1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 11:52:35.20 ID:zwPutc7h0
土御門「かみやん頭大丈夫か?」
上条「うっせー義妹、義妹しつこいお前に言われたくないわ!」
土御門「それはだな、かみやんにも義妹の良さを知ってもらおうという布教活動でにゃ」
上条「っていっても舞夏限定だろ?もう聞き飽きたんだよ」
―中略―
土御門「なるほど、それなら少しは協力できるかもしれない」
上条「協力ってどういうことだ」
土御門「なーに、かみやんに借りがあってその借りを返したいと思ってる女性達がいるんだぜい?」
上条「借り?そんなばかな」
土御門「そういうところが相手に借りを返させない状況をつくってやきもきさせてるんだけど…それをこの際」
上条「つまり…」
土御門「義姉になってと頼むってわけですたい」
上条「…はっはははは、そんな夢みたいなことあるはずが」
土御門「まぁ騙されたと思って待ってるといいぜい」
義姉候補、一人目
>>5
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 11:54:36.50 ID:/kTRxAIR0
神裂
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 12:01:28.96 ID:zwPutc7h0
神裂「一体どういうつもりなんですか、私に学園都市にすぐ来いなどと」
土御門「いいからいいから、ほらやっと上条当麻に恩を返すチャンスがやってきたんだぜい」
神裂「ですから、説明もなしに彼のところにいくから来いなどというのは、少々…」
土御門「話はあとで説明するから」
上条「…」そわそわ
土御門「かみやん、連れて来たぜい」
上条「おっ…?って神裂」
神裂「ど、どうも、お久しぶりです。この前は天草式共々、お世話になりました」
上条「べ、別にお世話とかしたつもりはないけど…」
土御門「ってことで、今日からねーちんがかみやんの義姉だにゃ」
上条「な、なんだと!?」
神裂「なんですって?」
土御門「さぁ、かみやん心行くまで甘えるといいぞ」
上条「……」ゴクリッ
神裂「つ、土御門、またあなたはわけのわからないことに彼を巻き込んで……彼だって困惑して……」チラッ
上条「神裂…いや、義姉ちゃん」
神裂「か、上条当麻…?」
上条「土御門、お前良いやつだったんだな!いままでただのうそつきシスコン変態軍曹かとおもってたけど…」
土御門「なーにうそつきなのも、シスコンなのも、変態なのも間違いじゃないぜい」
神裂「だ、だから私にもわかるように説明しなさい!土御門!!」
土御門「説明も何も…なぁ?」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「…うぐっ」
土御門「ねーちんもこうやって迫られるのもまんざらじゃないんじゃないんじゃ」
神裂「ば、馬鹿な私は!!」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「……た、たしかに……わるくは…ありませんが…」
土御門「だろ?」
神裂「ですが……私はこういうことなどには向いていない……気が…するのですが」
土御門「それを判断するのはお前じゃない、上条当麻だ」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「…そ、そうですが、ですが、これでは……もぉ、そんなにしないでください!だめです!」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」すりすり
土御門「とりあえずねーちんが第一候補ってわけだ、次に第二候補は…」
>>30
五和
五和「お、お義姉ちゃんのおしぼりどうぞっ」
上条「い、五和…!?」
神裂「五和、どうしてあなたがここに」
五和「建宮さんに……ぷ、女教皇様が上条さんの義姉になると聞いて…その…わ、私だって負けてませんから」
上条「い、五和…義姉ちゃん…?」
五和「はいっ♪お、お義姉ちゃんに甘えても…い、いいんですよ?」
上条「お義姉ちゃぁぁぁ~ん」
神裂「五和!!ど、どうしてあなたは……土御門どういうことですか、これは」
土御門「どういうことって、そりゃかみやんに恩があるのはねーちんだけじゃないってことですたい」
神裂「…それはわかりますが、彼の姉役は私だったはずでは!」
土御門「ほほぅ、やっと自覚が出てきたようだな……ねーちん」
神裂「…そのこれは……じ、自覚ではなくて」
土御門「まぁ、五和が本気を出してきた以上、ぼやぼやしてると…」
神裂「…えぇぃ…と、当麻!本当のお、お義姉ちゃんはこっちです!」
上条「えっ…どっち…土御門…どっちを選べば…」
土御門「かみやん、こういう時は自分に素直に生きてもいいとおもうだぜ」
上条「土御門…」
土御門「それとも二人じゃ不満っていうのなら…」チラッ
五和「そ、そんなことはないですよね?」
神裂「五和、貴方はあとから来たのですから、あきらめてここは私に譲りなさい」
上条「……お義姉ちゃん達、ケンカしないでくれないかな…」ジトォー
五和「きゅぅぅぅん」
神裂「こ、これがあの上条当麻……なんですか…」
土御門「……ふむ、あと一人くらい…姉がいるってのもわるくないかにゃ…」
第三候補
>>50
オリアナのいいな
オリアナ「はぁ~い、お姉さんの事よんだかな~?」
神裂「あなたは運び屋の…」
オリアナ「ちょっとまって、今はあなたたちと敵対するつもりはないのよ?ただ…」
上条「な、なにを…」
オリアナ「こんなつまんないお義姉ちゃんじゃなくて、お姉さんと一緒にイケナイことしない~?って誘いにきただけよ」
上条「い、イケナイこと!?」
オリアナ「あーえっち、今変なこと想像してるでしょ?そんな目でみられちゃうとお姉さんのここ…」
上条「こ、ここ…?」ジィー
神裂「当麻!そんな人の話聞いてはいけません!お義姉ちゃんのいうことだけ聞けばいいのです」
五和「そ、そうです、私の事だけ聞けばいいんですよ」
上条「えっ」オロオロ
オリアナ「怖いお義姉ちゃん達ねぇ…、こんなに怖がらせちゃって……ダメな義姉ちゃん♪」
神裂「だ、黙りなさい!う、うちの義弟に変なこと吹き込まないでください!!」
五和「そ、そうです!そうじゃないと……ぐちゃぐちゃのめちゃめちゃに……」
オリアナ「ぐちゃぐちゃ?お姉さん女の人とそういう関係になるつもりはないんだけどぉ~?できれば男の子がいいなぁ…ほらお姉さんのここ興味ない?」
上条「え、えっと…土御門…いいのか…これ」
土御門「だから自分に正直になれって」
上条「…そ、そっか」ゴクリッ
オリアナ「イヤねぇ~そんなのどなんてならしちゃって……でもいいわよ、いらっしゃい♪」
上条「…お、おねえちゃ…」
神裂「当麻しっかりなさい!」
五和「…さんざんさんざんさんざんさんざん」
オリアナ「何?そんなに過保護なのぉ?そんなんじゃ男の子は一人勃ちできないわよ?そういうときはちゃんと支えてあげないと…ほらこんな風に」
上条「お、オリアナ…」
オリアナ「お・姉・さ・ん♪」
上条「お姉さん」
オリアナ「な~に」
上条「そ、そんなにくっつかれると…」
オリアナ「感じちゃう?もぅ敏感なんだから」
神裂「い、いい加減に!!」
五和「してください!!!」
-お説教中-
神裂「いいですか、当麻……お義姉ちゃんは当麻の事を思ってですね…」
五和「そ、そうなんですよ、当麻さんはお義姉のいうことだけ信じていればいいんですよ」
オリアナ「えぇ~そんなつまんないのじゃお姉さんもあなたも欲求不満で悶々としちゃうよねぇ?」
上条「…っていうかこの夢みたいな状況……いつまで続くんだろ」
神裂「聞いているのですか!?」
五和「…聞いてないと、めっ!ですよ?」
上条「…!?」ドキッ
土御門「厳しい義姉、優しい義姉、えっちな義姉あとは……どんな義姉がのぞみかにゃ?」
上条「えっ…これ以上の幸せがあるのか…!」
土御門「希望は?」
上条「えっと…」
五和「めっ!」
最後の義姉候補
>>93
オルソラ
上条「……お、オルソラ…」ボソッ
土御門「ふっ…そういうと思ってだな」
オルソラ「お義姉ちゃんを呼びましたのでございましょうか?」
神裂「なんであなたまで…」
五和「…強力なライバル出現」
オリアナ「そんな野暮ったい恰好で?もうこんなつまんない子よりお姉さんとやっぱりイケナイことしちゃわない?」
オルソラ「まぁ?この恰好じゃいけなかったのでございますね?でしたら…」イソイソ
上条「お、オルソラ、まてまてまて!」
オルソラ「今はお義姉ちゃんなのでございますよ?」
上条「お義姉ちゃん!!じゃなくてどうして脱ぐんだよ」
オルソラ「そこの方が野暮ったい恰好はだめだと仰りましたのでこれに着替えようかというところでございますよ」
上条「…その服のデザインって…どこかで見たことがあるような…」
オルソラ「これでございますか?これはシェリーさんにいただいたのでございます」
神裂「まさか…」
五和「あの…」
オルソラ「確か女神様ゴスメイドと呼ばれるものでございますが、これをシェリーさんに一度差し上げたのでございますが…
なぜか激昂され突き返させたのでございますよ、ですから私がこれを…」
オリアナ「や、やるわね……」
上条「か、神裂と同じ…」
神裂「思い出さなくてもいいです!!」ゴスっ
上条「ふごっ」
五和「乱暴なお義姉ちゃんは嫌ですよね~♪お、お義姉ちゃんは当麻さんの味方ですよ~」ナデナデ
オルソラ「そうそう、建宮さんからお二人の着替えも預かってきたのでございますが…」
神裂「な、なにをまさか……馬鹿なことはなさらずに…す、捨ててください!」
五和「いつのまに!?まさかあのイギリスの時の話は本当だったんですね」
上条「……お義姉ちゃん、着て!!」
神裂「なっ、何を……ちょっと落ち着いてください」
五和「…わかりましたお義姉ちゃんは着替えます」
神裂「五和!!」
オリアナ「そんなものがなくってもお姉さんのこの」ズイズイッ
神裂「や、やめなさい!!えぇい!オルソラ私にもそれを貸しなさい!!」
上条「…俺は今日で死ぬのだろうか……いやきっと死ぬんだろうな……」
上条「神裂、五和、オリアナ、オルソラ……」
上条「お、おれにはだれか一人なんて選ぶことが…」
「も、もう振り向いてもいいですよ」
神裂「な、なんですか」
五和「どう…ですか?」
オルソラ「まぁまぁ、この服こんなに」
上条「……す、すげぇ」
オリアナ「おまたせぇ~」
上条「あれ?オリアナもきがえが…?」くるっ
オリアナ「うぅん、お姉さん気持ちが昂ぶってきちゃったから暑くて少しぬいじゃったわ」
上条「し、した…」
神裂「オリアナ!そ、そんな下着姿で当麻の前に立たないでください!!」
五和「…っ」ヌギヌギ
神裂「そ、そこも真似して露出を増やさないように!!」
神裂「当麻!!」
上条「は、はい!」ビクッ
神裂「り、理由はどうであれ……私が一番に貴方の義姉になったのですから…その…私が長女ということで構いませんよね」
上条「えっと……一番年上だっけ?」
神裂「じゃなくて!!」キリッ
上条「じ、冗談だよ……それじゃ神裂…本当にお義姉ちゃんになってくれるのか…?」
神裂「わ、私が見張ってないと…」チラッ
五和「当麻さん」ウズウズ
オリアナ「ねぇ、早くお姉さんと…」ムンムン
オルソラ「まぁ、ここがこんなに開くのでございますね」
神裂「…歯止めが利かなそうですので……し、仕方なくですよ?当麻!!」
土御門「……ぷっ、ツンデレかねーちん」クスッ
神裂「土御門!!」
土御門「おー怖っ…それじゃかみやんも満足してくれてるみたいだし、4人も不満がないみたいなので邪魔者は…」
五和「女教皇様が長女でもなんでもいいんですが……そ、そろそろその……す、スキンシップで姉弟との絆を…深めるのもわるくないですよね…」
上条「えっと……五和お義姉ちゃん…?」タジタジ
五和「大丈夫です、私が…い、色々教えて差し上げますから……ほらいつかのバイクの二人乗りの時のようにぎゅっと抱きしめててくれれあいいんですよ…」
神裂「と、当麻に色々教えるのは、長女たる私の仕事です!」
オリアナ「貴方に女の良さ教えられるのかしら?お姉さんなら手取り足取り望まれるなら男の子のあそこまで手にとって…おしえてあげられるわ」
オルソラ「まぁ、そんなこんな大人数で…まぁまぁ///」
上条「ちょっとまて、俺は甘えたいだけで…そのだな…」
姉達「問答無用」
上条「うわぁ、まてまて脱がすな!!そ、それだけはぁぁ」すぽぽぽーん
オリアナ「お、思ったよりたくましいのね…///こ、こ…これならお姉さんの事満足させてくれるかしら」
神裂「ど、動揺していますねオリアナ、や、やはりここは長女の私が…ほら当麻…私に身をゆだねなさい」
オルソラ「噂通り、オリアナさんは生娘なのでございますね」
オリアナ「ち、違うわ!」
神裂「その同様が何よりの証拠ですね…こほんっやぱり…」
五和「だ、大丈夫です、は、はじめてでも私と一緒に…一つずつ」
上条「ちょっと早まるな、な?」
上条「……」ひっくひっく
神裂「こ、これが当麻の……」ゴクリッ
五和「わ、私にも触らせてください」
オリアナ「そ、それにいっておくけどわ、私はは、はじめてなんかじゃ…」
神裂「もうバレバレですから無駄に虚勢を張らなくてもいいのでは」
オリアナ「な、なによ///」
オルソラ「まぁまぁ、はじめだはじめてじゃないとかこの際どうでもいいのでございましょう?」
神裂「そ、そうですが…」
オリアナ「だから私はッ」
オルソラ「わたくしもはじめてなのでございます、ですからみんなはじめてということでじっくりゆっくりねっとりと学んでいくのでございますよ」
五和「そうですよ!」
神裂「では、私から……」
一方その頃
美鈴「息子がほしい」ボソッ
御坂「ふぇっ?」 というのはまたの話
神裂「こ、こうすると気持ちいいですか当麻…」
上条「…ッ///」
五和「ちゃんといってくれないとお義姉ちゃんわかりませんよ?」
上条「…き…」
オリアナ「こ~んなにびくんびんくしてるわよ、もう溢れちゃう」
上条「……もちいです///」
オルソラ「こうするとどうでございますか?」
上条「…なにを…?くおっ」
オルソラ「前に書物で読んだことがあるのでございまふが、おほほのひほはこのはたりをなへられると…」
上条「…お、おっっぅ」
神裂「こ、こんなに真っ赤に…」
五和「だ、出すなら私に!!」
神裂「五和、次女は長女の次ときまっています」
上条「…で、射るッ!!」
―――――――――――――――――――――
美鈴「ねぇ、どうすればいいとおもう?美琴ちゃん」
オルソラ「こ、こんなに…」
五和「……私が綺麗にしますね」
神裂「また割り込もうと!!」
オリアナ「……これが」ドキドキ
神裂「耳年増でさらに虚勢を張ってただけのあなたも見るのは、はじめてですか」
オリアナ「しつこいわね、お、お姉さんも久しぶりだっただけよ」
上条「……はぁはぁはぁ」
オリアナ「こ、こんなにすぐ果てるなんて本当にお姉さんの事満足させられるの~?」ドキドキ
上条「…わ、わからねぇよ…こんなのはじめてだし……っていうかお義姉ちゃん達全員満足させるまで終わらないとかいうのは…」
オルソラ「もちろんなのでございますよ」ニコッ
上条「……ま、まじで」
神裂「わ、私が天草式に伝わる秘伝の薬で……」
――――――――――――――――――――――――
美鈴「私がもう一人、産んでもいいんだけど男の子って決まってるわけじゃないし」
美琴「そんなのしらないわよ!!」
五和「わ、私が飲ませて…」
神裂「五和、く、口移しなんてはしたない!!」
上条「なんだこれ……」
ドクンッ
上条「体があ……つ…い!!」
ムクムクッ
オリアナ「お姉さんのここもためしてみるぅ?」
上条「今度は、なんだ」
オリアナ「もぉ、せっかちさん、すぐに答えと求めようとするんだから……正解はお姉さんのここに挟まれて気持ち―――」
美鈴「上条君とはあれからどうなの?」
美琴「な、なんであいつの話がでるのよ!?」
美鈴「ほらぁ~、私もまだ大学で勉強したいし?だったら美琴ちゃんが彼とくっついちゃえば、義理の息子でしょ?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「お、お、おふぅ……」
オリアナ「ほらほら、そんなに興奮しすぎちゃもたないぞっと」
神裂「……五和」
五和「…はい」コクンッ
オリアナ「ちょっと、何をするのよ」
神裂「それくらい私にだってできます」
五和「当麻さんを独り占めしないでください」
ズイズイッ
オルソラ「そうでございますよ、わたくしたちの義弟なのですから」
上条「な、なんだこの状況は…」
オリアナ「仕方ないわね、お姉さんたちにこんなことさせる君は本当に悪い子なんだから」
上条「ま、またイ…ッ」
オリアナ「だめよ」ギュッ
上条「…うぐっ、どうして」
オリアナ「もぉ、自分だけ勝手にだなんてダメ、お姉さん達も満足させてくれなきゃ」
オルソラ「そうでございますよ…よいしょっと」
神裂「オルソラ当麻になぜ跨るのですか?」
オルソラ「私たちを満足させてくれるのでございましょう?」
五和「それなら私の方が先に…」
オリアナ「えぇ~ここはお姉さんにきまってるわ」
神裂「あなたたちいい加減にしなさい!!」
上条「神裂……」
神裂「さっきから当麻の気持ちを無視して、自分勝手に…」
上条「…俺の気持ちをやっとわかtt」
神裂「当麻のはじめての相手は長女の私にきまっているでしょう!!」
上条「」
五和「……し、仕方ないですね」
オルソラ「そうでございましたか」
オリアナ「そ、そこまでいうなら譲ってあげるけど、それとお姉さんは別に義姉ってわけじゃなくて……知り合いのお姉さん的な…」
上条「あ、あのー…」
神裂「当麻、その……はじめてなので…やさしくしてくださいね」
上条「お義姉ちゃん?あの俺の意思は…」
神裂「やさしくしてくださいね♪」
上条「は、はい…」
五和「女教皇様いいなぁ…」
オルソラ「まぁまぁ///」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「あら、どうして?嫌いってわけじゃないし、むしろ大好きでしょ?」
美琴「そりゃ、嫌いじゃないけど…」
美鈴「それに上条君のまわり女の子いっぱいでしょ?あんな素直な男の子周りがほっとかないわよ?」
美琴「う、うぐ……」
オルソラ「上になるのでしたら、こう手を添えて自分のところへ誘導して…」
オリアナ「……」ドキドキッ
神裂「…痛ッ」
上条「……せま…い」
オルソラ「そういうときはここのあたりの力を抜いて…」
神裂「…ッ…が」
上条「…やべぇ、もうでちまいそ…」
オリアナ「だからダメだっていったじゃないの」きゅっ
神裂「もう少し……で」
五和「……いちばんがよかったのに」シクシクッ
神裂「―――ッ!!」
五和「……」ガクッ
神裂「…はぁはぁ」
オルソラ「はい、あとは貴方様からちゃんとしてあげてほしいのでございますよ」
上条「…お、おぅ」
神裂「と、当麻まって…まだ……」
上条「あのさ、こんな形でこういうことになったけど……やさしくするから…その…火織お義姉ちゃん」
神裂「…当麻」
上条「…ゆっくり動くよ」
- 中略 -
神裂「当麻ぁ…当麻ぁぁぁあ」
上条「お義姉ちゃん!お義姉ちゃん、お義姉ちゃん!!」
五和「……いいもん、次は私の出番だし」ぐすんっ
オリアナ「……///」マジマジ
オルソラ「まぁ、もうすっかりなじんでしまったのでございますね」
神裂「ばっ///」
上条「お義姉ちゃん、もう……」
神裂「当麻…このまま…」
上条「な…かに…」
神裂「…ッ…ふぁぁぁぁあ……」
美鈴「だ・か・ら~、美琴ちゃんわかってる~?こういう時に自分の気持ちを伝えなきゃ後悔するのよ」
美琴「わ、私とあいつはまだそんなんじゃ…」
美鈴「娘に後悔はさせたくないのよね」
美琴「っていうか話がずれてない、べ、別に私とあいつじゃなくても…それにあいつほっといても誰かとくっつくなんて…な、ないとおもうんだけど…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
五和「次は私のばんです!」
上条「ちょっと待ってくれ少し休ませて」
五和「だめです!!」
上条「五和…五和お義姉ちゃん……」
五和「さんざん、さんざん、さんざんさんざんさんざんさんざんさんざんさんざんさんざんまったんですから…」
オリアナ「別に15分位よね?」
オルソラ「待たされる人にとっては何時間にも感じるのでございますよ…私も、今か今かと……」
神裂「五和、これを当麻に」
五和「はい…」
上条「またあの薬かよぉぉぉお!!!」
五和「いきます!!」
上条「もぅ、好きにしてくれ」
五和「…ッ」ずぶっ
神裂「私が苦労したそれを一息で……」
五和「わ、私はこの時のために……今まで…待っていましたので」
上条「そういう問題じゃ…」
五和「当麻さんその…お願いが…後ろからめちゃくちゃにしてくれませんか///」
上条「」
神裂「い、五和そういう要求はずるいです!!」
オリアナ「…天草式なめてたわ」
オルソラ「それでは私もしてほしいこと考えておきませんといけないのでございますね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「あまい!甘い甘すぎる!」
美琴「…あ、あいつに誰かをどうにかできるような甲斐性なんてっていうかなんでそこまでこだわるのよ」
美鈴「上条君を息子にしたいからよ!」きっぱり
上条「…ふんっ」
五和「…ぁっ…あっ……あっ」
神裂「こ、このようなことになっていたのですね……私の時も…」
オリアナ「……あんなでかいの入るかしら」チラッ
オルソラ「大丈夫でございますよ」ニコニコッ
上条「五和……こんな犬みたいな恰好が好きなのか……」
五和「…は、はい…こ、このままで………」
神裂「ちょ、ちょっとはげしすぎます貴方たち!!///」
オルソラ「神裂さんもこれと同じ位激しかったのでございますよ」
神裂「そんなはず……」
五和「…あっん……んっ…あぁん」
神裂「ありません///」プスプスッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「それに誰でもいいってわけじゃないのよ?そうね前にあったあの縞々のひょろっとした子はだめね」
美琴「誰それ…」
五和「―――――ッ!!」ビクッ
上条「…くっ」
パタッ
オリアナ「そ、それじゃ次はお姉さんのばんよね……満足させないで果てたりしたらお姉さん恨むわよ」
オルソラ「よいしょっと……薬は…口移しで構わないのでございますよね」
神裂「そうですけど…オルソラ?」
オリアナ「ち、ちょっと、ちょっと!どういうことよ、次は私のばんでしょ?」
オルソラ「そうでございますか?ですが先ほど、義姉ではないと…仰っていたような…」
オリアナ「そうはいったけど…」
神裂「そうですよ、オルソラあなたは最後です」
オルソラ「なんだか残念な気持ちですが……それじゃ口移しでよいのでございましたね?」
神裂「そうですけどってオルソラ」
オルソラ「えいっ」
上条「」ゴックンッ
オルソラ「それではいくのでございますよ」
オリアナ「あなた話を」
オルソラ「私はできればこのまま向かい合わせでしてほしいのでございますよ……それとなんでしょう?」
神裂「………オリアナあきらめなさい」
オリアナ「……これがオルソラ、オルソラ=アクィナス…」
上条「…それじゃお義姉ちゃん…俺の首に腕を回してくれる……?」
オルソラ「はい♪」
上条「いくよ…」
オルソラ「…ッ……ぁん」
上条「…っ…ふっ」
オルソラ「これが…これが貴方様の……貴方様自身なのでございますね」
上条「なんだ、オルソラのなか……二人とも違う…なんだこの感じは…」
オルソラ「…こすられて…もう……」
上条「締め付けが…ッ」
オルソラ「…だ、だめでございます…待たされたのですから///」
上条「だったら、そんなに締め付けない…でく…れ」
オルソラ「そんなこと申されましても、わたくしの意思ではどうにもできないのでございま……」キュッ
上条「……だ、だから」
オルソラ「…な、なんだか目の前が真っ白に………ぁぁああ゜」
上条「…で…る」
オルソラ「…ぁ…ぁあはぁ」
オリアナ「ほら、どいて」ドンッ
オルソラ「…あっ……ぁ…」ビクンビクンッ
オリアナ「……薬使わなくちゃもうだめとか、そんな情けないことはいわないわよね」
上条「…でも…」
オリアナ「ちゃんとお姉さんの事も満足させてくれなきゃ……」
上条「…わかった」
オリアナ「いい返事ね、待ってる間にお姉さんのこここんなに……ぐじゅぐじゅになった」
上条「それと…ここも…」
オリアナ「あぁん、もぉ」
上条「こんなに硬くなってる……あ~ん」ハムッ
オリアナ「せっかちなので、でもそういうのも嫌いじゃないわよ…」
上条「…とかいいながら震えてるぞ、オリアナ」
オリアナ「き、気のせいよ…」
上条「……」ハムッ
オリアナ「同じところばかり責めるだなんて…、どれだけお姉さんのここが好きなの」
上条「……」ハムハムッチュゥゥウ
オリアナ「だ、だからそんなに同じところばかり責めちゃ……」
- 中略 -
上条「一応聞いておくけど、オリアナ…希望の…とかある?」
オリアナ「………普通に…正………位で」ボソボソッ
上条「…」
神裂「男子三日会わざれば刮目して見よとはよく言ったものですね…」
五和「わ、私たちが当麻さんを育てたんですよね…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美琴「べ、別にそこまで心配してもらわなくてもちゃんと私の方から気持ち伝えるつもりだし…あいつ鈍いから……」
上条「オリアナ……出すぞ…」
オリアナ「……お、お姉さんがこんな……若い子に……ちゃう…なんて………」
上条「……はぁ、はぁ…」
神裂「さて、2週目です…また私からですね」
五和「わ、私だってまだまだ」
オルソラ「いっその事今度はみんなでなんてどうでございましょうか?」
五和「…それならば確かに不公平はないですね」
神裂「待ちなさい、次は私の…」
上条「お義姉ちゃん…少しはやすませてよ…」
prrrrrrrrrrr
オリアナ「……はぁはぁはぁ、あれ誰かの電話なってるわよ」
五和「私のではないですね」
オルソラ「私のでも…」
上条「…お、おれのだ……たく誰だよこんな時に…」
着信:御坂
上条「…御坂、なんかトラブルの予感、ちょっと静かにして」ピッ
上条「もしもし、御坂どうした電話なんて」
美琴『…う、うん……別に大した用じゃないんだけど……ね』
上条「だったら、あとでもいいか…?今忙しくて」
美琴『忙しいんだ…それじゃ仕方ないわ「当麻、電話の相手は誰ですか!!」「馬鹿、静かにしろっていったろ」「当麻さん浮気は許しません」』
上条「わ、わりぃ、切るぞ」
美琴『えっ、今の誰……』
上条「だ、だから…「当麻、ちゃんとお義姉ちゃんに誰と電話してるか教えなさい」「それよりも皆さんがお休みしているのでしたら私がもう一度してもいいのでございましょうか?」
美琴『……おねえちゃん?どういう…「お、お姉さんも…プチッ』ツーツーツー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美琴「どういうことよそれはぁぁぁぁああああああああ」
おしまい
元スレ
神裂「一体どういうつもりなんですか、私に学園都市にすぐ来いなどと」
土御門「いいからいいから、ほらやっと上条当麻に恩を返すチャンスがやってきたんだぜい」
神裂「ですから、説明もなしに彼のところにいくから来いなどというのは、少々…」
土御門「話はあとで説明するから」
上条「…」そわそわ
土御門「かみやん、連れて来たぜい」
上条「おっ…?って神裂」
神裂「ど、どうも、お久しぶりです。この前は天草式共々、お世話になりました」
上条「べ、別にお世話とかしたつもりはないけど…」
土御門「ってことで、今日からねーちんがかみやんの義姉だにゃ」
上条「な、なんだと!?」
神裂「なんですって?」
土御門「さぁ、かみやん心行くまで甘えるといいぞ」
上条「……」ゴクリッ
神裂「つ、土御門、またあなたはわけのわからないことに彼を巻き込んで……彼だって困惑して……」チラッ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 12:06:41.24 ID:zwPutc7h0
上条「神裂…いや、義姉ちゃん」
神裂「か、上条当麻…?」
上条「土御門、お前良いやつだったんだな!いままでただのうそつきシスコン変態軍曹かとおもってたけど…」
土御門「なーにうそつきなのも、シスコンなのも、変態なのも間違いじゃないぜい」
神裂「だ、だから私にもわかるように説明しなさい!土御門!!」
土御門「説明も何も…なぁ?」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「…うぐっ」
土御門「ねーちんもこうやって迫られるのもまんざらじゃないんじゃないんじゃ」
神裂「ば、馬鹿な私は!!」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「……た、たしかに……わるくは…ありませんが…」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 12:45:44.42 ID:zwPutc7h0
土御門「だろ?」
神裂「ですが……私はこういうことなどには向いていない……気が…するのですが」
土御門「それを判断するのはお前じゃない、上条当麻だ」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」
神裂「…そ、そうですが、ですが、これでは……もぉ、そんなにしないでください!だめです!」
上条「義姉ちゃん、義姉ちゃん、義姉ちゃん!」すりすり
土御門「とりあえずねーちんが第一候補ってわけだ、次に第二候補は…」
>>30
30: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 2011/07/08(金) 12:48:17.76 ID:/iOojUrF0
五和
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 12:57:49.62 ID:zwPutc7h0
五和「お、お義姉ちゃんのおしぼりどうぞっ」
上条「い、五和…!?」
神裂「五和、どうしてあなたがここに」
五和「建宮さんに……ぷ、女教皇様が上条さんの義姉になると聞いて…その…わ、私だって負けてませんから」
上条「い、五和…義姉ちゃん…?」
五和「はいっ♪お、お義姉ちゃんに甘えても…い、いいんですよ?」
上条「お義姉ちゃぁぁぁ~ん」
神裂「五和!!ど、どうしてあなたは……土御門どういうことですか、これは」
土御門「どういうことって、そりゃかみやんに恩があるのはねーちんだけじゃないってことですたい」
神裂「…それはわかりますが、彼の姉役は私だったはずでは!」
土御門「ほほぅ、やっと自覚が出てきたようだな……ねーちん」
神裂「…そのこれは……じ、自覚ではなくて」
土御門「まぁ、五和が本気を出してきた以上、ぼやぼやしてると…」
神裂「…えぇぃ…と、当麻!本当のお、お義姉ちゃんはこっちです!」
上条「えっ…どっち…土御門…どっちを選べば…」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 13:04:32.11 ID:zwPutc7h0
土御門「かみやん、こういう時は自分に素直に生きてもいいとおもうだぜ」
上条「土御門…」
土御門「それとも二人じゃ不満っていうのなら…」チラッ
五和「そ、そんなことはないですよね?」
神裂「五和、貴方はあとから来たのですから、あきらめてここは私に譲りなさい」
上条「……お義姉ちゃん達、ケンカしないでくれないかな…」ジトォー
五和「きゅぅぅぅん」
神裂「こ、これがあの上条当麻……なんですか…」
土御門「……ふむ、あと一人くらい…姉がいるってのもわるくないかにゃ…」
第三候補
>>50
50: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2011/07/08(金) 13:06:26.05 ID:OSjLLM550
オリアナのいいな
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 13:15:45.55 ID:zwPutc7h0
オリアナ「はぁ~い、お姉さんの事よんだかな~?」
神裂「あなたは運び屋の…」
オリアナ「ちょっとまって、今はあなたたちと敵対するつもりはないのよ?ただ…」
上条「な、なにを…」
オリアナ「こんなつまんないお義姉ちゃんじゃなくて、お姉さんと一緒にイケナイことしない~?って誘いにきただけよ」
上条「い、イケナイこと!?」
オリアナ「あーえっち、今変なこと想像してるでしょ?そんな目でみられちゃうとお姉さんのここ…」
上条「こ、ここ…?」ジィー
神裂「当麻!そんな人の話聞いてはいけません!お義姉ちゃんのいうことだけ聞けばいいのです」
五和「そ、そうです、私の事だけ聞けばいいんですよ」
上条「えっ」オロオロ
オリアナ「怖いお義姉ちゃん達ねぇ…、こんなに怖がらせちゃって……ダメな義姉ちゃん♪」
神裂「だ、黙りなさい!う、うちの義弟に変なこと吹き込まないでください!!」
五和「そ、そうです!そうじゃないと……ぐちゃぐちゃのめちゃめちゃに……」
オリアナ「ぐちゃぐちゃ?お姉さん女の人とそういう関係になるつもりはないんだけどぉ~?できれば男の子がいいなぁ…ほらお姉さんのここ興味ない?」
77: 上司コええ 2011/07/08(金) 13:53:22.21 ID:zwPutc7h0
上条「え、えっと…土御門…いいのか…これ」
土御門「だから自分に正直になれって」
上条「…そ、そっか」ゴクリッ
オリアナ「イヤねぇ~そんなのどなんてならしちゃって……でもいいわよ、いらっしゃい♪」
上条「…お、おねえちゃ…」
神裂「当麻しっかりなさい!」
五和「…さんざんさんざんさんざんさんざん」
オリアナ「何?そんなに過保護なのぉ?そんなんじゃ男の子は一人勃ちできないわよ?そういうときはちゃんと支えてあげないと…ほらこんな風に」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 14:30:40.71 ID:zwPutc7h0
上条「お、オリアナ…」
オリアナ「お・姉・さ・ん♪」
上条「お姉さん」
オリアナ「な~に」
上条「そ、そんなにくっつかれると…」
オリアナ「感じちゃう?もぅ敏感なんだから」
神裂「い、いい加減に!!」
五和「してください!!!」
-お説教中-
神裂「いいですか、当麻……お義姉ちゃんは当麻の事を思ってですね…」
五和「そ、そうなんですよ、当麻さんはお義姉のいうことだけ信じていればいいんですよ」
オリアナ「えぇ~そんなつまんないのじゃお姉さんもあなたも欲求不満で悶々としちゃうよねぇ?」
上条「…っていうかこの夢みたいな状況……いつまで続くんだろ」
神裂「聞いているのですか!?」
五和「…聞いてないと、めっ!ですよ?」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 14:33:21.82 ID:zwPutc7h0
上条「…!?」ドキッ
土御門「厳しい義姉、優しい義姉、えっちな義姉あとは……どんな義姉がのぞみかにゃ?」
上条「えっ…これ以上の幸せがあるのか…!」
土御門「希望は?」
上条「えっと…」
五和「めっ!」
最後の義姉候補
>>93
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 14:36:29.16 ID:cja5J7Kj0
オルソラ
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 14:43:39.12 ID:zwPutc7h0
上条「……お、オルソラ…」ボソッ
土御門「ふっ…そういうと思ってだな」
オルソラ「お義姉ちゃんを呼びましたのでございましょうか?」
神裂「なんであなたまで…」
五和「…強力なライバル出現」
オリアナ「そんな野暮ったい恰好で?もうこんなつまんない子よりお姉さんとやっぱりイケナイことしちゃわない?」
オルソラ「まぁ?この恰好じゃいけなかったのでございますね?でしたら…」イソイソ
上条「お、オルソラ、まてまてまて!」
オルソラ「今はお義姉ちゃんなのでございますよ?」
上条「お義姉ちゃん!!じゃなくてどうして脱ぐんだよ」
オルソラ「そこの方が野暮ったい恰好はだめだと仰りましたのでこれに着替えようかというところでございますよ」
上条「…その服のデザインって…どこかで見たことがあるような…」
オルソラ「これでございますか?これはシェリーさんにいただいたのでございます」
神裂「まさか…」
五和「あの…」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 14:52:43.18 ID:zwPutc7h0
オルソラ「確か女神様ゴスメイドと呼ばれるものでございますが、これをシェリーさんに一度差し上げたのでございますが…
なぜか激昂され突き返させたのでございますよ、ですから私がこれを…」
オリアナ「や、やるわね……」
上条「か、神裂と同じ…」
神裂「思い出さなくてもいいです!!」ゴスっ
上条「ふごっ」
五和「乱暴なお義姉ちゃんは嫌ですよね~♪お、お義姉ちゃんは当麻さんの味方ですよ~」ナデナデ
オルソラ「そうそう、建宮さんからお二人の着替えも預かってきたのでございますが…」
神裂「な、なにをまさか……馬鹿なことはなさらずに…す、捨ててください!」
五和「いつのまに!?まさかあのイギリスの時の話は本当だったんですね」
上条「……お義姉ちゃん、着て!!」
神裂「なっ、何を……ちょっと落ち着いてください」
五和「…わかりましたお義姉ちゃんは着替えます」
神裂「五和!!」
オリアナ「そんなものがなくってもお姉さんのこの」ズイズイッ
神裂「や、やめなさい!!えぇい!オルソラ私にもそれを貸しなさい!!」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:01:32.64 ID:zwPutc7h0
上条「…俺は今日で死ぬのだろうか……いやきっと死ぬんだろうな……」
上条「神裂、五和、オリアナ、オルソラ……」
上条「お、おれにはだれか一人なんて選ぶことが…」
「も、もう振り向いてもいいですよ」
神裂「な、なんですか」
五和「どう…ですか?」
オルソラ「まぁまぁ、この服こんなに」
上条「……す、すげぇ」
オリアナ「おまたせぇ~」
上条「あれ?オリアナもきがえが…?」くるっ
オリアナ「うぅん、お姉さん気持ちが昂ぶってきちゃったから暑くて少しぬいじゃったわ」
上条「し、した…」
神裂「オリアナ!そ、そんな下着姿で当麻の前に立たないでください!!」
五和「…っ」ヌギヌギ
神裂「そ、そこも真似して露出を増やさないように!!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:10:00.05 ID:zwPutc7h0
神裂「当麻!!」
上条「は、はい!」ビクッ
神裂「り、理由はどうであれ……私が一番に貴方の義姉になったのですから…その…私が長女ということで構いませんよね」
上条「えっと……一番年上だっけ?」
神裂「じゃなくて!!」キリッ
上条「じ、冗談だよ……それじゃ神裂…本当にお義姉ちゃんになってくれるのか…?」
神裂「わ、私が見張ってないと…」チラッ
五和「当麻さん」ウズウズ
オリアナ「ねぇ、早くお姉さんと…」ムンムン
オルソラ「まぁ、ここがこんなに開くのでございますね」
神裂「…歯止めが利かなそうですので……し、仕方なくですよ?当麻!!」
土御門「……ぷっ、ツンデレかねーちん」クスッ
神裂「土御門!!」
土御門「おー怖っ…それじゃかみやんも満足してくれてるみたいだし、4人も不満がないみたいなので邪魔者は…」
五和「女教皇様が長女でもなんでもいいんですが……そ、そろそろその……す、スキンシップで姉弟との絆を…深めるのもわるくないですよね…」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:19:56.46 ID:zwPutc7h0
上条「えっと……五和お義姉ちゃん…?」タジタジ
五和「大丈夫です、私が…い、色々教えて差し上げますから……ほらいつかのバイクの二人乗りの時のようにぎゅっと抱きしめててくれれあいいんですよ…」
神裂「と、当麻に色々教えるのは、長女たる私の仕事です!」
オリアナ「貴方に女の良さ教えられるのかしら?お姉さんなら手取り足取り望まれるなら男の子のあそこまで手にとって…おしえてあげられるわ」
オルソラ「まぁ、そんなこんな大人数で…まぁまぁ///」
上条「ちょっとまて、俺は甘えたいだけで…そのだな…」
姉達「問答無用」
上条「うわぁ、まてまて脱がすな!!そ、それだけはぁぁ」すぽぽぽーん
オリアナ「お、思ったよりたくましいのね…///こ、こ…これならお姉さんの事満足させてくれるかしら」
神裂「ど、動揺していますねオリアナ、や、やはりここは長女の私が…ほら当麻…私に身をゆだねなさい」
オルソラ「噂通り、オリアナさんは生娘なのでございますね」
オリアナ「ち、違うわ!」
神裂「その同様が何よりの証拠ですね…こほんっやぱり…」
五和「だ、大丈夫です、は、はじめてでも私と一緒に…一つずつ」
上条「ちょっと早まるな、な?」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:28:22.27 ID:zwPutc7h0
上条「……」ひっくひっく
神裂「こ、これが当麻の……」ゴクリッ
五和「わ、私にも触らせてください」
オリアナ「そ、それにいっておくけどわ、私はは、はじめてなんかじゃ…」
神裂「もうバレバレですから無駄に虚勢を張らなくてもいいのでは」
オリアナ「な、なによ///」
オルソラ「まぁまぁ、はじめだはじめてじゃないとかこの際どうでもいいのでございましょう?」
神裂「そ、そうですが…」
オリアナ「だから私はッ」
オルソラ「わたくしもはじめてなのでございます、ですからみんなはじめてということでじっくりゆっくりねっとりと学んでいくのでございますよ」
五和「そうですよ!」
神裂「では、私から……」
一方その頃
美鈴「息子がほしい」ボソッ
御坂「ふぇっ?」 というのはまたの話
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:36:54.82 ID:zwPutc7h0
神裂「こ、こうすると気持ちいいですか当麻…」
上条「…ッ///」
五和「ちゃんといってくれないとお義姉ちゃんわかりませんよ?」
上条「…き…」
オリアナ「こ~んなにびくんびんくしてるわよ、もう溢れちゃう」
上条「……もちいです///」
オルソラ「こうするとどうでございますか?」
上条「…なにを…?くおっ」
オルソラ「前に書物で読んだことがあるのでございまふが、おほほのひほはこのはたりをなへられると…」
上条「…お、おっっぅ」
神裂「こ、こんなに真っ赤に…」
五和「だ、出すなら私に!!」
神裂「五和、次女は長女の次ときまっています」
上条「…で、射るッ!!」
―――――――――――――――――――――
美鈴「ねぇ、どうすればいいとおもう?美琴ちゃん」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 15:48:32.49 ID:zwPutc7h0
オルソラ「こ、こんなに…」
五和「……私が綺麗にしますね」
神裂「また割り込もうと!!」
オリアナ「……これが」ドキドキ
神裂「耳年増でさらに虚勢を張ってただけのあなたも見るのは、はじめてですか」
オリアナ「しつこいわね、お、お姉さんも久しぶりだっただけよ」
上条「……はぁはぁはぁ」
オリアナ「こ、こんなにすぐ果てるなんて本当にお姉さんの事満足させられるの~?」ドキドキ
上条「…わ、わからねぇよ…こんなのはじめてだし……っていうかお義姉ちゃん達全員満足させるまで終わらないとかいうのは…」
オルソラ「もちろんなのでございますよ」ニコッ
上条「……ま、まじで」
神裂「わ、私が天草式に伝わる秘伝の薬で……」
――――――――――――――――――――――――
美鈴「私がもう一人、産んでもいいんだけど男の子って決まってるわけじゃないし」
美琴「そんなのしらないわよ!!」
125: 外出 2011/07/08(金) 16:00:29.95 ID:zwPutc7h0
五和「わ、私が飲ませて…」
神裂「五和、く、口移しなんてはしたない!!」
上条「なんだこれ……」
ドクンッ
上条「体があ……つ…い!!」
ムクムクッ
オリアナ「お姉さんのここもためしてみるぅ?」
上条「今度は、なんだ」
オリアナ「もぉ、せっかちさん、すぐに答えと求めようとするんだから……正解はお姉さんのここに挟まれて気持ち―――」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 16:50:03.52 ID:zwPutc7h0
美鈴「上条君とはあれからどうなの?」
美琴「な、なんであいつの話がでるのよ!?」
美鈴「ほらぁ~、私もまだ大学で勉強したいし?だったら美琴ちゃんが彼とくっついちゃえば、義理の息子でしょ?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「お、お、おふぅ……」
オリアナ「ほらほら、そんなに興奮しすぎちゃもたないぞっと」
神裂「……五和」
五和「…はい」コクンッ
オリアナ「ちょっと、何をするのよ」
神裂「それくらい私にだってできます」
五和「当麻さんを独り占めしないでください」
ズイズイッ
オルソラ「そうでございますよ、わたくしたちの義弟なのですから」
上条「な、なんだこの状況は…」
オリアナ「仕方ないわね、お姉さんたちにこんなことさせる君は本当に悪い子なんだから」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:01:16.18 ID:zwPutc7h0
上条「ま、またイ…ッ」
オリアナ「だめよ」ギュッ
上条「…うぐっ、どうして」
オリアナ「もぉ、自分だけ勝手にだなんてダメ、お姉さん達も満足させてくれなきゃ」
オルソラ「そうでございますよ…よいしょっと」
神裂「オルソラ当麻になぜ跨るのですか?」
オルソラ「私たちを満足させてくれるのでございましょう?」
五和「それなら私の方が先に…」
オリアナ「えぇ~ここはお姉さんにきまってるわ」
神裂「あなたたちいい加減にしなさい!!」
上条「神裂……」
神裂「さっきから当麻の気持ちを無視して、自分勝手に…」
上条「…俺の気持ちをやっとわかtt」
神裂「当麻のはじめての相手は長女の私にきまっているでしょう!!」
上条「」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:09:38.97 ID:zwPutc7h0
五和「……し、仕方ないですね」
オルソラ「そうでございましたか」
オリアナ「そ、そこまでいうなら譲ってあげるけど、それとお姉さんは別に義姉ってわけじゃなくて……知り合いのお姉さん的な…」
上条「あ、あのー…」
神裂「当麻、その……はじめてなので…やさしくしてくださいね」
上条「お義姉ちゃん?あの俺の意思は…」
神裂「やさしくしてくださいね♪」
上条「は、はい…」
五和「女教皇様いいなぁ…」
オルソラ「まぁまぁ///」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「あら、どうして?嫌いってわけじゃないし、むしろ大好きでしょ?」
美琴「そりゃ、嫌いじゃないけど…」
美鈴「それに上条君のまわり女の子いっぱいでしょ?あんな素直な男の子周りがほっとかないわよ?」
美琴「う、うぐ……」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:16:10.91 ID:zwPutc7h0
オルソラ「上になるのでしたら、こう手を添えて自分のところへ誘導して…」
オリアナ「……」ドキドキッ
神裂「…痛ッ」
上条「……せま…い」
オルソラ「そういうときはここのあたりの力を抜いて…」
神裂「…ッ…が」
上条「…やべぇ、もうでちまいそ…」
オリアナ「だからダメだっていったじゃないの」きゅっ
神裂「もう少し……で」
五和「……いちばんがよかったのに」シクシクッ
神裂「―――ッ!!」
五和「……」ガクッ
神裂「…はぁはぁ」
オルソラ「はい、あとは貴方様からちゃんとしてあげてほしいのでございますよ」
上条「…お、おぅ」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:21:44.70 ID:zwPutc7h0
神裂「と、当麻まって…まだ……」
上条「あのさ、こんな形でこういうことになったけど……やさしくするから…その…火織お義姉ちゃん」
神裂「…当麻」
上条「…ゆっくり動くよ」
- 中略 -
神裂「当麻ぁ…当麻ぁぁぁあ」
上条「お義姉ちゃん!お義姉ちゃん、お義姉ちゃん!!」
五和「……いいもん、次は私の出番だし」ぐすんっ
オリアナ「……///」マジマジ
オルソラ「まぁ、もうすっかりなじんでしまったのでございますね」
神裂「ばっ///」
上条「お義姉ちゃん、もう……」
神裂「当麻…このまま…」
上条「な…かに…」
神裂「…ッ…ふぁぁぁぁあ……」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:27:37.64 ID:zwPutc7h0
美鈴「だ・か・ら~、美琴ちゃんわかってる~?こういう時に自分の気持ちを伝えなきゃ後悔するのよ」
美琴「わ、私とあいつはまだそんなんじゃ…」
美鈴「娘に後悔はさせたくないのよね」
美琴「っていうか話がずれてない、べ、別に私とあいつじゃなくても…それにあいつほっといても誰かとくっつくなんて…な、ないとおもうんだけど…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
五和「次は私のばんです!」
上条「ちょっと待ってくれ少し休ませて」
五和「だめです!!」
上条「五和…五和お義姉ちゃん……」
五和「さんざん、さんざん、さんざんさんざんさんざんさんざんさんざんさんざんさんざんまったんですから…」
オリアナ「別に15分位よね?」
オルソラ「待たされる人にとっては何時間にも感じるのでございますよ…私も、今か今かと……」
神裂「五和、これを当麻に」
五和「はい…」
上条「またあの薬かよぉぉぉお!!!」
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:38:19.45 ID:zwPutc7h0
五和「いきます!!」
上条「もぅ、好きにしてくれ」
五和「…ッ」ずぶっ
神裂「私が苦労したそれを一息で……」
五和「わ、私はこの時のために……今まで…待っていましたので」
上条「そういう問題じゃ…」
五和「当麻さんその…お願いが…後ろからめちゃくちゃにしてくれませんか///」
上条「」
神裂「い、五和そういう要求はずるいです!!」
オリアナ「…天草式なめてたわ」
オルソラ「それでは私もしてほしいこと考えておきませんといけないのでございますね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「あまい!甘い甘すぎる!」
美琴「…あ、あいつに誰かをどうにかできるような甲斐性なんてっていうかなんでそこまでこだわるのよ」
美鈴「上条君を息子にしたいからよ!」きっぱり
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:47:54.07 ID:zwPutc7h0
上条「…ふんっ」
五和「…ぁっ…あっ……あっ」
神裂「こ、このようなことになっていたのですね……私の時も…」
オリアナ「……あんなでかいの入るかしら」チラッ
オルソラ「大丈夫でございますよ」ニコニコッ
上条「五和……こんな犬みたいな恰好が好きなのか……」
五和「…は、はい…こ、このままで………」
神裂「ちょ、ちょっとはげしすぎます貴方たち!!///」
オルソラ「神裂さんもこれと同じ位激しかったのでございますよ」
神裂「そんなはず……」
五和「…あっん……んっ…あぁん」
神裂「ありません///」プスプスッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「それに誰でもいいってわけじゃないのよ?そうね前にあったあの縞々のひょろっとした子はだめね」
美琴「誰それ…」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:52:17.23 ID:zwPutc7h0
五和「―――――ッ!!」ビクッ
上条「…くっ」
パタッ
オリアナ「そ、それじゃ次はお姉さんのばんよね……満足させないで果てたりしたらお姉さん恨むわよ」
オルソラ「よいしょっと……薬は…口移しで構わないのでございますよね」
神裂「そうですけど…オルソラ?」
オリアナ「ち、ちょっと、ちょっと!どういうことよ、次は私のばんでしょ?」
オルソラ「そうでございますか?ですが先ほど、義姉ではないと…仰っていたような…」
オリアナ「そうはいったけど…」
神裂「そうですよ、オルソラあなたは最後です」
オルソラ「なんだか残念な気持ちですが……それじゃ口移しでよいのでございましたね?」
神裂「そうですけどってオルソラ」
オルソラ「えいっ」
上条「」ゴックンッ
オルソラ「それではいくのでございますよ」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 17:57:50.77 ID:zwPutc7h0
オリアナ「あなた話を」
オルソラ「私はできればこのまま向かい合わせでしてほしいのでございますよ……それとなんでしょう?」
神裂「………オリアナあきらめなさい」
オリアナ「……これがオルソラ、オルソラ=アクィナス…」
上条「…それじゃお義姉ちゃん…俺の首に腕を回してくれる……?」
オルソラ「はい♪」
上条「いくよ…」
オルソラ「…ッ……ぁん」
上条「…っ…ふっ」
オルソラ「これが…これが貴方様の……貴方様自身なのでございますね」
上条「なんだ、オルソラのなか……二人とも違う…なんだこの感じは…」
オルソラ「…こすられて…もう……」
上条「締め付けが…ッ」
オルソラ「…だ、だめでございます…待たされたのですから///」
上条「だったら、そんなに締め付けない…でく…れ」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 18:02:42.44 ID:zwPutc7h0
オルソラ「そんなこと申されましても、わたくしの意思ではどうにもできないのでございま……」キュッ
上条「……だ、だから」
オルソラ「…な、なんだか目の前が真っ白に………ぁぁああ゜」
上条「…で…る」
オルソラ「…ぁ…ぁあはぁ」
オリアナ「ほら、どいて」ドンッ
オルソラ「…あっ……ぁ…」ビクンビクンッ
オリアナ「……薬使わなくちゃもうだめとか、そんな情けないことはいわないわよね」
上条「…でも…」
オリアナ「ちゃんとお姉さんの事も満足させてくれなきゃ……」
上条「…わかった」
オリアナ「いい返事ね、待ってる間にお姉さんのこここんなに……ぐじゅぐじゅになった」
上条「それと…ここも…」
オリアナ「あぁん、もぉ」
上条「こんなに硬くなってる……あ~ん」ハムッ
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 18:08:09.19 ID:zwPutc7h0
オリアナ「せっかちなので、でもそういうのも嫌いじゃないわよ…」
上条「…とかいいながら震えてるぞ、オリアナ」
オリアナ「き、気のせいよ…」
上条「……」ハムッ
オリアナ「同じところばかり責めるだなんて…、どれだけお姉さんのここが好きなの」
上条「……」ハムハムッチュゥゥウ
オリアナ「だ、だからそんなに同じところばかり責めちゃ……」
- 中略 -
上条「一応聞いておくけど、オリアナ…希望の…とかある?」
オリアナ「………普通に…正………位で」ボソボソッ
上条「…」
神裂「男子三日会わざれば刮目して見よとはよく言ったものですね…」
五和「わ、私たちが当麻さんを育てたんですよね…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美琴「べ、別にそこまで心配してもらわなくてもちゃんと私の方から気持ち伝えるつもりだし…あいつ鈍いから……」
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/08(金) 18:12:22.52 ID:zwPutc7h0
上条「オリアナ……出すぞ…」
オリアナ「……お、お姉さんがこんな……若い子に……ちゃう…なんて………」
上条「……はぁ、はぁ…」
神裂「さて、2週目です…また私からですね」
五和「わ、私だってまだまだ」
オルソラ「いっその事今度はみんなでなんてどうでございましょうか?」
五和「…それならば確かに不公平はないですね」
神裂「待ちなさい、次は私の…」
上条「お義姉ちゃん…少しはやすませてよ…」
prrrrrrrrrrr
オリアナ「……はぁはぁはぁ、あれ誰かの電話なってるわよ」
五和「私のではないですね」
オルソラ「私のでも…」
上条「…お、おれのだ……たく誰だよこんな時に…」
着信:御坂
158: 仕事終わったので 2011/07/08(金) 18:18:29.32 ID:zwPutc7h0
上条「…御坂、なんかトラブルの予感、ちょっと静かにして」ピッ
上条「もしもし、御坂どうした電話なんて」
美琴『…う、うん……別に大した用じゃないんだけど……ね』
上条「だったら、あとでもいいか…?今忙しくて」
美琴『忙しいんだ…それじゃ仕方ないわ「当麻、電話の相手は誰ですか!!」「馬鹿、静かにしろっていったろ」「当麻さん浮気は許しません」』
上条「わ、わりぃ、切るぞ」
美琴『えっ、今の誰……』
上条「だ、だから…「当麻、ちゃんとお義姉ちゃんに誰と電話してるか教えなさい」「それよりも皆さんがお休みしているのでしたら私がもう一度してもいいのでございましょうか?」
美琴『……おねえちゃん?どういう…「お、お姉さんも…プチッ』ツーツーツー
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美琴「どういうことよそれはぁぁぁぁああああああああ」
おしまい
上条「姉がほしい」