1: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:21:51 ID:z8f
ジュリア「なぁ、亜美。ちょっといいか?」
亜美「なに?」
ジュリア「あだ名のことだけど、おかしくないか?」
亜美「ぷぅちゃんのこと?」
2: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:26:59 ID:z8f
ジュリア「いや、それはもういい……よくはないけど」
亜美「じゃあ他の人の?」
ジュリア「そうだよ。あたしが、まぁ、それだろ?」
亜美「ぷぅちゃんね」
ジュリア「それなら……」
ジュリア「美希はミッ『わー!』」
真美「ふぅ、セーフ」
亜美「ナイス真美」
ジュリア「真美か、ちょうどいい。聞いてくれ」
真美「聞こえてたから大丈夫っぽいよ」
ジュリア「なら、美希がミッ『ピー』ってのもわかるだろ?」
亜美「あっぶな」
真美「ナイス亜美」
亜美「ぷぅちゃん、それはアンチョップってやつだよ」
ジュリア「安直って言いたいのか?」
真美「そうだよー。だいたい、ミキミキにそれの要素ないじゃん」
ジュリア「……あたしにはあるのか?」
亜美「……服が赤」
真美「……好きなものに一生懸命」
ジュリア「絶対に今考えただろ!」
真美「とにかく、ミキミキはミキミキ。初期から呼んでるから、変えるなんて無理っしょ」
亜美「そーだそーだ、そんなアンチョークなのはダメっしょ」
ジュリア「……まぁ、安直なのはあたしもそう思う」
真美「ね? だから」
ジュリア「だから、もう一人考えてきたんだ」
亜美「ほうほう」
ジュリア「未来こそミッ『バキューン』」
真美「ぷぅちゃん、ロックすぎるっしょ」
ジュリア「そうか? まぁいい、未来がミッ『ゴニョゴニョ』である理由を聞いてくれ」
亜美「ふぅ……まぁ、聞こっか」
ジュリア「まず名前だな未来の来って、来た、のように、き、とも読める」
真美「うんうん」
ジュリア「元々の未と合わせて、字面的にミッ『ズドーン』」
亜美「ま、まぁそだね」
ジュリア「あとはライブでのパフォーマンスだ。トロッコに乗って、こけそうになった時のあの動き」
真美「あったね」
ジュリア「さらに、莉緒姉と違って、マスコットのような大きなモーションの投げキッス」
亜美「やるね」
ジュリア「まさに、ミッ『ボカーン』だろ?」
真美「はぁはぁ、たしかに」
ジュリア「な?」
亜美「たしかにそだね。みらいっちはイイ感じっぽいよ」
ジュリア「だろ?」
真美「でもさ……」
真美「そう変えるとウカツに呼べなくなるっしょ」
ジュリア「? なんでだ?」
亜美「ぷぅちゃん、亜美と真美がどうしてたかで気づいてほしいな」
ジュリア「そういえば……あたしの言葉に被せて、いろいろ言ってたな」
真美「そうそう、それが答えっぽいよ」
ジュリア「何か問題あるのか? あたしなら、何回でも言えるぞ」
亜美「やめといた方がいいんじゃない?」
ジュリア「……ミッ『ボエー』」
ジュリア「ミッ『ヒヒーン』」
ジュリア「ミッ『パオー……』」
真美「ガクッ」
亜美「真美!しっかり!」
真美「ぷぅちゃん……ロックすぎ……」
ジュリア「ロックをなんだと思ってるんだ、ミッ『わかった!』」
亜美「もうやめて! もうぷぅちゃんってあだ名で呼ばないから!」
ジュリア「本当か?」
亜美「うん、だからこの話はおしまいっ!」
ジュリア「……まぁ、それならいっか」
……翌日……
ジュリア「お、亜美、真美」
亜美「あ、ぷジュリア」
真美「あ、ぷジュリア」
ジュリア「……ジュリアって呼べって言っただろ?」
亜美「わかってるよん、ぷ……ジュリア」
ジュリア「……まぁいいや、ちょっと聞いてくれるか?」
真美「今度はだれのあだ名?」
ジュリア「いや、今回はあだ名じゃない。違うことだ」
亜美「なになに?」
ジュリア「この前、バカネの誕生日があっただろ?」
真美「そだね」
ジュリア「それなのに、なんで16歳のままなんだ?」
亜美真美「ロックすぎてついていけないっしょ……」
おわり
ジュリアの本名・熊野亜利寿(漢字ブレあり)説を考えた人、マジロック。
完結報告してきます。
元スレ
ジュリア「いや、それはもういい……よくはないけど」
亜美「じゃあ他の人の?」
ジュリア「そうだよ。あたしが、まぁ、それだろ?」
亜美「ぷぅちゃんね」
ジュリア「それなら……」
3: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:28:23 ID:z8f
ジュリア「美希はミッ『わー!』」
4: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:33:57 ID:z8f
真美「ふぅ、セーフ」
亜美「ナイス真美」
ジュリア「真美か、ちょうどいい。聞いてくれ」
真美「聞こえてたから大丈夫っぽいよ」
ジュリア「なら、美希がミッ『ピー』ってのもわかるだろ?」
亜美「あっぶな」
5: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:36:20 ID:z8f
真美「ナイス亜美」
亜美「ぷぅちゃん、それはアンチョップってやつだよ」
ジュリア「安直って言いたいのか?」
真美「そうだよー。だいたい、ミキミキにそれの要素ないじゃん」
ジュリア「……あたしにはあるのか?」
6: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:37:41 ID:z8f
亜美「……服が赤」
真美「……好きなものに一生懸命」
ジュリア「絶対に今考えただろ!」
7: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:41:46 ID:z8f
真美「とにかく、ミキミキはミキミキ。初期から呼んでるから、変えるなんて無理っしょ」
亜美「そーだそーだ、そんなアンチョークなのはダメっしょ」
ジュリア「……まぁ、安直なのはあたしもそう思う」
真美「ね? だから」
ジュリア「だから、もう一人考えてきたんだ」
亜美「ほうほう」
8: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:42:26 ID:z8f
ジュリア「未来こそミッ『バキューン』」
9: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:45:01 ID:z8f
真美「ぷぅちゃん、ロックすぎるっしょ」
ジュリア「そうか? まぁいい、未来がミッ『ゴニョゴニョ』である理由を聞いてくれ」
亜美「ふぅ……まぁ、聞こっか」
10: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:48:42 ID:z8f
ジュリア「まず名前だな未来の来って、来た、のように、き、とも読める」
真美「うんうん」
ジュリア「元々の未と合わせて、字面的にミッ『ズドーン』」
亜美「ま、まぁそだね」
11: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:52:16 ID:z8f
ジュリア「あとはライブでのパフォーマンスだ。トロッコに乗って、こけそうになった時のあの動き」
真美「あったね」
ジュリア「さらに、莉緒姉と違って、マスコットのような大きなモーションの投げキッス」
亜美「やるね」
ジュリア「まさに、ミッ『ボカーン』だろ?」
真美「はぁはぁ、たしかに」
12: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:55:47 ID:z8f
ジュリア「な?」
亜美「たしかにそだね。みらいっちはイイ感じっぽいよ」
ジュリア「だろ?」
真美「でもさ……」
13: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)22:59:27 ID:z8f
真美「そう変えるとウカツに呼べなくなるっしょ」
ジュリア「? なんでだ?」
亜美「ぷぅちゃん、亜美と真美がどうしてたかで気づいてほしいな」
ジュリア「そういえば……あたしの言葉に被せて、いろいろ言ってたな」
真美「そうそう、それが答えっぽいよ」
14: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:02:57 ID:z8f
ジュリア「何か問題あるのか? あたしなら、何回でも言えるぞ」
亜美「やめといた方がいいんじゃない?」
ジュリア「……ミッ『ボエー』」
ジュリア「ミッ『ヒヒーン』」
ジュリア「ミッ『パオー……』」
真美「ガクッ」
亜美「真美!しっかり!」
15: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:06:17 ID:z8f
真美「ぷぅちゃん……ロックすぎ……」
ジュリア「ロックをなんだと思ってるんだ、ミッ『わかった!』」
亜美「もうやめて! もうぷぅちゃんってあだ名で呼ばないから!」
ジュリア「本当か?」
亜美「うん、だからこの話はおしまいっ!」
ジュリア「……まぁ、それならいっか」
16: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:11:03 ID:z8f
……翌日……
ジュリア「お、亜美、真美」
亜美「あ、ぷジュリア」
真美「あ、ぷジュリア」
ジュリア「……ジュリアって呼べって言っただろ?」
亜美「わかってるよん、ぷ……ジュリア」
ジュリア「……まぁいいや、ちょっと聞いてくれるか?」
17: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:14:08 ID:z8f
真美「今度はだれのあだ名?」
ジュリア「いや、今回はあだ名じゃない。違うことだ」
亜美「なになに?」
ジュリア「この前、バカネの誕生日があっただろ?」
真美「そだね」
18: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:15:16 ID:z8f
ジュリア「それなのに、なんで16歳のままなんだ?」
亜美真美「ロックすぎてついていけないっしょ……」
おわり
19: 名無しさん@おーぷん 19/12/06(金)23:17:49 ID:z8f
ジュリアの本名・熊野亜利寿(漢字ブレあり)説を考えた人、マジロック。
完結報告してきます。
ジュリア「あだ名」