1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:19:54.07 ID:wXf5iBIV0

P「」

アーニャ「…どないしたん?」

P(…ハッ、余りのショックに思考が停止していた)

P「あの…アーニャ…だよな?」

アーニャ「…何言うとるん?目ぇ覚めてないんとちゃうかプロデューサー」

P「」


※所々関西弁がおかしいのは気にしない方向でオナシャス!



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:22:47.02 ID:wXf5iBIV0

P「ち、ちひろさぁーんっ!」

ちひろ「どうしたんです?朝から大声出して…スタドリでも飲みますか?」

ちひろ「ってあら、おはようアーニャちゃん」

アーニャ「あ、ちひろさんもおはようさん」

ちひろ「なにこれこわい」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:25:35.37 ID:wXf5iBIV0

P「…で、なんで急に関西弁になってるんだ」

アーニャ「あー…昨日ちょっと人に頼んでな」

アーニャ「急遽今日一日だけ関西弁にしてもろた」

P「誰に…ってまぁ大体予想はつくけど」

ちひろ「ですよねぇ」






7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:28:05.30 ID:wXf5iBIV0

prrr…ガチャッ

晶葉「……なんの用だ?私は今日オフの筈だが」

P「お前、アーニャに何したんだ?」

晶葉「あぁ、あれか…頼まれてちょっとばかり日本語を堪能にしてあげたんだよ」

晶葉「ふっふっふ…何、簡単な催眠を施してやったまでさ…無論私の作った発明でな!」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:29:25.57 ID:wXf5iBIV0

晶葉「それで?それで?効果の程はどうだった?」ワクワク

晶葉「実は催眠の効果が出るのには一晩かかってしまってな」

晶葉「昨日自分の目では効果の程がたしかめられなかったんだ」

晶葉「そのタイムラグがこの発明品の課題なんだが…」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:31:19.95 ID:wXf5iBIV0

P「あぁうん、効果の方はばっちりだよ」

晶葉「本当か!?…へへん♪流石私だな!」

P「しかしなんで態々標準語じゃなくて関西弁にしたんだ?」

晶葉「……は?」

P「ん?」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:37:10.17 ID:wXf5iBIV0

晶葉「あー…すまない、どうも設定にミスがあったらしい」

P「…おい天才」

晶葉「しっ、仕方ないだろっ!天才だって失敗する時は失敗するんだっ!」

晶葉「それに成功の99%は以前の失敗の上に築かれると言うし、なのに君は!」

P「分かった分かったどうどう」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:40:43.98 ID:wXf5iBIV0

晶葉「ぐぬぬ…なんだか君が電話の向こう側でニヤニヤしてる気がするぞ」

P「べっつにー?」ニヤニヤ

晶葉「…ふん!私は忙しいんだ!もう切るからな!」

P「あ、おい催眠の方は…」

晶葉「心配せずとも効果は今日一日限りだ!じゃあな!」

ブツッ



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:43:59.99 ID:wXf5iBIV0

晶葉「…はぁ、私らしくもない」

晶葉「それもこれもあの助手が悪いんだ!うん!」

晶葉「……そんなことを言っていても始まらない、か」

晶葉「さぁて、今日中にこれを完成させてしまわないと…な」

晶葉(しかし、彼女があんな依頼をしてくるとはな……)






19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:46:32.47 ID:wXf5iBIV0

アーニャ「そうやったんか…てっきり元から関西弁になる催眠やったんかと」

P「なんか…ごめんな?」

アーニャ「ええんよ…こっちから頼んだことやし」

アーニャ「それに関西弁も、中々新鮮で楽しいもんやで?」

P「そうは言ってもなぁ……今日のイベントどうするんだ?」

アーニャ「あ…」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:49:26.35 ID:wXf5iBIV0

P「はい、ロシア語で『こんにちは』は?」

アーニャ「ぷ、ぷりゔぇーと」

P「…『ありがとう』は?」

アーニャ「す、す、すぱすぃーぼ」

P「……『これからも応援よろしくお願いします』は?」

アーニャ「すぱすぃーぼぱっづぇりゅ……」

P「………」

アーニャ「………」

P「ロシア語全然ダメになってるじゃん!」

アーニャ「うぅ……」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:54:45.22 ID:wXf5iBIV0

P「はぁ…今日の出演、やめとくか?」

P「今ならキャストの変更も間に合うかも…」

アーニャ「そ、それはいやや!」

P「でもその調子だったらなぁ……」

アーニャ「でも…でも、折角プロデューサーが取ってきてくれたお仕事やのに…」

P「どうしたもんか…」

「話は!!」「聞かせて貰ったわ!!」

P「だ、誰だ!」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:57:59.08 ID:wXf5iBIV0

「にゃんだかんだと聞かれたら」

「答えてあげるが世の情け」

「世界の破壊を防ぐため」

「世界の平和を守るため」

「どんな時でも自分は曲げない」

「ナウでヤングな仇役」

みく「ミク!」

川島「ミズキ!」

みく「今を時めく大阪出身の二人には!」

川島「NaHCo3!白い明日が待ってるのね!わかるわ」

みく「にゃーんてにゃ♪」

P「」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:05:58.21 ID:wXf5iBIV0

川島「…何か言ってくれないと流石に恥ずかしいのだけれど」

P「突っ込んだら負けかなと思いまして」

みく「え…ひどくない?」

P「何しに出てきたんです?」

みく「Pチャンさっきの口上聞いてなかったのかにゃ?」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:09:05.10 ID:wXf5iBIV0

P「あまりにも衝撃的だったもんで」

川島「…じゃあもう一回いっとく?」

みく「はぁぁぁ!?お断りにゃ!!」

アーニャ「まぁまぁ、二人とも落ち着き」

P(二人ともノリノリだったように見えたんだが)

P、アーニャ(というか何故ロケット団の口上だったんだろう…?)



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:14:37.40 ID:wXf5iBIV0

P「…で、結局二人の言いたいことは『本場大阪出身の自分達が関西弁でステージのアーニャをサポートするから出させてやってくれ』…と」

川島「そういうこと」

P「…あの、疑うみたいで悪いんだが」

みく「どうかしたのかにゃ?」

P「二人は本当に関西弁喋れるのか?」

P「二人が関西弁喋ってるところなんか見たことないぞ、俺」

P「しかも川島さんは女子アナでしょ?よく知りませんが方言とかって真っ先に矯正されるんじゃ…」

川島「…関西人をなめてもろたら困るなぁP君」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:18:19.50 ID:wXf5iBIV0

みく「生まれ育った故郷の言葉ゆうもんは中々抜けにゃいんやよ?」

川島「それに地元に帰った時は大体関西弁やし…ってどうしたんP君ぽかーんとして」

P「…二人には非常に申し訳ないが」

P「違和感が…酷いです…」

みく、川島「え…ひどくない?」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:28:14.88 ID:wXf5iBIV0

P「と、兎も角!二人にしろアーニャにしろ、今まで売ってきたイメージってもんがある!」

P「下手にそのイメージを崩すようなことは…」

ちひろ「いいんじゃないですか?」

P「へ?」

ちひろ「いいんじゃないですか?関西弁でのステージ」

P「いやでもイメージ」

ちひろ「ギャップ萌えですよ、ギャップ萌え♪」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:32:54.53 ID:wXf5iBIV0

ちひろ「普段とは180°違った関西弁のアイドル達!」

ちひろ「これはお金の匂いが…じゃなくて話題性としても十分だと思いますよ」

P「それはそうかもしれませんが…」

アーニャ「プロデューサー」

アーニャ「お願い…やらせて…?」

P「アーニャ……」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:35:36.13 ID:wXf5iBIV0

みく「みくからもお願いっ!」

川島「頼むわ」

P「……あぁもう仕方ないっ!」

アーニャ「!じゃあ…」

P「許可しましょう!関西弁ステージ!」

みく「さぁっすがPチャン!話がわかるぅ!」

川島「そんならはよ行こ!」

アーニャ「せやな!」

P(でもやっぱり違和感酷いなぁ…大丈夫かこれ)



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:41:35.55 ID:wXf5iBIV0

P(…結果的には)

P(ステージは大盛り上がりで、俺の心配は杞憂に終わった)

P(観客達は最初こそ関西弁のアイドル達に戸惑っていたものの)

P(川島さんとみくの積極的な盛り上げもあり)

P(いつしか関西弁のアイドル達を受け入れていた)

P(ちひろさんの言うところのギャップ萌え、というやつか)

P(本当、こういう話題性…と言うかお金の匂いがする時のあの人の勘はバカにできないなぁ)



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:49:41.49 ID:wXf5iBIV0

アーニャ「みんな!今日はほんまおおきに!」

川島「これからもうちらを応援してなーっ!」

みく「まったねー♪」

\ワーーーッ/

P「おう、みんなお疲れさん」

みく「どうよPチャン!大盛り上がりだったでしょー?」

P「…すまなかった、正直お前らのことも、ファン達の事もちょっと侮ってたよ」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:54:59.31 ID:wXf5iBIV0

川島「関西人の持つパワーは中々のもんなのよ?」

P「えぇ…びっくりしました」

P(色々な意味で)

アーニャ「プロデューサー…」

P「…よく頑張ったな」
ナデナデ

アーニャ「んっ…えへへ♪」

みく「あーっ!あーにゃんばっかりずるいにゃ!みくのこともナデナデするにゃーっ!」

川島「あ!二人ばっかりずるいわよ!こういうときは年功序列で…」

P「うわわっ!わかりましたって!みんなやってあげますから!」






49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:07:59.10 ID:FuEd+nxe0

晶葉「日本語を堪能にして欲しい?」

アーニャ「はい」

晶葉「どうしてまた?」

アーニャ「…アキハは明日がなんの日か知ってますか?」

晶葉「あぁ…バレンタイン、か」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:11:08.96 ID:FuEd+nxe0

晶葉「助s…プロデューサーにでも渡すのか?」

アーニャ「そのつもり、です」

晶葉「それと日本語が堪能なこととなんの関係があるんだ?」

晶葉「チョコを美味しく作りたいならそういう発明も…」

アーニャ「ううん…チョコよりも、日本語が堪能になることの方が大事なんです」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:14:42.78 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「…私は、日本語がそこまで得意じゃ、ありません」

アーニャ「けど、アイドル活動をするにあたって、今までよりもずっと、日本語が喋れるように頑張ってきたつもりです」

アーニャ「…でも、プロデューサーと話す時」

アーニャ「ううん、プロデューサーに本当の気持ちを伝えようとする時はどうしてもロシア語を使ってしまう」

晶葉「………」

アーニャ「プロデューサーはロシア語がわかりません」

アーニャ「私のために基本的な事は、覚えてくれたみたいだけど」



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:17:52.42 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「…きっと、私はプロデューサーがロシア語がわからないことにかこつけて、本当の気持ちを伝えることから逃げているんだと思います」

アーニャ「バレンタインは日頃の感謝を…」

アーニャ「ううん、自分の思いを込めてチョコを送る日だから」

晶葉「だから日本語を堪能にすることで逃げ道を塞いでおいて、プロデューサーに思いを伝えたい?」

アーニャ「………」コクリ



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:21:59.31 ID:FuEd+nxe0

晶葉「……成長は与えられるものではなく、自らの手で勝ち取るもの」

アーニャ「?」

晶葉「…アメリカの発明家、チャールズ・ケタリングの言葉だ」

晶葉「アーニャ、君が自分の思いを逃げずに伝える事が出来るように『させる』事は簡単だ…私は天才だからな」

晶葉「…しかし、君は本当にそれでいいのか?」

アーニャ「……私、は…」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:31:20.10 ID:FuEd+nxe0

晶葉「…よし」

晶葉「どうだ?気分は」

晶葉「君の話を聞いて日本語を堪能にするというより言語中枢に自分は日本人だと誤認させるような催眠にしてみたんだが…」

アーニャ「んん…まだ、なんとも」

晶葉「ま、効果が出るのは明日だからな…」

晶葉「そこがネックではあるんだが」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:33:46.60 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「ありがとう、ございました」

晶葉「……そんな顔をしないでくれ」

晶葉「何も怒ってるんじゃあない」

晶葉「ただ、先に君の意見が聞きたかった…それだけさ」

アーニャ「晶葉はチョコを作ったりはしないんですか?」

晶葉「私か?…私はどうもあぁいうのが苦手でな」

アーニャ「…でも、一年に一度の機会ですよ?」

晶葉「あー…まぁそうだな、うん…考えておくとするよ」

アーニャ「それじゃ…」

晶葉「あぁ、健闘を祈る」



晶葉「チョコ、ねぇ…」






58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:45:04.00 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「んぅ…」

P「おっ、目が覚めたか」

アーニャ「ここ、は…」

P「事務所だよ、疲れてずっと寝てたから悪いけど車からここまで運ばせてもらったぞ」

アーニャ「…二人は?」

P「先に帰った」

P「二人もくたくたじゃないかと思いきや…」



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:49:12.63 ID:FuEd+nxe0

~~~~

川島「今日は久しぶりに滾ったわー!」

みく「関西弁でのステージなんて、滅多にないもんね」

川島「よぉし!今からカラオケで二回戦ね!行くわよみくちゃん」

みく「へ?ちょちょ、待つにゃ!みくは…ってあぁ!引っ張らにゃいで!た、助けてPチャン~!」

~~~~

アーニャ「ふふっ…助けてあげへんかったん?」

P「ま、みくなら大丈夫でしょ」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 00:57:41.37 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「…あ、プロデューサー…それ」

P「ん?あぁこれか…今日はバレンタインデーだからな」

P「二人からと、それにアーニャが寝てる間に来た子等から、な」

アーニャ「…プロデューサー」

P「ん?」

アーニャ「ちょ、ちょっと待っとってな…」タタタッ

P「?」

アーニャ「…ふぅ」

アーニャ「ちょっと長くなるかもしれへんけど…ええか?」

P「……あぁ、いいよ」



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:05:10.40 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「プロデューサーは、北海道で私の事スカウトしてくれた時から、ずっと私の事、気にかけてくれとったね」

アーニャ「日本語が苦手で、ロシア語混じりやった私のために、時間のない中必死でロシア語覚えてくれたりもしとったっけ」

アーニャ「ふふっ…最初声かけられた時は、『なんでこの人ロシア語喋られへんのに声かけてきたんやろ』と思ったけど」

アーニャ「もちろん、私が特別な一人とちゃう」

アーニャ「プロデューサーは、みんなに優しくて、そしてみんなに厳しい」

アーニャ「誰か一人を特別扱いする人やないもんな」

アーニャ「…けどね、プロデューサー」

アーニャ「…私は、いつからかそんなプロデューサーの背中をずっと追いかけた」

アーニャ「いつの間にか、貴方の事を好きになって、いた」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:12:31.03 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「…ねぇ、プロデューサー」

アーニャ「今は、貴方の特別な一人じゃなくてもいい」

アーニャ「けど、今の私のせいいっぱいの気持ちを…受け取って、くれますか?」

P「…アーニャ」

アーニャ「………」

P「関西弁から、戻ってる」

アーニャ「…えっ?………あっ!」

アーニャ(じゃあ私、自分の力で本当の思いを……!)

P「…ありがとう、アーニャ」

P「この先のことは、今の俺にはどうとは言えないけれど…」

P「アーニャの今の思い、受け取らせてもらうよ」

アーニャ「プロデュー、サー……!」



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:17:44.90 ID:FuEd+nxe0

アーニャ「ね、ねぇ…プロデューサー…ついでに一つだけお願いしてもいい?」

P「へ?別に構わないぞ」

アーニャ「ちょっとだけ、目瞑っててくれる?」

P「こ、こうか…?」

ちゅっ

P「!?」

アーニャ「…私、これからは、他の子に負けないようもっと頑張る、から…」

アーニャ「…そ、それじゃ!プロデューサー!Увидимся завтра!」タタタッ



67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:31:26.27 ID:FuEd+nxe0

P(翌日、昨日のステージは早くも各所で話題になっていた)

P(晶葉は例の発明の改良を更に進めると息巻いていたし、事務所内では『方言を混じえた歌を歌おう』という意見まで出始めている)

P(まぁ、昨日のステージを見て、そういう売り方もありなんじゃないかなぁ…とは思わなくもない)

アーニャ「プリヴェート♪プロデューサー!」

P「お、アーニャ、プリヴェート」

アーニャ「今日は仕事よね?」

P「お、おう…でも出るにはまだちょっと早いぞ?」

アーニャ「いいの!早く行きましょ♪」

P「あっ、ちょっと引っ張るなって!」

ちひろ「ふふっ、お気をつけて」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:36:22.31 ID:FuEd+nxe0

P(それはそうと、あれからアーニャが随分と積極的になった)

P(元々暗かった訳ではないのだが、前よりももっと明るくなったとみんなにも評判がいい)

P(事務所の他のアイドル達との交流も増え、プロデューサーとしても非常に嬉しい傾向なのだが…)

P「お、おいアーニャ、外でそんなにくっつくなって…」

アーニャ「むぅ、ちょっとくらいいいじゃない…昨日は一人でお仕事だったんだから」

P「しかしだなぁ…」

P(…まぁ)

アーニャ「えへへ♪プロデューサー、Я люблю♪」

P(この可憐な少女の笑顔が見ていられるなら、この位置にいるのも悪くはない)


おわり



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:44:40.90 ID:FuEd+nxe0

ほぼ自分のレスだけで派手にオナニー晒してしまった自覚から激しく賢者タイム
自分でもわけわからんネタだと思ったけどアーニャに関西弁喋らせながらバレンタインネタにしろというウサミン星からの電波を受信したから仕方ないね
晶葉のチョコ関連が書けなかったのが心残り
あとアーニャは天使


元スレ
アーニャ「おはようさん」モバP「」