1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:31:40.34 ID:PNrEIRG20

真「私が765プロに入ってもう10年ですか……」

P「真が僕から私って言うようになって何年経ったか……」

真「覚えてませんよ……随分前のことですから」

P「真だけじゃないな……変わったのは」

真「そう……ですね。人も多く変わりましたよ・プロデューサーさんも白いのが増えましたし」

P「……ほっとけ」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:34:32.03 ID:PNrEIRG20

真「私と同期はもう美希と千早と春香だけ……」

P「それもアイドルとしてるのは春香しかいない」

真「ほとんどお笑いタレントですけどね」

P「ははは……いっつも文句言ってるよな、あいつ」

真「そうですね」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:37:37.61 ID:PNrEIRG20

小鳥「私もいますよ!」ピヨ

P「小鳥さんは子育ての間に手伝ってくれてるだけじゃないですか」

真「……それでもありがたいですけどね」

小鳥「真ちゃん、プロデューサーさんどうしたんですか?急に」

真「もう小鳥さん、ちゃん付けはやめてくださいよ。私ももう20代後半ですよ」

P「いや、急に昔のことを思い出して……」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:41:38.70 ID:PNrEIRG20

真「伊織は留学を期にアイドルを辞めて……今は水瀬財閥の本社勤務のOL」

P「あいつ俺より給料いいんだぜ?」

小鳥「え、ってことは私の旦那より!」

P「ああ、小鳥さんの旦那って普通の会社員ですもんね
って……なんで俺の給料知ってるんですか?」

小鳥「事務員ですし」テヘペロ



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:45:51.39 ID:PNrEIRG20

真「伊織といえばやよいはどうしてるんでしょうか……」

P「やよいか……たしか奨学金で大学に行って今は小学校の先生になったって何年か前の
 年賀状に書いてあったな」

真「やよい毎年みんなに年賀状書いてますもんね」

小鳥「やよいちゃん……昔は可愛かったけど今は美人女教師か……デヘヘ」

P「小鳥さん……いくつになっても妄想が止まりませんね」

小鳥「失敬」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:50:12.49 ID:PNrEIRG20

美希「プロデューサー只今帰りました」

真「美希お帰りなさい」

P「おかえり」

小鳥「美希ちゃんおかえり……そういえばもう随分とハニーって呼ばなくなりましたね」

美希「小鳥……私ももう立派な大人だよ?いつまでもそういうこと言ってられないの」

P「俺はなんだかんだでハニーって呼ばれなくなったときは寂しくなったな」

美希「プロデューサーが私と結婚してくれたらまたハニーって呼ぶよ?」

P「そいつはありがたいな」

美希「じゃあ、美希は今日の仕事終わりだから帰るね」

真「おつかれ~」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 22:54:20.49 ID:PNrEIRG20

小鳥「うふふ、でも、まだ時々一人称が美希に戻る時がありますね」

P「あれでも大人であろうとしてるんだろ?かわいいもんさ」

真「美希が私って言うようになってからぐっと綺麗になりましたよね」

小鳥「ええ、ちょうどプロデューサーさんのことをハニーって呼ばなくなったのもそのあたりね」

真「ふふふ、大人になろうとしてるんですね」

P「俺からしたらまだまだ子供さ」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:02:20.47 ID:PNrEIRG20

P「まあ、モデル、歌手、女優として765プロの稼ぎ頭だからな
そういう責任もあるんだろ」

真「歌の千早に、女優の私……マルチタレントの美希ですもんね
  やっぱり才能がすごいですよ」

小鳥「ふふ、嫉妬かしら」

真「違いますよ……もう嫉妬するほど浅い繋がりじゃないですし」

P「歌手 千早か……まあ、こうなるとは思ってたが」

小鳥「今や日本を代表する歌手ですもんね」

真「忙しすぎてめったに事務所に来ませんね……もう2週間はあってないですよ
  おんなじ事務所なのに」

P「さすがに俺は2日に1回はあってるけどな」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:08:35.20 ID:PNrEIRG20

真「いそがしいといえば……響ですよね」

P「いまや世界を股にかける動物愛護家だもんな」

小鳥「過激な手段に出ないで、あくまで動物が好きだって気持ちだけで世界を飛び回ってるもんな」

P「いまや女版ムツゴロウさんって呼ばれてるから」

真「やってることは珍獣ハンターに近いですけどね」

P「たまに訳のわからない動物の写メが送られてくる」

真「ああ、この前プロデューサーの家で見せてもらった」

小鳥「ピヨ!!!!」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:15:37.07 ID:PNrEIRG20

小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃんっていまなにをしてるのかしら?」

真「あ、小鳥さん、全員の今が気になって来ましたね」

P「亜美と真美はこの前アイドルをやめたよな……」

真「伊織の留学で竜宮小町が解散して亜美真美ちゃんってコンビ組んでお笑いコンビになって……」

P「ああ、765プロじゃ十分な支援ができないからそっち系の会社に移っちゃいましたもんね」
春香がいるからうちでも大丈夫だと思ったんだけどな」

小鳥「私がいない間にそんなことが!」

真「ま、餅は餅屋ですよ」

P「そうか……」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:22:41.75 ID:PNrEIRG20

真「あずさんは運命の人見つけちゃいましたし……」

P「三十路で人妻のあずさんか……エヘ」

真「もうプロデューサー!!」

P「ああ、すまんすまん」

小鳥「私、あずささんとは主婦ともってやつなんですよ」

P「あずささん子供いるのかな?」

小鳥「もうすぐ生まれるみたいですよ。女の子ですって」

P「あずささんの子供か~可愛いんだろうな~」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:29:26.30 ID:PNrEIRG20

律子「ただいま帰りました……春香のバラエティの仕事とれましたよ
……って、みんなで膝つき合わせてなんの話ですか?」

P「ああ、初期メンバーのその後ってどうなったのかなって」

律子「あ、それならさっき雪歩に会いましたよ
   駅前の本屋で作詞の参考になる本を探してたみたい」

真「雪歩はいまや人気作詞家ですもんね
千早に詩を提供してからあれよあれよと人気街道まっしぐら」

小鳥「雪歩ちゃんの詩って心が優しくなるのよね~」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:41:44.67 ID:PNrEIRG20

律子「なんだかんだで違う道に進んだ人も幸せになってますね」

P「律子は相変わらず鬼軍曹だけどな」

真「新人の子がいつも律子が怖いって愚痴ってるよ」

律子「ふん!それぐらいじゃないとあの子たちが一人前のアイドルにはなれないの!」

小鳥「ふふ、みんなもそんなことわかってますよ」

真「律子の指導には愛があると思うよ」

P「その愛を男にちょっと向けてもいいのにな」

律子「いいえ、私の恋人は仕事だからこれでいいんです」

真「その台詞ここ5年毎日言ってない」

律子「真うるさい!!」

真「怒るとシワが増えるよ」

律子「!!!!!」

小鳥「真ちゃん!それは私も見過ごせない!」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:47:46.23 ID:PNrEIRG20

真「まあまあ、私がこんなコト言えるのはもうちょっとだけなんだから……」

P「真はいつまでも可愛いぞ」

真「もう…プロデューサー」

律子「ちっ」

小鳥「あらあら律子さん、嫉妬はみっともないですよ」

P「余裕のある小鳥さん……新しい!」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:51:29.32 ID:PNrEIRG20

真「って言うけど律子に言い寄ってくる男は多いでしょ?」

律子「そりゃあ私も元アイドルだし・……まあ、そこそこは」

真「なんで付き合ったりしないの?」

小鳥「それもそうね……気になるわピヨピヨ」

律子「それは……チラッ」

P「なんだ律子?」

真「あ、プロデューサーは私のだからね!」

律子「……わかってるわよ」

小鳥(律子さんって結構一途なのよね)



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/24(月) 23:58:41.65 ID:PNrEIRG20

小鳥「……プロデューサーさんは身を固めないんですか?
   もうそろそろそういう気配があっても……」

P「それもそうだよな……」

真「……」

律子「……」

小鳥「……ピヨリ」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:01:14.13 ID:1YSvA9Fq0

P「真、結婚するか」

真「そうですね」

小鳥「!!」

律子「!!」

P「じゃあ、社長に報告するか」

真「善は急げって言いますからね」



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:06:49.48 ID:1YSvA9Fq0

真「でも、もうちょっとロマンチックなプロポーズがよかったですね」

P「それはごめん」

真「でも……うれしいからいいですよ」

小鳥&律子(なにこの甘い空間……死にたい)



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:09:03.38 ID:1YSvA9Fq0

P「真……真……」

真「プロデューサー……プロデューサー……」

真「プロポーズされれると名前を呼び合うだけで今までと違いますね」

P「そうだな」

小鳥&律子(仕事中ってわかってるのかこいつら)

終わり



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:09:39.74 ID:1YSvA9Fq0

以上!
最後グダったけどそんなことは知らぬ!



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:13:08.57 ID:1YSvA9Fq0

おまけ……

真「プロデューサー……ヨドバシカメラにいきましょう」

P「そうだな」

小鳥「なにしにですか?」

P&真「ガンプラ買いに」

これだけで俺が誰かわかるはず



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:23:46.90 ID:1YSvA9Fq0

いまさらだけど貴音書くの忘れてた……



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:40:36.01 ID:1YSvA9Fq0

律子「小鳥さん……仕事が終わったら飲みに行きませんか?」

小鳥「お伴しましょう!」



54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:43:05.72 ID:1YSvA9Fq0

小鳥「旦那に遅くなるってメールしよ」ピヨピヨ

律子「……はあ」

小鳥「あ、ごめんなさいね。律子さん」

律子「いいんですよ、小鳥さん」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:45:23.48 ID:1YSvA9Fq0

律子「その分……愚痴聞いてもらいますから」

小鳥「今夜は飲み明かしましょう!」

律子「……助かります」

小鳥「気持ちはわかりますから!」

律子「……既婚者の癖に」ボソ

小鳥「ピヨ!」



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:52:38.54 ID:1YSvA9Fq0

事務所近くのバー

小鳥「まあ、飲むと言ったらここですよね」

美希「マスターおかわりなの!」

律子「あら美希も飲んでるの?」

美希「あ、律子と小鳥」

律子「私たちもいい?」

美希「いいよ!大歓迎なの」

小鳥「美希ちゃんが律子さんのこと呼び捨てにしてももう怒らないんですね」

律子「……もう長い間一緒の戦友ですから」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:55:38.40 ID:1YSvA9Fq0

美希「でも律子が飲みに来るなんて珍しいの」

律子「私だって飲みたい時があるのよ」

美希「なにか嫌なことがあったの?」

小鳥(美希ちゃんもショックを受けそうね……)



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 00:58:24.79 ID:1YSvA9Fq0

律子「……ちょっとね」

小鳥「……」

美希「……失恋」

律子「……ッ!」

小鳥「美希ちゃんするどい」」



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:08:13.85 ID:1YSvA9Fq0

美希「と言うことはやっとプロポーズしたんだね」

小鳥「……美希ちゃん知ってたの?」

美希「当たり前なの」

律子「美希がハニーって呼ばなくなったのはそういうことだものね」

美希「……さすが律子、よくわかってるの」

小鳥「まったくあの人も罪作りな人ね
こんな魅力的な子達を……」

美希「それは違うの」

律子「そう……それは違います」

美希「真だってとっても魅力的なの」

律子「そうね……あの2人が親密になって随分たつもの……」



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:11:51.84 ID:1YSvA9Fq0

貴音「これはまたおもしろきお話をしていますね」

律子「うわ!貴音!……久しぶりね」

美希「あれ?貴音はよくこの店に来るよ」

小鳥「……ところで貴音ちゃんは今何をしてるの?」

貴音「とっぷしーくれっとです」

小鳥「そ、そう……」



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:18:47.50 ID:1YSvA9Fq0

貴音「プロデューサーが求婚したというのは本当でしょうか?」

律子「ええ、確かにこの耳で聞いたわ」

小鳥「それはもうストレートな告白でしたよ」

貴音「そうですか……」

美希「……まさか貴音も?」

貴音「いえ、お慕いしていましたが皆さんほど恋焦がれていません
   しかし、真めでたきことです
    お祝いしなければなりませんね」

律子「……それはそうだけど」

美希「……するべきなの!!」

小鳥「え?」

美希「せっかくプロデューサーと真が結婚するんだからお祝いするべきなの!
    昔のみんなを集めて!」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:22:58.15 ID:1YSvA9Fq0

貴音「……集めましょう、昔の765プロの皆を」

小鳥「そうね!また……みんなを集めて」

美希「プロデューサーと真をお祝いするの!」

律子「スケジュール調整は任せなさい!」

美希「律子お休み多めでね」

律子「お祝いまで死にものぐるいで働いてもらうわ!」

美希「やっぱり律子は鬼なの……」

次回に続く!!



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 01:37:45.86 ID:1YSvA9Fq0

次回は未定!


元スレ
真「もう10年経つんですね」 P「そうだ」