1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 19:43:35.82 ID:Ul5H2P4l0
P「おう、すまんすまん、ついつい掴んでしまった」
響「突然掴まれると、ビックリするぞ」
P「でも、響のポニテの太さって・・・」
響「ポニテがなんだ?」
P「俺のアレの太さと同じぐらいだな」
響「・・・・・」
響「うがーー」//////
響「な、なに言ってるんだプロデューサー」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 19:56:06.96 ID:Ul5H2P4l0
P「前から思ってて、掴んでみたらやっぱりだな」
響「お、乙女の髪になんて事を言うんだ!」
P「だって、本当だもん」ニギニギ
響「うがーだから掴むなプロデューサー!!」
P「ははは、ごめんって」
P「おっと、もうこんな時間か、そろそろ営業に行かないと、じゃあな」
ガチャ
バタン
響「・・・・・」
響「まったくプロデューサーめ」//////
ガチャ
小鳥「ただいま帰りました」
響「あっピヨ子」
小鳥「どうしたの響ちゃん?顔を真っ赤にして」
響「実はさっきプロデューサーが自分の髪を掴んで・・・」///
小鳥「響ちゃんの髪を?」
響「その、プロデューサーのあれと同じ太さだって・・・」///
小鳥「ピヨ!!」
小鳥「・・・ひ、響ちゃん、ちょっと握らせてくれない」
響「えっ?」
ニギニギ
小鳥「えっ。こんなに太いの!響ちゃん髪の量結構あるのに」
ニギニギ
小鳥「すごい、すごいわ」
響(無心で握ってるぞ・・・)
ニギニギ
小鳥「これは、すごいわ・・・」
ニギニギ
響「・・・・・・」
小鳥「・・・・・・」
ニギニギ
響「・・・うがー!いい加減にするんだぞピヨ子!」
小鳥「ピヨ!」
響「真剣に握りすぎだぞ」
小鳥「ご、ごめんなさい。つい夢中になっちゃって」
響「まったく」ぶつぶつ
小鳥(まだ、あの太さが手に残ってるわ)
響「今日は自分もう帰るぞ」
小鳥「あっ響ちゃん最後に」
響「なんだピヨ子?」
小鳥「最後にもう一回握らせて」
響「いいかげんにするさー!」
響「もういい帰る」
ガチャ
バタン
小鳥「あぁ、帰っちゃった」
小鳥「でも、すごい情報を手に入れたわ」
小鳥「これは、みんなに伝えないと」
翌日
響「は~昨日は散々な目にあったぞ・・・」
響「それもコレも、あのプロデューサーがいけないんだぞ」ブツブツ
ガチャ
響「はいさーい。おはようさー」
「「「おはよー響ちゃん」」」
響「うわ、どうしたんだみんなこんな朝から」
春香「べ、別にコレといって予定もなかったんだけど」
千早「そ、そうよね。たまには早く来るのもいいかと思って」
雪歩「そ、そうです。た、たまたま早く来ただけですぅ」
真「へへ、僕はなんだか早くに目が覚めちゃって」
響「そ、そうなのか、偶然ってあるんだな」
春香「うん、そうだね」ジー
千早「こんなこともあるのね」ジー
雪歩「確かにすごい偶然ですぅ」ジー
真「なんだかこわいくらいだね」ジー
春香(響ちゃんの髪の毛、すごい量)
千早(我那覇さんの髪、けっこう量があるわね)
雪歩(うぅ、響ちゃんの髪の毛すごく太いよぉあんなの私・・・)
真(す、すごいあんなに太いんだ・・・)
響(なんだか今日は視線を感じるぞ・・・)
春香「そ、そうだ!今日はクッキー焼いてみたの、食べて」
雪歩「わ、私、お茶を入れてきますぅ」
真「やっりぃー美味しそうだね」
千早「遠慮なく頂くわ」
響「すごいな春香は、いつもみんなにお菓子作ってきて」
春香「そんなことないよー。響きちゃんだって前、サーターアンダギー作ってくれたじゃない」
響「おお!あれみんなが美味しいって言ってくれて、すっごく嬉しかったぞー」ピョン
ふぁさ
千早「きゃ」
響「あっごめん・・・髪が当たっちゃったぞ」
千早(プロデューサーと同じのが私の顔に・・・)///
千早「だ、だ、だ大丈夫よ」///
響「顔が真っ赤だぞ千早」
千早「な、ななんでもないわ。それより食べましょ」///
響「う、うん」
響「すごくおいしいぞー!」
サクサク
春香「ホント?よかった」
真「・・・・・」
真「あ、あれ~?響、髪にゴミが付いてるよ」
響「えっどこ?」
真「そこじゃなくて、こっち」ぎゅ
真「うわ!」
響「ど、どうしたんだ真?」
真「いや、あの・・・響の髪が予想より太くって」
響「そ、そうかな・・・」
真「うん、すごく太いよ」ニギニギ
響「・・・・・」
真「・・・・・」ニギニギ
響「真、ゴミ取れた?」
真「・・・・うん、もうちょっと」ニギニギ
響「・・・真、もういいんじゃないか?」
真「・・・・うん、あと少し」ニギニギ
響「・・・・まだかー真?」
真「あっ、ご、ごめん。もう取れたよ」///
響「?ありがと」
響(なんで顔が赤いんだ?)
こうして、響はみんなに髪をつかまれましたとさ
めでたしめでたし
元スレ
P「前から思ってて、掴んでみたらやっぱりだな」
響「お、乙女の髪になんて事を言うんだ!」
P「だって、本当だもん」ニギニギ
響「うがーだから掴むなプロデューサー!!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 19:59:07.89 ID:Ul5H2P4l0
P「ははは、ごめんって」
P「おっと、もうこんな時間か、そろそろ営業に行かないと、じゃあな」
ガチャ
バタン
響「・・・・・」
響「まったくプロデューサーめ」//////
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:05:54.91 ID:Ul5H2P4l0
ガチャ
小鳥「ただいま帰りました」
響「あっピヨ子」
小鳥「どうしたの響ちゃん?顔を真っ赤にして」
響「実はさっきプロデューサーが自分の髪を掴んで・・・」///
小鳥「響ちゃんの髪を?」
響「その、プロデューサーのあれと同じ太さだって・・・」///
小鳥「ピヨ!!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:11:59.65 ID:Ul5H2P4l0
小鳥「・・・ひ、響ちゃん、ちょっと握らせてくれない」
響「えっ?」
ニギニギ
小鳥「えっ。こんなに太いの!響ちゃん髪の量結構あるのに」
ニギニギ
小鳥「すごい、すごいわ」
響(無心で握ってるぞ・・・)
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:15:20.73 ID:Ul5H2P4l0
ニギニギ
小鳥「これは、すごいわ・・・」
ニギニギ
響「・・・・・・」
小鳥「・・・・・・」
ニギニギ
響「・・・うがー!いい加減にするんだぞピヨ子!」
小鳥「ピヨ!」
響「真剣に握りすぎだぞ」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:22:30.83 ID:Ul5H2P4l0
小鳥「ご、ごめんなさい。つい夢中になっちゃって」
響「まったく」ぶつぶつ
小鳥(まだ、あの太さが手に残ってるわ)
響「今日は自分もう帰るぞ」
小鳥「あっ響ちゃん最後に」
響「なんだピヨ子?」
小鳥「最後にもう一回握らせて」
響「いいかげんにするさー!」
響「もういい帰る」
ガチャ
バタン
小鳥「あぁ、帰っちゃった」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:26:34.86 ID:Ul5H2P4l0
小鳥「でも、すごい情報を手に入れたわ」
小鳥「これは、みんなに伝えないと」
翌日
響「は~昨日は散々な目にあったぞ・・・」
響「それもコレも、あのプロデューサーがいけないんだぞ」ブツブツ
ガチャ
響「はいさーい。おはようさー」
「「「おはよー響ちゃん」」」
響「うわ、どうしたんだみんなこんな朝から」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:31:07.49 ID:Ul5H2P4l0
春香「べ、別にコレといって予定もなかったんだけど」
千早「そ、そうよね。たまには早く来るのもいいかと思って」
雪歩「そ、そうです。た、たまたま早く来ただけですぅ」
真「へへ、僕はなんだか早くに目が覚めちゃって」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:33:58.29 ID:Ul5H2P4l0
響「そ、そうなのか、偶然ってあるんだな」
春香「うん、そうだね」ジー
千早「こんなこともあるのね」ジー
雪歩「確かにすごい偶然ですぅ」ジー
真「なんだかこわいくらいだね」ジー
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:39:13.30 ID:Ul5H2P4l0
春香(響ちゃんの髪の毛、すごい量)
千早(我那覇さんの髪、けっこう量があるわね)
雪歩(うぅ、響ちゃんの髪の毛すごく太いよぉあんなの私・・・)
真(す、すごいあんなに太いんだ・・・)
響(なんだか今日は視線を感じるぞ・・・)
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:43:50.05 ID:Ul5H2P4l0
春香「そ、そうだ!今日はクッキー焼いてみたの、食べて」
雪歩「わ、私、お茶を入れてきますぅ」
真「やっりぃー美味しそうだね」
千早「遠慮なく頂くわ」
響「すごいな春香は、いつもみんなにお菓子作ってきて」
春香「そんなことないよー。響きちゃんだって前、サーターアンダギー作ってくれたじゃない」
響「おお!あれみんなが美味しいって言ってくれて、すっごく嬉しかったぞー」ピョン
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:49:21.81 ID:Ul5H2P4l0
ふぁさ
千早「きゃ」
響「あっごめん・・・髪が当たっちゃったぞ」
千早(プロデューサーと同じのが私の顔に・・・)///
千早「だ、だ、だ大丈夫よ」///
響「顔が真っ赤だぞ千早」
千早「な、ななんでもないわ。それより食べましょ」///
響「う、うん」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:54:06.36 ID:Ul5H2P4l0
響「すごくおいしいぞー!」
サクサク
春香「ホント?よかった」
真「・・・・・」
真「あ、あれ~?響、髪にゴミが付いてるよ」
響「えっどこ?」
真「そこじゃなくて、こっち」ぎゅ
真「うわ!」
響「ど、どうしたんだ真?」
真「いや、あの・・・響の髪が予想より太くって」
響「そ、そうかな・・・」
真「うん、すごく太いよ」ニギニギ
響「・・・・・」
真「・・・・・」ニギニギ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 20:59:10.96 ID:Ul5H2P4l0
響「真、ゴミ取れた?」
真「・・・・うん、もうちょっと」ニギニギ
響「・・・真、もういいんじゃないか?」
真「・・・・うん、あと少し」ニギニギ
響「・・・・まだかー真?」
真「あっ、ご、ごめん。もう取れたよ」///
響「?ありがと」
響(なんで顔が赤いんだ?)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 21:11:55.35 ID:Ul5H2P4l0
こうして、響はみんなに髪をつかまれましたとさ
めでたしめでたし
響「うわ!プロデューサー髪を掴むなよ」