1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:08:19.14 ID:wtqtYhSgP

ガチャッ

P「お疲れさま、春香」

春香「お疲れ様でした!久しぶりのライブ、盛り上がってよかったです!」

P「すまんな、まだあんな小さいハコでしかライブをさせてやれなくて……」

春香「い、いえそんな! 私はプロデューサーさんとお仕事ができれば……それで」

女P「アンタが765のプロデューサー?」

P「なっ!い、いつの間に……というかあなたは一体」

女P「あら、聞いてないの?雇われたの、アタシ。ここのプロデューサーとしてね」

P「ということは、社長が言っていた新しいプロデューサー……ということで」

女P「そういうことになるわね」

P「そうでしたか、失礼しました。改めてプロデューサーです。それとこっちが」

春香「大丈夫ですプロデューサーさん! 私天海春香って言います! よろしくお願いします!」

女P「見たわ、一覧を。あなたが天海春香、彼の担当アイドルね。……ふ~ん」

春香「な、なんですか?」

女P「ちょっといいかしら?」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:14:36.46 ID:wtqtYhSgP

春香「あ、どうぞ」

女P「これが衣装ね、ふむ……わかったわ」

春香「……あのー」

女P「ね、プロデューサーさん? ちょっとお話しない? 二人でゆーっくり」

P「えっ? 急にどうして」

女P「詳しい話も聞きたし、なによりプロデューサーかっこいいし?」

P「え?」

春香「っ!」

女P「どうせ今日はもうお仕事ないんでしょう? どうせなら明日の朝までゆっくりと……」

P「ちょ、ちょっと……」

春香「プ、プロデューサーさん! 私ちょっと聞いておきたいことがあったんですけど!」

P「あ、うん?ちょっと待て、今プロデューサーさんと話が……」

女P「……ふふっ、なるほどね。もういいわ、十分」

P「あのー……一体どういう」

女P「やはり貴方じゃ力不足ってこと」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:22:18.24 ID:wtqtYhSgP

P「なっ……」

女P「まずその衣装。パッと見ただけでも子供っぽい安物ばかり。そんな恰好するくらいならコスプレの方がマシね」

女P「それとさっきちょっと聞いてたんだけれど、小さなハコでライブでしたっけ」

女P「あらかた資料は読んだけれど、貴方もう1年も彼女をプロデュースしてるじゃない」

P「あ、それは……」

女P「それなのにあの程度の場所でしかライブができない? 流石に同情しきれないわ」

春香「ちょ、ちょっと!」

女P「とどめをさすのは貴方ね」

春香「……え? 私、ですか?」

女P「貴方、プロデューサーのことが好きなんでしょう?」

春香「っ!!!」

P「あの、すみません。俺のことはいいです、でも春香に適当な難癖をつけるのは辞めていただけませんか」

女P「難癖?あら、本当に他人事なのね」

P「……何がいいたいんですか」

女P「ま、さっきカマをかけてみたら思った以上に関係良好みたいで。恋愛感情とまで行かなくても信頼関係は相当深いことが伺える」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:28:23.13 ID:wtqtYhSgP

P「……」

女P「どうせ、仕事の度に彼女は気をつかってありがとうありがとうと言い、対してあなたは次は必ずと根拠のない約束でごまかす」

P「それは……」

女P「でも彼女が本当にそんなこと思ってると思う?いくらでも大きな場所でライブしたりいろんな人に知られたいって思うんじゃないの?」

P「……」

女P「それを一時の感情で抑え込んで、下手したらもっと好きになっちゃう?とか?」

春香「もうやめてください!!!」

P「春香……」

春香「私は、そんなこと思ってません! 全部が全部プロデューサーさんが悪いわけじゃないんです!」

春香「確かに私は他の人と比べたら遅いかもしれません……でも、それでもプロデューサーさんと一緒に頑張りたいと思うから!」

春香「それなのに、何もしらないで私たちのこと、好き勝手言わないでくださいっ!!」

P「おい春香、もう……」

女P「やめろ、ってやめさせる気もないくせに。こんな時でもアイドルに守られてる。そう、アンタは守られてるのよその子に」

春香「……グスッ」

女P「アンタも泣いてないで少しは考えたら? どうせかなうはずのない恋よ、いえ絶対にね」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:33:14.95 ID:wtqtYhSgP

女P「っと、少しおしゃべりが過ぎたかしら。とりあえず用件だけ伝えておくわね」

女P「私は星井美希をプロデュースすることになっているわ。それを伝えにきたの」

P「ちょ、ちょっと待て!美希を!?」

女P「何か問題があるかしら?それはまあ、ちょっと前まで担当アイドルだったんだものね、気になるかもしれないけど」

女P「練習を見に行って、一目でわかった。あの子はあんなところで止まる子じゃない。それに、アンタには関係ないわ」

P「……」

女P「それじゃ、貴方も。少しは考えるといいわ。こんな温いところで大好きなプロデューサーさんの懐を守ってるだけの人生か」

女P「そうね、私もここになれたら少しは余裕ができるだろうし、そしたらあなたも一緒にプロデュースしてあげても……」

バシーン!

女P「っ!……たいわね」

春香「誰が……誰がアンタなんかにっ!!!」

女P「……いいわ、せいぜい青春してればいいのよ。……それじゃ」

バタン

春香「はぁはぁ……ぐすっ……あんなこと……ひどい、よ」

P「春香……」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:36:21.02 ID:wtqtYhSgP

春香「……私、思ってません。プロデューサーさんが、どうとか……」

P「……」

春香「……だから、これからもプロデュースしてくれますか?」

P「……」

春香「ぷ、プロデューサーさん? な、なんで……なんで返事してくれないんですか!」

P「……ごめん、今は……」

春香「っ!!!プロデューサーさん……バカッ!!」

バタン

P「……最低だ、俺」

P「でも、わかんないんだよ……」

P「全部言い当てられちまった。あの女Pに」

P「そう、春香に守られてただけなんだ、俺は。そのせいで春香はいつまでも飛び立てないまま」

P「だったらいっそ……憎まれても春香のことを思って……」

P「……わかんねぇよ」

――



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:40:42.55 ID:wtqtYhSgP

美希「あふぅ……」

女P「おはよう、美希ちゃん?」

美希「ん……誰、なの?」

女P「私、新しいプロデューサー。貴方をプロデュースしにきたの」

美希「プロデュース……もう、ミキいいの……」

女P「どうして?」

美希「ミキ、一回頑張ったの。でも、全然うまくいかなかった。その時のプロデューサーも頑張ってくれたけど、ミキ飽きちゃって」

女P「うーん、そういうことがあったのかぁ」

美希「だからもうミキ、いいの。ここで寝てても律子がお仕事探してきてくれるし……あふぅ……」

女P「……それじゃ、さ。もし美希ちゃんがおっきなステージに立てたとするじゃない?」

美希「……」

女P「そこにはたくさんの人がいて……みんなが美希ちゃんの名前を呼ぶの!」

美希「……ミキの、名前」

女P「そう。それで、美希ちゃんは最高の洋服を着てるのよ?好きな服、好きな靴……」

美希「どうして、そんなに?」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:45:10.81 ID:wtqtYhSgP

女P「だって、皆が美希ちゃんを見たい、って思うから。美希ちゃんが思う最高のコーディネートを見たいって思うはずでしょう?」

美希「う、うん」

女P「そしたらね、美希ちゃんが手を振るのよ?そうしたらすぐに観客からおっきな声援が返ってきて……」

美希「……」

女P「スポットライトが、キラキラして、眩しくって。そんなところで歌や踊りができたら、素敵だと思わない?」

美希「思う、思うけど大変でしょ?」

女P「それはもちろん、大変よ? でも、美希ちゃんならできる」

美希「どうして?」

女P「あれ?そこは美希ちゃん自身がわかってるとおもったけどな、歌や踊りは簡単なのだったらあっという間でしょう?」

美希「うん、ミキはダンスはすぐ覚えられるの、だから退屈で」

女P「……でも、簡単なダンスよりは難しいダンスの方がカッコ良く見えるし、それは普通じゃできないの」

美希「……できたら?」

女P「……すごいよね」

美希「……ミキにやらせてくれるの?」

女P「もちろんよ、美希ちゃんが飽きるまで徹底的にね」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:48:18.69 ID:wtqtYhSgP

美希「それじゃ美希、もう一回だけ頑張ってみるの」

女P「ホント!それじゃ、よろしくね、美希ちゃん!」

美希「よろしくなの、プロデューサー!」

――

春香「……プロデューサーさん」

『プロデューサーさんのこと、好きなんでしょう?』

春香「ち、違う!違うって……そんなんじゃ……」

春香「……」

ガタン

春香「っ! だ、誰?」

真「……見つかっちゃったかぁ」

雪歩「だ、だからやめようって言ったのに……」

春香「真、雪歩……あっ……え、えへへごめんね?酷い顔で」

真「……とりあえず事務所に戻ろう?今誰もいないから」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 21:53:23.78 ID:wtqtYhSgP

雪歩「……ひどい」

真「……それは、ちょっとあんまりだよね」

春香「……」

真「僕もプロデューサーとは仕事で何度かお世話になってるけど、本当に優しくてさ」

雪歩「私も、男の人怖かったけどプロデューサーは無理しなくていいよ、って」

春香「そう、だよね……でも、やっぱりそれだけじゃダメなのかなぁ」

真「そんなことないって! 今までだってそれでやってきたんだし」

雪歩「そ、そうだよ!真ちゃんの言うとおり、元気出して?」

春香「ありがと、真、雪歩……でも、あんなことがあったから私プロデューサーさんの前に行くのが……怖いの」

真「……そっか、そうだよね」

春香「……」

真「それじゃ、僕が伝えてあげるよ!」

春香「え? で、でも……」

真「大丈夫! それに、プロデューサーだって言いにくくて困ってるかもしれないでしょ?任せておいてよ!」

春香「真……うん、それじゃお願いしていいかな」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 22:00:48.03 ID:wtqtYhSgP

真「わかった! それじゃ、行ってくるね!」

春香「ホント、ありがとう」

真「いいっていいって! あ、雪歩はどうする?」

雪歩「私はここにいるよ。春香ちゃん、まだ辛いだろうし……」

春香「いいよ、別に」

雪歩「ううん、こういうときだもん。私にも手伝わせて?」

春香「雪歩……ありがとう」

――

女P(流石私が見込んだことはあるわね、どんどん吸収していくわ)

美希「はぁはぁ……どうだった、プロデューサー?」

女P「完璧だったわ、と言いたいところだけれどあのターンするところ、もうちょっと早くてもいいわね」

美希「ターンのところ……わかったの!」

女P「……ねぇ、美希」

美希「何?」

女P「近々フェスがあるんだけど……」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 22:10:26.70 ID:wtqtYhSgP

真「プロデューサー? いませんか~」

伊織「あら、真じゃない。どうしたの?」

真「あ、伊織。いや、プロデューサーを探しにきたんだけど」

伊織「プロデューサーならちょっと用があるって出て行ったわよ」

真「え! それはまた困った……」

伊織「一体何があったのよ」

真「……実はね」



伊織「そんなのが事務所に来てるの?」

真「うん、僕もまだ見たことないんだけどね」

伊織「随分とやり手みたいだけど、そんなに簡単じゃないわ」

P「戻った……っと、真来てたのか」

真「あ、プロデューサー。実は春香のことで……」

P「春香、か……」

真「だいたい話は聞きました……それで春香から伝言が」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 22:19:34.78 ID:wtqtYhSgP

P「……事務所で待ってます、か」

真「はい、手紙でもあずかろうか、って言ったんですけどやっぱり直接言いたい、って」

P「……わかった、ありがとうな」

真「いえ!……それで、伊織とプロデューサーは何を?」

P「あぁいや、大したことじゃない。ちょっとした打ち合わせだ」

伊織「そうよ、ま、流石に春香よりは仕事あるもの」

真「ちょ、ちょっと伊織!」

伊織「え?」

P「……」

伊織「あ、い、いえ違うのよ!私は特に素晴らしいから、例外よ例外! 当然でしょ?」

P「……」

伊織「ちょ、ちょっと! そこまで凹まなくたって……」

女P「いいんじゃないかしら」

P「……何しに来られたんですか」

女P「ちょっと、ね。初めまして、お二人さん」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 22:27:31.16 ID:wtqtYhSgP

真「あ、もしかして……」

伊織「さっきの話の……」

女P「あら、もうそんな話になってるの? 図星言われたからって腹いせに悪者扱い? 別にいいけれど」

P「違います、俺はそんなことしてませんから。用ならどうぞ」

真「わ、悪者って……でも春香を泣かせたのは……」

P「いいんだ、真」

真「プロデューサー……」

P「それで、なんでしたっけ?」

女P「ふふっ、次の日曜日にフェスがあるの知ってるわよね?」

P「え、えぇ……この辺では結構大きめの規模で」

女P「そこに私のアイドルが出るんだけれど、どう?勝負してみない?」

P「なっ!?」

女P「私の推薦で、そっちのアイドルを出してあげるわ。昔のコネだから、気にしないで」

P「そういうことじゃなく……」

女P「あ、それともうひとつ。そっちは3人までOKよ?こっちは1人で行くけどね」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 22:33:56.37 ID:wtqtYhSgP

真「次の日曜日って言ったら……えぇ!? まさかあの!?」

伊織「流石に私たちじゃ太刀打ちできないわよ……どうするのプロデューサー」

P「……何が目的なんですか」

女P「もう、目的だなんて。でも、一つ言うならそうね……もしそっちが負けたら今お仕事の手伝いをしてる子、もらおうかしら」

P「……」

真「それって……」

伊織「私たち……と、亜美、真美、響ね」

P「わかった、受けよう」

真「ちょ、ちょっとプロデューサー!?」

伊織「……」

女P「ふふっ、嬉しいわ。それじゃ、当日会いましょう?」

真「ちょっとどういうつもりなんですかプロデューサー! 勝てるんですか?」

P「相手はうちのアイドルだ、勝算はないこともない……が」

真「負けたらどうするんですか! 僕嫌ですよあんな女のところ!」

P「そういうな、こんなチャンスないんだ。それに……負けたら俺が責任を取るさ」



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:06:17.97 ID:wtqtYhSgP

真「責任って……まさかやめる、とか?」

P「……」

真「ちょ、ちょっと冗談ですよねプロデューサー?」

P「……大丈夫だ、ちゃんと練習すれば」

真「そういうことじゃないんです! プロデューサーは僕たちをかばって……そんなの絶対ダメです! 春香だって……」

伊織「真、その辺にしておきなさいよ」

真「伊織……だってさ」

伊織「アンタ、負けることしか考えてないの? 勝てばいいだけのことでしょう、あっちは余裕見せてハンデもらってるんだから」

伊織「それを利用しない手はないわ。勝てば名前もあがるし問題ない、そうじゃないの?」

真「あ、うん……そうだけど」

伊織「最初から負ける負ける言ってたら勝てるものも勝てないものよ」

真「そうだね……ごめん、伊織」

伊織「いいのよ……それじゃ、私は先に帰るわね」

真「うん」

P「……ありがとうな、伊織」



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:12:00.40 ID:wtqtYhSgP

伊織「……」

女P「探し物?」

伊織「い、いつの間に……」

女P「ふふっ、貴方何か言いたそうな顔してたから。それで、何?」

伊織「……アンタ、何がしたいのよ」

女P「ん?」

伊織「その様子じゃ本当に敏腕なんでしょうけど、それにしてはやってることが子供過ぎるわ」

女P「あちゃー、結構痛いこと言うわね、えっと……水瀬伊織ちゃん、だっけ」

伊織「そうよ。それで、一体何をたくらんでるの」

女P「企んでる……っていうのはあれかな、アイドルをもらううんぬんって言う」

伊織「えぇ、そんなことわざわざしなくたってアンタならプロデュースできるでしょう」

女P「……なんだろね。私、もともとこういう性格だからさ。私のところに来たら教えてあげてもいいけど?」

伊織「……わかったわ。もう、いい」

女P「あらあら、それじゃまたフェスで会いましょう~……伊織、か」

――



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:15:15.81 ID:wtqtYhSgP

P「……」

ガチャッ

P「戻りました」

春香「……」

P「……春香」

春香「フェスの話、聞きました。……私にやらせてください」

P「……」

春香「今は、何も言わないで欲しいです。……本当は言いたいことがあったけど」

春香「このフェスで勝ったら……それとは別に。今一つ約束して欲しいんです」

P「……なんだ?」

春香「また、プロデュースを続けてください」

P「……わかった」

春香「それじゃ、レッスンお願いします!」

P「あぁ、それじゃ他のメンバーも……」

――



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:17:58.84 ID:wtqtYhSgP

春香「よし、それじゃ雪歩、真、合わせてみよう」

真「うん!」

雪歩「はい!」

P「よし、その調子だ……」

伊織「……どう、調子は」

P「伊織か、それなりに良い感じだ」

伊織「……もし負けたら、私が移動するわ」

P「なっ! い、伊織!?」

伊織「声出さないで、あいつらにバレたくないの」

P「……あっちに行きたいなら、俺を気にせず言ってもいいんだぞ?」

伊織「アンタそれ本気で言ってるの?」

P「……すまん」

伊織「全く……アンタはフェスで勝つことだけを考えていればいいのよ」

P「……あぁ、任せてくれ。必ず春香を守るさ」

伊織「……ふん」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:22:25.33 ID:wtqtYhSgP

――
P「ついにこの日が来たな……」

春香「はい……」

真「うわぁ、すごい人だ……」

雪歩「わ、私……大丈夫かなぁ……」

春香「大丈夫、だよ……多分、いや絶対!」

P「皆、聞いてくれ。……本当は言うつもりなかったんだが」

P「このフェスで負けたら、伊織のプロデュースを辞めることになる」

春香「えっ?」

真「プロデューサー……なんで、何で言ってくれなかったんですか!」

P「伊織に口止めされていた、すまない。……でも、今言ったのには理由があるんだ」

P「このフェス、だからなんとしてでも勝つ。でもそれは正々堂々と戦ってこそだ」

P「俺は今まで少し怠けていたところがあった……だから今回それをお前たち3人にぶつけたつもりだ」

P「それにこたえてくれたことに、感謝したい。ありがとう。……その上厚かましいが、一つお願いがある」

P「このフェス、勝ってきてくれ。……それで、あの女Pの鼻をへし折ってやってくれ」



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:25:38.65 ID:wtqtYhSgP

春香「……そんなの言われなくたって、絶対勝ってきますよ!」

真「うん、僕も絶対に負けたくない」

雪歩「うん、3人いれば絶対大丈夫だよ!」

P「よし!それじゃ、行くぞ!ファイトー……」

「「「オー!!!」」」


春香「みんなー!今日は、集まってくれてありがとー!」

真「僕たち765プロ、まだまだ名前は知られてないけど覚えていってくれると嬉しいな!」

雪歩「そ、それじゃ行きます!聞いてください!!」

~~♪

P「すごい……リハーサル以上じゃないか……」

P「これが、あいつらのあるべき姿……俺はそれを引き出せずに……」

女P「ふふっ、ようやく気付いたのね」

P「っ! あなたは……」

女P「……見て、あの子たち輝いてるでしょう?」

P「……えぇ、ホントに」



70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:29:19.09 ID:wtqtYhSgP

女P「これを機に、頑張る気になった?」

P「えぇ……その……」

女P「いいのよ、私もちょっとやりすぎたかなぁなんて思ったり思わなかったり」

P「……ありがとうございます」

女P「そんな、感謝なんてされても困るわ」

P「でも……俺たちがここまでやれたのは、貴方のおかげだ……本当にありがとう」

女P「……」

イイゾー春香チャーン!真君コッチー!!雪歩ー!オレダー!!

春香「あ、あはは!みんな、ありがとー!」

真「またよろしくねー!」


P「……ホント、よかった」

女P「……ふふっ」


美希「……」

美希「聞いてください、relations」



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:34:10.27 ID:wtqtYhSgP

ドオオオ!!

P「な、なんだ?あれは……美希……なのか?」

女P「ここで聞いていても鳥肌が立つパフォーマンスだと思わない?」

P「あれが……美希……」

女P「私もびっくりよ、たった1週間程度でこの上達ぶり」

P「……」

女P「残念だけど、お礼は返さないわ。だって私、そんなこと一言も言ってないもの」


~♪……

シーン

美希「……」

美希「みんな、聞いてくれてありがとうなのー!」

……ワー!!ミキチャーン!サイコー!!!

P「……そんな」

女P「ごめんなさい、でもこれ勝負だから。精神論で勝てたら、苦労しない。ってね」

P「……すまん、すまない……雪歩、真、春香、伊織」



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:37:49.34 ID:wtqtYhSgP

春香「……」

真「……」

雪歩「……」

真「ねぇ、春香?」

春香「……」

真「これから、どうするの?」

春香「……」

真「……僕だって、あれは全力だった。絶対大丈夫だと思った……けど、あんな美希を見せられたら……」

雪歩「美希ちゃん、すごかった……本当、トップアイドルみたいにキラキラして……」

真「……正直僕はもう一度あそこに立ちたい。ってことは、どういうことかわかる?

雪歩「ま、真ちゃん!?嘘、だよね?」

真「……僕たち、頑張ったよね?でも、無理だった……それってプロデューサーが」

春香「やめてっ!」

真「……」

春香「もう……やめて……行くなら、好きにしていいから……」



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:42:31.07 ID:wtqtYhSgP

真「……春香、ごめん」


春香「……なんで、なんで」

雪歩「春香ちゃん……」

春香「雪歩も……行きたかったら」

雪歩「違うよ!私は……なんていうか、あの人苦手だし……その、真ちゃんだってそういうつもりで言ったわけじゃないと思うの」

春香「……」

雪歩「最初は、春香ちゃんのために本気で怒ってくれてた。でも、あの人のやってることって……間違ってはない、って」

雪歩「確かにそれは……挑発するようなこと言ってくるのはいけないと思うけど、僕だってアイドルだから」

雪歩「できるだけおっきなステージに立って腕を磨いて帰ってくる。そう言ってた」

春香「……」

雪歩「……私だって、そんな気持ちがないって言ったらうそになるけど……」

春香「……」

雪歩「だから、真ちゃんのこと……許してあげて?」

春香「……いいよ。うん……それじゃ、私帰るね。……ごめん」

雪歩「は、春香ちゃん……」



78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:46:20.24 ID:wtqtYhSgP

――
P「伊織は上手くやってるか、そうか」

P「わかった、それじゃ」

P「……」

P「フェスに負けたが知名度はそれなりに上がった」

P「だが……あの美希に見せられ亜美と真美、手持無沙汰なメンバーはあっちに流れてしまった」

P「……だが俺は春香がいる限り」



P「ん?電話?雪歩か……はい」




P「春香が、落ちた?」





P「……え?」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:50:54.83 ID:wtqtYhSgP

「プロデューサーさん!クッキー焼いてきました!」

「えへへ、私これだけは得意なんですよ!え、ちょっと否定してくださいよー!」

「プロデューサーさん!次のレッスンまで、お話しませんか?」

「何って……学校の話とか……ち、違います!こ、恋とかしてませんから!」

「プロデューサーさん!」

「春香!」

春香「プロデューサー……はっ!」

P「春香!……驚かせないでくれ」

春香「あ、あはは……疲れてたみたいで寝ちゃってました……」

P「雪歩から電話が来たときは、死ぬかと思った……」


雪歩『春香ちゃんが事務所を出て!そしたら、階段の下に春香ちゃんが!わ、私どうしたら……う、うぅ』


P「階段の一番下でよかったよ」

春香「あ、あはは……不幸中の幸い、と言いますか」

P「……なぁ春香」



82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 23:55:46.20 ID:wtqtYhSgP

春香「はい?」

P「……あのプロデューサーのところに行く気はないか?」

春香「……プロデューサーさんまで」

P「……わかってる。でも、俺だって悩んだ結果だ」

春香「嫌です……」

P「春香……わかってくれ」

春香「そんなの、絶対に嫌です。あんな人……私、絶対許せない……」

P「大丈夫だって、レッスンやスケジュールは本当に一流の人だ、あの人に任せていればいずれ……」

春香「私はプロデューサーさんのアイドルでいたいんです!!」

P「……春香」

春香「……あの時言われて正直ドキッとしちゃいました。お仕事がないからお金もなくて、衣装もなくて」

春香「それに満足してるのは私で。いつもプロデューサーさんに迷惑かけて……」

春香「……それでも、私はプロデューサーさんじゃなきゃダメなんです!だから……」

P「……ありがとう。春香にそういってもらえるのが俺としても支えだ」

P「でも、このままじゃ俺も春香も何も変わらない。それでいいのか?」



92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:01:12.84 ID:B+zOdw6mP

春香「私はそれでいいです。プロデューサーさんと、少しずつでいいからトップアイドルに近づいていければ」

P「……でも、この前のフェスでわかったんだ。俺の実力じゃお前たちをトップアイドルにすることはできない」

春香「だからって……」

P「だから俺は勉強してくる」

春香「勉強、ですか?」

P「あぁ、もっともっとちゃんと知識と経験を持ってお前たちのところに帰ってくる。それじゃ、ダメか?」

春香「……その間、我慢しなきゃいけないんですよね?そんなのやっぱり嫌です。あの人ならなおさら……」

P「実は真にも同じ話をして。なんでそんなこと言うんだ、って怒られて。一発くらっちゃったんだ」

P「でも、帰り際。春香にだけは言わないでくれ、お願いだから。それなら僕は、って。言ってくれたんだ」

春香「真……」

P「ならなおさら、とも思ったが。俺にはこれしかないんだ……だから、春香」

春香「……絶対、戻ってきてくれますか?」

P「……もちろんだ。絶対に」

春香「……わかりました。でも、そのかわり!待った分だけ、期待しますから!」

P「あぁ、任せておけ!……それじゃ、今日は帰ろうか」



98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:08:27.78 ID:B+zOdw6mP

春香「あ、待ってください! ……あ、いえ帰りましょう!」

P「あぁ」


P「……待っててくれ、春香」

――


春香「……よろしくお願いします」

美希「久しぶりなの、春香」

春香「あ、美希……あはは、すっかり変わっちゃって。もうトップアイドルじゃない」

美希「ううん、まだまだなの。……でも、春香のおかげ、かな」

春香「え?私?」

美希「ううん、なんでもないの!プロデューサー、こっちだよ?」

女P「よく来てくれたわ、春香」

春香「……私はまだ貴方を認めたわけじゃないですから」

女P「まあそれはいいわ、とりあえず今後について話合いましょうか」



102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:14:34.21 ID:B+zOdw6mP

女P「さてと……プロデューサーは?」

春香「……」

女P「まあ、だいたい想像はつくけれど。おかげでこっちは大変よ」

春香「……」

女P「ま、頼まれてやってることだし嫌とは言えないわね。私も好きでこの仕事やってるから」

春香「……」

女P「ちょっと、流石に冷たいんじゃない?」

春香「……何をすればいいか、教えてください」

女P「なんて?」

春香「だから、何をレッスンしたらいいか教えてください」

女P「それは無理ね」

春香「どうして……私はプロデューサーさんのためにここに来たんです!それじゃなきゃ貴方なんて……」

女P「……貴方、今の自分を見て」

春香「え……?」

女P「そんな状態で、レッスンが身に付くの?私は無理だと思うけれど。何かで頭がいっぱいになってるような状態じゃとても」



107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:18:26.56 ID:B+zOdw6mP

春香「も、もういいです……ここに来たのが間違いでした」

ガッ

春香「っ!」

女P「待ちなさいよ」

春香「は、離して!」

パシン

春香「っ……」

女P「いつかのお返しよ。……少し頭を冷やしてから聞いてもらいたかったけれど、逃げられちゃ意味がないもの」

女P「貴方、あのプロデューサーがこのまま成功すると思う?」

春香「え?……当たり前です。約束しましたから」

女P「そう……でも、人生そんなに甘くないわ。だって、人によって限界が決まってるもの」

春香「……限界?」

女P「えぇ、ある人にはその程度のプロデュースしかできない、才能ってやつ」

春香「……そんなの」

女P「関係ない?でも、実際関係はあるでしょう?美希を見れば一目瞭然。……それがあのプロデューサーにはない。と言ったら少し間違いね」



109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:25:15.38 ID:B+zOdw6mP

春香「……」

女P「彼はそう、自分の中に貴方を持っているの」

春香「プロデューサーさんが、私を……?」

女P「貴方との子供みたいな友情ごっこが力の源って言ったらわかりやすい?」

春香「なんでそんなの……わかるんですか」

女P「私敏腕だから。でも、そんな友情ごっこ、子供の域を超えないわ。見てて面白くないしね」

女P「だから彼自身がそのリミッターを外さなきゃいけないのよ。それがあなた」

春香「……」

女P「よくわからないかもしれないけれど、彼にとって貴方は必要な存在よ?でも貴方のせいで全力が出せない二律背反」

春香「……その話が本当だったとして、私はどうすれば」

女P「お互いにそんな距離だから遠慮してるって言えばわかるかなぁ」

春香「……え?」

女P「ホントのこと言っちゃうと、それだけ。だからそう……思いを伝えちゃえばもしかしたら、なんておとぎ話みたいだけど」

春香「……」

女P「……別に信じるか信じないかはあなたの自由だけれど、このままだと彼、プレッシャーに押しつぶされてしまうわ」



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:29:33.69 ID:B+zOdw6mP

春香「……想いを」

女P「あー私らしくないわね。いい、私はアンタ達みたいな青春野郎がむかつくの。だから早く宣言してきなさいよ」

春香「別に私はプロデューサーさんのこと……」

女P「じゃ、ここで言える?」

春香「え?」

女P「私に、プロデューサーさんのこと好きです。って」

春香「……私はプロデューサーさんのことが……」


「のことが?」

「……」


春香「ぁ……」

女P「……最初に否定しない時点でバレバレなの。早く行きなさい」

春香「……お礼は言わないから」

女P「はいはい」

女P「さてと、私もこれでお役御免になるのかなぁ」



120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:36:53.15 ID:B+zOdw6mP

「実はさ、俺春香に言われるまでなんかくすぶってたんだ」

「え?」

「なんていうかこう、出しきれないっていうか。ほら、それからうまく行っただろ?」

「でもそれは私が支えてあげてるからで」

「それは承知の上。あの時言われてなかったら俺……ううん、なんでもない」

「……変なの」


「うーん、私が言わなかったら?」

「なんだろ……」

「あの頃の私……みんな、アイドルとしてキラキラしてた」

「……ちょっと見に行ってみようかな」


「……あれ?なんか、おかしい……」

「……あ、いた。……あれ、まだ付き合ってもいないのかぁ……え! まだこんなところでライブ!? もう1年経ってるよね……」


「……なるほど、あの人の言ってることがわかった。でも、私なれるかな、あの人に。あの人を助けてあげられるかな?」

「大丈夫、あの人は約束してくれたから。今度は私が――」



122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:40:55.56 ID:B+zOdw6mP

――
P「……」

春香「プロデューサーさん!待って!」

P「え?は、春香?」

春香「はぁはぁ……すみません、私。やっぱり言いそびれてたことがあったんです」

P「……なんだ?」

春香「……プロデューサーさん」

P「……」

春香「私、やっぱりダメです。あの人にはついていけません。それだけじゃないです、プロデューサーさんが隣にいてくれないと不安で」

P「……」

春香「……だから、待てそうにないので。約束、守れそうにないので。どうせなんで、全部言っちゃいます」


春香「私は、プロデューサーさんのことが好きです」

P「……春香」

P「……あぁ、ありがとう。俺も、春香のことが好きだ……でも、言ってよかったのかな」

春香「私は後悔してません。……だから、もう一度プロデュースしてもらえませんか?」



125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:44:37.42 ID:B+zOdw6mP

P「……俺だって、怖いんだ。今までお前たちに結果を残せてやれなくて焦ってた」

P「だからどんどんプロデュースするのが怖くなって……でも、春香が隣にいたから」

春香「もう、隣だけじゃないです。ずっと、ずっと一緒にいますから!」

P「……なら、頑張れるかもしれないな。……春香」

春香「はい、プロデューサーさん」

P「俺からも、お願いだ。もう一度お前をプロデュースさせてくれ」

春香「……ぐすっ、もう、おそいですよぉ……!!」

P「……ごめんな、でももう俺は迷わない。絶対にお前をトップアイドルにしてみせる」

春香「……はい! あ、でも……プロデューサーさんとの関係は……」

P「あっ! ……そ、そこはほら、後でなんとかなるだろきっと!」

春香「……ふふっ、そうですね」



春香「これからもよろしくお願いします、プロデューサーさん!」



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:50:07.90 ID:B+zOdw6mP

「伊織には半分気が付かれちゃってたわけか~」

伊織「なんか話が変だと思ったのよ……初対面でそんなズバズバと」

「だからって未来から来た~とかそんなSF大好きだったっけ?」

伊織「違うわよ! そんなの信じられなかったから可能性として考えてたら本当だっただけよ」

「意外と未来って、なんでもできちゃうんだよね。ドラマとかやってるからそういう役になりきるのは元から慣れてたけど」

伊織「やりすぎて本当に嫌われたわけね」

「あ、あはは……ドジは健在ってことで」

伊織「美希も途中から気が付いてたのかしら」

「指摘するところどころで、プロデューサー春香みたい!ってね。ヒヤヒヤするのも体に悪いから話ちゃった」

伊織「それを簡単に信じるのがまた美希らしいわ……それで、これからどうするのよ」

「もう、帰るよ。長い間いられない、っていうのもまたSFの基本でしょう?」

伊織「知らないわよ……でも、春香に会わなくていいの?」

「……うん、きっとそのうちわかることだから。それにもう心配ないよ、美希も真も、あの人に任せれば」

伊織「そう……それじゃあね」



133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:53:30.04 ID:B+zOdw6mP

――
女P「だって本当にあのもどかしい感じ、イライラするのよ?どっちもお互いの顔色伺って」

女P「って、他人事じゃないんですけど。ついつい熱くなっちゃった」

女P「でも、やりたいことはできた、ってこんなになると思わなかったしね」

女P「懐かしい面々やら風景やら、感動を抑えるのが大変だったなー」

女P「また、来れるといいな」

女P「次は出来れば歓迎されたりなんかして、ね?」

女P「それじゃ、私もそろそろ行きますか」

女P「……幸せに、ね。私」



女P「ここが765プロ?」  完



140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:56:01.26 ID:B+zOdw6mP

いろいろあったけど書き終わってよかった 支援してくれた人ありがとう
どっちにしても少々経験値不足 勉強になりました それではおやすみ


元スレ
女P「ここが765プロ?」