31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 10:13:32.19 ID:WYvxZKkc0
インデックス「だからとうまはここにはいないんだよ」
御坂「……ここあいつの部屋よね?ここにいないとしたらどこの公園で野宿してるの?」
インデックス「だから別の女の人と」
御坂「それとも学校?うーんネットカフェ?個室サロン?」
インデックス「現実逃避したいたんぱつの気持ちもわかるけど、これは現実かも…」
御坂「いや、だってあいつ……えっ、ドッキリ?」
インデックス「現実を受け入れなきゃ成長はないんだよ…」
御坂「いやいやいやありえないでしょ!あんたとくっつくならまだしもほかの女の人とか…」
インデックス「そうそう相手のなまえはみすずとかいってたかも…」
御坂「」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 10:19:03.23 ID:WYvxZKkc0
その頃、御坂の実家では
美鈴「当麻君、あ~ん」
上条「えっ…///」
美鈴「ほら、あ~んして?」
上条「あ、あぁ~ん」
美鈴「おいし?」
上条「お、おいしいです、ところで御坂さん」
美鈴「み・す・ず」
上条「えっと…美鈴さん?どうして俺はここに連れてこられたんでしょうか」
美鈴「うーん、話すと長くなるんだけど……もうそんなのどうでもよくない?」
上条「よくないですよ……」
美鈴「いうの面倒なんだけど」
上条「いってください」
美鈴「イってくださいとか…もぉ当麻君ったら///」
上条「……はぁ、不幸だ」
美鈴「冗談よ、くすすす、本気にしちゃった?」
上条「べ、別にしてませんけど…」
美鈴「ここに連れて来た訳か~、えっとね初めは美琴ちゃんとくっつけるためだったんだけど」
上条「くっつける?」
美鈴「美琴ちゃんたら、ほら好きな子に意地悪しちゃうタイプみたいなのよ」
上条「そうですか?そうは見えなかったけど」
美鈴「そうなのよ!母親だから私はわかってるの」
上条「…わ、わかりましたよ」
美鈴「で…どこまで話したっけ?」
上条「俺と娘さんをくっつけたいとか変な話まで」
美鈴「そうそう、それでね…」
- 中略 -
美鈴「もとはといえば、私が一人暮らしでさびしいってのがはじまりだったんだけど…ひっく…当麻君聞いてるぅ?」
上条「…はいはい、聞いてますよ……っていうかいつのまに酒を飲んで…」
美鈴「それでね……その寂しさを紛らわすために……もう一人家族がほしいなぁ~っておもったんだけど………物理的に厳しかったりするわけじゃない…」
上条「…まぁ一人じゃ子供はつくれませんし」
美鈴「そうなのよねぇ~、それで私考えたの!!」バンッ
上条「なにをですか…」
美鈴「上条君と美琴ちゃんがくっつけば上条君が私の息子になるじゃないって!!」
上条「……ソーデスカ」
美鈴「なによ、気のない返事ね」
上条「いや、拉致されて監禁つーか軟禁されて、さびしい大人の妄想に付き合わされてる……そんなわたくし上条当麻の不幸っぷりを考えるとですね」
美鈴「なんだかおじさん臭い言い方ね……まぁそれはもういいよの」
上条「いいんですか?それじゃ俺もかえりm…」
ガシッ
美鈴「だけど話はここからなのよ」
上条「終わったんなら帰ってもいいんじゃないですか」
美鈴「さっきの話の続きなんだけど……二人がくっついたとしてもほら、年齢的に子供とかまだでしょ?それにうちに住んでくれるとは限らないし」
上条「…ソーデスネ」
美鈴「それに二人がくっついてできちゃったとしてそうすると私がおばあちゃんになっちゃうじゃない?」
上条「…ありえないけどそーっすね」
美鈴「ほんと、気のない返事ばっかりね…それでここからが本題よ?」
上条「ホント長い話なんですね……」
美鈴「私は上条当麻君個人は気に入っているけど、美琴ちゃんもまだまだだし、おばあちゃんともいわれたくない、でも家族はほしい」
上条「犬でも飼ったらいいんじゃないっすか」
美鈴「で、このさびしい想いを解消するにはどうしたらいいか!私は気が付いたのよ!!」バンッ
上条「犬がだめならネコでも~」
美鈴「当麻君を私の彼氏にしちゃえばいいんじゃない?ってね」
上条「はひ?」
美鈴「籍は入れられないけど、ほらヒモとかツバメ?そんなポジションでも構わないから~ねぇ?」
上条「あ、あの美鈴さん、何をいっているかわかっておいでなのでせうか」
美鈴「いやねぇ、美鈴さんなんて他人行儀……みすずと呼んで」
上条「いやいやいや、おかしいでしょ、知り合いの母親を呼び捨てとか」
美鈴「夫婦だって初めは他人からでしょ?だから」
上条「その理屈はおかしい!!」
prrrrrrrrrrrrrrrrr
御坂「…もぉ、電話にも出ないし……どうなってるわけ!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「私の事嫌い?」
上条「嫌いとかじゃなくて…」
美鈴「嫌いなの?」
上条「嫌いじゃないですけど、そうじゃなくて!」
美鈴「私は当麻君の事大好きよ?両想いなら問題ないんじゃない?」
上条「問題ありまくりだぁぁああああ!!」
美鈴「あなたは男、わたしは女……惹かれあうのは自然の摂理でしょ?」
上条「だからそういうレベルの話ではなくて…もっと単純な」
美鈴「それに……」
上条「な、なにを…」
むにゅん
美鈴「美琴ちゃんとちがってちゃんと出るとこでてるから男の子はこういうの好きかなって」
上条「で、でかい……」
美鈴「でしょ?美琴ちゃんもあと少ししたらこうなるとおもうんだけど……あの子なぜかこっちの成長だけが遅いのよね」
上条「……確かに」もにゅもにゅ
美鈴「あぁん、もぉそんなに強く揉んじゃダメでしょ?」
上条「す、すみません、つい…」
美鈴「でも……久しぶりで私も感じちゃった♪」
上条「えっ///」
美鈴「ほら、ここのところちょっと…触ってみて…」
上条「えっ、えっ…あっ…」
美鈴「あんっ……ほら先っぽ硬くなってるでしょ…?当麻君が刺激与えるからだからね?」
上条「あぅ…あぁ……」
美鈴「あっ、もう1つ硬くなってるところ発見!」にぎっ
上条「はぅあ!?」
美鈴「あれあれ?どうしてかな?どうしてこんなに硬くしちゃってるのかしら…?」
上条「こ、これは……」
美鈴「問題あるんじゃなかったの?」ニギニギ
上条「…あっ……あっ…」
美鈴「知り合いの母親にこんなに興奮しちゃったの?当麻君」シュッシュ
上条「……や、やめ……」
美鈴「本当にやめちゃっていいの?」ジィィィ
上条「……あっ…くっ」
美鈴「うわっ、立派………」ドキドキ
上条「そ、の……///」
美鈴「どうしてほしい…?やっぱりやめる…?それとも……」
上条「…うっ……///」
美鈴「……一緒に気持ち良くなろ?」ポツリッ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂「あいつの携帯も反応ないし……こうなったら…!!」
黒子「お姉様どうかなさいました?」
御坂「黒子!いいところに!!」
黒子「良い所にとは…何か困ったことでも」
御坂「黒子の力で私を学園都市の外に連れて行って!」
黒子「はい?お姉様今なんと仰りました?今、わたくしには学園都市の外へと聞こえたのですが…」
御坂「お願い、黒子だけが頼りなのよ!!」
黒子「ですが、ちゃんと外出許可等しっかり手続きを踏んでいただかないと、わたくしもジャッジメントとしての立場がございますの…で…」
御坂「そ、そうよね……でも…もう黒子しか…」
黒子「はぁ、そこまでお困りなんですの?お姉様の頼みですし事と次第によっては…」
御坂「あいつがうちの親があれでこうで」
黒子「お、落ち着いてくださいなお姉様」
御坂「落ち着いてられるわけがないじゃないのよ!!」バチバチッ
黒子「どのような理由があるかは存じませんが、まずは落ち着いて一つ一つやれることを解決していくほかないのでは?」
御坂「そう……なんだけどさ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…ま、まずいですって、本当にまずいですよ」
美鈴「はじめてなのかしら?震えてるわね……いいのよ手取り足取り私がやさしく教えてあげるから…ほら力を抜いて……」
御坂「黒子、サンキューここでいいわ」
黒子「……ここまでいくと始末書だけでは済まないでしょうね……待ってくださいなお姉様、わたくしも一緒にいきますの」
御坂「いいわよ、あんたはここで休んでなさい」
黒子「そうは行きませんの!!わたくしの独断でこのようなことをしてしまった以上、わたくしが責任をとって最後まで見届けなければなりませんので」
御坂「だから、これは私の問題だから」
黒子「いいえ、ダメですの(話からすると痴話げんかというか……お姉様のお母様があの類人猿といるという事ですので…つまり…)」
黒子「(全く悲しいことですが、『お姉様が振られる』可能性が非常に高いと思われますの…ということは…そのあと失意のどん底のお姉様を…私が…)」
黒子「…ぐふっ…くふふふっ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…そこまで……」
美鈴「また大きくなった、こんなに立派なものはじめてよ……」
上条「み、御坂に……この事、美琴さんに説明できるんですか……」
美鈴「だってねぇ……ぼやぼやしてると当麻君誰かにとられちゃうじゃない?どうここ気持ちいい?」
上条「くぉっ!!……お、おれがそんなもてるはずが……」
美鈴「少なくとも美琴ちゃんと、私、それとあの銀髪の子にはもててるわけだし……ここはどう?」
上条「……くっ…」
美鈴「苦しそうね……いいんだよ、このままだしちゃっても…ちゃんと飲んであげるから」
上条「の、飲むぅ!?」
美鈴「あっ、そっか美琴ちゃん初心だからこういうことしてくれないわよね」
上条「だからこういうこともなにも俺たちはそういうんじゃなくて…」
美鈴「でもこれだけじゃないのよ、大人の女は」
上条「…くぉぉ、吸い取られ……ッ」
美鈴「……ほらほら、もう」
ガチャッ
御坂『アイツ来てるでしょ!!!』
上条「!?」ビクッ
美鈴「美琴ちゃん…?」
上条「ん……っく…」
美鈴「あぁん、もぉ!!ちょっとまっててば」
御坂「」
黒子「まぁまぁ、上条さんはお姉様のお母様とこういう関係でしたの」ニヤニヤ
美鈴「もぉ、ちゃんと飲んであげるっていったのに美琴ちゃんが来たからびっくりして振り向いたときに出すだなんて」
上条「……ッ……すみません……」
黒子「しかも、とても深い深い関係のようで」ニヤニヤ
御坂「う、うそ……」
上条「み、御坂か……その……」
美鈴「美琴ちゃんちょっとまってね、今、当麻君の綺麗にしてあげちゃうから」
上条「そんなっ…///」
御坂「えっえっ…!?」
美鈴「こういうところにまだ残ってるから……ちゃんと吸ってあげないと…」
上条「うっ……ぉ」
美鈴「はい、これでまた綺麗な当麻君の出来上がり」
黒子「類人猿のそれをそこまで……まぁまぁ、これではやはり…」ニヤニヤ
美鈴「それで、美琴ちゃん急にどうしたのかしら?私は忙しいんだけど」
御坂「………」ガクッ
黒子「(想定通り、お姉様は二人のこんな姿をみて今までになく落ち込んでいる様子……これはこの後わたくしがお姉様をお慰めすれば……)」
御坂「……嘘よこんなの……」ヒックヒック
上条「……みさか……」
美鈴「当麻君、今更当事者の私たち慰めても気休めにもならないわ」
上条「いや、でも俺だって巻き込まれただ…k」
美鈴「う~ん、そこまで悔しいんだったら…はじめからちゃんと行動すればよかったのに…」
御坂「……」ヒックヒックッ
黒子「(この後誰にも邪魔の入らないお部屋にお持ち帰り決定ですの!)」
美鈴「……仕方ないわね、美琴ちゃん」
御坂「…なによぉ」ヒックヒック
美鈴「一緒にまざる?まだ口でしてあげただけだし、彼まだ新品だから」
黒子「」
美鈴「はじめては美琴ちゃんにあげるからね、ほら期限直して」
御坂「……えっ」
上条「ち、ちょっと美鈴さん!!!」
黒子「ダメですの、お姉様!そのようなことに惑わされては、お姉様はこの後黒子と…!!」
御坂「……いいの?」
上条「えっ?えぇぇえええ!?」
美鈴「だってそこまで泣くほど悔しいんでしょ?」
御坂「……」コクンッ
美鈴「当麻君もいいでしょ?」
上条「えっとその……」
美鈴「いいわよね?」
上条「…はい」
御坂「……そ、それじゃ」
黒子「そ、そんなの認められませんの!!お姉様はこのような類人猿とつながりを持つなどという」
美鈴「う~ん、ごめんね、美琴ちゃんのお友達だっけ?」
黒子「は、はいお母様」
美鈴「とりあえず、部外者っぽいから黙っててくれるかしら?」
黒子「」
御坂「そ、それじゃ……ごめん、こんな形になっちゃったけど…私もあんたの事好きだから…そのよろしく…」
上条「…もうどうにでもしてくれ……」
美鈴「ダメダメ、男の子だったらちゃんと返事してあげなきゃ」
上条「……御坂」
御坂「は、はい」
上条「お、俺もお前の事良いなとおもってたから……その…」
御坂「う、うん…」
上条「だから……えーっと」
御坂「うん……」
黒子「∵」
美鈴「まぁ、これからお互いの気持ちをもうちょっと出していければいいかな?」
御坂「ちょっと、変にまとめないでよ!!」
上条「あーなんだ…ほら、俺も好き……だとおもう」
御坂「………ありがと」
黒.......
美鈴「ほらほら、当麻君、美琴の事脱がしてあげてくれる?」
上条「はい…」
御坂「いいわよ!自分で脱ぐから///」
美鈴「馬鹿ね男の子はそういうのも好きなのよ?ねぇ?」
御坂「…当麻のこういうこと好きなの?」
上条「……そりゃまぁ……嫌いじゃないな…」
御坂「それじゃ……お願いする」
上条「いいのか…」
御坂「早く、私の気がかわらないうちに///」
上条「お、おぅ…」イソイソ
美鈴「昔を思い出すわ……」
御坂「何年前の話よ」
美鈴「内緒♪」
.........
.....フッ
御坂「……あっ、ちょっとまって」
上条「どうしたんだ」
御坂「……ブラだけは自分で取るから」
上条「なんで?」
美鈴「…くすくす」
御坂「な、なによ///」
美鈴「上条君、美琴ちゃん…ほら、そこコンプレックスだから」
上条「……そこ?」
御坂「///」
上条「…うーん、俺は別にいいとおもうけど?」
御坂「う、嘘……男の人は大きい方がいいんでしょ!!」
上条「そりゃ大きいのもいいけど、俺は御坂くらいのサイズも好きだぞ」
御坂「…本当に?」
上条「本当に」
御坂「……それじゃ、こっちもお願い」
美鈴「……じれったいわね」
上条「すみません、慣れてないんで」
御坂「別に謝らないでもいいわよ」
美鈴「もぉ!!」
すぽぽぽっ~ん
御坂「きゃっ///」
美鈴「はい、生美琴ちゃんのできあがり!!」
上条「……あっ///」
御坂「///」
美鈴「ほら、感想いってあげて」
上条「……その、綺麗……だ」
美鈴「月並みの答えね……」
御坂「…うれしい、当麻のたくましい体も…好きだよ」
上条「ありがとな……」
美鈴「それでまずは美琴ちゃん責める?それとも二人で当麻君責める?」
御坂「せ、責めるって何よ!?」
上条「俺が…」
美鈴「あら?そう、私の時は受け身だったのに美琴ちゃんにだけ?」
上条「だってさっきは」
美鈴「もういいわ、ほら早く美琴ちゃんもまってるから」
御坂「ま、待ってるってちょっとちゃんと説明してよ」
上条「…御坂」
御坂「ま、まってまだぁぁやん」
美鈴「やっぱり美琴ちゃんの時はそんなにがっついて…」ブツブツ
上条「は、はっついてなんか」
御坂「ば、馬鹿、舐めながらしゃべるなぁぁあ///」
黒 ピクッ
黒......ピクピクッ
黒子......ビクンッ
黒子「こ、これは…!?お、お姉様がこのような表情を…oh!!こんな声を…yes!!わ、わたくしもまざらなくてh」
美鈴「はいはい、邪魔しちゃだめよ?」
黒子「は、離してくださいですの、わ、わたくしもお姉様を…お姉様を!!」
美鈴「あんまりしつこいと、警察読んじゃうわよ?」ニコニコ
黒子「わ、わたくしの能力をもってすれば…そのくらい…」
バチバチッ
黒子「ア゜ン゜」
御坂「…と、当麻との今を邪魔しないで!!」
上条「ほら、逃げるなよ御坂」
御坂「に、逃げてるんじゃなくて黒子が…やだ、そんなにしちゃ…」
黒子「……」プスプスッ
- 数分後 -
上条「…そろそろいいか……」
御坂「うん…」
美鈴「美琴ちゃん、ほら力抜いて当麻君に任せて」
御坂「わ、わかってるわよ///」
上条「…いくぞ」
御坂「…ッ」ギュッ
美鈴「だから力抜かないと…」
上条「…あれ……あれ?」クニュクニュ
美鈴「はじめて同士なんだからはいりにくく…」
御坂「ちょっとやだ、そんなに擦らないでよ!!」
上条「だって、あれ?ここだろ…」
御坂「あぁん、もぉぉぉ、はやくしてぇ///」
上条「あっ…はいっtt」
御坂「――――ッ」
上条「た!!!」
御坂「ンン゜!!」
美鈴「ほら、我慢しないで声にだしちゃいなさい」
上条「御坂……だ、大丈夫か?」
御坂「だ、大丈夫じゃないにきまってるじゃないの!!こ、こんなに痛いのに!!」
上条「……抜くか?」
御坂「や、やだ!!」ギュッ
上条「御坂……」
御坂「痛いけど……我慢する……だってアンタと…当麻とのはじめての…」
美鈴「それじゃ当麻君、ゆっくり動いてみようか?」
上条「えっ?いいんですか?つらそうなのに」
御坂「馬鹿、良い訳ないでしょ!!」
美鈴「美琴ちゃん?男の子はさ、出したくて出したくて仕方ないのよこのままってのもかわいそうでしょ?それとも美琴ちゃん痛みの分だけいじめたいの?」
上条「べ、別に俺は…」
御坂「…ねぇ、出したいの?」
上条「…痛いのに変な気使うなよ」
御坂「……いいから、本当の気持ち教えて」
上条「そりゃ……出したいけど…一人でするもんじゃないし…だから」
御坂「……わかった」
上条「お、おっ」
御坂「私が代わりに動くから……当麻はじっとしてて…」
上条「まて、御坂」
御坂「それと…美琴って……呼んでよ、今だけでもいいからさ」
上条「美琴わかったから無理するな」
美鈴「美琴ちゃんの一世一代の決意なんだから邪魔しないで見守ってあげて」
上条「でも…」
御坂「それに、自分で動いた方が……なんとなく気がまぎれるし…あと……私も当麻にしてあげたいから」
上条「ばか、そんなのどうでもいいのに」
御坂「馬鹿はあんたよ!私は、私は……あんたが好きで好きでたまらないんだから…親に……親にだって負けたく…ないのよ」
美鈴「なんか蚊帳の外のような……そうだ当麻君?」
上条「なんですか」
美鈴「あのね、ここをねやさしく……でね…」
上条「えっ?わかりました…」
御坂「…動くわよ」
美鈴「ほら早く」
上条「こ、こう?」ツツッ
御坂「―ッ!?」
美鈴「そうそう、ほらほら美琴ちゃんも動いて動いて」
御坂「…今なに……したの…」
上条「ここを……」ツツッ
御坂「はぅ!?」ビクンッ
上条「こうやさしく、指の腹に唾液をつけてでなでるように…」ツツー
御坂「…と、うま……?」ビクビクッ
美鈴「今まで味わったことない刺激で美琴ちゃん、半逝き状態ね」
上条「本当にこれで大丈夫なんですか?」
美鈴「大丈夫よ、親子だもん!これくらいわかるし」
上条「あれ……少し…濡れてきたような…」
美鈴「でしょでしょ?ほら美琴ちゃん今なら少しいたくないかも」
御坂「…な、んなの…これ……」
美鈴「ほら早く、当麻君も続けて!!」
パチュパチュッ
上条「……はぁ、はぁ」
御坂「…わ、私…もぅ……」
上条「俺も…」
上琴「イクゥゥゥ」
美鈴「はい、ちょっとまったぁ~」ドンッ
上条「くっ!?」
御坂「……きゃっ、な、なに」
美鈴「まだおばあちゃんにはなりたくないの、ね、当麻君さっきいったわよね」
御坂「だからって……私も当麻と……」
美鈴「ダメダメ!そうね、私に子供がもう一人できるまでまって、そのあとなら好きにしていいから」
上条「……だめだこの親子」
御坂「…嫌いになった?もう私とは嫌?」
上条「いやじゃないけど……ただちょっと理解が…」
御坂「まぁ……その気持ちわかるわ、私も今日一日でもう頭の中ぐちゃぐちゃだから……でもアンタと一緒なら我慢できる」
美鈴「それじゃ次は…私の番なんだけど……美琴ちゃんちょっと手伝ってくれる…?」
御坂「ふぇ?何を手伝えばいいの?」
上条「…はぁはぁ」
美鈴「これを…」ふにゅ
御坂「わっ、わっ///」
美鈴「今更顔赤くしてもさっきまで美琴の中に入ってたのよ?」
御坂「でも…///」
美鈴「私がこれをここに挟むから、美琴ちゃん、さきっぽ舐めてあげてくれる?」
上条「な、なんだって」
御坂「な、舐めるの…?」ドキドキ
美鈴「来た時見たでしょ?当麻君、ここを舐められるのが好きみたいなの」
御坂「そ、そうなんだ……」
上条「あのー…」
美鈴「それじゃ…」
御坂「うん、痛かったらいってね…」
上条「美鈴さん……すげぇ…」
美鈴「すごいでしょ?自慢なのよ」
御坂「ふん、どうせ私は小さいですよって…」
上条「美琴…そこいい……」
御坂「……もぉ、仕方ないんだから///」
- 準備万端になりまして -
上条「えっと、本当にいいんですか?」
美鈴「今更怖気づいたの?それとも美琴ちゃんに申し訳ないとか?」
御坂「当麻、いいよ……私の事も好きでいてくれれば……大丈夫」
上条「っていうか母娘とか……なんて展開だよ」
御坂「いいじゃないのよ、うれしいでしょ!」
上条「そりゃ……まぁ」
御坂「…ふんだ」ムスッ
美鈴「あらあら、拗ねちゃった、まだ子供ね」
上条「…美琴好きだよ」
御坂「…ば、馬鹿…なんてタイミングでいうのよ///」
美鈴「あれあれ?私は?」
上条「えっと……美鈴さんも好きですよ……」
美鈴「ありがと、それじゃサービスしてあげるね」
上条「えっ、うおっ!?」
- 数分後 -
上条「……ゆ、揺れる…」
美鈴「…す、好きにしていいのよ?舐めても、もんでも」
上条「……」ゴクリッ
美鈴「あぁん」ビクッ
御坂「……」ムスッ
上条「美琴もこっちきて…」
御坂「なによ……あっやだ……そんな…」
美鈴「食べ比べ?いや舐め比べかしら?うふふ、どっちがお好み?」
上条「……ど…どっちも」
上条「そろそろ、俺……ッ」
美鈴「当麻君、はや~い、もうなの?」
上条「だって……こんなに気持ちよくて……美琴も色々してくれて…持つはずが」
美鈴「仕方ないわね……それじゃラストスパートいくわよ」キュゥゥ
上条「締め付けられる!!」
御坂「えっ、ちょっとまさか…」
上条「くぉ!!」
美鈴「―――――ッ!!」ビクンッ
上条「…ッは」
御坂「…やだ、なんで…」
美鈴「……うわっ、3回目なのにすごい量…」
上条「…はぁ……はぁ……」
御坂「なんで、なかにだしちゃうのよ!私の時は邪魔したくせに!!」
美鈴「だって、私が当麻君のほしいんだもの、でも美琴ちゃんはまだ早いわよ♪」
御坂「そんなぁぁ、なんでよぉぉおお!!」
書き忘れたけど、おしまい
元スレ
その頃、御坂の実家では
美鈴「当麻君、あ~ん」
上条「えっ…///」
美鈴「ほら、あ~んして?」
上条「あ、あぁ~ん」
美鈴「おいし?」
上条「お、おいしいです、ところで御坂さん」
美鈴「み・す・ず」
上条「えっと…美鈴さん?どうして俺はここに連れてこられたんでしょうか」
美鈴「うーん、話すと長くなるんだけど……もうそんなのどうでもよくない?」
上条「よくないですよ……」
美鈴「いうの面倒なんだけど」
上条「いってください」
美鈴「イってくださいとか…もぉ当麻君ったら///」
上条「……はぁ、不幸だ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 10:24:53.53 ID:WYvxZKkc0
美鈴「冗談よ、くすすす、本気にしちゃった?」
上条「べ、別にしてませんけど…」
美鈴「ここに連れて来た訳か~、えっとね初めは美琴ちゃんとくっつけるためだったんだけど」
上条「くっつける?」
美鈴「美琴ちゃんたら、ほら好きな子に意地悪しちゃうタイプみたいなのよ」
上条「そうですか?そうは見えなかったけど」
美鈴「そうなのよ!母親だから私はわかってるの」
上条「…わ、わかりましたよ」
美鈴「で…どこまで話したっけ?」
上条「俺と娘さんをくっつけたいとか変な話まで」
美鈴「そうそう、それでね…」
- 中略 -
美鈴「もとはといえば、私が一人暮らしでさびしいってのがはじまりだったんだけど…ひっく…当麻君聞いてるぅ?」
上条「…はいはい、聞いてますよ……っていうかいつのまに酒を飲んで…」
美鈴「それでね……その寂しさを紛らわすために……もう一人家族がほしいなぁ~っておもったんだけど………物理的に厳しかったりするわけじゃない…」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 10:30:03.25 ID:WYvxZKkc0
上条「…まぁ一人じゃ子供はつくれませんし」
美鈴「そうなのよねぇ~、それで私考えたの!!」バンッ
上条「なにをですか…」
美鈴「上条君と美琴ちゃんがくっつけば上条君が私の息子になるじゃないって!!」
上条「……ソーデスカ」
美鈴「なによ、気のない返事ね」
上条「いや、拉致されて監禁つーか軟禁されて、さびしい大人の妄想に付き合わされてる……そんなわたくし上条当麻の不幸っぷりを考えるとですね」
美鈴「なんだかおじさん臭い言い方ね……まぁそれはもういいよの」
上条「いいんですか?それじゃ俺もかえりm…」
ガシッ
美鈴「だけど話はここからなのよ」
上条「終わったんなら帰ってもいいんじゃないですか」
美鈴「さっきの話の続きなんだけど……二人がくっついたとしてもほら、年齢的に子供とかまだでしょ?それにうちに住んでくれるとは限らないし」
上条「…ソーデスネ」
美鈴「それに二人がくっついてできちゃったとしてそうすると私がおばあちゃんになっちゃうじゃない?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 10:34:54.80 ID:WYvxZKkc0
上条「…ありえないけどそーっすね」
美鈴「ほんと、気のない返事ばっかりね…それでここからが本題よ?」
上条「ホント長い話なんですね……」
美鈴「私は上条当麻君個人は気に入っているけど、美琴ちゃんもまだまだだし、おばあちゃんともいわれたくない、でも家族はほしい」
上条「犬でも飼ったらいいんじゃないっすか」
美鈴「で、このさびしい想いを解消するにはどうしたらいいか!私は気が付いたのよ!!」バンッ
上条「犬がだめならネコでも~」
美鈴「当麻君を私の彼氏にしちゃえばいいんじゃない?ってね」
上条「はひ?」
美鈴「籍は入れられないけど、ほらヒモとかツバメ?そんなポジションでも構わないから~ねぇ?」
上条「あ、あの美鈴さん、何をいっているかわかっておいでなのでせうか」
美鈴「いやねぇ、美鈴さんなんて他人行儀……みすずと呼んで」
上条「いやいやいや、おかしいでしょ、知り合いの母親を呼び捨てとか」
美鈴「夫婦だって初めは他人からでしょ?だから」
上条「その理屈はおかしい!!」
48: これ昨日の自分のスレの外伝臭いんだよね… 2011/07/09(土) 10:50:09.58 ID:WYvxZKkc0
prrrrrrrrrrrrrrrrr
御坂「…もぉ、電話にも出ないし……どうなってるわけ!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
美鈴「私の事嫌い?」
上条「嫌いとかじゃなくて…」
美鈴「嫌いなの?」
上条「嫌いじゃないですけど、そうじゃなくて!」
美鈴「私は当麻君の事大好きよ?両想いなら問題ないんじゃない?」
上条「問題ありまくりだぁぁああああ!!」
美鈴「あなたは男、わたしは女……惹かれあうのは自然の摂理でしょ?」
上条「だからそういうレベルの話ではなくて…もっと単純な」
美鈴「それに……」
上条「な、なにを…」
むにゅん
美鈴「美琴ちゃんとちがってちゃんと出るとこでてるから男の子はこういうの好きかなって」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 11:00:21.67 ID:WYvxZKkc0
上条「で、でかい……」
美鈴「でしょ?美琴ちゃんもあと少ししたらこうなるとおもうんだけど……あの子なぜかこっちの成長だけが遅いのよね」
上条「……確かに」もにゅもにゅ
美鈴「あぁん、もぉそんなに強く揉んじゃダメでしょ?」
上条「す、すみません、つい…」
美鈴「でも……久しぶりで私も感じちゃった♪」
上条「えっ///」
美鈴「ほら、ここのところちょっと…触ってみて…」
上条「えっ、えっ…あっ…」
美鈴「あんっ……ほら先っぽ硬くなってるでしょ…?当麻君が刺激与えるからだからね?」
上条「あぅ…あぁ……」
美鈴「あっ、もう1つ硬くなってるところ発見!」にぎっ
上条「はぅあ!?」
美鈴「あれあれ?どうしてかな?どうしてこんなに硬くしちゃってるのかしら…?」
上条「こ、これは……」
53: よし、仕事に集中してくる! 2011/07/09(土) 11:06:38.96 ID:WYvxZKkc0
美鈴「問題あるんじゃなかったの?」ニギニギ
上条「…あっ……あっ…」
美鈴「知り合いの母親にこんなに興奮しちゃったの?当麻君」シュッシュ
上条「……や、やめ……」
美鈴「本当にやめちゃっていいの?」ジィィィ
上条「……あっ…くっ」
美鈴「うわっ、立派………」ドキドキ
上条「そ、の……///」
美鈴「どうしてほしい…?やっぱりやめる…?それとも……」
上条「…うっ……///」
美鈴「……一緒に気持ち良くなろ?」ポツリッ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂「あいつの携帯も反応ないし……こうなったら…!!」
黒子「お姉様どうかなさいました?」
御坂「黒子!いいところに!!」
88: 仕事中にある程度書き溜めた分をだして終わらせる 2011/07/09(土) 15:19:24.86 ID:WYvxZKkc0
黒子「良い所にとは…何か困ったことでも」
御坂「黒子の力で私を学園都市の外に連れて行って!」
黒子「はい?お姉様今なんと仰りました?今、わたくしには学園都市の外へと聞こえたのですが…」
御坂「お願い、黒子だけが頼りなのよ!!」
黒子「ですが、ちゃんと外出許可等しっかり手続きを踏んでいただかないと、わたくしもジャッジメントとしての立場がございますの…で…」
御坂「そ、そうよね……でも…もう黒子しか…」
黒子「はぁ、そこまでお困りなんですの?お姉様の頼みですし事と次第によっては…」
御坂「あいつがうちの親があれでこうで」
黒子「お、落ち着いてくださいなお姉様」
御坂「落ち着いてられるわけがないじゃないのよ!!」バチバチッ
黒子「どのような理由があるかは存じませんが、まずは落ち着いて一つ一つやれることを解決していくほかないのでは?」
御坂「そう……なんだけどさ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…ま、まずいですって、本当にまずいですよ」
美鈴「はじめてなのかしら?震えてるわね……いいのよ手取り足取り私がやさしく教えてあげるから…ほら力を抜いて……」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:19:53.72 ID:WYvxZKkc0
御坂「黒子、サンキューここでいいわ」
黒子「……ここまでいくと始末書だけでは済まないでしょうね……待ってくださいなお姉様、わたくしも一緒にいきますの」
御坂「いいわよ、あんたはここで休んでなさい」
黒子「そうは行きませんの!!わたくしの独断でこのようなことをしてしまった以上、わたくしが責任をとって最後まで見届けなければなりませんので」
御坂「だから、これは私の問題だから」
黒子「いいえ、ダメですの(話からすると痴話げんかというか……お姉様のお母様があの類人猿といるという事ですので…つまり…)」
黒子「(全く悲しいことですが、『お姉様が振られる』可能性が非常に高いと思われますの…ということは…そのあと失意のどん底のお姉様を…私が…)」
黒子「…ぐふっ…くふふふっ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…そこまで……」
美鈴「また大きくなった、こんなに立派なものはじめてよ……」
上条「み、御坂に……この事、美琴さんに説明できるんですか……」
美鈴「だってねぇ……ぼやぼやしてると当麻君誰かにとられちゃうじゃない?どうここ気持ちいい?」
上条「くぉっ!!……お、おれがそんなもてるはずが……」
美鈴「少なくとも美琴ちゃんと、私、それとあの銀髪の子にはもててるわけだし……ここはどう?」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:20:39.01 ID:WYvxZKkc0
上条「……くっ…」
美鈴「苦しそうね……いいんだよ、このままだしちゃっても…ちゃんと飲んであげるから」
上条「の、飲むぅ!?」
美鈴「あっ、そっか美琴ちゃん初心だからこういうことしてくれないわよね」
上条「だからこういうこともなにも俺たちはそういうんじゃなくて…」
美鈴「でもこれだけじゃないのよ、大人の女は」
上条「…くぉぉ、吸い取られ……ッ」
美鈴「……ほらほら、もう」
ガチャッ
御坂『アイツ来てるでしょ!!!』
上条「!?」ビクッ
美鈴「美琴ちゃん…?」
上条「ん……っく…」
美鈴「あぁん、もぉ!!ちょっとまっててば」
御坂「」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:21:08.47 ID:WYvxZKkc0
黒子「まぁまぁ、上条さんはお姉様のお母様とこういう関係でしたの」ニヤニヤ
美鈴「もぉ、ちゃんと飲んであげるっていったのに美琴ちゃんが来たからびっくりして振り向いたときに出すだなんて」
上条「……ッ……すみません……」
黒子「しかも、とても深い深い関係のようで」ニヤニヤ
御坂「う、うそ……」
上条「み、御坂か……その……」
美鈴「美琴ちゃんちょっとまってね、今、当麻君の綺麗にしてあげちゃうから」
上条「そんなっ…///」
御坂「えっえっ…!?」
美鈴「こういうところにまだ残ってるから……ちゃんと吸ってあげないと…」
上条「うっ……ぉ」
美鈴「はい、これでまた綺麗な当麻君の出来上がり」
黒子「類人猿のそれをそこまで……まぁまぁ、これではやはり…」ニヤニヤ
美鈴「それで、美琴ちゃん急にどうしたのかしら?私は忙しいんだけど」
御坂「………」ガクッ
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:21:39.13 ID:WYvxZKkc0
黒子「(想定通り、お姉様は二人のこんな姿をみて今までになく落ち込んでいる様子……これはこの後わたくしがお姉様をお慰めすれば……)」
御坂「……嘘よこんなの……」ヒックヒック
上条「……みさか……」
美鈴「当麻君、今更当事者の私たち慰めても気休めにもならないわ」
上条「いや、でも俺だって巻き込まれただ…k」
美鈴「う~ん、そこまで悔しいんだったら…はじめからちゃんと行動すればよかったのに…」
御坂「……」ヒックヒックッ
黒子「(この後誰にも邪魔の入らないお部屋にお持ち帰り決定ですの!)」
美鈴「……仕方ないわね、美琴ちゃん」
御坂「…なによぉ」ヒックヒック
美鈴「一緒にまざる?まだ口でしてあげただけだし、彼まだ新品だから」
黒子「」
美鈴「はじめては美琴ちゃんにあげるからね、ほら期限直して」
御坂「……えっ」
上条「ち、ちょっと美鈴さん!!!」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:22:07.74 ID:WYvxZKkc0
黒子「ダメですの、お姉様!そのようなことに惑わされては、お姉様はこの後黒子と…!!」
御坂「……いいの?」
上条「えっ?えぇぇえええ!?」
美鈴「だってそこまで泣くほど悔しいんでしょ?」
御坂「……」コクンッ
美鈴「当麻君もいいでしょ?」
上条「えっとその……」
美鈴「いいわよね?」
上条「…はい」
御坂「……そ、それじゃ」
黒子「そ、そんなの認められませんの!!お姉様はこのような類人猿とつながりを持つなどという」
美鈴「う~ん、ごめんね、美琴ちゃんのお友達だっけ?」
黒子「は、はいお母様」
美鈴「とりあえず、部外者っぽいから黙っててくれるかしら?」
黒子「」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:22:42.03 ID:WYvxZKkc0
御坂「そ、それじゃ……ごめん、こんな形になっちゃったけど…私もあんたの事好きだから…そのよろしく…」
上条「…もうどうにでもしてくれ……」
美鈴「ダメダメ、男の子だったらちゃんと返事してあげなきゃ」
上条「……御坂」
御坂「は、はい」
上条「お、俺もお前の事良いなとおもってたから……その…」
御坂「う、うん…」
上条「だから……えーっと」
御坂「うん……」
黒子「∵」
美鈴「まぁ、これからお互いの気持ちをもうちょっと出していければいいかな?」
御坂「ちょっと、変にまとめないでよ!!」
上条「あーなんだ…ほら、俺も好き……だとおもう」
御坂「………ありがと」
黒.......
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:25:36.63 ID:WYvxZKkc0
美鈴「ほらほら、当麻君、美琴の事脱がしてあげてくれる?」
上条「はい…」
御坂「いいわよ!自分で脱ぐから///」
美鈴「馬鹿ね男の子はそういうのも好きなのよ?ねぇ?」
御坂「…当麻のこういうこと好きなの?」
上条「……そりゃまぁ……嫌いじゃないな…」
御坂「それじゃ……お願いする」
上条「いいのか…」
御坂「早く、私の気がかわらないうちに///」
上条「お、おぅ…」イソイソ
美鈴「昔を思い出すわ……」
御坂「何年前の話よ」
美鈴「内緒♪」
.........
.....フッ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:29:21.08 ID:WYvxZKkc0
御坂「……あっ、ちょっとまって」
上条「どうしたんだ」
御坂「……ブラだけは自分で取るから」
上条「なんで?」
美鈴「…くすくす」
御坂「な、なによ///」
美鈴「上条君、美琴ちゃん…ほら、そこコンプレックスだから」
上条「……そこ?」
御坂「///」
上条「…うーん、俺は別にいいとおもうけど?」
御坂「う、嘘……男の人は大きい方がいいんでしょ!!」
上条「そりゃ大きいのもいいけど、俺は御坂くらいのサイズも好きだぞ」
御坂「…本当に?」
上条「本当に」
御坂「……それじゃ、こっちもお願い」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:32:25.57 ID:WYvxZKkc0
美鈴「……じれったいわね」
上条「すみません、慣れてないんで」
御坂「別に謝らないでもいいわよ」
美鈴「もぉ!!」
すぽぽぽっ~ん
御坂「きゃっ///」
美鈴「はい、生美琴ちゃんのできあがり!!」
上条「……あっ///」
御坂「///」
美鈴「ほら、感想いってあげて」
上条「……その、綺麗……だ」
美鈴「月並みの答えね……」
御坂「…うれしい、当麻のたくましい体も…好きだよ」
上条「ありがとな……」
美鈴「それでまずは美琴ちゃん責める?それとも二人で当麻君責める?」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:49:21.64 ID:WYvxZKkc0
御坂「せ、責めるって何よ!?」
上条「俺が…」
美鈴「あら?そう、私の時は受け身だったのに美琴ちゃんにだけ?」
上条「だってさっきは」
美鈴「もういいわ、ほら早く美琴ちゃんもまってるから」
御坂「ま、待ってるってちょっとちゃんと説明してよ」
上条「…御坂」
御坂「ま、まってまだぁぁやん」
美鈴「やっぱり美琴ちゃんの時はそんなにがっついて…」ブツブツ
上条「は、はっついてなんか」
御坂「ば、馬鹿、舐めながらしゃべるなぁぁあ///」
黒 ピクッ
黒......ピクピクッ
黒子......ビクンッ
黒子「こ、これは…!?お、お姉様がこのような表情を…oh!!こんな声を…yes!!わ、わたくしもまざらなくてh」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:55:45.25 ID:WYvxZKkc0
美鈴「はいはい、邪魔しちゃだめよ?」
黒子「は、離してくださいですの、わ、わたくしもお姉様を…お姉様を!!」
美鈴「あんまりしつこいと、警察読んじゃうわよ?」ニコニコ
黒子「わ、わたくしの能力をもってすれば…そのくらい…」
バチバチッ
黒子「ア゜ン゜」
御坂「…と、当麻との今を邪魔しないで!!」
上条「ほら、逃げるなよ御坂」
御坂「に、逃げてるんじゃなくて黒子が…やだ、そんなにしちゃ…」
黒子「……」プスプスッ
- 数分後 -
上条「…そろそろいいか……」
御坂「うん…」
美鈴「美琴ちゃん、ほら力抜いて当麻君に任せて」
御坂「わ、わかってるわよ///」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 15:59:39.87 ID:WYvxZKkc0
上条「…いくぞ」
御坂「…ッ」ギュッ
美鈴「だから力抜かないと…」
上条「…あれ……あれ?」クニュクニュ
美鈴「はじめて同士なんだからはいりにくく…」
御坂「ちょっとやだ、そんなに擦らないでよ!!」
上条「だって、あれ?ここだろ…」
御坂「あぁん、もぉぉぉ、はやくしてぇ///」
上条「あっ…はいっtt」
御坂「――――ッ」
上条「た!!!」
御坂「ンン゜!!」
美鈴「ほら、我慢しないで声にだしちゃいなさい」
上条「御坂……だ、大丈夫か?」
御坂「だ、大丈夫じゃないにきまってるじゃないの!!こ、こんなに痛いのに!!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:06:36.78 ID:WYvxZKkc0
上条「……抜くか?」
御坂「や、やだ!!」ギュッ
上条「御坂……」
御坂「痛いけど……我慢する……だってアンタと…当麻とのはじめての…」
美鈴「それじゃ当麻君、ゆっくり動いてみようか?」
上条「えっ?いいんですか?つらそうなのに」
御坂「馬鹿、良い訳ないでしょ!!」
美鈴「美琴ちゃん?男の子はさ、出したくて出したくて仕方ないのよこのままってのもかわいそうでしょ?それとも美琴ちゃん痛みの分だけいじめたいの?」
上条「べ、別に俺は…」
御坂「…ねぇ、出したいの?」
上条「…痛いのに変な気使うなよ」
御坂「……いいから、本当の気持ち教えて」
上条「そりゃ……出したいけど…一人でするもんじゃないし…だから」
御坂「……わかった」
上条「お、おっ」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:10:41.68 ID:WYvxZKkc0
御坂「私が代わりに動くから……当麻はじっとしてて…」
上条「まて、御坂」
御坂「それと…美琴って……呼んでよ、今だけでもいいからさ」
上条「美琴わかったから無理するな」
美鈴「美琴ちゃんの一世一代の決意なんだから邪魔しないで見守ってあげて」
上条「でも…」
御坂「それに、自分で動いた方が……なんとなく気がまぎれるし…あと……私も当麻にしてあげたいから」
上条「ばか、そんなのどうでもいいのに」
御坂「馬鹿はあんたよ!私は、私は……あんたが好きで好きでたまらないんだから…親に……親にだって負けたく…ないのよ」
美鈴「なんか蚊帳の外のような……そうだ当麻君?」
上条「なんですか」
美鈴「あのね、ここをねやさしく……でね…」
上条「えっ?わかりました…」
御坂「…動くわよ」
美鈴「ほら早く」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:16:32.33 ID:WYvxZKkc0
上条「こ、こう?」ツツッ
御坂「―ッ!?」
美鈴「そうそう、ほらほら美琴ちゃんも動いて動いて」
御坂「…今なに……したの…」
上条「ここを……」ツツッ
御坂「はぅ!?」ビクンッ
上条「こうやさしく、指の腹に唾液をつけてでなでるように…」ツツー
御坂「…と、うま……?」ビクビクッ
美鈴「今まで味わったことない刺激で美琴ちゃん、半逝き状態ね」
上条「本当にこれで大丈夫なんですか?」
美鈴「大丈夫よ、親子だもん!これくらいわかるし」
上条「あれ……少し…濡れてきたような…」
美鈴「でしょでしょ?ほら美琴ちゃん今なら少しいたくないかも」
御坂「…な、んなの…これ……」
美鈴「ほら早く、当麻君も続けて!!」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:31:40.61 ID:WYvxZKkc0
パチュパチュッ
上条「……はぁ、はぁ」
御坂「…わ、私…もぅ……」
上条「俺も…」
上琴「イクゥゥゥ」
美鈴「はい、ちょっとまったぁ~」ドンッ
上条「くっ!?」
御坂「……きゃっ、な、なに」
美鈴「まだおばあちゃんにはなりたくないの、ね、当麻君さっきいったわよね」
御坂「だからって……私も当麻と……」
美鈴「ダメダメ!そうね、私に子供がもう一人できるまでまって、そのあとなら好きにしていいから」
上条「……だめだこの親子」
御坂「…嫌いになった?もう私とは嫌?」
上条「いやじゃないけど……ただちょっと理解が…」
御坂「まぁ……その気持ちわかるわ、私も今日一日でもう頭の中ぐちゃぐちゃだから……でもアンタと一緒なら我慢できる」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:35:44.13 ID:WYvxZKkc0
美鈴「それじゃ次は…私の番なんだけど……美琴ちゃんちょっと手伝ってくれる…?」
御坂「ふぇ?何を手伝えばいいの?」
上条「…はぁはぁ」
美鈴「これを…」ふにゅ
御坂「わっ、わっ///」
美鈴「今更顔赤くしてもさっきまで美琴の中に入ってたのよ?」
御坂「でも…///」
美鈴「私がこれをここに挟むから、美琴ちゃん、さきっぽ舐めてあげてくれる?」
上条「な、なんだって」
御坂「な、舐めるの…?」ドキドキ
美鈴「来た時見たでしょ?当麻君、ここを舐められるのが好きみたいなの」
御坂「そ、そうなんだ……」
上条「あのー…」
美鈴「それじゃ…」
御坂「うん、痛かったらいってね…」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:40:30.57 ID:WYvxZKkc0
上条「美鈴さん……すげぇ…」
美鈴「すごいでしょ?自慢なのよ」
御坂「ふん、どうせ私は小さいですよって…」
上条「美琴…そこいい……」
御坂「……もぉ、仕方ないんだから///」
- 準備万端になりまして -
上条「えっと、本当にいいんですか?」
美鈴「今更怖気づいたの?それとも美琴ちゃんに申し訳ないとか?」
御坂「当麻、いいよ……私の事も好きでいてくれれば……大丈夫」
上条「っていうか母娘とか……なんて展開だよ」
御坂「いいじゃないのよ、うれしいでしょ!」
上条「そりゃ……まぁ」
御坂「…ふんだ」ムスッ
美鈴「あらあら、拗ねちゃった、まだ子供ね」
上条「…美琴好きだよ」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:44:15.60 ID:WYvxZKkc0
御坂「…ば、馬鹿…なんてタイミングでいうのよ///」
美鈴「あれあれ?私は?」
上条「えっと……美鈴さんも好きですよ……」
美鈴「ありがと、それじゃサービスしてあげるね」
上条「えっ、うおっ!?」
- 数分後 -
上条「……ゆ、揺れる…」
美鈴「…す、好きにしていいのよ?舐めても、もんでも」
上条「……」ゴクリッ
美鈴「あぁん」ビクッ
御坂「……」ムスッ
上条「美琴もこっちきて…」
御坂「なによ……あっやだ……そんな…」
美鈴「食べ比べ?いや舐め比べかしら?うふふ、どっちがお好み?」
上条「……ど…どっちも」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:50:39.67 ID:WYvxZKkc0
上条「そろそろ、俺……ッ」
美鈴「当麻君、はや~い、もうなの?」
上条「だって……こんなに気持ちよくて……美琴も色々してくれて…持つはずが」
美鈴「仕方ないわね……それじゃラストスパートいくわよ」キュゥゥ
上条「締め付けられる!!」
御坂「えっ、ちょっとまさか…」
上条「くぉ!!」
美鈴「―――――ッ!!」ビクンッ
上条「…ッは」
御坂「…やだ、なんで…」
美鈴「……うわっ、3回目なのにすごい量…」
上条「…はぁ……はぁ……」
御坂「なんで、なかにだしちゃうのよ!私の時は邪魔したくせに!!」
美鈴「だって、私が当麻君のほしいんだもの、でも美琴ちゃんはまだ早いわよ♪」
御坂「そんなぁぁ、なんでよぉぉおお!!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 16:52:08.13 ID:WYvxZKkc0
書き忘れたけど、おしまい
インデックス「とうまは別の女と暮らしてるんだよ…」 御坂「」
親子丼最高