1: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/23(月)20:24:28 ID:Erq


「じゃあ、各プロデューサーへ。少し早いクリスマスプレゼントを」



「へぇ、みんなお揃いでマフラーか」

「でもこれ、担当とのプレゼントと被らないか?」

「その辺はリサーチ済みだろ?」

「しかし、こんなん貰ってアイツに勘違いされないかな」

「へーきへーき。アイツには買ってきたヤツって説明しておくさ」



「はいっ、乃々ちゃんに輝子ちゃんにも」スッ

乃々「あ……もりくぼにもですか?こんな机の下のぼっちにまでプレゼントだなんて、明日は気温が30度を越えるかもしれません」←喜んでます

輝子「フヒ……親友以外からもプレゼントとは……こ、これがリア充というヤツか……」



――しかし、これが騒ぎになるとはそれぞれ誰も考えてはいなかった



2: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:25:35 ID:Erq

東條英機の亡くなられた日ですので、わちゃわちゃなお話を



こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします



3: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:30:45 ID:Erq

――次の日。23日事務所

唯「おっはよー♪」

夕美「あ、おはよう。唯ちゃん」

藍子「おはようございます」

唯「いやぁ、寒くなってきたねぇ~」

夕美「本当に。朝、布団から出たくないよ」

藍子「それに……最近は一人きりですし」





夕美「あー」←担当Pと同棲中

唯「わかる……」←担当Pと同棲中

藍子「……プロデューサーさんもこの時期は忙しいですからね」ハイライトオフ



夕美「藍子ちゃーん!」



4: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:34:29 ID:Erq


唯「それじゃあ、ゆいはボーカルレッスンがあるから」

夕美「私はお昼から生放送があるし……」

藍子「私も……この時期は忙しいですからね。プロデューサーさんとも現地でしか会えませんし」



唯「まぁ、寂しいケドさ」

夕美「これさえ乗り切れば」

藍子「……ですね。頑張りましょう」ハイライトオン



唯(あ、ハイライトが復活したよ♪)

夕美(よかった……あのままだと、一緒にお仕事がしにくいもん)



5: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:40:14 ID:Erq

――現場

トテトテ

夕美「おはようございます」

藍子「おはようございます」

チーッス

オハヨー

夕美「えっと……プロデューサーさんは」キョロキョロ



夕美P「お、早いな。感心感心」

藍子P「藍子もきっちりと時間までには来るから助かるよ」

夕美「……えへへ」

藍子「……ふふふ」

夕美P「それじゃあ、打ち合わせをだな」

夕美(あれっ?プロデューサー……)

藍子P「まずは、移動しながら……」

藍子(首に新しいマフラーが?)





夕美・藍子(私以外の誰からのなの?)



6: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:48:04 ID:Erq

――収録終了

藍子P「お疲れ。たしか今日はもう何もなかっただろ。送っていくぞ」ガサガサ

夕美P「夕美もだったな。オレ達はもう少しあるからスマンが今夜も……」

藍子「だ、大丈夫ですよ。少し外の空気を吸いたい気分ですから」

夕美「事務所まで電車で少しだしね。だから私たちに気兼ねしないでね」

藍子P「そうか……すまんな」

夕美P「毎年この時期は仕方がないとはいえ……本当にすまない」

藍子「そんなことないですよ。プロデューサーさんがいてこその私ですから」

夕美「それよりプロデューサーさん。ちゃんと休憩とか取ってる?」

藍子P「ぐ……痛いとこを」

夕美P「ま、そういうことなら甘えるとしよう……じゃあ、先に行ってるからな」





夕美「……行ったね」

藍子「……行きましたね」



夕美・藍子『あのマフラー。誰からのプレゼントだろう?』



7: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)20:56:06 ID:Erq

――事務所

唯「うん……ゆいのプロデューサーちゃんも、多分……同じヤツをやってた」

夕美「愛梨ちゃんや志保ちゃんのプロデューサーさんも、していたって言ってたよ」

藍子「……どういう事でしょう。皆さん……その……プロデューサーさんと深い仲の人のばかりですね」

唯「もしかして、ナニかイミシンな警告とか?」

夕美「そうすると、ちひろさんか専務さん辺り?」

藍子「……セ……ン」



唯「え……あ、藍子チャン?」

夕美「ちょ、ちょっと……」



藍子「許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん」ボソッ

夕美・唯「ひ、ひぇぇぇ~」



8: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)21:07:19 ID:Erq

…………
……

夕美「他のみんなも聞いてみたけど、アインフェリアは誰もいなかったよ」

藍子「ポジパもインディゴもでした……」

唯「逆に、若葉さんに奈緒ちゃんの所は貰ってたみたいだよ」ドヨーン

夕美「つまり、私たちみたいに同棲していたり深い仲だったりする人だけ……」

藍子「やはり事務所が……」ギリリ

唯「ど、どうしよう……ゆい、プロデューサーちゃんと別れないとダメなの……助けて、千枝ちゃん。桃華ママぁ……」



ガチャ

ちひろ「お疲れ様です。あら?皆さん……」



藍子「……ゆるふわクアンタムバースト」ボソリ

ちひろ「え……な……」

藍子「さぁ、己の罪を上げてみろ」



夕美「藍子ちゃん!!」



9: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)21:20:30 ID:Erq

…………
……

ちひろ「げふっげふっ……はぁ、死ぬかと思いましたよ」ゼーゼー

唯「ゆい、AEDを使ったの始めてだよ……」

藍子「ゴメンナサイ」

ちひろ「私だって死にたくありませんから、そんな回りくどいことはやりませんよ」

藍子「つまり?」ゴゴゴ

ちひろ「い、いえ……今のはもののたとえといいますか…」ビクビク

夕美「もうっ!話が進まないんだから……それで、何か知らないんですか?」

ちひろ「えーと、今まで以外だと……あとはまゆちゃんや響子ちゃんのプロデューサーさんもしていましたね」

唯「よりによって、そこに!?」

ちひろ「あとは菜々ちゃんにネネちゃんや由愛ちゃん。桃華ちゃんに千枝ちゃんや舞ちゃんの所も……」

藍子「??どういう基準なんでしょうか?」

ちひろ「さらにあと、四人ほどいたような……」

唯「ん……――とりあえず、みんなにも聞いてみる?」

夕美「だね」

藍子「はい」

唯「それじゃ、お騒がせしました~」ドタタタ





ちひろ「ふぅ……」

「あの中で一番怒らせてはいけないのは、藍子ちゃんか……」メモメモ



10: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)21:49:15 ID:Erq

…………
……

唯「えっと、千枝ちゃんは……」



あかり「はい、千枝ちゃんにプレゼントんご」

千枝「わぁ……ありがとうございます!手編みなんですね」

あかり「手袋やマフラーはありきたりだから、腹巻って……ダサイんご?」

千枝「いえ、お腹の子を大事にしないといけませんから……」

あかり「んご!?……ち、千枝ちゃん。ひょっとして……」

千枝「プロデューサーさんが抱いてやるって、千枝のお腹の中にプレゼントを」

あかり「あわわ……」

千枝「……うふふ」ニチャア



夕美「はいはい。千枝ちゃん。嘘はついちゃダメでしょ」ポンポン

「たしか、『抱いてやる』は富山で『おごってやる』って意味で、この間スペイン料理のお店に連れて行って貰ったんだよね」

千枝「あ、夕美さん……やっぱりバレちゃいました?」

あかり「えっと……?」

唯「千枝ちゃんのちょっとした悪戯だよ♪」

千枝「えへへ……ごめんなさい」ペコッ

あかり「そうなんだ……びっくらこいたわさ」



藍子「それより、貴様が原因か」ゴゴゴ

あかり「ひぃっ!?」

夕美「もーっ!」



11: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)21:54:11 ID:Erq


『私のプロデューサーさん(ちゃん)にあかりちゃん(さん)のプロデューサーからのプレゼント?』

あかり「あ、はい。私、編み物が趣味なんですけど……」

(プロフィール確認中)

藍子「本当だ……」

あかり「で、プロデューサーさんの分を編んでいたら『俺にも教えてくれ』って……」

「で、意外に上手でしかも凝っちゃったみたいで……」

夕美「それでみんなに配ったわけか……」

唯「人騒がせだよ~」

藍子「……でもよかった。プロデューサーさんが私以外からのプレゼントを(ry



あかり(藍子さんって、ヤキモチ焼き?)

千枝(みたいですね)



12: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)22:01:59 ID:Erq


夕美「あ、でも」

あかり「んご?」

夕美「あかりちゃんのプロデューサーさんの分を作っていて、プロデューサーさんにも教えるって……もしかして」

あかり「……」

「…………」

「………………」





「んごー――――――――――――――――――――――――――――――――っ!」



唯「あ、自爆♪」

千枝「おめでとうございます!」



13: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)22:21:59 ID:Erq


唯「そういえば、まゆちゃんと響子ちゃんの二人は、どうして騒がなかったのかなぁ?」

あかり「それなんですけど……」

…………
……

まゆ『うふ……プロデューサーさん?まゆ以外からの女の子からのプレゼント……違いますね。この編み方はあかりちゃん流のやり方みたいですが』ハイライトオフ

響子『少し雑で、あかりちゃんより手が大きい人が編んだみたいですね……つまりあかりさんのプロデューサーさん……ですか?』ハイライトオフ



あかり「って……」ガタガタブルブル

夕美「うわぁ……」ドンビキ

千枝「あ、あのお二人なら……」ナットク



藍子(でも、今年は間に合わないけど来年は……)

夕美(私も手編みの何かを贈りたいな……)

唯(ゆいでもできる簡単なのでもやってみようかな?)

(こう編み棒で……)

?(ぐさーっ!)

?(ぴにゃこら太!?)

三人(まってちがう!)



おしまい



14: 名無しさん@おーぷん 19/12/23(月)22:24:18 ID:Erq

ヤンデレさんの彼氏持ちに、別の女からのプレゼントはどうなる



って考えていましたが、美優さんが刺されるイメージしか出てこなかったので

では、皆様においしい果実(みかん)を


元スレ
【モバマス】あかり「クリスマスプレゼントんご」