1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:44:28.65 ID:FDP9zTNl0
母「ご飯、置いておくね...」
母「ねぇ当麻さん」
上条「うるせぇさっさとどっか行け!!」カタカタ
母「ご、ごめんね...」
上条「ったく...」カタカタ
上条「おぉ!ついについに倒した!」
上条『やったでござるな、浜面氏www』
浜面『拙者たちに敵はおらぬなwww』
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:47:08.45 ID:FDP9zTNl0
上条「さってと、浜面氏も落ちたことだし、2ちゃんでも...」
上条「」
上条「」
上条「」
上条「」
上条「」プ-クスクスwww
上条「お、日が登ってきたな」
上条「今日は寝るか」
上条「んー、そろそろ起きるかぁ」
上条「ちょーどいい夕暮れだ」カチ、ブオーン
上条「浜面氏は来てるかな?」カチカチ
上条「まだいないか」ユカドンッ
上条「おぉ!あわきん氏がおられるwww」ユカドンッ
上条『お久しぶりでござるwww』ユカドンッ
淡希『これはこれは上条さん!せんじつはどーも!』
上条「ちっ」ユカドンッ
上条「早くしろっての」ユカドンッ
上条「」ユカドンッドンドン!!
淡希『どーかしたの?』
上条『なんでもないでござるよwww』ユカドンッ
上条「なんなんだくそ」
上条「いねーのか?あん?」
上条「くそ!」
上条「ラーメンでも作るか」
淡希『ごめーん、明日朝早いから落ちるねっ』
上条「おkですぞwww拙者、いつもここにおりますゆえ!」
上条「あー、めんどくせ。いないならいないでメシ作っとけや」ブツブツ
上条「」ズズズ
上条「」ズズズ
上条「」ゴクッゴク
上条「ぷはぁ」
上条「さて、ネトゲの続きを...」ピロリロリン
上条「メール?浜面氏か?」
携帯『当麻さんは私のことがとても嫌いみたいですね』
携帯『それもこれも全ての責任は勿論、私にあります。だから、私はもうあなたの前に現れません』
携帯『嫌いな人がいつもそばにいると辛いでしょう?』
携帯『本当に、ごめんなさい。でも、産まれてきてくれて、ありがとう』
携帯『母さんより』
上条「」
上条「」
上条「」
上条「うはwww」
上条「一人暮らしktkrwww」
上条「オーケーオーケーwww」
上条「この上条さんを、侮ってはいけませんよ?」
上条「学生時代培ったこの料理スキルで」
上条「さいっこうの一人暮らしをwww」
上条「まずは買い物にいかなきゃな」
上条「外...出るのか」
上条「まぁ知り合いなんてこの辺にいないし、いいか」
上条「財布財布」
上条「...金がない」
上条「迂闊だったなー」
上条「まぁいいか、今腹減ってないし」
上条「そんなことよりネトゲだ」
上条「おぉ!浜面氏きてる!」
上条『浜面氏いまどこでござるか?』
浜面『始まりの町www』
上条『また新人殺しでござるかwww拙者も参加するでござるwwwwww』
浜面『おkwww待ってるおwww』
一方通行「俺が...クビ?」
課長「すまんね。わかってくれ」
課長「というより、どのみちこの会社はもう終わりだ」
課長「退職金が出るうちに、やめた方がいい」
課長「私には、妻も娘もいると言うのに...」
一方通行「俺は...無職になるのか...?」
一方通行「」
一方通行「」
一方通行「あぁ、これからどうすればいいんだよ...」
打ち止め「おーい、一方通行!」
一方通行「おぉ、今帰りか?」
打ち止め「うん!一方通行はこんなところで何してるの?仕事は?」
一方通行「あ、あぁ今日は早く終わったんだ...じゃ、気ぃつけて帰れよ」
打ち止め「うん!またね一方通行!」
一方通行「はぁ...」
一方通行「考えたってしょうがないな、うん」
一方通行「俺はまだ20代だ」
一方通行「見た目もしゃべり方も普通」
一方通行「大丈夫、これからこれから!」
上条「腹減った...」
上条「ちょっとやべーかも」
上条「この3日ラーメンと水だけって」
上条「ラーメンもうすぐなくなるし」
上条「これはガチでヤバイざますよ」
御坂「あーもう疲れた」
御坂「今日はこの家で最後にしとくか」ピンポーン
上条「ん?」ピンポーン
上条「帰って、来たのかな」
上条『はい』
御坂「あの、ビリビリワンダー保険です!保険のご案内を...」
上条『は、はぁ』
上条「やばい、母さんいないのに今開けますとか言っちゃった」
上条「これで開けなかったら...やっぱ相手に悪いよな」
上条「いや、でも人と会うなんて俺には...」
上条「」
上条「適当に断って、帰ってもらおう...」
上条「」ガチャ
御坂「あ、ビリビリワンダー保険の御坂美琴と申します」ペコ つ名刺
上条「み、御坂...?」
御坂「はい?」
御坂「」
上条「」
御坂「」
上条「」
御坂「?」
上条「(俺のこと、覚えてないのか?)」
御坂「あ、あの。何か?」
上条「あ、いや別に。どうぞ」
御坂「それで、年間一万円もお得になるんですよ!」
上条「は、はぁ」
御坂「(なぁんかさっきから食いつき悪いわね)」
御坂「(つーかこの顔、どっかで見たよーな)」
上条「あぁえと、あのっ、そのー」
御坂「あっ!あんた...まさか」
上条「は、はい?」
御坂「こんなとこでなにしてんのよ!!?」
上条「ここは俺んちですけど!?」
上条「な、なんだ?もしかして俺のこと思い出してくれたのか!?」
御坂「やっぱあんたなのね」
上条「久しぶりだなー御坂!」
御坂「そうね、じゃああたし、帰るから」
上条「な、何でだよ!もうちょっとゆっくりしてけよ!」
御坂「はぁ?何でよ」
上条「ご、ごはんつくってくださいいぃぃぃぃ!!!」
御坂「(なんだこいつ)」
御坂「つかなんであたしがご飯作んなきゃなんないわけ?」
御坂「うちの保険屋はそんなサービスしてないんですけど?」
上条「ま、まぁそんな細かいことは良いじゃねーかよ!」
上条「頼む!お願いします!」
御坂「ったく、しょうがないわねー」
御坂「うわ、冷蔵庫空っぽじゃない!?」
上条「そこをなんとか!」
御坂「いや無理だろ」
御坂「じゃーあたし、帰るから」
御坂「元気でやんなさいよ」
上条「なぁ御坂」
御坂「?」
上条「さっきからなんでそんな冷たいんだよ...」
上条「そんなんじゃ、流石の俺も傷つくぜ?」キリッ
御坂「うちの母ってさ、あんたのお母さんと仲良いのよ」
御坂「あたしは全然会わないんだけどさ。それでこんなことを聞いたの」
御坂「息子が完全なニートになったって」
御坂「お母さん、泣いてたって言ってたわよ?」
上条「」
御坂「でも、あんたも老けたわねー」
御坂「じゃ、元気に頑張んなさいよ」
上条「待ってくれ御坂」ガシ
御坂「触らないでニートがうつる!!!」
上条「」
一方通行「探し物はなんですか」
一方通行「見つけにくい物ですかっとぉ」ヒック
一方通行「あーもうこの世終わんねーかなー」
一方通行「明日はどっちだー」ドン
恐い人「いってーなこら!」
舎弟「てめぇ!謝りもなしかこらぁ!!」
一方通行「痛い...」
一方通行「核打ってもダイジョーブなんだよ俺はぁ」
一方通行「あぁ、酸素がなくなるとやべーんだっけ」
一方通行「このこと気付かせてくれたやつの名前なんだったっけなー」ヒック
一方通行「上条当麻」ヒック
一方通行「いつだってアイツは前をみてた」ヒック
一方通行「俺もあーなりたくて、誰かを守ろうと頑張ったこともあったっけ」ヒック
一方通行「アイツは今頃、どこかで誰かを助けて、感謝されてるんだろーな」ヒック
上条「待ってください御坂さん!」
御坂「あぁもうしつこいわね!!」
アックア「学歴、職歴不問っと」カタカタ
アックア「うむ、やはり働きたくないな」
アックア「絶対ブラックだお」
アックア「もう死のう」
アックア「今夜は風が心地よい」
アックア「こんな日は、高台に登って飛び降りよう」
アックア「不思議だ」
アックア「こんなにも、死ぬのが怖くないなんて」
「これは懐かしい顔だな」
アックア「ん?...貴様は!?」
土御門「よう、いい仕事あるんだけど、やらねぇか?」
アックア「仕事だと!?」
土御門「その食いつきっぷり、期待道理だにゃー」
アックア「なんでもやろう!」
土御門「そっか、じゃあ」
土御門「上条当麻を殺せ」
アックア「上条だと?また随分懐かしい名前だが」
アックア「貴様の友人ではなかったのか?」
土御門「友人?」
土御門「知ってるか?狼少年に、友人なんて居ないんだぜ?」
土御門「報酬は4700ドル、やるか?」
アックア「是非」
一方通行「もう死のーかなー」
海原「探しましたよ一方通行」
一方通行「あぁん?久しぶりじゃねーか」
海原「仕事、なくしたみたいですね」
一方通行「...」
海原「最近、学園都市に魔術師がよく入ってくるんです」
一方通行「学園都市?また俺には全く関係ない場所だな」
海原「関係なくはないでしょう?あなたもそこに居たんですから。闇の部分までドップリと」
一方通行「いつのはなしだ。ったく」
海原「その魔術師はどうやら、上条当麻の手の者らしいんです」
一方通行「上条...だと?あいつが?」
海原「なので、殺していただきたい」
一方通行「能力もなしにか?」
海原「だが貴方は無感情で人を殺せる」
海原「これは大きいですよ?」
一方通行「ちっ、俺はそういうのを止めたんだ」
海原「今夜、うなぎでもどうです」
一方通行「上条は俺に任せな」
上条「なぁ御坂ぁ」
御坂「ホンットどこまでついてくるわけ!?」
御坂「もうすぐ家なんですけど!?」
上条「ホントに腹へってんだよ...限界なんだ...」
御坂「...」
御坂「しょーがないわねぇ」ハァ
御坂「ご飯食べたらとっとと帰んのよ」
上条「はい!」
御坂「あんた、なんか食べたいものとかあんの?」
上条「米!」
御坂「」
御坂「じゃあ、野菜炒めとかでいい?」
上条「おう!」
上条「(いやー、誰かにご飯作って貰うっていいなぁ)」
上条「」
上条「」
上条「母さんに、ひどいことしてたんだよな。俺...」
御坂「え?何?」
上条「あっと。いや、なんでもない」
御坂「(なんであんな奴好きだったんだろ)」
一方通行「海原の話じゃ、協力者が二人いるって話だが」
アックア「協力者は君か?」
一方通行「ん?あぁ、あんたか。協力者ってのは」
アックア「ふむ、土御門の言っていた協力者は君か」
一方通行「土御門?奴も噛んでやがんのか」
「お揃いのようやねぇ」
アックア「うむ、君が我々を統率するリーダーであるな」
一方通行「リーダー?」
青髪「そ、青髪ピアスいいますねん。よろしゅうたのんます」
青髪「ほな上やんはいまここにいるさかい、とっととやっつけてしもてやー」
アックア「住宅地ではないか」
一方通行「こんなとこで派手にやれっていうのか?」
青髪「別に派手でなくともええんやで?」
青髪「大事なんは上条当麻の右腕だけや」
一方通行「(右腕...?)」
アックア「なにをしようとしている」
青髪「雇われの殺し屋が、気にすることでもないと思うんやけどね」
アックア「むぅ」
一方通行「ちっ」
青髪「特別に教えてあげましょ」
青髪「俺はね、実のところロリ一本なんや」
一方通行「...は?」
青髪「熟女ロリっていうんかな」
青髪「大好きやねん」
アックア「」
一方通行「理解できねえな」
青髪「君にだけは言われたくなかったでホンマwww」
一方通行「なっ何を!?」
アックア「」ジー
一方通行「なんだよその目はァ!?」
一方通行「ちっ、それがあいつの右腕とどう関係あるんだよ」
青髪「彼の右腕にはね」
青髪「ロリを振り向かせる力があるんやで」
一方通行「ほ、本当か...?」
アックア「」ジー
一方通行「なんだよおっさん」
上条「あぁ旨かった」
上条「サンキューな御坂」
御坂「じゃ、とっとと帰んなさい」
上条「おう!またな!」
御坂「(あたしの初恋の思い出が、崩れていく)」
御坂「(綺麗なままで、残しときたかったなぁ)」
上条「はぁ、ホントに旨かった」
上条「つか金ないし、また明日からここに通うか」
上条「さっさと帰って今日はネトゲだ」
上条「浜面氏はきてるかな」
アックア「待て」
上条「あわきん氏はもう落ちる時間か」
アックア「待てといっている」
上条「へ?俺?」
アックア「久しぶりだな、上条当麻」
上条「(だれだよこのおっさん)」
アックア「覚えてないか?もう12年前になるからな」
上条「12年前?」
上条「...」
上条「てめぇ、右方のテッラか!?」
アックア「なんか色々違う」
アックア「貴様に恨みはないが」
アックア「こちらも生活が苦しいんでな」
上条「なに言ってやがる」
アックア「ここで死ね」
上条「嫌だね!」
アックア「おぉぉぉ!!右フックゥ!!」
上条「くっ!こいつさっきから魔術を使ってこない?」
アックア「くくく!使わないのではない!」
アックア「使えないのだ!最近物忘れが激しいからな!」
上条「」
アックア「頼む死んでくれ!」
アックア「じゃなきゃ俺が...」
上条「諦めてんじゃねぇよ...」
アックア「え?」
上条「諦めてんじゃねぇつってんだ!!」
上条「お前もともと聖人じゃねぇか!スゲー奴だったじゃねぇか!」
上条「それがなんだ!?職が無くなったくらいで諦めてんじゃねーよ!」
上条「お前ならまだやれるはずだ」
上条「職が見つからねーってのは」
上条「甘えなんだよ!!」
アックア「わ、私は...」
上条「もう一度頑張ってみろよ」
上条「諦めたら、終わりなんだよ」
アックア「上条さん...」
一方通行「いーや、諦めなくても終わりだね」
上条「てめぇは...」
アックア「一方通行!?」
一方通行「久しぶりだな、上条当麻(こんな奴だったっけ)」
上条当麻「一方通行...(このおっさんいなかったら誰かわかんなかった)」
一方通行「おっと、動くなよ」
一方通行「俺も生きるのに必死なんでな」
上条「誰かを殺して手にいれたものが、幸せだなんて言えんかよ」
一方通行「あぁん?」
上条「お前の身近な人間はこうなって欲しいって思ったのか!?ちげーだろ!」
一方通行「身近な人間...」
上条「少なくともソイツはお前に人殺しなんてしてほしくないはずだ!」
一方通行「うるせぇ!こちとらリストラされてにっちもさっちもいかねーんだ!」
一方通行「おとなしく死にやがれ!!」
上条「いいぜ、てめぇが現実から目をそらして」
上条「目の前だけの報酬にすがっているって言うんなら」
上条「周りの人間の気持ちを完全に無視するっていうんなら!」
上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
一方通行「がはっ」ドシャァ
上条「目、覚めたかよ」
一方通行「く...」
一方通行「(こいつの言う通りだ)」
一方通行「(俺は、ただ現実から逃げてただけ)」
一方通行「くそ...」
アックア「上条当麻さん、あなたのお陰で目が覚めました」
一方通行「俺もだ、すまなかったな」
上条「気にすんな、じゃ、また会おうぜ」
そういい、上条当麻は背を向け歩き出した
あんな男になりたい
あぁやって、真っ直ぐな道を見分けられ
そして間違った方向を歩んでしまった自分達のような者を救えるような人間に
アックアと一方通行は、上条当麻のようになろうと、強く思った
一方通行「就活すっか」
アックア「うむ、諦めるにはまだ早いな」
土御門「アックアと一方通行がやられたらしいな」
青髪「まったく、困ったもんやな」
土御門「次は誰を差し向ける」
青髪「そやねー」
上条「浜面氏来てたwww」
浜面『おいすーwww』
えんど
元スレ
上条「さってと、浜面氏も落ちたことだし、2ちゃんでも...」
上条「」
上条「」
上条「」
上条「」
上条「」プ-クスクスwww
上条「お、日が登ってきたな」
上条「今日は寝るか」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:52:44.89 ID:FDP9zTNl0
上条「んー、そろそろ起きるかぁ」
上条「ちょーどいい夕暮れだ」カチ、ブオーン
上条「浜面氏は来てるかな?」カチカチ
上条「まだいないか」ユカドンッ
上条「おぉ!あわきん氏がおられるwww」ユカドンッ
上条『お久しぶりでござるwww』ユカドンッ
淡希『これはこれは上条さん!せんじつはどーも!』
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:54:58.80 ID:FDP9zTNl0
上条「ちっ」ユカドンッ
上条「早くしろっての」ユカドンッ
上条「」ユカドンッドンドン!!
淡希『どーかしたの?』
上条『なんでもないでござるよwww』ユカドンッ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 19:58:03.25 ID:FDP9zTNl0
上条「なんなんだくそ」
上条「いねーのか?あん?」
上条「くそ!」
上条「ラーメンでも作るか」
淡希『ごめーん、明日朝早いから落ちるねっ』
上条「おkですぞwww拙者、いつもここにおりますゆえ!」
上条「あー、めんどくせ。いないならいないでメシ作っとけや」ブツブツ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:04:30.91 ID:FDP9zTNl0
上条「」ズズズ
上条「」ズズズ
上条「」ゴクッゴク
上条「ぷはぁ」
上条「さて、ネトゲの続きを...」ピロリロリン
上条「メール?浜面氏か?」
携帯『当麻さんは私のことがとても嫌いみたいですね』
携帯『それもこれも全ての責任は勿論、私にあります。だから、私はもうあなたの前に現れません』
携帯『嫌いな人がいつもそばにいると辛いでしょう?』
携帯『本当に、ごめんなさい。でも、産まれてきてくれて、ありがとう』
携帯『母さんより』
上条「」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:09:49.73 ID:FDP9zTNl0
上条「」
上条「」
上条「うはwww」
上条「一人暮らしktkrwww」
上条「オーケーオーケーwww」
上条「この上条さんを、侮ってはいけませんよ?」
上条「学生時代培ったこの料理スキルで」
上条「さいっこうの一人暮らしをwww」
上条「まずは買い物にいかなきゃな」
上条「外...出るのか」
上条「まぁ知り合いなんてこの辺にいないし、いいか」
上条「財布財布」
上条「...金がない」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:13:09.88 ID:FDP9zTNl0
上条「迂闊だったなー」
上条「まぁいいか、今腹減ってないし」
上条「そんなことよりネトゲだ」
上条「おぉ!浜面氏きてる!」
上条『浜面氏いまどこでござるか?』
浜面『始まりの町www』
上条『また新人殺しでござるかwww拙者も参加するでござるwwwwww』
浜面『おkwww待ってるおwww』
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:16:36.77 ID:FDP9zTNl0
一方通行「俺が...クビ?」
課長「すまんね。わかってくれ」
課長「というより、どのみちこの会社はもう終わりだ」
課長「退職金が出るうちに、やめた方がいい」
課長「私には、妻も娘もいると言うのに...」
一方通行「俺は...無職になるのか...?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:20:43.28 ID:FDP9zTNl0
一方通行「」
一方通行「」
一方通行「あぁ、これからどうすればいいんだよ...」
打ち止め「おーい、一方通行!」
一方通行「おぉ、今帰りか?」
打ち止め「うん!一方通行はこんなところで何してるの?仕事は?」
一方通行「あ、あぁ今日は早く終わったんだ...じゃ、気ぃつけて帰れよ」
打ち止め「うん!またね一方通行!」
一方通行「はぁ...」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:22:50.93 ID:FDP9zTNl0
一方通行「考えたってしょうがないな、うん」
一方通行「俺はまだ20代だ」
一方通行「見た目もしゃべり方も普通」
一方通行「大丈夫、これからこれから!」
上条「腹減った...」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:27:24.89 ID:FDP9zTNl0
上条「ちょっとやべーかも」
上条「この3日ラーメンと水だけって」
上条「ラーメンもうすぐなくなるし」
上条「これはガチでヤバイざますよ」
御坂「あーもう疲れた」
御坂「今日はこの家で最後にしとくか」ピンポーン
上条「ん?」ピンポーン
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:31:00.29 ID:FDP9zTNl0
上条「帰って、来たのかな」
上条『はい』
御坂「あの、ビリビリワンダー保険です!保険のご案内を...」
上条『は、はぁ』
上条「やばい、母さんいないのに今開けますとか言っちゃった」
上条「これで開けなかったら...やっぱ相手に悪いよな」
上条「いや、でも人と会うなんて俺には...」
上条「」
上条「適当に断って、帰ってもらおう...」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:34:59.62 ID:FDP9zTNl0
上条「」ガチャ
御坂「あ、ビリビリワンダー保険の御坂美琴と申します」ペコ つ名刺
上条「み、御坂...?」
御坂「はい?」
御坂「」
上条「」
御坂「」
上条「」
御坂「?」
上条「(俺のこと、覚えてないのか?)」
御坂「あ、あの。何か?」
上条「あ、いや別に。どうぞ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:39:13.37 ID:FDP9zTNl0
御坂「それで、年間一万円もお得になるんですよ!」
上条「は、はぁ」
御坂「(なぁんかさっきから食いつき悪いわね)」
御坂「(つーかこの顔、どっかで見たよーな)」
上条「あぁえと、あのっ、そのー」
御坂「あっ!あんた...まさか」
上条「は、はい?」
御坂「こんなとこでなにしてんのよ!!?」
上条「ここは俺んちですけど!?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:42:34.95 ID:FDP9zTNl0
上条「な、なんだ?もしかして俺のこと思い出してくれたのか!?」
御坂「やっぱあんたなのね」
上条「久しぶりだなー御坂!」
御坂「そうね、じゃああたし、帰るから」
上条「な、何でだよ!もうちょっとゆっくりしてけよ!」
御坂「はぁ?何でよ」
上条「ご、ごはんつくってくださいいぃぃぃぃ!!!」
御坂「(なんだこいつ)」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:46:31.48 ID:FDP9zTNl0
御坂「つかなんであたしがご飯作んなきゃなんないわけ?」
御坂「うちの保険屋はそんなサービスしてないんですけど?」
上条「ま、まぁそんな細かいことは良いじゃねーかよ!」
上条「頼む!お願いします!」
御坂「ったく、しょうがないわねー」
御坂「うわ、冷蔵庫空っぽじゃない!?」
上条「そこをなんとか!」
御坂「いや無理だろ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:51:16.10 ID:FDP9zTNl0
御坂「じゃーあたし、帰るから」
御坂「元気でやんなさいよ」
上条「なぁ御坂」
御坂「?」
上条「さっきからなんでそんな冷たいんだよ...」
上条「そんなんじゃ、流石の俺も傷つくぜ?」キリッ
御坂「うちの母ってさ、あんたのお母さんと仲良いのよ」
御坂「あたしは全然会わないんだけどさ。それでこんなことを聞いたの」
御坂「息子が完全なニートになったって」
御坂「お母さん、泣いてたって言ってたわよ?」
上条「」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:55:44.05 ID:FDP9zTNl0
御坂「でも、あんたも老けたわねー」
御坂「じゃ、元気に頑張んなさいよ」
上条「待ってくれ御坂」ガシ
御坂「触らないでニートがうつる!!!」
上条「」
一方通行「探し物はなんですか」
一方通行「見つけにくい物ですかっとぉ」ヒック
一方通行「あーもうこの世終わんねーかなー」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 20:57:55.80 ID:FDP9zTNl0
一方通行「明日はどっちだー」ドン
恐い人「いってーなこら!」
舎弟「てめぇ!謝りもなしかこらぁ!!」
一方通行「痛い...」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:00:16.05 ID:FDP9zTNl0
一方通行「核打ってもダイジョーブなんだよ俺はぁ」
一方通行「あぁ、酸素がなくなるとやべーんだっけ」
一方通行「このこと気付かせてくれたやつの名前なんだったっけなー」ヒック
一方通行「上条当麻」ヒック
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:03:58.52 ID:FDP9zTNl0
一方通行「いつだってアイツは前をみてた」ヒック
一方通行「俺もあーなりたくて、誰かを守ろうと頑張ったこともあったっけ」ヒック
一方通行「アイツは今頃、どこかで誰かを助けて、感謝されてるんだろーな」ヒック
上条「待ってください御坂さん!」
御坂「あぁもうしつこいわね!!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:06:25.33 ID:FDP9zTNl0
アックア「学歴、職歴不問っと」カタカタ
アックア「うむ、やはり働きたくないな」
アックア「絶対ブラックだお」
アックア「もう死のう」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:10:23.56 ID:FDP9zTNl0
アックア「今夜は風が心地よい」
アックア「こんな日は、高台に登って飛び降りよう」
アックア「不思議だ」
アックア「こんなにも、死ぬのが怖くないなんて」
「これは懐かしい顔だな」
アックア「ん?...貴様は!?」
土御門「よう、いい仕事あるんだけど、やらねぇか?」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:12:27.89 ID:FDP9zTNl0
アックア「仕事だと!?」
土御門「その食いつきっぷり、期待道理だにゃー」
アックア「なんでもやろう!」
土御門「そっか、じゃあ」
土御門「上条当麻を殺せ」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:16:01.77 ID:FDP9zTNl0
アックア「上条だと?また随分懐かしい名前だが」
アックア「貴様の友人ではなかったのか?」
土御門「友人?」
土御門「知ってるか?狼少年に、友人なんて居ないんだぜ?」
土御門「報酬は4700ドル、やるか?」
アックア「是非」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:21:53.58 ID:FDP9zTNl0
一方通行「もう死のーかなー」
海原「探しましたよ一方通行」
一方通行「あぁん?久しぶりじゃねーか」
海原「仕事、なくしたみたいですね」
一方通行「...」
海原「最近、学園都市に魔術師がよく入ってくるんです」
一方通行「学園都市?また俺には全く関係ない場所だな」
海原「関係なくはないでしょう?あなたもそこに居たんですから。闇の部分までドップリと」
一方通行「いつのはなしだ。ったく」
海原「その魔術師はどうやら、上条当麻の手の者らしいんです」
一方通行「上条...だと?あいつが?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:25:01.53 ID:FDP9zTNl0
海原「なので、殺していただきたい」
一方通行「能力もなしにか?」
海原「だが貴方は無感情で人を殺せる」
海原「これは大きいですよ?」
一方通行「ちっ、俺はそういうのを止めたんだ」
海原「今夜、うなぎでもどうです」
一方通行「上条は俺に任せな」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:28:05.38 ID:FDP9zTNl0
上条「なぁ御坂ぁ」
御坂「ホンットどこまでついてくるわけ!?」
御坂「もうすぐ家なんですけど!?」
上条「ホントに腹へってんだよ...限界なんだ...」
御坂「...」
御坂「しょーがないわねぇ」ハァ
御坂「ご飯食べたらとっとと帰んのよ」
上条「はい!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:32:18.94 ID:FDP9zTNl0
御坂「あんた、なんか食べたいものとかあんの?」
上条「米!」
御坂「」
御坂「じゃあ、野菜炒めとかでいい?」
上条「おう!」
上条「(いやー、誰かにご飯作って貰うっていいなぁ)」
上条「」
上条「」
上条「母さんに、ひどいことしてたんだよな。俺...」
御坂「え?何?」
上条「あっと。いや、なんでもない」
御坂「(なんであんな奴好きだったんだろ)」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:36:57.71 ID:FDP9zTNl0
一方通行「海原の話じゃ、協力者が二人いるって話だが」
アックア「協力者は君か?」
一方通行「ん?あぁ、あんたか。協力者ってのは」
アックア「ふむ、土御門の言っていた協力者は君か」
一方通行「土御門?奴も噛んでやがんのか」
「お揃いのようやねぇ」
アックア「うむ、君が我々を統率するリーダーであるな」
一方通行「リーダー?」
青髪「そ、青髪ピアスいいますねん。よろしゅうたのんます」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:43:27.25 ID:FDP9zTNl0
青髪「ほな上やんはいまここにいるさかい、とっととやっつけてしもてやー」
アックア「住宅地ではないか」
一方通行「こんなとこで派手にやれっていうのか?」
青髪「別に派手でなくともええんやで?」
青髪「大事なんは上条当麻の右腕だけや」
一方通行「(右腕...?)」
アックア「なにをしようとしている」
青髪「雇われの殺し屋が、気にすることでもないと思うんやけどね」
アックア「むぅ」
一方通行「ちっ」
青髪「特別に教えてあげましょ」
青髪「俺はね、実のところロリ一本なんや」
一方通行「...は?」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:49:10.36 ID:FDP9zTNl0
青髪「熟女ロリっていうんかな」
青髪「大好きやねん」
アックア「」
一方通行「理解できねえな」
青髪「君にだけは言われたくなかったでホンマwww」
一方通行「なっ何を!?」
アックア「」ジー
一方通行「なんだよその目はァ!?」
一方通行「ちっ、それがあいつの右腕とどう関係あるんだよ」
青髪「彼の右腕にはね」
青髪「ロリを振り向かせる力があるんやで」
一方通行「ほ、本当か...?」
アックア「」ジー
一方通行「なんだよおっさん」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:52:40.03 ID:FDP9zTNl0
上条「あぁ旨かった」
上条「サンキューな御坂」
御坂「じゃ、とっとと帰んなさい」
上条「おう!またな!」
御坂「(あたしの初恋の思い出が、崩れていく)」
御坂「(綺麗なままで、残しときたかったなぁ)」
上条「はぁ、ホントに旨かった」
上条「つか金ないし、また明日からここに通うか」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:55:13.86 ID:FDP9zTNl0
上条「さっさと帰って今日はネトゲだ」
上条「浜面氏はきてるかな」
アックア「待て」
上条「あわきん氏はもう落ちる時間か」
アックア「待てといっている」
上条「へ?俺?」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 21:58:19.17 ID:FDP9zTNl0
アックア「久しぶりだな、上条当麻」
上条「(だれだよこのおっさん)」
アックア「覚えてないか?もう12年前になるからな」
上条「12年前?」
上条「...」
上条「てめぇ、右方のテッラか!?」
アックア「なんか色々違う」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:03:08.56 ID:FDP9zTNl0
アックア「貴様に恨みはないが」
アックア「こちらも生活が苦しいんでな」
上条「なに言ってやがる」
アックア「ここで死ね」
上条「嫌だね!」
アックア「おぉぉぉ!!右フックゥ!!」
上条「くっ!こいつさっきから魔術を使ってこない?」
アックア「くくく!使わないのではない!」
アックア「使えないのだ!最近物忘れが激しいからな!」
上条「」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:08:04.18 ID:FDP9zTNl0
アックア「頼む死んでくれ!」
アックア「じゃなきゃ俺が...」
上条「諦めてんじゃねぇよ...」
アックア「え?」
上条「諦めてんじゃねぇつってんだ!!」
上条「お前もともと聖人じゃねぇか!スゲー奴だったじゃねぇか!」
上条「それがなんだ!?職が無くなったくらいで諦めてんじゃねーよ!」
上条「お前ならまだやれるはずだ」
上条「職が見つからねーってのは」
上条「甘えなんだよ!!」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:13:37.14 ID:FDP9zTNl0
アックア「わ、私は...」
上条「もう一度頑張ってみろよ」
上条「諦めたら、終わりなんだよ」
アックア「上条さん...」
一方通行「いーや、諦めなくても終わりだね」
上条「てめぇは...」
アックア「一方通行!?」
一方通行「久しぶりだな、上条当麻(こんな奴だったっけ)」
上条当麻「一方通行...(このおっさんいなかったら誰かわかんなかった)」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:22:23.65 ID:FDP9zTNl0
一方通行「おっと、動くなよ」
一方通行「俺も生きるのに必死なんでな」
上条「誰かを殺して手にいれたものが、幸せだなんて言えんかよ」
一方通行「あぁん?」
上条「お前の身近な人間はこうなって欲しいって思ったのか!?ちげーだろ!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:23:07.71 ID:FDP9zTNl0
一方通行「身近な人間...」
上条「少なくともソイツはお前に人殺しなんてしてほしくないはずだ!」
一方通行「うるせぇ!こちとらリストラされてにっちもさっちもいかねーんだ!」
一方通行「おとなしく死にやがれ!!」
上条「いいぜ、てめぇが現実から目をそらして」
上条「目の前だけの報酬にすがっているって言うんなら」
上条「周りの人間の気持ちを完全に無視するっていうんなら!」
上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:26:45.42 ID:FDP9zTNl0
一方通行「がはっ」ドシャァ
上条「目、覚めたかよ」
一方通行「く...」
一方通行「(こいつの言う通りだ)」
一方通行「(俺は、ただ現実から逃げてただけ)」
一方通行「くそ...」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:32:25.55 ID:FDP9zTNl0
アックア「上条当麻さん、あなたのお陰で目が覚めました」
一方通行「俺もだ、すまなかったな」
上条「気にすんな、じゃ、また会おうぜ」
そういい、上条当麻は背を向け歩き出した
あんな男になりたい
あぁやって、真っ直ぐな道を見分けられ
そして間違った方向を歩んでしまった自分達のような者を救えるような人間に
アックアと一方通行は、上条当麻のようになろうと、強く思った
一方通行「就活すっか」
アックア「うむ、諦めるにはまだ早いな」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:39:07.82 ID:FDP9zTNl0
土御門「アックアと一方通行がやられたらしいな」
青髪「まったく、困ったもんやな」
土御門「次は誰を差し向ける」
青髪「そやねー」
上条「浜面氏来てたwww」
浜面『おいすーwww』
えんど
上条(28)「腹減ったな」ユカドンッ