきりと伝わる。




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:39:16.78 ID:y9LDHn1O0


そして、自分の心が相手に伝わってしまったことは

わかるようになっている。

どうだ、面白そうだろう?

来週の月曜の放課後、私のところに来い。

実験開始だ。

あ、お前らに拒否権などないからな。

では、健闘を祈る。


西垣




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:42:24.24 ID:y9LDHn1O0


p.s.

対策とか…話し合っても無駄だぞ。

伝わってしまうものは、仕方ないことだ。

実験だからな。

それと、このことを口外するなよ。




17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:45:59.50 ID:y9LDHn1O0



結衣「マジかよ…」

京子「Oh, No~」

結衣(これ、結構ヤバいだろ…)

結衣(こうやって、思ってることが…伝わってしまうなんて)

京子(思ってたより簡単な実験だけど、コレは危ないね…)

結衣「…私達に、拒否権はない、か」

京子「…………」ダッ

結衣「え?ちょ、京子!どこいくんだ?」

結衣「…………」ポツン

結衣「部室行くか」


………
……





18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:49:40.14 ID:y9LDHn1O0



結衣「というか、コレありえない話だろ…」

京子「でも、西垣ちゃんならできそうじゃん」

京子「あんなに、爆発してるんだし」

結衣「まぁ、そうかもしれないけど…」

結衣「けど…やっぱり信じられないよ」

京子「う~ん、心が筒抜け状態になるって…非現実的だもんね」

結衣「うん…」

京子「でも…念のため話し合っとこうよ」

結衣「そうだな」





19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:52:18.03 ID:y9LDHn1O0



数十分後


京子「結論、無心!」

結衣「いや、無理だろ」ペシン

京子「だって~、それしか思いつかないんだもん」

京子「なら、結衣は何か案あるの?」

結衣「いや…ないけど…」

京子「ほら~」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:55:42.18 ID:y9LDHn1O0


結衣「でも、アトランダムなんだろ?」

結衣「全て、運任せになっちゃうけど…」

結衣「伝わって欲しくないことは、運良く伝わらないかもしれないし…」

京子「伝わってしまうかもしれないじゃん」

結衣「だから、なるべく…そういうことを思わないでさ?」

結衣「どうでもいいこと考えていれば…良いんじゃない?」

結衣「というか、普段通りが一番いいと思う…」




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:57:59.01 ID:y9LDHn1O0


京子「そう言うけどさ、それって結構難しいんじゃないかな」

結衣「京子の言う、無心の方が難しいと思うけど…」

京子「そうだけど!…はぁ」

京子「これ以上は話し合わないほうがいいね…」

京子「実験始まる前から、こんなんになっちゃダメだよ」

結衣「そ、そうだな」

結衣(なんだよ、京子が話し合おうって言ったから!)

結衣(考えたのに…)

結衣(ったく…勝手すぎるよ)




25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 02:59:46.82 ID:y9LDHn1O0


京子「…………」

京子(この実験は、多分、思ってること…)

京子(つまり、本心が伝わってしまうことで、人間関係にどんな影響をもたらすか)

京子(ってのを…研究というか観察?する意図があると思う…)

京子(だから、もとから仲の良い子達…)

京子(私達を対象にしたかったんだ)

京子(前に、質問してた内容も主に人間関係についてだったし…)

京子(このことを、結衣には言わないほうがいいかな)

京子(結衣は案外もろいし、1人で溜め込んじゃうタイプだから)

京子(このことを意識しすぎると、多分壊れてしまう…)

京子(もっとも…、自分で気づいちゃう可能性もあるわけだけど)




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:03:25.59 ID:y9LDHn1O0


京子「…疲れた」

結衣「…今日は泊まるのか?」

京子「ううん、ほら…お互い頭の整理しなきゃいけないと思うから」

京子「今日は、そのまま帰るよ」

結衣「そっか…わかった」

京子「じゃあ、また明日ね」

結衣「ああ、気をつけて帰れよ」


バタン




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:05:57.58 ID:y9LDHn1O0



結衣(あー、大変なことになったなー)

結衣(来週からか…)

結衣(…もう、寝よう)




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:06:33.10 ID:y9LDHn1O0



京子宅


京子「早速、情報収集しよう」

京子「…心が筒抜けっと」

京子「え~っと…どれどれ」

京子「う~ん、あまり役に立たない情報だな」

京子「あれ?今の私達と似たようなヤツがある…」

京子「ココロコネクト…?」

京子「…ふむふむ」

京子「ほとんど私達と同じような状態だ…」

京子「こっちは、2人だけだけど」

京子「よし、…明日買って読んでみよう」




30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:08:08.69 ID:y9LDHn1O0



翌日


結衣「おはよう、京子…」

結衣(結局、あまり寝れなかった…)

結衣(すごい眠い…)

京子「おはよう」

京子(結衣寝不足なのかな?)

京子(そりゃ、そうだよね…あんなことがあったんだし)

京子(そして、これから大変なことになるのに、大丈夫かな…)




31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:09:26.27 ID:y9LDHn1O0



放課後


京子「結衣、今日は私用事あるから、部活任せたよ」

結衣「そっか、分かった」


本屋


京子「あったあった…これか」

京子「早速、買って家で読もう」




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:13:05.08 ID:y9LDHn1O0




京子宅


京子「ふむふむ…」

京子「この巻しか買ってないから、まわりの人間関係とかはちょっと分かんないけど」

京子「だいたい分かった…」

京子「これに、対策とかは載ってなかった!」

京子「だって、普段通りって、結局気にしちゃうんだから無理じゃん!」

京子「確かに、西垣ちゃんの言う通りかも」

京子「伝わっちゃうのは、仕方ないこと…か」

京子「まぁ、分かったことは…この本ではこのことを」

京子「感情伝導」

京子「と、呼ぶことだけ」

京子「来週の月曜日か…」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:14:26.61 ID:y9LDHn1O0


月曜日 理科室


西垣「よし、ちゃんと来てくれたな」

京子「だって、私達に拒否権はないんでしょ?」

西垣「まぁ、そうだがな」

西垣「自分の意思で来てもらった方が気持ちがいいじゃないか」

西垣「無理やり連れてくるより…だろ?」トントン

結衣「どっちにしろ実験に参加しなければならないのなら」

結衣「爆発させられる前に、自ら行きますよ」

西垣「相変らず、船見はクールだな」ハハ




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:15:07.25 ID:y9LDHn1O0


京子「で、ちょっと質問良い?」

西垣「なんだ?」

京子「その…実験っていつまで続けるの?」

京子「一日やそこらじゃ、実験する意味がないよね?」

結衣「?」

西垣(なんだ、歳納の方が先に気づいたのか…)




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:15:39.27 ID:y9LDHn1O0


西垣「それは、未定だ」

西垣「まだ、決まってない…」

西垣「それに、歳納…お前わかってるんだろう?」

西垣「私が望むものが何か」

京子「…………」

結衣「?」

結衣(さっきから、2人とも何の話をしているんだ?)

西垣「この話はおしまい」




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:16:59.50 ID:y9LDHn1O0


西垣「他に質問なかったら…実験開始するぞ」

西垣「まぁ、開始してからでも質問は受け付けるがな」

京子「結衣…じゃあ、やろっか」

結衣「う、うん」

西垣「じゃあ、この薬を飲み込んでくれ」

西垣「決して噛むなよ」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:17:57.17 ID:y9LDHn1O0


京子「うん」

結衣「…飲み込みました、先生」

西垣「これで、実験開始だ」

西垣「信じられないかもしれないが」

西垣「この実験が本当なのかは…過ごしてみれば分かる」

西垣「では、健闘を祈る」スタスタ




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:19:03.35 ID:y9LDHn1O0


娯楽部


結衣(う~ん…口外しちゃだめだし…皆の前では普通に過ごしたほうがいいのかな)

結衣(怪しまれずに、怪しまれずに…)

結衣「な、なぁ…京子、2人とも遅いな~」

京子「そ、そうだな」

京子(結衣のヤツ、ガチガチじゃん!)

京子【逆に怪しいよ】



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:19:45.77 ID:y9LDHn1O0


結衣「えっ?!」

結衣(い、今の京子の感情…?)

京子(まさか…)

京子「ねぇねぇ!今の感情伝導だよ!伝わったでしょ?」

結衣「あ、ああ…」アセ

京子「どんな感じだった?!」

結衣「京子が、そのまましゃべってるような感じ」

結衣「結構、リアルに聞こえたよ」アセ




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:21:44.31 ID:y9LDHn1O0



結衣「ていうか、感情伝導っていうのか?これ」

京子「あ…うん、そうだよ」

京子(元々はそのラノベでの呼び方だけど、いっか)

京子「これ、やっぱ本当だったのか~」

結衣(なんでこんなにテンション高いんだよ)

結衣(本当だったら、ヤバいじゃないか)

結衣(というか、今起きちゃったんだし…)

結衣(しかも、何か知っているような感じだった)

結衣(何か、隠してる…)




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:23:27.20 ID:y9LDHn1O0


結衣【今の京子は…信じられない…】

結衣「あ…」

京子「え?」

京子(何今の…凄い冷たくて暗い感情だった…)

京子(【今の京子は…信じられない…】って…)

京子(結衣に、疑われてる…)

京子(…………)




43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:24:40.92 ID:y9LDHn1O0


結衣「きょ、京子?今のは違うんだ…ちょっと語弊が生じたっていうか…」

京子「…………」

京子「言いたいことは、はっきり言えば?」

京子(違う!こういうのが言いたいんじゃなくて…)

京子「その方がお互いのためだと思うよ?」

京子(何で!今思ってることが伝わらないんだ!)

京子「…こんな状態なんだしさ」

京子(…結衣に嫌われちゃうよ)




44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:25:57.81 ID:y9LDHn1O0


結衣「だから、違うって!」

京子「何が、違うのさ」

京子(あぁ、もう止まらない…)

京子「感情伝導は、嘘の感情を伝えないよ?」

京子「さっき伝わったのって…実際そう思ったからでしょ?」

京子「そして…西垣ちゃんからの手紙にもあったけど」

京子「強く思っているほど相手に伝わりやすいって」

京子「つまり、そういうことだよね?」




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:27:08.14 ID:y9LDHn1O0


京子(違う!違う!結衣だって混乱してるのに…)

京子(こんなこと言ったら…また!)

京子(また…聞きたくない感情が伝わってくるよ…)

結衣「確かに、信じられない、って思ったけど…」

結衣「そ、それは!京子が私に何か隠し事をしているからじゃないか」

結衣「しかも…こんな状況だってのに、テンション高めでさ」

結衣「疑うに決まってるだろ!」

京子「っ……」ダッ




46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:28:48.72 ID:y9LDHn1O0



「きゃっ…」

「え、今の京子ちゃん?」


あかり「ゆ、結衣ちゃん…どうしたの?」

ちなつ「今、京子先輩が泣きながら…」

結衣「…なんでもない」

結衣「ごめん、帰るね」スタスタ

あかり「…………」ガシ




47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:30:29.01 ID:y9LDHn1O0


結衣「何?あかり…腕離して欲しいんだけど」

あかり「ごめんね、結衣ちゃん、腕離せないよ?」

結衣「は?」

あかり「何で京子ちゃん泣いてたの?」

あかり「喧嘩しちゃったの?」

結衣「あかりに関係ないだろ」

ちなつ(あかりちゃんが…怒ってる?!)




48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:31:03.74 ID:y9LDHn1O0


あかり「関係あるよ、あかりもちなつちゃんも…」

結衣「…………」

あかり「だって、ここは娯楽部なんだよ?」

あかり「あかりだって、ちなつちゃんだって娯楽部のメンバーだし」

あかり「結衣ちゃんと京子ちゃんのこと大好きなんだもん」

あかり「無関心じゃない限り…関係ないはずないもん」

あかり「結衣ちゃんと京子ちゃんに何かがあったのはわかるよ」

あかり「この前、少し様子がおかしかったからね…」

ちなつ(あかりちゃん…皆のこと見てたんだ…)




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:32:17.90 ID:y9LDHn1O0


あかり「…確かに、いくら幼馴染…友達でも、秘密はあるよ」

あかり「だから、何が原因かは聞かない…」

あかり「でも、今結衣ちゃんの腕離してしまうと、ずっとこのままになっちゃう気がしたんだ」

あかり「だから、ちょっと説教じみたことしちゃった」アセ

あかり「結衣ちゃんの方が年上なのに、ごめんね」

あかり「あかr…ううん、私からのお願いです」

あかり「絶対、仲直りしてね…?」




51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:34:12.46 ID:y9LDHn1O0


ちなつ「!」

ちなつ「私からもお願いします!」

ちなつ「結衣先輩や京子先輩がいない娯楽部は嫌です」

ちなつ「後輩のくせに…でしゃばって申し訳ないですが!」

ちなつ「また…皆揃ってお茶飲みたいです」

結衣「…………」

結衣「…ごめん」スタスタ




53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:35:06.32 ID:y9LDHn1O0


京子宅


京子(早速、喧嘩しちゃったよ…)

京子(それに、気づいちゃった)

京子(結衣に、この実験の目的を言わなかった理由)

京子(結衣が壊れちゃうから、なんて建前だけだ)

京子(本当は…)

京子【私が、結衣の本音を知りたくなかったから…】

京子【結局は、自分を守るため…】

京子(あ……)

京子(結衣に、伝わっちゃった…)




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:36:52.35 ID:y9LDHn1O0



結衣宅


【私が、結衣の本音を知りたくなかったから…】

【結局は、自分を守るため…】

結衣(感情伝導?!)

結衣(京子の感情だ)

結衣(寂しさ…悲しさ…辛さ…)

結衣(そして、後悔…)

結衣(胸が痛いよ…)

結衣(京子は、この感情をずっと抱えていたのか…)

結衣(でも…今はきっと冷静になれないから…)

結衣(ごめんね…きょ、お…こ)zzz




57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:38:23.85 ID:y9LDHn1O0


翌日 結衣宅


結衣「あ…そういえば、昨日そのまま眠っちゃったっけ」ズキ

結衣「あ、頭が…痛い…」

結衣「それに、クラクラする…」

結衣「風邪かな、熱計ってみよう」

結衣「あ、39度近くある…」

結衣「学校休もう…」

結衣「お母さんに連絡してもらおう」




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:40:12.09 ID:y9LDHn1O0


教室


京子(結衣、怒ってるよね…)

京子(迎えに来てくれなかったし)

京子(はぁ…どうやって、話しかけよう)

京子(…って、結衣いくらなんでも遅くない?)

京子(遅刻しちゃうよ?)




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:40:57.40 ID:y9LDHn1O0


教室 HR


担任「えー、船見は今日欠席っと」

担任「高熱をだしてしまったみたいでな」

担任「皆も体調管理しっかりしろよ」

担任「じゃあ、朝のHRは終わり」スタスタ

京子(えっ?!結衣が欠席?)

京子(昨日の今日で…やっぱり私のせいかな)

京子【結衣ぃ…】




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:42:58.19 ID:y9LDHn1O0


結衣宅


【結衣ぃ…】

結衣(あ、また…感情伝導)

結衣(昨日あんなことあったから…京子変な勘違い…してるかも…)

結衣(…………)スースー




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:46:04.97 ID:y9LDHn1O0




……
………


幼京子「結衣なんて、もう大っきらい!」


幼京子「もう、しゃべんないもん!」


京子「は?意味わかんないし」





63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:47:32.76 ID:y9LDHn1O0


京子「言いたいことは、はっきり言えば?」


京子「感情伝導は、嘘の感情を伝えないよ?」



京子「じゃあね、結衣」



結衣【きょ、京子…いかないで…】グス


………
……





64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:48:18.28 ID:y9LDHn1O0



教室


【きょ、京子…いかないで…】


京子(あ、結衣の感情が…)

京子(結衣が!結衣が私を求めてる!)ガタッ

先生「と、歳納さん?どこに行くの?!」

京子「今、呼ばれたんです…だから行かなきゃ!」スタスタ

先生「歳納さん?!戻ってきなさーい!」

京子「先生、すみません…」ダッ




65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:49:02.07 ID:y9LDHn1O0


結衣宅


京子「ハァハァ…」

京子(結衣、寝てるかな?)

京子(だったら、ピンポン押さない方がいいよね…)

京子(ここまで、来たのは良いんだけど…どうしよう)ガチャ

京子(え?!…ガチャ?)

京子(あ、開いてるし)

京子(全く、ダメじゃないか…開けっ放しは…)




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:50:48.66 ID:y9LDHn1O0


京子「お、おじゃましまーす」

京子「結衣ー、来たぞー」

結衣「…………」スースー

京子「やっぱり、寝てたか」

京子「涙まで流しちゃって…」ナデナデ

京子【私は、いつでも結衣のそばにいるよ】

京子【だから、安心して】




67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:52:36.71 ID:y9LDHn1O0


京子「あ、伝わっちゃった…」

京子「けど、寝てるから大丈夫かな//」

結衣「…きょーこー」スースー

京子「へ?!」

結衣「…………」スースー

京子「あ、寝言か」

京子「可愛いヤツめ…」フフ




68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:54:06.24 ID:y9LDHn1O0


京子「結衣の体、汗だらけだ…」

京子「拭けるところは拭いとこう」フキフキ

京子「それと、熱さまシート剥がれそう」

京子「はりかえたほうがいいかな?」

京子「っと…これで大丈夫」

京子「なんだか…私も、眠くなってきた…」ウトウト

京子「ちょっとぐらい、寝ても…いいよね…」スースー




69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:54:46.86 ID:y9LDHn1O0


数時間後


結衣「うん~…何か体が重い~…」ガバ

結衣「って、何で京子がここに?!」

結衣「しかも、寝てるし…」

結衣「あれ…体が大分楽になってる」

結衣「京子が…やってくれたのか?」

結衣「…あ、そういえば…」




70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:55:22.63 ID:y9LDHn1O0



【私は、いつでも結衣のそばにいるよ】

【だから、安心して】


結衣「…………//」カァ

結衣「全く、恥ずかしいこと言いやがって」ツンツン

京子「ううん~」

結衣「…………」ツンツン

結衣(何か面白い…)



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:56:26.03 ID:y9LDHn1O0


京子「う~ん……って、結衣?!」ガバ

結衣「あ、うん、そうだけど」

京子「結衣…ごめんね」

結衣「え?!」

京子「昨日のこと…と、勝手に結衣っちに上がってきたこと」

結衣「…………」

京子「あのね、私が…結衣に黙っていたことなんだけど」

結衣「うん…」




72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:57:29.78 ID:y9LDHn1O0


京子「あの、手紙を貰ったとき、気づいたんだ…」

京子「この実験の目的」

結衣「っ!」

京子「…この感情伝導によって、人間関係にどんな影響を与えるか」

京子「だから、西垣ちゃんは…最初私たちに質問をした」

京子「仲がいい子達じゃないと、良いデータが得られないから」

京子「確認のために…」




73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:58:18.28 ID:y9LDHn1O0


京子「これなら、納得いくよね?」

京子「ほら、実際…感情伝導のせいで、喧嘩したし…」

結衣「う、うん…」

結衣(京子…1人でここまで分析したのか)

結衣(すごいな…)

結衣(なのに!私は…自分のことしか考えてなかった!)




74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 03:59:25.33 ID:y9LDHn1O0


結衣「ごめn」

京子「結衣、ごめんね?」

結衣「へ?」

京子「感情伝導で伝わったから…もう、わかってるかも知んないけど」

京子「このことを最初に言わなかったのは…」

結衣(あ…あの時)




76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:01:31.19 ID:y9LDHn1O0


【私が、結衣の本音を知りたくなかったから…】

【結局は、自分を守るため…】


結衣(あの感情は、本当に苦しかった…)

結衣「京子…謝らないで?」

結衣「私だって、謝らなくちゃいけないんだ」

結衣「最初に、自分で普段通りが良いって言ったのに…」

結衣「京子のテンションが高いって言って…」

結衣「逆ギレしちゃったし…」

結衣「本当にごめんね」




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:03:03.67 ID:y9LDHn1O0


京子「ゆ、い…」ウルウル

結衣「仲直り、しよっか」ニコ

京子「ゆいー!」

結衣「ごめんな…京子」ギュ


数日後


京子(案の定、あのあと、先生に大目玉をくらった)

京子(まぁ、授業中抜け出しちゃったもんな)

京子(だけど、後悔はしてない…)

京子(ほかでもない、結衣が呼んでたから)




78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:04:11.30 ID:y9LDHn1O0


京子(…………)

京子(まだ、感情伝導は続いてるけど…)

京子(あれから、お互い思ったことはぶつけ合うことにした)

京子(感情伝導とかで知らされるよりは、マシだろうって)

京子(まぁ、なんとかなってるし…)

京子(大丈夫かなって)

京子(あと、ちなつちゃんやあかりもあのことに何も触れず、普段通り過ごしてる)

京子(ありがとう)




79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:04:57.54 ID:y9LDHn1O0



1週間後


ピンポンパンポン

「えー、2年の歳納と船見、今すぐ理科室にきなさい」


結衣「え?!」

京子「今の、西垣ちゃん?」

結衣「もしかして…!!」

京子「結衣、行こう!」




80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:06:13.11 ID:y9LDHn1O0



理科室


西垣「お~、よく来た」

京子「で、何ですか?」

西垣「なんだ、予想もできないのか?」

結衣「実験終了…」

西垣「まぁ、一言で言えばそうだ」

京子「よっしゃ!」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:07:16.47 ID:y9LDHn1O0


西垣「短い間だったが、お疲れ」

結衣「もう、本当疲れましたよ…」

京子「うん、結構疲れた、精神的にも身体的にも」

西垣「これが、実験というものなのだ、それは仕方がない」

京子「ムムム」

西垣「だが、この実験のおかげで…」

西垣「何か得られるものがあっただろ?」

結衣「まぁ、そうですね」




82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:07:52.93 ID:y9LDHn1O0


西垣「だったら、良しとしようじゃないか」ハハ

京子「でも、本当に大変だったからね!」

西垣「…ハハ」

西垣「じゃあ、この薬を飲め」

西垣「そうしたら、お前らが言う感情伝導は以後なくなる」

結衣「じゃ、飲もうか…」

京子「うん…でも、なんか寂しいね」




83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:08:27.90 ID:y9LDHn1O0


結衣「そうだな…けど、感情伝導がなくても…」

結衣「私達はもう、本気でぶつかりあえる」

結衣「だろ?」

京子「そうだね…」

結衣「じゃあ、せーの!で飲もうか」

京子・結衣「せーの!」




84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:09:07.19 ID:y9LDHn1O0



京子【結衣、私結衣のことが好き】

結衣【京子、私京子のことが好き】




87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:11:23.82 ID:y9LDHn1O0



京子・結衣「…………」ゴク

京子・結衣「…………」プッ

京子・結衣「アハハハ」


西垣(最後に、何か通じ合ったみたいだな)ハハ




88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:14:24.44 ID:y9LDHn1O0


京子「あ、そう言えば…西垣ちゃん」

西垣「なんだ?」

京子「この実験の結果…前よりも確かにいい関係になったけど」

京子「もし、私と結衣の間に亀裂がはいって…」

京子「仲が悪くなってたら、どうしてた?」

西垣「いい質問だ」ニヤ

西垣「歳納も船見も、実験開始の時を思い出せ」




89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:15:49.09 ID:y9LDHn1O0




……
………


西垣「まぁ、そうだがな」

西垣「自分の意思で来てもらった方が気持ちがいいじゃないか」

西垣「無理やり連れてくるより…だろ?」トントン


………
……




90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:16:53.29 ID:y9LDHn1O0



西垣「この時、2人の肩に超小型盗聴器をくっつけておいた」

西垣「だから、お前たちの会話は筒抜けだったんだ」

西垣「主に私に」

結衣「え?主にって…?」

西垣「もちろん、松本も一緒さ…ここにはいないがな」

西垣「そして、歳納、お前船見にこの実験の目的を教えただろう?」

西垣「確かに、この実験は人間関係にどのように影響するか、を調べることだったが」

西垣「私は、この実験で、お前達の関係は悪くならない…とわかっていた」



91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:17:41.19 ID:y9LDHn1O0


西垣「というか、信じていた、の方が正しいかな」

西垣「だって、最初に聞いただろう?」

西垣「…どんなことがあっても、その仲が崩れない自信があるか、と…」

西垣「そして、お前達2人は…」




92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:18:12.23 ID:y9LDHn1O0



京子「そりゃあ…」

京子・結衣「もちろんです!」


西垣「ってな」ハハ

西垣「ほら、教師が生徒のこと信じるのは、当たり前だろう?」ニコ

京子「うぉ~、なんか今西垣ちゃんが教師っぽく見えたよ」

結衣「私もだ…」シミジミ




93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:18:43.76 ID:y9LDHn1O0


西垣「おい、私は元々教師だ!」

西垣「とまぁ、こういうわけだ」

西垣「じゃあ、私は松本を待たせてるからな…」

西垣「失礼」スタスタ




94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:20:08.47 ID:y9LDHn1O0



結衣「なんだかんだ…西垣先生って教師してるんだな」

京子「だね…」

京子・結衣「あのさ!」

結衣「……あ」

京子「…多分、言いたいこと同じな気がする」

結衣「うん」

京子「せーの!で言おっか」

結衣「うん」




96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:20:49.45 ID:y9LDHn1O0


京子・結衣「せーの!」

京子「…………」

結衣「京子!付き合ってくれ!」

結衣「へ?」

京子「……ププ」

結衣「お、お前…はめたな!」カァ




97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:22:04.08 ID:y9LDHn1O0


京子「だって、どうしても…結衣から告白して欲しかったんだもん」ニコ

結衣(そこで、微笑まれると…何も言えなくなっちゃうじゃんか…)

結衣「しょ、しょうがないな…京子は」ニコ

京子「エヘヘ」

京子「結衣、これからもよろしくね!」




98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:22:36.05 ID:y9LDHn1O0




おわり







99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 04:23:43.39 ID:y9LDHn1O0



今回は、ss中にもでてきましたが
ココロコネクトのミチランダムが元ネタです。

ゆるゆり2期もココロコネクトも
アニメが始まるそうなので、書いてみました。

こんな夜おそくまで…朝早くまで?
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
また、これからも精進していきますので、
よろしくおねがいします_(._.)_



元スレ
京子「感情伝導?!」