15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 08:27:35.17 ID:CFHWCZVQ0
上条「馬鹿っ、赤ん坊できたりしたら……」
美琴「い、いいからぁっ。私が、んっ、育てるからぁ」
美琴「中に……中に出してぇっ!」
上条「うっ……」
ドクン
美琴「あっ、きた、きたっ! 当麻の精子きた!」
ドクンドクン…
美琴「すご……すごいぃ……いっぱい……溢れちゃうよぉ」
上条「はぁ……はぁ……」
美琴「当麻の精子……赤ちゃん……ふふふ」
上条「……」
上条「――ったくこっちを無視して中に出させやがって」
上条「どいつもこいつも」
上条「危機感が足りてねえよ。何考えてるんだか」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 08:38:47.95 ID:CFHWCZVQ0
姫神「んっ。んっ」
上条「そろそろ出る……」
姫神「うん」
ぎゅっ
上条「お、おい」
姫神「今日は大丈夫な日だから。中に」
上条「くっ……」
ドクン
姫神「あっ。あっ。上条くん。上条くんっ」
上条「――大丈夫な日って、毎回そう言ってるじゃねえか」
上条「毎日が安全日かよ。なわけねーだろ」
上条「足絡めるなってば。このままじゃ中に……」
御坂妹「ミサカはクローンなので生殖機能はありません、とミサカは足の結合をより強めて言述します」
上条「本当か?」
御坂妹「はい、事実です。なので気にせず膣内に射精してください、とミサカは腕も絡めつつ提案します」
上条「出るっ」
ドクン
御坂妹「……っ、体内が熱く……これが、命の素なのですね、とミサカは、息を整えつつ、感動を覚えます」
10039号「ミサカたちとも性交していただけますか、とミサカはすでにスカートを下ろしつつお願いします」
13577号「何を離れているのですか、19090号。このような機会はなかなかありませんよ、とミサカは愚妹を叱咤します」
19090号「で、でも、とミサカは羞恥心から躊躇します」
10039号「では、ミサカたちだけで性交してもよいのですね、とミサカは煮え切らない愚妹にはっぱをかけます」
19090号「し、します! ミサカも上条当麻と性交したいです、とミサカは勇気を出して一歩踏み出します」
上条「――結局全員中に出させるし」
上条「クローンが妊娠しないって話、本当だろうな?」
上条「せ、先生、まずいですよ」
小萌「嫌ですっ」
上条「嫌ですって、先生は教師でしょう」
小萌「教師だから、上条ちゃんとこんなこと滅多にできないからっ。だからお願いです。このまま、中に……」
上条「うっ」
ドクン
小萌「あっ、ああっ、もっとっ、もっと奥にくださいっ。先生に上条ちゃんをいっぱいくださいぃっ」
上条「――教師なんだから、そっちからゴムつけること薦めるべきだろ……」
上条「頼むよ。外に……」
オルソラ「そんなっ、んっ、外に出すなどと酷なことっ、なさらないでくださいっ、あっ」
上条「修道女に中出しはまずいって……そもそも生ではめちゃったのがまずかったんだけど」
オルソラ「そうでございますっ。私は修道女失格でっ、あっ、だからどうか罰をっ、あなた様の罰を私の体の奥にっ」
上条「く……」
ドクン
オルソラ「ひうっ! あ、あ、あなた様の罰が、私のはしたない膣に……ああ……」
上条「――よかったのかなぁ。……本人がいいって言ってるんだからいいか」
女生徒A「上条くんっ! 中にちょうだいっ!」
上条「なぁ、ゴム買いに行かせてくれよ……」
女生徒B「ゴムなんていらないよぉ。ねぇ、次は私に入れて」
女生徒C「だめ。次は私ー」
吹寄「あなたたち何やってるの! クラスの女子みんなでこんな……恥ずかしいと思わないの?」
上条「げ、吹寄……」
吹寄「上条! 貴様が首謀者ね。覚悟なさい!」
吹寄「――やっ、やぁっ。だめっ、そこだめぇっ」
上条「だめなのか? ならやめるけど。俺も疲れたし」
吹寄「やっ! やめちゃ……やだ……っ」
上条「……出すぞ。腕ほどいてくれ」
吹寄「だめっ、中はだめっ」
上条「うん、だから腕を……なんで足まで絡める?」
吹寄「中はだめなのっ。まだ学生なんだからっ、赤ちゃんできたら困るからっ」
上条「だからな、そんな風に抱きしめられてると中に出しちゃうんだってば」
吹寄「抱きしめてなんかないからぁっ。自惚れるのも大概にぃ……」
上条「くそっ、出る……」
ドクン
吹寄「あっ、あっ、出しちゃだめって……言ったでしょぉ……?」
上条「――……俺が悪いのか?」
アニェーゼ「くふっ……んっ……」
上条「ああ、出しちゃった……」
アニェーゼ「はぁ……はぁ……」
上条「よかったのか? 厳格なローマ正教の信徒が、異教徒とこんなことしちまって」
アニェーゼ「あなたには恩義がありますから……劣情を処理するぐらいのことは朝飯前です」
アニェーゼ「ほら、次はあんたたちの番ですよ」
ルチア「な、何故私がこんな……汚らわしい……」
上条「ああ言ってることだし、無理強いはよくないんじゃ……」
アニェーゼ「口ではああですが、そこまで嫌がってる訳じゃねーと思いますよ。知っててここにいるんですし」
アンジャレネ「あの、私が先にしてもいいですか?」
アニェーゼ「精一杯がんばって、気持ちよくさせちまってください」
ルチア「……シスター・アンジェレネだけに痛い思いをさせる訳にはいけません」
上条「――何も部隊総員で恩返ししてくれなくても……」
上条「神裂っ……足緩めてくれっ……」
神裂「えっ? んっ、そんな強くしてるつもりはっ、あんっ」
上条「お前の『そんなに強くない』は、俺にとっては万力みたいなものなんだよっ」
神裂「力などっ、あっ、全然入れてませんっ。自力で振りほどいてっ、んっ、くださいっ」
上条「いや無理だって。無理無理無理……」
神裂「……大丈夫、です。あなたと、聖人の私の子なら、きっと祝福されて……んっ」
上条「そういう問題じゃ……あっ」
ドクン
神裂「あんっ。もっとくださいっ。もっとっ、もっとっ!」
上条「ち、膣が蠢いて……ううっ」
ドクン
神裂「ああっ、もっとっ、もっと……」
上条「――貪られた。あれも聖人の力か? すごいな聖人」
上条「本当にまずいですって。美鈴さん、人妻なのに……」
美鈴「ずっと一人だったの。あの人、全然帰ってこないんだもの」
美鈴「もう一人の夜は寂しくて嫌なのっ。そんなときに当麻くんに優しくされたら……もう止まれないよ」
上条「も、もう出ちゃいます。抜いて……」
美鈴「そのまま出してっ。愛されてるって、実感させてっ」
上条「あぐ、うう……」
ドクン
美鈴「ああっ、ごめんなさいあなた。ごめんなさい……」
美鈴「――弟か妹ができたら、美琴ちゃん喜んでくれるかしら……」
上条「――目が割と本気だったな。怖い怖い」
五和「コンドーム、私がつけますね」
上条「……」
五和「どうしたんですか?」
上条「いや、ちょっと感動してた」
五和「上条さんっ、上条さんっ!」
上条「五和! 五和……!」
五和「すごっ、いっ、激しいっ。あっ、あんっ」
上条「出る……!」
五和「思いっきりっ、出してくださいっ。いっぱい出してぇっ!」
上条「くぅぅぅ……っ」
ドクンドクン…
上条「はぁ……はぁ……」
五和「はぁ……はぁ……」
上条「久々に、何も考えずに出せたよ。すごく気持ちよかった」
五和「私も……すごかったです……」
上条「ふぅ、ゴムを捨て……」
上条「……穴……?」
五和「くすっ」
上条「え?」
上条「――五和怖い五和怖い」
上条「わかったか? 年上の男をからかうとこんなことになっちまうんだぞ」
レッサー「ひゃぐっ! あうっ! こんなっ、すごいっ、すごいよぉ……」
上条「これに懲りたら誘惑なんて馬鹿なことはするな」
レッサー「はひぃ……ごめんなさいぃ……」
上条「そろそろ出すぞ。足をほどけ」
レッサー「そ、それはだめぇ……既成事実、作らなきゃ……計画が……」
上条「……しょうがねえな」
ドクン
レッサー「はうっ、あう、あうぅ……」
上条「――初潮、まだ来てないならいいけど」
芹亜「はぁ……はぁ……」
上条「先輩、激しすぎ……」
芹亜「だめ、なんだ。君が、私の手の届かない所に行ってしまうことに、もう耐えられない……!」
上条「で、出る……」
芹亜「出していいよ。もう三回も出したんだ。我慢する意味はないと思うけど」
上条「避妊、してないんですよ」
芹亜「私は妊娠しても構わないけど。いや、妊娠したい。君の子を孕みたい。そうすれば、ずっと君を感じて……」
上条「出るっ」
ドクン
芹亜「んっ、ふ……これで四回目だけど、まだ出せるよね……?」
上条「――十回か……? 記憶が飛んでてあやふやだけど……」
上条「……」
美琴「病院に行ったら、できてるって、うふふ」
姫神「検査薬。陽性だった」
御坂妹「クローンは妊娠しないと言いましたね」
10039号「あれは嘘だ」
13577号「とミサカたちは命の宿ったおなかをさすります」
19090号「ご、ごめんなさい」
小萌「ずっと子どもが欲しかったんです。夢が叶いました」
オルソラ「きっと、天使のようにかわいらしい子が生まれるのでございますよ」
吹寄「一人残らず妊娠だって。あたしが代表で報告に来たの」
アニェーゼ「うちの部隊もです。大した命中率してやがりますね」
ルチア「ああ、主よ……」
アンジェレネ「母親になると胸が大きくなるって本当ですか?」
神裂「天草式の面々が騒いでいますがお気になさらず。この子には何も背負わせません」
美鈴「美琴ちゃんの弟か妹ができたと思ったら、おばあちゃんになっちゃったのね。なんか複雑」
五和「上条さんは和装と洋装とどちらが好きですか?」
レッサー「既成事実ですよ! これからはイギリスのために働いてもらいますからね!」
芹亜「起きてるときも寝てるときも、何をしてても君を子宮に感じられて、私は満足だけど」
上条「……」
上条「言っておくが」
上条「俺はここにいる誰とも、今まで以上の関係になるつもりはないから」
上条「父親にはなりません。結婚もしません」
上条「産みたい人は勝手に産んで育ててください」
上条「訴えたいというならそれも構いません。たぶん俺が負けるでしょう」
上条「とにかく、疲れました。帰りますね」
上条「ただいま」
インデックス「おかえり、とうまっ」
上条「インデックスー」
ぎゅー
インデックス「わわっ?」
上条「なぁ、エッチなことしようぜ」
インデックス「エ、エッチなことなんてだめなんだよ!」
上条「……」
インデックス「そういうのは、お互いもっと大人になってからじゃないとだめなんだよ」
上条「……」
インデックス「……でも、今みたいなハグだけなら、許してあげるかも」
上条「ああ、インデックスはかわいいな」
上条「インデックス……」
すりすり
インデックス「と、とうまっ、変な所触るのはだめっ」
上条「ごめんごめん」
インデックス「もうっ」
上条「なぁ、いつになったらエッチしてくれるんだ?」
インデックス「私が大人になって、とうまと結婚してから」
上条「長いなー……」
インデックス「……ごめんね。嫌なら他の女の子とつきあっても……」
上条「ばか。俺はお前と一緒になりたいの」
インデックス「とうま……」
上条「愛してるぞ、インデックス」
インデックス「私も。愛してる、とうま」
ぎゅー
おわり
元スレ
姫神「んっ。んっ」
上条「そろそろ出る……」
姫神「うん」
ぎゅっ
上条「お、おい」
姫神「今日は大丈夫な日だから。中に」
上条「くっ……」
ドクン
姫神「あっ。あっ。上条くん。上条くんっ」
上条「――大丈夫な日って、毎回そう言ってるじゃねえか」
上条「毎日が安全日かよ。なわけねーだろ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 08:56:29.27 ID:CFHWCZVQ0
上条「足絡めるなってば。このままじゃ中に……」
御坂妹「ミサカはクローンなので生殖機能はありません、とミサカは足の結合をより強めて言述します」
上条「本当か?」
御坂妹「はい、事実です。なので気にせず膣内に射精してください、とミサカは腕も絡めつつ提案します」
上条「出るっ」
ドクン
御坂妹「……っ、体内が熱く……これが、命の素なのですね、とミサカは、息を整えつつ、感動を覚えます」
10039号「ミサカたちとも性交していただけますか、とミサカはすでにスカートを下ろしつつお願いします」
13577号「何を離れているのですか、19090号。このような機会はなかなかありませんよ、とミサカは愚妹を叱咤します」
19090号「で、でも、とミサカは羞恥心から躊躇します」
10039号「では、ミサカたちだけで性交してもよいのですね、とミサカは煮え切らない愚妹にはっぱをかけます」
19090号「し、します! ミサカも上条当麻と性交したいです、とミサカは勇気を出して一歩踏み出します」
上条「――結局全員中に出させるし」
上条「クローンが妊娠しないって話、本当だろうな?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 09:15:45.80 ID:CFHWCZVQ0
上条「せ、先生、まずいですよ」
小萌「嫌ですっ」
上条「嫌ですって、先生は教師でしょう」
小萌「教師だから、上条ちゃんとこんなこと滅多にできないからっ。だからお願いです。このまま、中に……」
上条「うっ」
ドクン
小萌「あっ、ああっ、もっとっ、もっと奥にくださいっ。先生に上条ちゃんをいっぱいくださいぃっ」
上条「――教師なんだから、そっちからゴムつけること薦めるべきだろ……」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 09:29:35.58 ID:CFHWCZVQ0
上条「頼むよ。外に……」
オルソラ「そんなっ、んっ、外に出すなどと酷なことっ、なさらないでくださいっ、あっ」
上条「修道女に中出しはまずいって……そもそも生ではめちゃったのがまずかったんだけど」
オルソラ「そうでございますっ。私は修道女失格でっ、あっ、だからどうか罰をっ、あなた様の罰を私の体の奥にっ」
上条「く……」
ドクン
オルソラ「ひうっ! あ、あ、あなた様の罰が、私のはしたない膣に……ああ……」
上条「――よかったのかなぁ。……本人がいいって言ってるんだからいいか」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 09:41:39.88 ID:CFHWCZVQ0
女生徒A「上条くんっ! 中にちょうだいっ!」
上条「なぁ、ゴム買いに行かせてくれよ……」
女生徒B「ゴムなんていらないよぉ。ねぇ、次は私に入れて」
女生徒C「だめ。次は私ー」
吹寄「あなたたち何やってるの! クラスの女子みんなでこんな……恥ずかしいと思わないの?」
上条「げ、吹寄……」
吹寄「上条! 貴様が首謀者ね。覚悟なさい!」
吹寄「――やっ、やぁっ。だめっ、そこだめぇっ」
上条「だめなのか? ならやめるけど。俺も疲れたし」
吹寄「やっ! やめちゃ……やだ……っ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 09:47:03.35 ID:CFHWCZVQ0
上条「……出すぞ。腕ほどいてくれ」
吹寄「だめっ、中はだめっ」
上条「うん、だから腕を……なんで足まで絡める?」
吹寄「中はだめなのっ。まだ学生なんだからっ、赤ちゃんできたら困るからっ」
上条「だからな、そんな風に抱きしめられてると中に出しちゃうんだってば」
吹寄「抱きしめてなんかないからぁっ。自惚れるのも大概にぃ……」
上条「くそっ、出る……」
ドクン
吹寄「あっ、あっ、出しちゃだめって……言ったでしょぉ……?」
上条「――……俺が悪いのか?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 10:06:53.11 ID:CFHWCZVQ0
アニェーゼ「くふっ……んっ……」
上条「ああ、出しちゃった……」
アニェーゼ「はぁ……はぁ……」
上条「よかったのか? 厳格なローマ正教の信徒が、異教徒とこんなことしちまって」
アニェーゼ「あなたには恩義がありますから……劣情を処理するぐらいのことは朝飯前です」
アニェーゼ「ほら、次はあんたたちの番ですよ」
ルチア「な、何故私がこんな……汚らわしい……」
上条「ああ言ってることだし、無理強いはよくないんじゃ……」
アニェーゼ「口ではああですが、そこまで嫌がってる訳じゃねーと思いますよ。知っててここにいるんですし」
アンジャレネ「あの、私が先にしてもいいですか?」
アニェーゼ「精一杯がんばって、気持ちよくさせちまってください」
ルチア「……シスター・アンジェレネだけに痛い思いをさせる訳にはいけません」
上条「――何も部隊総員で恩返ししてくれなくても……」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 10:20:03.80 ID:CFHWCZVQ0
上条「神裂っ……足緩めてくれっ……」
神裂「えっ? んっ、そんな強くしてるつもりはっ、あんっ」
上条「お前の『そんなに強くない』は、俺にとっては万力みたいなものなんだよっ」
神裂「力などっ、あっ、全然入れてませんっ。自力で振りほどいてっ、んっ、くださいっ」
上条「いや無理だって。無理無理無理……」
神裂「……大丈夫、です。あなたと、聖人の私の子なら、きっと祝福されて……んっ」
上条「そういう問題じゃ……あっ」
ドクン
神裂「あんっ。もっとくださいっ。もっとっ、もっとっ!」
上条「ち、膣が蠢いて……ううっ」
ドクン
神裂「ああっ、もっとっ、もっと……」
上条「――貪られた。あれも聖人の力か? すごいな聖人」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 10:31:25.78 ID:CFHWCZVQ0
上条「本当にまずいですって。美鈴さん、人妻なのに……」
美鈴「ずっと一人だったの。あの人、全然帰ってこないんだもの」
美鈴「もう一人の夜は寂しくて嫌なのっ。そんなときに当麻くんに優しくされたら……もう止まれないよ」
上条「も、もう出ちゃいます。抜いて……」
美鈴「そのまま出してっ。愛されてるって、実感させてっ」
上条「あぐ、うう……」
ドクン
美鈴「ああっ、ごめんなさいあなた。ごめんなさい……」
美鈴「――弟か妹ができたら、美琴ちゃん喜んでくれるかしら……」
上条「――目が割と本気だったな。怖い怖い」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 10:45:03.68 ID:CFHWCZVQ0
五和「コンドーム、私がつけますね」
上条「……」
五和「どうしたんですか?」
上条「いや、ちょっと感動してた」
五和「上条さんっ、上条さんっ!」
上条「五和! 五和……!」
五和「すごっ、いっ、激しいっ。あっ、あんっ」
上条「出る……!」
五和「思いっきりっ、出してくださいっ。いっぱい出してぇっ!」
上条「くぅぅぅ……っ」
ドクンドクン…
66: >>65 早っ 2011/10/12(水) 10:46:10.42 ID:CFHWCZVQ0
上条「はぁ……はぁ……」
五和「はぁ……はぁ……」
上条「久々に、何も考えずに出せたよ。すごく気持ちよかった」
五和「私も……すごかったです……」
上条「ふぅ、ゴムを捨て……」
上条「……穴……?」
五和「くすっ」
上条「え?」
上条「――五和怖い五和怖い」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 10:59:53.17 ID:CFHWCZVQ0
上条「わかったか? 年上の男をからかうとこんなことになっちまうんだぞ」
レッサー「ひゃぐっ! あうっ! こんなっ、すごいっ、すごいよぉ……」
上条「これに懲りたら誘惑なんて馬鹿なことはするな」
レッサー「はひぃ……ごめんなさいぃ……」
上条「そろそろ出すぞ。足をほどけ」
レッサー「そ、それはだめぇ……既成事実、作らなきゃ……計画が……」
上条「……しょうがねえな」
ドクン
レッサー「はうっ、あう、あうぅ……」
上条「――初潮、まだ来てないならいいけど」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 11:13:02.67 ID:CFHWCZVQ0
芹亜「はぁ……はぁ……」
上条「先輩、激しすぎ……」
芹亜「だめ、なんだ。君が、私の手の届かない所に行ってしまうことに、もう耐えられない……!」
上条「で、出る……」
芹亜「出していいよ。もう三回も出したんだ。我慢する意味はないと思うけど」
上条「避妊、してないんですよ」
芹亜「私は妊娠しても構わないけど。いや、妊娠したい。君の子を孕みたい。そうすれば、ずっと君を感じて……」
上条「出るっ」
ドクン
芹亜「んっ、ふ……これで四回目だけど、まだ出せるよね……?」
上条「――十回か……? 記憶が飛んでてあやふやだけど……」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 11:36:28.02 ID:CFHWCZVQ0
上条「……」
美琴「病院に行ったら、できてるって、うふふ」
姫神「検査薬。陽性だった」
御坂妹「クローンは妊娠しないと言いましたね」
10039号「あれは嘘だ」
13577号「とミサカたちは命の宿ったおなかをさすります」
19090号「ご、ごめんなさい」
小萌「ずっと子どもが欲しかったんです。夢が叶いました」
オルソラ「きっと、天使のようにかわいらしい子が生まれるのでございますよ」
吹寄「一人残らず妊娠だって。あたしが代表で報告に来たの」
アニェーゼ「うちの部隊もです。大した命中率してやがりますね」
ルチア「ああ、主よ……」
アンジェレネ「母親になると胸が大きくなるって本当ですか?」
神裂「天草式の面々が騒いでいますがお気になさらず。この子には何も背負わせません」
美鈴「美琴ちゃんの弟か妹ができたと思ったら、おばあちゃんになっちゃったのね。なんか複雑」
五和「上条さんは和装と洋装とどちらが好きですか?」
レッサー「既成事実ですよ! これからはイギリスのために働いてもらいますからね!」
芹亜「起きてるときも寝てるときも、何をしてても君を子宮に感じられて、私は満足だけど」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 11:43:05.77 ID:CFHWCZVQ0
上条「……」
上条「言っておくが」
上条「俺はここにいる誰とも、今まで以上の関係になるつもりはないから」
上条「父親にはなりません。結婚もしません」
上条「産みたい人は勝手に産んで育ててください」
上条「訴えたいというならそれも構いません。たぶん俺が負けるでしょう」
上条「とにかく、疲れました。帰りますね」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 11:50:33.82 ID:CFHWCZVQ0
上条「ただいま」
インデックス「おかえり、とうまっ」
上条「インデックスー」
ぎゅー
インデックス「わわっ?」
上条「なぁ、エッチなことしようぜ」
インデックス「エ、エッチなことなんてだめなんだよ!」
上条「……」
インデックス「そういうのは、お互いもっと大人になってからじゃないとだめなんだよ」
上条「……」
インデックス「……でも、今みたいなハグだけなら、許してあげるかも」
上条「ああ、インデックスはかわいいな」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 12:00:39.38 ID:CFHWCZVQ0
上条「インデックス……」
すりすり
インデックス「と、とうまっ、変な所触るのはだめっ」
上条「ごめんごめん」
インデックス「もうっ」
上条「なぁ、いつになったらエッチしてくれるんだ?」
インデックス「私が大人になって、とうまと結婚してから」
上条「長いなー……」
インデックス「……ごめんね。嫌なら他の女の子とつきあっても……」
上条「ばか。俺はお前と一緒になりたいの」
インデックス「とうま……」
上条「愛してるぞ、インデックス」
インデックス「私も。愛してる、とうま」
ぎゅー
おわり
上条「お、おい…足絡めたら中に…」美琴「中に出していいよ…んっ///」