1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 18:48:46.23 ID:ASBVfFeKO
結衣「……」カチャカチャ
京子「結衣、何のゲームしてるの?」
結衣「ん~? 閃乱カ●ラ」カチャカチャ
京子「何だこれ……、おっぱいの大きいキャラばっかりじゃん……。ふーん、結衣ってこんな趣味が……」
結衣(未●ってキャラが購入理由だと言えねぇ……)
結衣「いやいや、ただアクションゲームをやりたかっただけだって」
京子「このゲームのキャラは忍者なのか~。そういえば私達の近くにも似たようなやつが一人……」ニヤリ
結衣(あ、今こいつロクでもないこと考えてやがる)
京子「とりあえずさ、そのゲーム私にもやらせてよ」
結衣「ああ、ちょっとだけだぞ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 18:51:24.32 ID:ASBVfFeKO
京子「うわーなんだこのナイフ使いのねーちゃん! 結衣みたいなやつ~」
結衣(せやろか)
京子「この金髪のお嬢様……。ふわふわで私みたいだな~」
結衣(お前はどう見ても葛●だよ)
京子「あれ……? この未●ってキャラだけ妙にレベルが高いな……」
結衣(し、しまった!)
結衣「いやいや、そのキャラは使いやすいしレベルも上がりやすいんだよ」
京子「ふーん……」
京子「このゲーム結構サクサク進めるなぁ……。それに忍者かっこいい……」
京子「……」
京子「現代の忍者はおっぱいが大きいのか……」ボソッ
結衣(なんか意味のわからん勘違いをし始めたぞ!?)
京子「なぁ、結衣。あかりをNINJAマスターにしてみないか?」
結衣「お前はどこかの勘違い外国人か」
京子「よし、明日ごらく部でやることは決まったな……」ニヤリ
結衣(間違いなくこいつ、あかりにロクでもないことする気満々だな……)
~翌日、ごらく部~
あかり「こんにちは! 京子ちゃん! 結衣ちゃん! 今日は何をするの?」
京子「おおー、待ってたぞあかり! あれ、ちなつちゃんは?」
あかり「ちなつちゃん今日は、家族でお出かけだからごらく部には来れないって……」
あかり「あれ? 京子ちゃんがあかりをこんな風に嬉しそうに出迎えてくれるなんて珍しいね? いつもは『あれ? いたの?』って言われたりするし……」
京子「……なぁ、あかり。いつもあかりは影が薄いことを気にしてるよな?」
あかり「う……、うん (何だろ……、京子ちゃんすごく真剣……)」
結衣(なんか話が読めてきた……)
京子「その存在感……。世の為、人の為に生かしてみる気はないか?」
あかり「ええーっ!? それってどういうこと?」
京子「ずばり……、あかりには忍者の素質があるんだよ!」キリッ
あかり・結衣「「な、なんだってー!!」」
京子「今日のごらく部の活動は、忍者の修業だ!」
あかり「ええっと……、忍者ごっこ?」
京子「違う! ごっこなんかじゃない! あかりを一人前の忍者に鍛え上げるんだ!」クワッ
あかり「忍者といってもそれって漫画とかの中だけじゃ……」
京子「私はあかりの為を思って言ってるんだ! 私はあかりの力になりたい!」
あかり「う、うん……。よくわからないけどそう言ってもらえるのは嬉しいなぁ……」
結衣(京子のやつただあかりと遊びたいだけか……。私の考え過ぎだったか)
結衣(ん……? 京子のやつそういえばおっぱいがどうとか言ってたような……)
京子「よーし! 今日はあかりが忍者の道を歩み始める第一歩として、あかりのおっぱいを大きくする修業から始めるぜ!」
あかり・結衣「「」」
あかり「ええーっ!? 忍者とおっぱいに何の関係があるの!?」
京子「それは……。…………、あるったらあるんだよ!」
結衣(あ、ごまかした。というかあかりは今のままが最高に決まってるだろ……)
あかり「それに……。おっぱいを大きくするといっても何をするの?」
京子「揉む!」ワキワキ
あかり「即答!? きょ、京子ちゃん……。お顔も手つきも何だか怖いよぉ……」ビクビク
結衣(やっぱりこいつ葛●じゃねーか! あかりにセクハラしたいだけだ!)
京子「あかり、とにかくお前はおっぱいが大きくなれば一人前の忍者になれるんだ!」ワキワキ
あかり「でも……、恥ずかしいよぉ……///」モジモジ
京子「……」
京子「ええい! もう辛抱たまりませーん!」ルパンダイブ!
結衣「おいコラ」バキッ
京子「はうっ!」ビターン
結衣「あかり困ってるだろ……。何考えてるんだ」
結衣「あかり。あんなセクハラ野郎から私があかりを守ってあげるからな」キリッ
あかり「ゆ、結衣ちゃん……///」ポッ
京子「痛てて……。結衣……、部室の外でちょっとお話をしようか」
結衣「ああ……、あかり。ちょっと待っててね」
~部室の外~
京子「どうして邪魔するんだよー」ブー
結衣「当たり前だ。お前、いきなりあかりに何しようとしてんだ」
京子「忍者なんてぶっちゃけどうでもいい。あかりにただスキンシップしたかっただけ」フンゾリ
結衣「うわ……。こいつ開き直りやがった。そもそもあれはスキンシップじゃなくてセクハラだろ……」
京子「そうだよね~。結衣ちゃんは貧乳が大好きだもんね~。今のあかりが大好きだもんね~」ニヤニヤ
結衣「なっ! (やっぱりこいつ気付いてやがったか!)」
京子「あかりのおっぱいが大きくなったら嫌だもんねぇ……。
結衣は貧乳好き……、言い触らしたらみんな幻滅するだろうなぁ……」ニヤニヤ
結衣「ぐっ……、私に何をしてほしいんだ……」
京子「いや~別に? ただあかり大好き人間同士、今日はあかりを目一杯愛でてみない?」
結衣「いや……、私はあかりにそんなこと……」
京子「ふーん? 自分に正直になりなよ結衣……。あかりを抱きしめたり、撫で回したり、本当はしてみたいんでしょ?」
結衣「……」
ガラッ
あかり「あっ、お帰りなさい。何をお話してたの?」
結衣「……」
京子「……」ニヤニヤ
結衣「あかり……、私はあかりの胸なんて関係なくあかりが好きだからな……」
あかり「ゆ、結衣ちゃん……///」ポッ
結衣「……」ワキワキ
あかり「結衣ちゃん……? 何だかお顔も手つきも怖いよ……?」オドオド
京子「今からあかりに二人で忍者としての稽古をつける! それでは再び!」ルパンダイブ!
結衣「あかりが魅力的過ぎるのがいけないんだ!」ルパンダイブ!
あかり「ひょ、ひょえ~~~~~~!」
………
……
…
~翌日、放課後~
あかり「あれはきっと夢だったんだよ……。うん……、きっとそう……」ゲッソリ
ちなつ「どうしたの? 何だか今日は元気がないみたい……」
あかり「い、いや何でもないよぉ。部室に行こっか……。あれは夢……。あれは夢……」ブツブツ
ちなつ「ふーん……。それならいいけど……」
ちなつ「それはさておき……。今日は結衣先輩に私の魅力をアピールする方法を考えてきたんだから……!」
あかり「?」
ちなつ「……」ヌギヌギ
あかり「ええっ!? ちなつちゃんどうして制服を脱いでるのぉ!?」
ちなつ「昨日お出かけした時に買ったゲームにね、服を脱いでステータスを上げるシステムがあったの!」
ちなつ「私の魅力もこれでアップ間違いなし! キャーッ! 待っててくださいね! 結衣先輩!」ダッ
あかり「わっ、すごい速さで走って行っちゃった……。まさに命駆け……」
ちなつ「イヤッハー!」
ピンク髪は陰乱ということで……、おしまい……でいいかな?
ワンパターン脱却のために軽目に京子→あかり←結衣を書こうとしたが……
どうやら俺にはセンスがないようだ……
元スレ
京子「うわーなんだこのナイフ使いのねーちゃん! 結衣みたいなやつ~」
結衣(せやろか)
京子「この金髪のお嬢様……。ふわふわで私みたいだな~」
結衣(お前はどう見ても葛●だよ)
京子「あれ……? この未●ってキャラだけ妙にレベルが高いな……」
結衣(し、しまった!)
結衣「いやいや、そのキャラは使いやすいしレベルも上がりやすいんだよ」
京子「ふーん……」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 18:54:27.85 ID:ASBVfFeKO
京子「このゲーム結構サクサク進めるなぁ……。それに忍者かっこいい……」
京子「……」
京子「現代の忍者はおっぱいが大きいのか……」ボソッ
結衣(なんか意味のわからん勘違いをし始めたぞ!?)
京子「なぁ、結衣。あかりをNINJAマスターにしてみないか?」
結衣「お前はどこかの勘違い外国人か」
京子「よし、明日ごらく部でやることは決まったな……」ニヤリ
結衣(間違いなくこいつ、あかりにロクでもないことする気満々だな……)
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 18:57:40.13 ID:ASBVfFeKO
~翌日、ごらく部~
あかり「こんにちは! 京子ちゃん! 結衣ちゃん! 今日は何をするの?」
京子「おおー、待ってたぞあかり! あれ、ちなつちゃんは?」
あかり「ちなつちゃん今日は、家族でお出かけだからごらく部には来れないって……」
あかり「あれ? 京子ちゃんがあかりをこんな風に嬉しそうに出迎えてくれるなんて珍しいね? いつもは『あれ? いたの?』って言われたりするし……」
京子「……なぁ、あかり。いつもあかりは影が薄いことを気にしてるよな?」
あかり「う……、うん (何だろ……、京子ちゃんすごく真剣……)」
結衣(なんか話が読めてきた……)
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:01:16.92 ID:ASBVfFeKO
京子「その存在感……。世の為、人の為に生かしてみる気はないか?」
あかり「ええーっ!? それってどういうこと?」
京子「ずばり……、あかりには忍者の素質があるんだよ!」キリッ
あかり・結衣「「な、なんだってー!!」」
京子「今日のごらく部の活動は、忍者の修業だ!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:05:29.88 ID:ASBVfFeKO
あかり「ええっと……、忍者ごっこ?」
京子「違う! ごっこなんかじゃない! あかりを一人前の忍者に鍛え上げるんだ!」クワッ
あかり「忍者といってもそれって漫画とかの中だけじゃ……」
京子「私はあかりの為を思って言ってるんだ! 私はあかりの力になりたい!」
あかり「う、うん……。よくわからないけどそう言ってもらえるのは嬉しいなぁ……」
結衣(京子のやつただあかりと遊びたいだけか……。私の考え過ぎだったか)
結衣(ん……? 京子のやつそういえばおっぱいがどうとか言ってたような……)
京子「よーし! 今日はあかりが忍者の道を歩み始める第一歩として、あかりのおっぱいを大きくする修業から始めるぜ!」
あかり・結衣「「」」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:09:20.13 ID:ASBVfFeKO
あかり「ええーっ!? 忍者とおっぱいに何の関係があるの!?」
京子「それは……。…………、あるったらあるんだよ!」
結衣(あ、ごまかした。というかあかりは今のままが最高に決まってるだろ……)
あかり「それに……。おっぱいを大きくするといっても何をするの?」
京子「揉む!」ワキワキ
あかり「即答!? きょ、京子ちゃん……。お顔も手つきも何だか怖いよぉ……」ビクビク
結衣(やっぱりこいつ葛●じゃねーか! あかりにセクハラしたいだけだ!)
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:14:08.74 ID:ASBVfFeKO
京子「あかり、とにかくお前はおっぱいが大きくなれば一人前の忍者になれるんだ!」ワキワキ
あかり「でも……、恥ずかしいよぉ……///」モジモジ
京子「……」
京子「ええい! もう辛抱たまりませーん!」ルパンダイブ!
結衣「おいコラ」バキッ
京子「はうっ!」ビターン
結衣「あかり困ってるだろ……。何考えてるんだ」
結衣「あかり。あんなセクハラ野郎から私があかりを守ってあげるからな」キリッ
あかり「ゆ、結衣ちゃん……///」ポッ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:19:14.87 ID:ASBVfFeKO
京子「痛てて……。結衣……、部室の外でちょっとお話をしようか」
結衣「ああ……、あかり。ちょっと待っててね」
~部室の外~
京子「どうして邪魔するんだよー」ブー
結衣「当たり前だ。お前、いきなりあかりに何しようとしてんだ」
京子「忍者なんてぶっちゃけどうでもいい。あかりにただスキンシップしたかっただけ」フンゾリ
結衣「うわ……。こいつ開き直りやがった。そもそもあれはスキンシップじゃなくてセクハラだろ……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:23:12.67 ID:ASBVfFeKO
京子「そうだよね~。結衣ちゃんは貧乳が大好きだもんね~。今のあかりが大好きだもんね~」ニヤニヤ
結衣「なっ! (やっぱりこいつ気付いてやがったか!)」
京子「あかりのおっぱいが大きくなったら嫌だもんねぇ……。
結衣は貧乳好き……、言い触らしたらみんな幻滅するだろうなぁ……」ニヤニヤ
結衣「ぐっ……、私に何をしてほしいんだ……」
京子「いや~別に? ただあかり大好き人間同士、今日はあかりを目一杯愛でてみない?」
結衣「いや……、私はあかりにそんなこと……」
京子「ふーん? 自分に正直になりなよ結衣……。あかりを抱きしめたり、撫で回したり、本当はしてみたいんでしょ?」
結衣「……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:27:15.33 ID:ASBVfFeKO
ガラッ
あかり「あっ、お帰りなさい。何をお話してたの?」
結衣「……」
京子「……」ニヤニヤ
結衣「あかり……、私はあかりの胸なんて関係なくあかりが好きだからな……」
あかり「ゆ、結衣ちゃん……///」ポッ
結衣「……」ワキワキ
あかり「結衣ちゃん……? 何だかお顔も手つきも怖いよ……?」オドオド
京子「今からあかりに二人で忍者としての稽古をつける! それでは再び!」ルパンダイブ!
結衣「あかりが魅力的過ぎるのがいけないんだ!」ルパンダイブ!
あかり「ひょ、ひょえ~~~~~~!」
………
……
…
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:31:16.53 ID:ASBVfFeKO
~翌日、放課後~
あかり「あれはきっと夢だったんだよ……。うん……、きっとそう……」ゲッソリ
ちなつ「どうしたの? 何だか今日は元気がないみたい……」
あかり「い、いや何でもないよぉ。部室に行こっか……。あれは夢……。あれは夢……」ブツブツ
ちなつ「ふーん……。それならいいけど……」
ちなつ「それはさておき……。今日は結衣先輩に私の魅力をアピールする方法を考えてきたんだから……!」
あかり「?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:35:39.49 ID:ASBVfFeKO
ちなつ「……」ヌギヌギ
あかり「ええっ!? ちなつちゃんどうして制服を脱いでるのぉ!?」
ちなつ「昨日お出かけした時に買ったゲームにね、服を脱いでステータスを上げるシステムがあったの!」
ちなつ「私の魅力もこれでアップ間違いなし! キャーッ! 待っててくださいね! 結衣先輩!」ダッ
あかり「わっ、すごい速さで走って行っちゃった……。まさに命駆け……」
ちなつ「イヤッハー!」
ピンク髪は陰乱ということで……、おしまい……でいいかな?
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/02(日) 19:39:05.72 ID:ASBVfFeKO
ワンパターン脱却のために軽目に京子→あかり←結衣を書こうとしたが……
どうやら俺にはセンスがないようだ……
京子「あかりを一人前の忍者に鍛え上げる!」