3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:56:17.60 ID:e1cwbAif0
高木「…すまないね音無君」
小鳥「あら、昔みたいに呼んでくれてもいいんですよ?」
高木「ふふっ…そういじめないでほしいな」
小鳥「…意気地無し」
高木「オホン!! 黒井とも話は着いたんだ。これからが正念場だよ」
小鳥「…ええ。そうですね。でも私、信じてます。あなたなら大丈夫だって」
「ね?プロデューサーさん?」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:57:31.52 ID:e1cwbAif0
~~♪
高木「音無君! 今日も素敵なステージだったよ」
小鳥「あら社長!今日も来てくださってたんですね」
高木「つれないなぁ音無君…さっきこっち見て微笑んでくれてたじゃないか」
小鳥「あのカメラマンさん!新しいプロデューサーさんだったんですね…」
高木「いやぁ我ながらナイスアイデアだったろ?」
小鳥「もう…昔から変わんないんだから」
高木「まぁまぁ、駆けつけ一杯、どうだね?」
小鳥「今日は社長のおごりですからね!!」グイッ
高木「相変わらず良い飲みっぷりだ…支払いは私に任せたまえ!」
小鳥「黒井社長!珍しいですね」
黒井「…邪魔しているよ。」
小鳥「相変わらず…昔みたいに笑ってくださいよ」
黒井「…今はそのときではないんだ」
小鳥「あら、昔と一緒。崇男さん可愛いままだわ」
黒井「くっ…大人をからかうのはやめたまえ」
~~♪
黒井「相変わらず、良い歌声だな」
小鳥「ありがとう…黒井さん」
黒井「黒井さん、か。 では音無くん…一杯付き合ってくれないか」
「…待っててくれよ」
小鳥「ええ」
黒井「それじゃあ…」
小鳥「乾杯!!」
~~♪
善澤「音無君!相変わらず綺麗だねぇ」
小鳥「お久しぶりです善澤さん。歌は褒めてくれないんですか?」
善澤「ハハ、面目ない」
「しかし、歌もうまいしべっぴんさんときたら…」
小鳥「…今、こうしているだけで満足ですから…」
善澤「野暮を言うところだった。すまないね」
小鳥「怒ってませんから私」
善澤「ああーー!!!おじさんが悪かった!!!この通りだ許しておくれ小鳥ちゃん!!!」
小鳥「分かりました!許してあげるから大声あげないでください」
善澤「さすが仏の小鳥ちゃんだ。昔と変わらないねぇ…」
小鳥「昔の話はやめてくださいよ」
善澤「昔といえば、あいつら。まだやり合ってるのかい?」
小鳥「ふふ、善澤さんには内緒ですよ♪」
善澤「昔と変わらないねぇ小鳥ちゃん…見てりゃわかるがね」
~~♪
P「音無さん 今日も歌ってたんですね」
小鳥「プロデューサーさん! こんなとこ来て大丈夫なんですか」
P「へへ、律子におねだりして来ちゃいました…」
小鳥「まぁ…律子さんも甘いわね。」
P「おかげで、こうやって可愛い女の子の歌が聴けて、なんと話しかけてもらえました」
小鳥「2X歳をつかまえて、女の子はやめてくださいよ!」
P「まぁまぁ」
小鳥「…私達の夢、かなえてくださいね…」ボソッ
P「夢…?ぇ、ええもちろん!あいつらをトップアイドルにしてみせますよ!」
小鳥「ふふ…それじゃーかんぱーい!!」
P「うわっ!!こぼれちゃいますよ!!」
小鳥「細かいこと気にしてたら禿げちゃいますよ~♪」
P「ハゲてません!!」
~~♪
マスター「音無さん。今日も良い歌をありがとう」
「知り合いかな?カウンターに来てるよ」
小鳥「ありがとうございます。誰かしら」
小鳥「律子さん!大丈夫ですか!?」
律子「…うぅ~、小鳥さん…」ヒック
小鳥「…これ!? こんなお酒飲んでどうしたんですか!?」
律子「…ぷ、ぷろりゅーさー……」ヒック
小鳥「…プロデューサーさんがどうしたんですか?」
律子「プロデューサー殿とケンカしちゃったんですよぉぉぉぉ」ヒック
小鳥「あらあら…まぁ今日のところは追求しないであげますから」ヨッコラセ
律子「うう…め、面目ないです」ヒック
小鳥「ほらほら、今日はうちに泊めてあげますから」
「好きなだけ泣いてってくださいね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
律子「それでね、それでねぷろでゅーさーがね」ヒック
「『律子も音無さんみたいに大人の女性になれ』っていうの」ヒック
「だからねりつこもね、『社長みたいにふさふさに戻ってください』っていったの」ヒック
小鳥「あらあら…ずいぶんおいたしちゃいましたね」
律子「わたしだっておさけのめるようになったし、したぎだって…///」ヒック
「その、く、くろとかつけるようになったし///」
小鳥「…りっちゃん、それはいったいどういうことなの?」
律子「ぷろでゅーさーがね、くろがすきだっていってたから」ヒック
小鳥「律子さん、もう休みましょう?」
「そして、プロデューサーさんと仲直りしましょう」
律子「わかった、りつこもけんかはいや」
小鳥「うん、りっちゃんはかわいいわね」
小鳥「それじゃあ、おやすみなさい」
ウッドワーッ!!!!!!!!!!!!!!!
高木「…ついに、我々もここまでやってきたんだね」
「…あの子たちが我々の夢をかなえてくれた」
小鳥「そうですね、社長」グス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高木「ところで、約束覚えているかな…?」
小鳥「まだ、このライブが終わるまでは待っててください」
「やっと私達の夢、叶ったんですから」
高木「いやぁすまん!そうだったな。」
黒井「全くだ高木!!昔からお前はせっかちで物事をぶち壊しにしてくれたな!」
高木「黒井…!!来てくれたのか…!」
黒井「フンッ!貴様のところのアイドル達がヘマするところを見に来てやっただけだ!」
小鳥「…」クス
黒井「音無君!何がおかしいというのだね!?」
小鳥「いいえ、昔っからちっとも変わんないと思って」
高木「フフ、そうだな…ハハハハ」
黒井「高木ィ!貴様も何がおかしいというのだ!!」
~~♪
高木「さて、黒井」
「ここまでのこのこついて来たんだ。わかっているんだろ?」
黒井「…何の話だ」
高木「とぼけるなよ…10年前の約束さ」
黒井「チッ…下らんことにこだわるやつだな」
高木「フフッ、お前のほうがムキになってたじゃないか」
黒井「うるさいッ!…結論から言えッ!!」
高木「音無君のプロデュースが失敗に終わったあとの約束さ」
「先にトップアイドルまで育てあげたほうが」
黒井「音無君をもらう…か」
黒井「忌々しいヤツめ…犬を使っておいて卑怯だと思わんのか!!」カラン
高木「…なにをぉ!!お前だってうちのアイドル達にずいぶんとやってくれたじゃないかね!!」ドン
黒井「…あの時、お前が、音無君の初ライブの後、デートしていたのを知っているぞ!!」カラン
高木「…お前だって、毎年、あのカチューシャを送ってるじゃないかね!!」ドン
黒井「…くっ、なぜそれを!!」ドン
高木「ほぼ毎日、一緒に居るからネェ!!」ドン
黒井「…うるさいうるさい!!」グイッグイッグイッ
高木「お、おい黒井!そんな無茶な飲み方したら…」
黒井「…おいぃ、貴様も飲みが足りんぞ」
高木「か、勘弁してくれよ…」
黒井「わたしはなぁたかぎ、おとなしくんは…とっぷあいどるになれる」
「そうしんじていたんだ」カラン
高木「私だってそうさ」
「…なぁ黒井、そのことはもう決着がついただろう」
「あれは、私達の力不足だった」カラン
黒井「…おまえはいつもそうだ。いつもわたしのいっぽまえをいく」
「わたしのほしいものはいつもおまえがもっている」カラン
高木「そんなことはないさ…」カラン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黒井「やくそくだ、おとなしくんはおまえがもらってゆけ」
高木「おいおい…飲みすぎたな黒井。そろそろ帰るか、タクシー呼ぶぞ?」
スクッ
黒井「フッ、弱小プロダクションの力なぞ借りん!ではさらばだ高木!!」
小鳥「お話、終わりました?」
高木「…すまないね音無君」
小鳥「あら、昔みたいに呼んでくれてもいいんですよ?」
高木「ふふっ…すまないね小鳥君」
小鳥「…ずっと、待ってました」ポロポロ
高木「ずるいじゃないか…泣かないでおくれ小鳥君」ギュッ
小鳥「…ふふっ、いやです♪」ポロポロ
高木「オホン!! 黒井とも話は着いたんだ。これからが正念場だよ」
小鳥「…ええ。そうですね。でも私、信じてます。あなたと一緒ならこれからもって」
「ね?順二朗さん?」
終わり
元スレ
~~♪
高木「音無君! 今日も素敵なステージだったよ」
小鳥「あら社長!今日も来てくださってたんですね」
高木「つれないなぁ音無君…さっきこっち見て微笑んでくれてたじゃないか」
小鳥「あのカメラマンさん!新しいプロデューサーさんだったんですね…」
高木「いやぁ我ながらナイスアイデアだったろ?」
小鳥「もう…昔から変わんないんだから」
高木「まぁまぁ、駆けつけ一杯、どうだね?」
小鳥「今日は社長のおごりですからね!!」グイッ
高木「相変わらず良い飲みっぷりだ…支払いは私に任せたまえ!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:58:50.66 ID:e1cwbAif0
小鳥「黒井社長!珍しいですね」
黒井「…邪魔しているよ。」
小鳥「相変わらず…昔みたいに笑ってくださいよ」
黒井「…今はそのときではないんだ」
小鳥「あら、昔と一緒。崇男さん可愛いままだわ」
黒井「くっ…大人をからかうのはやめたまえ」
~~♪
黒井「相変わらず、良い歌声だな」
小鳥「ありがとう…黒井さん」
黒井「黒井さん、か。 では音無くん…一杯付き合ってくれないか」
「…待っててくれよ」
小鳥「ええ」
黒井「それじゃあ…」
小鳥「乾杯!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:01:04.46 ID:v3t9l7W80
~~♪
善澤「音無君!相変わらず綺麗だねぇ」
小鳥「お久しぶりです善澤さん。歌は褒めてくれないんですか?」
善澤「ハハ、面目ない」
「しかし、歌もうまいしべっぴんさんときたら…」
小鳥「…今、こうしているだけで満足ですから…」
善澤「野暮を言うところだった。すまないね」
小鳥「怒ってませんから私」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:02:07.18 ID:v3t9l7W80
善澤「ああーー!!!おじさんが悪かった!!!この通りだ許しておくれ小鳥ちゃん!!!」
小鳥「分かりました!許してあげるから大声あげないでください」
善澤「さすが仏の小鳥ちゃんだ。昔と変わらないねぇ…」
小鳥「昔の話はやめてくださいよ」
善澤「昔といえば、あいつら。まだやり合ってるのかい?」
小鳥「ふふ、善澤さんには内緒ですよ♪」
善澤「昔と変わらないねぇ小鳥ちゃん…見てりゃわかるがね」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:03:44.34 ID:v3t9l7W80
~~♪
P「音無さん 今日も歌ってたんですね」
小鳥「プロデューサーさん! こんなとこ来て大丈夫なんですか」
P「へへ、律子におねだりして来ちゃいました…」
小鳥「まぁ…律子さんも甘いわね。」
P「おかげで、こうやって可愛い女の子の歌が聴けて、なんと話しかけてもらえました」
小鳥「2X歳をつかまえて、女の子はやめてくださいよ!」
P「まぁまぁ」
小鳥「…私達の夢、かなえてくださいね…」ボソッ
P「夢…?ぇ、ええもちろん!あいつらをトップアイドルにしてみせますよ!」
小鳥「ふふ…それじゃーかんぱーい!!」
P「うわっ!!こぼれちゃいますよ!!」
小鳥「細かいこと気にしてたら禿げちゃいますよ~♪」
P「ハゲてません!!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:05:40.02 ID:v3t9l7W80
~~♪
マスター「音無さん。今日も良い歌をありがとう」
「知り合いかな?カウンターに来てるよ」
小鳥「ありがとうございます。誰かしら」
小鳥「律子さん!大丈夫ですか!?」
律子「…うぅ~、小鳥さん…」ヒック
小鳥「…これ!? こんなお酒飲んでどうしたんですか!?」
律子「…ぷ、ぷろりゅーさー……」ヒック
小鳥「…プロデューサーさんがどうしたんですか?」
律子「プロデューサー殿とケンカしちゃったんですよぉぉぉぉ」ヒック
小鳥「あらあら…まぁ今日のところは追求しないであげますから」ヨッコラセ
律子「うう…め、面目ないです」ヒック
小鳥「ほらほら、今日はうちに泊めてあげますから」
「好きなだけ泣いてってくださいね」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:06:50.74 ID:v3t9l7W80
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
律子「それでね、それでねぷろでゅーさーがね」ヒック
「『律子も音無さんみたいに大人の女性になれ』っていうの」ヒック
「だからねりつこもね、『社長みたいにふさふさに戻ってください』っていったの」ヒック
小鳥「あらあら…ずいぶんおいたしちゃいましたね」
律子「わたしだっておさけのめるようになったし、したぎだって…///」ヒック
「その、く、くろとかつけるようになったし///」
小鳥「…りっちゃん、それはいったいどういうことなの?」
律子「ぷろでゅーさーがね、くろがすきだっていってたから」ヒック
小鳥「律子さん、もう休みましょう?」
「そして、プロデューサーさんと仲直りしましょう」
律子「わかった、りつこもけんかはいや」
小鳥「うん、りっちゃんはかわいいわね」
小鳥「それじゃあ、おやすみなさい」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:11:44.91 ID:v3t9l7W80
ウッドワーッ!!!!!!!!!!!!!!!
高木「…ついに、我々もここまでやってきたんだね」
「…あの子たちが我々の夢をかなえてくれた」
小鳥「そうですね、社長」グス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高木「ところで、約束覚えているかな…?」
小鳥「まだ、このライブが終わるまでは待っててください」
「やっと私達の夢、叶ったんですから」
高木「いやぁすまん!そうだったな。」
黒井「全くだ高木!!昔からお前はせっかちで物事をぶち壊しにしてくれたな!」
高木「黒井…!!来てくれたのか…!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:16:24.56 ID:v3t9l7W80
黒井「フンッ!貴様のところのアイドル達がヘマするところを見に来てやっただけだ!」
小鳥「…」クス
黒井「音無君!何がおかしいというのだね!?」
小鳥「いいえ、昔っからちっとも変わんないと思って」
高木「フフ、そうだな…ハハハハ」
黒井「高木ィ!貴様も何がおかしいというのだ!!」
~~♪
高木「さて、黒井」
「ここまでのこのこついて来たんだ。わかっているんだろ?」
黒井「…何の話だ」
高木「とぼけるなよ…10年前の約束さ」
黒井「チッ…下らんことにこだわるやつだな」
高木「フフッ、お前のほうがムキになってたじゃないか」
黒井「うるさいッ!…結論から言えッ!!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:18:22.83 ID:v3t9l7W80
高木「音無君のプロデュースが失敗に終わったあとの約束さ」
「先にトップアイドルまで育てあげたほうが」
黒井「音無君をもらう…か」
黒井「忌々しいヤツめ…犬を使っておいて卑怯だと思わんのか!!」カラン
高木「…なにをぉ!!お前だってうちのアイドル達にずいぶんとやってくれたじゃないかね!!」ドン
黒井「…あの時、お前が、音無君の初ライブの後、デートしていたのを知っているぞ!!」カラン
高木「…お前だって、毎年、あのカチューシャを送ってるじゃないかね!!」ドン
黒井「…くっ、なぜそれを!!」ドン
高木「ほぼ毎日、一緒に居るからネェ!!」ドン
黒井「…うるさいうるさい!!」グイッグイッグイッ
高木「お、おい黒井!そんな無茶な飲み方したら…」
黒井「…おいぃ、貴様も飲みが足りんぞ」
高木「か、勘弁してくれよ…」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:20:04.98 ID:v3t9l7W80
黒井「わたしはなぁたかぎ、おとなしくんは…とっぷあいどるになれる」
「そうしんじていたんだ」カラン
高木「私だってそうさ」
「…なぁ黒井、そのことはもう決着がついただろう」
「あれは、私達の力不足だった」カラン
黒井「…おまえはいつもそうだ。いつもわたしのいっぽまえをいく」
「わたしのほしいものはいつもおまえがもっている」カラン
高木「そんなことはないさ…」カラン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黒井「やくそくだ、おとなしくんはおまえがもらってゆけ」
高木「おいおい…飲みすぎたな黒井。そろそろ帰るか、タクシー呼ぶぞ?」
スクッ
黒井「フッ、弱小プロダクションの力なぞ借りん!ではさらばだ高木!!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 00:24:45.31 ID:v3t9l7W80
小鳥「お話、終わりました?」
高木「…すまないね音無君」
小鳥「あら、昔みたいに呼んでくれてもいいんですよ?」
高木「ふふっ…すまないね小鳥君」
小鳥「…ずっと、待ってました」ポロポロ
高木「ずるいじゃないか…泣かないでおくれ小鳥君」ギュッ
小鳥「…ふふっ、いやです♪」ポロポロ
高木「オホン!! 黒井とも話は着いたんだ。これからが正念場だよ」
小鳥「…ええ。そうですね。でも私、信じてます。あなたと一緒ならこれからもって」
「ね?順二朗さん?」
終わり
元スレ
小鳥「10年も待ったんです。あと1年くらい平気です」