関連
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:57:21.54 ID:CuhRsLeq0
ニア はい
.いいえ
薫「せんせぇ、おはよう!」
P「おはよう、薫」
薫「ちゃんと時間には間に合ったよ!」
P「時間厳守は偉い偉い」
なでなで
薫「にへへ~♪」
P「んじゃ、行こう!」
薫「うん!」
P「よし、乗ってくれ」
薫「よろしくおねがいしまー」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:02:01.09 ID:CuhRsLeq0
P「今日はお洒落してきたんだな」
薫「うん! せんせぇとお出かけだもん! お仕事じゃないもん!」
P「衣装を着ることもないしな、似合ってるぞ」
薫「わぁい! せんせぇにほめられた!」
P「薫は元気だなぁ」
薫「うん!」
P「トばしすぎて途中で眠るなよ?」
薫「そんなことないもん!」
P「期待してるぞー」
薫「あ~、せんせぇ信じてない!」
P「仕事場に行くまでに元気出しすぎて帰りいっつも寝てるのだ~れだ?」
薫「わかんないなぁ」
P「本当にわからないか?」
薫「かおるそんなおっちょこちょいじゃないよ?」
P「薫毎回寝てるよ!?」
薫「あれ? そうだっけ」
P「だよ」
薫「きのせい!」
P「何が気のせいなの」
薫「かおるはねてないよ!」
P「よしじゃあ今度は車で迎えに行かないぞ」
薫「えー」
なんやかんや
P「で……」
薫「Zzz……」
P「もう寝てるし……大方前日はしゃぎすぎたんだろうなぁ」
薫「……んむ……」
P「着いたら起こしてやるか」
薫「……んへへ……」
ついた!
P「薫ー、かーおーるー?」
薫「……ふぁ……せんせぇ……?」
P「寝たなー?」
薫「ね、ねてないよ!」
P「じゃあそのよだれはなに?」
薫「えっ、えっ?」
P「垂れてないよ」
薫「せんせぇのいじわる!」
P「あはははは! さて行こう!」
薫「うん!」
動物園だよ!
P「大人1枚子供1枚」
受付「合計2200円です」
P「はい」
薫「せんせぇ、かおるもちゃんとお金はらうよ」
P「今日は俺のお返しだからかおるはお金を出しません!」
薫「ええー!?」
P「わかった?」
薫「いいの?」
P「いいの」
薫「せんせぇ、ありがと!」
P「なんのなんの」
受付「あの……」
P「あ、ごめんなさい」
薫「せんせぇ、パンフレットあったよ!」
P「どれどれ……へー、小ぢんまりしてるのに結構動物いるんだな」
薫「いろんなどうぶつさんがいるね」
P「お?」
薫「せんせぇ、どうしたの?」
P「動物にエサをあげる事ができるみたいだ! やってみるか?」
薫「やってみたい!」
P「よし、先に事務所に行って予約してこよう」
薫「わぁい!」
P「よっし、じゃあ時計回りに回っていこう」
薫「うんっ!」
水鳥の池だよ!
P「お、水鳥さん達だな」
薫「白鳥のお話読んだよ!」
P「どんな事が書いてあった?」
薫「えっとね、白鳥さんはすいすい動いてるように見えるけど足をいっぱい動かしてるんだって」
P「おー、その話か」
薫「白鳥さんは頑張りやさんなんだよ!」
P「じゃあ薫といっしょだな」
薫「なんで?」
P「薫も頑張り屋さんじゃないか」
なでなで
薫「えへへ~」
あざらしさんがいるよ!
P「まさかあざらしまでいるとは……」
薫「せんせぇ、あざらしさんってどうしてお水の中にいるの?」
P「あざらしさんのご先祖様は元々陸にいたんだぞ、それがお水の中で住むようになったんだ」
薫「でもお水の中って冷たいよ?」
P「だから体の中にお肉を貯えて寒くならないようにしてるんだよ」
薫「おすもうさん?」
P「似たようなもの……か?」
薫「もきゅもきゅ動いてるのかわいいなぁ」
P「そのかわり陸上を動くのは本当に不便そうだなぁ……」
ヤマアラシがいるよ!
薫「とげとげ……すごい」
P「かおるー、あれは毛なんだぞー」
薫「え、でもさらさらじゃないよ?」
P「ヤマアラシは後ろから襲われても勝てるように毛をとげとげにしたんだ」
薫「さらさらだとどうなっちゃうの?」
P「後ろから食べられちゃう」
薫「そっか……ヤマアラシさんは頭がいいんだね!」
P「俺より頭いいんじゃね……?」
薫「せんせぇは天才さんだよね?」
P「えっ」
薫「ちひろさんがいってたよ?」
P「何言ってるんだあの人……」
クジャクさんがいたよ!
薫「ふわぁ……きれい……」
P「あの羽根を持ってるのは皆オスなんだぞー」
薫「おとこのひと?」
P「そうだ、それを広げてメスに「綺麗だと思ったら結婚してください!」ってアピールするんだ」
薫「ぷろぽーずなんだね!」
P「そうだぞ……ん?」
薫「うぁ! このクジャクさんせんせぇにぷろぽーずしてるよ!」
P「お前は俺にアピールしてどうすんだ!」
薫「せんせぇ、モテモテだぁ」
P「クジャクにモテても仕方ねぇ……」
おひる!
P「さて昼はどうするかな?」
薫「せんせぇ!」
P「どうした?」
薫「せんせぇにお弁当作ってきたよ!」
P「……マジ?」
薫「うん!」
抱きっ
薫「ふわぁ……?」
P「薫ー嬉しいよーありがとうー」
薫「えへへ……」
P「よし、じゃあ食べよう!」
薫「うんっ!」
P・薫「「いただきます」」
P「卵焼きにハンバーグにポテトサラダ……これ全部作ったのか?」
薫「そうだよぉ! 前の日からしたごしらえして、今日も朝早くからがんばっちゃった」
P「……うまいっ!」
薫「わぁい! よかったぁ!」
P「うめぇ……マジうめぇ……」
薫「せんせぇ、ほら!」
P「あーん……おいしいよ、ほら薫も」
薫「あーん! ……おいしい!」
P「薫は料理も上手だなぁ」
なでなで
薫「なでなでしてくれたよー♪」
ふれあいランドだよ!
P「ここで、動物にご飯をあげるんだ」
薫「どのどうぶつさん?」
P「ウサギさんだ!」
薫「わぁい!」
係員「はい、お膝の上にタオル置いてね」
薫「はぁい」
係員「急に立ったり叩いたりしちゃだめよ?」
薫「わかったよぉ」
係員「背中を撫でてあげてね」
薫「うん!」
P「どうだー生の動物は?」
薫「もこもこしてあったかい!」
P「薫の家は何も飼ってないのか?」
薫「うん……おかあさんがあれるぎーなんだって」
P「そっか、じゃあ今日はいっぱいどうぶつさんとふれあおう!」
薫「うん! さぁウサちゃん、もぐもぐ~♪」
しゃりしゃりしゃりしゃり
P「おお、モリモリ食べるな」
薫「ウサちゃんってどうやってなでなでしてあげればいいのかな?」
P「薫がされて嫌なことをしたらだめだぞ、薫がされて嬉しいなでなでをしてあげるんだ」
薫「え~っと……よしよし、いい子いい子」
P「そういうなでなでが嬉しいのか?」
薫「せんせぇがいつもしてくれるなでなでだよ~」
P「……なんか、照れるな」
薫「なでなでしてあげたよー♪」
ふれあいランドで長居しすぎてお土産屋さん直行だよ!
P「えっと、ご両親には何がいいかな」
薫「おかあさんは、あざらしさんが好きだよ」
P「おお、何でだ?」
薫「「ゴマちゃん」ってのが好きだったんだって!」
P「あしべか……」
薫「あべし?」
P「違う違う、そういうアニメがあったんだよ」
薫「あざらしさんの?」
P「おう、ゴマちゃんってのがかわいくてな」
薫「おかあさんもゴマちゃんっていってた!」
P「じゃああざらしのぬいぐるみにしようか」
薫「うん! あとはおとうさんのだね」
P「うーん……薫のお父さんの好きな動物ってなんだ?」
薫「おうまさん!」
P「ああ……なるほど……」
薫「お馬さんがいっぱい競走してるんだよ!」
P「よし、じゃあこのお馬さんノートとうさぎさんの赤ペンにするか」
薫「どぉして?」
P「多分お父さんすごく喜ぶよ」
薫「せんせぇが言うならそれにすー」
P「……で、薫はどれにする?」
薫「へ?」
帰宅中だよ!
薫「Zzz……」
P「やっぱり寝たか……まぁいいか」
薫「……んー……」
P「お弁当も作って疲れたんだろうな、ありがとうな」
薫「……せんせぇ……」
P「ん?」
薫「……にへへ……」
P「明日からも頑張ろうな、薫」
薫「……せんせぇ……♪」
おわり
おまけ、えくすとらえんかうんと!
P「さて次は……!?」
シュッシュッシュッシュッ
薫「きかんしゃ?」
P「いや違うコレは……!」
シュッシュッシュッシュッ
P「モルゲンシュテルン・オオナゾベームじゃねぇか!」
薫「せんせぇ! あの動物さん鼻であるいてるよ!?」
シュッシュッシュッシュッ
P「なんでこんな所にハナアルキがいるんだ!?」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「ふわぁ……見たこと無い動物さんだ……」
P「薫、今見たものは誰にも言っちゃだめだ」
薫「せんせぇ……あの動物さん」
P「わかったか?」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「う……うん……」
P「よし次に行こうさぁ行こう!」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「せんせぇ……?」
P「実在しないんじゃなかったのか……?」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……
ほんとうにおわり
というわけでおわり
お前らもっとハナアルキについて理解深めようぜ
前スレは>>9が貼ってくれてるよ
そして俺はロリコンじゃないよ
読み返してくる
元スレ
P「今日はお洒落してきたんだな」
薫「うん! せんせぇとお出かけだもん! お仕事じゃないもん!」
P「衣装を着ることもないしな、似合ってるぞ」
薫「わぁい! せんせぇにほめられた!」
P「薫は元気だなぁ」
薫「うん!」
P「トばしすぎて途中で眠るなよ?」
薫「そんなことないもん!」
P「期待してるぞー」
薫「あ~、せんせぇ信じてない!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:07:54.98 ID:CuhRsLeq0
P「仕事場に行くまでに元気出しすぎて帰りいっつも寝てるのだ~れだ?」
薫「わかんないなぁ」
P「本当にわからないか?」
薫「かおるそんなおっちょこちょいじゃないよ?」
P「薫毎回寝てるよ!?」
薫「あれ? そうだっけ」
P「だよ」
薫「きのせい!」
P「何が気のせいなの」
薫「かおるはねてないよ!」
P「よしじゃあ今度は車で迎えに行かないぞ」
薫「えー」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:12:27.80 ID:CuhRsLeq0
なんやかんや
P「で……」
薫「Zzz……」
P「もう寝てるし……大方前日はしゃぎすぎたんだろうなぁ」
薫「……んむ……」
P「着いたら起こしてやるか」
薫「……んへへ……」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:17:54.17 ID:CuhRsLeq0
ついた!
P「薫ー、かーおーるー?」
薫「……ふぁ……せんせぇ……?」
P「寝たなー?」
薫「ね、ねてないよ!」
P「じゃあそのよだれはなに?」
薫「えっ、えっ?」
P「垂れてないよ」
薫「せんせぇのいじわる!」
P「あはははは! さて行こう!」
薫「うん!」
11: >>9 いえす 2012/10/23(火) 22:23:39.61 ID:CuhRsLeq0
動物園だよ!
P「大人1枚子供1枚」
受付「合計2200円です」
P「はい」
薫「せんせぇ、かおるもちゃんとお金はらうよ」
P「今日は俺のお返しだからかおるはお金を出しません!」
薫「ええー!?」
P「わかった?」
薫「いいの?」
P「いいの」
薫「せんせぇ、ありがと!」
P「なんのなんの」
受付「あの……」
P「あ、ごめんなさい」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:30:47.63 ID:CuhRsLeq0
薫「せんせぇ、パンフレットあったよ!」
P「どれどれ……へー、小ぢんまりしてるのに結構動物いるんだな」
薫「いろんなどうぶつさんがいるね」
P「お?」
薫「せんせぇ、どうしたの?」
P「動物にエサをあげる事ができるみたいだ! やってみるか?」
薫「やってみたい!」
P「よし、先に事務所に行って予約してこよう」
薫「わぁい!」
P「よっし、じゃあ時計回りに回っていこう」
薫「うんっ!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:35:08.72 ID:CuhRsLeq0
水鳥の池だよ!
P「お、水鳥さん達だな」
薫「白鳥のお話読んだよ!」
P「どんな事が書いてあった?」
薫「えっとね、白鳥さんはすいすい動いてるように見えるけど足をいっぱい動かしてるんだって」
P「おー、その話か」
薫「白鳥さんは頑張りやさんなんだよ!」
P「じゃあ薫といっしょだな」
薫「なんで?」
P「薫も頑張り屋さんじゃないか」
なでなで
薫「えへへ~」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:40:38.82 ID:CuhRsLeq0
あざらしさんがいるよ!
P「まさかあざらしまでいるとは……」
薫「せんせぇ、あざらしさんってどうしてお水の中にいるの?」
P「あざらしさんのご先祖様は元々陸にいたんだぞ、それがお水の中で住むようになったんだ」
薫「でもお水の中って冷たいよ?」
P「だから体の中にお肉を貯えて寒くならないようにしてるんだよ」
薫「おすもうさん?」
P「似たようなもの……か?」
薫「もきゅもきゅ動いてるのかわいいなぁ」
P「そのかわり陸上を動くのは本当に不便そうだなぁ……」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:45:48.05 ID:CuhRsLeq0
ヤマアラシがいるよ!
薫「とげとげ……すごい」
P「かおるー、あれは毛なんだぞー」
薫「え、でもさらさらじゃないよ?」
P「ヤマアラシは後ろから襲われても勝てるように毛をとげとげにしたんだ」
薫「さらさらだとどうなっちゃうの?」
P「後ろから食べられちゃう」
薫「そっか……ヤマアラシさんは頭がいいんだね!」
P「俺より頭いいんじゃね……?」
薫「せんせぇは天才さんだよね?」
P「えっ」
薫「ちひろさんがいってたよ?」
P「何言ってるんだあの人……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:51:45.92 ID:CuhRsLeq0
クジャクさんがいたよ!
薫「ふわぁ……きれい……」
P「あの羽根を持ってるのは皆オスなんだぞー」
薫「おとこのひと?」
P「そうだ、それを広げてメスに「綺麗だと思ったら結婚してください!」ってアピールするんだ」
薫「ぷろぽーずなんだね!」
P「そうだぞ……ん?」
薫「うぁ! このクジャクさんせんせぇにぷろぽーずしてるよ!」
P「お前は俺にアピールしてどうすんだ!」
薫「せんせぇ、モテモテだぁ」
P「クジャクにモテても仕方ねぇ……」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:56:43.15 ID:CuhRsLeq0
おひる!
P「さて昼はどうするかな?」
薫「せんせぇ!」
P「どうした?」
薫「せんせぇにお弁当作ってきたよ!」
P「……マジ?」
薫「うん!」
抱きっ
薫「ふわぁ……?」
P「薫ー嬉しいよーありがとうー」
薫「えへへ……」
P「よし、じゃあ食べよう!」
薫「うんっ!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:03:04.61 ID:CuhRsLeq0
P・薫「「いただきます」」
P「卵焼きにハンバーグにポテトサラダ……これ全部作ったのか?」
薫「そうだよぉ! 前の日からしたごしらえして、今日も朝早くからがんばっちゃった」
P「……うまいっ!」
薫「わぁい! よかったぁ!」
P「うめぇ……マジうめぇ……」
薫「せんせぇ、ほら!」
P「あーん……おいしいよ、ほら薫も」
薫「あーん! ……おいしい!」
P「薫は料理も上手だなぁ」
なでなで
薫「なでなでしてくれたよー♪」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:09:45.00 ID:CuhRsLeq0
ふれあいランドだよ!
P「ここで、動物にご飯をあげるんだ」
薫「どのどうぶつさん?」
P「ウサギさんだ!」
薫「わぁい!」
係員「はい、お膝の上にタオル置いてね」
薫「はぁい」
係員「急に立ったり叩いたりしちゃだめよ?」
薫「わかったよぉ」
係員「背中を撫でてあげてね」
薫「うん!」
P「どうだー生の動物は?」
薫「もこもこしてあったかい!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:15:34.62 ID:CuhRsLeq0
P「薫の家は何も飼ってないのか?」
薫「うん……おかあさんがあれるぎーなんだって」
P「そっか、じゃあ今日はいっぱいどうぶつさんとふれあおう!」
薫「うん! さぁウサちゃん、もぐもぐ~♪」
しゃりしゃりしゃりしゃり
P「おお、モリモリ食べるな」
薫「ウサちゃんってどうやってなでなでしてあげればいいのかな?」
P「薫がされて嫌なことをしたらだめだぞ、薫がされて嬉しいなでなでをしてあげるんだ」
薫「え~っと……よしよし、いい子いい子」
P「そういうなでなでが嬉しいのか?」
薫「せんせぇがいつもしてくれるなでなでだよ~」
P「……なんか、照れるな」
薫「なでなでしてあげたよー♪」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:20:07.28 ID:CuhRsLeq0
ふれあいランドで長居しすぎてお土産屋さん直行だよ!
P「えっと、ご両親には何がいいかな」
薫「おかあさんは、あざらしさんが好きだよ」
P「おお、何でだ?」
薫「「ゴマちゃん」ってのが好きだったんだって!」
P「あしべか……」
薫「あべし?」
P「違う違う、そういうアニメがあったんだよ」
薫「あざらしさんの?」
P「おう、ゴマちゃんってのがかわいくてな」
薫「おかあさんもゴマちゃんっていってた!」
P「じゃああざらしのぬいぐるみにしようか」
薫「うん! あとはおとうさんのだね」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:27:06.28 ID:CuhRsLeq0
P「うーん……薫のお父さんの好きな動物ってなんだ?」
薫「おうまさん!」
P「ああ……なるほど……」
薫「お馬さんがいっぱい競走してるんだよ!」
P「よし、じゃあこのお馬さんノートとうさぎさんの赤ペンにするか」
薫「どぉして?」
P「多分お父さんすごく喜ぶよ」
薫「せんせぇが言うならそれにすー」
P「……で、薫はどれにする?」
薫「へ?」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:34:26.80 ID:CuhRsLeq0
P「薫のお返しなんだから、薫も選んでいいに決まってるじゃないか」
薫「……じゃあこれ!」
P「白鳥のラバーストラップ? こんなのでいいのか?」
薫「せんせぇもこれ!」
P「おそろいか、いいね、これにしよう」
薫「うんっ! かおるはランドセルにつけるね!」
P「じゃあ俺はビジネスバッグにつけるかな」
薫「せんせぇとおそろ~♪」
P「事務所の皆にはお饅頭を買って行こう」
薫「うん!」
P「よし! 帰るか!」
薫「かえろ~」
P「白鳥のラバーストラップ? こんなのでいいのか?」
薫「せんせぇもこれ!」
P「おそろいか、いいね、これにしよう」
薫「うんっ! かおるはランドセルにつけるね!」
P「じゃあ俺はビジネスバッグにつけるかな」
薫「せんせぇとおそろ~♪」
P「事務所の皆にはお饅頭を買って行こう」
薫「うん!」
P「よし! 帰るか!」
薫「かえろ~」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:40:27.98 ID:CuhRsLeq0
帰宅中だよ!
薫「Zzz……」
P「やっぱり寝たか……まぁいいか」
薫「……んー……」
P「お弁当も作って疲れたんだろうな、ありがとうな」
薫「……せんせぇ……」
P「ん?」
薫「……にへへ……」
P「明日からも頑張ろうな、薫」
薫「……せんせぇ……♪」
おわり
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:45:46.95 ID:CuhRsLeq0
おまけ、えくすとらえんかうんと!
P「さて次は……!?」
シュッシュッシュッシュッ
薫「きかんしゃ?」
P「いや違うコレは……!」
シュッシュッシュッシュッ
P「モルゲンシュテルン・オオナゾベームじゃねぇか!」
薫「せんせぇ! あの動物さん鼻であるいてるよ!?」
シュッシュッシュッシュッ
P「なんでこんな所にハナアルキがいるんだ!?」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「ふわぁ……見たこと無い動物さんだ……」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:47:47.56 ID:CuhRsLeq0
P「薫、今見たものは誰にも言っちゃだめだ」
薫「せんせぇ……あの動物さん」
P「わかったか?」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「う……うん……」
P「よし次に行こうさぁ行こう!」
シュッシュッシュッシュッ←歩行音
薫「せんせぇ……?」
P「実在しないんじゃなかったのか……?」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……
ほんとうにおわり
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:53:39.11 ID:CuhRsLeq0
というわけでおわり
お前らもっとハナアルキについて理解深めようぜ
前スレは>>9が貼ってくれてるよ
そして俺はロリコンじゃないよ
読み返してくる
元スレ
モバマスP「薫がクッキーを作ってくれたのでお返しに動物園に行く」