1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:19:02.98 ID:1gPSX/sn0


imas-007701-001
 



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:22:31.61 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」
 
やよい「はーい!」//ガルーン!
 
伊織「やよい、事務所まで行けるかしら?」
 
やよい「任せてください!よいしょっと…」
 
伊織「シャキーン!っておんぶかい!」
 
やよい「ダメですか?」
 
伊織「ダメじゃないけど…(これだとやよいが大変じゃないの)」
 
やよい「がんばりますよー!」
 
 
 
imas-007701-002
 



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:27:34.66 ID:1gPSX/sn0

 
テクテクテクゴマエーテクテクテク
テクテクテクゴマエーテクテクテク
 
 
やよい「ふぅはぁ…」フラフラ…
 
伊織「ありがとうもう十分よ。清算してちょうだい」
 
やよい「ダメですよ。せめて初乗り分は進まないと悪いから・・・」
 
 
ガクッ ドテッ

伊織「いたたた・・・。」
 
やよい「あっー!ごめんなさい、大丈夫ですか?」 
 
伊織「大丈夫よ、問題ないわ。」
 
やよい「…あうー伊織ちゃん、ちょっと事務所までは無理かもです」
 
伊織「距離があったものね、でもずいぶん近づいたし本当に助かったわありがと。」
 
やよい「どういたしまして」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:32:46.67 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」

春香「伊織、タクシー乗ってくよね?」

伊織「どんがらガッシャーンは勘弁してよね、お互い忙しい身なんだから」

春香「もう!流石の私でも車の運転は安全だよ」

伊織「本当かしら…」
 
ブロロロロ
 
 



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:37:25.37 ID:1gPSX/sn0

 
 
キキー
 
伊織「無事ついたわね」

春香「ね?快適でスムーズな運転だった・・・でしょう?」

伊織「ええうちの運転手と遜色ない乗り心地だった・・・春香「あっーー!!

伊織「どうしたのよ」

春香「メーター入れるのの忘れた…」

伊織「…この距離なら多分1600円くらいでしょ、払うわよ。おつりはいいわ」

春香「ごめんねー(エヘヘッ」
 
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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:41:41.97 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「今日は地方ロケね。『ホテルまではタクシーを使って移動するように・・・』ですって」
 
 
 
真「伊織、のってく?」

伊織「人力車…予想通りね」

真「仕方ないじゃないか」
 
 
しゃんしゃんしゃんしゃん


伊織「これに乗って見るとより一層情緒ある町並みに見えるわね」

真「でしょう、ボクも伊織に喜んで貰ってよかったなー(キラッ)」

伊織「(こいつは…)」



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:45:24.01 ID:1gPSX/sn0

 
 
imas-007701-010
 
 
 
 
真 「とうちゃーく!」

伊織「坂道もあったし大変だったわね、このタオル使いなさいよ」

真 「ありがとう!伊織のそういう優しいところ好きだよ」

伊織「(もう……なんなのよ///)」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:49:36.61 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」
 
響 「はいさーいー!」
 
伊織「とうとう馬も飼うことになったのね」
 
響 「はいよー!」パカランパカラン
 
 



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:54:32.91 ID:1gPSX/sn0

imas-007701-014
 



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 16:59:37.87 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」

雪歩「はい…どうぞ…」

 
伊織「…………発車しないのかしら?」

雪歩「この車はおいしいお茶のサービスが売りでして、

   ほんのちょっとだけ待っていただけるとうれしいですぅ」

伊織「まあいいけど…」

 カチャン

伊織「ああっ!メーターが!」

雪歩「(ニヤリ)」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:06:14.06 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」 
 
キィー
 
千早「どこまで?私はワンメーターはだめよ」
 
ブロロロン
 
伊織「キィー!!!」




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:12:00.02 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」

亜美「いっおりーん!亜美たちのタクシ→乗るよね?」

伊織「遠慮するわ」

真美「じゃあいつ乗るの?…今でしょ!」

伊織「予備校風に言われてもアンタたちのタクシーには乗りたくない」

亜美「なるほど…つまりいおりんは反タクシー派に成り下がったのか」

真美「これは我々タクシー派からの粛清が必要なようですな、かかれー」
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伊織 「わかったわーかった。乗ってあげるからはなれなさいよ!」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:18:51.72 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「まったく・・・」

亜美「ではしゅっぱーつ」

伊織「!」

真美「(もがもが)んこー!」

伊織「(真美の口を抑えながら)言うと思った」

真美「伊織くん、君は重大な勘違いをしておるようだね、タクシーといえば

   『運行』でしょ→、決して○んこでも○んこでも○んこでもないのだよ」

亜美「んっふっふー、何と勘違いしたかは亜美たちにはさっぱり分からないけど、
   
    いおりんはどうやら相当の隠れシモネタンですなぁ」

伊織「(はめられたわ)」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:23:41.73 ID:1gPSX/sn0

 
ブー
 
 
伊織「…………」

二人「ねーいおりん、そろそろ機嫌直してYO-」

伊織「…ところで何で助手席に真美が乗ってるわけ?宅配車でもあるまいし」

真美「いいところに気が付きましたないおりん、真美はブレーキ、クラッチ担当

亜美「亜美はハンドル、アクセル担当となってるんだね。チョー器用っしょ?」

伊織「へ、へぇ…」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:29:21.91 ID:1gPSX/sn0

 
―またまた後日

伊織「今日はちょっと急いでいるから、タクシーを使うことにするわ」



伊織「タクシー!」

あずさ「あらあら伊織ちゃんー、いらっしゃい」

伊織「(よりによって!!)」

あずさ「どうぞ~(ニコニコ」



伊織「ねえあずさ、本当に大丈夫なの?」

あずさ「ふふ、ナビがあるから大丈夫よ」



ブロロロ…



伊織「」

あずさ「」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:35:00.13 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「ますます時間が・・・タクシー!」

律子「あら伊織、いらっしゃい」

伊織「大丈夫なの?」

律子「最新ナビがあるから大丈夫よ」

伊織「お願いするわ(アンタだけが頼りなんだからね)」

 
ナビ「Aルートは35パーセントの確率でBルートに比べ
   40秒の時間短縮になります、ただし燃費に関して
   16パーセントロスが生まれます
   一方Bルートは7パーセントの確率で信号のハマリが起き
   Bルート通常よりも1分50秒ほど遅れます
   しかしながらそれ以外の場合ではエコ走行には貢献します……シタガッテ…」
 

伊織「へえ、刻々と変化する道路事情を解析して確率まで計算してくれるのね」

律子「そうよ。ちょっとデータが出るまで待ってね」

伊織「………ねえ律子」

律子「…悩むわねー。ねえ伊織、どちらにしようかしら?」

伊織「(どっちでもいいんだけど…)ああ時間が……」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:40:32.03 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー!」
 
美希「はいなの」 

キィーバタン

伊織「この車凄く静かね」

美希「すぅ…マートドライブの車らしいよ」

伊織「そうなの。」

 
スィー――――…

伊織「(車内におにぎりクッションが置いてあるなんて美希らしいわね)」
 
 

……
…………



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:45:40.64 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「なんだかもの凄く静かねー(いやな予感)」

美希「zzz」

伊織「」


imas-007701-030
 
 

伊織「ちょ、ちょっとアンタ何やってんのよ!!!!」

美希「ムニュ…あーだいじょうぶだよ?」

伊織「どこが大丈夫なのよ。眠りながら運転するタクシー運転手なんて見たことがないわ!!」

美希「これでもミキ15年間無事故なの(フフン!」

伊織「これは見たことになったのかしら?」



36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:51:46.36 ID:1gPSX/sn0

 
伊織「タクシー、事務所まで行って」

貴音「かしこまりました。」

ウィーン フファンファン…

伊織「きゃっ、何するのよ!」

貴音「ふふ・・・しいとべるとはちゃんと装着してください」


フロロロ・・・

伊織「ねえ貴音、この方向で本当にあってるの?」

貴音「これが一番速くて安全なルートなのですよ。

伊織「(面妖ねぇ)」


フワワワン

貴音「ほら、時間も一般的なたくしいより早くつきましたよ」

伊織「…だからってわざわざ木星を経由することないじゃない」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 17:56:59.42 ID:1gPSX/sn0

 
―収録後の夜

伊織 「タクシー!」

P「乗ってくか?」

伊織「もしかしてアンタもこれなの?」

P「仕方ないだろ、車故障したんだし」

伊織 「まったく肝心な時に頼りにならないわね、・・・でもまあ折角だし乗ってあげるわ」

P「よいしょっと。・・・ところで乗せておいてなんだが、
  
  迎えを呼んだ方が早くないか?」

伊織 「今日はゆっくり帰りたい気分だからいいの、
   
   アンタは余計なことを考えないで、さっさと進むのよ」

P「そうか。じゃ、出発するぞ。落ちないようしっかりつかまっててくれよ。」

伊織 「ええ」ギュ


おしまい



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 18:02:04.71 ID:1gPSX/sn0

ありがとうございました
テンポの関係で扱いをあっさりさせた子もいたので
そこはご容赦いただければ幸いです
>>40はじめ支援してくれた方々に改めて感謝します


元スレ
伊織「ちょっと遅くなったわ。 タクシーを捕まえることにしましょう」