1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 07:37:00.68 ID:G6qV425Hi

P「……zzz」

千早「起きて下さい」

P「う…んん」

千早「プロデューサー」

P「あぁ、おはよう?」

千早「おはようございます」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 07:45:31.67 ID:G6qV425Hi

P「あれ、昨日は…」

千早「あの後すぐに寝ちゃったんですよ」

P「…なるほど」

P「寒くないか?」

千早「抱きしめていてくれてますから、大丈夫です」

P「そうか」

千早「もう少しだけ、このまま…」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 07:54:07.74 ID:G6qV425Hi

千早「……」

P「……その、アレだ」

千早「何ですか」

P「生理現象だよ」

千早「……」

千早「昨日あれだけしたのに、元気なんですね…」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:01:00.18 ID:G6qV425Hi

P「まぁ、そのうち収まるだろう」

千早「…協力、しましょうか?」

P「昨日散々奉仕して貰ったんだ」

P「疲れも残ってるだろう」

千早「実は、少し...」

P「やっぱりな」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:07:46.14 ID:G6qV425Hi

P「それに、そういう気分でもないし」

千早「ええ……」

P「今はこうして、しっぽり抱き合ってる方がいいかな」

千早「私もです」

P「……」

千早「……」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:18:46.94 ID:G6qV425Hi

P「今日はどうしようか」

千早「うーん…」

千早「……このまま、のんびり過ごす」

千早「というのはどうでしょうか」

P「いいんじゃないか?たまには」

千早「たまには、ですけどね」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:32:26.55 ID:G6qV425Hi

千早「こうして二人でお話して」

千早「テレビでも見ながらゴロゴロして」

千早「その、気が向いたら身体を重ねて」

千早「日が暮れたら、またこうして眠る」

千早「そういう日があっても」

P「うん、いいと思うぞ」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:41:45.29 ID:G6qV425Hi

P「それはそうと、朝ごはん食べないとな」

千早「昨日の残り物で作って来ますね」

P「お願いするよ」

千早「では、少し待ってて下さい」



P「さて、俺も服着なきゃな」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:48:30.68 ID:G6qV425Hi

千早「支度ができましたよ」

P「ん、今行くよ」


P「おお」

千早「冷めないうちに食べましょう」

P「そうしようか」

千早「いただきます」

P「いただきます」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 08:57:50.72 ID:G6qV425Hi

P「……うん、美味しい」

千早「そう言ってくれると、作りがいがあります」

P「いいお嫁さんになるよ」

千早「…してくれますか?」

P「そう返されるとは思わなかった……」

千早「冗談で言ったんですか?」

P「まさか」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:04:47.63 ID:G6qV425Hi

千早「……心配ですね」

千早「左手を出して下さい」

P「こうか?」

千早「はい」


チュ


P「…!」

千早「薬指、予約しておきます」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:12:08.01 ID:G6qV425Hi

千早「簡単に他の人に譲っちゃ駄目ですよ?」

P「わかったよ」

P「じゃあ、俺からも…」

P「左手、出して?」

千早「はい……」


スッ


P「うん、ピッタリ」

千早「え…これって…」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:20:11.35 ID:G6qV425Hi

P「まぁ、安物だよ」

P「給料三ヶ月分の本命はもう少し先の話だから」

P「その間、千早が誰かに取られないように、な」


千早「絶対、絶対に大事にします」

P「うん」

千早「だから…早く迎えに来て下さいね?」

P「務めるよ」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:29:40.06 ID:G6qV425Hi

P「そうだ、極力外では外してた方がいいぞ」

千早「仮にもアイドルですからね」

P「仮にも、じゃなくて立派なアイドルだろう」

千早「……ふふっ」

P「ささ、早く食べちまおう」

千早「はい」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:41:20.13 ID:G6qV425Hi

P「…ごちそうさま」

千早「ごちそうさまです」


千早「さ、食器洗って来ちゃいますね」

P「手伝うよ」

千早「いえ、片付けるまでが料理ですから」

P「そうか、じゃあお言葉に甘えるよ」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:48:51.66 ID:G6qV425Hi

ナノー!!


P「はは、美希め」

千早「はい、お茶です」

P「ん、ありがとう」

千早「どうしたんですか?」

P「いや、テレビの生放送だよ」

千早「あ…」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 09:57:10.71 ID:G6qV425Hi

美希『羨ましいのー!』

司会『星井ちゃん?』

美希『きっと今頃イチャイチャしてるの!』

美希『んあー!なの!』

司会『えー、本日のゲストは星井美希ちゃんでした』

美希『なのー!』



P「……」

千早「……」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:05:29.00 ID:G6qV425Hi

千早「はは……」

P「あいつめ」

千早「…らしいわね」

P「全くだ」

千早「この指輪をみたら昏倒してしまいそう」

P「いずれそうなるだろうなぁ」

千早「ですね」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:16:10.72 ID:G6qV425Hi

千早「上に座ってもいいですか?」

P「ん、おいで」


ストン


千早「重くないですか?」

P「軽すぎて心配になるくらいだ」

千早「そうですか」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:26:13.40 ID:G6qV425Hi

ギュッ


P「暑苦しくないか?」

千早「いえ」

P「なら良かった」



千早「…客観的に見たら、暑苦しいかもしれませんね」

P「かもな」

千早「ふふっ」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:35:01.49 ID:G6qV425Hi

イイデストモー
prrrr


P「うん?」

千早「私に電話?」

千早「はい、もしもし」

千早「ええっ、嘘でしょう!?」

千早「……」

千早「あっ、はい初めまして」

千早「ええ、大丈夫です」

千早「……いいですとも」

千早「はい、では……」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:44:33.94 ID:G6qV425Hi

P「…アレか」

千早「アレです」

千早「せっかくの連休だったんですが」

P「まぁ良いじゃないか」

P「それだけ世間が千早を必要としてくれているんだから」

千早「それにしても楽しそうな電話でした」

P「あはっ☆」

P「なんて声が聞こえそうだ」

千早「ええ」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 10:54:33.96 ID:G6qV425Hi

P「どうする?」

P「予定変更して出かけるか?」

千早「いえ、このままがいいです」

P「そうか」

千早「そうです」


千早「ふわぁ……」

P「昼寝でもするか?」



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 11:07:32.12 ID:G6qV425Hi

千早「ええ、すこし眠くなってしまいました」

P「膝枕しようか?」

千早「お願いします」


コロン


千早「んん……」

P「ゆっくり寝るといい」

千早「はい、お休みなさい」

P「おやすみ」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 11:19:09.69 ID:G6qV425Hi

千早「……すぅ」

P(参ったな、動けない)

千早「んぅ……プロデューサー……」

P「…まぁ、いいか」


ナデナデ


千早「ん……ふふ」

P「こんな日があっても」


end


元スレ
千早「朝ですよ、プロデューサー」