8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 20:53:40.17 ID:6AlpGCpn0
さやか「転校生のソウルジェムゲーット!」
ほむら「か、返して!」
さやか「ほら、取り返してみなよ」
ほむら「返して……」
さやか「魔法少女の力が無いと何にもできないんだ……返して欲しい?」
ほむら「それが無いと……まどかが……」
さやか「まどかがどうかしたの?……まあいいや、返して欲しいならとりあえず服、脱いでよ」
ほむら「そんな……」
さやか「脱げないなら返さないから」
ほむら「………」パサッ
さやか「そうそう、それでいいんだよ」
こんなのの続きでいいなら
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 21:18:05.43 ID:6AlpGCpn0
さやか「ふーん、随分貧相な胸だね」
ほむら「………」
さやか「………」ギュウッ
ほむら「!!い、痛っ……あなた……何を……」
さやか「何をって胸揉んであげてるんだよ、ド貧乳の転校生のために、ねっ!」ギュッ
ほむら「痛いっ!……やめ、やめなさいっ!美樹さやかぁっ!(痛覚が遮断できないっ!?ソウルジェムが美樹さやかの手にあるから……?)」
さやか「揉むほども無いんだから痛くてもしょうがないじゃん、あたしは転校生のためを思ってやってるんだけどなー?」ギュウウッ
ほむら「くぅぅっっ!よ、余計なお世話よっ!」
さやか「何?逆らうわけ?」
ほむら「………(美樹さやかが私のソウルジェムを持っている以上、迂闊に逆らう訳にはいかない……!」
さやか(そうだ、いいこと思いついた)ニヤリ
さやか「んっ……」ペロッ
ほむら「……っ!!」ビクビクッ
ほむら(な、なに?今のは……)
さやか「やっぱり」ニヤニヤ
ほむら「美樹さやか……何を……」
さやか「ソウルジェムから肉体に痛みが伝えられるなら快感も伝えられるはずだもんねー」ペロペロ
ほむら「なっ、ひああああっ!!あっ、ああっ!!」
さやか「可愛い声出せんじゃん、転校生」
さやか「……舌、疲れたぁ……」
ほむら「……はぁ……はぁ…」
さやか「転校生、どうだった?」
ほむら「こ、これぐらい、なんともないわ……」
さやか「あのさぁ……正直に言ってよ……」ジャキン
さやか「正直に言わないとあんたのこれ(ソウルジェム)真っ二つだから」
ほむら「そ、そんな……」
さやか「言うの?言わないの?」ジャキッ
ほむら「……た」
さやか「聞こえない」
ほむら「……変な感覚、だった」
さやか「……ふーん、どこが?どういう風に?」
ほむら「……全身が舐めまわされてるみたいで、おかしな感覚……」
さやか「……まあいいや」
さやか「じゃあさ、下着も脱いで」
ほむら「えっ……そ、そんな……」
さやか「自分で脱げない?」ガバッ
ほむら「……え、きゃっ!」ドスン
さやか「ならあたしが脱がしてあげる」カチャカチャ
ほむら「や、やめなさい!!……それだけは!!……」ジタバタ
さやか「ソウルジェム」カチャカチャ
ほむら「!!………」ピタッ
さやか「よっ、と」ポイッ
ほむら「やだ……やめて……」
さやか「次は下ね」
ほむら「助けて、まどか……」
さやか「まどかなんか来る訳無いじゃん」
ほむら「嫌……嫌ぁ……」
さやか「転校生、犯してあげる…」ハァハァ
>>9>>10>>15
飽きたからあとは頼むぜ
続き書こうか?
遅筆でよければ
じゃあ書く>>32から
ほむら「………」
ほむら「お願いだから…やめて、今なら誰にも言わないし私も忘れるわ」
さやか イラッ
さやか「…割るよ?ソウルジェム」
さやか「何度も言わせるほどあんたも馬鹿じゃないでしょ」
さやか「脚開けって言ってんの!」バン!
ほむら「!!」
ほむら「分かったから…乱暴はやめて…」
ほむら「………」フルフル
さやか「…案外可愛い下着だよね、意外」
さやか「でも、ブラと下着の柄は合わせた方がいいと思うよ?」
ほむら「…今日は体育が無かったから」
さやか「そういう細かい所に気を使わなきゃモテないよ?」
さやか「せっかく可愛い顔してるんだから」
さやか「ま」
さやか「どーでもいいけど」
さやか「今から私に犯されるあんたには」
さやか「関係ないもんね」スッ
ほむら「…!!」ビクッ
さやか「脱がすよ」
ほむら「…いやぁ…!」スルスル
さやか「どう?教室で全裸になった気分は?」
ほむら(恥ずかしい…)フルフル
さやか「うわ、もう濡れてるじゃん、糸引いてるー、えろー」
ほむら「あ、あなたがあんなことするから…」フルフル
さやか「えー?私はソウルジェムを少し弄んだだけ」
さやか「あんたの体には指一本触れてないよ」
さやか「触られてもいないのに濡らすなんて」
さやか「この」
さやか「ド淫乱」
ほむら「違う…!!私は…!!」
さやか「何が違うってのよ!」スッ
ほむら「あっ……!?」ビクン
さやか「無理やり!」
さやか「クラスメイトの女子にこんなことされて!」グチュグチュ
さやか「下半身こんなに濡らしちゃってさ!」グチュグチュ
さやか「淫乱以外の何だっての!?」グチュグチュ
ほむら「いたっ…!痛い!やめてぇ!!」
さやか「……!!」ゾクッ!
さやか「へえ…あんたそんな声もだせるんじゃない」
さやか「いつも人を斜め上から見るような」
さやか「なめた態度とってるくせにさ」
さやか「………」スルッ ガタッ
さやか「ねえ転校生」
さやか「なめてよ、あたしのココ」
ほむら「…!?」
さやか「何だかあたしもノッてきちゃった」
さやか「なめて、あたしのこときもちよくしてよ」
ほむら「…そんなこと…!!」
さやか「できないとは言わせないよ」
ほむら「………………!」スッ
さやか「そうそう、跪いてさ」
さやか「恥ずかしい格好のまま、ご奉仕して」
ほむら「……」チロチロ
さやか「んっ……、そうそう……」
ほむら「…………」チロチロ
さやか「んはぁ…なかなか…あっ…、うまいじゃない…」
ほむら「……………………」チロチロ
ほむら「……………………」フルフル
さやか「転校生…あんた泣いてんの?」
ほむら「……………………っ」ポロポロ
さやか「そんな顔しないでよ」
さやか「ムカつくわ」
ほむら「ぐすっ…、泣いてなんか…無いわ」ポロポロ
さやか「………」イラッ
ゲシッ ガタン!!
ほむら「きゃあっ!」ズテン
さやか「…飽きたわ、もういい」
ほむら「……」ホッ
さやか「今度は、あんたの番よ」
さやか「めちゃくちゃにしてあげるわ」
ほむら「え……」
さやか「…そこの机の上に寝っころがって」
ほむら「……」オズオズ
さやか「………」ニヤリ
さやか「ほんとに貧乳だね…こどもみたい…」ペロッ
ほむら「あ…っ」ピクン
さやか「こんな小っちゃくても一応感じるんだ?顔赤くしちゃってさ」ペロペロ
ほむら「うっ…くぅん…!」ビクン
さやか「乳首たってるよ…あんたホントは愉しんでるんじゃない?」ペロペロ
ほむら「そんなこと…ないわ」ビクビク
さやか「ふーん…別にどうでもいいけど」ペロペロ
30分後…
ほむら「はあっ…あぁ…!美樹さやかぁ…!!」ビクンビクン
さやか「…なによ?」
ほむら「も…もう!もう止めてぇ!!」
ほむら(胸だけ…こんな何分も…!)
ほむら(おなかのしたが切ない…!)
ほむら(あたまおかしくなっちゃうぅ…!)
さやか「やーだよ、あたしが飽きるまでやめてあげない」ペロペロ
ほむら「そんな…っぁあ!!」ビクンビクン
さやか「胸だけしか弄ってないのに…あんた感じやすいんだね」ペロペロ
ほむら「ううぅ…!もういやぁぁ……っ」ビクンビクン
さらに20分後…
ほむら「うーっ…!んあぁぁ!も、もうだめえ!!」ビクンビクンビクン
さやか「……ふーーっ、疲れたし、終わりにしようかな」
ほむら(………)
ほむら(お…わった……の?)
ほむら(のどが痛い…カラカラ)
ほむら(むねがぬるぬるで気持ち悪い…)
ほむら(…おなかの中が…へんなかんじで…)
ほむら(とにかく…疲れたわ)
さやか「転校生、なに呆けてんのよ」
さやか「さあ」
さやか「第2Rのはじまりよ」
ほむら「え」
ほむら「さ、さっき終わりって…!いったじゃない…!!」フルフル
さやか「うん第1Rはね」
さやか「ここからは」
さやか「第2R」
さやか「いったじゃない」
さやか「『めちゃくちゃにしてあげる』って」
ほむら「も…もういやあ…!」ガタガタ
さやか「これくらいで終わるとでも思ってたの?」
さやか「甘いよ、転校生」
ほむら「ひいぃ…!」ガタガタ
さやか「うわ…すっごい濡れてる…えろーい……」
ほむら「はぁ…はぁ…っ」
さやか「ひざが震えてるよ、転校生」
ほむら「やるなら…早くして…、とっとと終わらせて!」
さやか「ちっ、つまんない女」ツンツン
ほむら「んぁっ…!」ビクン
さやか「すっごいぬるぬるしてて…濃い匂い…いまあんたフェロモン垂れ流しだよ…」ヌチャヌチャ
ほむら「ああっ!う…うるさい…!」ビクンビクン
ほむら(なにこれ…!さっきよりも…!!すごい…!!)ビクンビ
さやか「…転校生は、1人Hとか…するの?」クチャクチャ
ほむら「んっ…!答える必要は…ないわ…!」ビクンビクン
さやか「答えてよ」ヌプヌプ
さやか「でないと…!!」ズン
ほむら「ッ………!!?」ズキン!
ほむら「痛ッ……!!あ、あなたなにをっ!!?」
さやか「指、2本いれちゃった」
さやか「答えて…転校生?」ズンズン
ほむら「いっ…!!してますっ!1人でっ…してますぅ!!」
さやか「……どうやって?」ズンズン
ほむら「痛い!!み、美樹さやかっ!!抜いてえ!!」
さやか「……どうやってしてるのかって聞いてんの!!」ズンズンズンズン
ほむら「いあぁ…っ!お、お風呂にはいりながらっ!!」
ほむら「…………え……エッチなこととか……」
ほむら「エッチなこと考えながらっ!胸をいじったりとか!してますぅ!」
さやか「ふーん、そうなんだ」スポン
ほむら「うぅ…!もういやあああ……!!!」ポロポロ
さやか「…泣かないでよ」
さやか「あんたの泣き顔、ムカつくの」
さやか「なんていうか、」
さやか「癇に障るっていうか」
さやか「見てるとどうしようもなくイライラする」
ほむら「うぅぅ…!!」ポロポロ
さやか「…っなくなって!!」バシン!
さやか「言ってんでしょ!!」バシン!
ほむら「きゃああ!」
さやか「おらあ!」グイ
ほむら「やだぁ!もうやめてぇ!!」
さやか「うっるさい!黙れ!!」ヌプヌプ
ほむら「いっ痛い!!」
さやか「そういう鳴き声なら、いいよ」ヌプヌプ
さやか「どんどんあげて」ヌプヌプ
ほむら「ほ、ほんとに痛いの!美樹さ、美樹さやか!!」
さやか「…………!!!」ゾクゾク
ほむら「ああ…っ!!うぅ、も、もぉだめぇ…!!」ビクンビクン
ほむら「ぬいて、ぬいてぇ!いたいぃ!!みきさやかぁぁ!!!」ビクンビクン
さやか「」ヌプヌプ
さやか(…すごい)
さやか(あたしも…もうびちゃびちゃに濡れてる)
さやか(すっ…ごい興奮する!!)
さやか(転校生の…ほむらの鳴き声…!!)
さやか(あたしのおなかに響いてきて)
さやか(…ったまらない!)
ほむら「んぅ…!!まど、まどか、まどかぁぁ…!!」ビクンビクン
さやか「………え?」ピタッ
ほむら「!!!あ……………」
さやか「あんた…いま……!?」
ほむら「ちっ、違う!違うの!!」
さやか「ふーん…あんた…そうなんだ」
ほむら「違うの!まどかは…!」
さやか「喋るな!!」ズン!
ほむら「うっ…あぁ!?」ビクン
さやか「このっ…!変態女!!」ズン!ズン!
ほむら「う゛ぇ…!み、美樹さやか!!」
さやか「変態レズ!!痴女!!」ズン!ズン!ズン!
ほむら「いっ…!い゛だいっ…!!」
さやか「ねえ変態!あんた今誰の机に寝てるか分かる!?」
ほむら「え… !!!」
さやか「そうだよ!!」
さやか「あんたの好きな」
さやか「あんたの大好きなまどかの机だよ!!」
ほむら「…!!ど、どいて!美樹さやか!どいて!!」
さやか「やだよ、それに今更遅いよ!!」
さやか「あんたの恥ずかしい汁、たっぷりついちゃってるから!!あははは!!!」
ほむら「お願いだから、どいて、美樹さやかぁ!!」
さやか「この…!!この…!!」ズン!ズン!ズン!
ガラガラッ
さやほむ「!?」
まどか「え…!!さやかちゃんと…、ほむらちゃん…?」
さやか「あ…」
ほむら「……まどか……」
まどか「ふ…2人とも、なにしてるの…」
まどか「こ、こんなのって…!」
さやか「~~~っ!!」バン!
まどか「あっ待って、さやかちゃん!」
まどか「さやかちゃん!!」
ほむら「………………」ポロポロ
まどか「ほ、ほむらちゃん……」
ほむら「…………………」
まどか「痛いの?大丈夫?」
まどか「一体なにが…」
ほむら「…あなたには関係ないわ、鹿目まどか」バッ
まどか「関係ないって…」
まどか「痛そうだよ、ほむらちゃん泣いてたもん」
まどか「フラフラだし、血もでてる」
ほむら「…心配は無用よ、帰りなさい、まどか」
まどか「ほむらちゃん…」
第一話おわりー
ちょいと休憩&書き溜め
需要なければ落としてね
まどかの家
まどか「……」
まどか(さやかちゃんに聞いてもなにも答えてくれなかった)
まどか(ほむらちゃんは電話に出ない)
QB「やあまどか、浮かない顔をしているね」
まどか「キュゥべえ…」
まどか「今日の夕方は、どこにいたの?」
QB「杏子のところにいたけど…どうかしたのかい?」
まどか「なんでもないの…お休み」
さやかの家
さやか「うぅ…はぁぁ…!」グチャグチャ
『ああ…っ!!うぅ、も、もぉだめぇ…!!』
『やだぁ!もうやめてぇ!!』
『いっ…!い゛だいっ…!!』
『お願いだから、どいて、美樹さやかぁ!!』
さやか「っ…あぁっ!」ビクンビクン
さやか「………はぁ」
さやか「…………」
『……まどか……』
さやか(転校生の顔が)
さやか(目に焼き付いて、離れない)
ほむらの家
カポーン…
ほむら「………」パシャ…
ほむら(おなかが、いたい)
ほむら(美樹さやかに)
ほむら(…穢されちゃっ、た…)
ほむら「うぅ…」ポロポロ
ほむら「うぅぅ…ぇ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
ほむら「ごめんね」
ほむら「ごめんね、まどかぁ」
ほむら(…なんでまどかに謝ってるんだろう)
ほむら(みじめだぁ、わたし)
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
朝
さやか「おっはよう!」
まどか「さやかちゃん、おはよう」
さやか「なにさ~朝から低いぞテンション!」
さやか「ほらあげてけあげてけー」
まどか「…さやかちゃん、昨日の」
さやか「何もなかったよ」
まどか「え」
さやか「なにも、なかった」
まどか「…そっか」
教室
まどか(…机)
まどか(昨日さやかちゃんとほむらちゃんが…)
まどか「あれ…?」
まどか(綺麗になってる)
まどか「ほむらちゃ…!」
まどか「いない…」
街
ほむら「……」
杏子「よっ、1人かい」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「学校は?サボり?」
ほむら「…まあそんなところよ」
杏子「ふーん」
杏子「…くうかい?」サッ
ほむら「…頂くわ」
杏子「なんかあったのかい?」ポリポリ
ほむら「別に…なぜ?」ポリポリ
杏子「いや…なんとなく」ポリポリ
ほむら「へんな子ね」ポリポリ
杏子「…」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
ほむら「ごちそうさま」スクッ
杏子「どこいくんだ?」ポリポリ
ほむら「学校よ?」
杏子「ふーん」ポリポリ
杏子「…またな」
ほむら「えぇ、また」
お昼休み
ガラガラッ
ほむら「…」
まどか「あ、ほむらちゃん」タタッ
ほむら「まどか」
まどか「どうしたの?もうお昼だよ」
ほむら「別に…ちょっと寝坊しただけだわ」
まどか「そ、そっか」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
まどか「お弁当一緒に、食べよう?」
屋上
まどか「今日はいい天気だねえ」もぐもぐ
ほむら「そうね」はもはも
まどか「ねえ…?ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら」
まどか「昨日、さやかちゃんと何があったの?」
ほむら「……別に、ちょっとした喧嘩よ」
ほむら「正直、美樹さやかと私はあまり仲がよくないの」
ほむら「それだけよ」
まどか「………」
まどか「…そっか」
教室
さやか「あ、まどかー…と…転校生」
まどか「さやかちゃん」
さやか「お昼どうしたの?いないから探しちゃったよ」
まどか「ごめんね、ほむらちゃんと食べてたの」
さやか「そか」
ほむら「……」
さやか「……」
放課後
ほむらの家
ほむら「…………」
ピンポーン
ほむら「…………」
ほむら「だれかしら」
ガチャ
さやか「よう」
ほむら「…美樹さやか」
さやか「あがるわよ」
ほむらの部屋
ほむら「…なんの用なのかしら」
さやか「つれないなあ、だいたい分かってるくせに」ズイッ
さやか「だして、ソウルジェム」
ほむら「…………」
さやか「あたし、今日聞いてたんだ、屋上で」
ほむら「…………」
さやか「『喧嘩』のこと、まどかに知られたくないんでしょ?」
ほむら「…卑怯だわ」スッ
さやか「…聞き分けがいいね」
さやか「ふふ…乳首、赤くなっちゃってるね」
ほむら「……」フルフル
さやか「昨日は机だったけど、今日はベッド」
さやか「昨日より、無茶しちゃうかもね?」
ほむら「興味ないわ…早く終わらせて」
さやか「…ふん」ペロ
ほむら「…っ」ビク
さやか「昨日より感じてんじゃない?変態?」
ほむら「うぅ…」フルフル
ほむら「ふぅっ、いやぁ…」ビクビク
さやか「相変わらず敏感なこども乳首ね」ペロペロ
さやか「…お風呂で」
ほむら「…?」
さやか「まどかのこと考えながら、してるの?」ペロペロ
ほむら「…まどかは、関係ないわ、…ッん」ビクビク
さやか「…寝っ転がって、転校生」
ほむら「…?」スッ
さやか「んしょっ…と」ノシッ
ほむら「??」
さやか「なめっこしよ、転校生」スルスル
ほむら「え…?」
さやか「ちゃんとなめなきゃ、怒るからね」スルッ
ほむら「え…!待って!今日は、下は!」
さやか「…?ナプキン?」
さやか「今日あんたあの日…いや」ズルッ
ほむら「……!」カアァ
さやか「ははあ…、あんた初めてだったんだ」ニヤニヤ
ほむら「うるさいわ…!」カアァ
さやか「…ちゅっ」ぺろ
ほむら(っ…沁みるわ)ズキン
さやか「ほら、あんたもなめてよ」
ほむら「………」チロ
さやか「ん…はぁ…!」ペロペロビクン
ほむら「うぅ…」ビクンペロペロ
さやか「いいよ…転校生」ペロペロビクン
ほむら「くっ……ぁ」ビクンペロペロ
さやか「ふうぅ…っ!あッ…!!」ビクンビクン
ほむら「ふぁっ、はうぅ…!!」ビクンビクン
さやか「あ、ちょっ…んぅ!……!!」ビクンビクン!!
ほむら「…!?…あぅ」ビクンビクン
さやか「へへ…いっちゃった…」
ほむら「…そう」
さやか「あんた、いったことある?」
ほむら「……………ない、わ」
さやか「へぇ…素直だね?」
ほむら「……………」
さやか「ソウルジェム握られてるから?」
さやか「それとも」
さやか「あたしのこと、怖い?」
ほむら「……………」
さやか「じゃあ、今度はあたしがいかせてあげる」グイッ
ほむら「えっ」
ボフ
さやか「これだけ濡れてれば…指もはいるよね」ズッ
ほむら「っあ…、み、美樹さやか!」
さやか「黙ってて」
さやか「痛くするよ?」
ほむら「…」ビクッ
さやか「ん~やっぱ深く入るねえ」ズズズズズ
ほむら(い…痛い…!)
さやか「やっぱ実感とかある?転校生」
さやか「あんた、ロストバージンしたんだよ」
さやか「あたしの、指で」
ほむら「………くっ!」
さやか「すごい、超濡れ濡れだあ」ヌッチャヌッチャ
ほむら「うぁぁん、あぁっ!」ビクンビクン
さやか「気持ちいいでしょ?」ヌッチャヌッチャ
ほむら「そ…そんなこと…ないわ…!」ビクンビクン
さやか「そう?じゃあ胸も弄ってあげる」ヌッチャヌッチャグリグリ
ほむら「!!ぅあぁあっ…!!」
さやか「すごいえろい声…感じてるんだ?」
ほむら「違うっ!そんな…、気持ちよくなんか!!」ビクンビクン
さやか「……じゃあさ」ヌッチャヌッチャグリグリ
さやか「まどかのこと、考えてみて」
ほむら「!?」
さやか「あたしの指とか、」
さやか「声とか」
さやか「全部、まどかだと思ってみて」
ほむら「そっ、そんな!!」
さやか『ほむらちゃん、ほむらちゃん』ヌッチャヌッチャグリグリ
ほむら「いっ…」ビク
さやか『私の指…気持ちいい?』
ほむら「や、止めて!」
さやか『へへ…嬉しいなあ、私の指で気持ち良くなってくれてるんだ?』
さやか『我慢、しなくていいよ?』
さやか『ほむらちゃんの可愛い声…聴かせて?』
ほむら「~~~~~~ッ!!!」ビクンビクンビクンビクン
さやか『わ、すごい締め付け…!』
さやか『ほむらちゃん、いくの?』
ほむら「あっ、いやあ!!」ビクンビクンビクンビクン
さやか『遠慮しなくていいよ…、ほむらちゃんの好きな時に…』
ほむら「やっ止めて!止めてよ!」ビクンビクンビクンビクン
ほむら「まどかに…!」
ほむら「まどかに、そんなこと、言わせないで!!!」
さやか『ほむらちゃん…!!』
『好きだよ』
ほむら「くぅ…!!ぁあ…!」
ほむら(まどかっ…!!!)
ほむら「ううぅぅ…!いやあ!あっあっあっ…!」
ほむら「うっああぁぁぁあっぁぁん!!」ビクンビクン!!
さやか「…いったね」
ほむら「~~~~!!!」
ほむら「なんでこんな…!」
ほむら「まどかは!」
ほむら「まどかは関係ないじゃない!!」
さやか「…ソウルジェム、返すね」コトッ
さやか「…じゃあ、またね」
バタン
ほむら「…」
ほむら「まどか」
ほむら「ごめんね、まどか」
ほむら「最後にね」
ほむら「まどかのこと、考えちゃった」
ほむら「ごめんねぇ…」ポロポロ
ほむら「まどかぁ…」ポロポロ
ほむら「……ん」パチ
ほむら(…寝ちゃったのね)
ほむら(携帯…時間は?)ガサガサ
パチン
新着メール 2件
ほむら(…?)
To 暁美ほむら
From 鹿目まどか
Sub 明日
明日の放課後は暇ですか?
もしよかったら、家に遊びに来ませんか?
返信、待ってます。
To 暁美ほむら
From Blue-concerto.kksm@dodomo.ne.jp
Sub 美樹さやか
まどかに『喧嘩』のこと知られたくなかったら
たまに、あたしのいうこと聞いてね
ほむら(………天国と、地獄ね)パチン
第2話おわりー
ちょいとトイレ&休憩
ごめんけど保守よろしくね
あいよ
kksmってなんだ。カカシも?
>>176
きょーすけ・かみじょー
さやか・みき
次の日
放課後
まどかの家
まどか「ただいまー」
ほむら「…お邪魔します」
まどか「私の部屋、2階なの、先に上がって待ってて?」
ほむら「…」コクン
スタスタスタ
ほむら(ここね…)
ガチャン
まどかの部屋
ほむら(ぬいぐるみだらけ…)
ほむら(まどからしいわね…)クス
ほむら(……)ストン
ほむら(まどかの…香りがするわ)ドキドキ
『ほむらちゃん…!!』
『好きだよ』
ほむら(~~~~!)ブンブン
ほむら(ちがうわ…!)
ほむら(私は、まどかをそんな目で見てるんじゃ、ない!)
バタン
まどか「おまたせー、おやつ持ってきたよ!」
ほむら「ありがとう…」ホッ
夜
まどかの家
ダイニング
知久「今日の晩御飯はカレーだよ」
まどか「わあ!おいしそう!」
まどか「ほむらちゃんも食べていきなよ!」
ほむら「え」
ほむら「そこまでお世話になるわけには…帰るわ…」
知久「遠慮はいらないよ、なんなら泊まっていったっていいさ」ニコニコ
まどか「そうだ!明日は土曜日だし泊まっていって!ほむらちゃん!」ニコニコ
ほむら「…じゃあ」
ほむら「お言葉に甘えて…」
まどかの家
お風呂
まどか「どう?ほむらちゃん!私の家のお風呂、広いでしょ!」カポーン
ほむら「ほんとね…圧巻だわ」
まどか「えへへ…えーい!!」
ほむら「わっ、な、なに?まどか」
まどか「髪の毛洗ってあげる!」
ほむら「…お願いするわ」クス
わしゃわしゃ
まどか「…ほむらちゃん、すごく髪きれいだねえー!」わしゃわしゃ
ほむら「…そうかしら」
まどか「そうだよー、まっすぐで艶があって、真っ黒」わしゃわしゃ
まどか「私ちょっと髪質固くて、色素も薄いから憧れちゃうな」わしゃわしゃ
ほむら「…ありがとう」
ほむら「…私は、まどかの髪、好きよ」
まどか「えへへー、ありがとうほむらちゃん!わしゃわしゃ
まどか「流すよー、目つむってね」ざー
ほむら「ん…」
ほむら「じゃあ私は、まどかの体を洗ってあげる」
わしゃわしゃ
ほむら「…まどかは肌が綺麗ね」わしゃわしゃ
まどか「えーそうかなー」
ほむら「白くて、ハリとツヤがあって」わしゃわしゃ
ほむら「憧れちゃうわ」わしゃわしゃ
まどか「えへ、ありがとう!」ニコ
ほむら「どういたしまして」ニコ
ポーン
ほむら「…2人で入っても全然狭くないわ」
まどか「ちょっと自慢かな!」
まどか「…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「さやかちゃんのことなんだけど…」
ほむら「…」
ほむら「なあに?」
まどか「…喧嘩したって、いってたよね?」
ほむら「…言ったわ」
まどか「わたしには」
まどか「ほむらちゃんが虐められてるようにしか、見えなかったよ」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃんも喧嘩だっていってた」
まどか「友達の言うことを、嘘だなんて思いたくないけど」
まどか「わたし、2人が嘘つきだって、思っちゃうの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃあん…」
ほむら「……」
ほむら「『喧嘩』よ」
ほむら「心配しないで、まどか」
まどか「ほむらちゃん…!」ダキッ
ほむら「……よしよし」ナデナデ
まどかの部屋
まどか「そろそろ寝る?それとも夜更かししちゃう?」
ほむら「明日も時間はあるのだし…今日はもう寝る?」
まどか「えー…」
まどか「!」
まどか「そうだ!」
まどか「お布団の中で、お話しよう?」
まどか「んしょ」ガバッ
まどか「さあ、ほむらちゃん、どうぞ?」
ほむら「…ええ」
まどか「最初にね」
まどか「ほむらちゃんを見たとき」
まどか「なんていうのかな…」
まどか「初めて会った気が、しなかったんだ」
まどか「えへへ…笑わないでね」
まどか「教室に入ってきたほむらちゃんを見て」
まどか「視線を、吸い寄せられたの」
まどか「視点が、ほむらちゃんを追ったの」
まどか「視界が、ほむらちゃん一色になってね」
まどか「『暁美ほむら』って字を見て」
まどか「なんでだろうね」
まどか「『久しぶり!!』って」
まどか「言いたくなったの」
ほむら「…まどか?」
まどか「…」スースー
ほむら「…」
クス
ほむら「好きよ、まどか」
ほむら「おやすみなさい…」
まどか「…」チラ
まどか「おやすみなさい、ほむらちゃん」
次の日
まどかの家
まどかの部屋
まどか「…」パチ
まどか「…」ムクッ
まどか「…」ボー
まどか「…」シパシパ
ほむら「…?」パチ
ほむら「…」ガバ
ほむら「…おはよう、まどか」
まどか「…あー」ポー
まどか「おはよう、ほむらちゃん」
1時間後
まどか「うー、ごめんねほむらちゃん、わたし朝弱くて」ポー
ほむら「低血圧なのね」
まどか「もう大丈夫、しっかり起きたよー」
まどか「今日は何する?」
ほむら「そうね…」
ザー
ほむら「外は雨…」
まどか「…家の中にいよっか」
まどか「ほむらちゃんはいつも家でなにしてるの?」
ほむら「…そうね、家にいる時は大抵読書かしら」
ほむら「あまり家にはいないのだけれど」
まどか「…魔女退治、大変?」
ほむら「楽では、ないわ」
ほむら「でも最近は佐倉杏子もいるし」
まどか「へー、そっか」
まどか(…そうだよね、魔法少女は3人もいるもんね)
ザー
ほむら「…」ゴロゴロ
まどか「…」ジー
まどか「ねえほむらちゃん」
まどか「キスしたこと、ある?」
ほむら「え」ドキ
ほむら「い、いきなり何?」
まどか「雑誌に書いてあるの」
まどか「『激白!!最近の中学生のキス事情!!』」
ほむら「…」
ほむら「……」
ほむら「………」
ほむら「…ないわ」カアァ
まどか「そ、そっか」カアァ
ほむら「…ま」
ほむら「まどか、は…?」
まどか「…」
まどか「わたしも…ないよ」カアァ
ほむら「そ、そう」カアァ
ほむまど(気まずい…)カアァ
夜
路上
雨上がり
ほむら「ここまででいいわ」
まどか「そう?」
まどか「あしたは日曜日なんだからもう一晩泊まっていけばいいのに」プゥ
ほむら「流石に2日連続でお世話になるわけにはいかないわ」
まどか「…ちぇ」
まどか「じゃあ、また月曜日ね」
ほむら「ええ、また月曜日」
夜
ほむらの家
ほむら(ふう…)
ほむら(楽しかった…)
pipipipipipipipi
ほむら(?)
ほむら「メールね」パチン
To 暁美ほむら
From Blue-concerto.kksm@dodomo.ne.jp
Sub なし
あした、空いてる?
ちょっと付き合ってよ
ほむら「天国から、地獄ね…」
第3話終わり
次から第4話ね
次の日
昼
さやかの家
ピンポーン
ガチャ
さやか「よ、来たね」
ほむら「………」
さやか「あがんなよ」
さやか「今日、誰もいないんだ」
ほむら「おじゃまするわ…」
さやか「いやー、転校生の私服、眼福ですなあ」にやにや
ほむら「与太話はいいわ…」
ほむら「するなら早くして…」
さやか「つれないなあ、可愛くない」
さやか「ちょっとはさあ違う反応も欲しいのよ」
さやか「毎回毎回」
さやか『するなら早くして』
さやか「じゃこっちもなんていうかさ、モチベーションていうか…」
ほむら「あなたが何を望んでるのかは知らないけど」
ほむら「私はただ、まどかを傷つけたくないだけ」
ほむら「あなたと私のくだらない諍いであの子を傷つけてしまうなら」
ほむら「私が大人しく穢されるほうが遥かにマシ」
ほむら「だから、こうして大人しくしてるだけなのよ」
さやか「…ほんとにまどかのこと好きなんだね」
さやか「気持ち悪いよ」
さやか「レズ女」
ほむら「……何とでも、いうがいいわ…」
さやか「…」ハァ
さやか「あたしの部屋、こっち」スタスタ
さやかの部屋
さやか「…あんたって、ホント美人だよね」スッ
ほむら「あっ…!」ビク
さやか「首筋よわいんだあ」サスサス
ほむら「………ん」ゾクゾク
さやか「………」ちゅっ
ほむら「ふ…ぅ…」ゾクゾク
さやか「…どんなかんじ?」レロレロ
ほむら「………っ」ゾクゾク
ほむら「くすぐったくて…ぇ」ゾクゾク
ほむら「なんだか…じんじんして…」ゾクゾク
ほむら「おなかが…せつないわ…」ゾクゾク
さやか「…服脱いで、ブラ外して」
ほむら「………」ファサ
ほむら「………」シュル
ほむら「……脱いだ、わ」
さやか「つるぺたね、相も変わらず」
さやか「ちょいとさやか様が揉んで大きくしてあげるわ」グイ
ほむら「…………っ」グニグニ
ほむら(変な感じだわ)
ほむら(くすぐったいような…こそばゆいような…)
さやか「ねえ転校生、わたしまどかの胸揉んだことあるんだよ」
さやか「去年のいつくらいだったかなー」グニグニ
さやか「まどかん家泊まったときにね」グニグニ
さやか「お風呂で、揉めばおおきくなるよーっていったら」グニグニ
さやか「あの子、すっごく恥ずかしそうに」
さやか『さやかちゃん…あのね、わたし胸小っちゃいから…』
さやか「って」
さやか「可愛かったなぁー、うらやましい?」グニグニ
ほむら「…どうでもいいけど」
ほむら「その声真似やめてくれるかしら、あんまり似てないわ
さやか『ほむらちゃん…あのね、わたし胸小っちゃいから…』
ほむら「やめて!!」バシ
さやか「この声聞くと、思い出すでしょ?」
さやか「あんた、この声聴きながら、まどかのこと考えていったんだよ」
ほむら「…っ!私はまどかをそんな目でみたりしてない!」
さやか「どうかなあ?」
さやか「普段はそうかもだけどさあ」
さやか「今までに1度でもないって、言い切れる?」
ほむら「…………………」ズキン
さやか「あたしはね」
さやか「あんたをめちゃくちゃにしてやったことを思い出しながら一人でしたよ」
ほむら「え…!」
さやか「あんたさあ」
さやか「虐めてやると、性格が変わるっつーか」
さやか「たまにものすごい、そそる瞬間があるんだよね」
さやか「さっき、やめて!って言ったとき、正直やばかった」
さやか「だからさあ…」
さやか「もっと聴かせてよ、あんたの鳴き声」ガバッ
ほむら「きゃ…!」
さやか「首筋、いいんでしょ?」ペロ
ほむら「うぅ…!」ピク
さやか「嘗め回してあげる」ペロペロ
ほむら「んぅ…」ビクビク
さやか「………ん」ガリ
ほむら「!?」バシ
ほむら「あなた…なにを」
さやか「噛んだの」
さやか「痕、つけてあげた」
ほむら「なんでそんな…!」ゴシゴシ
さやか「擦っても無駄だよ、赤くなっちゃってるもん」
さやか「消えたら、またつけてあげる」
ほむら「…………」グス
さやか「その、泣きそうな顔、すごくいいよ」
さやか「顔あげて」
ほむら「?」クイッ
さやか「ん…………」
ほむら「あ…や、キスはだめ」プイッ
さやか「…なんでよ?」
ほむら「…キス、したことないの」カアァ
ほむら「だから…キスは…悪いけど」
さやか「…………ふーん」
さやか「まどかみたいなこと言うんだね」
さやか「まあいいけど…じゃあ次」
さやか「下、脱いで」
ほむら「……」シュルパサッ
さやか「今日は上下お揃いなんだね」
さやか「もしかして気にしちゃった?」スッ
ほむら「……っ、たまたまよ」ビクン
さやか「流石にもう慣れてきたよね、指が奥まで入っちゃうよ」ニュルル
ほむら「う……くっ」ビクビク
さやか「我慢しないで声出してよ、鳴き声聴かせて?」グチュグチュ
ほむら「はっ…あううぅ…!いやあ…!」ビクビク
さやか「…どう!?気持ちいい!?転校生!」グチュグチュ
ほむら「あっ…!!ゆびぃ、うごかさないでえぇ!!」ガクガク
さやか「どう!?あんたの中、かき回されちゃってるよ!?」グチュグチュ
さやか「どんな感じか、聞かせてよ!!」グチュグチュ
ほむら「あっ!お、おなかの、なかがぁ…!」ガクガク
ほむら「かきまぜ、られて…!!」ガクガク
ほむら「こしにぃ、ちから、はいんなくて、ぇ…!!」ガクガク
ほむら「すごく、すごいのぉ!ぁぁあ!」ガクガク
さやか「よくできました」
さやか「そろそろいくでしょ?顔、よく見せて」グイ
ほむら「ひぃ……ぅん」
さやか「すごいえろい…よだれ垂れちゃってるよ」グチュグチュ
さやか「ほら、早くいって見せてよ!!」グチュグチュ
ほむら「そ、そんな…!むりぃ!!」ガクガク
さやか「ったく、仕方がないなあ…」
さやか『ほむらちゃん、気持ちいいの?』
ほむら「っ!!」ビクン!
さやか「あっはははははは!やっぱ思った通りだ!」
さやか「あんた、まどかの声出してやるとすごい反応するよね!?」
さやか『ほむらちゃん、いつでもいっていいからね…?』
ほむら「いや!いやあ!」ビクンビクンビクンビクン
さやか『今のほむらちゃん…、すっごく可愛いよ!』
ほむら「やめてええええ!!!」ビクンビクンビクンビクン
ほむら(あれはまどかの声じゃないのに)
ほむら(全然、似てなんて無いのに)
ほむら(どうして?)
ほむら(どうして、まどかが…)
ほむら(まぶたの内側に、浮かんできちゃうの?)
さやか『好き!好きだよほむらちゃん!大好き!』
ほむら「うぅぅ…!もうやめてよぉ…!!」
ほむら「これ以上まどかのこと…」
ほむら「思い出させないで…!!」
ほむら「……………」
さやか「よかったよ、転校生」
さやか「いくときの顔、最高だった」
さやか「涙と汗でぐしゃぐしゃでさ…それで」
ほむら「…やめて、聴きたくないわ」
さやか「………ふー、分かったよ」
さやか「次、わたしの、舐めてよ」スッ
ほむら「………」
次の日
月曜日
朝
まどか「ほむらちゃん、おはよう!」タタタ
ほむら「…!おはよう、まどか」ドキ
ほむら(凄い罪悪感だわ…)
ほむら(まどかを見るのがつらい…)
まどか「あのね、昨日やってたTVでエイミーみたいな猫が…!」
ほむら「…ごめんなさい、まどか」
ほむら「用事があるの、先いくわね」スッ
まどか「あっ…ほむらちゃん…」
ほむら(ごめんね、まどか…)
4話完
次から5話
午後
6時限目
体育の時間
まどか「午後に体育なんて、面倒だよお」
仁美「まどかさんたら…、でもこの時間が終わったらHRなしで解散らしいですわよ?」
さやか「え?なんで?」
仁美「……先生が、お見合いにいくとか、なんとか…」
まどさや「えーーーーーー」
ほむら(今日の体育は100m走…)
ほむら(名前の順が最初のほうだから走り終わると暇ね…)ポー
ほむら(あ、まどかが走るわ…)
ヨーイ ドン
シュタタタタタタ
ほむら(まどか…)ジー
さやか「夢中だね、転校生」ヒョイ
ほむら「美樹さやか…」
さやか「今日の授業が終わったら」
さやか「そのまま体育倉庫にきて」
放課後
授業終了
体育倉庫
ほむら「…今日も、するの?」
さやか「もち」
ほむら「………」
さやか「いやならいいよ?まどかにあたしたちが何をしてるか話す…」
ほむら「分かってるわ…」
さやか「……」ニヤニヤ
さやか「ブルマってさあ、便利だよねえ」
さやか「横から指入れたらさあ、すぐ大事なとこまで届いちゃうよ」スルル
ほむら「くぅぅ…」プルプル
さやか「汗で蒸れて…じっとりしてる、やらしぃ…」グリグリ
ほむら「うう…」
さやか「もうぬるぬるしてる…濡らさなくてもだいじょぶそうだね…?」ニチャニチャ
ほむら「はぁ…ん、好きに、して…!」
さやか「ん、好き勝手する」ニチャニチャ
さやか「ふぅ…倉庫の中って、結構蒸すね?」ムワッ
さやか「体操着が肌に張り付いて…えろいよ」
ほむら「はぁっ…はぁっ…んん…!!」ビクビク
さやか「体ぬるぬる…暑いし、上脱いじゃおうか?」ヌギッ
さやか「ほら、あんたも」ヌギッ
ほむら「ん…ふう」
さやか「今日のブラはチェック模様か、ほれ脱いで」パチン
さやか「…汗に濡れた乳首、そそるね」ムニュ
ほむら「…っう」ビク
さやか「はっ…ふう…ん」ズリズリ
ほむら「あぅぅ…」ズリズリ
さやか「う…乳首同士擦れあって…やばい」ズリズリ
ほむら「はっ…あっ…」ズリズリ
さやか「腰が揺れてる…よ転校生、触ってほしい?」ズリズリ
さやか「ほら、あたしの膝乗って」
さやか「擦ってあげる」
ほむら「あっ…ああぁぁ」ゴリゴリ
さやか「どう…気持ちいい?」ズリズリ
ほむら「うぅ…!」ゴリゴリ
さやか「気持ちいいかって聴いてんのよ…!どうなの?」ズリズリ
ほむら「んっ…!気持ちいい…、わ」ゴリゴリ
さやか(なんか…ちょっとずつ)
さやか(素直になってきてるよね、こいつ)
ほむら「ふう…」
さやか「うわ、もう下校時刻すぎてるわ」
さやか「校舎の中、入れるのかなー」
さやか「…聞いてる?」
ほむら「聞いてる…わ」ウトウト
さやか「ちょっと!こんなところで寝ないでよね!!」
ほむら「うん……」ウトウト
さやか(………)
さやか「転校生」
さやか「ちょっとこっちむいて」
ほむら「…なに?」
チュッ
ほむら「……え」
ほむら「いま」
ほむら「なにしたの…」
さやか「何って、キス」
ほむら「なん、で…」プルプル
ほむら「キスはだめって、いったのに…」プルプル
さやか「別に、あたしがしたいからしたの」
さやか「それだけよ」
ほむら「ひどいわ…」プルプル
さやか「ひどい?」
さやか「今まで散々好き勝手体弄られて」
さやか「キスごときで何を今更…」ハァ
さやか「大げさだなぁ」
ほむら「…だって」
ほむら「…ファーストキスだったのよ…?」ジワ
ほむら「うぅぅ…」ポロポロ
さやか「……泣かないでよ」
さやか「目障り」
ほむら「…………」グスグス
さやか「言っとくけどさあ」
さやか「あんたがどんなにまどかを好きでも」
さやか「そんなの、無駄なんだよ」
ほむら「…………」グスグス
ほむら「そんなこと、ないわ…」グスグス
さやか「あるよ」
さやか「まどかの事、諦めなよ転校生」
さやか「女の子同士とか、絶対無理だよ」
ほむら「…できない相談ね」グスグス
さやか「思うだけ想って」
さやか「好きな人を見つめていても」
さやか「ある日、突然誰かが横からさらってく」
さやか「…恋ってさあ、そういうもんだよ」
さやか「風船が膨らみすぎて」
さやか「いつかパンクして割れちゃうよりも」
さやか「自分からわざと割っちゃうがダメージは少ないの」
ほむら「なら、なおさら後には退けないわ」
ほむら「風船なら、とっくに膨らみ切ってるもの」
さやか「でも、もうあんたは」
さやか「あたしたちは何にもできない…」
さやか「だってもう死んでるんだもん」
さやか「ゾンビだもん…」ジワ
さやか「こんな体で、抱きしめてなんて言える?」ポロポロ
さやか「キスしてなんて言える?」ポロポロ
ほむら「…………っ」
ほむら「じゃあ」グスグス
ほむら「じゃあどうしろっていうの?」ポロポロ
ほむら「…うぅ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん…」ポロポロ
さやか「転校生…」ダキッ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん…」ポロポロ
さやか「あたしたちは案外」
さやか「似た者同士なのかもね」
次の日
放課後
ほむらの家
ほむら「っあ…!いぃ…!」ギシギシ
さやか「へへ、ここ弄られるのすきでしょ、転校生」ギシギシ
ほむら「うん、好きぃ…!」ギシギシ
ほむら「そこ、弄られると…!」ギシギシ
ほむら「頭まっしろになって…ぇ!」ギシギシ
ほむら「すっごい…きもちいいのぉ…!」ギシギシ
さやか「…」ゾク
さやか「顔あげて、転校生」ギシギシ
ほむら「…っ!」クイ
ムチュー
ほむら「んぐっ…、ちゅ、はぁ」
ほむら「美樹さやかぁ…!もっと…」ギシギシ
さやか「…焦らないの、」ギシギシ
さやか「べろちゅーも好きなんだ…?変態だね、やっぱ」ギシギシ
さやか「…いつの間に指3本咥えても平気になっちゃって」ギシギシ
ほむら「うぅ…言わないで…ぇ!」ビクンビクン
さやか「言葉責めすると、締め付けるのも…相変わらず」ギシギシ
さやか「かわいいよ…!ほむら…!!」ギシギシ
さやか「…乳首もこんな立たせちゃってさ…」ギシギシ
さやか「…」カプ
ほむら「いぃ…!」ビクン
ほむら「あっ!美樹さやか!だめぇ!!」ビクンビクン
ほむら「両方いっぺんとかぁ…!」
ほむら「気持ち良すぎて、だめなのぉ…!!」
さやか「…そろそろいくでしょ?」ギシギシ
さやか「ちゅーしながらいこっか、ほむら」ギシギシ チュー
ほむら「…んぁ、んん…!」ギシギシ
ほむら「さっ、さやかぁ…、あ、だめ、いくうぅう…!」
ほむら「はぁ…、はぁ…、うぅ…!」
さやか「お疲れ様…」ナデナデ
さやか「すっごい汗だよ、なにか飲む?」
ほむら「まだ…」
さやか「?」
ほむら「まだあなたがいってないでしょう?美樹さやか…」
ほむら「私がしてあげる…そこに寝て?」
さやか「じゃあ…してもらおうかな…」ゴロン
ほむら「あなたは…口でしてもらうのが好きなのよね…」ペロペロ
さやか「ふぅ…っ!いい、よ、転校生…!」
ほむら「むぅ…」ペロペロ
さやか「くふぅ…!はぁ…あ」
さやか「ね…転校生」
さやか「胸も…触って?」ヌギ
ほむら「………ええ」
ほむら「でっかいわ…」ふにふに
さやか「…ちょっと大きさには自信あるんだよ」
さやか「そりゃあマミさんとか仁美には負けるけどさ…」
ほむら「すごく…柔らかくて、あったかい…」フニフニ
さやか「…うらやましい?」
ほむら「別に……そんな…」プイッ
さやか「…ね、続きして?」
ほむら「ど、どう?美樹さやか…」ホニホニペロペロ
さやか「ぅ、ん…いいよっ…!そろそろいきそ…っ!」ガクガク
さやか「はっ…!はぁ…!!……くぅ!…!」ビクンビクン
さやか「………ふぅぅ………」
ほむら「……おつかれ、さま」
さやか「……………」
さやか「……んー」
さやか「…」グー
ほむら「………」パサッ
さやか ムニャムニャ
ほむら「まどか……」
ほむら「…」
ほむら(私は、風船を割ったわけじゃない)
ほむら(美樹さやかも、同じ)
ほむら(お互いにやり場のない思いを押し付けあってるだけ…)
ほむら「…ほんとにこれでよかったのかな…?」
ほむら「まどか…」
おわり
さやほむエンド 依存編
次、分岐点から>>373
>>373からつづき
さやか「…」イラッ
さやか「あんた」
さやか「よく分かんないけどやっぱむかつくわ」
ほむら「…そう」グスグス
さやか『ほむらちゃん』
ほむら「…やめて」
さやか『ごめんね、わたしね他に好きな人がいるの』
ほむら「…やめてよ」
さやか『それに、女の子同士って、おかしいよね…』
ほむら「…!」
ほむら「やめてって、言ってるでしょう!?」
さやか「やめないよ」
ほむら「私…、あなたが何をしたいのか分からないわ…!」
ほむら「私がなにかした?」
ほむら「何かしたのなら、謝るから…!」
ほむら「もうやめて…」
ほむら「やめてよぅ…」
さやか「やめてあげない」
さやか「あたし、嫌いなやつには容赦しないの」
さやか「明日、授業終わったら教室に残ってね」
次の日
放課後
教室
さやか「……2人っきり、だね」
ほむら「…そう、ね」
さやか「覚えてる?あたしたちが一番最初にHしたの」
さやか「教室だったよね」
さやか「あんた、まどかの机の上で腰振りまくってさあ」
さやか「あの後どうしたの?一生懸命拭いてあげたの?」
ほむら「……」プルプル
さやか「場所変えようか」
さやか「ついてきて」
屋上
ほむら「…ここで、するの?」
ほむら「外で…なんて」
さやか「屋上って外なの?」
さやか「どうでもいいけど」
ほむら「…………」
さやか「なに呆けてんの」
さやか「脱いでよ」
ほむら「…」ヌギッ
ピューー
ほむら(…寒い)ブルッ
さやか「寒い?」
さやか「大丈夫、すぐ暖まるからさ」
ほむら「…………」パサッ
さやか「キスマーク、まだついてるね」
さやか「あんた肌白いから、目立つなあ」
さやか「…髪長いから、隠れちゃってる」
さやか「今度は、ちゃんと見えるようにつけてあげようか?」クスッ
さやか「…」チュ
ほむら「…ん」ビク
さやか「…」ガリ
ほむら「い…た」
さやか「うし、きれいについたよ」
さやか「ほら鏡、見てみなよ」パカ
ほむら「…!」
ほむら(こんなに…くっきり…)
ほむら(明日から、どうやって隠せば…)
さやか「なにボーっとしてんのよ」
さやか「ほら、こっち来て」
さやか「今日も虐めてあげるから」
さやか「覚悟しなさいよ」
やか『ほむらちゃんっ…乳首敏感なの?』グリグリ
ほむら「うぅ…っ!やめて、それやめてぇ…」
さやか『すっごく可愛い…よ、ほむらちゃん』
ほむら「うぅぅぅ…!まどか、まどかぁ…!!」ポロポロ
さやか『ほむらちゃん泣かないで…』
さやか『誰かに聞こえちゃうかも知れないよ?』
ほむら「やめて…、お願い…、まどかぁ…」ポロポロ
さやか『…しょうがないなあほむらちゃん』
さやか『ちょっと苦しいかもだけど』
さやか『これ銜えてて?』
ぐいっ
ほむら「もがっ…!?」
さやか『ほむらちゃんのぱんつ』
さやか『ほむらちゃんが悪いんだよ?』
さやか『誰かにこんなとこみられたらたいへんでしょ?』
ほむら「もが…むぐぅぅ…」ブンブン
さやか『吐いちゃだめだよ?』
さやか『吐いたら…』
さやか「まどかに『喧嘩』のこと話すからね?」
ほむら「………!」
さやか『こんな乱暴にされて濡れてるなんて…』
さやか『ほむらちゃんて…M?』
ほむら「むぅぅぅ…」ブンブン
さやか『あ…喋れないんだったね』
さやか『大丈夫だよ』
さやか『ほむらちゃんが乱暴にされて興奮しちゃう変態さんでも』
さやか『わたしはほむらちゃん大好きだから♪』
ほむら「うぅ…!!」ゾクゾク
ほむら(嫌なのに)
ほむら(こんなの嫌なのに)
ほむら(まどかの声に聴こえちゃう)
ほむら(まどかの指だと思っちゃう)
ほむら(私は、ダメな子だね)
ほむら(まどか…)
さやか「…転校生、あんたまどかと屋上でお弁当食べてたよね」
ほむら「ふぅっ、はぁ、はぁあ…」ビクビク
さやか「あんたとまどかの居場所」
さやか「全部、あたしが塗り替えてあげる」
さやか「ここであたしとエッチしたこと覚えときなさいよ」
ほむら「ぅぅぅうう…!!」ビクビク
さやか『…いったの?ほむらちゃん』
さやか『今日は早かったんだね』
さやか『ぱんつ、吐いていいよ』
ほむら「…うぇえ」ボト
さやか『ほむらちゃんのぱんつ、よだれでビショビショだね』
さやか『ほむらちゃん、これ穿いて帰るんだよ』
さやか『風邪ひかないように、気を付けてね!』
ほむら「うぅぅ…!!」グスグス
さやか「…また泣いてんの?」ハァ
さやか「泣き虫」
ほむら「美樹さやかぁ…!」
さやか「…なに?」
ほむら「…ど…て」
さやか「聴こえないよ、なに?」
「まどかの声で、慰めて…?」
さやか「…」
さやか『泣かないで、ほむらちゃん』
さやか『大丈夫だよ、大丈夫』
さやか『わたしがついてるから…ね?』
ほむら「まどかぁ…!!」グスグス
ほむら「うん…!」
ほむら「私、わたしぃ…まどかぁ…!」
さやか「………」
次の日
放課後
ほむらの家
ピンポーン
ガチャリ
ほむら「はい…」
『遊びにきたよ、ほむらちゃん』
おわり
さやほむエンド 墜落編
>>363から
さやか(それから)
さやか(転校生は倉庫を飛び出して行って)
さやか(次の日は学校にこなかった)
ほむらの家
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら(体が重いわ…)
ほむら(何も考えたくない…)
ピンポーン
ほむら「……」
ほむら「はい…」ガチャ
まどか「あ、ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…」
まどか「…あがって、いい?」
ほむらの部屋
まどか「ほむらちゃん…今日はどうしたの?」
ほむら「すこし風邪気味で…」
ほむら「だから、まどかもうつらないうちに帰った方がいいわ」
まどか「でも、心配だよ」
まどか「ほむらちゃん、すごくつらそう」
まどか「少しだけ、お世話焼かせて?ね?」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん、何か食べた?」
ほむら「…なにも」
まどか「駄目だよ、何か食べなきゃ」
まどか「ちょっとキッチン借りるね、すぐなにか作ってあげるから」
ほむら「…ありがとう」
まどか「部屋で寝てて?持って行ってあげる」
ほむら「…ええ」
まどか「おまたせー」ガチャ
ほむら「ありがとう、まどか…」
まどか「熱いから冷まして食べてね?」
ほむら「ええ…、頂きます」ペコ
ほむら「…」むぐむぐ
ほむら「おいしいわ…お腹すいてたから…」
まどか「いつから寝てたの?」
ほむら「…昨日の、夜から」
まどか「…ほむらちゃん、何かあったの?」
まどか「さやかちゃん、なの?」
ほむら「…違うわ」
まどか「ほんとに?」
ほむら「…………」
まどか「…………」ギュッ
ほむら「!?」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「誰にも、いわないよ」
まどか「だから話して、ね?」
ほむら「……」ジワッ
ほむら「まどかぁ…!」
まどか「うん」
ほむら「まどかぁ…!!」
まどか「うん」
ほむら「ごめん、ごめんね、まどかぁ……!」ポロポロ
ほむら「言えないの」
まどか「うん…」
ほむら「でも、あなたに」
ほむら「あなたに、言わなきゃいけないことがあるの」
まどか「うん、聴くよ?」
まどか「話して?」
ほむら「私ね…未来からきたんだよ…?」
ほむら「何度も何度もまどかと出会って、それと同じ数だけあなたに恋してたの」
ほむら「ごめんね、わけ分かんないよね、気持ち悪いよね」
ほむら「まどかにとっての私は、出会ってからまだ1ヶ月も経ってない転校生でしかないものね」
ほむら「だけど」
ほむら「私は、私にとってのあなたは」
ほむら「たった1つだけ、最後に残った」
ほむら「道しるべ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「分からなくてもいい、何も伝わらなくてもいい」
ほむら「それでもどうかお願いだから」
ほむら「あなたを好きな気持ちだけは、本物のままでいさせて…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「伝わらなくてもいいなんて」
まどか「そんな悲しいこと、言わないで」
まどか「わたしにはちゃんと伝わったよ?」
まどか「ほむらちゃんの気持ち」
ほむら「まどか…」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん
まどか「わたしも、ほむらちゃんのことが大好きだよ」
ほむら「まどかぁ…!!」ポロポロ
ほむら(それから私たちは朝まで、いろんなことをした)
ほむら(2人でご飯を食べてお風呂にはいってお喋りをして)
ほむら(そして)
ほむら(目前に、ワルプルギスの夜が迫っていた)
さやかの家
ほむら「…あなたに伝えたいことがあるの」
さやか「…なに?」
ほむら「昨日まどかに告白したわ…」
さやか「へー…で?」
ほむら「あなたも思い人には想いを伝えた方がいい」
ほむら「好きなんでしょう?上条恭介のこと」
さやか「…だったらどーしたってのよ」
さやか「あんた、あたしたちのこと、分かって言ってるの?」
さやか「あたしはもう死んでるんだよ!?」
さやか「ゾンビなんだよ!!!」
さやか「こんな!」
さやか「こんな体で抱きしめて、なんて言えない!!!!」
さやか「キスしてなんて…いえない」ポロ
ほむら「それでも」
ほむら「想いは胸に隠してはおけない」
ほむら「いつかはどこかで清算しなければいけないの」
ほむら「誰かに八つ当たりして、その苦しさを押し付ければ」
ほむら「それは、あなたに倍になって帰ってくるの」
ほむら「美樹さやか」
さやか「………あたしたち、似た者同士だったんだね」
ほむら「そうね…同族嫌悪、遠回りしたにも程があったわ」
ほむら「行きなさい」
ほむら「美樹さやか」
さやか「………うん」
夜
ワルプルギスの夜
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「…まどか」
ほむら「行ってくるわ」
まどか「うん」
まどか「気を付けてね、ほむらちゃん」
廻り巡った因果の物語の1つ。
閉ざされた時の中でありえた話の1つ。
暁美ほむらと鹿目まどかが救われるまであと……
おわり
まどほむエンド 因果編
ああ黒歴史黒歴史
>>540書く
QBとまみさん
ほむらたちが魔法少女になる前
マミ「…ねえキュゥべえ」
QB「なんだいマミ」
マミ「この街にほかに魔法少女はいないの?」
QB「いないね、知る限りではキミ1人だけじゃないかな」
マミ「…そう」シュン
QB「どうしたんだい?」
QB「キミは1人でも立派に魔女を倒せてるじゃないか」
QB「キミほどの魔力の持ち主なら1人で大丈夫さ」
QB「不安なのかい?」
マミ「そうじゃないの」
マミ「…さみしいじゃない」
マミ「…仲間が、友達が欲しいわ…」
マミ「…」グスン
QB「…?」
QB(やれやれ訳が分からないよ)
QB(僕たちには感情がないからね)
QB(『さみしい』ってどういう状態のことをいうんだろうね)
QB(調べてみようか)
QB(…なるほどね)
QB(心が満たされず、楽しくない、心細いことを)
QB(人間はさみしいっていうんだね)
QB(なら拠り所を作ってあげればいいんだね)
QB(人間のサポートってのも面倒だなあ)
QB「やあマミ」シュタッ
マミ「あらキュゥべえ、どうしたの?」
QB(マミは家族を失い、1人でこの家に住んでる)
QB(それに学校でもあまり親しい友達はいないみたいだ)
QB(これは十分に『さみしい』んだろうね)
マミ「今日は魔法少女の勧誘にいかないの?」
QB「うーん」
QB「今日はマミと家にいるよ!!」
マミ「え」
マミ「ホント!?」
マミ「じゃあお夕飯、もう少しつくらなきゃ…!」イソイソ
マミ「待っててね、すぐ作るわ!」
マミ「どう?QB?おいしい?」
QB「おいしいよ!!」きゅっぷい
マミ「うふふ、よかったあ」
QB(確かに料理を作ったところで)
QB(それを1人でたべてたんじゃあ)
QB(『さみし』かったんだろうなあ)
↑抜けてた、直前の最後に入ります
マミ「QB、お風呂はいる?」
QB(ふつう、二次性徴期の少女はお風呂に1人ではいるものと聞いてたけど)
QB(これも『さみしい』からなんだろう)ヤレヤレ
QB「じゃあ、ご一緒させてもらうよ」
カポーーン
マミ「2人で入ると、気持ちいいわねえ」
QB(人数と快感の差異に関連性は無いと思うけど)
マミ「そうだキュゥべえ、体洗ってあげるね!」
マミ「いつもキュゥべえ外にいるんだもん、たまには綺麗にしないと」
マミ「ね!」ニコニコ
QB(嬉しそうだなあ…)
マミ「~♪」
マミ「キュゥべえの毛並ってすべすべね」
マミ「タオルみたい…」ウットリ
マミ「~♪」ゴシゴシ
QB「……そういえばマミは」
マミ「なあに?」
QB「ずいぶんと胸が大きいんだね?」
マミ「!!?」
マミ「き、キュゥべえ!?いきなりなにを…!?」ドキドキ
QB(…あれ)
QB(二次性徴期の少女は胸の大小で優劣を競うと聞いたのだけど)
マミ「き、キュゥべえ」
マミ「そういうことは、あまり女性に面と向かっていうことじゃないのよ?」
QB(わけがわからないよ)
マミ「…………」
QB「…………」
QB(会話に間が空いてしまったよ)
QB(人間は特にこういう時間を嫌うからね)
QB(なんとかして場を打開しよう)
QB「マミ!体を洗ってあげるよ!」
マミ「え?」
マミ「そ、その耳毛ってのびるのね…知らなかったわ…」
QB「ボディソープはこれくらいでいいのかい?」わしゃわしゃ
マミ「ええ、十分よ」
QB「それじゃあ背中から」わしゃわしゃ
マミ「いたた!力が強いわキュゥべえ!!」
QB「そうかい?じゃあこれならどうだろう」わしゃわしゃ
マミ「あ、うん、それなら…」
マミ(…ていうか)
マミ(今度は逆に微妙な感じで)
マミ(背中がこしょばゆいわ…)ソワソワ
QB「どうだいマミ?気持ちいいかい?」
マミ「ん…いい感じ…よ」
マミ(…なにかしら)
マミ(キュゥべえの背が低いから…)
マミ(その…毛が微妙にお尻に当たってるわ…)
QB「………」わしゃわしゃ
マミ「はうぅ」ビク
QB「それじゃあ次は前を洗うよ」ニュルン
マミ「ん…!」ビクビク
マミ(QBの毛が、胸に擦れて…!)ビクビク
QB「………」わしゃわしゃ
マミ「ちょ、ちょっとキュゥべえ…?」
QB「なんだいマミ?」
マミ「その…なんでそんな、胸ばかり洗うの?」
QB「マミの胸は大きいからね」
QB「今日は暑かっただろ?隙間にたくさん汗をかいたんじゃないかと思って」
マミ「だからってそんな…あぅぅ…」ビクビク
マミ「うぅ…キュゥべえ…だめえ…!」ビクビク
QB「わけがわからないよ」
QB「綺麗にしないとって言ったのはマミだろ?」わしゃわしゃ
マミ「で、でも…そんな胸ばっかりぃ…」ビクビク
QB「じゃあ胸以外も洗うよ」スッ
マミ「っ…!?キュゥべえ、下は、いいから!」
QB「でも汗でぐっしょりじゃないか」
マミ(汗じゃないなんて言えない…)
マミ「…くっ、ぅ、いやぁ…」ビクビク
QB「どうだいマミ?気持ちいいかい?」わしゃわしゃ
マミ「ん…、気持ちは、いい…けど」ビクビク
QB「それはなによりだ」わしゃわしゃ
マミ「~っ…!」
マミ(なにこれぇ…!)
マミ(こしの、おくがしびれてぇ…)
マミ(おなかがせつない…!)
マミ「ぁあっ…!んう!!」ビクビク
QB「それじゃあそろそろ流そうか」ピタッ
マミ「うぇ…?あ、うん……」ビク
マミ「…………」ザー
QB「いいお湯だったねマミ!」
マミ「そ、そうね」
マミ「…………」
マミ「ねえキュゥべえ…」
マミ「明日も一緒に入ってくれる?」
おわり
>>102の直後から
ほむらの家
ほむら「…………」
ほむら(明日から美樹さやかとまどかにどんな顔で会えばいいのかしら)
ほむら(体が、べたべたで)
ほむら(気持ちわるいわ…)
ほむら(とりあえず、お風呂に……)
カポーン…
ほむら「………」パシャ…
ほむら(おなかが、いたい)
ほむら(美樹さやかに)
ほむら(…穢されちゃっ、た…)
ほむら「うぅ…」ポロポロ
ほむら「うぅぅ…ぇ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
ほむら「ごめんね」
ほむら「ごめんね、まどかぁ」
ほむら(…なんでまどかに謝ってるんだろう)
ほむら(みじめだぁ、わたし)
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
ほむらの部屋
ほむら「血がでてる…」ズキズキ
ほむら(これっ……て)
ほむら(破れちゃったのよね、やっぱり)
ほむら「…ぅう」ポロポロ
pipipipipipipi
ほむら「?」
ほむら「電話だわ…」
着信
『鹿目まどか』
pipipipipipipi
ほむら「………………」
pipipipipipipi
pi
ほむら「……」
ほむら「はい…」
まどか「…あ、ほむらちゃん?」
ほむら「…なにか用かしら?」
まどか「えっと、用っていうか、その…」
まどか「今日の、さやかちゃんの事なんだけど」
まどか「あの」
まどか「わたし、誰にも言わないから」
ほむら「……ありがとう」
まどか「…ほむらちゃん」
まどか「明日、学校来るよね?」
ほむら「……………」
まどか「……今から」
まどか「ほむらちゃんの家に、行ってもいい?」
ほむら「!?」
ほむら「…だ」
ほむら「だめ!!」
まどか「!?…ご、ごめん!」
ほむら「い、今から出かけるから」
ほむら「家に来ても誰もいないわ」
ほむら「…それじゃあ、」
まどか「あ、ほむらちゃ」ピッ
ほむら「…………」
ほむら「会えないよ」
ほむら「こんな顔じゃ」
ほむら「…………」
次の日
早朝
教室
ガラガラガラ
ほむら「…」キョロキョロ
ほむら(誰もいない)
ほむら(1番乗りね)
ほむら(今のうちに)
ごしごし
ごしごし
ほむら(……汚れはとれたかしら)
ほむら(…においとか、は)くんくん
ほむら(大丈夫ね)
ガラガラガラ
ほむら「!」
さやか「…転校生」
ほむら「み、美樹さやか」
さやか「机のにおいなんて嗅いじゃって」
さやか「レズだけじゃ飽き足らず」
さやか「そういう嗜好の変態でもあったわけ?」クスクス
ほむら「…違うわ」
ほむら「ただ、掃除してただけよ」
さやか「分かってるよ」
さやか「見てたからね」
ほむら「…………」
さやか「………そろそろ行こうかな」
さやか「まどかが待ってるし」
さやか「…じゃあね、転校生」
ガラガラガラ
ほむら「…………」
街
ほむら「……」
杏子「よっ、1人かい」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「学校は?サボり?」
ほむら「…まあそんなところよ」
杏子「ふーん」
杏子「…くうかい?」サッ
ほむら「…頂くわ」
杏子「なんかあったのかい?」ポリポリ
ほむら「…ちょっとね」ポリポリ
杏子「…へえ」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
杏子「…」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
ほむら「ごちそうさま」スクッ
杏子「どこいくんだ?」ポリポリ
ほむら「学校よ?」
杏子「ふーん」ポリポリ
杏子「…またな」
お昼休み
ガラガラッ
ほむら「…」
まどか「あ、ほむらちゃん」タタッ
ほむら「まどか」
まどか「どうしたの?もうお昼だよ」
ほむら「別に…ちょっと寝坊しただけだわ」
まどか「そ、そっか」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
まどか「お弁当一緒に、食べよう?」
屋上
まどか「今日はいい天気だねえ」もぐもぐ
ほむら「そうね」はもはも
まどか「ねえ…?ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら」
まどか「…あの」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんって…」
まどか「付き…あってるの?」カァァ
ほむら「え」
まどか「き、きのう」
まどか「2人が…エッチなことしてるところ見て」
まどか「そういうのって好きな人同士でするものでしょ?」
まどか「だから…どうなのかな、って」
ほむら「………」
ほむら「違うわ」
ほむら「無理やりやられたの」
まどか「え…?」
ほむら「あなたには関係の話だわ」
まどか「本当なの…?」
ほむら「えぇ」
まどか「…そんな」
ほむら「まどかが気にすることじゃない」
まどか「気にするよ!」
まどか「……さやかちゃんと話した?」
ほむら「…」
ほむら「会ってないわ」
まどか「…ほむらちゃん!」
まどか「今日、一緒に帰ろう!?」
ほむら「…え」
まどか「で」
まどか「明日も一緒に学校行こう!?」
まどか「明後日も、明々後日も!」
まどか「…だめ?」
ほむら「…いいけど」
ほむら「でもまどか」
まどか「…?」
ほむら「明後日は土曜日だわ」クス
まどか「…そ、そうだね、えへへ」
ほむら(心配してくれてるのかしら)
ほむら(…本当に)
ほむら(本当にやさしい子…)
放課後
さやか「まどかー、帰ろー」
まどか「ごめんね、今日はほむらちゃんと約束してるの」
まどか「ほむらちゃん、いこっ!」
ほむら「ええ」
帰り道
ほむら「ここまででいいわ」
ほむら「私の家、こっちだから」
まどか「うん」
まどか「また明日!」
ほむら「ええ」
次の日
朝
ほむらの家
ピンポーン
ガチャ
ほむら「はい」
まどか「ほむらちゃん!おはよう!」
ほむら「おはよう、まどか」
ほむら「ちょっと待っててね」
ほむら「いま準備しちゃうから」
まどか「うん!」
通学路
まどか「ほむらちゃん、今日の夕方はひま?」
ほむら「予定はないわね」
まどか「じゃあ」
まどか「ほむらちゃんの家にいっていい?」ニコ
ほむら「…いいわよ」ニコ
まどか「えへへ」ニコニコ
放課後
ほむらの家
ほむらの部屋
ほむら「ここよ」ガチャ
まどか「おじゃましまーす」
まどか「わあ、なんかかっこいい部屋」
ほむら「そうかしら…」
まどか「うん、なんかクールっていうか」
ほむら「生活感がないっていうか!」
ほむら「ただ単にものがないだけじゃないかしら」
まどか「…うーん」
まどか「…」ジーッ
まどか「…このへんにぬいぐるみとか、どうだろう」
ほむら「……ぬいぐるみ」
ほむら「私には似合わないわね」
まどか「えー、そうかなあ」
ほむら「…たとえば」
ほむら「私の部屋に、でっかいふわふわのシロクマが置いてあったら」
ほむら「どう?」
まどか「……うーん」
ほむら「おかしいでしょう?」
まどか「そういうのじゃなくて、例えば黒猫さんとか」
わいのわいの
しばらく後………
まどか「ここに黒猫!でここにホワイトさん!」
まどか「どうっ!?」ドヤッ
ほむら「それなら変じゃなさそうね」
まどか「でしょ!?」
まどか「わたし、ぬいぐるみたくさん売ってる店知ってるんだ」
まどか「こんど一緒に買いに行こう!」
ほむら「…うん」
夜
まどか「…もうこんな時間だ」
ほむら「家まで送るわ」スクッ
まどか「…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「泊まっちゃ…だめ?」
ほむら「…別に、構わないわ」
まどか「ほんと!?」
まどか「じゃあわたし、家に電話してくるね!」
まどか「~~♪」パタパタ
ほむら「…」フゥ
ほむら「食材、あったかしらね」
キッチン
まどか「何つくるの?」
ほむら「そうね…」
ほむら(この食材だと…)
ほむら「…卵丼」
ほむら「いや、オムライスにしましょうか」
ほむら「私はチキンライスを作るわ」
まどか「じゃあわたしは卵を焼くね!!」
ほむまど「できた!!」バーーン
ほむら「ケチャップ出すわね」
まどか「わたし、ケチャップで絵書くのうまいんだよ」
まどか「貸して!」
カキカキ
まどか「はい!」
ほむら「ねこ…確かにうまいわ…」
まどか「…で、ほむらちゃんにはこっち!」
ほむら「は、ハートマーク…!」カァ
まどか「………」ドキドキ
まどか「ふー、おいしかったね!」
ほむら「お風呂が沸いてるわ、まどか先に入って?」
まどか「えー、いっしょにはいろうよぅ」
ほむら「でも…うちのお風呂狭いし…」
まどか「大丈夫だよ!はいろはいろ!」
お風呂
カポーン
まどか「ふぅーっ」
ほむら「やっぱり、ちょっと狭くない?」ギウギウ
まどか「あはは…そうかも」
まどか「……」
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「なあに?」
まどか「ほむらちゃん、好きな人、いる?」
ほむら「…いるわ」
ほむら「ずっと前から、思ってる人がいる」
まどか「…そっか」
まどか「わたしはね…」
まどか「ほむらちゃんが好き」
ほむら「!」
まどか「ほむらちゃんが好きなの」
まどか「その黒くて真っ直ぐな髪が」
まどか「白い肌が」
まどか「いつもわたしを心配してくれている優しいところが」
まどか「…えへへ、フラれちゃった」
まどか「ごめんね、今の忘れて?」
ほむら「…っ!」ダキッ
まどか「っ、ほむらちゃん?」
ほむら「…私も」
ほむら「私もよ…」
ほむら「私も、まどかが好き」
まどか「…でも、ずっと前から好きな人がいるって」
ほむら「いいの」
ほむら「訳わからないかも知れないけど」
ほむら「まどかのこと、ずっと好きだったの…」ポロポロ
ほむらの部屋
ほむら「…あ」
まどか「どうしたの?」
ほむら「布団…」
ほむら「お客さん用の布団、無いの」
まどか「いいよ」
まどか「ほむらちゃんと、一緒に寝る」
ほむら「……」ドキドキ
まどか「……」ドキドキ
ベッドの上
布団のなか
2人は
背中合わせ
まどか「な、なんか緊張するね」ドキドキ
ほむら「…そうね」ドキドキ
ほむら(顔が熱い…)カァ
ほむら(心臓が壊れそう…!)ドキドキ
ほむら(手が震えるわ…)プルプル
ほむら「ま」
ほむら「ま゛ど、かっ!?」
まどか「ひ、ひゃいっ!」ドキーン
ほむら(声裏返っちゃった…)
ほむら(恥ずかしいぃ…)
まどか「な、なにかなほむらちゃん」ドキドキ
ほむら「そ、その…」ドキドキ
ほむら「手、繋いで…欲しいの」ドキドキドキドキ
まどか「…………」ドキドキドキドキ
ギュッ
ほむら「…ありがとう」ドキドキ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「…なあに?」
まどか「手、震えてるね」クス
ほむら「…まどかもじゃない」クス
まどか「えへへ、ばれちゃった」クルッ
ほむら「あ…」ドキ
まどか「顔も真っ赤」
まどか「お揃いだね」
ほむら「…ねえまどか?」
まどか「なあに?ほむらちゃん」
ほむら「なんで急に」
ほむら「告白してくれたの?」
まどか「…あのね」
まどか「んと…ほむらちゃんのこと」
まどか「さやかちゃんに捕られちゃうと思ったの」
ほむら「…馬鹿ね」
ほむら「…私はまどかのものよ?」
ほむら「…ね?」
まどか「………」
まどか「目、」
まどか「つむって?」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「…うん」ギュッ
まどか「………」スッ
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………?」パチ
まどか「あ、ほむらちゃん!目あけちゃだめ!」アセアセ
ほむら「…まどか?何を?」
まどか「えっと」カアァ
まどか「キス」
まどか「しようと思ったの」ドキドキ
ほむら「まどか…」ドキドキ
まどか「ごめんね、勇気でなくて」ドキドキ
ほむら「いいの」ドキドキ
ほむら「まどか」
ほむら「キスして?」
まどか「うん…」
スッ
…
ちゅっ
まどか「………」
ほむら「………」
まどか「…しちゃった」
ちゅっ
まどか「ちょ」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「…まどか、好きよ」
ほむら「あなたが好き…」
ちゅっちゅっ
ほむら「ん…ぷは」
まどか「んぅ…、ほむらちゃぁん」
ほむら「まどか、上、脱がせるわね…?」スルッ
まどか「…ぅ、うん」カァ
ほむら「まどかの胸…かわいいわ」
まどか「は、恥ずかしいよほむらちゃん」
ほむら「……大丈夫よ、まどか」
ほむら「まどか……」ムニムニ
まどか「はっ、あっ、うぅん」ビクン
まどか「…ほ、ほむら、ちゃ…」
ほむら(まどかの乳首…立ってる)ムニムニ
ほむら「ん……」カプ
まどか「ひゃ…あぁ…!」ゾク
まどか「ほむらちゃん…!?なにを…」
ほむら「ご、ごめんなさい」
ほむら「痛かったかしら…?」
まどか「……うぅん」
まどか「気持ち、よかっ…た」カァ
まどか「ね、ほむらちゃん、もっとして?」
ほむら「…うん」カプ
まどか「…ふ」ピク
ほむら「声…我慢しなくていいのよ?」チロチロ
まどか「うぁ…ん!ん、うん…」ビクビク
ほむら「まどか…かわいい…」チロチロ
まどか「ほ、ほむ、ぁ、うぅ…!」ビクビク
ほむら「は…む…」チロチロ
まどか「あっ、あっ、あぁあ!!」ビクビク
まどか「……ッ…!!」ビクンビクン
まどか「ほむらちゃん、だめぇ…!」
まどか「いっか、い、ストップぅ」
ほむら「!…」ピタ
まどか「はぁ…はぁ…」グッタリ
ほむら「ご、ごめんなさいまどか」アセアセ
ほむら「大丈夫?」アセアセ
まどか「…えへへ、だいじょぶ」
ほむら「汗…かいちゃったわね」グシグシ
まどか「…ありがと」
ほむら「…もうこんな時間なのね」
ほむら「寝ましょうか、まどか」
まどか「…ほむらちゃん」
まどか「…もっとして」
ほむら「も、もっとって」
まどか「いいの」
まどか「ほむらちゃんにしてほしいの」
まどか「お願い、ほむらちゃん」
ほむら「……」ゴクリ
ほむら「じゃ、じゃあ」
ほむら「下も脱がすわ…よ?」ドキドキ
まどか「うん…」カアァ
ほむら「うぅ…」ドキドキ スルスル
ほむら(もう…濡れてるわ)ドキドキ
ほむら(触っていいのかしら…)ツンツン
まどか「…ぅやん」ビクン
ほむら「まどか…痛い?」ツンツン
まどか「…うぅん」ビクビク
まどか「だいじょぶ…」
ほむら「じゃあ…もう少し触るわね」サワサワ
まどか「んやっ、ぁあ!」ビクンビクン
まどか「ほ、ほむらちゃん…!!」ビクンビクン
まどか「もっと、もっとさわってぇ」ビクンビクン
まどか「きもちいい、よぉ…!」ビクンビクン
ほむら(…)サワサワ
ほむら(指とか…)サワサワ
ほむら(入るのかしら…?)サワサワ
ほむら「まどか、ちょっとごめんね」グイッ
まどか「え…直接さわるの…?」ハァハァ
ほむら「……」チュクチュク
まどか「ふうぅ…あっ…!!」ビクンビクン
まどか「あっあっあぁ!!ほむらちゃんん!だめえぇ!!」ビクンビクンビクンビクン
ほむら「ま、まどかぁ…!」ゾクゾク
まどか「ほ、ほむらちゃ…!」ビクンビクン
ほむら「…………ッ!!」ガバッ
まどか「え、うわっ!?」
ほむら「まどか…っ!!」
まどか「ほむらちゃ…!」
ちゅー
まどか「むぐっ、うぅ…んあぁ…!」
まどか(ほむらちゃんのべろが…)
まどか(はいってくるよぅ…!!)
まどか(わたしのべろと…絡んで)
まどか(すっごく…へんなかんじぃ…)トロン…
まどか「ほむらちゃ、んぅ」ビクンビクン
ほむら「ん…まどかぁ…」チュクチュク
ほむら(まどか、すごい濡れてる)
ほむら(これなら、指入れても大丈夫かな)
ほむら(……)ツプッ
まどか「……………っ!!?」ドキッ
まどか「ぅ……!!」バッ
ほむら「ま、まどか!?」
ほむら「ご、ごめんね、ごめんね」アセアセ
ほむら「痛かった?大丈夫?」サスリサスリ
まどか「だ、だいじょぶ…」
まどか「ちょっとうぇってなっただけだから」
ほむら「ごめんね、もうしないから…」ナデナデ
まどか「へいき」ニコ
まどか「それよりほむらちゃん、もう一回ちゅーして?」
まどか「ほむらちゃんのちゅー、すっごく安心するの」
ほむら「う、うん、それじゃあ」スッ
ちゅー
まどか「………………ぷはっ」
ほむら「…………」ナデナデ
まどか「…えへ」ニパッ
次の日
朝
ほむら「………んう」
ほむら「……朝ね」ムク
まどか「ほむらちゃん、おはよー」ポー
ほむら「まどか、起きてたのね」
まどか「うん」ポー
まどか「朝弱いから、少しボーッとしてたの」
ほむら「そう…」
チュンチュン
ほむら「いい天気ね」
まどか「そうだねえ」
ほむら「…ねえまどか?」
ほむら「今日は、ぬいぐるみ屋さんにいかない?」
おわり
まどほむエンド ぬいぐるみ編
>>844
ほむほむはまどか大好きだからね!
いじめられるとメガほむにチェンジします
保守・支援してくれたひとありがとね
甘々な百合なんて書いたこと無いから疲れたよ
>>850
ホントお疲れ様です
総じて良かったよー
乙乙
ニヤニヤするなあもう
元スレ
さやか「ふーん、随分貧相な胸だね」
ほむら「………」
さやか「………」ギュウッ
ほむら「!!い、痛っ……あなた……何を……」
さやか「何をって胸揉んであげてるんだよ、ド貧乳の転校生のために、ねっ!」ギュッ
ほむら「痛いっ!……やめ、やめなさいっ!美樹さやかぁっ!(痛覚が遮断できないっ!?ソウルジェムが美樹さやかの手にあるから……?)」
さやか「揉むほども無いんだから痛くてもしょうがないじゃん、あたしは転校生のためを思ってやってるんだけどなー?」ギュウウッ
ほむら「くぅぅっっ!よ、余計なお世話よっ!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 21:48:12.18 ID:6AlpGCpn0
さやか「何?逆らうわけ?」
ほむら「………(美樹さやかが私のソウルジェムを持っている以上、迂闊に逆らう訳にはいかない……!」
さやか(そうだ、いいこと思いついた)ニヤリ
さやか「んっ……」ペロッ
ほむら「……っ!!」ビクビクッ
ほむら(な、なに?今のは……)
さやか「やっぱり」ニヤニヤ
ほむら「美樹さやか……何を……」
さやか「ソウルジェムから肉体に痛みが伝えられるなら快感も伝えられるはずだもんねー」ペロペロ
ほむら「なっ、ひああああっ!!あっ、ああっ!!」
さやか「可愛い声出せんじゃん、転校生」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 22:12:52.93 ID:6AlpGCpn0
さやか「……舌、疲れたぁ……」
ほむら「……はぁ……はぁ…」
さやか「転校生、どうだった?」
ほむら「こ、これぐらい、なんともないわ……」
さやか「あのさぁ……正直に言ってよ……」ジャキン
さやか「正直に言わないとあんたのこれ(ソウルジェム)真っ二つだから」
ほむら「そ、そんな……」
さやか「言うの?言わないの?」ジャキッ
ほむら「……た」
さやか「聞こえない」
ほむら「……変な感覚、だった」
さやか「……ふーん、どこが?どういう風に?」
ほむら「……全身が舐めまわされてるみたいで、おかしな感覚……」
さやか「……まあいいや」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 22:34:33.30 ID:6AlpGCpn0
さやか「じゃあさ、下着も脱いで」
ほむら「えっ……そ、そんな……」
さやか「自分で脱げない?」ガバッ
ほむら「……え、きゃっ!」ドスン
さやか「ならあたしが脱がしてあげる」カチャカチャ
ほむら「や、やめなさい!!……それだけは!!……」ジタバタ
さやか「ソウルジェム」カチャカチャ
ほむら「!!………」ピタッ
さやか「よっ、と」ポイッ
ほむら「やだ……やめて……」
さやか「次は下ね」
ほむら「助けて、まどか……」
さやか「まどかなんか来る訳無いじゃん」
ほむら「嫌……嫌ぁ……」
さやか「転校生、犯してあげる…」ハァハァ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 22:46:17.84 ID:6AlpGCpn0
>>9>>10>>15
飽きたからあとは頼むぜ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 22:48:53.59 ID:rvrg4S0b0
続き書こうか?
遅筆でよければ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:01:29.88 ID:rvrg4S0b0
じゃあ書く>>32から
ほむら「………」
ほむら「お願いだから…やめて、今なら誰にも言わないし私も忘れるわ」
さやか イラッ
さやか「…割るよ?ソウルジェム」
さやか「何度も言わせるほどあんたも馬鹿じゃないでしょ」
さやか「脚開けって言ってんの!」バン!
ほむら「!!」
ほむら「分かったから…乱暴はやめて…」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:04:28.13 ID:rvrg4S0b0
ほむら「………」フルフル
さやか「…案外可愛い下着だよね、意外」
さやか「でも、ブラと下着の柄は合わせた方がいいと思うよ?」
ほむら「…今日は体育が無かったから」
さやか「そういう細かい所に気を使わなきゃモテないよ?」
さやか「せっかく可愛い顔してるんだから」
さやか「ま」
さやか「どーでもいいけど」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:08:43.89 ID:rvrg4S0b0
さやか「今から私に犯されるあんたには」
さやか「関係ないもんね」スッ
ほむら「…!!」ビクッ
さやか「脱がすよ」
ほむら「…いやぁ…!」スルスル
さやか「どう?教室で全裸になった気分は?」
ほむら(恥ずかしい…)フルフル
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:13:42.03 ID:rvrg4S0b0
さやか「うわ、もう濡れてるじゃん、糸引いてるー、えろー」
ほむら「あ、あなたがあんなことするから…」フルフル
さやか「えー?私はソウルジェムを少し弄んだだけ」
さやか「あんたの体には指一本触れてないよ」
さやか「触られてもいないのに濡らすなんて」
さやか「この」
さやか「ド淫乱」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:17:49.51 ID:rvrg4S0b0
ほむら「違う…!!私は…!!」
さやか「何が違うってのよ!」スッ
ほむら「あっ……!?」ビクン
さやか「無理やり!」
さやか「クラスメイトの女子にこんなことされて!」グチュグチュ
さやか「下半身こんなに濡らしちゃってさ!」グチュグチュ
さやか「淫乱以外の何だっての!?」グチュグチュ
ほむら「いたっ…!痛い!やめてぇ!!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:27:58.67 ID:rvrg4S0b0
さやか「……!!」ゾクッ!
さやか「へえ…あんたそんな声もだせるんじゃない」
さやか「いつも人を斜め上から見るような」
さやか「なめた態度とってるくせにさ」
さやか「………」スルッ ガタッ
さやか「ねえ転校生」
さやか「なめてよ、あたしのココ」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:34:33.91 ID:rvrg4S0b0
ほむら「…!?」
さやか「何だかあたしもノッてきちゃった」
さやか「なめて、あたしのこときもちよくしてよ」
ほむら「…そんなこと…!!」
さやか「できないとは言わせないよ」
ほむら「………………!」スッ
さやか「そうそう、跪いてさ」
さやか「恥ずかしい格好のまま、ご奉仕して」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:39:48.02 ID:rvrg4S0b0
ほむら「……」チロチロ
さやか「んっ……、そうそう……」
ほむら「…………」チロチロ
さやか「んはぁ…なかなか…あっ…、うまいじゃない…」
ほむら「……………………」チロチロ
ほむら「……………………」フルフル
さやか「転校生…あんた泣いてんの?」
ほむら「……………………っ」ポロポロ
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:46:02.93 ID:rvrg4S0b0
さやか「そんな顔しないでよ」
さやか「ムカつくわ」
ほむら「ぐすっ…、泣いてなんか…無いわ」ポロポロ
さやか「………」イラッ
ゲシッ ガタン!!
ほむら「きゃあっ!」ズテン
さやか「…飽きたわ、もういい」
ほむら「……」ホッ
さやか「今度は、あんたの番よ」
さやか「めちゃくちゃにしてあげるわ」
ほむら「え……」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:52:11.86 ID:rvrg4S0b0
さやか「…そこの机の上に寝っころがって」
ほむら「……」オズオズ
さやか「………」ニヤリ
さやか「ほんとに貧乳だね…こどもみたい…」ペロッ
ほむら「あ…っ」ピクン
さやか「こんな小っちゃくても一応感じるんだ?顔赤くしちゃってさ」ペロペロ
ほむら「うっ…くぅん…!」ビクン
さやか「乳首たってるよ…あんたホントは愉しんでるんじゃない?」ペロペロ
ほむら「そんなこと…ないわ」ビクビク
さやか「ふーん…別にどうでもいいけど」ペロペロ
ほむら(はやく…終わらせてぇ…)ビクビク
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 23:59:17.82 ID:rvrg4S0b0
30分後…
ほむら「はあっ…あぁ…!美樹さやかぁ…!!」ビクンビクン
さやか「…なによ?」
ほむら「も…もう!もう止めてぇ!!」
ほむら(胸だけ…こんな何分も…!)
ほむら(おなかのしたが切ない…!)
ほむら(あたまおかしくなっちゃうぅ…!)
さやか「やーだよ、あたしが飽きるまでやめてあげない」ペロペロ
ほむら「そんな…っぁあ!!」ビクンビクン
さやか「胸だけしか弄ってないのに…あんた感じやすいんだね」ペロペロ
ほむら「ううぅ…!もういやぁぁ……っ」ビクンビクン
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:09:47.04 ID:wZCu6RYt0
さらに20分後…
ほむら「うーっ…!んあぁぁ!も、もうだめえ!!」ビクンビクンビクン
さやか「……ふーーっ、疲れたし、終わりにしようかな」
ほむら(………)
ほむら(お…わった……の?)
ほむら(のどが痛い…カラカラ)
ほむら(むねがぬるぬるで気持ち悪い…)
ほむら(…おなかの中が…へんなかんじで…)
ほむら(とにかく…疲れたわ)
さやか「転校生、なに呆けてんのよ」
さやか「さあ」
さやか「第2Rのはじまりよ」
ほむら「え」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:15:39.87 ID:wZCu6RYt0
ほむら「さ、さっき終わりって…!いったじゃない…!!」フルフル
さやか「うん第1Rはね」
さやか「ここからは」
さやか「第2R」
さやか「いったじゃない」
さやか「『めちゃくちゃにしてあげる』って」
ほむら「も…もういやあ…!」ガタガタ
さやか「これくらいで終わるとでも思ってたの?」
さやか「甘いよ、転校生」
ほむら「ひいぃ…!」ガタガタ
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:21:33.89 ID:wZCu6RYt0
さやか「うわ…すっごい濡れてる…えろーい……」
ほむら「はぁ…はぁ…っ」
さやか「ひざが震えてるよ、転校生」
ほむら「やるなら…早くして…、とっとと終わらせて!」
さやか「ちっ、つまんない女」ツンツン
ほむら「んぁっ…!」ビクン
さやか「すっごいぬるぬるしてて…濃い匂い…いまあんたフェロモン垂れ流しだよ…」ヌチャヌチャ
ほむら「ああっ!う…うるさい…!」ビクンビクン
ほむら(なにこれ…!さっきよりも…!!すごい…!!)ビクンビ
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:29:04.89 ID:wZCu6RYt0
さやか「…転校生は、1人Hとか…するの?」クチャクチャ
ほむら「んっ…!答える必要は…ないわ…!」ビクンビクン
さやか「答えてよ」ヌプヌプ
さやか「でないと…!!」ズン
ほむら「ッ………!!?」ズキン!
ほむら「痛ッ……!!あ、あなたなにをっ!!?」
さやか「指、2本いれちゃった」
さやか「答えて…転校生?」ズンズン
ほむら「いっ…!!してますっ!1人でっ…してますぅ!!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:34:44.51 ID:wZCu6RYt0
さやか「……どうやって?」ズンズン
ほむら「痛い!!み、美樹さやかっ!!抜いてえ!!」
さやか「……どうやってしてるのかって聞いてんの!!」ズンズンズンズン
ほむら「いあぁ…っ!お、お風呂にはいりながらっ!!」
ほむら「…………え……エッチなこととか……」
ほむら「エッチなこと考えながらっ!胸をいじったりとか!してますぅ!」
さやか「ふーん、そうなんだ」スポン
ほむら「うぅ…!もういやあああ……!!!」ポロポロ
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:41:35.28 ID:wZCu6RYt0
さやか「…泣かないでよ」
さやか「あんたの泣き顔、ムカつくの」
さやか「なんていうか、」
さやか「癇に障るっていうか」
さやか「見てるとどうしようもなくイライラする」
ほむら「うぅぅ…!!」ポロポロ
さやか「…っなくなって!!」バシン!
さやか「言ってんでしょ!!」バシン!
ほむら「きゃああ!」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:49:12.08 ID:wZCu6RYt0
さやか「おらあ!」グイ
ほむら「やだぁ!もうやめてぇ!!」
さやか「うっるさい!黙れ!!」ヌプヌプ
ほむら「いっ痛い!!」
さやか「そういう鳴き声なら、いいよ」ヌプヌプ
さやか「どんどんあげて」ヌプヌプ
ほむら「ほ、ほんとに痛いの!美樹さ、美樹さやか!!」
さやか「…………!!!」ゾクゾク
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:59:20.94 ID:wZCu6RYt0
ほむら「ああ…っ!!うぅ、も、もぉだめぇ…!!」ビクンビクン
ほむら「ぬいて、ぬいてぇ!いたいぃ!!みきさやかぁぁ!!!」ビクンビクン
さやか「」ヌプヌプ
さやか(…すごい)
さやか(あたしも…もうびちゃびちゃに濡れてる)
さやか(すっ…ごい興奮する!!)
さやか(転校生の…ほむらの鳴き声…!!)
さやか(あたしのおなかに響いてきて)
さやか(…ったまらない!)
ほむら「んぅ…!!まど、まどか、まどかぁぁ…!!」ビクンビクン
さやか「………え?」ピタッ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:04:55.44 ID:wZCu6RYt0
ほむら「!!!あ……………」
さやか「あんた…いま……!?」
ほむら「ちっ、違う!違うの!!」
さやか「ふーん…あんた…そうなんだ」
ほむら「違うの!まどかは…!」
さやか「喋るな!!」ズン!
ほむら「うっ…あぁ!?」ビクン
さやか「このっ…!変態女!!」ズン!ズン!
ほむら「う゛ぇ…!み、美樹さやか!!」
さやか「変態レズ!!痴女!!」ズン!ズン!ズン!
ほむら「いっ…!い゛だいっ…!!」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:11:10.68 ID:wZCu6RYt0
さやか「ねえ変態!あんた今誰の机に寝てるか分かる!?」
ほむら「え… !!!」
さやか「そうだよ!!」
さやか「あんたの好きな」
さやか「あんたの大好きなまどかの机だよ!!」
ほむら「…!!ど、どいて!美樹さやか!どいて!!」
さやか「やだよ、それに今更遅いよ!!」
さやか「あんたの恥ずかしい汁、たっぷりついちゃってるから!!あははは!!!」
ほむら「お願いだから、どいて、美樹さやかぁ!!」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:19:18.68 ID:wZCu6RYt0
さやか「この…!!この…!!」ズン!ズン!ズン!
ガラガラッ
さやほむ「!?」
まどか「え…!!さやかちゃんと…、ほむらちゃん…?」
さやか「あ…」
ほむら「……まどか……」
まどか「ふ…2人とも、なにしてるの…」
まどか「こ、こんなのって…!」
さやか「~~~っ!!」バン!
まどか「あっ待って、さやかちゃん!」
まどか「さやかちゃん!!」
ほむら「………………」ポロポロ
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:23:17.43 ID:wZCu6RYt0
まどか「ほ、ほむらちゃん……」
ほむら「…………………」
まどか「痛いの?大丈夫?」
まどか「一体なにが…」
ほむら「…あなたには関係ないわ、鹿目まどか」バッ
まどか「関係ないって…」
まどか「痛そうだよ、ほむらちゃん泣いてたもん」
まどか「フラフラだし、血もでてる」
ほむら「…心配は無用よ、帰りなさい、まどか」
まどか「ほむらちゃん…」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:24:04.22 ID:wZCu6RYt0
第一話おわりー
ちょいと休憩&書き溜め
需要なければ落としてね
118: おまたせー 2011/05/13(金) 02:01:41.58 ID:wZCu6RYt0
まどかの家
まどか「……」
まどか(さやかちゃんに聞いてもなにも答えてくれなかった)
まどか(ほむらちゃんは電話に出ない)
QB「やあまどか、浮かない顔をしているね」
まどか「キュゥべえ…」
まどか「今日の夕方は、どこにいたの?」
QB「杏子のところにいたけど…どうかしたのかい?」
まどか「なんでもないの…お休み」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:09:26.66 ID:wZCu6RYt0
さやかの家
さやか「うぅ…はぁぁ…!」グチャグチャ
『ああ…っ!!うぅ、も、もぉだめぇ…!!』
『やだぁ!もうやめてぇ!!』
『いっ…!い゛だいっ…!!』
『お願いだから、どいて、美樹さやかぁ!!』
さやか「っ…あぁっ!」ビクンビクン
さやか「………はぁ」
さやか「…………」
『……まどか……』
さやか(転校生の顔が)
さやか(目に焼き付いて、離れない)
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:16:32.70 ID:wZCu6RYt0
ほむらの家
カポーン…
ほむら「………」パシャ…
ほむら(おなかが、いたい)
ほむら(美樹さやかに)
ほむら(…穢されちゃっ、た…)
ほむら「うぅ…」ポロポロ
ほむら「うぅぅ…ぇ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
ほむら「ごめんね」
ほむら「ごめんね、まどかぁ」
ほむら(…なんでまどかに謝ってるんだろう)
ほむら(みじめだぁ、わたし)
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:23:17.39 ID:wZCu6RYt0
朝
さやか「おっはよう!」
まどか「さやかちゃん、おはよう」
さやか「なにさ~朝から低いぞテンション!」
さやか「ほらあげてけあげてけー」
まどか「…さやかちゃん、昨日の」
さやか「何もなかったよ」
まどか「え」
さやか「なにも、なかった」
まどか「…そっか」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:31:27.13 ID:wZCu6RYt0
教室
まどか(…机)
まどか(昨日さやかちゃんとほむらちゃんが…)
まどか「あれ…?」
まどか(綺麗になってる)
まどか「ほむらちゃ…!」
まどか「いない…」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:38:32.22 ID:wZCu6RYt0
街
ほむら「……」
杏子「よっ、1人かい」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「学校は?サボり?」
ほむら「…まあそんなところよ」
杏子「ふーん」
杏子「…くうかい?」サッ
ほむら「…頂くわ」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:43:17.54 ID:wZCu6RYt0
杏子「なんかあったのかい?」ポリポリ
ほむら「別に…なぜ?」ポリポリ
杏子「いや…なんとなく」ポリポリ
ほむら「へんな子ね」ポリポリ
杏子「…」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
ほむら「ごちそうさま」スクッ
杏子「どこいくんだ?」ポリポリ
ほむら「学校よ?」
杏子「ふーん」ポリポリ
杏子「…またな」
ほむら「えぇ、また」
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:43:41.58 ID:wZCu6RYt0
お昼休み
ガラガラッ
ほむら「…」
まどか「あ、ほむらちゃん」タタッ
ほむら「まどか」
まどか「どうしたの?もうお昼だよ」
ほむら「別に…ちょっと寝坊しただけだわ」
まどか「そ、そっか」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
まどか「お弁当一緒に、食べよう?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:49:41.83 ID:wZCu6RYt0
屋上
まどか「今日はいい天気だねえ」もぐもぐ
ほむら「そうね」はもはも
まどか「ねえ…?ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら」
まどか「昨日、さやかちゃんと何があったの?」
ほむら「……別に、ちょっとした喧嘩よ」
ほむら「正直、美樹さやかと私はあまり仲がよくないの」
ほむら「それだけよ」
まどか「………」
まどか「…そっか」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:50:06.75 ID:wZCu6RYt0
教室
さやか「あ、まどかー…と…転校生」
まどか「さやかちゃん」
さやか「お昼どうしたの?いないから探しちゃったよ」
まどか「ごめんね、ほむらちゃんと食べてたの」
さやか「そか」
ほむら「……」
さやか「……」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:56:02.43 ID:wZCu6RYt0
放課後
ほむらの家
ほむら「…………」
ピンポーン
ほむら「…………」
ほむら「だれかしら」
ガチャ
さやか「よう」
ほむら「…美樹さやか」
さやか「あがるわよ」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:59:17.04 ID:wZCu6RYt0
ほむらの部屋
ほむら「…なんの用なのかしら」
さやか「つれないなあ、だいたい分かってるくせに」ズイッ
さやか「だして、ソウルジェム」
ほむら「…………」
さやか「あたし、今日聞いてたんだ、屋上で」
ほむら「…………」
さやか「『喧嘩』のこと、まどかに知られたくないんでしょ?」
ほむら「…卑怯だわ」スッ
さやか「…聞き分けがいいね」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:05:37.02 ID:wZCu6RYt0
さやか「ふふ…乳首、赤くなっちゃってるね」
ほむら「……」フルフル
さやか「昨日は机だったけど、今日はベッド」
さやか「昨日より、無茶しちゃうかもね?」
ほむら「興味ないわ…早く終わらせて」
さやか「…ふん」ペロ
ほむら「…っ」ビク
さやか「昨日より感じてんじゃない?変態?」
ほむら「うぅ…」フルフル
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:10:39.47 ID:wZCu6RYt0
ほむら「ふぅっ、いやぁ…」ビクビク
さやか「相変わらず敏感なこども乳首ね」ペロペロ
さやか「…お風呂で」
ほむら「…?」
さやか「まどかのこと考えながら、してるの?」ペロペロ
ほむら「…まどかは、関係ないわ、…ッん」ビクビク
さやか「…寝っ転がって、転校生」
ほむら「…?」スッ
さやか「んしょっ…と」ノシッ
ほむら「??」
さやか「なめっこしよ、転校生」スルスル
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:16:50.88 ID:wZCu6RYt0
ほむら「え…?」
さやか「ちゃんとなめなきゃ、怒るからね」スルッ
ほむら「え…!待って!今日は、下は!」
さやか「…?ナプキン?」
さやか「今日あんたあの日…いや」ズルッ
ほむら「……!」カアァ
さやか「ははあ…、あんた初めてだったんだ」ニヤニヤ
ほむら「うるさいわ…!」カアァ
145: だれもいない? 2011/05/13(金) 03:17:42.05 ID:wZCu6RYt0
さやか「…ちゅっ」ぺろ
ほむら(っ…沁みるわ)ズキン
さやか「ほら、あんたもなめてよ」
ほむら「………」チロ
さやか「ん…はぁ…!」ペロペロビクン
ほむら「うぅ…」ビクンペロペロ
さやか「いいよ…転校生」ペロペロビクン
ほむら「くっ……ぁ」ビクンペロペロ
151: ありがとー 2011/05/13(金) 03:22:58.29 ID:wZCu6RYt0
さやか「ふうぅ…っ!あッ…!!」ビクンビクン
ほむら「ふぁっ、はうぅ…!!」ビクンビクン
さやか「あ、ちょっ…んぅ!……!!」ビクンビクン!!
ほむら「…!?…あぅ」ビクンビクン
さやか「へへ…いっちゃった…」
ほむら「…そう」
さやか「あんた、いったことある?」
ほむら「……………ない、わ」
さやか「へぇ…素直だね?」
ほむら「……………」
さやか「ソウルジェム握られてるから?」
さやか「それとも」
さやか「あたしのこと、怖い?」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:29:41.66 ID:wZCu6RYt0
ほむら「……………」
さやか「じゃあ、今度はあたしがいかせてあげる」グイッ
ほむら「えっ」
ボフ
さやか「これだけ濡れてれば…指もはいるよね」ズッ
ほむら「っあ…、み、美樹さやか!」
さやか「黙ってて」
さやか「痛くするよ?」
ほむら「…」ビクッ
さやか「ん~やっぱ深く入るねえ」ズズズズズ
ほむら(い…痛い…!)
さやか「やっぱ実感とかある?転校生」
さやか「あんた、ロストバージンしたんだよ」
さやか「あたしの、指で」
ほむら「………くっ!」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:35:01.40 ID:wZCu6RYt0
さやか「すごい、超濡れ濡れだあ」ヌッチャヌッチャ
ほむら「うぁぁん、あぁっ!」ビクンビクン
さやか「気持ちいいでしょ?」ヌッチャヌッチャ
ほむら「そ…そんなこと…ないわ…!」ビクンビクン
さやか「そう?じゃあ胸も弄ってあげる」ヌッチャヌッチャグリグリ
ほむら「!!ぅあぁあっ…!!」
さやか「すごいえろい声…感じてるんだ?」
ほむら「違うっ!そんな…、気持ちよくなんか!!」ビクンビクン
さやか「……じゃあさ」ヌッチャヌッチャグリグリ
さやか「まどかのこと、考えてみて」
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:42:34.65 ID:wZCu6RYt0
ほむら「!?」
さやか「あたしの指とか、」
さやか「声とか」
さやか「全部、まどかだと思ってみて」
ほむら「そっ、そんな!!」
さやか『ほむらちゃん、ほむらちゃん』ヌッチャヌッチャグリグリ
ほむら「いっ…」ビク
さやか『私の指…気持ちいい?』
ほむら「や、止めて!」
さやか『へへ…嬉しいなあ、私の指で気持ち良くなってくれてるんだ?』
さやか『我慢、しなくていいよ?』
さやか『ほむらちゃんの可愛い声…聴かせて?』
ほむら「~~~~~~ッ!!!」ビクンビクンビクンビクン
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:53:23.19 ID:wZCu6RYt0
さやか『わ、すごい締め付け…!』
さやか『ほむらちゃん、いくの?』
ほむら「あっ、いやあ!!」ビクンビクンビクンビクン
さやか『遠慮しなくていいよ…、ほむらちゃんの好きな時に…』
ほむら「やっ止めて!止めてよ!」ビクンビクンビクンビクン
ほむら「まどかに…!」
ほむら「まどかに、そんなこと、言わせないで!!!」
さやか『ほむらちゃん…!!』
『好きだよ』
ほむら「くぅ…!!ぁあ…!」
ほむら(まどかっ…!!!)
ほむら「ううぅぅ…!いやあ!あっあっあっ…!」
ほむら「うっああぁぁぁあっぁぁん!!」ビクンビクン!!
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:59:25.66 ID:wZCu6RYt0
さやか「…いったね」
ほむら「~~~~!!!」
ほむら「なんでこんな…!」
ほむら「まどかは!」
ほむら「まどかは関係ないじゃない!!」
さやか「…ソウルジェム、返すね」コトッ
さやか「…じゃあ、またね」
バタン
ほむら「…」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:04:39.05 ID:wZCu6RYt0
ほむら「まどか」
ほむら「ごめんね、まどか」
ほむら「最後にね」
ほむら「まどかのこと、考えちゃった」
ほむら「ごめんねぇ…」ポロポロ
ほむら「まどかぁ…」ポロポロ
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:13:34.32 ID:wZCu6RYt0
ほむら「……ん」パチ
ほむら(…寝ちゃったのね)
ほむら(携帯…時間は?)ガサガサ
パチン
新着メール 2件
ほむら(…?)
To 暁美ほむら
From 鹿目まどか
Sub 明日
明日の放課後は暇ですか?
もしよかったら、家に遊びに来ませんか?
返信、待ってます。
To 暁美ほむら
From Blue-concerto.kksm@dodomo.ne.jp
Sub 美樹さやか
まどかに『喧嘩』のこと知られたくなかったら
たまに、あたしのいうこと聞いてね
ほむら(………天国と、地獄ね)パチン
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:14:37.53 ID:wZCu6RYt0
第2話おわりー
ちょいとトイレ&休憩
ごめんけど保守よろしくね
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:16:32.96 ID:LXD0JMKT0
あいよ
kksmってなんだ。カカシも?
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:17:41.16 ID:wZCu6RYt0
>>176
きょーすけ・かみじょー
さやか・みき
186: ただいまー 2011/05/13(金) 04:28:39.60 ID:wZCu6RYt0
次の日
放課後
まどかの家
まどか「ただいまー」
ほむら「…お邪魔します」
まどか「私の部屋、2階なの、先に上がって待ってて?」
ほむら「…」コクン
スタスタスタ
ほむら(ここね…)
ガチャン
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:36:39.04 ID:wZCu6RYt0
まどかの部屋
ほむら(ぬいぐるみだらけ…)
ほむら(まどからしいわね…)クス
ほむら(……)ストン
ほむら(まどかの…香りがするわ)ドキドキ
『ほむらちゃん…!!』
『好きだよ』
ほむら(~~~~!)ブンブン
ほむら(ちがうわ…!)
ほむら(私は、まどかをそんな目で見てるんじゃ、ない!)
バタン
まどか「おまたせー、おやつ持ってきたよ!」
ほむら「ありがとう…」ホッ
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:42:39.57 ID:wZCu6RYt0
夜
まどかの家
ダイニング
知久「今日の晩御飯はカレーだよ」
まどか「わあ!おいしそう!」
まどか「ほむらちゃんも食べていきなよ!」
ほむら「え」
ほむら「そこまでお世話になるわけには…帰るわ…」
知久「遠慮はいらないよ、なんなら泊まっていったっていいさ」ニコニコ
まどか「そうだ!明日は土曜日だし泊まっていって!ほむらちゃん!」ニコニコ
ほむら「…じゃあ」
ほむら「お言葉に甘えて…」
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:48:39.20 ID:wZCu6RYt0
まどかの家
お風呂
まどか「どう?ほむらちゃん!私の家のお風呂、広いでしょ!」カポーン
ほむら「ほんとね…圧巻だわ」
まどか「えへへ…えーい!!」
ほむら「わっ、な、なに?まどか」
まどか「髪の毛洗ってあげる!」
ほむら「…お願いするわ」クス
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:53:30.20 ID:wZCu6RYt0
わしゃわしゃ
まどか「…ほむらちゃん、すごく髪きれいだねえー!」わしゃわしゃ
ほむら「…そうかしら」
まどか「そうだよー、まっすぐで艶があって、真っ黒」わしゃわしゃ
まどか「私ちょっと髪質固くて、色素も薄いから憧れちゃうな」わしゃわしゃ
ほむら「…ありがとう」
ほむら「…私は、まどかの髪、好きよ」
まどか「えへへー、ありがとうほむらちゃん!わしゃわしゃ
まどか「流すよー、目つむってね」ざー
ほむら「ん…」
ほむら「じゃあ私は、まどかの体を洗ってあげる」
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:56:30.52 ID:wZCu6RYt0
わしゃわしゃ
ほむら「…まどかは肌が綺麗ね」わしゃわしゃ
まどか「えーそうかなー」
ほむら「白くて、ハリとツヤがあって」わしゃわしゃ
ほむら「憧れちゃうわ」わしゃわしゃ
まどか「えへ、ありがとう!」ニコ
ほむら「どういたしまして」ニコ
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:02:16.97 ID:wZCu6RYt0
ポーン
ほむら「…2人で入っても全然狭くないわ」
まどか「ちょっと自慢かな!」
まどか「…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「さやかちゃんのことなんだけど…」
ほむら「…」
ほむら「なあに?」
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:06:26.52 ID:wZCu6RYt0
まどか「…喧嘩したって、いってたよね?」
ほむら「…言ったわ」
まどか「わたしには」
まどか「ほむらちゃんが虐められてるようにしか、見えなかったよ」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃんも喧嘩だっていってた」
まどか「友達の言うことを、嘘だなんて思いたくないけど」
まどか「わたし、2人が嘘つきだって、思っちゃうの」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃあん…」
ほむら「……」
ほむら「『喧嘩』よ」
ほむら「心配しないで、まどか」
まどか「ほむらちゃん…!」ダキッ
ほむら「……よしよし」ナデナデ
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:12:04.78 ID:wZCu6RYt0
まどかの部屋
まどか「そろそろ寝る?それとも夜更かししちゃう?」
ほむら「明日も時間はあるのだし…今日はもう寝る?」
まどか「えー…」
まどか「!」
まどか「そうだ!」
まどか「お布団の中で、お話しよう?」
まどか「んしょ」ガバッ
まどか「さあ、ほむらちゃん、どうぞ?」
ほむら「…ええ」
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:17:16.02 ID:wZCu6RYt0
まどか「最初にね」
まどか「ほむらちゃんを見たとき」
まどか「なんていうのかな…」
まどか「初めて会った気が、しなかったんだ」
まどか「えへへ…笑わないでね」
まどか「教室に入ってきたほむらちゃんを見て」
まどか「視線を、吸い寄せられたの」
まどか「視点が、ほむらちゃんを追ったの」
まどか「視界が、ほむらちゃん一色になってね」
まどか「『暁美ほむら』って字を見て」
まどか「なんでだろうね」
まどか「『久しぶり!!』って」
まどか「言いたくなったの」
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:25:01.77 ID:wZCu6RYt0
ほむら「…まどか?」
まどか「…」スースー
ほむら「…」
クス
ほむら「好きよ、まどか」
ほむら「おやすみなさい…」
まどか「…」チラ
まどか「おやすみなさい、ほむらちゃん」
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:30:12.54 ID:wZCu6RYt0
次の日
まどかの家
まどかの部屋
まどか「…」パチ
まどか「…」ムクッ
まどか「…」ボー
まどか「…」シパシパ
ほむら「…?」パチ
ほむら「…」ガバ
ほむら「…おはよう、まどか」
まどか「…あー」ポー
まどか「おはよう、ほむらちゃん」
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:35:47.22 ID:wZCu6RYt0
1時間後
まどか「うー、ごめんねほむらちゃん、わたし朝弱くて」ポー
ほむら「低血圧なのね」
まどか「もう大丈夫、しっかり起きたよー」
まどか「今日は何する?」
ほむら「そうね…」
ザー
ほむら「外は雨…」
まどか「…家の中にいよっか」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:42:30.60 ID:wZCu6RYt0
まどか「ほむらちゃんはいつも家でなにしてるの?」
ほむら「…そうね、家にいる時は大抵読書かしら」
ほむら「あまり家にはいないのだけれど」
まどか「…魔女退治、大変?」
ほむら「楽では、ないわ」
ほむら「でも最近は佐倉杏子もいるし」
まどか「へー、そっか」
まどか(…そうだよね、魔法少女は3人もいるもんね)
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:50:14.86 ID:wZCu6RYt0
ザー
ほむら「…」ゴロゴロ
まどか「…」ジー
まどか「ねえほむらちゃん」
まどか「キスしたこと、ある?」
ほむら「え」ドキ
ほむら「い、いきなり何?」
まどか「雑誌に書いてあるの」
まどか「『激白!!最近の中学生のキス事情!!』」
ほむら「…」
ほむら「……」
ほむら「………」
ほむら「…ないわ」カアァ
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 05:58:51.99 ID:wZCu6RYt0
まどか「そ、そっか」カアァ
ほむら「…ま」
ほむら「まどか、は…?」
まどか「…」
まどか「わたしも…ないよ」カアァ
ほむら「そ、そう」カアァ
ほむまど(気まずい…)カアァ
209: すこしねる 2011/05/13(金) 06:01:05.94 ID:wZCu6RYt0
夜
路上
雨上がり
ほむら「ここまででいいわ」
まどか「そう?」
まどか「あしたは日曜日なんだからもう一晩泊まっていけばいいのに」プゥ
ほむら「流石に2日連続でお世話になるわけにはいかないわ」
まどか「…ちぇ」
まどか「じゃあ、また月曜日ね」
ほむら「ええ、また月曜日」
228: おはようおまえら 2011/05/13(金) 09:02:08.04 ID:wZCu6RYt0
夜
ほむらの家
ほむら(ふう…)
ほむら(楽しかった…)
pipipipipipipipi
ほむら(?)
ほむら「メールね」パチン
To 暁美ほむら
From Blue-concerto.kksm@dodomo.ne.jp
Sub なし
あした、空いてる?
ちょっと付き合ってよ
ほむら「天国から、地獄ね…」
第3話終わり
次から第4話ね
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:09:41.90 ID:wZCu6RYt0
次の日
昼
さやかの家
ピンポーン
ガチャ
さやか「よ、来たね」
ほむら「………」
さやか「あがんなよ」
さやか「今日、誰もいないんだ」
ほむら「おじゃまするわ…」
さやか「いやー、転校生の私服、眼福ですなあ」にやにや
ほむら「与太話はいいわ…」
ほむら「するなら早くして…」
さやか「つれないなあ、可愛くない」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:19:14.93 ID:wZCu6RYt0
さやか「ちょっとはさあ違う反応も欲しいのよ」
さやか「毎回毎回」
さやか『するなら早くして』
さやか「じゃこっちもなんていうかさ、モチベーションていうか…」
ほむら「あなたが何を望んでるのかは知らないけど」
ほむら「私はただ、まどかを傷つけたくないだけ」
ほむら「あなたと私のくだらない諍いであの子を傷つけてしまうなら」
ほむら「私が大人しく穢されるほうが遥かにマシ」
ほむら「だから、こうして大人しくしてるだけなのよ」
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:25:40.95 ID:wZCu6RYt0
さやか「…ほんとにまどかのこと好きなんだね」
さやか「気持ち悪いよ」
さやか「レズ女」
ほむら「……何とでも、いうがいいわ…」
さやか「…」ハァ
さやか「あたしの部屋、こっち」スタスタ
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:33:24.65 ID:wZCu6RYt0
さやかの部屋
さやか「…あんたって、ホント美人だよね」スッ
ほむら「あっ…!」ビク
さやか「首筋よわいんだあ」サスサス
ほむら「………ん」ゾクゾク
さやか「………」ちゅっ
ほむら「ふ…ぅ…」ゾクゾク
さやか「…どんなかんじ?」レロレロ
ほむら「………っ」ゾクゾク
ほむら「くすぐったくて…ぇ」ゾクゾク
ほむら「なんだか…じんじんして…」ゾクゾク
ほむら「おなかが…せつないわ…」ゾクゾク
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:44:34.11 ID:wZCu6RYt0
さやか「…服脱いで、ブラ外して」
ほむら「………」ファサ
ほむら「………」シュル
ほむら「……脱いだ、わ」
さやか「つるぺたね、相も変わらず」
さやか「ちょいとさやか様が揉んで大きくしてあげるわ」グイ
ほむら「…………っ」グニグニ
ほむら(変な感じだわ)
ほむら(くすぐったいような…こそばゆいような…)
さやか「ねえ転校生、わたしまどかの胸揉んだことあるんだよ」
237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:50:47.42 ID:wZCu6RYt0
さやか「去年のいつくらいだったかなー」グニグニ
さやか「まどかん家泊まったときにね」グニグニ
さやか「お風呂で、揉めばおおきくなるよーっていったら」グニグニ
さやか「あの子、すっごく恥ずかしそうに」
さやか『さやかちゃん…あのね、わたし胸小っちゃいから…』
さやか「って」
さやか「可愛かったなぁー、うらやましい?」グニグニ
ほむら「…どうでもいいけど」
ほむら「その声真似やめてくれるかしら、あんまり似てないわ
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:56:09.84 ID:wZCu6RYt0
さやか『ほむらちゃん…あのね、わたし胸小っちゃいから…』
ほむら「やめて!!」バシ
さやか「この声聞くと、思い出すでしょ?」
さやか「あんた、この声聴きながら、まどかのこと考えていったんだよ」
ほむら「…っ!私はまどかをそんな目でみたりしてない!」
さやか「どうかなあ?」
さやか「普段はそうかもだけどさあ」
さやか「今までに1度でもないって、言い切れる?」
ほむら「…………………」ズキン
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:08:45.41 ID:wZCu6RYt0
さやか「あたしはね」
さやか「あんたをめちゃくちゃにしてやったことを思い出しながら一人でしたよ」
ほむら「え…!」
さやか「あんたさあ」
さやか「虐めてやると、性格が変わるっつーか」
さやか「たまにものすごい、そそる瞬間があるんだよね」
さやか「さっき、やめて!って言ったとき、正直やばかった」
さやか「だからさあ…」
さやか「もっと聴かせてよ、あんたの鳴き声」ガバッ
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:13:52.15 ID:wZCu6RYt0
ほむら「きゃ…!」
さやか「首筋、いいんでしょ?」ペロ
ほむら「うぅ…!」ピク
さやか「嘗め回してあげる」ペロペロ
ほむら「んぅ…」ビクビク
さやか「………ん」ガリ
ほむら「!?」バシ
ほむら「あなた…なにを」
さやか「噛んだの」
さやか「痕、つけてあげた」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:21:26.04 ID:wZCu6RYt0
ほむら「なんでそんな…!」ゴシゴシ
さやか「擦っても無駄だよ、赤くなっちゃってるもん」
さやか「消えたら、またつけてあげる」
ほむら「…………」グス
さやか「その、泣きそうな顔、すごくいいよ」
さやか「顔あげて」
ほむら「?」クイッ
さやか「ん…………」
ほむら「あ…や、キスはだめ」プイッ
さやか「…なんでよ?」
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:27:17.97 ID:wZCu6RYt0
ほむら「…キス、したことないの」カアァ
ほむら「だから…キスは…悪いけど」
さやか「…………ふーん」
さやか「まどかみたいなこと言うんだね」
さやか「まあいいけど…じゃあ次」
さやか「下、脱いで」
ほむら「……」シュルパサッ
さやか「今日は上下お揃いなんだね」
さやか「もしかして気にしちゃった?」スッ
ほむら「……っ、たまたまよ」ビクン
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:32:34.45 ID:wZCu6RYt0
さやか「流石にもう慣れてきたよね、指が奥まで入っちゃうよ」ニュルル
ほむら「う……くっ」ビクビク
さやか「我慢しないで声出してよ、鳴き声聴かせて?」グチュグチュ
ほむら「はっ…あううぅ…!いやあ…!」ビクビク
さやか「…どう!?気持ちいい!?転校生!」グチュグチュ
ほむら「あっ…!!ゆびぃ、うごかさないでえぇ!!」ガクガク
さやか「どう!?あんたの中、かき回されちゃってるよ!?」グチュグチュ
さやか「どんな感じか、聞かせてよ!!」グチュグチュ
255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:36:55.18 ID:wZCu6RYt0
ほむら「あっ!お、おなかの、なかがぁ…!」ガクガク
ほむら「かきまぜ、られて…!!」ガクガク
ほむら「こしにぃ、ちから、はいんなくて、ぇ…!!」ガクガク
ほむら「すごく、すごいのぉ!ぁぁあ!」ガクガク
さやか「よくできました」
さやか「そろそろいくでしょ?顔、よく見せて」グイ
ほむら「ひぃ……ぅん」
さやか「すごいえろい…よだれ垂れちゃってるよ」グチュグチュ
さやか「ほら、早くいって見せてよ!!」グチュグチュ
ほむら「そ、そんな…!むりぃ!!」ガクガク
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:40:07.91 ID:wZCu6RYt0
さやか「ったく、仕方がないなあ…」
さやか『ほむらちゃん、気持ちいいの?』
ほむら「っ!!」ビクン!
さやか「あっはははははは!やっぱ思った通りだ!」
さやか「あんた、まどかの声出してやるとすごい反応するよね!?」
さやか『ほむらちゃん、いつでもいっていいからね…?』
ほむら「いや!いやあ!」ビクンビクンビクンビクン
さやか『今のほむらちゃん…、すっごく可愛いよ!』
ほむら「やめてええええ!!!」ビクンビクンビクンビクン
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:44:54.01 ID:wZCu6RYt0
ほむら(あれはまどかの声じゃないのに)
ほむら(全然、似てなんて無いのに)
ほむら(どうして?)
ほむら(どうして、まどかが…)
ほむら(まぶたの内側に、浮かんできちゃうの?)
さやか『好き!好きだよほむらちゃん!大好き!』
ほむら「うぅぅ…!もうやめてよぉ…!!」
ほむら「これ以上まどかのこと…」
ほむら「思い出させないで…!!」
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:48:31.68 ID:wZCu6RYt0
ほむら「……………」
さやか「よかったよ、転校生」
さやか「いくときの顔、最高だった」
さやか「涙と汗でぐしゃぐしゃでさ…それで」
ほむら「…やめて、聴きたくないわ」
さやか「………ふー、分かったよ」
さやか「次、わたしの、舐めてよ」スッ
ほむら「………」
265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:53:45.45 ID:wZCu6RYt0
次の日
月曜日
朝
まどか「ほむらちゃん、おはよう!」タタタ
ほむら「…!おはよう、まどか」ドキ
ほむら(凄い罪悪感だわ…)
ほむら(まどかを見るのがつらい…)
まどか「あのね、昨日やってたTVでエイミーみたいな猫が…!」
ほむら「…ごめんなさい、まどか」
ほむら「用事があるの、先いくわね」スッ
まどか「あっ…ほむらちゃん…」
ほむら(ごめんね、まどか…)
4話完
次から5話
269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:00:35.25 ID:wZCu6RYt0
午後
6時限目
体育の時間
まどか「午後に体育なんて、面倒だよお」
仁美「まどかさんたら…、でもこの時間が終わったらHRなしで解散らしいですわよ?」
さやか「え?なんで?」
仁美「……先生が、お見合いにいくとか、なんとか…」
まどさや「えーーーーーー」
270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:04:17.77 ID:wZCu6RYt0
ほむら(今日の体育は100m走…)
ほむら(名前の順が最初のほうだから走り終わると暇ね…)ポー
ほむら(あ、まどかが走るわ…)
ヨーイ ドン
シュタタタタタタ
ほむら(まどか…)ジー
さやか「夢中だね、転校生」ヒョイ
ほむら「美樹さやか…」
さやか「今日の授業が終わったら」
さやか「そのまま体育倉庫にきて」
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:08:35.56 ID:wZCu6RYt0
放課後
授業終了
体育倉庫
ほむら「…今日も、するの?」
さやか「もち」
ほむら「………」
さやか「いやならいいよ?まどかにあたしたちが何をしてるか話す…」
ほむら「分かってるわ…」
さやか「……」ニヤニヤ
273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:12:53.05 ID:wZCu6RYt0
さやか「ブルマってさあ、便利だよねえ」
さやか「横から指入れたらさあ、すぐ大事なとこまで届いちゃうよ」スルル
ほむら「くぅぅ…」プルプル
さやか「汗で蒸れて…じっとりしてる、やらしぃ…」グリグリ
ほむら「うう…」
さやか「もうぬるぬるしてる…濡らさなくてもだいじょぶそうだね…?」ニチャニチャ
ほむら「はぁ…ん、好きに、して…!」
さやか「ん、好き勝手する」ニチャニチャ
275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:16:27.17 ID:wZCu6RYt0
さやか「ふぅ…倉庫の中って、結構蒸すね?」ムワッ
さやか「体操着が肌に張り付いて…えろいよ」
ほむら「はぁっ…はぁっ…んん…!!」ビクビク
さやか「体ぬるぬる…暑いし、上脱いじゃおうか?」ヌギッ
さやか「ほら、あんたも」ヌギッ
ほむら「ん…ふう」
さやか「今日のブラはチェック模様か、ほれ脱いで」パチン
さやか「…汗に濡れた乳首、そそるね」ムニュ
ほむら「…っう」ビク
353: >>275から 2011/05/13(金) 18:07:06.79 ID:wZCu6RYt0
さやか「はっ…ふう…ん」ズリズリ
ほむら「あぅぅ…」ズリズリ
さやか「う…乳首同士擦れあって…やばい」ズリズリ
ほむら「はっ…あっ…」ズリズリ
さやか「腰が揺れてる…よ転校生、触ってほしい?」ズリズリ
さやか「ほら、あたしの膝乗って」
さやか「擦ってあげる」
355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:12:09.28 ID:wZCu6RYt0
ほむら「あっ…ああぁぁ」ゴリゴリ
さやか「どう…気持ちいい?」ズリズリ
ほむら「うぅ…!」ゴリゴリ
さやか「気持ちいいかって聴いてんのよ…!どうなの?」ズリズリ
ほむら「んっ…!気持ちいい…、わ」ゴリゴリ
さやか(なんか…ちょっとずつ)
さやか(素直になってきてるよね、こいつ)
357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:17:00.70 ID:wZCu6RYt0
ほむら「ふう…」
さやか「うわ、もう下校時刻すぎてるわ」
さやか「校舎の中、入れるのかなー」
さやか「…聞いてる?」
ほむら「聞いてる…わ」ウトウト
さやか「ちょっと!こんなところで寝ないでよね!!」
ほむら「うん……」ウトウト
さやか(………)
さやか「転校生」
さやか「ちょっとこっちむいて」
ほむら「…なに?」
363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:23:44.47 ID:wZCu6RYt0
チュッ
ほむら「……え」
ほむら「いま」
ほむら「なにしたの…」
さやか「何って、キス」
ほむら「なん、で…」プルプル
ほむら「キスはだめって、いったのに…」プルプル
さやか「別に、あたしがしたいからしたの」
さやか「それだけよ」
ほむら「ひどいわ…」プルプル
368: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:30:11.01 ID:wZCu6RYt0
さやか「ひどい?」
さやか「今まで散々好き勝手体弄られて」
さやか「キスごときで何を今更…」ハァ
さやか「大げさだなぁ」
ほむら「…だって」
ほむら「…ファーストキスだったのよ…?」ジワ
ほむら「うぅぅ…」ポロポロ
373: さやほむエンド分岐点 2011/05/13(金) 18:38:18.34 ID:wZCu6RYt0
さやか「……泣かないでよ」
さやか「目障り」
ほむら「…………」グスグス
さやか「言っとくけどさあ」
さやか「あんたがどんなにまどかを好きでも」
さやか「そんなの、無駄なんだよ」
ほむら「…………」グスグス
ほむら「そんなこと、ないわ…」グスグス
381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:47:17.55 ID:wZCu6RYt0
さやか「あるよ」
さやか「まどかの事、諦めなよ転校生」
さやか「女の子同士とか、絶対無理だよ」
ほむら「…できない相談ね」グスグス
さやか「思うだけ想って」
さやか「好きな人を見つめていても」
さやか「ある日、突然誰かが横からさらってく」
さやか「…恋ってさあ、そういうもんだよ」
さやか「風船が膨らみすぎて」
さやか「いつかパンクして割れちゃうよりも」
さやか「自分からわざと割っちゃうがダメージは少ないの」
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 18:58:05.64 ID:wZCu6RYt0
ほむら「なら、なおさら後には退けないわ」
ほむら「風船なら、とっくに膨らみ切ってるもの」
さやか「でも、もうあんたは」
さやか「あたしたちは何にもできない…」
さやか「だってもう死んでるんだもん」
さやか「ゾンビだもん…」ジワ
さやか「こんな体で、抱きしめてなんて言える?」ポロポロ
さやか「キスしてなんて言える?」ポロポロ
ほむら「…………っ」
388: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:04:16.66 ID:wZCu6RYt0
ほむら「じゃあ」グスグス
ほむら「じゃあどうしろっていうの?」ポロポロ
ほむら「…うぅ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん…」ポロポロ
さやか「転校生…」ダキッ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん…」ポロポロ
さやか「あたしたちは案外」
さやか「似た者同士なのかもね」
397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:10:41.83 ID:wZCu6RYt0
次の日
放課後
ほむらの家
ほむら「っあ…!いぃ…!」ギシギシ
さやか「へへ、ここ弄られるのすきでしょ、転校生」ギシギシ
ほむら「うん、好きぃ…!」ギシギシ
ほむら「そこ、弄られると…!」ギシギシ
ほむら「頭まっしろになって…ぇ!」ギシギシ
ほむら「すっごい…きもちいいのぉ…!」ギシギシ
さやか「…」ゾク
さやか「顔あげて、転校生」ギシギシ
ほむら「…っ!」クイ
404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:15:55.80 ID:wZCu6RYt0
ムチュー
ほむら「んぐっ…、ちゅ、はぁ」
ほむら「美樹さやかぁ…!もっと…」ギシギシ
さやか「…焦らないの、」ギシギシ
さやか「べろちゅーも好きなんだ…?変態だね、やっぱ」ギシギシ
さやか「…いつの間に指3本咥えても平気になっちゃって」ギシギシ
ほむら「うぅ…言わないで…ぇ!」ビクンビクン
さやか「言葉責めすると、締め付けるのも…相変わらず」ギシギシ
さやか「かわいいよ…!ほむら…!!」ギシギシ
406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:22:56.75 ID:wZCu6RYt0
さやか「…乳首もこんな立たせちゃってさ…」ギシギシ
さやか「…」カプ
ほむら「いぃ…!」ビクン
ほむら「あっ!美樹さやか!だめぇ!!」ビクンビクン
ほむら「両方いっぺんとかぁ…!」
ほむら「気持ち良すぎて、だめなのぉ…!!」
さやか「…そろそろいくでしょ?」ギシギシ
さやか「ちゅーしながらいこっか、ほむら」ギシギシ チュー
ほむら「…んぁ、んん…!」ギシギシ
ほむら「さっ、さやかぁ…、あ、だめ、いくうぅう…!」
412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:29:58.14 ID:wZCu6RYt0
ほむら「はぁ…、はぁ…、うぅ…!」
さやか「お疲れ様…」ナデナデ
さやか「すっごい汗だよ、なにか飲む?」
ほむら「まだ…」
さやか「?」
ほむら「まだあなたがいってないでしょう?美樹さやか…」
ほむら「私がしてあげる…そこに寝て?」
さやか「じゃあ…してもらおうかな…」ゴロン
416: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:36:44.30 ID:wZCu6RYt0
ほむら「あなたは…口でしてもらうのが好きなのよね…」ペロペロ
さやか「ふぅ…っ!いい、よ、転校生…!」
ほむら「むぅ…」ペロペロ
さやか「くふぅ…!はぁ…あ」
さやか「ね…転校生」
さやか「胸も…触って?」ヌギ
ほむら「………ええ」
419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:41:50.75 ID:wZCu6RYt0
ほむら「でっかいわ…」ふにふに
さやか「…ちょっと大きさには自信あるんだよ」
さやか「そりゃあマミさんとか仁美には負けるけどさ…」
ほむら「すごく…柔らかくて、あったかい…」フニフニ
さやか「…うらやましい?」
ほむら「別に……そんな…」プイッ
さやか「…ね、続きして?」
420: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:46:08.14 ID:wZCu6RYt0
ほむら「ど、どう?美樹さやか…」ホニホニペロペロ
さやか「ぅ、ん…いいよっ…!そろそろいきそ…っ!」ガクガク
さやか「はっ…!はぁ…!!……くぅ!…!」ビクンビクン
さやか「………ふぅぅ………」
ほむら「……おつかれ、さま」
さやか「……………」
さやか「……んー」
さやか「…」グー
425: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 19:51:47.58 ID:wZCu6RYt0
ほむら「………」パサッ
さやか ムニャムニャ
ほむら「まどか……」
ほむら「…」
ほむら(私は、風船を割ったわけじゃない)
ほむら(美樹さやかも、同じ)
ほむら(お互いにやり場のない思いを押し付けあってるだけ…)
ほむら「…ほんとにこれでよかったのかな…?」
ほむら「まどか…」
おわり
さやほむエンド 依存編
次、分岐点から>>373
432: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:00:01.94 ID:wZCu6RYt0
>>373からつづき
さやか「…」イラッ
さやか「あんた」
さやか「よく分かんないけどやっぱむかつくわ」
ほむら「…そう」グスグス
さやか『ほむらちゃん』
ほむら「…やめて」
さやか『ごめんね、わたしね他に好きな人がいるの』
ほむら「…やめてよ」
さやか『それに、女の子同士って、おかしいよね…』
ほむら「…!」
ほむら「やめてって、言ってるでしょう!?」
さやか「やめないよ」
437: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:07:22.46 ID:wZCu6RYt0
ほむら「私…、あなたが何をしたいのか分からないわ…!」
ほむら「私がなにかした?」
ほむら「何かしたのなら、謝るから…!」
ほむら「もうやめて…」
ほむら「やめてよぅ…」
さやか「やめてあげない」
さやか「あたし、嫌いなやつには容赦しないの」
さやか「明日、授業終わったら教室に残ってね」
439: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:13:22.16 ID:wZCu6RYt0
次の日
放課後
教室
さやか「……2人っきり、だね」
ほむら「…そう、ね」
さやか「覚えてる?あたしたちが一番最初にHしたの」
さやか「教室だったよね」
さやか「あんた、まどかの机の上で腰振りまくってさあ」
さやか「あの後どうしたの?一生懸命拭いてあげたの?」
ほむら「……」プルプル
さやか「場所変えようか」
さやか「ついてきて」
442: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:17:38.48 ID:wZCu6RYt0
屋上
ほむら「…ここで、するの?」
ほむら「外で…なんて」
さやか「屋上って外なの?」
さやか「どうでもいいけど」
ほむら「…………」
さやか「なに呆けてんの」
さやか「脱いでよ」
446: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:21:45.77 ID:wZCu6RYt0
ほむら「…」ヌギッ
ピューー
ほむら(…寒い)ブルッ
さやか「寒い?」
さやか「大丈夫、すぐ暖まるからさ」
ほむら「…………」パサッ
さやか「キスマーク、まだついてるね」
さやか「あんた肌白いから、目立つなあ」
さやか「…髪長いから、隠れちゃってる」
さやか「今度は、ちゃんと見えるようにつけてあげようか?」クスッ
447: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:24:35.59 ID:wZCu6RYt0
さやか「…」チュ
ほむら「…ん」ビク
さやか「…」ガリ
ほむら「い…た」
さやか「うし、きれいについたよ」
さやか「ほら鏡、見てみなよ」パカ
ほむら「…!」
ほむら(こんなに…くっきり…)
ほむら(明日から、どうやって隠せば…)
さやか「なにボーっとしてんのよ」
さやか「ほら、こっち来て」
さやか「今日も虐めてあげるから」
さやか「覚悟しなさいよ」
450: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:28:31.91 ID:wZCu6RYt0
やか『ほむらちゃんっ…乳首敏感なの?』グリグリ
ほむら「うぅ…っ!やめて、それやめてぇ…」
さやか『すっごく可愛い…よ、ほむらちゃん』
ほむら「うぅぅぅ…!まどか、まどかぁ…!!」ポロポロ
さやか『ほむらちゃん泣かないで…』
さやか『誰かに聞こえちゃうかも知れないよ?』
ほむら「やめて…、お願い…、まどかぁ…」ポロポロ
さやか『…しょうがないなあほむらちゃん』
さやか『ちょっと苦しいかもだけど』
さやか『これ銜えてて?』
453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:35:40.97 ID:wZCu6RYt0
ぐいっ
ほむら「もがっ…!?」
さやか『ほむらちゃんのぱんつ』
さやか『ほむらちゃんが悪いんだよ?』
さやか『誰かにこんなとこみられたらたいへんでしょ?』
ほむら「もが…むぐぅぅ…」ブンブン
さやか『吐いちゃだめだよ?』
さやか『吐いたら…』
さやか「まどかに『喧嘩』のこと話すからね?」
ほむら「………!」
456: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:40:51.80 ID:wZCu6RYt0
さやか『こんな乱暴にされて濡れてるなんて…』
さやか『ほむらちゃんて…M?』
ほむら「むぅぅぅ…」ブンブン
さやか『あ…喋れないんだったね』
さやか『大丈夫だよ』
さやか『ほむらちゃんが乱暴にされて興奮しちゃう変態さんでも』
さやか『わたしはほむらちゃん大好きだから♪』
ほむら「うぅ…!!」ゾクゾク
462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:46:21.32 ID:wZCu6RYt0
ほむら(嫌なのに)
ほむら(こんなの嫌なのに)
ほむら(まどかの声に聴こえちゃう)
ほむら(まどかの指だと思っちゃう)
ほむら(私は、ダメな子だね)
ほむら(まどか…)
466: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:52:41.92 ID:wZCu6RYt0
さやか「…転校生、あんたまどかと屋上でお弁当食べてたよね」
ほむら「ふぅっ、はぁ、はぁあ…」ビクビク
さやか「あんたとまどかの居場所」
さやか「全部、あたしが塗り替えてあげる」
さやか「ここであたしとエッチしたこと覚えときなさいよ」
ほむら「ぅぅぅうう…!!」ビクビク
469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 20:57:48.30 ID:wZCu6RYt0
さやか『…いったの?ほむらちゃん』
さやか『今日は早かったんだね』
さやか『ぱんつ、吐いていいよ』
ほむら「…うぇえ」ボト
さやか『ほむらちゃんのぱんつ、よだれでビショビショだね』
さやか『ほむらちゃん、これ穿いて帰るんだよ』
さやか『風邪ひかないように、気を付けてね!』
473: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:01:15.03 ID:wZCu6RYt0
ほむら「うぅぅ…!!」グスグス
さやか「…また泣いてんの?」ハァ
さやか「泣き虫」
ほむら「美樹さやかぁ…!」
さやか「…なに?」
ほむら「…ど…て」
さやか「聴こえないよ、なに?」
476: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:05:27.31 ID:wZCu6RYt0
「まどかの声で、慰めて…?」
482: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:11:30.44 ID:wZCu6RYt0
さやか「…」
さやか『泣かないで、ほむらちゃん』
さやか『大丈夫だよ、大丈夫』
さやか『わたしがついてるから…ね?』
ほむら「まどかぁ…!!」グスグス
ほむら「うん…!」
ほむら「私、わたしぃ…まどかぁ…!」
さやか「………」
487: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:15:24.46 ID:wZCu6RYt0
次の日
放課後
ほむらの家
ピンポーン
ガチャリ
ほむら「はい…」
『遊びにきたよ、ほむらちゃん』
おわり
さやほむエンド 墜落編
512: いっとくけどエロないよ 2011/05/13(金) 21:39:12.59 ID:wZCu6RYt0
>>363から
さやか(それから)
さやか(転校生は倉庫を飛び出して行って)
さやか(次の日は学校にこなかった)
ほむらの家
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら(体が重いわ…)
ほむら(何も考えたくない…)
ピンポーン
ほむら「……」
ほむら「はい…」ガチャ
まどか「あ、ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…」
まどか「…あがって、いい?」
514: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:42:27.92 ID:wZCu6RYt0
ほむらの部屋
まどか「ほむらちゃん…今日はどうしたの?」
ほむら「すこし風邪気味で…」
ほむら「だから、まどかもうつらないうちに帰った方がいいわ」
まどか「でも、心配だよ」
まどか「ほむらちゃん、すごくつらそう」
まどか「少しだけ、お世話焼かせて?ね?」
ほむら「………」
515: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:46:25.54 ID:wZCu6RYt0
まどか「ほむらちゃん、何か食べた?」
ほむら「…なにも」
まどか「駄目だよ、何か食べなきゃ」
まどか「ちょっとキッチン借りるね、すぐなにか作ってあげるから」
ほむら「…ありがとう」
まどか「部屋で寝てて?持って行ってあげる」
ほむら「…ええ」
518: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:49:31.25 ID:wZCu6RYt0
まどか「おまたせー」ガチャ
ほむら「ありがとう、まどか…」
まどか「熱いから冷まして食べてね?」
ほむら「ええ…、頂きます」ペコ
ほむら「…」むぐむぐ
ほむら「おいしいわ…お腹すいてたから…」
まどか「いつから寝てたの?」
ほむら「…昨日の、夜から」
520: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:53:39.95 ID:wZCu6RYt0
まどか「…ほむらちゃん、何かあったの?」
まどか「さやかちゃん、なの?」
ほむら「…違うわ」
まどか「ほんとに?」
ほむら「…………」
まどか「…………」ギュッ
ほむら「!?」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「誰にも、いわないよ」
まどか「だから話して、ね?」
522: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 21:56:20.01 ID:wZCu6RYt0
ほむら「……」ジワッ
ほむら「まどかぁ…!」
まどか「うん」
ほむら「まどかぁ…!!」
まどか「うん」
ほむら「ごめん、ごめんね、まどかぁ……!」ポロポロ
ほむら「言えないの」
まどか「うん…」
ほむら「でも、あなたに」
ほむら「あなたに、言わなきゃいけないことがあるの」
まどか「うん、聴くよ?」
まどか「話して?」
523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:00:25.01 ID:wZCu6RYt0
ほむら「私ね…未来からきたんだよ…?」
ほむら「何度も何度もまどかと出会って、それと同じ数だけあなたに恋してたの」
ほむら「ごめんね、わけ分かんないよね、気持ち悪いよね」
ほむら「まどかにとっての私は、出会ってからまだ1ヶ月も経ってない転校生でしかないものね」
ほむら「だけど」
ほむら「私は、私にとってのあなたは」
ほむら「たった1つだけ、最後に残った」
ほむら「道しるべ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「分からなくてもいい、何も伝わらなくてもいい」
ほむら「それでもどうかお願いだから」
ほむら「あなたを好きな気持ちだけは、本物のままでいさせて…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「伝わらなくてもいいなんて」
まどか「そんな悲しいこと、言わないで」
526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:05:03.84 ID:wZCu6RYt0
まどか「わたしにはちゃんと伝わったよ?」
まどか「ほむらちゃんの気持ち」
ほむら「まどか…」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん
まどか「わたしも、ほむらちゃんのことが大好きだよ」
ほむら「まどかぁ…!!」ポロポロ
ほむら(それから私たちは朝まで、いろんなことをした)
ほむら(2人でご飯を食べてお風呂にはいってお喋りをして)
ほむら(そして)
ほむら(目前に、ワルプルギスの夜が迫っていた)
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:08:53.77 ID:wZCu6RYt0
さやかの家
ほむら「…あなたに伝えたいことがあるの」
さやか「…なに?」
ほむら「昨日まどかに告白したわ…」
さやか「へー…で?」
ほむら「あなたも思い人には想いを伝えた方がいい」
ほむら「好きなんでしょう?上条恭介のこと」
さやか「…だったらどーしたってのよ」
さやか「あんた、あたしたちのこと、分かって言ってるの?」
さやか「あたしはもう死んでるんだよ!?」
さやか「ゾンビなんだよ!!!」
さやか「こんな!」
さやか「こんな体で抱きしめて、なんて言えない!!!!」
さやか「キスしてなんて…いえない」ポロ
529: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:11:46.70 ID:wZCu6RYt0
ほむら「それでも」
ほむら「想いは胸に隠してはおけない」
ほむら「いつかはどこかで清算しなければいけないの」
ほむら「誰かに八つ当たりして、その苦しさを押し付ければ」
ほむら「それは、あなたに倍になって帰ってくるの」
ほむら「美樹さやか」
さやか「………あたしたち、似た者同士だったんだね」
ほむら「そうね…同族嫌悪、遠回りしたにも程があったわ」
ほむら「行きなさい」
ほむら「美樹さやか」
さやか「………うん」
531: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:15:54.62 ID:wZCu6RYt0
夜
ワルプルギスの夜
まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「…まどか」
ほむら「行ってくるわ」
まどか「うん」
まどか「気を付けてね、ほむらちゃん」
廻り巡った因果の物語の1つ。
閉ざされた時の中でありえた話の1つ。
暁美ほむらと鹿目まどかが救われるまであと……
おわり
まどほむエンド 因果編
537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:20:13.77 ID:wZCu6RYt0
ああ黒歴史黒歴史
>>540書く
540: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:21:25.33 ID:4gqQrhOm0
QBとまみさん
551: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:27:50.48 ID:wZCu6RYt0
ほむらたちが魔法少女になる前
マミ「…ねえキュゥべえ」
QB「なんだいマミ」
マミ「この街にほかに魔法少女はいないの?」
QB「いないね、知る限りではキミ1人だけじゃないかな」
マミ「…そう」シュン
QB「どうしたんだい?」
QB「キミは1人でも立派に魔女を倒せてるじゃないか」
QB「キミほどの魔力の持ち主なら1人で大丈夫さ」
553: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:30:13.93 ID:wZCu6RYt0
QB「不安なのかい?」
マミ「そうじゃないの」
マミ「…さみしいじゃない」
マミ「…仲間が、友達が欲しいわ…」
マミ「…」グスン
QB「…?」
554: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:32:21.31 ID:wZCu6RYt0
QB(やれやれ訳が分からないよ)
QB(僕たちには感情がないからね)
QB(『さみしい』ってどういう状態のことをいうんだろうね)
QB(調べてみようか)
556: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:35:30.25 ID:wZCu6RYt0
QB(…なるほどね)
QB(心が満たされず、楽しくない、心細いことを)
QB(人間はさみしいっていうんだね)
QB(なら拠り所を作ってあげればいいんだね)
QB(人間のサポートってのも面倒だなあ)
559: いやエロもかくよ 2011/05/13(金) 22:38:38.75 ID:wZCu6RYt0
QB「やあマミ」シュタッ
マミ「あらキュゥべえ、どうしたの?」
QB(マミは家族を失い、1人でこの家に住んでる)
QB(それに学校でもあまり親しい友達はいないみたいだ)
QB(これは十分に『さみしい』んだろうね)
マミ「今日は魔法少女の勧誘にいかないの?」
560: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:42:20.00 ID:wZCu6RYt0
QB「うーん」
QB「今日はマミと家にいるよ!!」
マミ「え」
マミ「ホント!?」
マミ「じゃあお夕飯、もう少しつくらなきゃ…!」イソイソ
マミ「待っててね、すぐ作るわ!」
563: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:45:09.75 ID:wZCu6RYt0
マミ「どう?QB?おいしい?」
QB「おいしいよ!!」きゅっぷい
マミ「うふふ、よかったあ」
QB(確かに料理を作ったところで)
QB(それを1人でたべてたんじゃあ)
564: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:48:24.54 ID:wZCu6RYt0
QB(『さみし』かったんだろうなあ)
↑抜けてた、直前の最後に入ります
マミ「QB、お風呂はいる?」
QB(ふつう、二次性徴期の少女はお風呂に1人ではいるものと聞いてたけど)
QB(これも『さみしい』からなんだろう)ヤレヤレ
QB「じゃあ、ご一緒させてもらうよ」
569: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:55:51.98 ID:wZCu6RYt0
カポーーン
マミ「2人で入ると、気持ちいいわねえ」
QB(人数と快感の差異に関連性は無いと思うけど)
マミ「そうだキュゥべえ、体洗ってあげるね!」
マミ「いつもキュゥべえ外にいるんだもん、たまには綺麗にしないと」
マミ「ね!」ニコニコ
571: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 22:57:54.90 ID:wZCu6RYt0
QB(嬉しそうだなあ…)
マミ「~♪」
マミ「キュゥべえの毛並ってすべすべね」
マミ「タオルみたい…」ウットリ
575: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 23:00:38.37 ID:wZCu6RYt0
マミ「~♪」ゴシゴシ
QB「……そういえばマミは」
マミ「なあに?」
QB「ずいぶんと胸が大きいんだね?」
マミ「!!?」
580: >>576エロで書いちゃったよ…! 2011/05/13(金) 23:04:00.60 ID:wZCu6RYt0
マミ「き、キュゥべえ!?いきなりなにを…!?」ドキドキ
QB(…あれ)
QB(二次性徴期の少女は胸の大小で優劣を競うと聞いたのだけど)
マミ「き、キュゥべえ」
マミ「そういうことは、あまり女性に面と向かっていうことじゃないのよ?」
QB(わけがわからないよ)
582: >>581ごめーん 2011/05/13(金) 23:12:20.71 ID:wZCu6RYt0
マミ「…………」
QB「…………」
QB(会話に間が空いてしまったよ)
QB(人間は特にこういう時間を嫌うからね)
QB(なんとかして場を打開しよう)
QB「マミ!体を洗ってあげるよ!」
マミ「え?」
584: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 23:17:04.48 ID:wZCu6RYt0
マミ「そ、その耳毛ってのびるのね…知らなかったわ…」
QB「ボディソープはこれくらいでいいのかい?」わしゃわしゃ
マミ「ええ、十分よ」
QB「それじゃあ背中から」わしゃわしゃ
586: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 23:22:00.55 ID:wZCu6RYt0
マミ「いたた!力が強いわキュゥべえ!!」
QB「そうかい?じゃあこれならどうだろう」わしゃわしゃ
マミ「あ、うん、それなら…」
マミ(…ていうか)
マミ(今度は逆に微妙な感じで)
マミ(背中がこしょばゆいわ…)ソワソワ
QB「どうだいマミ?気持ちいいかい?」
マミ「ん…いい感じ…よ」
593: やられたでござるー… 2011/05/13(金) 23:38:56.89 ID:wZCu6RYt0
マミ(…なにかしら)
マミ(キュゥべえの背が低いから…)
マミ(その…毛が微妙にお尻に当たってるわ…)
QB「………」わしゃわしゃ
マミ「はうぅ」ビク
QB「それじゃあ次は前を洗うよ」ニュルン
マミ「ん…!」ビクビク
マミ(QBの毛が、胸に擦れて…!)ビクビク
QB「………」わしゃわしゃ
597: スピード落ちるけど勘弁ね 2011/05/13(金) 23:44:30.33 ID:wZCu6RYt0
マミ「ちょ、ちょっとキュゥべえ…?」
QB「なんだいマミ?」
マミ「その…なんでそんな、胸ばかり洗うの?」
QB「マミの胸は大きいからね」
QB「今日は暑かっただろ?隙間にたくさん汗をかいたんじゃないかと思って」
マミ「だからってそんな…あぅぅ…」ビクビク
603: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 23:50:43.47 ID:wZCu6RYt0
マミ「うぅ…キュゥべえ…だめえ…!」ビクビク
QB「わけがわからないよ」
QB「綺麗にしないとって言ったのはマミだろ?」わしゃわしゃ
マミ「で、でも…そんな胸ばっかりぃ…」ビクビク
QB「じゃあ胸以外も洗うよ」スッ
マミ「っ…!?キュゥべえ、下は、いいから!」
QB「でも汗でぐっしょりじゃないか」
マミ(汗じゃないなんて言えない…)
607: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 00:01:31.15 ID:DhOJptc30
マミ「…くっ、ぅ、いやぁ…」ビクビク
QB「どうだいマミ?気持ちいいかい?」わしゃわしゃ
マミ「ん…、気持ちは、いい…けど」ビクビク
QB「それはなによりだ」わしゃわしゃ
マミ「~っ…!」
マミ(なにこれぇ…!)
マミ(こしの、おくがしびれてぇ…)
マミ(おなかがせつない…!)
マミ「ぁあっ…!んう!!」ビクビク
610: >>608大好きさ! 2011/05/14(土) 00:04:27.55 ID:DhOJptc30
QB「それじゃあそろそろ流そうか」ピタッ
マミ「うぇ…?あ、うん……」ビク
マミ「…………」ザー
QB「いいお湯だったねマミ!」
マミ「そ、そうね」
マミ「…………」
マミ「ねえキュゥべえ…」
マミ「明日も一緒に入ってくれる?」
おわり
718: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:12:34.17 ID:2UVmWKQb0
>>102の直後から
ほむらの家
ほむら「…………」
ほむら(明日から美樹さやかとまどかにどんな顔で会えばいいのかしら)
ほむら(体が、べたべたで)
ほむら(気持ちわるいわ…)
ほむら(とりあえず、お風呂に……)
722: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:15:38.81 ID:2UVmWKQb0
カポーン…
ほむら「………」パシャ…
ほむら(おなかが、いたい)
ほむら(美樹さやかに)
ほむら(…穢されちゃっ、た…)
ほむら「うぅ…」ポロポロ
ほむら「うぅぅ…ぇ」ポロポロ
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
ほむら「ごめんね」
ほむら「ごめんね、まどかぁ」
ほむら(…なんでまどかに謝ってるんだろう)
ほむら(みじめだぁ、わたし)
ほむら「うぇぇぇぇぇぇん」
723: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:18:45.61 ID:2UVmWKQb0
ほむらの部屋
ほむら「血がでてる…」ズキズキ
ほむら(これっ……て)
ほむら(破れちゃったのよね、やっぱり)
ほむら「…ぅう」ポロポロ
pipipipipipipi
ほむら「?」
ほむら「電話だわ…」
着信
『鹿目まどか』
726: ほむらが電話にでた場合のまどほむパラレル 2011/05/14(土) 15:23:50.43 ID:2UVmWKQb0
pipipipipipipi
ほむら「………………」
pipipipipipipi
pi
ほむら「……」
ほむら「はい…」
まどか「…あ、ほむらちゃん?」
ほむら「…なにか用かしら?」
まどか「えっと、用っていうか、その…」
727: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:28:59.25 ID:2UVmWKQb0
まどか「今日の、さやかちゃんの事なんだけど」
まどか「あの」
まどか「わたし、誰にも言わないから」
ほむら「……ありがとう」
まどか「…ほむらちゃん」
まどか「明日、学校来るよね?」
ほむら「……………」
まどか「……今から」
まどか「ほむらちゃんの家に、行ってもいい?」
729: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:33:46.82 ID:2UVmWKQb0
ほむら「!?」
ほむら「…だ」
ほむら「だめ!!」
まどか「!?…ご、ごめん!」
ほむら「い、今から出かけるから」
ほむら「家に来ても誰もいないわ」
ほむら「…それじゃあ、」
まどか「あ、ほむらちゃ」ピッ
ほむら「…………」
ほむら「会えないよ」
ほむら「こんな顔じゃ」
ほむら「…………」
732: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:38:13.79 ID:2UVmWKQb0
次の日
早朝
教室
ガラガラガラ
ほむら「…」キョロキョロ
ほむら(誰もいない)
ほむら(1番乗りね)
ほむら(今のうちに)
ごしごし
ごしごし
ほむら(……汚れはとれたかしら)
ほむら(…においとか、は)くんくん
ほむら(大丈夫ね)
ガラガラガラ
ほむら「!」
734: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:43:53.31 ID:2UVmWKQb0
さやか「…転校生」
ほむら「み、美樹さやか」
さやか「机のにおいなんて嗅いじゃって」
さやか「レズだけじゃ飽き足らず」
さやか「そういう嗜好の変態でもあったわけ?」クスクス
ほむら「…違うわ」
ほむら「ただ、掃除してただけよ」
さやか「分かってるよ」
さやか「見てたからね」
ほむら「…………」
さやか「………そろそろ行こうかな」
さやか「まどかが待ってるし」
さやか「…じゃあね、転校生」
ガラガラガラ
ほむら「…………」
737: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:49:52.48 ID:2UVmWKQb0
街
ほむら「……」
杏子「よっ、1人かい」
ほむら「佐倉杏子」
杏子「学校は?サボり?」
ほむら「…まあそんなところよ」
杏子「ふーん」
杏子「…くうかい?」サッ
ほむら「…頂くわ」
739: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:52:28.81 ID:2UVmWKQb0
杏子「なんかあったのかい?」ポリポリ
ほむら「…ちょっとね」ポリポリ
杏子「…へえ」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
杏子「…」ポリポリ
ほむら「…」ポリポリ
ほむら「ごちそうさま」スクッ
杏子「どこいくんだ?」ポリポリ
ほむら「学校よ?」
杏子「ふーん」ポリポリ
杏子「…またな」
741: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 15:56:17.81 ID:2UVmWKQb0
お昼休み
ガラガラッ
ほむら「…」
まどか「あ、ほむらちゃん」タタッ
ほむら「まどか」
まどか「どうしたの?もうお昼だよ」
ほむら「別に…ちょっと寝坊しただけだわ」
まどか「そ、そっか」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
まどか「お弁当一緒に、食べよう?」
745: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 16:15:31.52 ID:2UVmWKQb0
屋上
まどか「今日はいい天気だねえ」もぐもぐ
ほむら「そうね」はもはも
まどか「ねえ…?ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら」
まどか「…あの」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんって…」
まどか「付き…あってるの?」カァァ
747: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 16:26:42.19 ID:2UVmWKQb0
ほむら「え」
まどか「き、きのう」
まどか「2人が…エッチなことしてるところ見て」
まどか「そういうのって好きな人同士でするものでしょ?」
まどか「だから…どうなのかな、って」
ほむら「………」
ほむら「違うわ」
ほむら「無理やりやられたの」
まどか「え…?」
ほむら「あなたには関係の話だわ」
まどか「本当なの…?」
ほむら「えぇ」
まどか「…そんな」
749: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 16:34:44.64 ID:2UVmWKQb0
ほむら「まどかが気にすることじゃない」
まどか「気にするよ!」
まどか「……さやかちゃんと話した?」
ほむら「…」
ほむら「会ってないわ」
まどか「…ほむらちゃん!」
まどか「今日、一緒に帰ろう!?」
751: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 16:44:27.95 ID:2UVmWKQb0
ほむら「…え」
まどか「で」
まどか「明日も一緒に学校行こう!?」
まどか「明後日も、明々後日も!」
まどか「…だめ?」
ほむら「…いいけど」
ほむら「でもまどか」
まどか「…?」
ほむら「明後日は土曜日だわ」クス
まどか「…そ、そうだね、えへへ」
ほむら(心配してくれてるのかしら)
ほむら(…本当に)
ほむら(本当にやさしい子…)
755: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 16:54:16.52 ID:2UVmWKQb0
放課後
さやか「まどかー、帰ろー」
まどか「ごめんね、今日はほむらちゃんと約束してるの」
まどか「ほむらちゃん、いこっ!」
ほむら「ええ」
帰り道
ほむら「ここまででいいわ」
ほむら「私の家、こっちだから」
まどか「うん」
まどか「また明日!」
ほむら「ええ」
762: ちょいと呼ばれてた、6時には戻る 2011/05/14(土) 17:41:32.80 ID:2UVmWKQb0
次の日
朝
ほむらの家
ピンポーン
ガチャ
ほむら「はい」
まどか「ほむらちゃん!おはよう!」
ほむら「おはよう、まどか」
ほむら「ちょっと待っててね」
ほむら「いま準備しちゃうから」
まどか「うん!」
767: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:07:32.42 ID:2UVmWKQb0
通学路
まどか「ほむらちゃん、今日の夕方はひま?」
ほむら「予定はないわね」
まどか「じゃあ」
まどか「ほむらちゃんの家にいっていい?」ニコ
ほむら「…いいわよ」ニコ
まどか「えへへ」ニコニコ
769: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:14:44.78 ID:2UVmWKQb0
放課後
ほむらの家
ほむらの部屋
ほむら「ここよ」ガチャ
まどか「おじゃましまーす」
まどか「わあ、なんかかっこいい部屋」
ほむら「そうかしら…」
まどか「うん、なんかクールっていうか」
ほむら「生活感がないっていうか!」
ほむら「ただ単にものがないだけじゃないかしら」
まどか「…うーん」
まどか「…」ジーッ
まどか「…このへんにぬいぐるみとか、どうだろう」
ほむら「……ぬいぐるみ」
770: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:21:23.97 ID:2UVmWKQb0
ほむら「私には似合わないわね」
まどか「えー、そうかなあ」
ほむら「…たとえば」
ほむら「私の部屋に、でっかいふわふわのシロクマが置いてあったら」
ほむら「どう?」
まどか「……うーん」
ほむら「おかしいでしょう?」
まどか「そういうのじゃなくて、例えば黒猫さんとか」
わいのわいの
771: 人いねーな 2011/05/14(土) 18:26:39.70 ID:2UVmWKQb0
しばらく後………
まどか「ここに黒猫!でここにホワイトさん!」
まどか「どうっ!?」ドヤッ
ほむら「それなら変じゃなさそうね」
まどか「でしょ!?」
まどか「わたし、ぬいぐるみたくさん売ってる店知ってるんだ」
まどか「こんど一緒に買いに行こう!」
ほむら「…うん」
777: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:33:15.42 ID:2UVmWKQb0
夜
まどか「…もうこんな時間だ」
ほむら「家まで送るわ」スクッ
まどか「…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「泊まっちゃ…だめ?」
779: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:40:46.87 ID:2UVmWKQb0
ほむら「…別に、構わないわ」
まどか「ほんと!?」
まどか「じゃあわたし、家に電話してくるね!」
まどか「~~♪」パタパタ
ほむら「…」フゥ
ほむら「食材、あったかしらね」
780: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:45:36.40 ID:2UVmWKQb0
キッチン
まどか「何つくるの?」
ほむら「そうね…」
ほむら(この食材だと…)
ほむら「…卵丼」
ほむら「いや、オムライスにしましょうか」
ほむら「私はチキンライスを作るわ」
まどか「じゃあわたしは卵を焼くね!!」
783: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:52:53.48 ID:2UVmWKQb0
ほむまど「できた!!」バーーン
ほむら「ケチャップ出すわね」
まどか「わたし、ケチャップで絵書くのうまいんだよ」
まどか「貸して!」
カキカキ
まどか「はい!」
ほむら「ねこ…確かにうまいわ…」
まどか「…で、ほむらちゃんにはこっち!」
ほむら「は、ハートマーク…!」カァ
まどか「………」ドキドキ
786: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 18:59:49.00 ID:2UVmWKQb0
まどか「ふー、おいしかったね!」
ほむら「お風呂が沸いてるわ、まどか先に入って?」
まどか「えー、いっしょにはいろうよぅ」
ほむら「でも…うちのお風呂狭いし…」
まどか「大丈夫だよ!はいろはいろ!」
お風呂
カポーン
まどか「ふぅーっ」
ほむら「やっぱり、ちょっと狭くない?」ギウギウ
まどか「あはは…そうかも」
まどか「……」
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
787: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:06:29.13 ID:2UVmWKQb0
ほむら「なあに?」
まどか「ほむらちゃん、好きな人、いる?」
ほむら「…いるわ」
ほむら「ずっと前から、思ってる人がいる」
まどか「…そっか」
まどか「わたしはね…」
まどか「ほむらちゃんが好き」
ほむら「!」
789: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:11:00.38 ID:2UVmWKQb0
まどか「ほむらちゃんが好きなの」
まどか「その黒くて真っ直ぐな髪が」
まどか「白い肌が」
まどか「いつもわたしを心配してくれている優しいところが」
まどか「…えへへ、フラれちゃった」
まどか「ごめんね、今の忘れて?」
ほむら「…っ!」ダキッ
まどか「っ、ほむらちゃん?」
791: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:16:32.46 ID:2UVmWKQb0
ほむら「…私も」
ほむら「私もよ…」
ほむら「私も、まどかが好き」
まどか「…でも、ずっと前から好きな人がいるって」
ほむら「いいの」
ほむら「訳わからないかも知れないけど」
ほむら「まどかのこと、ずっと好きだったの…」ポロポロ
792: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:23:22.16 ID:2UVmWKQb0
ほむらの部屋
ほむら「…あ」
まどか「どうしたの?」
ほむら「布団…」
ほむら「お客さん用の布団、無いの」
まどか「いいよ」
まどか「ほむらちゃんと、一緒に寝る」
ほむら「……」ドキドキ
まどか「……」ドキドキ
795: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:30:43.64 ID:2UVmWKQb0
ベッドの上
布団のなか
2人は
背中合わせ
まどか「な、なんか緊張するね」ドキドキ
ほむら「…そうね」ドキドキ
ほむら(顔が熱い…)カァ
ほむら(心臓が壊れそう…!)ドキドキ
ほむら(手が震えるわ…)プルプル
ほむら「ま」
ほむら「ま゛ど、かっ!?」
まどか「ひ、ひゃいっ!」ドキーン
ほむら(声裏返っちゃった…)
ほむら(恥ずかしいぃ…)
798: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:36:36.81 ID:2UVmWKQb0
まどか「な、なにかなほむらちゃん」ドキドキ
ほむら「そ、その…」ドキドキ
ほむら「手、繋いで…欲しいの」ドキドキドキドキ
まどか「…………」ドキドキドキドキ
ギュッ
ほむら「…ありがとう」ドキドキ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「…なあに?」
まどか「手、震えてるね」クス
800: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:42:54.41 ID:2UVmWKQb0
ほむら「…まどかもじゃない」クス
まどか「えへへ、ばれちゃった」クルッ
ほむら「あ…」ドキ
まどか「顔も真っ赤」
まどか「お揃いだね」
ほむら「…ねえまどか?」
まどか「なあに?ほむらちゃん」
ほむら「なんで急に」
ほむら「告白してくれたの?」
802: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:48:36.21 ID:2UVmWKQb0
まどか「…あのね」
まどか「んと…ほむらちゃんのこと」
まどか「さやかちゃんに捕られちゃうと思ったの」
ほむら「…馬鹿ね」
ほむら「…私はまどかのものよ?」
ほむら「…ね?」
まどか「………」
まどか「目、」
まどか「つむって?」
まどか「ほむらちゃん」
804: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 19:55:43.23 ID:2UVmWKQb0
ほむら「…うん」ギュッ
まどか「………」スッ
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………」
ほむら「………?」パチ
まどか「あ、ほむらちゃん!目あけちゃだめ!」アセアセ
ほむら「…まどか?何を?」
806: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:03:42.01 ID:2UVmWKQb0
まどか「えっと」カアァ
まどか「キス」
まどか「しようと思ったの」ドキドキ
ほむら「まどか…」ドキドキ
まどか「ごめんね、勇気でなくて」ドキドキ
ほむら「いいの」ドキドキ
ほむら「まどか」
ほむら「キスして?」
808: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:10:47.53 ID:2UVmWKQb0
まどか「うん…」
スッ
…
ちゅっ
まどか「………」
ほむら「………」
まどか「…しちゃった」
ちゅっ
まどか「ちょ」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「…まどか、好きよ」
ほむら「あなたが好き…」
812: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:20:58.83 ID:2UVmWKQb0
ちゅっちゅっ
ほむら「ん…ぷは」
まどか「んぅ…、ほむらちゃぁん」
ほむら「まどか、上、脱がせるわね…?」スルッ
まどか「…ぅ、うん」カァ
ほむら「まどかの胸…かわいいわ」
まどか「は、恥ずかしいよほむらちゃん」
ほむら「……大丈夫よ、まどか」
814: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:27:52.28 ID:2UVmWKQb0
ほむら「まどか……」ムニムニ
まどか「はっ、あっ、うぅん」ビクン
まどか「…ほ、ほむら、ちゃ…」
ほむら(まどかの乳首…立ってる)ムニムニ
ほむら「ん……」カプ
まどか「ひゃ…あぁ…!」ゾク
まどか「ほむらちゃん…!?なにを…」
ほむら「ご、ごめんなさい」
ほむら「痛かったかしら…?」
まどか「……うぅん」
まどか「気持ち、よかっ…た」カァ
818: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:35:48.39 ID:2UVmWKQb0
まどか「ね、ほむらちゃん、もっとして?」
ほむら「…うん」カプ
まどか「…ふ」ピク
ほむら「声…我慢しなくていいのよ?」チロチロ
まどか「うぁ…ん!ん、うん…」ビクビク
ほむら「まどか…かわいい…」チロチロ
まどか「ほ、ほむ、ぁ、うぅ…!」ビクビク
820: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:42:27.67 ID:2UVmWKQb0
ほむら「は…む…」チロチロ
まどか「あっ、あっ、あぁあ!!」ビクビク
まどか「……ッ…!!」ビクンビクン
まどか「ほむらちゃん、だめぇ…!」
まどか「いっか、い、ストップぅ」
ほむら「!…」ピタ
まどか「はぁ…はぁ…」グッタリ
ほむら「ご、ごめんなさいまどか」アセアセ
ほむら「大丈夫?」アセアセ
822: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 20:51:42.66 ID:2UVmWKQb0
まどか「…えへへ、だいじょぶ」
ほむら「汗…かいちゃったわね」グシグシ
まどか「…ありがと」
ほむら「…もうこんな時間なのね」
ほむら「寝ましょうか、まどか」
まどか「…ほむらちゃん」
まどか「…もっとして」
823: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:00:22.51 ID:2UVmWKQb0
ほむら「も、もっとって」
まどか「いいの」
まどか「ほむらちゃんにしてほしいの」
まどか「お願い、ほむらちゃん」
ほむら「……」ゴクリ
ほむら「じゃ、じゃあ」
ほむら「下も脱がすわ…よ?」ドキドキ
まどか「うん…」カアァ
ほむら「うぅ…」ドキドキ スルスル
825: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:08:56.22 ID:2UVmWKQb0
ほむら(もう…濡れてるわ)ドキドキ
ほむら(触っていいのかしら…)ツンツン
まどか「…ぅやん」ビクン
ほむら「まどか…痛い?」ツンツン
まどか「…うぅん」ビクビク
まどか「だいじょぶ…」
ほむら「じゃあ…もう少し触るわね」サワサワ
828: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:13:06.60 ID:2UVmWKQb0
まどか「んやっ、ぁあ!」ビクンビクン
まどか「ほ、ほむらちゃん…!!」ビクンビクン
まどか「もっと、もっとさわってぇ」ビクンビクン
まどか「きもちいい、よぉ…!」ビクンビクン
ほむら(…)サワサワ
ほむら(指とか…)サワサワ
ほむら(入るのかしら…?)サワサワ
830: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:20:50.58 ID:2UVmWKQb0
ほむら「まどか、ちょっとごめんね」グイッ
まどか「え…直接さわるの…?」ハァハァ
ほむら「……」チュクチュク
まどか「ふうぅ…あっ…!!」ビクンビクン
まどか「あっあっあぁ!!ほむらちゃんん!だめえぇ!!」ビクンビクンビクンビクン
ほむら「ま、まどかぁ…!」ゾクゾク
まどか「ほ、ほむらちゃ…!」ビクンビクン
ほむら「…………ッ!!」ガバッ
831: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:24:19.24 ID:2UVmWKQb0
まどか「え、うわっ!?」
ほむら「まどか…っ!!」
まどか「ほむらちゃ…!」
ちゅー
まどか「むぐっ、うぅ…んあぁ…!」
まどか(ほむらちゃんのべろが…)
まどか(はいってくるよぅ…!!)
まどか(わたしのべろと…絡んで)
まどか(すっごく…へんなかんじぃ…)トロン…
835: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:28:15.49 ID:2UVmWKQb0
まどか「ほむらちゃ、んぅ」ビクンビクン
ほむら「ん…まどかぁ…」チュクチュク
ほむら(まどか、すごい濡れてる)
ほむら(これなら、指入れても大丈夫かな)
ほむら(……)ツプッ
まどか「……………っ!!?」ドキッ
837: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:33:12.18 ID:2UVmWKQb0
まどか「ぅ……!!」バッ
ほむら「ま、まどか!?」
ほむら「ご、ごめんね、ごめんね」アセアセ
ほむら「痛かった?大丈夫?」サスリサスリ
まどか「だ、だいじょぶ…」
まどか「ちょっとうぇってなっただけだから」
ほむら「ごめんね、もうしないから…」ナデナデ
839: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:39:19.21 ID:2UVmWKQb0
まどか「へいき」ニコ
まどか「それよりほむらちゃん、もう一回ちゅーして?」
まどか「ほむらちゃんのちゅー、すっごく安心するの」
ほむら「う、うん、それじゃあ」スッ
ちゅー
まどか「………………ぷはっ」
ほむら「…………」ナデナデ
まどか「…えへ」ニパッ
842: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:43:13.71 ID:2UVmWKQb0
次の日
朝
ほむら「………んう」
ほむら「……朝ね」ムク
まどか「ほむらちゃん、おはよー」ポー
ほむら「まどか、起きてたのね」
まどか「うん」ポー
まどか「朝弱いから、少しボーッとしてたの」
ほむら「そう…」
843: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:49:39.61 ID:2UVmWKQb0
チュンチュン
ほむら「いい天気ね」
まどか「そうだねえ」
ほむら「…ねえまどか?」
ほむら「今日は、ぬいぐるみ屋さんにいかない?」
おわり
まどほむエンド ぬいぐるみ編
850: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:56:26.52 ID:2UVmWKQb0
>>844
ほむほむはまどか大好きだからね!
いじめられるとメガほむにチェンジします
保守・支援してくれたひとありがとね
甘々な百合なんて書いたこと無いから疲れたよ
851: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 21:58:57.94 ID:ncsUsjCX0
>>850
ホントお疲れ様です
総じて良かったよー
852: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/14(土) 22:00:04.77 ID:aimak3LqQ
乙乙
ニヤニヤするなあもう
さやか「転校生、犯してあげる…」