1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:16:07.90 ID:GZrxkoK30
春香「え? 天気予報ですか?」
P「いいや、響予報」
春香「はい?」
P「まあ見てなさい」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:17:23.19 ID:GZrxkoK30
雪歩「あ、プロデューサー、春香ちゃん。お茶を」
P「ありがとう」
春香「ありがと!」
雪歩「小鳥さん」
小鳥「あら、ありがとうね」
雪歩「千早ちゃんと、真ちゃんも」
千早「ありがとう」
真「いただきます」
雪歩「響ちゃんも」
響「ちょうど喉が渇いてた所さー……」グイッ
響「雪歩、ありがとう!」ニカッ
雪歩「」キュン
千早「」キュン
真「」キュン
小鳥「」ジュン
春香「こ、これは確かに真を上回る爽やか力(ぢから)……!」
P「」キュン
P「本日の響は移り変わりの激しい一日となりそうです」
雪歩「響ちゃん? 今日もお茶をいれたんだけど……」
響「わーいありがとう!」ギュ
雪歩「えへへ……」
真「雪歩? そろそろ現場に行かないと」
雪歩「あ、うん。そうだね」
響「ええー! 雪歩どっか行っちゃうのかー?」
雪歩「うん、ごめんね響ちゃん……」
響「ううー……」
春香「まあまあ、私のクッキーあげるから」
響「わーいありがとう!」ギュ
春香「わっ!?」
雪歩「えっ」
響「えへへー春香大好きだぞー」
春香「あ、あはは」
貴音「響? ちょうど今焼き芋を買ってきたのですが、おひとついかがです?」
響「わーいありがとう!」ギュ
貴音「なんと」
春香「えっ」
響「いひゃっ! ……このお芋、ちょっと熱いね」
貴音「火傷してはいけません。わたくしが冷まして差し上げましょう」フ-フ-
伊織「とりあえず冷たい飲み物で舌を冷やしたら? はい、これ」
響「わーいありがとう!」ギュ
伊織「キャ!?」
貴音「さあ響? 口を開けるのでs」
貴音「……なんとっ!?」
響「伊織はやさしいさー……」ナデナデ
伊織「ちょ、ちょっと! やめなさいよね……///」
雪歩「響ちゃん? お茶をいれなおしてみたんだけど……」
響「わーいありがとう!」
伊織「えっ」
春香「実はチョコも作ってきてたんだ!」
響「わーいありがとう!」
貴音「芋を! 芋を食すのです響!」
響「わーいありがとう!」
伊織「オレンジジュースを……!」
響「わーいありがとう!」
雪歩「お茶を(ry」
響「わーい(ry」
・・・
律子「ん? あれ? 雪歩は?」
真「メビウスの輪から抜け出せなくなってます」
律子「無限ループって怖いわね」
P「本日の響は大荒れの模様です」
響「えっ!? なんか言った!?」
P「えっ?」
響「だから! 自分のことなんか言ったかって聞いてるの!」
P「えっ、あっ、いっいやその別に……」
響「はっきり喋るさ!」
P「ひっ」
響「あとプロデューサー、またクマが出てるぞ! また徹夜で仕事したんでしょ!」
響「体に悪いからやめろって自分言ったよね!」ゲシゲシ
P「いたいですやめてください」
響「 仕事は律子とピヨ子に任せてソファで寝てるさー!!」ポイッ
P「ああっ」
P「……」ボスッ
響「……」
P「……zzz」
響「寝たふりしても自分わかっちゃうぞー?」ボソッ
P「ひっ」
響「子守唄うたってあげるからちゃんと寝ないとダメだぞ!」
響「ぼうやー! よいこだねんねしなぁー!」ガ-
P(声でけえ)
小鳥「響ちゃん、今日は荒れてるわねえ」
律子「えっ?」
律子「あ、はい。そうですね……」
P「穏やかな響が一日中続きそうです」
律子「こらっー! 亜美ー! 真美ー!」ガ-
亜美「うぎゃー律っちゃん怪獣が出たー!」
真美「ゴジラも真っ青だー!」
亜美真美「「助けて兄ちゃん!!」」
P「任せろ! ロケットォォ…、パーンt」
律子「あんたものるなっ!」
亜美「ああっ! マPンガーが!」
真美「ひいいいい律っちゃん怪獣が止まらない!」
律子「ガルルルルル……」
響「どう、どう、どう……」ナデナデ
律子「えっ」
響「そんなにしかめっ面してたらよくないぞー?」
響「亜美真美が元気なのはいいことじゃないか! 笑ってゆるしてあげようよ」ニコッ
亜美「ひびきんが天使だ!」
真美「ひびきんゴメン! このまえこっそりポニテをコブ結びにしたの真美達なんだ!」
響「……」
響「なんくるないさー」ペカ-
律子「なんという穏やか力(ぢから)……」
P「本日は肌寒い響となりそうです」
美希「……」
響「……」ギュ
美希「ねえ響? ミキお昼寝したいんだけど」
響「うん」
美希「うんじゃないの」
響「自分はなんだか寒いんだ」
美希「そっか」
美希「なら仕方ないね」
響「うん」
美希「こうしてればあったかい?」ギュ
響「うん」
美希「よかった」
・・・
美希「……zzz」
美希「……!」
美希「……響?」
響「なあに?」ギュ
美希「ずっとこうしてたの?」
響「だって、寒いんだ」
美希「なら仕方ないね」ギュ
響「うん」
真「……」ギュ
あずさ「……」ギュ
美希「なんか増えてるけど」
亜美「……」ギュ
律子「……」ギュ
響「寒いんだもん」
真美「……」ギュ
雪歩「……」ギュ
美希「そっか」
千早「……」ギュ
やよい「……」ギュ
美希「仕方ないね」
貴音「……」ギュ
春香「……」ギュ
響「うん」
伊織「……」ギュ
小鳥「……」ギュ
美希「あったかいね」
響「うん!」
高木「……」スッ…
P「……」ガッ
高木「!?」
P「……」
高木「……」
P「……」
高木「……」シュン…
P「落ち着かない響となりそうです」
響「……zzz」
千早「我那覇さん、起きないわね」
春香「どうしようか、誕生日パーティの準備も終わっちゃったし」
亜美「クラッカーで起こしちゃおうYO!」
律子「ダーメ。可哀想でしょ?」
真美「うあうあー! じゃあどうするのさー! お姫ちんも限界寸前なのに」
貴音「……」グウウ……
あずさ「あらあら~、貴音ちゃん? まだ食べちゃダメよ?」
美希「響ったらお寝坊さんなの」
響「……えへへ~」
真「うわー、幸せそう」
雪歩「夢の中ではもう誕生パーティ、始まってるのかも」
響「……みんな大好きだぞ~」
やよい「えへへ、みんなも響さんのこと大好きですよ!」
伊織「……もうちょっとだけ、待ってあげましょうか」
小鳥「うふふ、そうしましょうか」
P「オチつかない響となりそうです」
おわり
以上です
ひびきん誕生日おめでとう
元スレ
雪歩「あ、プロデューサー、春香ちゃん。お茶を」
P「ありがとう」
春香「ありがと!」
雪歩「小鳥さん」
小鳥「あら、ありがとうね」
雪歩「千早ちゃんと、真ちゃんも」
千早「ありがとう」
真「いただきます」
雪歩「響ちゃんも」
響「ちょうど喉が渇いてた所さー……」グイッ
響「雪歩、ありがとう!」ニカッ
雪歩「」キュン
千早「」キュン
真「」キュン
小鳥「」ジュン
春香「こ、これは確かに真を上回る爽やか力(ぢから)……!」
P「」キュン
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:18:54.27 ID:GZrxkoK30
P「本日の響は移り変わりの激しい一日となりそうです」
雪歩「響ちゃん? 今日もお茶をいれたんだけど……」
響「わーいありがとう!」ギュ
雪歩「えへへ……」
真「雪歩? そろそろ現場に行かないと」
雪歩「あ、うん。そうだね」
響「ええー! 雪歩どっか行っちゃうのかー?」
雪歩「うん、ごめんね響ちゃん……」
響「ううー……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:19:52.86 ID:GZrxkoK30
春香「まあまあ、私のクッキーあげるから」
響「わーいありがとう!」ギュ
春香「わっ!?」
雪歩「えっ」
響「えへへー春香大好きだぞー」
春香「あ、あはは」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:21:05.92 ID:GZrxkoK30
貴音「響? ちょうど今焼き芋を買ってきたのですが、おひとついかがです?」
響「わーいありがとう!」ギュ
貴音「なんと」
春香「えっ」
響「いひゃっ! ……このお芋、ちょっと熱いね」
貴音「火傷してはいけません。わたくしが冷まして差し上げましょう」フ-フ-
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:22:34.24 ID:GZrxkoK30
伊織「とりあえず冷たい飲み物で舌を冷やしたら? はい、これ」
響「わーいありがとう!」ギュ
伊織「キャ!?」
貴音「さあ響? 口を開けるのでs」
貴音「……なんとっ!?」
響「伊織はやさしいさー……」ナデナデ
伊織「ちょ、ちょっと! やめなさいよね……///」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:24:25.88 ID:GZrxkoK30
雪歩「響ちゃん? お茶をいれなおしてみたんだけど……」
響「わーいありがとう!」
伊織「えっ」
春香「実はチョコも作ってきてたんだ!」
響「わーいありがとう!」
貴音「芋を! 芋を食すのです響!」
響「わーいありがとう!」
伊織「オレンジジュースを……!」
響「わーいありがとう!」
雪歩「お茶を(ry」
響「わーい(ry」
・・・
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:25:16.73 ID:GZrxkoK30
律子「ん? あれ? 雪歩は?」
真「メビウスの輪から抜け出せなくなってます」
律子「無限ループって怖いわね」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:26:23.84 ID:GZrxkoK30
P「本日の響は大荒れの模様です」
響「えっ!? なんか言った!?」
P「えっ?」
響「だから! 自分のことなんか言ったかって聞いてるの!」
P「えっ、あっ、いっいやその別に……」
響「はっきり喋るさ!」
P「ひっ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:27:37.09 ID:GZrxkoK30
響「あとプロデューサー、またクマが出てるぞ! また徹夜で仕事したんでしょ!」
響「体に悪いからやめろって自分言ったよね!」ゲシゲシ
P「いたいですやめてください」
響「 仕事は律子とピヨ子に任せてソファで寝てるさー!!」ポイッ
P「ああっ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:29:22.76 ID:GZrxkoK30
P「……」ボスッ
響「……」
P「……zzz」
響「寝たふりしても自分わかっちゃうぞー?」ボソッ
P「ひっ」
響「子守唄うたってあげるからちゃんと寝ないとダメだぞ!」
響「ぼうやー! よいこだねんねしなぁー!」ガ-
P(声でけえ)
小鳥「響ちゃん、今日は荒れてるわねえ」
律子「えっ?」
律子「あ、はい。そうですね……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:31:11.04 ID:GZrxkoK30
P「穏やかな響が一日中続きそうです」
律子「こらっー! 亜美ー! 真美ー!」ガ-
亜美「うぎゃー律っちゃん怪獣が出たー!」
真美「ゴジラも真っ青だー!」
亜美真美「「助けて兄ちゃん!!」」
P「任せろ! ロケットォォ…、パーンt」
律子「あんたものるなっ!」
亜美「ああっ! マPンガーが!」
真美「ひいいいい律っちゃん怪獣が止まらない!」
律子「ガルルルルル……」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:32:50.84 ID:GZrxkoK30
響「どう、どう、どう……」ナデナデ
律子「えっ」
響「そんなにしかめっ面してたらよくないぞー?」
響「亜美真美が元気なのはいいことじゃないか! 笑ってゆるしてあげようよ」ニコッ
亜美「ひびきんが天使だ!」
真美「ひびきんゴメン! このまえこっそりポニテをコブ結びにしたの真美達なんだ!」
響「……」
響「なんくるないさー」ペカ-
律子「なんという穏やか力(ぢから)……」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:34:22.91 ID:GZrxkoK30
P「本日は肌寒い響となりそうです」
美希「……」
響「……」ギュ
美希「ねえ響? ミキお昼寝したいんだけど」
響「うん」
美希「うんじゃないの」
響「自分はなんだか寒いんだ」
美希「そっか」
美希「なら仕方ないね」
響「うん」
美希「こうしてればあったかい?」ギュ
響「うん」
美希「よかった」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:35:45.08 ID:GZrxkoK30
・・・
美希「……zzz」
美希「……!」
美希「……響?」
響「なあに?」ギュ
美希「ずっとこうしてたの?」
響「だって、寒いんだ」
美希「なら仕方ないね」ギュ
響「うん」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:37:15.24 ID:GZrxkoK30
真「……」ギュ
あずさ「……」ギュ
美希「なんか増えてるけど」
亜美「……」ギュ
律子「……」ギュ
響「寒いんだもん」
真美「……」ギュ
雪歩「……」ギュ
美希「そっか」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:39:08.91 ID:GZrxkoK30
千早「……」ギュ
やよい「……」ギュ
美希「仕方ないね」
貴音「……」ギュ
春香「……」ギュ
響「うん」
伊織「……」ギュ
小鳥「……」ギュ
美希「あったかいね」
響「うん!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:40:02.92 ID:GZrxkoK30
高木「……」スッ…
P「……」ガッ
高木「!?」
P「……」
高木「……」
P「……」
高木「……」シュン…
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:40:39.96 ID:GZrxkoK30
P「落ち着かない響となりそうです」
響「……zzz」
千早「我那覇さん、起きないわね」
春香「どうしようか、誕生日パーティの準備も終わっちゃったし」
亜美「クラッカーで起こしちゃおうYO!」
律子「ダーメ。可哀想でしょ?」
真美「うあうあー! じゃあどうするのさー! お姫ちんも限界寸前なのに」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:41:30.86 ID:GZrxkoK30
貴音「……」グウウ……
あずさ「あらあら~、貴音ちゃん? まだ食べちゃダメよ?」
美希「響ったらお寝坊さんなの」
響「……えへへ~」
真「うわー、幸せそう」
雪歩「夢の中ではもう誕生パーティ、始まってるのかも」
響「……みんな大好きだぞ~」
やよい「えへへ、みんなも響さんのこと大好きですよ!」
伊織「……もうちょっとだけ、待ってあげましょうか」
小鳥「うふふ、そうしましょうか」
P「オチつかない響となりそうです」
おわり
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 22:42:21.74 ID:GZrxkoK30
以上です
ひびきん誕生日おめでとう
P「本日の響は爽やかな一日となりそうです」