1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 16:52:37.63 ID:6NSGTVu00
貴音「それは、初夢で見るとめでたいもの、のことですか?」
響「でも、それって『1富士、2鷹、3なすび』じゃないのか?」
美希「いいの、ミキが見た夢がそうだったんだもん」
貴音「ほう・・・わたくし達が美希の夢に・・・ですか」
響「一体どんな夢見たんだ?教えてよ!」
美希「いいよ、えーっとねぇ・・・」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 16:56:48.14 ID:6NSGTVu00
美希「ミキは森の中を歩いてたの」
美希「そしたら、目の前に魔女の姿の貴音が出てきたの」
美希「貴音はゾンビを召喚してミキを襲おうとしたの」
貴音「どうしましょう響、わたくしそのような面妖なことできません・・・」
響「貴音、夢の話だぞ・・・」
美希「もうダメーって思ったとき、白馬に乗ったハニーがミキを救い出してくれたの」
美希「ハニーかっこよかったなぁ・・・」
響「・・・ん?」
響「なぁ、美希?自分も夢に出てきたんだよね?」
美希「そうだよ?響は白馬だったの」
響「へっ・・・馬?」
響「な、何で自分は人じゃないんだよー酷いぞー!」ワナワナ
美希「そんなこと言われても見たものは仕方ないの」
貴音「ふふっ、響、夢の中の話ですよ」
響「納得いかないぞー」
貴音「そういえば、わたくしの夢にも美希たちが出てきました」
美希「なになに、聞かせてよ」
響「今度は自分は人役でお願いしたいぞ・・・」
貴音「宮殿の中でわたくし達3人は着物を着て舞っていました」
貴音「プロデューサーは帝の役だったようです」
美希「着物って舞鼓さんみたいな?おしろいとかしてたの?ミキ似合ってた?」
響「自分は着物とか動きづらいのは苦手だぞ・・・似合わないと思うし・・・」
貴音「ふふっ、2人とも可愛らしく似合っていましたよ」
貴音「白粉などはしていませんでしたが、真、雅な踊りでした」
貴音「そして踊りが終わったあと、プロデューサーはわたくしを指名して・・・」
貴音「あ~~れ~~」クルクル
響「うわ、ベタだぞ」
美希「ハニー、スケベさんなの」
貴音「と、コマ遊びをいたしました」
美希「へっ?着物脱がしたんじゃないの?」
響「というか、何で回ったんだぞ」
貴音「わたくしなりにコマを表現してみました」
響「紛らわしいぞ・・・」
貴音「ふふっ、真楽しい夢でした」
貴音「響は夢を見ていないのですか?」
響「見たぞ、貴音達も出てた・・・けど・・・」
響「ちょっと恥ずかしいぞ・・・」
美希「ミキ達が話したんだから響も話すの」ズイッ
貴音「わたくしも気になります」ズイッ
響「わ、わかったぞ!言うぞ!だからそんな近づかないでほしいぞ!」
響「えっと・・・自分は家族みんなで沖縄そばを食べてる夢だったぞ」
貴音「沖縄そば・・・」ジュルリ
美希「貴音、よだれ出てるの」
響「ただ、家族が貴音達になってて」
響「貴音があんまーで美希がうっとで・・・」
美希「アンマー?ウット?」
響「あ、母親に妹って意味だぞ」
貴音「わたくしが母ですか、響の母というのは楽しそうですね」
美希「ミキは響の妹なの?何か納得いかないの」
響「自分は美希より年上だぞ、自然じゃないか」
美希「むぅー・・・ミキの方が上なのー!」ワシャワシャ
響「やーめーろー!髪の毛をいじるなー!」
貴音「まあまあ美希、夢の話、ですから」
美希「で、ハニーは?」
響「え、えっと・・・プロデューサーは・・・にぃに・・・」
貴音「兄のことですか?」
響「うん・・・」
美希「ふっふー、響が話すのを渋った理由、ミキ読めたの」
美希「ズバリ!響は夢の中でハニーに甘えてたんだね!」
響「うっ・・・、そ、そんなことないぞ」
貴音「なるほど、わたくしが母親役ならば年齢的にはプロデューサーは父親役のはず」
響「違うってばぁー、自分そんな甘えたりしないぞー!」
美希「響って意外と甘えん坊さんだもんね」
響「うぅ・・・だからあまり言いたくなかったんだぞ・・・」
P「お、3人ともおはよう」
美希「あ、ハニー!」
貴音「明けましておめでとうございますプロデューサー」
P「あぁ、明けましておめでとうな、今年も頑張ろうな!」
響「なぁなぁプロデューサー!プロデューサーはどんな初夢見た?」
美希「ミキ達が出てこなかった?」
P「そうだな・・・俺の夢はたしか・・・」
おわり
正直スレタイを書きたかっただけである
元スレ
美希「ミキは森の中を歩いてたの」
美希「そしたら、目の前に魔女の姿の貴音が出てきたの」
美希「貴音はゾンビを召喚してミキを襲おうとしたの」
貴音「どうしましょう響、わたくしそのような面妖なことできません・・・」
響「貴音、夢の話だぞ・・・」
美希「もうダメーって思ったとき、白馬に乗ったハニーがミキを救い出してくれたの」
美希「ハニーかっこよかったなぁ・・・」
響「・・・ん?」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:02:40.34 ID:6NSGTVu00
響「なぁ、美希?自分も夢に出てきたんだよね?」
美希「そうだよ?響は白馬だったの」
響「へっ・・・馬?」
響「な、何で自分は人じゃないんだよー酷いぞー!」ワナワナ
美希「そんなこと言われても見たものは仕方ないの」
貴音「ふふっ、響、夢の中の話ですよ」
響「納得いかないぞー」
貴音「そういえば、わたくしの夢にも美希たちが出てきました」
美希「なになに、聞かせてよ」
響「今度は自分は人役でお願いしたいぞ・・・」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:10:14.58 ID:6NSGTVu00
貴音「宮殿の中でわたくし達3人は着物を着て舞っていました」
貴音「プロデューサーは帝の役だったようです」
美希「着物って舞鼓さんみたいな?おしろいとかしてたの?ミキ似合ってた?」
響「自分は着物とか動きづらいのは苦手だぞ・・・似合わないと思うし・・・」
貴音「ふふっ、2人とも可愛らしく似合っていましたよ」
貴音「白粉などはしていませんでしたが、真、雅な踊りでした」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:14:41.28 ID:6NSGTVu00
貴音「そして踊りが終わったあと、プロデューサーはわたくしを指名して・・・」
貴音「あ~~れ~~」クルクル
響「うわ、ベタだぞ」
美希「ハニー、スケベさんなの」
貴音「と、コマ遊びをいたしました」
美希「へっ?着物脱がしたんじゃないの?」
響「というか、何で回ったんだぞ」
貴音「わたくしなりにコマを表現してみました」
響「紛らわしいぞ・・・」
貴音「ふふっ、真楽しい夢でした」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:19:38.20 ID:6NSGTVu00
貴音「響は夢を見ていないのですか?」
響「見たぞ、貴音達も出てた・・・けど・・・」
響「ちょっと恥ずかしいぞ・・・」
美希「ミキ達が話したんだから響も話すの」ズイッ
貴音「わたくしも気になります」ズイッ
響「わ、わかったぞ!言うぞ!だからそんな近づかないでほしいぞ!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:27:48.53 ID:6NSGTVu00
響「えっと・・・自分は家族みんなで沖縄そばを食べてる夢だったぞ」
貴音「沖縄そば・・・」ジュルリ
美希「貴音、よだれ出てるの」
響「ただ、家族が貴音達になってて」
響「貴音があんまーで美希がうっとで・・・」
美希「アンマー?ウット?」
響「あ、母親に妹って意味だぞ」
貴音「わたくしが母ですか、響の母というのは楽しそうですね」
美希「ミキは響の妹なの?何か納得いかないの」
響「自分は美希より年上だぞ、自然じゃないか」
美希「むぅー・・・ミキの方が上なのー!」ワシャワシャ
響「やーめーろー!髪の毛をいじるなー!」
貴音「まあまあ美希、夢の話、ですから」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:36:00.26 ID:6NSGTVu00
美希「で、ハニーは?」
響「え、えっと・・・プロデューサーは・・・にぃに・・・」
貴音「兄のことですか?」
響「うん・・・」
美希「ふっふー、響が話すのを渋った理由、ミキ読めたの」
美希「ズバリ!響は夢の中でハニーに甘えてたんだね!」
響「うっ・・・、そ、そんなことないぞ」
貴音「なるほど、わたくしが母親役ならば年齢的にはプロデューサーは父親役のはず」
響「違うってばぁー、自分そんな甘えたりしないぞー!」
美希「響って意外と甘えん坊さんだもんね」
響「うぅ・・・だからあまり言いたくなかったんだぞ・・・」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:40:32.05 ID:6NSGTVu00
P「お、3人ともおはよう」
美希「あ、ハニー!」
貴音「明けましておめでとうございますプロデューサー」
P「あぁ、明けましておめでとうな、今年も頑張ろうな!」
響「なぁなぁプロデューサー!プロデューサーはどんな初夢見た?」
美希「ミキ達が出てこなかった?」
P「そうだな・・・俺の夢はたしか・・・」
おわり
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 17:41:21.66 ID:6NSGTVu00
正直スレタイを書きたかっただけである
美希「1ハニー、2貴音、3響なの」