1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/18(月) 23:40:49.36 ID:HwGsHWSm0
P「そ、そうだな…」
ザーザー
春香「はぁ…」
ジトジト
やよい「うぅー…」
あずさ「あら…」
ザーザージトジト
P[な、なんでみんなそんなに暗いんだ!もっと明るくしてくれよ!」
雪歩「はぁ…」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/18(月) 23:45:04.93 ID:HwGsHWSm0
律子「ダメですよプロデューサー、みんな低血圧だから雨だとこれが限界なんですよ」
P「初耳なんだけど」
真「へへ…」
P「顔にいつものさわやかさがない」
美希「プロデューサー、じゃなかったハニー、お願い聞いて欲しいの」
P「せめてキャラは守ってくれよ」
美希「ミキの大事なお願い聞いてくれる?」
P「…どうした?」
美希「リモコンとって、あと背中掻いて」
P「…」
美希「はぁ…ハニーの相手するのも楽じゃないの…」
やよい「うぅー…」
あずさ「あらぁ…やよいちゃん?」
やよい「うぅ…鞄に入れてたもやしがふやけちゃいました…でもこれならすぐ食べられるかも…」
貴音「なんと…ハァ」
響「貴音……ラーメンが伸びてるぞ…」
貴音「ハァ…モグ…モグ」
P「なぜもやしを鞄に…というかここまでくると血圧の問題ではないような…」
小鳥「はぁ…私もなんだかダルいし、汗がよく出るしイライラするし…雨の日ってイヤですね」
P「もしかして 更年期障害」
亜美「あは…」
真美「ピヨちゃんってば…」
春香「あぁーっ」
P「は、春香?」
春香「クッキーがこんなにふやけて…」
千早「ホント…形も薄いし曲がってるし…」
伊織「でも、歯には優しいかも…」
春香「なーんて、これは濡れせんべいでしたー」
春香「今ちょっとビックリしてこっち見たひとー、はーい千早ちゃんと伊織だけっていうね」
春香「はぁ……」
P「参ったな。今日は仕事の打ち合わせで全員に集まってもらったけどこの調子だと困るぞ」
律子「プロデューサーこういうときこそ、プロデューサーの…あの…腕の…」
律子「ハァ…」
響「あぁー」
P「今度は響か、ハム蔵がふやけたか?」
響「だから今夜だけはー君を抱いていたいー…てね」
響「はぁ…誰も反応してくれないぞ…」
P「…」
亜美「ねぇ…雨に濡れた犬って…」チラ
真美「アレだよね…」チラ
響「はぁ…もう顔を上げるのも億劫だぞ…貴音あげてくれぇ」
貴音「Zzz」
響「はぁ……」
雪歩「はぁ…ダメダメですぅ…」
真「…あぁ」
P「…二人は何をやってるのかな?」
雪歩「ぷちぷち君が変な風に潰れてパチンと割れませぇん…」
真「はぁ・・・」ブチブチブチ
雪歩「あぁ…真ちゃんがぷちぷち君を両手で絞って割ってますぅ…爽快だけどもったいないやり方ですぅ」
美希「はぁ…」
亜美「あ、ミキミキに枝毛はっけーん」
美希「え…」
美希「毎日ちゃんとトリートメントとしてるのに…」
真美「と思ったら気のせいだった…」
亜美「はぁ…ミキミキの枝毛探すのも疲れたよぉ」
真美「何だか猿のノミ取りみたいだし…」
美希「亜美たちはもう少し大人しくすればって思うな…」
亜美「ミwwwキwwwミwwwキwwwがwww切wwwれwwwたwww」
真美「そぉ…」
亜美「冗談、冗談、上段メーン!一本」バシッ
真美「ん…」
伊織「もぅ…朝からうっとうしいのよ…この雨…」
千早「でも湿気は喉にいいし…」
千早「あっ…カロリーメイトが崩れてる…」
千早「…」シャクシャク
春香「私もお腹すいたなぁ…」
あずさ「フゥー…そうねぇ…」
響「ピザでも頼むぞ…自分のお勧めさぁ…」
春香「…」チラ
P「…電話してくるよ…」
亜美「雨の日にピザ頼むのって嬉しいよね…」
やよい「うぅー?」
真美「この雨の中外を誰かが走ってるって思うだけで嬉しいよね…」
真「へへ…」
律子「もう…」
あずさ「けど…遅いですねぇ…」
貴音「ハァ…ぐぅ…ハァ」
響「きっと今小麦粉収穫してるんだぞ」
響「どっwww」
響「はぁ…」
P「ほら皆、お待ちかねのピザだぞ」
やよい「うぅー」
貴音「これがぴざというものですか…」
真「ボクの分は…」
あずさ「あらぁ…ピザなんて久しぶりだわぁ…」
伊織「あっ…」
千早「…」
伊織「私のマルゲリータ…具が片寄ってる…」
美希「でも食べれば同じだと思うの…うん…」
春香「…」モグモグ
千早「…」モグモグ
伊織「…」モグモグ
やよい「うぅー」マグマグ
あずさ「あらあら…」モグペロ
美希「…」モグモグ
貴音「…」ガツガツ
響「…」マグマグ
亜美真美「「うめぇうめぇ」」バクバク
真「…」モグモグ
雪歩「おいしいですぅ」モグモグ
律子「…」モグモグ
春香「はぁ…お腹も膨れて少し元気が出てきたね…」
千早「そうね…」
やよい「はぃー…」
雪歩「おいしかったですぅ…」
美希「ハニーありがとうなの…」
P「とても元気になったようには見えないけど」
真「そんなこと…やーりぃ…ほら?」
響「そうだぞ…なぁハム蔵?あ、ハム蔵は寝てたんだ」
貴音「なんともフゥー…美味でした…ハァ」
律子「流石プロデューサー…皆やる気を取り戻してますよ…はぁ」
亜美「ピザおいしかったもんね…」
真美「真美たちやる気100倍だよね…」
あずさ「あらあら」
P「そういうことなら…」
P「さっそく今度のコンサートについて皆で話し合いたいんだが…」
春香「え…」
ザーザー
小鳥「Zzz」
ジメジメ
P「…」
おわり
元スレ
律子「ダメですよプロデューサー、みんな低血圧だから雨だとこれが限界なんですよ」
P「初耳なんだけど」
真「へへ…」
P「顔にいつものさわやかさがない」
美希「プロデューサー、じゃなかったハニー、お願い聞いて欲しいの」
P「せめてキャラは守ってくれよ」
美希「ミキの大事なお願い聞いてくれる?」
P「…どうした?」
美希「リモコンとって、あと背中掻いて」
P「…」
美希「はぁ…ハニーの相手するのも楽じゃないの…」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/18(月) 23:50:01.10 ID:HwGsHWSm0
やよい「うぅー…」
あずさ「あらぁ…やよいちゃん?」
やよい「うぅ…鞄に入れてたもやしがふやけちゃいました…でもこれならすぐ食べられるかも…」
貴音「なんと…ハァ」
響「貴音……ラーメンが伸びてるぞ…」
貴音「ハァ…モグ…モグ」
P「なぜもやしを鞄に…というかここまでくると血圧の問題ではないような…」
小鳥「はぁ…私もなんだかダルいし、汗がよく出るしイライラするし…雨の日ってイヤですね」
P「もしかして 更年期障害」
亜美「あは…」
真美「ピヨちゃんってば…」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/18(月) 23:56:50.90 ID:HwGsHWSm0
春香「あぁーっ」
P「は、春香?」
春香「クッキーがこんなにふやけて…」
千早「ホント…形も薄いし曲がってるし…」
伊織「でも、歯には優しいかも…」
春香「なーんて、これは濡れせんべいでしたー」
春香「今ちょっとビックリしてこっち見たひとー、はーい千早ちゃんと伊織だけっていうね」
春香「はぁ……」
P「参ったな。今日は仕事の打ち合わせで全員に集まってもらったけどこの調子だと困るぞ」
律子「プロデューサーこういうときこそ、プロデューサーの…あの…腕の…」
律子「ハァ…」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:03:12.09 ID:wYn9Ejt+0
響「あぁー」
P「今度は響か、ハム蔵がふやけたか?」
響「だから今夜だけはー君を抱いていたいー…てね」
響「はぁ…誰も反応してくれないぞ…」
P「…」
亜美「ねぇ…雨に濡れた犬って…」チラ
真美「アレだよね…」チラ
響「はぁ…もう顔を上げるのも億劫だぞ…貴音あげてくれぇ」
貴音「Zzz」
響「はぁ……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:10:04.59 ID:wYn9Ejt+0
雪歩「はぁ…ダメダメですぅ…」
真「…あぁ」
P「…二人は何をやってるのかな?」
雪歩「ぷちぷち君が変な風に潰れてパチンと割れませぇん…」
真「はぁ・・・」ブチブチブチ
雪歩「あぁ…真ちゃんがぷちぷち君を両手で絞って割ってますぅ…爽快だけどもったいないやり方ですぅ」
美希「はぁ…」
亜美「あ、ミキミキに枝毛はっけーん」
美希「え…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:16:52.76 ID:wYn9Ejt+0
美希「毎日ちゃんとトリートメントとしてるのに…」
真美「と思ったら気のせいだった…」
亜美「はぁ…ミキミキの枝毛探すのも疲れたよぉ」
真美「何だか猿のノミ取りみたいだし…」
美希「亜美たちはもう少し大人しくすればって思うな…」
亜美「ミwwwキwwwミwwwキwwwがwww切wwwれwwwたwww」
真美「そぉ…」
亜美「冗談、冗談、上段メーン!一本」バシッ
真美「ん…」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:23:53.14 ID:wYn9Ejt+0
伊織「もぅ…朝からうっとうしいのよ…この雨…」
千早「でも湿気は喉にいいし…」
千早「あっ…カロリーメイトが崩れてる…」
千早「…」シャクシャク
春香「私もお腹すいたなぁ…」
あずさ「フゥー…そうねぇ…」
響「ピザでも頼むぞ…自分のお勧めさぁ…」
春香「…」チラ
P「…電話してくるよ…」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:26:48.64 ID:wYn9Ejt+0
亜美「雨の日にピザ頼むのって嬉しいよね…」
やよい「うぅー?」
真美「この雨の中外を誰かが走ってるって思うだけで嬉しいよね…」
真「へへ…」
律子「もう…」
あずさ「けど…遅いですねぇ…」
貴音「ハァ…ぐぅ…ハァ」
響「きっと今小麦粉収穫してるんだぞ」
響「どっwww」
響「はぁ…」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:34:20.76 ID:wYn9Ejt+0
P「ほら皆、お待ちかねのピザだぞ」
やよい「うぅー」
貴音「これがぴざというものですか…」
真「ボクの分は…」
あずさ「あらぁ…ピザなんて久しぶりだわぁ…」
伊織「あっ…」
千早「…」
伊織「私のマルゲリータ…具が片寄ってる…」
美希「でも食べれば同じだと思うの…うん…」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:38:28.85 ID:wYn9Ejt+0
春香「…」モグモグ
千早「…」モグモグ
伊織「…」モグモグ
やよい「うぅー」マグマグ
あずさ「あらあら…」モグペロ
美希「…」モグモグ
貴音「…」ガツガツ
響「…」マグマグ
亜美真美「「うめぇうめぇ」」バクバク
真「…」モグモグ
雪歩「おいしいですぅ」モグモグ
律子「…」モグモグ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:45:01.41 ID:wYn9Ejt+0
春香「はぁ…お腹も膨れて少し元気が出てきたね…」
千早「そうね…」
やよい「はぃー…」
雪歩「おいしかったですぅ…」
美希「ハニーありがとうなの…」
P「とても元気になったようには見えないけど」
真「そんなこと…やーりぃ…ほら?」
響「そうだぞ…なぁハム蔵?あ、ハム蔵は寝てたんだ」
貴音「なんともフゥー…美味でした…ハァ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 00:53:07.50 ID:wYn9Ejt+0
律子「流石プロデューサー…皆やる気を取り戻してますよ…はぁ」
亜美「ピザおいしかったもんね…」
真美「真美たちやる気100倍だよね…」
あずさ「あらあら」
P「そういうことなら…」
P「さっそく今度のコンサートについて皆で話し合いたいんだが…」
春香「え…」
ザーザー
小鳥「Zzz」
ジメジメ
P「…」
おわり
春香「雨…止みませんね…」