1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:10:54.42 ID:16NVGdCUO

春香「だって千早ちゃんがペペロンチーノ食べたいっていったから作ったんだよ?」シュッシュッ

千早「そうだけどなんで鼻にいれようとするのよ」






6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:27:46.10 ID:16NVGdCUO

春香「入ればわかるよ!」シュッシュッシュッシュッ

千早「くっ……いくらかわしてもペペロンチーノが……」

千早「しかし甘いわ春香。その程度のスピードじゃ私の鼻穴には入らない」

春香「パスタリアンをなめてもらっちゃ困るね」ヒュンヒュンヒュン

千早「あれは…………」

千早「マカロニ!!!」





2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:15:40.47 ID:16NVGdCUO

千早「くっ・・・・・・・!!」

春香「あ~はずしちゃった・・・」

春香「でも次はいれるからね・・・・・・」

春香「千早ちゃんがわるいんだよ・・・・・・」

春香「私のパスタ食べないから・・・・・・・・・」

千早「いろいろ言いたいことはあるけどごめんなさい春香」

春香「・・・・・・・・・」




3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:21:04.68 ID:16NVGdCUO

千早「許してくれないかしら……?」

春香「…………」シュバババ

千早「マカロニにパスタを通すとは考えたわね春香」

千早「……その様子じゃあもう争いは避けられないみたいね」

千早「さあ来なさい!!!」

千早「でもあなたのパスタは絶対私の鼻穴を通ることはないわ!」

春香「鼻穴ががら空きだよ千早ちゃん」ヒュンヒュンヒュン




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:34:08.15 ID:16NVGdCUO

千早「遅いわ春香!」

千早(マカロニはパスタと違って攻撃範囲が狭い)

千早(さらにまっすぐにしかとんでこない)

千早(問題はあの大量のペペロンチーノ)

春香「ペペロンチーノおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

千早(なんとかしなくては……)





9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:40:23.90 ID:16NVGdCUO

千早(ん?ひらめいたわ!)

千早「春香!食らいなさい!」ジャバアアアア

春香「あれは……!」

春香「オレンジジュース!?」

千早「かかれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

春香「よっと」ヒョイ

千早「」




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:45:35.80 ID:16NVGdCUO

春香「笑っちゃうよ千早ちゃん」

千早「」

春香「オレンジジュースで目潰しなんて」

千早「」

春香「じゃあいくね千早ちゃん」

春香「ペェェェペェェェロォォ…………あれ?」

春香「ペペロンチーノが切れてる!?」

千早「ふふふ……」




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:51:14.98 ID:16NVGdCUO

千早「ホント笑っちゃうわよね…………」

千早「よけたオレンジジュースが麺にあたっちゃったなんて!」

春香「…………」

千早「さあ春香、頼みのペペロンチーノは伸びちゃって使い物にならないわ」

春香「…………」

千早「あなたの負けよ」




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:58:17.04 ID:16NVGdCUO

春香「…………」

千早「わたしの飲みかけだけどこれをあげるわ」

春香「黒烏龍茶……」

春香「いるかこんなもん!!!しかも飲みかけかよおい!!」バシーン

千早「黒烏龍茶になにを!」

春香「ペペロンチーノは失ってもマカロニはあるんだよ!」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

千早「無駄よ春香。マカロニのスピードでは私を捉えられないわ」

春香「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:04:51.22 ID:PbDBlpQ9O

千早「マカロニじゃ私の鼻穴は捉えられないわ!現実と向き合って春香!」

春香「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

千早「春香!!」

春香「…………ごめん千早ちゃん」

春香「私どうかしてたみたい」

千早「春香……わかってくれたのね……」

春香「なんてね」ヒュン




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:10:49.37 ID:PbDBlpQ9O

千早「春香……あなたいったい……」

千早「!?」

千早「なんで?」

(うそ……)

千早「どうして?」

(ありえない……)

千早「…………」

(よけたはずなのに)

千早「なぜパスタが鼻に……?」

春香「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:17:26.02 ID:PbDBlpQ9O

春香「千早ちゃんは私……いや、パスタリアンをなめすぎたみたいだね」

千早「…………」

春香「千早ちゃんは知らないだろうけど」

春香「マカロニにはいろんな形があるんだよ」

春香「そしてさっき私が投げたのはこれ」

千早「!?」

春香「千早ちゃんも見たことあるよね?」

春香「フジッリっていうんだよ」


※フジッリとは側面が螺旋状のマカロニ




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:25:13.96 ID:PbDBlpQ9O

春香「フジッリは投げるときに手元の回転のかけ方を変えるだけで様々な変化をかけれるんだ」

千早「…………」

春香「私は千早ちゃんにマカロニストレートが当たらないことも、ペペロンチーノが途中で使用不可になることもわかっていた」

春香「だから私はその状況がいつ来てもいいようにフジッリで投マカロニ練習だけを今までしてきたの」

春香「そう……この瞬間のためにね……」

千早「…………」

春香「わたしの勝ちみたいだね」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:31:08.93 ID:PbDBlpQ9O

千早「…………」

春香「千早ちゃん、鼻手で隠してないでほら」

千早「…………」

春香「千早ちゃんの鼻穴にマカロニが入った」

春香「この事実はかわらないんだよ」

春香「現実とむきあおうよ千早ちゃん^^」

千早「…………」

千早「くっ……」バッ

春香「やっと手をどかしてくれたね^^」




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:42:50.19 ID:PbDBlpQ9O

春香「…………」

千早「…………」

春香「……………………………………え?」




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:49:45.08 ID:PbDBlpQ9O

春香「千早ちゃん……」






春香「なんで……」












春香「なんで両方の鼻穴にもやしが刺さっているの!!?」




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 00:54:02.59 ID:PbDBlpQ9O

千早「ふふふ……」

春香「なんで!?」

春香「だってマカロニが鼻に入ったって……!」

千早「入ったなんて言ってないわ」



春香「!」

千早「確かにマカロニはわたしの鼻穴めがけて来た……」

千早「でもわたしは思い出したの」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 01:01:53.63 ID:PbDBlpQ9O

千早「そう、あれは春香がわたしの鼻穴にペペロンチーノを入れてこようとする前の出来事」

千早「わたしは事務所に一人だった」

千早「そこに四条さんが来て一緒に昼食を食べに行くことになったの」

千早「勿論、場所は二十郎」

千早「わたしは小を頼んだけども食べきる自信はなかった」

千早「とりあえず四条さんの目を盗んで服の胸ポケットに少しずつもやしを入れていた」

千早「四条さんはあっというまにたいらげてわたしの分も食べてくれた」

千早「そしてほとんどなにも食べずに事務所に戻ると春香がいたからペペロンチーノをつくってもらったの」

千早「そしてわたしはマカロニが迫りくる間にその事を思いだし胸ポケットからもやしを出して鼻に詰めた」




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 01:10:35.52 ID:PbDBlpQ9O

千早「間一髪だったわ……」

春香「そ、そんな…………」

千早「残念だったわね春香……」

春香「うそだああああああああああああああああああああああああああああああ」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

千早「もやしを得たわたしはもうなにも怖くないわ!」

千早「これでも食らって頭を冷やしなさい春香」フンッ

春香「ヒッ!もやしがわたしの鼻穴めがけて……フゴォッ!」スポッ




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 01:15:47.73 ID:PbDBlpQ9O

春香「」

千早「わたしの勝ちね!」フンス

春香「………………マ……カ………ロニ……」ヒュンヒュン

千早「ふふふ……え……」

千早「ニョッキ!!!」スポッ


春香「」

千早「」


ガチャ

P「ふぅ~ただいま」

春香「」←両方の鼻穴にもやし

千早「」←両方の鼻穴にマカロニ

P「」



終わり



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/06(火) 01:19:06.37 ID:PbDBlpQ9O

見てた人ありがとうございます。
マジキチで書こうとしたけど無理でした。
むしろかなりいい話を書けたと思います。


元スレ
千早「春香、私の鼻にペペロンチーノをねじ込もうとするのはやめて」