1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:36:04.82 ID:i1XmM1EcP
神裂「ツル・ツル・テカ・テカ 明日も~♪」
ガチャッ
神裂「晴れ…………」
上条「かん……ざき……?」
神裂「……っ」
タッタッタッタッ
上条「お、おい!神裂!!」
神裂(死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい……!)
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:32:21.16 ID:i1XmM1EcP
上条「……という事があったんだ。」
インデックス「かおりは真面目だから恥ずかしかったと思うんだよ。」
上条「俺はたいして気にしていないんだがな、このままじゃ可哀想だ。」
インデックス「とうまも恥ずかしい事すればいいんだよ!」
上条「恥ずかしい事?」
インデックス「うん!それならかおりと一緒で仲直りできるんだよ!」
上条「なるほど……」
────
────────
神裂「はぁ……死にたい。」
上条「おーい!かんざきーー!」
神裂「……?!」
ダッ
上条「ちょ、ちょっと待て神裂!話だけでも聞いてくれ!」
神裂「…………はい」
(とうまも恥ずかしい事すればいいんだよ!)
上条(恥ずかしい事だったな……)
神裂「何の話ですか……?」
上条「ふぅー…………よし」
神裂「……?」
上条「マル・マル・モリ・モリ みんな 食べるよ~♪」
神裂「////////?!!」
上条「ツル・ツル・テカ・テカ 明日も 晴れるかな~?」
神裂「し……しししししし……死ねっっ!!!!/////////」
タッタッタッタッタ……
上条「ちょ……っ!神裂ーーーっ!」
~END~
神裂「はぁ…………完全に馬鹿にされてる。」
土御門「ねーちんねーちん♪」
神裂「土御門……ここで何を?」
土御門「別に何も~?それよりさっきの見たぜ~。」
神裂「……!」
土御門「上やんがマルマルモリモリって歌ってたにゃ~。」
神裂「あ、ああ……歌っていましたね。」
土御門「しかもちょっとフリつけて踊ってたしーwwww可愛かったにゃ~wwww」
神裂「そうですね……っ」
土御門「高校生なのにマルマルモリモリって恥ずかしいにゃ~wwwwwww」
神裂「ぐ……」
土御門「マル・マル・モリ・モリ みんな 食べるよ~wwwww」
神裂「//////!!」
ドスッ
土御門「がはっ!な、なんで……ねーちん」
神裂「はっ!つ、つい反射的に……!」
──
──────
小萌「ふむふむ、そういう事ですか~。」
上条「ええ、先生なら何かいい助言をくれるかなと思いまして。」
小萌「こういう記憶は放っておくと、一生自分を苦しめる記憶になってしまいます。
だから今のうちに膿みを全部出し切っちゃいましょう~。」
上条「膿みを出し切るって、一体何をすれば膿みを出す事になるんですか?」
小萌「そこは上条ちゃんが考えないと駄目ですよ。」
上条「俺が?う~む……でも確かにほっといたら大変な事になりそうだな。
ありがとうございました小萌先生。」
小萌「どういたしまして、困ったらまた来るんですよ~。」
─屋上─
インデックス「かおりー!!!」
神裂「インデックス……?!何故こんな所に!」
インデックス「とうまが呼んでるんだよ!」
神裂「……いいんですもう。私は死ぬ事にしました……」
インデックス「何馬鹿な事言ってるんだよ!とにかく来て!」
神裂「は、離してください……!」
─上条宅─
上条「あれから俺なりに考えたんだ。
膿みを出しきるにはみんなでマルモリダンスを踊ればいいと。」
インデックス「楽しそうなんだよ!」
神裂「…………馬鹿ですか」
上条「どうせお前の事だから、もう一生俺と顔合わさなければ大丈夫とか思ってたんだろ?
そんな暗い気持ちかかえたままでこれから生きていけるのかよ!」
神裂「…………」
上条「いい加減はじめようぜマルモリダンス!」
インデックス「わーい!」
http://www.youtube.com/watch?v=xfhy6qOxn5o
インデックス「マル・マル♪モリ・モリ♪」
上条「神裂!もっと楽しそうに!」
神裂「つるつる……てかてか……」
上条「もっと俺が見た時みたいに可愛く!」
神裂「/////////」
三人のマルモリダンスの宴は翌朝まで続いた……
──
─────
神裂「皆さんグッナイ また明日♪」
インデックス「朝ご飯は なんでしょね~?」
~END~
元スレ
上条「……という事があったんだ。」
インデックス「かおりは真面目だから恥ずかしかったと思うんだよ。」
上条「俺はたいして気にしていないんだがな、このままじゃ可哀想だ。」
インデックス「とうまも恥ずかしい事すればいいんだよ!」
上条「恥ずかしい事?」
インデックス「うん!それならかおりと一緒で仲直りできるんだよ!」
上条「なるほど……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:39:43.48 ID:i1XmM1EcP
────
────────
神裂「はぁ……死にたい。」
上条「おーい!かんざきーー!」
神裂「……?!」
ダッ
上条「ちょ、ちょっと待て神裂!話だけでも聞いてくれ!」
神裂「…………はい」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:44:35.96 ID:i1XmM1EcP
(とうまも恥ずかしい事すればいいんだよ!)
上条(恥ずかしい事だったな……)
神裂「何の話ですか……?」
上条「ふぅー…………よし」
神裂「……?」
上条「マル・マル・モリ・モリ みんな 食べるよ~♪」
神裂「////////?!!」
上条「ツル・ツル・テカ・テカ 明日も 晴れるかな~?」
神裂「し……しししししし……死ねっっ!!!!/////////」
タッタッタッタッタ……
上条「ちょ……っ!神裂ーーーっ!」
~END~
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:27:35.76 ID:i1XmM1EcP
神裂「はぁ…………完全に馬鹿にされてる。」
土御門「ねーちんねーちん♪」
神裂「土御門……ここで何を?」
土御門「別に何も~?それよりさっきの見たぜ~。」
神裂「……!」
土御門「上やんがマルマルモリモリって歌ってたにゃ~。」
神裂「あ、ああ……歌っていましたね。」
土御門「しかもちょっとフリつけて踊ってたしーwwww可愛かったにゃ~wwww」
神裂「そうですね……っ」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:32:36.44 ID:i1XmM1EcP
土御門「高校生なのにマルマルモリモリって恥ずかしいにゃ~wwwwwww」
神裂「ぐ……」
土御門「マル・マル・モリ・モリ みんな 食べるよ~wwwww」
神裂「//////!!」
ドスッ
土御門「がはっ!な、なんで……ねーちん」
神裂「はっ!つ、つい反射的に……!」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:37:50.71 ID:i1XmM1EcP
──
──────
小萌「ふむふむ、そういう事ですか~。」
上条「ええ、先生なら何かいい助言をくれるかなと思いまして。」
小萌「こういう記憶は放っておくと、一生自分を苦しめる記憶になってしまいます。
だから今のうちに膿みを全部出し切っちゃいましょう~。」
上条「膿みを出し切るって、一体何をすれば膿みを出す事になるんですか?」
小萌「そこは上条ちゃんが考えないと駄目ですよ。」
上条「俺が?う~む……でも確かにほっといたら大変な事になりそうだな。
ありがとうございました小萌先生。」
小萌「どういたしまして、困ったらまた来るんですよ~。」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:44:09.37 ID:i1XmM1EcP
─屋上─
インデックス「かおりー!!!」
神裂「インデックス……?!何故こんな所に!」
インデックス「とうまが呼んでるんだよ!」
神裂「……いいんですもう。私は死ぬ事にしました……」
インデックス「何馬鹿な事言ってるんだよ!とにかく来て!」
神裂「は、離してください……!」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:49:58.14 ID:i1XmM1EcP
─上条宅─
上条「あれから俺なりに考えたんだ。
膿みを出しきるにはみんなでマルモリダンスを踊ればいいと。」
インデックス「楽しそうなんだよ!」
神裂「…………馬鹿ですか」
上条「どうせお前の事だから、もう一生俺と顔合わさなければ大丈夫とか思ってたんだろ?
そんな暗い気持ちかかえたままでこれから生きていけるのかよ!」
神裂「…………」
上条「いい加減はじめようぜマルモリダンス!」
インデックス「わーい!」
http://www.youtube.com/watch?v=xfhy6qOxn5o
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:57:48.83 ID:i1XmM1EcP
インデックス「マル・マル♪モリ・モリ♪」
上条「神裂!もっと楽しそうに!」
神裂「つるつる……てかてか……」
上条「もっと俺が見た時みたいに可愛く!」
神裂「/////////」
三人のマルモリダンスの宴は翌朝まで続いた……
──
─────
神裂「皆さんグッナイ また明日♪」
インデックス「朝ご飯は なんでしょね~?」
~END~
神裂「マル・マル・モリ・モリ みんな 食べるよ~♪」