1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:39:35.15 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…おーい、初春ー」
初春「…zzz」
佐天「…どうしよう、腕が痺れてきちゃったんだけど…」
初春「…ん…ぅ…zzz」
佐天「………まぁ初春の寝顔が見れるんならいいか」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…ん…zzz」
佐天「…………」
初春「…んー…ぁ…zzz」
佐天「……………」
佐天「…襲っちゃいたい…」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:41:52.61 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…はっ!?…な、何考えてるんだろう、私…」
初春「…zzz」
佐天「…でも、初春の顔がこんなに近くにある…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ほ、ほっぺた触るくらいなら、いいよね…?」
初春「…zzz」
佐天「………てい」
ぷにぷに
初春「…ぅ…ん…zzz」
佐天「………ぷにぷにしてる…」
ぐにぐにっ
初春「………ん…zzz」
佐天「……柔らかい、すっごい柔らかいよ、初春のほっぺた」
初春「……んー…ぅん…?…」
佐天「っ!?」
初春「………zzz」
佐天「………起きない…」
初春「…zzz」
佐天「…右腕が痛い………でも初春可愛い…」
初春「…zzz」
佐天「…よく寝てるなぁ…」
初春「…zzz」
佐天「…耳でも触ってみようかな…」
初春「…zzz」
佐天「…てい」
初春「…ぁ…ん…zzz」
佐天「…耳、弱いのかな?」
佐天「………ふぅー」
初春「…ぁ…ひゃぅ…」
佐天「っ!?」
初春「…うぅ、ん………zzz」
佐天「…びっくりしたー…起きたかと思った…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ふぅー」
初春「…ん…ぅあ…」ピクッ
佐天「……………初春ー」
初春「…ん……佐天、さ…ん……zzz」
佐天「…今、何色のぱんつ穿いてるのー?」
初春「…ん……ピンクの…花、柄……」
佐天「おっほぅ」
初春「…zzz」
佐天「…まさか寝言で答えるとは…」
初春「…んー…zzz」
佐天「…どれどれー?」
ぺらっ
佐天「…ふむ、本当にピンクの花柄だなぁ…」
初春「………ん、さ、佐天、さ…ん…」
佐天「っ!?」ビクッ
初春「………スカート…捲っちゃ、だ…め、です…よぉ……ん……zzz」
佐天「………」
佐天「…ふぅ、寝言、か………」
佐天「…しかし、私は初春の夢の中でもスカート捲ってるのか…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「………」
さわさわ
初春「…んー…」
佐天「…初春の髪、サラサラだなぁ…」
初春「…ん…ぅ…」
佐天「………よしよしー」
なでなで
初春「……んぁ………えへへー…zzz」
佐天「くぁ…可愛い…」
初春「…zzz」
佐天「…ちょっと抑えられなくなってきたなぁ…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…初春の首筋…てい」
つつー
初春「…ぁ…あ…っ……」
佐天「…ほほぅ」
佐天「ていてい」
つつつー
初春「…ぁ…っ……ひゃ……ん…」
佐天「…なかなかいいね…いいね」
初春「…ぁ…ん……zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…舐めたい、なぁ…」
初春「…zzz」
佐天「…どうしよっかなぁ…さすがにまずいよね…」
初春「…zzz」
佐天「…うーん…」
初春「……んー…しゃてんしゃん…」
佐天「………」
つんつん
初春「…んむ………zzz」
佐天「…唇、柔らかいなぁ…」
初春「……ん…ぅ…zzz」
佐天「…よし、キスしよう。キスならいいよね」
初春「…zzz」
佐天「…初春ー…キスしちゃうよー?………」
初春「…zzz」
佐天「…あーあー、こんなに無防備に寝ちゃって…」
初春「…zzz」
佐天「…こんなに可愛いのに、キスしないわけにはいかない、よね……」
初春「…zzz」
佐天「………ゴクリ」
初春「…zzz」
佐天「………佐天涙子、いきまーす」
スッ…
ちゅっ
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ダメだ、ほっぺにしちゃった…」
初春「…zzz」
佐天「…やっぱり寝込みを襲うなんてダメだよね、うん」
初春「…zzz」
佐天「ごめんね、初春…」
初春「…んぅ…zzz」
佐天「………」
初春「……んぁ……zzz」
佐天「…でも…でも、鎖骨を舐めるくらいなら…!」
ペロッ
初春「…ぁ、ん……zzzz」
初春「…ん…zzz」
佐天「…初春…自分でやっときながら、これでも起きないんだね…」
初春「…zzz」
佐天「…これはもう、私に襲えってことなのかな?」
初春「…ん…zzz」
佐天「…いやいや、さすがに本人の同意無しで寝込みを襲うのも…」
初春「…zzz」
佐天「…でも、なんかこう、イケナイことしてる感じっていいよね…」
初春「……んー…ぁ…zzz」
佐天「…………指、挿れてみようかな…」
初春「…zzz」
佐天「………」ドキドキ
スッ…チュプ
初春「…んむぅ……zzz」
佐天「…温い…」
初春「…ん…zzz」
佐天「…初春に、指、しゃぶられちゃった…」
初春「…むぁ…zzz」
佐天「………そりゃ」
ぬぷぷ
初春「…ぁむぁ…zzz」
佐天「おおぅ」
初春「…んぅ…zzz」
佐天「…はぁはぁ…初春…指、気持ちいいよぉ…」
初春「…ぅ…zzz」
佐天「……うぁー…」
初春「…ん……ぁむぁむ…zzz」もごもご
佐天「おっほぅ…ゆ、指が…指がぁ…」
初春「…ん…ぅぁ…zzz」
ちゅぽん
佐天「…はぁはぁはぁ…初春の舌、柔らかかったなぁ………」
初春「…zzz」
佐天「………初春にしゃぶられた、指…!」
ぱくっ れろれろれろ
佐天「……………」
佐天「…ふぅ」
初春「…zzz」
佐天「…さて、と…本当はキスしたいけど…」
初春「…zzz」
佐天「…やっぱり、寝込みを襲うなんてダメだよね」
初春「…zzz」
佐天「………初春の可愛い寝顔見れただけでも満足だし…寝ようかな」
初春「…んー…zzz」
佐天「………初春、おやすみー…」
なでなで
初春「…ぅ…んぁ…zzz」
佐天「…………zzz」
佐天「…zzz」
初春「………あーあ、結局、キスしなかったんですねー、佐天さん」
佐天「…んぅー…zzz」
初春「…最初から起きてたから、キスしてきたら脅かそうと思ってたのに…まぁ、いいか」
佐天「…んー…ぅぃはるー…zzz」
初春「………」
初春「………私は…しちゃいますからね?…キス」
ちゅっ
チュンチュン…
佐天「…ん…朝、か…」
初春「…zzz」
佐天「初春、まだ寝てる…」
初春「…んー………ぅ…ん……あ、あれ?佐天さん…?」
佐天「おはよー、初春」
初春「あ、おはようございま…あ、あれ、わ、私腕枕…されてる」
佐天「そうだよー、もう腕が痺れて大変なんだからー」
初春「す、すみませんっ」
佐天「いいよいいよ。初春の寝顔が見れたからねー」
初春「…へぇー」
佐天「…?…初春?」
初春「…寝顔を見た……だけですか?」
佐天「…な、何言って……!」
佐天(…ま、まさか…バレてる…!?)
佐天「何言ってるの、初春、やだなー、あはは…」
初春「…ふーん…ところで…」
初春「なんだか…鎖骨のあたり、べたっとしてるような…」
佐天「っ!…(…昨日舐めたとこだ…!)…き、きき、気のせい、だよ」
初春「…ほっぺたも…」
佐天「あはは!あはははは!そ、そうだ、朝ご飯私が作ってあげるよ!」
初春「そうですか?じゃあお願いします」
佐天(…やばいやばい、絶対疑ってるよ…!)
初春(…佐天さん可愛い)
佐天「はい、出来たよー」
初春「ありがとうございます」
佐天「さ、どんどん食べてー」
初春「はい。あ、おいしいですね」
佐天「ふふん、まぁねー」
初春「…あ」
佐天「どうしたの?初春?」
初春「…そういえば…昨日、寝てる間に何か食べたような夢をみたような…」
佐天「え」
初春「…そう、何か…棒状のものを」
佐天「気のせい!気のせいだよ!!!」
初春「そういえば、耳がこそばゆい気が」
佐天「やだなー気のせいだよーあはは…」
初春「………」
佐天「………う、初春?」
初春「いえ何でもありません」
佐天「…(…なんとか誤魔化せたみたい…)…あ、じゃあ食器片付けてくるねー」
初春「あ、ちょっと待ってください」
佐天「どうしたの?」
初春「ちょっと見てもらいたいものがあるんです」カタカタ
佐天「見てもらいたいもの…?」
初春「えーっと、あぁ、あったあった…」カタカタ
佐天「…動画ファイル?なんの動画?」
『…………おーい、初春ー………』
佐天「…え…なにコレ…」
『…………どうしよう、腕が痺れてきちゃったんだけど…………』
『………………まぁ初春の寝顔が見れるんならいいか……………』
初春「…なんだと思います?」
佐天「え、ちょ、ちょっと待って…う、初春!ちょっと止めて!!」
『……………襲っちゃいたい……………』
佐天「」
初春「…これはどういうことですか?」
佐天「…え、えっと…っていうか!何よこれ!と、盗撮ってやつじゃん!」
初春「ここは私の部屋だからいいんです」
佐天「そ、そういうことじゃなくて…」
初春「『…襲っちゃいたい』」ボソッ
佐天「っ!?」ビクッ
初春「…誰を襲っちゃいたいんですか?」
佐天「…な、何言って…」
初春「…寝ている私に何かしたんですか?」
佐天「な、何もしてないよ…」
初春「…本当ですか?」
佐天「…ほ、本当だもん」
初春「…ふーん」
佐天「………そ、その動画、もう意味無いからゴミ箱に…」
初春「………」カチッ
『…ほ、ほっぺた触るくらいなら、いいよね…?…………てい』
初春「…ほっぺた、ぷにぷにされたますね。私」
佐天「…はい」
初春「どうして何もしてないって嘘をついたんですか?」
佐天「…そ、それは…」
初春「…ごめんなさいは?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「…じゃあ許してあげます」
佐天「本当!?じゃあ早くそれ消して…」
カチッ
『…耳でも触ってみようかな………てい』
初春「今度は耳を触られてますね」
佐天「…はい」
『…耳、弱いのかな?………ふぅー』
『…ぁ…ひゃぅ…』
初春「………」
佐天「………こ、これは」
初春「耳がこそばゆかったのはこれが原因ですよね?」
佐天「…はい」
佐天「…あのさ、初春、もういいじゃん、ね?早くそれ消して…」
カチッ
『…今、何色のぱんつ穿いてるのー?…………』
『…ん……ピンクの…花、柄……』
『…おっほぅ…』
初春「…何をしているんですか?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「何をしているんですか?」
佐天「…初春が穿いてるぱんつの色を聞いてます」
初春「どうしてですか?」
佐天「…見たかったから…」
初春「『おっほぅ』とはなんですか?」
佐天「…感動詞です…」
『…どれどれー?……ふむ、本当にピンクの花柄だなぁ…』
初春「…見ましたね」
佐天「…えっと…」
初春「寝てる私のパジャマ捲って見ましたね?」
佐天「…はい」
『……ちょっと抑えられなくなってきたなぁ……』
初春「何が抑えられなくなったんですか?」
佐天「…何がって、その…」
カチカチ
『……ちょっと抑えられなくなってきたなぁ……』
初春「何が抑えられなくなったんですか?」
佐天「…ムラムラです…」
佐天「…初春、もうこれ以上は…」
カチカチッ
『……よし、キスしよう。キスならいいよね…』
『……初春ー…キスしちゃうよー?…………』
『……あーあー、こんなに無防備に寝ちゃって……』
『……こんなに可愛いのに、キスしないわけにはいかない、よね………』
『…………佐天涙子、いきまーす…』
『…ちゅっ…』
初春「…ほっぺにキス、しましたね?」
佐天「…はい」
初春「本当はどこにしようと思ったんですか?」
佐天「え、さ、最初からほっぺたに…」
初春「佐天さん」
佐天「唇です。初春のファーストキスを奪おうとしました…」
初春「じゃあこの後、私は佐天さんにキスされちゃったんですか?」
佐天「ち、違うよ!してないよ……あ」
初春「なんですか?」
佐天「う、初春、もう本当にここでやめたほうが…」
カチッ
『……やっぱり寝込みを襲うなんてダメだよね、うん…』
『……でも…でも、鎖骨を舐めるくらいなら…!…』
『…ペロッ…』
佐天「」
初春「…どこを舐めましたか?」
佐天「初春の鎖骨です…」
初春「だからベトベトしてたんですね?」
佐天「…はい…」
『……………指、挿れてみようかな……』
『…スッ…チュプ…』
『……初春に、指、しゃぶられちゃった……』
『…ぬぷぷ…』
『…おおぅ…』
初春「佐天さん、これはなんですか?」
佐天「…初春に指をしゃぶらせました…」
初春「ではこの『おおぅ』とは?」
佐天「感動詞です…」
初春「またですか?」
佐天「またです…」
『……はぁはぁ…初春…指、気持ちいいよぉ……』
『…おっほぅ…ゆ、指が…指がぁ……』
『……はぁはぁはぁ…初春の舌、柔らかかったなぁ…………』
初春「私に指をしゃぶらせて気持ちよかったんですか?」
佐天「そりゃあもう、初春の柔らかい舌とか唾液とかでぬるぬるで最高だったよ!…はっ!」
初春「………」
佐天「…ごめんなさい、調子に乗りました…」
『…………初春にしゃぶられた、指…!…』
『…ぱくっ れろれろれろ…』
『…ふぅ…』
初春「…私がしゃぶった指を自分でしゃぶったんですか?」
佐天「…はい」
初春「どうしてですか?」
佐天「…初春の唾液を味わいたかったからです…」
初春「変態ですか?」
佐天「変態です」
初春「『ふぅ』とはなんですか?」
佐天「…小五とロリを合わせました…」
初春「…もうお昼ですね…さて、何か言うことはありますか?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「佐天さんは私とキスしたかったんですか?」
佐天「したかったです…結局しなかったけど…」
初春「違いますよ、佐天さん。私と佐天さんはキスしてますよ」
佐天「…え…どういうこと?私、初春の口にはキスしてないよ…」カチッ
『………あーあ、結局、キスしなかったんですねー、佐天さん』
佐天「…え、あ、あれ…?…これって、続き…?」
『……最初から起きてたから、キスしてきたら脅かそうと思ってたのに…まぁ、いいか』
『………私は…しちゃいますからね?…キス』
『…ちゅっ…』
佐天「っ!?初春、お、おお起きてたの!?っていうか、ほ、本当にこれキスしちゃってんむぅっ!?」ちゅっ…
佐天「………んっ…ぷはぁ…う、初春…?」
初春「…んふぁ………佐天さん…私は、佐天さんになら、いつでも、どこでも、襲われてもいいんですよ?」
佐天「…初春…初春っ!!」ガタンッ
初春「あっ…さ、佐天さん…っ!」 ‐完‐
元スレ
初春「…zzz」
佐天「…はっ!?…な、何考えてるんだろう、私…」
初春「…zzz」
佐天「…でも、初春の顔がこんなに近くにある…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ほ、ほっぺた触るくらいなら、いいよね…?」
初春「…zzz」
佐天「………てい」
ぷにぷに
初春「…ぅ…ん…zzz」
佐天「………ぷにぷにしてる…」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:44:14.98 ID:8qQU4qao0
ぐにぐにっ
初春「………ん…zzz」
佐天「……柔らかい、すっごい柔らかいよ、初春のほっぺた」
初春「……んー…ぅん…?…」
佐天「っ!?」
初春「………zzz」
佐天「………起きない…」
初春「…zzz」
佐天「…右腕が痛い………でも初春可愛い…」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:52:20.96 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…よく寝てるなぁ…」
初春「…zzz」
佐天「…耳でも触ってみようかな…」
初春「…zzz」
佐天「…てい」
初春「…ぁ…ん…zzz」
佐天「…耳、弱いのかな?」
佐天「………ふぅー」
初春「…ぁ…ひゃぅ…」
佐天「っ!?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:56:04.20 ID:8qQU4qao0
初春「…うぅ、ん………zzz」
佐天「…びっくりしたー…起きたかと思った…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ふぅー」
初春「…ん…ぅあ…」ピクッ
佐天「……………初春ー」
初春「…ん……佐天、さ…ん……zzz」
佐天「…今、何色のぱんつ穿いてるのー?」
初春「…ん……ピンクの…花、柄……」
佐天「おっほぅ」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 04:58:58.07 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…まさか寝言で答えるとは…」
初春「…んー…zzz」
佐天「…どれどれー?」
ぺらっ
佐天「…ふむ、本当にピンクの花柄だなぁ…」
初春「………ん、さ、佐天、さ…ん…」
佐天「っ!?」ビクッ
初春「………スカート…捲っちゃ、だ…め、です…よぉ……ん……zzz」
佐天「………」
佐天「…ふぅ、寝言、か………」
佐天「…しかし、私は初春の夢の中でもスカート捲ってるのか…」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:03:44.50 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「………」
さわさわ
初春「…んー…」
佐天「…初春の髪、サラサラだなぁ…」
初春「…ん…ぅ…」
佐天「………よしよしー」
なでなで
初春「……んぁ………えへへー…zzz」
佐天「くぁ…可愛い…」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:09:04.36 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…ちょっと抑えられなくなってきたなぁ…」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…初春の首筋…てい」
つつー
初春「…ぁ…あ…っ……」
佐天「…ほほぅ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:12:01.43 ID:8qQU4qao0
佐天「ていてい」
つつつー
初春「…ぁ…っ……ひゃ……ん…」
佐天「…なかなかいいね…いいね」
初春「…ぁ…ん……zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…舐めたい、なぁ…」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:17:31.42 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…どうしよっかなぁ…さすがにまずいよね…」
初春「…zzz」
佐天「…うーん…」
初春「……んー…しゃてんしゃん…」
佐天「………」
つんつん
初春「…んむ………zzz」
佐天「…唇、柔らかいなぁ…」
初春「……ん…ぅ…zzz」
佐天「…よし、キスしよう。キスならいいよね」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:20:25.31 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…初春ー…キスしちゃうよー?………」
初春「…zzz」
佐天「…あーあー、こんなに無防備に寝ちゃって…」
初春「…zzz」
佐天「…こんなに可愛いのに、キスしないわけにはいかない、よね……」
初春「…zzz」
佐天「………ゴクリ」
初春「…zzz」
佐天「………佐天涙子、いきまーす」
スッ…
ちゅっ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:23:30.79 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「………」
初春「…zzz」
佐天「…ダメだ、ほっぺにしちゃった…」
初春「…zzz」
佐天「…やっぱり寝込みを襲うなんてダメだよね、うん」
初春「…zzz」
佐天「ごめんね、初春…」
初春「…んぅ…zzz」
佐天「………」
初春「……んぁ……zzz」
佐天「…でも…でも、鎖骨を舐めるくらいなら…!」
ペロッ
初春「…ぁ、ん……zzzz」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:33:43.96 ID:8qQU4qao0
初春「…ん…zzz」
佐天「…初春…自分でやっときながら、これでも起きないんだね…」
初春「…zzz」
佐天「…これはもう、私に襲えってことなのかな?」
初春「…ん…zzz」
佐天「…いやいや、さすがに本人の同意無しで寝込みを襲うのも…」
初春「…zzz」
佐天「…でも、なんかこう、イケナイことしてる感じっていいよね…」
初春「……んー…ぁ…zzz」
佐天「…………指、挿れてみようかな…」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:36:13.32 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「………」ドキドキ
スッ…チュプ
初春「…んむぅ……zzz」
佐天「…温い…」
初春「…ん…zzz」
佐天「…初春に、指、しゃぶられちゃった…」
初春「…むぁ…zzz」
佐天「………そりゃ」
ぬぷぷ
初春「…ぁむぁ…zzz」
佐天「おおぅ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:41:38.26 ID:8qQU4qao0
初春「…んぅ…zzz」
佐天「…はぁはぁ…初春…指、気持ちいいよぉ…」
初春「…ぅ…zzz」
佐天「……うぁー…」
初春「…ん……ぁむぁむ…zzz」もごもご
佐天「おっほぅ…ゆ、指が…指がぁ…」
初春「…ん…ぅぁ…zzz」
ちゅぽん
佐天「…はぁはぁはぁ…初春の舌、柔らかかったなぁ………」
初春「…zzz」
佐天「………初春にしゃぶられた、指…!」
ぱくっ れろれろれろ
佐天「……………」
佐天「…ふぅ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 05:58:49.30 ID:8qQU4qao0
初春「…zzz」
佐天「…さて、と…本当はキスしたいけど…」
初春「…zzz」
佐天「…やっぱり、寝込みを襲うなんてダメだよね」
初春「…zzz」
佐天「………初春の可愛い寝顔見れただけでも満足だし…寝ようかな」
初春「…んー…zzz」
佐天「………初春、おやすみー…」
なでなで
初春「…ぅ…んぁ…zzz」
佐天「…………zzz」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 06:45:48.96 ID:8qQU4qao0
佐天「…zzz」
初春「………あーあ、結局、キスしなかったんですねー、佐天さん」
佐天「…んぅー…zzz」
初春「…最初から起きてたから、キスしてきたら脅かそうと思ってたのに…まぁ、いいか」
佐天「…んー…ぅぃはるー…zzz」
初春「………」
初春「………私は…しちゃいますからね?…キス」
ちゅっ
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 09:48:22.23 ID:8qQU4qao0
チュンチュン…
佐天「…ん…朝、か…」
初春「…zzz」
佐天「初春、まだ寝てる…」
初春「…んー………ぅ…ん……あ、あれ?佐天さん…?」
佐天「おはよー、初春」
初春「あ、おはようございま…あ、あれ、わ、私腕枕…されてる」
佐天「そうだよー、もう腕が痺れて大変なんだからー」
初春「す、すみませんっ」
佐天「いいよいいよ。初春の寝顔が見れたからねー」
初春「…へぇー」
佐天「…?…初春?」
初春「…寝顔を見た……だけですか?」
佐天「…な、何言って……!」
佐天(…ま、まさか…バレてる…!?)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 09:51:02.23 ID:8qQU4qao0
佐天「何言ってるの、初春、やだなー、あはは…」
初春「…ふーん…ところで…」
初春「なんだか…鎖骨のあたり、べたっとしてるような…」
佐天「っ!…(…昨日舐めたとこだ…!)…き、きき、気のせい、だよ」
初春「…ほっぺたも…」
佐天「あはは!あはははは!そ、そうだ、朝ご飯私が作ってあげるよ!」
初春「そうですか?じゃあお願いします」
佐天(…やばいやばい、絶対疑ってるよ…!)
初春(…佐天さん可愛い)
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 09:56:26.00 ID:8qQU4qao0
佐天「はい、出来たよー」
初春「ありがとうございます」
佐天「さ、どんどん食べてー」
初春「はい。あ、おいしいですね」
佐天「ふふん、まぁねー」
初春「…あ」
佐天「どうしたの?初春?」
初春「…そういえば…昨日、寝てる間に何か食べたような夢をみたような…」
佐天「え」
初春「…そう、何か…棒状のものを」
佐天「気のせい!気のせいだよ!!!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:00:26.81 ID:8qQU4qao0
初春「そういえば、耳がこそばゆい気が」
佐天「やだなー気のせいだよーあはは…」
初春「………」
佐天「………う、初春?」
初春「いえ何でもありません」
佐天「…(…なんとか誤魔化せたみたい…)…あ、じゃあ食器片付けてくるねー」
初春「あ、ちょっと待ってください」
佐天「どうしたの?」
初春「ちょっと見てもらいたいものがあるんです」カタカタ
佐天「見てもらいたいもの…?」
初春「えーっと、あぁ、あったあった…」カタカタ
佐天「…動画ファイル?なんの動画?」
『…………おーい、初春ー………』
佐天「…え…なにコレ…」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:27:24.52 ID:8qQU4qao0
『…………どうしよう、腕が痺れてきちゃったんだけど…………』
『………………まぁ初春の寝顔が見れるんならいいか……………』
初春「…なんだと思います?」
佐天「え、ちょ、ちょっと待って…う、初春!ちょっと止めて!!」
『……………襲っちゃいたい……………』
佐天「」
初春「…これはどういうことですか?」
佐天「…え、えっと…っていうか!何よこれ!と、盗撮ってやつじゃん!」
初春「ここは私の部屋だからいいんです」
佐天「そ、そういうことじゃなくて…」
初春「『…襲っちゃいたい』」ボソッ
佐天「っ!?」ビクッ
初春「…誰を襲っちゃいたいんですか?」
佐天「…な、何言って…」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:43:32.81 ID:8qQU4qao0
初春「…寝ている私に何かしたんですか?」
佐天「な、何もしてないよ…」
初春「…本当ですか?」
佐天「…ほ、本当だもん」
初春「…ふーん」
佐天「………そ、その動画、もう意味無いからゴミ箱に…」
初春「………」カチッ
『…ほ、ほっぺた触るくらいなら、いいよね…?…………てい』
初春「…ほっぺた、ぷにぷにされたますね。私」
佐天「…はい」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:46:47.08 ID:8qQU4qao0
初春「どうして何もしてないって嘘をついたんですか?」
佐天「…そ、それは…」
初春「…ごめんなさいは?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「…じゃあ許してあげます」
佐天「本当!?じゃあ早くそれ消して…」
カチッ
『…耳でも触ってみようかな………てい』
初春「今度は耳を触られてますね」
佐天「…はい」
『…耳、弱いのかな?………ふぅー』
『…ぁ…ひゃぅ…』
初春「………」
佐天「………こ、これは」
初春「耳がこそばゆかったのはこれが原因ですよね?」
佐天「…はい」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:48:23.86 ID:8qQU4qao0
佐天「…あのさ、初春、もういいじゃん、ね?早くそれ消して…」
カチッ
『…今、何色のぱんつ穿いてるのー?…………』
『…ん……ピンクの…花、柄……』
『…おっほぅ…』
初春「…何をしているんですか?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「何をしているんですか?」
佐天「…初春が穿いてるぱんつの色を聞いてます」
初春「どうしてですか?」
佐天「…見たかったから…」
初春「『おっほぅ』とはなんですか?」
佐天「…感動詞です…」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 10:58:08.92 ID:8qQU4qao0
『…どれどれー?……ふむ、本当にピンクの花柄だなぁ…』
初春「…見ましたね」
佐天「…えっと…」
初春「寝てる私のパジャマ捲って見ましたね?」
佐天「…はい」
『……ちょっと抑えられなくなってきたなぁ……』
初春「何が抑えられなくなったんですか?」
佐天「…何がって、その…」
カチカチ
『……ちょっと抑えられなくなってきたなぁ……』
初春「何が抑えられなくなったんですか?」
佐天「…ムラムラです…」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 11:09:26.72 ID:8qQU4qao0
佐天「…初春、もうこれ以上は…」
カチカチッ
『……よし、キスしよう。キスならいいよね…』
『……初春ー…キスしちゃうよー?…………』
『……あーあー、こんなに無防備に寝ちゃって……』
『……こんなに可愛いのに、キスしないわけにはいかない、よね………』
『…………佐天涙子、いきまーす…』
『…ちゅっ…』
初春「…ほっぺにキス、しましたね?」
佐天「…はい」
初春「本当はどこにしようと思ったんですか?」
佐天「え、さ、最初からほっぺたに…」
初春「佐天さん」
佐天「唇です。初春のファーストキスを奪おうとしました…」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 11:32:52.73 ID:8qQU4qao0
初春「じゃあこの後、私は佐天さんにキスされちゃったんですか?」
佐天「ち、違うよ!してないよ……あ」
初春「なんですか?」
佐天「う、初春、もう本当にここでやめたほうが…」
カチッ
『……やっぱり寝込みを襲うなんてダメだよね、うん…』
『……でも…でも、鎖骨を舐めるくらいなら…!…』
『…ペロッ…』
佐天「」
初春「…どこを舐めましたか?」
佐天「初春の鎖骨です…」
初春「だからベトベトしてたんですね?」
佐天「…はい…」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 11:40:55.74 ID:8qQU4qao0
『……………指、挿れてみようかな……』
『…スッ…チュプ…』
『……初春に、指、しゃぶられちゃった……』
『…ぬぷぷ…』
『…おおぅ…』
初春「佐天さん、これはなんですか?」
佐天「…初春に指をしゃぶらせました…」
初春「ではこの『おおぅ』とは?」
佐天「感動詞です…」
初春「またですか?」
佐天「またです…」
『……はぁはぁ…初春…指、気持ちいいよぉ……』
『…おっほぅ…ゆ、指が…指がぁ……』
『……はぁはぁはぁ…初春の舌、柔らかかったなぁ…………』
初春「私に指をしゃぶらせて気持ちよかったんですか?」
佐天「そりゃあもう、初春の柔らかい舌とか唾液とかでぬるぬるで最高だったよ!…はっ!」
初春「………」
佐天「…ごめんなさい、調子に乗りました…」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 11:53:35.47 ID:8qQU4qao0
『…………初春にしゃぶられた、指…!…』
『…ぱくっ れろれろれろ…』
『…ふぅ…』
初春「…私がしゃぶった指を自分でしゃぶったんですか?」
佐天「…はい」
初春「どうしてですか?」
佐天「…初春の唾液を味わいたかったからです…」
初春「変態ですか?」
佐天「変態です」
初春「『ふぅ』とはなんですか?」
佐天「…小五とロリを合わせました…」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/31(日) 12:20:09.34 ID:8qQU4qao0
初春「…もうお昼ですね…さて、何か言うことはありますか?」
佐天「…ごめんなさい」
初春「佐天さんは私とキスしたかったんですか?」
佐天「したかったです…結局しなかったけど…」
初春「違いますよ、佐天さん。私と佐天さんはキスしてますよ」
佐天「…え…どういうこと?私、初春の口にはキスしてないよ…」カチッ
『………あーあ、結局、キスしなかったんですねー、佐天さん』
佐天「…え、あ、あれ…?…これって、続き…?」
『……最初から起きてたから、キスしてきたら脅かそうと思ってたのに…まぁ、いいか』
『………私は…しちゃいますからね?…キス』
『…ちゅっ…』
佐天「っ!?初春、お、おお起きてたの!?っていうか、ほ、本当にこれキスしちゃってんむぅっ!?」ちゅっ…
佐天「………んっ…ぷはぁ…う、初春…?」
初春「…んふぁ………佐天さん…私は、佐天さんになら、いつでも、どこでも、襲われてもいいんですよ?」
佐天「…初春…初春っ!!」ガタンッ
初春「あっ…さ、佐天さん…っ!」 ‐完‐
初春「…zzz」 佐天「…」