1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:35:00.77 ID:QW3NilNW0

P「いきなりなんだけど、デコピンさせてくれ」

伊織「は?」

P「だから、デコピンさせてくれ」

伊織「いやよ」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:38:57.45 ID:QW3NilNW0

P「え!?なんで?」

伊織「私のほうが聞きたいわ、デコピンさせてくれないのがありえないって顔してんじゃないわよ」

P「え…だって伊織ってそのためにデコだしてるんじゃないのか?」

伊織「んなわけないでしょ!!それに今の髪型はそこまでデコでてないわよ!」※アイマス2・アニマス基準

P「そりゃ前のオールバックよりはでてないけどさ…このへんとか」

伊織「…変?」

P「いや可愛い」

伊織「……ふんっ!あたりまえよ!」

P「だからデコピンさせてくれ、やさしくするから」

伊織「だからいやよ」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:43:11.09 ID:QW3NilNW0

P「えー、だってデコ出てたらデコピンしたくなるだろ?」

伊織「そのさも私は常識を語っておりますっていうドヤ顔やめて、張った押したくなるわ」

P「みんな思うと思うんだけどなぁ…」

伊織「そもそも女の子に暴力振るうなんてありえないわ」

P「違う違う、これ暴力じゃない、スキンシップ」

伊織「どこがよ」

P「肌と肌が触れ合うところとか一緒だろ?」

伊織「デコピンの場合肌と爪じゃない」

P「………」

伊織「………」

P「スキンシップと一緒、ほら頭と手が触れ合うところとか一緒だろ?」

伊織「何事も無かったかのようにやり直すんじゃないわよ」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:46:14.80 ID:QW3NilNW0

P「えー…でもほら、スキンシップって大事だよ?」

伊織「そうね、でもデコピンじゃなくてもいいと思うわ」

P「なんでさ」

伊織「女の子とスキンシップを取るならほかにもあるでしょう」

P「………思いつかない」

伊織「あんた普段どうやってほかのアイドルとスキンシップ取ってるのよ」

P「無意識?」

伊織「………いろいろといろんな人にご愁傷様といいたいわ」

P「いやそれほどでも…」テヘヘ

伊織「褒めてないわよ」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:50:57.77 ID:QW3NilNW0

P「じゃあどういう風にスキンシップ取ればいいんだ?教えてくれ伊織」

伊織「!?そ…それはその…」

P「今後アイドルとの接し方にも密接に関わることだからな、教えてくれないか」

伊織「………そうよ、これはこいつの教育のため、教育教育」ブツブツ

P「伊織?」

伊織「そっそうね!あああ頭を撫でたりすれば良いいいんじゃないかしら?」

P「こんな感じか?」ナデナデ

伊織「ふぁっ…」

P「………」ナデナデ

伊織「………いいんじゃないかしら」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 17:54:31.40 ID:QW3NilNW0

P「ふむ…なるほどよくわかった」サッ

伊織「あっ…」

P「こんどからはほかのアイドルにもこんな感じで…」

伊織「だだだだめよ!!」

P「え!?」

伊織「そそのスキンシップは私が相手にしか通用しないのよ!」

伊織「ほかのアイドルにやったら嫌われるわよ!?ほんとよ!?」

伊織「やよいとかに嫌われてもいいの!?変態とか言われるわよ!!やよいに!!」

P「………なるほど」

P「(それもいいかもしれん)」

伊織「(私なに口走ってるのかしら)」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:00:54.44 ID:QW3NilNW0

P「頭を撫でるスキンシップは考え直すか…」

伊織「そうよ、それがいいわ」

P「アイドルに嫌われたら仕事に支障が出るし…なにより俺死んじゃう」

伊織「そうね…でも私になら…その…頭なでなでしても…いいn」

P「やっぱりデコピンしかないか」

伊織「なんでよ!!なんでそこに戻るのよ!!キィィー!」

P「うおっ!テンション高いな伊織」

伊織「高くもなるわよ!ってなんでアンタはそんなに落ちついてるのよ!むかつくわね!」

P「いや、伊織の頭撫でたときになんやら良いにおいがしてちょっと落ち着いた」

伊織「~~~っ!!変態!!変態!!変態!!」

P「いたっ!なんでっ!やっぱり頭撫でちゃだめだったのっ!いたたっ!」

伊織「そうじゃないわよ!!この馬鹿!変態!」

P「酷い言われようだ…」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:03:38.00 ID:QW3NilNW0

伊織「はぁ…はぁ…はぁ…」

P「やはり…初心に帰ろう」

伊織「はぁ…な、なによ…」

P「伊織」ガシッ

伊織「はっはい!」

P「………」

伊織「(ま…まっすぐ見てくる…瞳に私が…だめ…そんなまっすぐ見られたら…)」

P「デコピン………させてくれないか」

伊織「いやよ」

P「だめかー!!」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:07:17.18 ID:QW3NilNW0

伊織「(せっかく良い流れだったのに…この馬鹿)」

P「どうすればデコピンさせてくれる?」

伊織「なにしたってデコピンなんかさせないわよ」

P「金か?金がほしいのか?」

伊織「私にそれを言うわけ?」

P「ごめんなさい」

伊織「いいわよ、ちょっと私も今のはすこし無かったわ」

P「じゃあデコピンさせて?」

伊織「い・や・よ」

P「頼むよーデコピンしたいんだよー」

伊織「あんたのその執着心はどこからくるのか知りたいわ…」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:10:42.01 ID:QW3NilNW0

P「伊織だからデコピンしたいんだよ」

伊織「………だめよ」

P「やさしくするから?な?」

伊織「だめったらだめ」

P「お願いだよー!先っちょだけだから!な!?」

伊織「デコピンのことよね!?」

P「デコピンのことだが」

伊織「………っ!!絶対いや!!」

P「なんでだよー!!」

P「いおりんにデコピンしたい!!したい!!」ビッタンビッタン

P「デコピンできなきゃいっやだんっいっやだんっ!」ビッタンビッタン

伊織「いい年した大人が陸揚げされた魚見たいに駄々こねるんじゃないわよ、みっともない」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:14:22.56 ID:QW3NilNW0

P「………もういい」

伊織「へ?」

P「実力行使にでる」

伊織「…あんた…本気?」

P「ああ、もちろん…ということで!」

P「デコピンさせろ伊織ー!!」

伊織「いやよ!!ってほんとに追いかけてきてる!!」

P「おらー!!」ダッ

伊織「キャー!!馬鹿なんじゃないの!!馬鹿なんじゃないの!!」

P「狭い事務所、そうは逃げ切れんぞ!!」

伊織「だったらそとに逃げるまでよ!!」ダッ

P「やらせるかぁ!!」

<ガチャッ

やよい「うっうー!おはようございまーす!!」

伊織「やよい!!」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:20:13.03 ID:QW3NilNW0

やよい「ど、どうしたの伊織ちゃん…追いかけっこ?」

伊織「あの馬鹿にデコピンされそうなのよ!」

P「おお、やよい!おはよう!」

やよい「おはようございます!だめですよ!女の子をいぢめちゃ!」

P「やよい!伊織を捕まえてくれたらこれをやろう!!」ユキチヒラリ

やよい「ごめんね伊織ちゃん」ガシッ

伊織「や!やよい!!」

やよい「あれがあれば…今日はもやしじゃなくてキャベツをたべられるの…」

伊織「だからってっ!!」

やよい「お肉だって買えるの…お魚さんだって…だって…だからごめんなさい!!伊織ちゃん!!」

伊織「やよいっ離しなさいってばっ!!」

P「ふふふ…もう逃げられんぞ伊織」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:23:26.51 ID:QW3NilNW0

伊織「や…やめなさいっ!今なら許してあげるわ!!」

P「なぁに…痛いのは最初だけだ…」

伊織「んなわけないでしょ!!デコピンされたら後引く痛さがあるでしょ!!やめなさいってば!!」

P「さぁて…やよいー、しっかり押さえておいてくれな」

やよい「はい!!」

伊織「やよい………はぁ、もういいわ」

P「お、覚悟を決めたか」

伊織「ええ、その代わり後悔するんじゃないわよ」

P「伊織にデコピンできたら死んでもかまわんさ」

伊織「………もう知らないわ、勝手にやりなさい」

P「では失礼して」

P「狙いを定めてー…えいっ」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:24:06.95 ID:QW3NilNW0

imas-008032-029
 



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:30:24.70 ID:QW3NilNW0

P「どわぁっ!!」

P「…一面瓦礫の山………一体なにが」

P「!!伊織!やよい!どこだ!大丈夫か!!」

伊織「大丈夫よ」

やよい「もやしがなければ危なかったです!」

P「おお…それはよかった」

伊織「だから言ったのよ、やめなさいって」

P「いやだって…」

伊織「私がなんのために髪型を変えたと…」

P「………」

やよい「でもみんな無事でよかったですー!」

P「………そうだな」

伊織「…そうね、怪我が無くてよかったわ」

Pは 【生きている】 それだけで人生はすばらしいものだと実感したのだった

終わり



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 18:32:25.78 ID:QW3NilNW0

いおりんのデコにデコピンして爆発させたかっただけですごめんなさい
ただそれだけなんです、お疲れ様でした、いおりんぺろぺろ


元スレ
P「伊織-、ちょっとこっち来て」伊織「何よ」