1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:02:06.90 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「神崎蘭子 特技 堕天使の翼」
ちひろ「諸星きらり 特技 きらりんぱわー」
ちひろ「双葉杏 特技 だらける etc……」


ちひろ「これはふざけているんですか?」


モバP「ああそれですか」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:08:08.15 ID:dO4zAm1E0

モバP「ふざけていませんよ、大真面目です」

ちひろ「25歳の特技が大真面目に『オーラ』なんですか?」

モバP「違いますよ」

モバP 「この業界は目立たなければ埋もれてしまいます」

モバP「だから社長が彼女たちの特技を見たうえでネーミングをしているんですよ」

ちひろ「ということは彼女たちにはきちんとした特技があるんですね?」

モバP「はい、もちろんです」

モバP「試しに見てみますか?」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:10:36.52 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「それでは>>6の特技がみたいですね」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:15:54.80 ID:1X2JbvTe0

佐々木



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:19:16.90 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「そうですね、千枝ちゃんの特技がみてみたいです!」


[ハッピースマイル]佐々木 千枝
特技 ハッピーマジック



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:27:21.96 ID:dO4zAm1E0

モバP「わかりました」

スッ

モバP「このDVDを見ましょうか」

ちひろ(スーツの懐から普通に出してきた!?)



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:31:58.41 ID:dO4zAm1E0

――――――――――――――――

ガチャ

千枝「社長さんいますか?モバPさんがお仕事のおはなしがあるって」

社長「ああ、よくきてくれたね
   今日は君に重大な知らせがあるんだよ」

千枝「?」

社長「君には次のテーマパークのイベントでメインをつとめてもらう事になったんだ!」

千枝「ち…千枝がですか!?」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:35:22.00 ID:dO4zAm1E0

千枝「Pさん…!千枝やりました……!主役に……!」

社長(早速P君のことか、予想通りだな)

社長(少し煽ってみようか)

社長「>>13



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:44:45.69 ID:dO4zAm1E0

>>12
すまん
自分で書きます



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:47:49.76 ID:dO4zAm1E0

社長「随分とP君のことがお気に入りなんだね」

社長「P君のことが好きなのかい?」

千枝「えっ…、ち、千枝がPさんのことを…ですか?」

社長「ああ、君たちは仲のいい兄妹に見える
    私にはそのくらい信頼し合っているようにみえるがね」

千枝(……兄妹)



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 18:52:14.26 ID:dO4zAm1E0

千枝(確かに、千枝とPさんとは何歳も離れてるし、そうみえるよね)

千枝(早く大人になりたいなぁ……)

千枝(でも、仕方ないよね)



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:07:22.65 ID:dO4zAm1E0

千枝「はい、Pさんのことはパートナーとして信頼しています」

千枝「今はまだ子供だし、アイドルとしても何もできないけど……」

千枝「Pさんには『がんばったな』って褒めて欲しいんですっ!」

千枝「だから、このお仕事も頑張ります!!」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:11:51.06 ID:dO4zAm1E0

社長(思ったとおりだ)

社長(この子の笑顔は人を幸せにする)

社長(だが、その裏の想いの強さ……!)

社長(これこそが彼女をより輝かせる)

社長「ハッピー…マジックか……!」

千枝「?」

社長「すばらしい!君には期待しているよ!
   いつかきっとP君にも伝わるだろう!」

千枝「はい!」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:22:17.62 ID:dO4zAm1E0

―――――――――――――――――――


ちひろ「いい顔してましたね」

モバP「そうですね」

モバP「彼女の思いの強さこそが『ハッピーマジック』だったんです」

モバP「この後イベントの仕事も大成功でした」

モバP「そのお陰か千枝との距離もぐっと縮まりましたよ!」

ちひろ(それって千枝ちゃんがアタックかけてるだけなんじゃ……)



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:27:18.71 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「ところでこのDVD、Pさんが見ても大丈夫なんですか?」

モバP「?、ああ大丈夫ですよ。本人は知らないですし」

モバP「何より社長に預けておくと碌な目に遭いませんからね、管理ずさんですし」

ガチャ
千枝「Pさーん、お仕事行きましょう!」

ぎゅっ
モバP「おーう、腕掴まなくてもすぐにいくから」

千枝「わかってますから、行きましょう!」


ガチャ

ちひろ「千枝ちゃんが大人びてきた原因って」

まゆ「これですよねぇ……」

ちひろ「!?」

おしまい



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:35:53.24 ID:dO4zAm1E0

こんなのでいいなら
>>34

ついでにどの特技かも書いてもらえたらありがたいです



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:37:50.65 ID:W4X6F0EH0

智絵里
Sレアのやつ



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 19:58:35.40 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「今日は智絵里ちゃんの特技を教えて欲しいんです」

モバP「えっと『クローバーハート』ですよね?」

ちひろ「はい!最近プラチナオーディションからも声の掛かった智絵里ちゃんですからね」

ちひろ「特技の名前もかわいいですから、知りたいんですよ!」

モバP「わかりました」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 20:06:39.98 ID:dO4zAm1E0

モバP「智絵里はみんなの幸せを願うやさしい子なんです」

モバP「その暖かさがみんなを幸せにする」

モバP「社長曰く、それが『クローバーハート』なんだそうです」

モバP「私にはそれがよくわかりますよ」

ちひろ「は…はあ」

ちひろ(なんかすごく普通……)



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 20:11:18.34 ID:dO4zAm1E0

智絵里「あの、Pさん…おはようございます」

モバP「おお、智絵里か。すみません、ちひろさん智絵里を送ってきます」


ちひろ「はい、いってらっしゃい。智絵里ちゃんもいってらっしゃい!」


智絵里「はい…!いってきます」

ガチャ

ちひろ(Pさんはああいってたけど)

ちひろ(他に理由はあるはず……!)



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 20:14:02.86 ID:dO4zAm1E0

倉庫
ごそごそ

ちひろ「……あった。これだ」

DVD
『緒方智絵里SR』

ちひろ「おそらくこの中に智絵里ちゃんの特技の理由がある…!」



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 20:45:47.62 ID:dO4zAm1E0

一時間後

ちひろ「……これは」

ちひろ「モバPさん…、あなた全然ダメじゃないですか…」

ちひろ「このDVDはPさんに見せましょう」





51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 20:55:15.12 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「Pさん、ちょっといいですか」

モバP「なんでしょうか」

ちひろ「最近、智絵里ちゃんに何かありましたか?」

モバP「いいえ?何もありませんでしたが」

ちひろ「そう…ですか」

スッ

ちひろ「じゃあこれを家で見てください、絶対に一人でみるんですよ?」
ガチャ
モバP「ちょっと!?ちひろさん!?」



モバP「なんだよ、このDVDは」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:04:22.56 ID:dO4zAm1E0

ガッシャーン

智絵里「す、すみません……!つ、つまずいちゃって…」

ディレクター「困るんだよ!この小道具いくら掛かってると思ってるんだい?代わりもないのに!」

智絵里「あ、あの…、えっと」

ディレクター「もう今日はいいよ、どうせその小道具がないとどうにもならないし」

ディレクター「こっちも商売でやってるんだからね、これ以上ミスが続くようならこっちもそれなりの対応をさせてもらうよ!」

智絵里「…はい、すみませんでした」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:12:10.47 ID:dO4zAm1E0

楽屋

智絵里「Pさん、私やっぱりだめだめです…。お仕事もミス続きだし、起こられてばっかりだし」

智絵里「今日だって小道具壊しちゃったし…」

智絵里「こんな子きっとPさんだって嫌いになります…」

智絵里「私なんて…」

ガチャ
モバP「智絵里ー、お疲れ様!帰るぞー!」

智絵里「P、Pさん…」

コピペミスです>>53からDVDに入ってます



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:17:19.21 ID:dO4zAm1E0

智絵里「Pさん…」

モバP「どうした、智絵里?」

智絵里「どうして私をスカウトしたんですか?」

智絵里「私なんて…お仕事できないし、不幸体質だし…」

智絵里「今日だって…!ディレクターさんを怒らせちゃいましたし…」

智絵里「その、アイドルに向いてないのかな…って…」



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:23:27.12 ID:dO4zAm1E0

モバP「正直に言うと、智絵里をスカウトしたのに特に理由はないんだ」 
 
智絵里「…え?」

モバP「街中で見かけた智絵里になんか、こうティンと来ただけなんだよ」

モバP「でもな、今は違う」

モバP「智絵里じゃなくちゃいけないんだと思ってる」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:31:11.23 ID:dO4zAm1E0

モバP「失敗して落ち込んでも影でたくさん練習してるだろ?」

モバP「全部知ってるよ」

モバP「みんなのことを優先して考えてしまうやさしさや
   実は負けず嫌いなところも」

モバP「俺は見てたよ」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:36:25.99 ID:dO4zAm1E0

モバP「守ってあげたくなる小動物みたいな女の子なのにすごく強いんだよ、智絵里はさ」

モバP「等身大だから見てる人が勇気を持てる」

モバP「智絵里をみて頑張れる」

モバP「智絵里を見て一日幸せでいられる」

モバP「ファンにとって幸せを運んでくれるクローバーみたいな存在なんだよ」



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:41:23.51 ID:dO4zAm1E0

智絵里「Pさん…」

モバP「まあ、そういうことだ!あんまりくよくよすんなよ!
あのおっさんがケチなのは有名だしな!」

智絵里「Pさん…ありがとうございます…!私、絶対に…!」

モバP「ああ、なろうな…トップアイドルに!」

ぎゅっ

モバP「おっと、そういえば衣装のままだったな、俺少し外に出るわ」

ガチャ



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:44:20.62 ID:dO4zAm1E0

智絵里「Pさん…私、すっごく嬉しかったんですよ…?」

智絵里「私みたいな何もできない女の子を『君はアイドルになれるぞ!』だなんて…」

智絵里「…今でも夢かなって思っちゃうときがあるんです…」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:50:16.60 ID:dO4zAm1E0

智絵里「P、Pさん…!」

智絵里「私、ま、負けたくないです……!」

智絵里「諦めない気持ちは事務所のみんなから、Pさんから学びました!…」

智絵里「Pさんとの約束です…!絶対トップアイドルに…!」

智絵里「えいっ!チョップです…、明日も頑張ります…!」



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 21:54:02.86 ID:dO4zAm1E0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モバP「ここでDVDは終わりか、なんで楽屋のあんなにいい位置にカメラ入ってたんだろうな」

モバP「でも、まあ……」

モバP「最近の俺はいかんな、智絵里のことほったらかしだったわ」

モバP「智絵里と話がしたい」



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 22:00:35.25 ID:dO4zAm1E0

翌日

モバP「ごめんな、智絵里上がり遅くなっちゃって」

智絵里「い、いいんです…。一緒だから…寒くないです」

モバP「智絵里、ちょっといいか?」

智絵里「?」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 22:04:58.08 ID:dO4zAm1E0

モバP「前に智絵里がディレクターに怒られた日のことを覚えてるか?」

智絵里「…はい…お、覚えてますよ」

モバP「俺はお前と約束した…」

モバP「お前をトップアイドルにするって…!」

モバP「それまで一緒にいるって」

モバP「なのに最近の俺と来たら、智絵里のことをあまり見てやれなかった」

モバP「お前なら一人で大丈夫だって勝手に思ってた…!」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 22:09:37.27 ID:dO4zAm1E0

智絵里「Pさん…いいんですよ…」

智絵里「Pさんが…忙しい事も…わかってますから」

智絵里「そ、それにPさんは私の四葉のクローバーです」

智絵里「Pさんが…と、隣にいるから」

智絵里「いつも一緒にいてくれるから私は頑張れるんです」

智絵里「Pさんは…特別な人、だから、特別なんです…! 」



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 22:15:12.83 ID:dO4zAm1E0

モバP「ちえr 智絵里「えいっ…!チョップです」

智絵里「嘘です、チョコです…えへ」

智絵里「わ、私の気持ちですから受け取ってくださいね…!私のこと傍でずっと見ていてください!」

智絵里「私はここで、大丈夫です…また明日…です」



智絵里はその後もアイドルとして活躍を続けた。

モバPが「幸福」というクローバーの花言葉のほかに

「約束」「私を思って」
という花言葉に気付くのは少し先のお話


おしまい



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 22:19:39.89 ID:dO4zAm1E0

スレタイの段階ではギャグで書くつもりだったのにどうしてこうなった……

千枝ちゃんも智絵里もかわいいです

とりあえず、駄文失礼しました



93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:06:05.02 ID:dO4zAm1E0

村上巴

特技 女の意地(パッションタイプの守 中アップ)

あえての初代レアで



94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:11:53.28 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「Pさん、Pさん」

モバP「なんでしょうか」

ちひろ「最近、巴ちゃんと仲いいですよね」

モバP「そんなことはないですよ」

がちゃ

巴「おうP、今日は仕事なんしょーるん?」



95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:17:41.33 ID:dO4zAm1E0

モバP「ああ巴か、丁度よかった」

巴「?」

モバP「ちひろさんが変なこと言ってるんだよ、俺と巴が最近仲いいとか」

巴「そんなのあるわけないじゃろ」

巴「Pは信頼していが、それは仕事のパートナーとしての話じゃ」

巴「特別な感情なんざないわ、な、P?」

ちひろ(服の裾握りながら言っても説得力ないんじゃ……)





こんなんでいいのかい



98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:23:53.44 ID:dO4zAm1E0

ちひろ(Pさんの顔見上げながら話してる巴ちゃんかわいいなあ)

巴「おい、ちひろ聞いてるんか」

ちひろ「き、聞いてますよー」

モバP「そうそう、普通なんですよ、ふ つ う」

巴「そういえばP、今週の週末はちゃんと空けてあるんじゃろ?」

モバP「おう、ちゃんと一日あけてあるぞ!」

ちひろ「あれ、二人でどこか行くんですか?」



99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:29:26.56 ID:dO4zAm1E0

モバP「ああ、Jリーグの開幕戦ですよ」

巴「サンフレッチェは昨シーズン優勝じゃけぇ!今年も勝って2連覇なんじゃ!」

モバP「巴は地元愛が強いもんな」

巴「そうじゃね。でもちゃらちゃらしたのは好かんよ、応援も本気じゃ!」

モバP「ACLのときも俺のところでお隣さんに怒られてたしな」

ちひろ「!?」



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:36:47.82 ID:dO4zAm1E0

巴「仕方ないじゃろ、あんな舞台で興奮しないほうがおかしいわ」

モバP「はいはい」

ちひろ「Pさん、もしかして家に泊めてるんですか?」

モバP「はい、というか知らなかったんですか?」

モバP「巴は週3以上家にいますよ?」

巴「普段住んでるマンションは親父が過保護でうるさいんじゃ、盗聴器とか隠しカメラが
あったりで気も休まらん」

モバP「巴が家に初めて来たときも大変だったよな」

モバP「家のリビングが戦場の最前線みたいになってましたから」



104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:43:54.88 ID:dO4zAm1E0

巴「あの時はウチの若いのにPが連れて行かれてどうなる事かと思ったわ」

モバP「あのときは本当に死ぬかと思ったなー、簀巻きにされて広島まで運ばれたもん」

巴「じゃが、その後は親父もPの事を認めたみたいじゃぞ?」

巴「『流石は巴の見込んだ男じゃー!』って泣きながらわらっとったし」

モバP「親父さんとは美味い酒が飲めましたよ」

モバP「『今日からお前も家族じゃけん!』って杯を酌み交わすほど仲良くなりました」

ちひろ(それって、親御さんご公認の仲じゃないですか)



106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:48:31.62 ID:dO4zAm1E0

モバP「そういうわけです」

モバP「それじゃあ仕事に行って来ます」

巴「それじゃあ、行ってくるけえ」

ちひろ「いってらっしゃい」

バタン

ちひろ(さて)

ちひろ・菜々「……どうしたものか」

ちひろ「!?」



108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:53:50.87 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「安部さん、どこから湧いて出たんですか」

菜々「扱い酷くないですか!?あと、ウサミンって呼んで下さい!」

菜々「なんとなーく、ウサミン星からの電波を受信したんですよ!」

ちひろ「それで掃除用具のロッカーに入ってたんですか?」

菜々「あそこは電波の感度がいいんですよ!」



109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 23:57:27.32 ID:dO4zAm1E0

菜々「それはそうとあの二人は止めないとまずいですよ!」

菜々「あんな子に手を出したらPさんが捕まっちゃいます!」

ちひろ「本音は?」

菜々「最後の婚期逃がすまじ!!」(Pさんのために決まってるじゃないですか!)

ちひろ「安部さんいくつですか?ってツッコミはもうしませんよ」



110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:01:48.87 ID:dO4zAm1E0

ちひろ「と、言うわけで安部さんとあの二人を尾行してるわけですが」

黒服1
黒服2

ちひろ「関係者多すぎやしませんかねえ?」

菜々「あ、あの二人お店にはいりましたよ!」

お店>>112



112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:07:10.86 ID:h0m2NT4r0

マック



117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:40:24.73 ID:E7TUHfKi0

菜々「ああ、マックにはいりましたよ」

ちひろ「流石に店内には入れませんね、目立ちすぎます」

ちひろ「ウサミン星との更新で何とかならないんですか?」


菜々「無茶ですよ!」

黒服1
スッ

ちひろ「この双眼鏡と盗聴器を私たちにですか…?」

黒服2 
グッ

菜々「親指立ててますね」

ちひろ「二人の護衛と思われてるのかも知れませんね」



119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:49:58.25 ID:E7TUHfKi0

ちひろ「とにかくこれで中の様子がわかります!」

菜々「巴ちゃんハンバーガーのセットですね、もっと高いの食べたらいいのに」

ちひろ「安部さんハンバーガーっていくらですっけ?」

菜々「100円ですよね、菜々がこっちに出てきた頃は130円だったんですけどね
   値段が動きすぎなんですよ」



124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:59:11.56 ID:E7TUHfKi0

モバP「巴はそれでいいのか?たくさん食べないとあとでおなかすくぞ?」

巴「これで十分じゃ、それにちゃらちゃらしたもんは好かん」

モバP「期間限定メニューも美味いぞ、ほれ」

巴「じゃ、じゃが、それはPの食べたあとで…」

モバP「嫌だったか、すまんな」

巴「そ、そのくらい全然平気じゃ!」

ばっ

巴 じー…


ちひろ「巴ちゃん、アイダホバーガーを手にとったものの完全に固まってますね」

菜々ちゃん「Pさんをちらちらみながら『ちょ、ちょっとまっとれよ』とか言ってますね」


ちひろ「かわいいねぇ」

菜々「かわいいねぇ」



127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:07:17.41 ID:E7TUHfKi0

巴 はむっ

ちひろ「おっ、いきましたね」

菜々「手も口も小さいからハムスターみたいな食べ方になってますよ」



巴「Pよ…たまにはこういうのもええのかもしれんのう…」

モバP「な?結構美味いだろ?」

巴「こ、今度はお返しじゃ、ほれ」

モバP「おお、サンキュ」


ちひろ「巴ちゃんが自分のドリンク飲ませてますね」

菜々「自分の飲みかけだから一瞬ためらいましたね」



黒服3
黒服4
黒服5

菜々・ちひろ((黒服もふえましたね……))



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:13:18.19 ID:E7TUHfKi0

菜々「もうあれ完全に黒じゃないですか
    撮影後に二人でマックで食べさせっこして」

ちひろ「その後は手を繋いで今に至るですからね……」

菜々「手を繋ぐまでに『P、みんなが見てるじゃろうが!』『嫌なのか?いつもはこのくらい平気だろ?』みたいな
   流れもありましたけどね」

ちひろ「しばらくPさんの裾を引っ張りながら歩いてましたね」



131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:22:51.55 ID:E7TUHfKi0

菜々「次はどこに向かってるんでしょうか」

黒服1
スッ

ちひろ「今度はGPSとタブレットですか、至れり尽くせりですね」

黒服2
スッ

菜々「私にはサングラスですか、Gパン刑事みたいでかっこいいですね」

菜々「ところで黒服さんたちはあの二人についてはどう思ってるんだですか?」


黒服3 チャキッ
黒服4 チャキッ

菜々「ふぇっ!?」



132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:27:32.33 ID:E7TUHfKi0

「キャーーーーーーーーーーーー!!!」

ちひろ「悲鳴ですよ!?」

菜々「Pさんたちの方向ですッ!」



133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:31:03.93 ID:E7TUHfKi0

おばさん「ウチの子がか、川に!!増水した川に!!」

子供「ママー!たすけてー!」


菜々「大変ですよ!?」
ちひろ「黒服さんたち!?」

黒服達「……ッ!!」

ちひろ「だ、誰も泳げないんですか!?」



134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:33:26.90 ID:E7TUHfKi0

モバP「くっそ、あのままじゃマズイッ」

ダッ

巴「ちょっ、どこにいくんじゃ!?P!!」

モバP「巴!お前はそこにいろ!いいな!」

ドボーン



135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:36:25.34 ID:E7TUHfKi0

モバP(流れがかなり速い)

モバP(でも、なんとか……いける!)

モバP「大丈夫かあ!?助けにきたぞ!」

子供「うわああん!」

ガシッ

モバP「!?」


※水難救助の際は遭難者に掴まれない角度から近づきましょう。
必死になった遭難者が原因でおぼれる場合があります



136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:39:57.77 ID:E7TUHfKi0

モバP(これは、マズイ…!水飲んじまった!!)

モバP(でもこの子は助ける!!)



……


ざばぁ

巴「Pっ!よかった、無事じゃった……」

バターン

モバP「」


巴「……P?」



137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:44:18.32 ID:E7TUHfKi0

巴「嘘じゃろ?息してないじゃと」

巴「…心臓、動いてない」

巴「おいP、冗談抜かしてるとしばき倒すぞ!」

巴「おい…P……」



139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:47:41.21 ID:E7TUHfKi0

ばっ

ちひろ「Pさん!?」
菜々「大丈夫ですか!?」


巴「ちひろに…ウサミン…!なんでこがなところにおるんじゃあ!?」

ちひろ「話はあとです!今はPさんの蘇生が先です!」

菜々「救急車は私達が呼びましたよ!」

巴「…Pの…蘇生…!」



141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:53:49.74 ID:E7TUHfKi0

巴(Pの蘇生…今Pに必要なのは…)

巴「うちのために働くP、恩義はわすれんし、必ず返す」

巴「二人で天下を取ると誓ったんじゃ」

巴「先に逝くのはうちが許さん!」

巴「女気…」

巴「見せたらーーーーーーーーーー!!!」



143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 01:57:54.46 ID:E7TUHfKi0

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ちひろ(その後、巴ちゃんの人工呼吸の甲斐もありPさんは蘇生に成功しました。
しかし、心臓は動いても、息を吹き返しても
Pさんは眠り続けています。

お医者さんの話では「いつ目が覚めてもおかしくはない」そうです。

そう「いつ、目覚めても」おかしくは無いのです。)



144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:01:09.19 ID:E7TUHfKi0

巴「Pよ、お前がそうなってからもうすぐ一ヶ月じゃ」

巴「もう新しい年も迎えてしまったんじゃ」

巴「いつまでそうしているつもりなんじゃ?いい加減シャキっとせえや」

モバP「」



148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:07:29.44 ID:E7TUHfKi0

巴「女は待たされるもんじゃ」

巴「じゃがな」

巴「うちをこれだけまたせるたぁ、ええ度胸をしとるわPよ」

巴「アイドルはやくそくじゃけえ、最後までやったる」

巴「それがここまで尽くしてくれたPへの恩義っちゅうもんじゃ」

巴「聞こえてなくてもええ、届いてなくてもええ」

巴「お前のくれた場所でうちは待ってるよ」

ちゅっ



149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:12:43.96 ID:E7TUHfKi0

モバP「ん……」

巴「P!?」

モバP「と…もえ…?」

巴「うちのことがわかるんじゃな!?」

モバP「…ああ」



151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:16:11.56 ID:E7TUHfKi0

モバP「それにしてもお前、その格好はなんだよ…」

巴「な、なんだとはなんじゃ…!?」

モバP「振袖…かわいいな」

巴「なっ!?」

巴「か、かわいい!?」

モバP「ああ、すごくかわいいよ」



152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:18:37.66 ID:E7TUHfKi0

巴「か、かわいいと言われるのは好かん…」

巴「じゃが、今日は特別じゃ…!」

巴「Pよ…よく帰ってきた…!」

モバP「ああ、遅くなったな…」

モバP「…ただいま!」



153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:23:00.12 ID:E7TUHfKi0

巴「おかえり…!」

ガラガラ

ちひろ「巴ちゃん、そろそろライブの時間…Pさん!?起きたんですか!?」

モバP「ええ、おはようございます。でも、今は巴を先にしてください」


巴「Pもああいっとる、早く行くぞ!車回してくれ!」


ちひろ「え、ええ」

たったったっ

巴「Pよ、これだけは言っておく…」

P「?」



154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:26:26.81 ID:E7TUHfKi0

巴「Pは…」

巴「う、うちの初めてと二度目を奪ったんじゃ!」

巴「うちにはPが必要じゃ!責任持って……」

巴「将来、うちと杯を交わせ!!」



155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:30:11.74 ID:E7TUHfKi0

モバP「巴…お前、やっぱりかわいいな」

巴「あんまりかわいいかわいい言うなやッ!」

巴「うぅ…うち反応見て楽しんでるじゃろ!」

モバP「すまんな、巴があんまりかわいいからさ」

モバP「あとこれは俺の答えだ」

モバP「アイドルで天下をとったら杯を交わそう」



156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 02:38:03.13 ID:E7TUHfKi0

巴「Pよ…」

モバP「ほら、そのためには今日のライブも頑張らないとな!」

巴「お、おう!じゃあ、いってくるぞ!」

巴「最後にこれだけは言っておく!」

巴「他の女になびいても、うちの元に帰ってくるんじゃぞ!?」

巴「浮気は男の甲斐性じゃけえ、許したる!」

巴「じゃがな!最後はうちのところへ帰って来い!」

巴「これは女の意地じゃッ!いいな!」

ダッ

モバP(そういうと巴は走って出て行った…
    巴を泣かせたらたぶん親父さんに蜂の巣にされるから
     そんな心配はしなくていいのにな)


菜々「特技 女の意地かー」

菜々「はーあ、確かにこれは勝てませんね」


おしまい


元スレ
ちひろ「なんですか、このプロフィールは」