1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:28:36.93 ID:t+7xZxl50

やよい「おはようございまーす!」

P「おはよう、やよいさん」

やよい「あっ、おはよう!プロデューサー!」

P「……」

やよい「…?どうしたの?」

P「その…なんていうか」

P「髪の毛おろした、やよいさんって艶やかですよね」

やよい「うぁっ!?」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:32:38.87 ID:t+7xZxl50

やよい「ちょ、ちょっといきなりなに言うの、プロデューサー!?」

やよい「いきなり、そんなお世辞を言われても私、困りますよー!」

P「いや、お世辞じゃないんですけどね」

P「癖っ毛のある、ふんわりとしたロングヘアー」

P「可愛らしさの中に色っぽさもある」

やよい「あ…う…///」

やよい「そ、そんなことぉ…」モジモジ…

P「それでいて顔良し性格良し」

P「家事スキルも万能」

P「正直、お嫁さんにしたいアイドルNo1って感じですね」

やよい「お、お嫁さんっ!?」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:35:51.67 ID:t+7xZxl50

やよい「お、お嫁さんって…その…」

やよい「えと…」

やよい「でもでも…今は弟達も学校とかで忙しいし…」

やよい「お父さんの稼ぎだけじゃあ…そのぉ…」

やよい「あぁ…!でもでも、プロデューサーがお婿さん入りしてくれたら…!」

P「やよいさんのお婿さんになれる人は幸せだろうなぁ」

やよい「みんなも喜ぶかなーって…///」

やよい「……」

やよい「え?」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:39:31.26 ID:t+7xZxl50

P「きっと毎日明るく笑顔が絶えない家庭で…」

P「どんなにつらいことや悲しいことがあっても」

P「それを乗り越えていけるような家庭になるんだろうなぁ」

やよい「……」

やよい「…どーでしょうね」ムスッ

P「あ、あれ?」

P「やよいさん、どうしたんですか…?いきなりそんなムスっとして…」

やよい「なんでもないですー」ツーン

P「…?」

やよい「(うー…プロデューサーは天然さんです…)」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:41:54.26 ID:t+7xZxl50

ガチャ

千早「おはようございます」

P「おお、千早。おはよう」

やよい「千早ちゃん!おはよう!」

千早「高槻さん」

千早「……」

やよい「…?」

千早「私もこんな女性になれたらなぁ…」ウットリ…

やよい「ふぇっ!?」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:45:54.90 ID:t+7xZxl50

やよい「ど、どうしたの?千早ちゃん?」

千早「あっ…!ご、ごめんなさい…!」

千早「おはようございます、高槻さん!」ペコッ

やよい「う、うん…おはよう…」

P「わかるぞ、千早」

千早「プロデューサー…」

P「こんなお姉さんがお姉さんだったらマジお姉さんにしたいよな」

千早「…ええ」

千早「うたのおねえさんが高槻さんだったら視聴率100%振り切りますね!」

やよい「100%!?」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:48:30.74 ID:t+7xZxl50

やよい「えっ、でも…」

やよい「お歌なら千早ちゃんの方が…」

千早「何を言ってるんですか!?」

やよい「!?」ビクッ

千早「やよいおねえさんがお歌を歌ったら、みんな元気にテレビの前で…!」

P「うっうー!」

千早「ですよ!」

やよい「どういうこと!?」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:50:38.08 ID:t+7xZxl50

P「まぁ、つまりやよいおねえさんがいればNHKは安泰ってことです」

やよい「で、でもー…視聴率100%越えって…」

やよい「……」

千早「……」

P「……」

やよい「120%!?」

千早「そうです!」

P「やよいさんは賢いなぁ」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:53:46.68 ID:t+7xZxl50

やよい「でもでもー…そしたら他の番組さんが…」

やよい「それにみんなだっているのに私だけ視聴率120%なんて…」

やよい「そ、それ以前に私はそんな凄いアイドルじゃないもんっ!」

やよい「それにもう、おばさんだしっ!」

小鳥「…やよいさん、それ私の前でも言えます?」

やよい「ひゃあっ!?」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:58:36.00 ID:t+7xZxl50

小鳥「いいですよね…やよいさんは…」

小鳥「いくつになっても、お肌もっちもち…」

小鳥「髪の毛ふんわり…」

小鳥「そりゃ間違いなく憧れのお姉さんですよ…」

やよい「こ、小鳥さん…?」

小鳥「正直、やよいさんはまだまだ10代でも通用するかなーって…」

やよい「い、いや!そんなことないですよー!」

やよい「私なんてもう…」

小鳥「もう?」

やよい「……」

やよい「ご、ごめんなさい…」

小鳥「良いんですよ…」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:01:53.02 ID:t+7xZxl50

やよい「で、でもでもー!」

やよい「小鳥さんだって、まだまだ綺麗かなーって!」

やよい「充分、アイドルでも通用しますよー!」

小鳥「…どう思います?」

千早「いや、美人ですよ?美人ですけど…」

P「憧れのお姉さん…と言われたら…」

小鳥「そうよねぇー…」

小鳥「それを高槻さんに言われてもねー…」

やよい「ええっ!?」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:05:18.18 ID:t+7xZxl50

やよい「わ、私の言葉ってそんなに信用無いです!?」

小鳥「いえ…本心から言ってくれてるのはわかります…」

千早「でも高槻さんの女性としてのスキルが完璧過ぎて…」

P「女性は自信を無くすだろうなぁ…」

やよい「ええっ!?」

やよい「そ、そんなぁ…」

やよい「私はみんなと…仲良しでいたいのに…」

やよい「……」

やよい「…ぐすっ」

P&千早&小鳥「違うんです!そうじゃないんです!すいません!」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:07:35.14 ID:t+7xZxl50

ガチャ

亜美「はよーん」

真美「おはー」

やよい「…くすん」

小鳥「いえ!?違うんですよ!?私はやよいさん大好きですよ!?」

やよい「でもでもぉ…」

亜美真美「……」

亜美真美「やよいお姉ちゃん泣かしてんじゃねー!!」

千早「!?」ビクッ

P「おお…亜美と真美か…」



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:09:59.02 ID:t+7xZxl50

亜美「ちょいと、ピヨちゃんや!」

真美「いくら、やよいお姉ちゃんがせくちーでぷりちーでぱーふぇくとこみゅにけーしょんな女性でも…!」

亜美真美「女の嫉妬は見苦しいぜい!!」

小鳥「……」

やよい「亜美と真美……」

亜美「あっ、やよいお姉ちゃん!おはよー!」

真美「おはー!」

小鳥「……」

小鳥「そういうことなんですよ」

やよい「えっ?」



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:13:18.46 ID:t+7xZxl50

小鳥「やよいさんは「お姉ちゃん」」

小鳥「私、「ピヨちゃん」」

小鳥「もう、そういうことなんです」

やよい「な、何がです…?」

P「千早とあずささんも「お姉ちゃん」呼びだよな?」

亜美「うん!」

真美「だってお姉ちゃんにいたら嬉しいもん!」

千早「あら…ありがと…♪」

P「小鳥さんは?」

亜美「「お姉ちゃん」だよ?」

真美「冗談キツいぜ、兄ちゃん」

小鳥「そういうことです」

やよい「何がです!?」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:16:30.24 ID:t+7xZxl50

亜美「ていうか、やよいお姉ちゃんはお姉ちゃんっていうか」

真美「もうお嫁さんに欲しいよね」

P&千早「よくわかるわ」

やよい「み、みんなして!?」

やよい「そんな私なんて…」

P「「なんて」なんかじゃありません」

やよい「えっ?」

P「やよいさん「だから」お嫁さんにしたい!」

やよい「……」

やよい「はわっ!?」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:19:41.52 ID:t+7xZxl50

亜美「おー!痺れるねー!兄ちゃん!」

真美「真美、兄ちゃんとやよいお姉ちゃんなら喜んで祝福するよー!」

小鳥「始まる前から勝負がついてたわ・・・」

千早「ふふ、お似合いのお二人ね」

千早「でも、ちょっと旦那様が少し頼りないかしら?」

やよい「え?えっ?えぇっ!?」

やよい「だ、旦那…様…」

やよい「……」

やよい「はわぁーっ!?///」



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:24:14.39 ID:t+7xZxl50

やよい「ぷ、プロデューサーが私の旦那様…」

やよい「私、奥さん…」

やよい「かすみ、義妹…」

やよい「……」

やよい「おかえりなさい、あなた…」

やよい「ご飯にする?お風呂にする…?」

やよい「それとも…」

やよい「……」

やよい「きゃーっ!?///」

亜美「なにあの可愛いお姉ちゃん」

真美「しっ!見ちゃダメ!」

千早「愛しさと可愛らしさで胸が痛くなるわよ…くっ…!」

小鳥「だめ…私があんな妄想独り言を言っても誰も相手にしてくれない…」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:29:25.80 ID:t+7xZxl50

P「おいおい、よせよ。みんな」

P「俺がやよいさんの旦那様なんて…彼女にはもったいなさすぎるだろ?」

やよい「えっと…家族同居でも大丈夫かなぁ…」

亜美「ばっか!兄ちゃん!」

真美「やよいお姉ちゃんと釣り合う殿方がこの世に存在すると思ってんの!?」

千早「大切なのは想いです!!」

小鳥「想い出だけは綺麗です…」

P「想い…」

P「……」

P「…そうか!!」

亜美真美「そうさね!」

千早「そうです!」

小鳥「帰っていいですか…?」



72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:32:42.79 ID:t+7xZxl50

P「やよいさん!」

やよい「は、はいっ!?」

やよい「新婚旅行は魚沼ですか!?」

亜美「どこそこ?」

真美「千早お姉ちゃん、わかる?」

千早「魚沼のおいしい水で育てた…」

亜美真美「あー」

亜美真美「雪国もやし!」

千早「知名度はまいたけより低いけれどね」



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:36:20.04 ID:t+7xZxl50

P「聞いてくれ!やよいさん!」

やよい「は、はいっ!」

P「……」

やよい「……」ドキドキ…

亜美&真美&千早「……」ゴクリ…

小鳥「じゃあ、先に帰るわね…」

P「俺は…」

P「あなたを…」

やよい「…っ!!」

やよい「(ほ、ホントにプロポーズ…!?)」

やよい「(そんな…私と一緒じゃ苦労するだけなのに…)」

やよい「(…でも、私は)」

やよい「(プロデューサーのこと…///)」ドキドキ…



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:37:58.66 ID:t+7xZxl50

P「俺はあなたをお姉ちゃんにしたい!」

P「かすみちゃんを僕にくださいっ!」

やよい「は、はいっ!!」

やよい「よ、喜んで!!」

やよい「……」

やよい「…えっ、かすみ?」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:41:25.00 ID:t+7xZxl50

亜美「なるほどー!そうきたかー!」

真美「やよいお姉ちゃんを「お嫁さん」にするのも憧れだけど…」

千早「やっぱり「お姉さん」のままでいて欲しいっていう願望もあるわよね」

やよい「えっ…あの…?」

P「やよいさん公認だー!」

P「俺はかすみちゃんと結婚するぞー!!」

亜美「おめでとう!」

真美「おめでとう!」

千早「おめでとうございます!」

小鳥「戸締りよろしくお願いします…」

やよい「……」

やよい「…えっ?」



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:45:32.12 ID:t+7xZxl50

数年後…

かすみ「そのぉ…私なんかで良かったんですか?」

P「なにを言ってるんだ」

P「「なんか」じゃない」

P「かすみちゃん「だから」お嫁さんにしたかったんだ」

やよい「それ、私にも言いましたよね?」

かすみ「嬉しい…///」

やよい「ねぇ、かすみ?良いの?この人、お姉ちゃんに…」

P「これからよろしくお願いします、お姉ちゃん」

やよい「……」

P「お姉ちゃん?」

やよい「…うー!」

やよい「もう、やですー!!!」

P「!?」



91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:48:27.39 ID:t+7xZxl50

―――――――
――――――
―――――

P「おい、やよい…まだ例え話は途中で…」

やよい「例え話でも途中でも、やですー!」

やよい「私もプロデューサーさんのお嫁さんが良いー!!」

P「……」

やよい「うー…」

P「…バカだな」

やよい「…う?」

P「俺が現実にお嫁さんにしたいのは、やよい」

P「お前に決まってるだろ?」

やよい「……」

やよい「はわっ!?」



94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:53:45.25 ID:t+7xZxl50

やよい「ほ、ほんとーですか?」

P「当たり前だろ」

P「妄想のやよいさん(完成)よりも」

P「現実のやよい(これから発展)の方が良いに決まってるじゃないか」

やよい「か、かすみ(これから発展)じゃなくて私なんかで良いんですか?」

P「「なんか」じゃないよ」

やよい「あっ…」

P「やよい「だから」お嫁さんにしたい」

P「だから俺と結婚してくれ」

やよい「…っ!!」

やよい「はいっ!!」


亜美「良いの、あれ?」

真美「中学生にガチプロポーズだよ?」

千早「まぁ…妹さんよりかは…良いんじゃないかしら?」

小鳥「ねぇねぇ、なんの話してるのー?」  おわり


元スレ
P「やよいがもしも俺もより年上だったら」