1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 22:59:23.702 ID:QTPRHv520.net

ガヴリール「もう私はダメだ……捨て置いて先にいけ……」

ラフィ「ガヴちゃーん!ガヴちゃんを置いてなんていけません~死なないで!」



2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 22:59:59.001 ID:QTPRHv520.net

ヴィーネ「再テストの勉強くらいで大袈裟な……真面目にやりなさい」

サターニャ「んなーっはっは!情けないわねガヴリール!」

ヴィーネ「うるさい!あんたも再テストでしょ!」

ラフィ「しかもガヴちゃんより点数ひどかったですよね~」

サターニャ「う……うるさいわね!あれはちょっと調子崩していただけよ!」

ヴィーネ「どっちでもいいけど!お願いだから図書室では静かにしなさい!」

ガヴ「ほんとにな……」



3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:00:29.001 ID:QTPRHv520.net

ラフィ「うふふ……あ!サターニャさん!ここ全然ちがいますよ」

サターニャ「んぎ!?んにゃー!もうやってらんないわ!遊びに行くわよ!」ダッシュ

ラフィ「わあい♪」ガタッ

ヴィーネ「わあい♪じゃない!サターニャ待ちなさい!ああ……もう……連れ戻してくるからラフィはガヴ見張ってて」タッタッタッタ……

ラフィ「は~い♪」

ガヴ「私は囚人かなにかか……?」



4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:03:11.725 ID:QTPRHv520.net

ガヴ「んー……」カリカリ

ラフィ「……クスクス」

ガヴ「んん?……んー……」……カリカリ

ラフィ「ぶふっ……ぷぷ!」

ガヴ「…………ねえ?ラフィ?」イラッ

ラフィ「あ……すみません!どこかわかりませんか?」

ガヴ「いや……何笑ってんの?」

ラフィ「ご……ごめんなさい……本を読んでて……つい」

ガヴ「ふーん?なんて本?そんなに笑えるの?」

ラフィ「罪と罰です」

ガヴ「そんな嘲うとこあったっけそれ!?」



11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:05:44.702 ID:QTPRHv520.net

ラフィ「すみません、ちゃんとガヴちゃん見張りしますね!」

ガヴ「いや……別に見張ってなくてもいいよ……ちゃんとやるから」

ラフィ「だめですよ~ヴィーネさんに言われたので!」

ガヴ「あいつは私の母親かよ……」カリカリ

ラフィ「…………」ジー

ガヴ「…………」カリカリ

ラフィ「…………」ジー

ガヴ「…………」チラッ

ラフィ「?」ニコッ

ガヴ「あーあのさラフィ?」

ラフィ「はい?」



13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:06:53.581 ID:QTPRHv520.net

――窓の外――
サターニャ「なぁーっはっは!遅い!遅いわヴィネット!止まって見えるぞ!」

ヴィーネ「っこの!待ちなさい!本当に留年するわよ!まて……!まてやこらああああ!?」


ガヴ「はぁ……なにやってんのあいつら……」

ラフィ「楽しそうですねえ」

ガヴ「ヴィーネの奴そのうち胃に穴でもあくんじゃないか?」

ラフィ「ぷっ!くく!サターニャさんこけましたよ!あ!しかし、なんという立ち直りの早さ!さすがです!ヴィーネさんを突き放します!速い!もう3馬身!」

ガヴ「実況しなくていいから……いいよ?一緒にいってきたら?私だって留年はやだしちゃんとやるよ」



14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:08:34.310 ID:QTPRHv520.net

ラフィ「うーん……いいです」

ガヴ「んん?……なんだよ……?」

ラフィ「昔天使学校でガヴちゃんが同じように私の勉強みてくれてたことあったじゃないですか?お返しです」

ガヴ「んー……あったかなあ……?」カリカリ

ラフィ「あったんですよー……」

ガヴ「へー……」カリカリ

ラフィ「…………」ジー



15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:09:25.916 ID:QTPRHv520.net

ガヴ「ラフィって成績良かったのに結構ミス多かったもんなあ……だから予復習しっかりーってね……」カリカリ

ラフィ「おかげさまです♪」

ガヴ「まあ今の私にゃどの口が言うかって感じだけどな」カリカリ

ラフィ「ですねぇ……あ……ここはこっちに代入してください」

ガヴ「ん……そっか……」カリカリ

ラフィ「…………」ジー



16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:10:39.118 ID:QTPRHv520.net

ガヴ「……はあ……やっぱいってくれよ……やりづらい」

ラフィ「えぇ?ガヴちゃん私のこと嫌いですか!?」

ガヴ「なんでそうなるんだよ……じっと見てられるとやりづらいんだよ」

ラフィ「知ってます♪」

ガヴ「えぇ……」

ラフィ「あの時ガヴちゃん……遊びにいきたいのにそわそわして……その……」

ガヴ「ん?お返しってそういうこと?」

ラフィ「です♪はい!次の問題いきましょ!」

ガヴ「はぁー……ラフィは全く……」ブツブツ

ラフィ「ふふっ」



18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:13:24.244 ID:QTPRHv520.net

遠くの声「まー……てー……なーっはっはー…………」

ガヴ「…………」カリカリ

ラフィ「…………」ジー

ガヴ「…………ん?ラフィ?ここ意味不明」

ラフィ「はいはい?あ……ここはですね……かくかくしかじか」

ガヴ「ああ……誰が考えてんだこんなクソクエスト……さんくす……」カリカリ

ラフィ「ガヴちゃんは理解が早くていいこいいこですよ~」

ガヴ「へーへー……」カリカリ

ラフィ「またわからなかったら言ってくださいね」

ガヴ「んー……」カリカリ

ラフィ「…………♡」ジー



20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:18:18.824 ID:QTPRHv520.net

扉「ガラッ」

ヴィーネ「はー……はー……やっと……つかま……おえっ」

サターニャ「ぜー……ぜー……ふふん……やるじゃないヴィネット……うぷっ」

ガヴ「いつまでやってんだよ、お前ら」

ラフィ「お帰りなさい~♪サターニャさん!おイタした猫みたいでとっても可愛いですよ!」カシャカシャ

ヴィーネ「うぇえ……もうこんな時間じゃない……図書室しまっちゃう」

サターニャ「ふふん!ぬかったわねヴィネット!これは時間制限つきの勝負だったのよ!私がタダでつかまるわけがないじゃない」



22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:18:48.955 ID:QTPRHv520.net

ヴィーネ「ああ……もう……しょうがない……今夜はサターニャの家で勉強会ね」

ラフィ「わあい♪」

サターニャ「はあ!?勝手にきめてんじゃないわよ!……ちゃんとパジャマ持ってきなさいよね!」

ガヴ「ええ……私はいかないぞ……」

ラフィ「えー……」

ヴィーネ「アンタはまたネトゲのイベントとかでしょ……」

サターニャ「なによガヴリール!さては私の力がこれ以上強大になるのを目の当たりにできないのね!?」

ガヴ「なにいってんのお前……」



25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:21:08.609 ID:QTPRHv520.net

ヴィーネ「まぁ一応ガヴも来なさいよ、模擬テストするから」

ガヴ「えぇ……」

ヴィーネ「なによ?勉強してなかったの?」

ラフィ「ばっちりですよ♪ね?ガヴちゃん行きましょう?」

ガヴィ「なんだよラフィまで……私は今夜はイベントが……」

ラフィ「…………」プクー

ガヴ「……あー……」



26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/07(金) 23:21:19.577 ID:QTPRHv520.net

ラフィ「ね?ガヴちゃんも一緒に遊びましょう?」

ガヴ「しかたないか……」

ヴィーネ「遊ばない!勉強!」

サターニャ「んなーっはっはっは!それじゃあ私の城へ招待してあげるわ!」

end


元スレ
ラフィエル「ガヴちゃん一緒に遊びましょう?」