SS速報VIP:【モバマス】白坂小梅「いたずら、しちゃおっかな…」
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 22:43:30.30 ID:vIaBDlGJ0

小梅(…Pさん…今日はずっとパソコンに向かいっぱなし…)

小梅(集中力すごい…けど…休憩とらないと…体に悪い…よね…)

小梅(あ…普通に声をかけるより…どうせなら…)

小梅(この間一緒に見た映画みたいに…首…後ろから噛んじゃおう…かな)

小梅(…でも…お仕事中にいだずらしちゃダメ…だよね)

*小梅の中で天使と悪魔が戦い始めたようです*

*小梅の中で天使と悪魔が手を組んだようです*

*悪魔寄りで*

小梅(歯を軽く当てるぐらいならいい…かな…?)

小梅(フフ…Pさん…驚いてくれるかな…♪)

小梅(後ろから…そっと…そっと…近づいて…)

??「小梅ちゃん?何をしようとしてるんですかぁ…?」

小梅「」ビックウウウウ

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 22:47:17.39 ID:vIaBDlGJ0

小梅(…びっくりさせるつもりが…びっくりしちゃった…)ドキドキ

??「ごめんなさい、小梅ちゃん。びっくりさせちゃったかしら」

小梅「あ、まゆさん…こんにちは…大丈夫…です」

佐久間まゆ「こんにちは、小梅ちゃん。それで、プロデューサーさんに何をしようとしていたんですかぁ…?」

小梅「えっと…Pさんずっと休憩とってなくて…体に悪いから…

  休憩とってもらいたくて…普通に声かけるより…どうせなら…首を噛んで驚かせちゃおうって…」

まゆ「なるほど。プロデューサーさんのお体を気遣うのはわかりますけど、お仕事中のプロデューサーさんに悪戯は駄目ですよ?

  それにプロデューサーさんがびっくりして飛び上がりでもしたら、小梅ちゃんがケガをしちゃってたかもしれませんし…」

小梅「はい…お仕事中はやっぱりダメ…だよね…ごめんなさい」ションボリ

小梅(ケガとか…そこまで考えてなかった…)ションボリ

まゆ(…強く言い過ぎちゃったかしら)

まゆ「プロデューサーさんのバイタルサインから考えて、そろそろ自発的に休憩に入ると思いますから心配しなくても大丈夫ですよ

  ところで、その手に持ってるのは何かしら?」

小梅「えっと…この間Pさんと一緒に見た映画のDVDと…続編がでたから…そのDVD…」

まゆ「…へぇ、一緒に…」

小梅「うん…Pさんと涼さんと一緒に観たの…。怖いけど面白かったって…気に入ってくれたから…」

まゆ「小梅ちゃん、もしよかったらそのDVD、まゆと一緒に観てもらえませんか?」

小梅「え…いいの…?」パアア

まゆ「ええ、お借りして一人で見るより心強いですし、まゆは小梅ちゃんと一緒に観たいんです」

小梅「えへ…嬉しい…♪」ニコニコ

まゆ(良かった、喜んでくれたみたい)

まゆ「それじゃ、休憩室で観ましょうか♪」





3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 22:52:46.73 ID:vIaBDlGJ0



まゆ(…これ、本当に怖いですよぅ)ガタガタ

まゆ(目を閉じて耳も塞ぎたいですけど、お話が面白くて目が離せません…)ブルブル

まゆ(…プロデューサーさんとのお話のネタも増えて、小梅ちゃんとご一緒も出来て一石二鳥なんて考えちゃったさっきのまゆのバカぁ…)

まゆ(ぅぅ、怖いけど、プロデューサーさんの為、プロデューサーさんの為、頑張れまゆ…!)

小梅(まゆさん…顔を手でおおって…指のすきまから見てる…)

小梅(かわいい…♪)

小梅(あ…そろそろ後ろから首をガブッてくるシーン…)

小梅(今はいたずらしてもいい時…だよね…)ウズウズ

小梅「いたずら、しちゃおっかな…」

小梅(あ…声に出しちゃったけど…まゆさん…映画に集中してる…)

小梅(集中力すごい…プロデューサーさんみたい…フフ…)

小梅(…首を噛むのはダメだから…爪先を…ちょっと当てるだけ…)

小梅(…うん、爪もちゃんと整えてあるから…ケガもしない…よね)

小梅(タイミングを…見計らって…)

小梅「えいっ」ツン

まゆ「!!#&?&#”???!!?!’$!!!??!?」





4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 22:59:12.07 ID:vIaBDlGJ0



松永涼「今すげえ悲鳴が聞こえたぞ!?何があった!」ガチャッ

小梅「あ、涼さん…お疲れ様…」

まゆ「」

涼「小梅とまゆ、お疲れさん…って、大丈夫かオイ」

小梅「う、うん…」

まゆ「涼さん、お、お疲れ様です…大丈夫…です…」

涼(部屋の中には小梅と涙目のまゆ。テレビにはホラー映画。こないだ小梅たちと一緒に観たやつだな)

涼「あー、悲鳴の原因は大体把握したが、まゆは何で小梅を後ろから抱きしめてんだ?」

まゆ「」プイッ

涼(おっと、まゆが顔を背けちまった)

小梅「これはね…抱っこの刑…だよ…」

涼「抱っこの刑……?」

小梅「えっとね…さっき私がまゆさんにいたずらしちゃって…

  映画を観終わるまで…いたずらできないように…まゆさんに抱っこされる刑…」ニコニコ

まゆ「」カオマッカ

涼(まゆ、怖いから適当な理由つけて小梅に抱きついてたのが暴露されちまったって感じか)

涼(小梅はまゆに構ってもらえてるのが単純に嬉しくて報告してるだけなんだろうけどな)

涼(まゆは顔を背けてるけど、耳が真っ赤っ赤なのが髪の隙間からでも分かるな)

まゆ「あの、小梅ちゃん?涼さんも来た事ですし、まゆでもちゃんと観られるのに変えませんかぁ…?」

小梅「え…でも…ここからすごい盛り上がる…よ…?」

まゆ「も、もっと怖くなるんですかぁ?」

涼「アタシは途中からでも構わないさ。これ2回観てるからストーリーは覚えてるんだ」

まゆ「そ、そんなぁ…」

涼「それにPさんもこれ気に入ってたからな。共通の話題が増えるんじゃないか?まゆ」

まゆ「そ、そうでした…。そうでした…!」

まゆ(いつか、プロデューサーさんと二人きりでこうした映画を観て、怖がったまゆが思わずプロデューサーさんに抱きついちゃって、そのまま二人は…二人は…♥)ウフフ…♪

涼「ハハッ、まゆも続きを観る気になったみたいだな

  んじゃ、続きを観る前に、オットマンをソファーの前にくっつけてっと」

小梅「?」

まゆ「?」



5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 23:02:16.95 ID:vIaBDlGJ0

涼「小梅、まゆ、そのまま前にちょっとずれてくれるか?」

小梅「う、うん…」ヨイショ

まゆ「こう、ですか…?」ヨイショ

涼「ん、サンキュー。んで、アタシがまゆの後ろに座ってっと

  そんでこうする」ムギュ

小梅「わぁ…涼さんとまゆさんに抱っこ…されてる…♪」

まゆ「り、涼さん?なんで、まゆまで…?」

涼「何回観ても怖いものは怖いのさ。ちょっとの間、勘弁してくれないか?まゆ」

まゆ「勘弁だなんて、そんな。とても心強いです」

涼「ハハッ、そりゃよかった」ニコッ

まゆ(…2回も観てればそこまで怖くはないですよね。まゆだけ恥ずかしい思いをしないようにって心遣いですよね…?)

まゆ「涼さん、あの、ありがとうございます…」

涼「礼を言われるほどのもんじゃないさ、それじゃ小梅、まゆ、続き観ようぜ」

小梅「うん…!」

まゆ「はい…!」





6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/28(土) 23:11:35.77 ID:vIaBDlGJ0



その後、モバPが様子を見に行った時、団子のように連なり座る三人は、

まゆに体を預けてニッコニコの小梅

小梅をあすなろ抱きしつつ恐る恐る顔をのぞかせているまゆ

そんな二人を慈しむように後ろから抱きしめる涼

と三者三様の表情を見せており、モバPは当然の如くこれを撮影、公式ブログに公開した。

『エモい』、『仲良しでなにより』、『松永涼が母親の顔してる』等々好評を得た。

これを受けてモバPはエルドリッチ・ロアテラーにまゆを組ませる事を決意。

まゆをホラーテイストに仕上げるべく特訓と称して三人一緒にホラー映画漬けの日々を送るよう指示。

小梅は毎日ニッコニコ、まゆの悲鳴が毎日事務所に響き渡り、涼の母性も日々高まりクライMAXとなるのであった。

おわり。



小梅ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
貴女のおかげで苦手なホラー映画も楽しめるようになりました。
感謝の気持ちを込めて。

と言いつつ2か所も文字化けしちゃってますね、ごめんなさい。
2レスめの最後の行の?は:です。
:は場面転換のつもりです。
3レス目の
>そのまま二人は…二人は…?←ハートマークでした。


元スレ
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