9: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/04/30(木) 22:26:10.42 ID:lrooTOxDo
ぼののに机の下フェラしてもらう(ぼのの視点)
竿役は輝子
207: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/07(木) 22:16:10.68 ID:BSl77d/mO
乃々「……♪」
日頃お仕事を頑張ってるご褒美として、プロデューサーさんに絵本をプレゼントしてもらいました。
とても人気でなかなか手に入らない絵本です。芸能界のツテで何とかゲットすることができたらしいです。
乃々「ふふ……すごく楽しみ……」
人目も気にせず、上機嫌でこんな独り言も言ってしまいます。
目指すはプロデューサーさんのデスクの下。もりくぼのさんくちゅあり。
あそこならリラックスしてこの絵本を読むことができます。
◇
輝子「……」
しゃがんでデスクの下に入ろうとすると先客がいました。
輝子ちゃんが背中を向けて女の子座りで座ってます。
乃々「輝子ちゃん……お疲れ様です……」
輝子「!」
私が声をかけると、輝子ちゃんはとてもびっくりしたようで体が跳ねました。
おかげでデスクにゴツンと頭を……。
乃々「だ、大丈夫ですか? ごめんなさい、驚かせてしまって……」
輝子「痛たた……の、乃々ちゃんか……!」
輝子ちゃんは背中を向けたまま頭をすりすりしてます。
輝子「謝らないでくれ……私が勝手に、ビックリしただけだから……」
乃々「でも、いきなり声をかけたので……お隣、失礼しますね」
輝子「う……うん……」
のそのそと入っていきます。
やっぱりこの空間はとても落ち着く。安息の地と言っても過言ではありません。
さて、ゆっくり絵本を……。
乃々「あ……」
あることに気がつきました。
ここはちょっと薄暗いので絵本の中身がよく見えないんです。
なんでこんな当たり前のことを。仕方ないのでこの本は帰って読むことにします。
乃々「……輝子ちゃん?」
輝子「!」
横を見ると輝子ちゃんはずっと後ろを向いたままなので、気になってまた声をかけました。
輝子ちゃんはまたデスクに頭を打ちました。
乃々「大丈夫ですか……!?」
輝子「へ、平気……」
乃々「あの……どうして後ろを向いてるんです……?」
心に浮かんだ疑問を投げかけます。
いつもならお友達のキノコさんのお世話をしたりしているのに。
輝子「こういう気分なんだ……」
輝子ちゃんは焦った様子でそう答えます。
……もしかして落ち込んでるんでしょうか。お仕事か何かで失敗してしまったとか。
もしそうなら、私は相談に乗ってあげたい。輝子ちゃんに相談に乗ってもらったこともありますし。
恩返し、じゃないですけど……。
乃々「輝子ちゃん……何かあったんですか……?」
輝子「えっ」
乃々「よければ、話してもらえませんか」
輝子「……」
輝子ちゃんは何も言いません。
何かしらあったことは事実のようです。
乃々「えっと……言いにくいことなら、無理にとは言いませんけど……」
輝子「……」
乃々「その……輝子ちゃんには、いつもお世話になっていますし……私でよければ……」
らしくないと、自分でも思います。
輝子「……」
乃々「……もりくぼでは、頼りないですよね……でも……」
輝子「引かない……?」
乃々「!」
どうやら私の気持ちが伝わったみたいです。
輝子ちゃんはちらっと私を見て消えそうな声でそう言いました。
乃々「それは、つまり……心が離れないか、ということでしょうか……」
輝子「うん」
輝子ちゃん、そんなにとんでもないことをしてしまったんでしょうか。
乃々「は、はい……引きません……」
輝子「絶対……?」
もりくぼも人間なのでそれなりのことを言われたら引くと思います。
でも表には出しません。お友達を傷つけないために我慢します。
そしてさりげないフォローを……できるかどうかは置いといて、したいです。
乃々「絶対に引きません……」
輝子「……」
輝子ちゃんは口を閉じてしまいました。
おそらく心の準備をしているんだと思います。
輝子「すー……はー……」
深呼吸までしてます。
一体どんなことを言われるんでしょう。もりくぼも心の準備が必要かもしれません。
輝子「……じっ……実は……」
来ました。
心で身構えて輝子ちゃんの言葉を待ちます。
輝子「昨日、お休みだったから……ひとりで山に行ったんだ……キノコを採りに……」
輝子「いつもの場所を回って、キクラゲとか、シイタケとか、採取して……。その中に、すごく大きく育ったキノコがあって……」
輝子「私の顔ぐらいある、シイタケだったんだけど……」
乃々「……」
今のところ引くような要素はありません。
これから話に出るんでしょうか。
輝子「それで私、嬉しくなって……撮影会をした後、記念に食べることにしたんだ……」
輝子「すごく美味しいシイタケだった……だけど……」
乃々「だけど……?」
輝子「ついさっき、体に異変が起きて……ま、股の辺りが熱くなって……」
乃々「え……!?」
キノコを食べて体に異変……病院に行ったほうがいいのでは。
いえ、行くべきです。こうしてる場合ではありません。
乃々「輝子ちゃん、い、今すぐ救急車を呼びましょう……! ええっと、119を……」
輝子「待ってくれっ」
輝子ちゃんはやっと私のほうを向いてスマートフォンを取り上げました。
そして私の肩をぐっと掴みます。
輝子「の、乃々ちゃん……これ、本当にお医者さんに見せれば治ると思う……?」
乃々「?」
輝子「さっき、私の股から『生えてきたもの』……落ち着いて見てほしい……」
そう言って輝子ちゃんは私にスマートフォンを返して、次に自分のスカートに手を伸ばしてゆっくり捲くりあげました。
生えてきた? 何が……というか、何故スカートを、
乃々「……へ……?」
私の視線は輝子ちゃんのパンツに釘付けになりました。
正確に言えば、輝子ちゃんのパンツがもっこりと膨らんでいることに気がついて、目を疑いました。
乃々「なっ……何ですかそれ……」
輝子「キノコ……」
乃々「キノコ……」
輝子「っぽいやつ……女の子にはなくて、男の子にあるアレ……」
最初は何を言ってるんだろうと思いました。
でも輝子ちゃんの顔はとても恥ずかしそうで、冗談を言ってるようには見えません。
一応聞いてみました。
乃々「う、嘘……ですよね……? 布を丸めて、中に入れて……私をからかってるとか……」
輝子「本当なんだ……っ。ちゃんとくっついてる……感覚もある……」
乃々「……」
正真正銘、ドッキリではないようです。
いえ、だけど信じられません。
輝子ちゃんが演技をしているという可能性も捨てきれないですし、それに。
乃々「ありえないと思うんですけど……本当なんですか……? 何か『できもの』とかでは……」
輝子「確認したら、本物だった……ま、まあ本物を見たことはないんだけど……」
ちょっと見せてもらえませんか。
と言いそうになって留まります。色々とダメな気がします。
でも見ないことには本当かどうか……。
輝子「……ごめん、乃々ちゃん……」
乃々「え?」
輝子「やっぱり言うべきじゃなかった……これは、私で解決するから……」
困っている私の顔を見たからでしょうか。
輝子ちゃんはそう言ってスカートを下ろします。
心がちくりとしました。これはきっと演技なんかじゃありません。
輝子ちゃんは本当に困っていて、話を聞くと言った私に引かれないか不安になりながらも、勇気を出して頼ってくれたんです。
気にしないようにと笑顔になる輝子ちゃんを見て、そう思いました。
輝子「うぅ……試しに、志希さんとか、晶葉ちゃんに相談してみようかな……だけど……」
乃々「輝子ちゃん」
輝子「!!」
私は輝子ちゃんの手を握って、いつになくやるくぼになりました。
乃々「疑ってごめんなさい。信じます、輝子ちゃんの言うこと……」
輝子「え……」
乃々「だから、ひとりで悩まないでください……できることがあれば、力を貸しますから……」
輝子「……乃々ちゃん……」
輝子ちゃんの目が潤んでいるのが分かります。
たぶん、ひとりでずっと悩んでて心細かったんです。
乃々「と言っても、何をすればいいんでしょうね……輝子ちゃんが言ったとおり、志希さんや晶葉さんに頼るしかないような……」
輝子「……っ!」
乃々「お願いしにいきましょう……私も一緒に行きます。言いにくいなら、私が代わりに説明を……」
輝子「あっ、あっあっ……!?」
乃々「!」
輝子ちゃんの様子が変です。
スカート越しに股を抑えつけて焦ってます。
乃々「ど、どうしました?」
輝子「わ、わからないっ……! の、乃々ちゃんが近くに来てっ……良い匂いがしたと思ったら……っ!」
乃々「思ったら、なんですか? え?」
内股になって両手でぎゅうっと抑えています。
私はどうすればいいか分からずオロオロしています。
輝子「まっ待ってっ……! ああ、あっあっ……痛っ……!!」
乃々「!!」
輝子ちゃんの顔が歪んで慌ててスカートから両手を離しました。
そしたら、股から何かがぐんと突き上がってスカートを押し上げます。
乃々「ひっ……!?」
輝子「あっ、うっ……っ!」
まるでテントを張っているようにスカートが盛り上がってます。
しかもびくんびくんと上下に動いてます。ひょっとしてこれは……。
輝子「あ……熱、いっ……! はぁ、はぁ……っ」
輝子ちゃんはとても苦しそうに息を切らして、膨れたそれを見ています。
輝子「お……大きく、なった……」
乃々「……みたいですね……」
私は瞬時に察しました。
一般的な性教育を受けていますし知識も人並みにはあります。
輝子ちゃんの股についているモノが、男の人についているモノだとするなら。
これはいわゆる……勃起というものです。
恥ずかしいのであまり言いたくないし、できればこうして考えたくもない単語です。
輝子「う……うぅっ……!」
輝子ちゃんも理解してるみたいです。
顔を真っ赤にして俯いてしまいました。
理由は分かります。勃起したということは、輝子ちゃんはエッチな気分になったということ。
他にも膨らむ理由はあるかもしれないですけど、詳しいわけではないので、それくらいしか思い当たりません。
乃々「……えっと……」
なんて声をかければいいか迷いました。
というか、大きくなったモノを見たことで、本当の意味で輝子ちゃんの言うことを信じて驚いていました。
さっき口では『信じる』と言いましたけど、心のどこかでは半信半疑だったんです。
乃々「しょ……輝子ちゃん……これって、私のせいでしょうか……?」
輝子「……」
乃々「ち、違いますよね……? 私、女の子としての魅力なんて無いですし……胸もお尻も小さくて……」
輝子「……」
顔が熱い。何を言ってるんでしょう、私……。
輝子ちゃんはずっと黙ったままです。
乃々「あっ、そうです……早く志希さんか晶葉さんのところへ行きましょう……治してもらいましょう」
輝子「……うん」
輝子ちゃんはやっと返事をしてくれました。
何はともあれ、この現象を治さなければ輝子ちゃんの今後に関わってくるかもしれません。
私はデスクの外に出てきょろきょろ周りを見渡すと、誰もいないことを確認して手を差し伸べます。
乃々「私たち以外に人はいません……行きましょう……」
輝子「うん……ありがとう、乃々ちゃ……うっ!?」
私の手を掴んで輝子ちゃんは動こうとしました。
でもすぐに、慌てるようにデスクの下に戻ってしまいます。
乃々「輝子ちゃん……?」
輝子「……ごめん……無理だ……。お、大きくなったこれが……邪魔して……っ」
乃々「痛いんですか……」
輝子「痛い……それに……」
輝子ちゃんはもじもじと体を揺らしています。
輝子「ぱ……パンツとか、スカートに擦れて……変な感じになるんだ……」
変な感じとは。
輝子「なんて言えばいいんだろう……と、とにかく変な感じ……。頭が真っ白になって……」
よく分かりません。
けど、このままではここから動くことができないということだけは分かりました。
乃々「じ、じゃあ……収まるまで待ちますか……?」
輝子「収まるまで……?」
乃々「はい……小さくなるまで、待ってから行きましょう……」
そうするしか方法はありません。
輝子ちゃんは私の提案に頷いてくれました。
念のため私はデスクから出て、外で待つことにしました。
私のせい(たぶんですけど)でまた勃起してしまったら意味がないです。
乃々「輝子ちゃん……どうですか?」
1分おきに確認します。
でも輝子ちゃんから返ってくるのは「まだ」という言葉だけ。
それが9回繰り返されて、間もなく10分が経過しようとしています。
乃々「ど、どうですか……」
輝子「……ダメだ……全然小さくならない……」
このまま待っていても時間を無駄にするだけですね。
私たちは違う方法を考えることにしました。デスクの下に戻ると、輝子ちゃんは最初の時みたいに背中を向けています。
これ以上見られたくないみたいです。
乃々「あ……そうだ……」
輝子「……?」
ぐっどあいでぃあを閃きました。
志希さんか晶葉さんに電話をかければいいんです。
乃々「そうすればこちらから行かなくても、ここへ来てくれます……」
輝子「確かに……!」
もっと早くこうするべきでした。
私はスマートフォンを取り出して、まずは志希さんに電話します。
志希『あー、ごめんね? 今九州でロケしてるの』
……ダメでした。
次は晶葉さんに電話をします。
晶葉『すまない! 青森で営業中だ!』
…………。
タイミングが悪すぎます。
2人の力を借りれないことが分かり、輝子ちゃんは後ろからでも分かるくらいガッカリしています。
こうなればもう私たちで何とかするしかないです。でも、一体どうすれば。
乃々「!」
困りに困っていると、スマートフォンが鳴ります。
志希さんからでした。すぐ電話に出ます。
志希『もしもし? 輝子ちゃんの体に異変が起きたって言ってたよね?』
乃々「は、はい」
志希『あたしのラボに虹色の薬品があるんだけど、それを飲めば何とかなると思うよ』
虹色の薬品……虹色?
志希『見た目はヤバイけど効果は抜群だから。たちまち正常な体に元通り♪ じゃ、試しに飲んでみてね!』
そう言って志希さんは電話を切りました。
ものすごい薬を持ってますね。副作用とか大丈夫なんでしょうか。
まあ、何か問題があればちゃんと教えてくれますし。何も言わなかったということは、大丈夫ということだと思います。
輝子「誰から……?」
乃々「志希さんからでした……」
私は輝子ちゃんに全て説明します。
輝子「に、虹色の薬……大丈夫なのか」
乃々「本当に危険だったらオススメしないかと……」
輝子「……そうだな……。何かあっても、帰ってきたら元に戻してくれるだろうし……今はこの体を何とかしたい……」
輝子ちゃんが少し元気になりました。
私たちの目的が決まります。志希さんのラボに行けば……。
輝子「どうやって行こう……」
乃々「……」
問題はそこですね。最も肝心なことです。
ずっとそれで悩んでたんです。どれだけ待っても小さくならなくて、今でも大きいままのようです。
一体どうすればいいんでしょう。何か方法は……。
乃々「…………」
頭にある考えが浮かびました。
少し前、ここにプロデューサーさんの持ち物であるエッチな漫画が隠されていたのを偶然見つけて、何ページか読んでしまったことがあります。
興味本位でした。その後プロデューサーさんが私を見つけて、慌てて取り上げて、その現場がちひろさんに見つかってお仕置きされていました。
乃々「…………」
あのエッチな漫画では、女の人が男の人のモノを……手で触ったり、口の中に入れたりしていました。
そしたら……。
乃々「……っ」
顔をぶんぶん横に振ります。
何を考えてるんでしょう。そんなこと、できるわけがありません。
乃々(……でも……)
そうすれば、もしかしたら輝子ちゃんのモノは収まるかもしれないです。
漫画では小さくなってましたし、それで女の人がまた刺激して大きくしていて……いえ、もう内容を思い出すのはやめましょう。
乃々「輝子ちゃん」
輝子「……?」
勇気を出します。
全てはお友達のため。男の人じゃなくて輝子ちゃんが相手です。
助けてあげないと。
輝子「の、乃々ちゃん……顔が真っ赤だぞ……!?」
私の顔を見て輝子ちゃんはビックリしています。
漫画の内容とか、今からしようとしていることとか、思い浮かべているせいでふらふらします。
恥ずかしくて恥ずかしくて、顔が爆発しそうです。
乃々「だ、大丈夫です……」
本当は大丈夫じゃないですけど。
乃々「それよりも、輝子ちゃんのそれ……小さくする方法を思いつきました……」
輝子「!」
乃々「……その方法は……」
言いかけて止めました。
輝子ちゃんのことですから、私にそんなことはさせられないと断ると思います。
だから、言うよりも先に実践です。
乃々「こっち……向いてもらえますか……?」
輝子「えっ」
乃々「小さくするので……」
輝子「……どうやって……?」
すぐに分かります。
そう言うと輝子ちゃんはもじもじして、躊躇いながらもゆっくりこっちを向いてくれました。
股のモノは相変わらずスカートを押し上げてびくびく震えています。
輝子「そ、それで何を……」
乃々「……」
輝子「乃々ちゃん?」
股のモノをじっと見つめる私を見て輝子ちゃんは首を傾げています。
すごく苦しそうな表情です。男の人は……いえ、輝子ちゃんは女の子ですけど。
男性器が膨れるとそんなに辛いものなんでしょうか。
輝子「え? な、なんだ? 乃々ちゃん、何をして、」
つん、とスカート越しに膨れたモノをつついてみます。
輝子「ひぅっ……!?」
すると輝子ちゃんは大きく体を震わせて聞いたことのないか弱い声を出します。
男性器がびくんびくんと何度も上下して……もっと触ってと言っているかのようです。
輝子「のっ……乃々、ちゃっ……っ」
乃々「いきなりごめんなさい……こ、こうすれば、たぶんですけど……小さくなるので……」
ごくりと喉を鳴らしてスカートを摘みあげます。
すると、なんというか……予想以上にぐろてすくなモノが、輝子ちゃんのパンツを突き破りそうな勢いで反り立っていました。
押し上げている部分が濡れてシミを作っています。
輝子「あぅ……っ」
私に見られてしまい、輝子ちゃんはスカートを抑えるよりも両手で顔を覆ってしまいます。
でも指の間から自分のモノを確認しています。こんな状態のは初めて見たらしく気になってるようです。
乃々「っ……」
私はというと、生き物のように動いているそれに視線を送ったまま固まっていました。
長さ15センチ、太さ5センチはある大きな男性器を目の当たりにして尻込みしてしまいます。
今からこれを触って、口にも入れなきゃいけないんです。
……口に入れるのはやめてもいいかもしれません。できれば手だけで。
乃々「し、失礼しますっ……!」
輝子「!!」
さらに私は意を決して、パンツを横にズラしました。
すると押さえつけられていたモノがぶるんぶるんとあちこちに揺れます。
輝子「あッ……!♡」
輝子ちゃんは小さな声を出します。
ズラした時に擦れて刺激されたんだと思います。
もっと慎重にやるべきでした。
乃々「ご、ごめんなさい……」
私は謝りながらも男性器に釘付けでした。
漫画で見たものよりも少し違います。こんなに大きいのに先っぽの……皮がついていない部分?
そこが完全にむき出しになっていません。先のほうだけちょこっと中が見えています。
確かもっと、亀さんの頭のようになってたと思うんですけど。人によって違うんでしょうか。
……ところで、なんでしょうこの匂い。
スカートを捲ってパンツをズラしたら、変な匂いが漂ってきて鼻まで届きます。
男性器の匂い?
輝子「のっ、乃々、ちゃん……なんでこんなことっ……」
輝子ちゃんを見ると、恥ずかしさと苦しさが混ざった表情を浮かべています。
肩で息をして目が潤んで……。
乃々「今から……これを触ります……」
輝子「さ、触る……?」
ここまで来たら言ってもいいかもしれません。
断られたとしても輝子ちゃんのために押し切ります。
乃々「触って……白いのを……出すんです……」
輝子「……」
乃々「気持ちよくなると、出ると思います……わ、分かりますよね……」
私も輝子ちゃんも湯気が出るほど顔が真っ赤です。
やろうとしていることを理解してくれたようです。
輝子「そ、そんなこと……」
乃々「でも、こうしないといつまで経っても……外に出られないですし……」
言いながら、両手をそっと男性器の中間あたりに添えます。
とても熱くて触った瞬間ビクンッと震えます。
輝子「ふっ……!?」
輝子ちゃんの体も反応します。
痛いんでしょうか。それとも気持ちいい? 分かりません。
とにかく、こうして両手で握って……上下に優しく擦れば……。
輝子「あっああっ……!♡」
乃々「っ!」
また聞いたことのない声が聞こえてきたのでびっくりして手を離してしまいました。
痛かった? いえ、今の声はどちらかというと、気持ちいいほうではないかと思います。
輝子ちゃんの顔も苦しさから解放されたように和らいだ気がします。
私は両手で握りなおして輝子ちゃんのモノを擦っていきます。
輝子「んっ……あっ、ふっ……♡」
やっぱり痛がっているようには見えません。
気持ちよくなってくれてるみたいです。
乃々(た、確か……こうやって擦って……少しずつ……)
少しずつ速くしていきます。
漫画ではこうしていましたし……私の頼りとなる情報はそれしかないので、従います。
ちゃんと輝子ちゃんの反応を見ながら、痛くないか確認をします。
輝子「はぁ、はぁ、はぁ……♡」
乃々「輝子ちゃん……どうですか……?」
輝子ちゃんの気持ちを思うと、直接聞くのはどうかと思ったんですけど、こうしたほうが分かりやすいです。
気持ちよさそうに声を出していた輝子ちゃんは、私の言葉を耳にして、
輝子「きっ……きもちいい……っ♡」
そう答えてくれました。
表情を見ても気持ちよさそうです。このまま続ければ、きっと大丈夫です。
そのまま擦り続けていると、男性器の先から透明の液体が出てきました。
な、何でしょうこれ。
輝子「くぁっ、あっ……♡ ふぅ、ふぅ、んっ……♡」
透明の液体はどんどん溢れ出てきて、下のほうへと垂れてきます。
私の手にもたらりと乗りました。
輝子「ふー、ふー、ふー……♡」
よく分かりませんが特に問題はないようです。
その液体はぬるぬるしていて、私が手で擦っているせいもあって、輝子ちゃんのモノを覆うように塗り広がっていきます。
とても滑って擦りやすいです。ひょっとして、このために出るんでしょうか?
男の人の体は不思議です。
輝子「あっ……くっ、あっ♡ はぁ、はぁ、はぁ♡」
くちゅくちゅという音が出始めました。
輝子ちゃんは上を向いてとっても気持ちよさそうな顔をしてます。
声からもそれが伝わってきます。
乃々「しょ、輝子ちゃん……そろそろ出そうですか……?」
私はそう質問しました。
何故かというと、男性器がびくびくと震え出したからです。
もしかすると出る合図かもしれません。
輝子「う、うん……なん、かっ……ふっ♡ 奥からっ……♡ 来てる……感じが、する……っ♡」
ほっと安心しました。
これで間違っていたらどうしようかと。
乃々「じゃあ、このまましますね……」
輝子「う、うん……♡」
恥ずかしがっていた輝子ちゃんも嫌がる素振りは見せません。
私ももう恥ずかしさよりは、輝子ちゃんが気持ちよくなってくれるということに喜びを感じていました。
お友達のためになることができて嬉しいんです。
乃々「……?」
ふと、あることに気がつきました。
よく見ると、輝子ちゃんのモノの先っぽの皮が広がったり狭まったりしています。
手を下に擦ると広がって、上に擦ると狭まるんです。
乃々(……出せるんでしょうか……)
エッチな漫画に書いてあった男性器は先っぽの部分が全部見えていました。
ということは、この男性器も先っぽを出せるんじゃないでしょうか。
皮で覆われているので、引っ張ってみたら……。
乃々(……見てみたい……)
知的好奇心がくすぐられます。
無理にすると痛いかもしれません。だから、もし痛がるのであればすぐにやめます。
ごめんなさい輝子ちゃん。ちょっとだけ我が儘をさせてください。
輝子「はぁ、はぁ……うっ!?♡」
片手で摘んで、皮をゆっくりと下げています。
透明な液体でぬるぬるになっているので、簡単に下ろすことができます。
輝子「あっ、あっ、あッ!♡」
輝子ちゃんの呼吸が速くなって声も止まりません。
気持ちよさそうです。それならもっと下へ。
皮がめくれて頭がどんどん見えてきます。そして……。
に”ゅり”ゅんッ。
輝子「お”ッ……!?♡♡♡」
最後のほうまで来ると一気にめくれました。
まるでキノコの笠のような、亀さんの頭のような部分。
めくれた瞬間、輝子ちゃんがビクンッと大きく体を反らしました。
輝子「はッ、はッ、はッ、はッ……!!♡♡♡」
上を向いたまま、犬さんのように小刻みな呼吸をしています。
そんなに気持ちよかったんですね。
ここもぱんぱんに膨らんでいます。
皮を下ろしただけでこんなに気持ちよくなってくれるなら、刺激したらどんなに。
乃々「……」
私はどきどきしながら顔を近づけます。
両手でしっかりと根っこの部分を持って支えて、口から舌を出します。
輝子「はッ、はッ……の、乃々っちゃんっ……!?♡♡♡」
それを見た輝子ちゃんがとろんとした目で見守っています。
止めようとはしません。期待してくれているのかもしれません。
舌をゆっくりと、そっとキノコの頭に近づけていって……
ぺろんっ。
ちょうど裏側の辺りをひと舐めしました。
輝子「あ”っ……ッッっ!!?♡♡♡♡」
ビューーーーーーーッ!! ビュルルルルルッ!! ドピュウッ!!
その瞬間、輝子ちゃんのモノの先っぽから白いのがたくさん出てきました。
すごい勢いです。プロデューサーさんのデスクにくっついてしまいます。
しっかり支えているのに、射精の勢いであちこちに揺れて、私や輝子ちゃんの顔にも飛んできます。
輝子「あッ……!♡♡♡ はっ、あぅっ……!♡♡♡」
ようやく収まったみたいです。
最後、少し舌で舐めただけなのに。もうちょっとで出てしまうほど気持ちよくなっていたんでしょうか。
それとも、それくらい気持ちよさが違ったとか?
輝子「の……乃々ちゃんっ……ごめん……♡♡♡」
乃々「え?」
輝子「ごめん……っ♡♡♡」
うっとりしながら輝子ちゃんは私に謝ります。
どうして「ごめん」なんでしょう。
考えられるのは、こんなことさせてしまってごめん、こんなに汚してしまってごめん、の二つです。
どちらも謝る必要はないです。汚してしまったのは、プロデューサーさんに私から「ごめんなさい」ですけど。
白い液体が出ると分かっていたのに、対策をとっていなかったので。
乃々「謝らないでください……ティッシュで拭きますね……」
デスクの下から出て、デスクの上にあるティッシュ箱を手に持ちます。
ちゃんと拭き取れるんでしょうか。匂いとかも考えなければいけません。
そんなことを考えながら身の回りに散った液体を片付けていきます。
……これが精液、なんですね。初めて見ました。
輝子「はぁ……はぁ……♡」
輝子ちゃんも自分じゃなくてまずは周りの精液を拭いて片付けてます。
ある程度拭けたので、じゃあ今度は輝子ちゃんを……と思って目を向けたら。
乃々「あれ……」
股についているモノはまだかちかちでした。
むしろ今までよりも大きくなってるんじゃないかと思うくらい膨らんでいます。
出したはずなのに何ででしょう。
輝子「あ……」
輝子ちゃんも気づいたみたいです。
こうなっている以上は、また出すしかありません。
ティッシュで隅々まで周りを綺麗にしてから、私はあることを提案しました。
◇
輝子「こ……ここから、どうするんだ……?」
輝子ちゃんに、椅子に座るようにお願いしました。
あとは高さを調節すれば、私がやりやすいです。
乃々「まだ収まらないみたいなので、お手伝いします……」
輝子「乃々ちゃん……無理しなくてもいいぞ……。ほら、一人でもできるし……」
確かに一人でもできるとは思いますけど、時間は限られてます。
外回りに行ってるプロデューサーさんがいつ帰ってくるか分かりませんし……ちひろさんや、他のアイドルの方が来るかもしれないです。
輝子「うっ!♡」
だから、少しでも早く出してもらうために。私は両手で輝子ちゃんのモノをまた握りました。
ちょうど顔の位置にあるので触りやすいです。
輝子「はぁ、はぁ……♡」
この位置からだと、男性器の下にある女性器も見えます。
別の意味で恥ずかしいです。睾丸はないです、あるのは棒だけ。
擦っていくと先っぽから透明、ではなく白い液体が出てきます。
まだ中に残っていたようです。
乃々「……ん……」
ここで私は舌を出しました。
今度は最初から口でお手伝いします。
手だけでいいと思ってましたけど、こうすればもっと手っ取り早いというか。
……それは表向きの、自分を偽る理由でした。
ずっと漂っている男性器の匂い。嗅いでいると変な気持ちになってきます。
上手くは言えませんが、なんとなく……エッチな気分に。
こんなの初めてです。さっき輝子ちゃんのモノを手で擦っていた時も、股がうずうずしていたんです。
この匂いはお腹を熱くさせます。
輝子「ひぅっ!?♡」
キノコの先っぽを舐めると輝子ちゃんは声を出してぴくんっと体を震わせました。
私は立て続けに舌でぺろぺろ舐めます。
輝子ちゃんはその間ずっと体をよじらせて、女の子らしい悲鳴のような声を上げます。
輝子「あっひッ♡♡♡ やめっあッ♡♡♡」
声が上擦っています。
人に聞こえるかもしれないので、これ以上はあまり声を出さないほうがいいような。
輝子「そ、そんなっことっ♡♡♡ 無理、だっあっ♡♡♡ ふぅっ♡♡♡」
私の言葉にそう返してきました。
そんなになんですね。やっぱりここはとても敏感みたいです。
それでは……舌だけじゃなく、口も使ってみます。
長さ15センチ、直径5センチもある棒を全部入れるのはむりくぼなので、せめて頭だけでも。
あーんと大きく口を開けます。予想以上にキツいかもしれません。
顎が外れないように気をつけましょう……。
輝子「うあッ……!?♡♡♡」
かぷっ、と亀の頭の半分が口に入りました。
輝子ちゃんは体を浮かせます。ガタンッとデスクに脚をぶつけてしまいます。
乃々「ら、らいじょうぶれふは?」
輝子「くッあっ♡♡♡ しゃ、べらないでっ♡♡♡」
刺激が強いみたいです。
苦しいくらいの気持ちよさを輝子ちゃんは感じています。
口の中に白い液体の残りが入ってきます。
すごく変な味……苦い……。
乃々「んっ、むっ」
輝子「待っ♡♡♡ それ、いじょうっ、ふッ♡♡♡ や、あっあっ♡♡♡」
頑張って全部入れようとすると輝子ちゃんは泣きそうな声を出します。
これは、やめたほうがいいんでしょうか。
でも気持ちよくなってもらえてるのは確かですし。
と、考えているうちにキノコの笠の部分までくぽっと中に入りました。
結局、男性器の頭を全て入れてしまいます。
輝子「はぁっはぁっ……!!♡♡♡」
輝子ちゃんはとうとうデスクに顔を伏せてしまいました。
椅子に背中を預けたままだと後ろに倒れる可能性もあります。
乃々「んくっ……ちゅくっ……」
輝子「んんっ!?♡♡♡ 乃々ちゃっ……ひッ……!?♡♡♡」
中に入れたまま舌を動かしてみます。
男性器の裏側を擦られるのがすごく気持ちいいみたいです。
なので、もっとしてあげます。裏側だけじゃなくて男性器……
おちんちんの先っぽを、全部舐め回すように。
輝子「あっあっあっあっあっ!♡♡♡」
輝子ちゃんの体がぶるぶると痙攣しているみたいに震えています。
先っぽからだらだら液体が出てきて私の口の中に溜まっていきます。
口を開けっ放しにして、おちんちんで栓をしている状態。その隙間から涎と透明の液体が溢れ出てきます。
乃々「んくぅっ……ちゅぽっ、ちゅぽっ」
輝子「ひぐッ!?♡♡♡」
私はさらに頑張ります。
顔を前後に振って、おちんちんの頭に吸いつきます。
口に入れたら一杯舌を動かして、吸いながら口を離す。
この動きを繰り返し、繰り返しやります。輝子ちゃんは「やめて」と言いません。言えないのかもしれません。
ずっと気持ちよさそうな声を響かせています。
乃々「ぷはっ……れろれろれる」
輝子「はぁっはぁっはぁっ!♡♡♡」
顎が疲れてきたので、口の中へ入れるのはやめて舌で舐め回します。
これだけでも輝子ちゃんは悶えてしまうくらい気持ちよくなっています。
口だけじゃなくて手も使います。おちんちんの根っこから頭の手前まで、片手で優しく擦ります。
乃々「んっ……れるれるれる」
片手だけです。
もう片方の手はどこへ行ったのかというと、私のスカートの中でした。
さっきからうずいてうずいて仕方ないんです。
自然と手が伸びてしまいました。パンツの上からすりすり擦りながら輝子ちゃんを気持ちよくします。
乃々「はぁ、はぁ……♡ ぺろぺろっちゅぱっ♡」
唇も使います。先っぽにキスをしつつ舌で穴をくりくり。
それもこれもエッチな漫画の知識です。実際にやってみると漫画よりも反応がすごいような。
美玲「あれ? ショーコ、何してるんだ?」
乃々・輝子「!!」
その時、美玲ちゃんの声が聞こえてきました。
どうやらプロデューサーさんを訪ねて来たみたいです。
よりによって今……。
輝子「へ? あっ、美玲ちゃんっ♡」
美玲「プロデューサーはいないのか……」
輝子「はぁ、はぁ……♡ う、うん……出かけてる……っ♡」
輝子ちゃんは顔を上げて必死に演技をしています。
もしもバレたら大変なことになります。私もおちんちんから離れてじっとします。
美玲「ちぇッ、聞きたいことあったのに。また来るしかないか」
輝子「……」
美玲「ところで、ショーコはなんでプロデューサーの椅子に座ってるんだ?」
輝子「!」
マズイです。
輝子ちゃん、お願いします。なんとか取り繕って……。
……目の前には、ビクビク揺れているおちんちん。
乃々「……」
なんでそう思ったのか分かりません。
絶対にこの状況、バレてはいけないんです。
なのに。なのに私は。
乃々「はむっ♡」
輝子「っっっ!!?♡♡♡」
おちんちんにしゃぶりついてしまいました。
美玲「どうしたショーコッ!?」
輝子「あッ♡♡♡ はッ♡♡♡ なん、でもッ♡♡♡ ないっ……♡♡♡」
おちんちんを手で支えて、頭に吸いつきます。
くぽくぽと優しく頭を振って輝子ちゃんを気持ちよくします。
何もこんな状況でしなくてもいいのに。何で? と思ってるに違いありません。
自分でも分からないんです。なんとなく、ここでおちんちんに触れたらと考えたら、ぞくりとしてしまって。
手と口が勝手に。
美玲「なんでもないわけないだろッ。ビクッてしたぞ今ッ! 顔も赤いし、汗が出てるし……」
輝子「ちょっとっ♡♡♡ 風邪気味っなんだッ♡♡♡ あっくっ♡♡♡」
美玲「気味っていうか、風邪そのものだろ。今日はもう帰ったほうがいいんじゃないか?」
舌でぺろぺろ先っぽを舐めたあとは口の中へすっぽりと入れて、顔を前後に振ります。
片手でしゅっしゅと擦りながら自分の股も擦ります。
パンツの上からでなく、少し横にズラして直接触ります。
輝子「そ、そうする……っッ♡♡♡ ここで、ちょっとっ♡♡♡ 休んでからっ♡♡♡」
美玲「ここで休むのかッ!? なんなら医務室に連れていこうか?」
輝子「だい、じょうぶっ♡♡♡ だからっ……!♡♡♡」
おちんちんがびくびくして来ました。
もうすぐ出るという合図です。
私はどんどんペースアップします。
おちんちんから精液を出すために、音が出ないように優しくしながら手を舌を速く動かします。
輝子「あっちょっ、とッ♡♡♡ ののっちゃんッ♡♡♡」
美玲「ん? なんだ、乃々がいるのか?」
ドキっとします。
でも手が止まりません。私の奥からも何かが来そうです。
今よりもずっと大きな気持ちよさが、このまま触り続けたら来ます。
だから止めません。
輝子「い、いないッ♡♡♡ さっきっそとにっ♡♡♡ でていったッからッ♡♡♡」
美玲「……なんかショーコ、ウチみたいな喋り方だな」
輝子「あッああっ♡♡♡ 出ッ♡♡♡」
おちんちんのびくびくが止まりません。
もうすぐ。もうすぐそこまで来ています。
美玲ちゃんに見つかるかもしれないという興奮が、胸の高鳴りを激しくさせています。
美玲「まあいいや。ショーコ、今日は絶対に安静にするんだぞ! 薬を飲んであたたかくして寝ろッ!」
輝子「はぁっはぁッ♡♡♡ あ、ありがとッうっ♡♡♡ ッ……っ!!♡♡♡」
美玲ちゃんの足音が離れていきます。
私はここぞとばかりに、大きめの音が出てしまうほどおちんちんを舐めます。
かぷりと先っぽに吸いついて手で激しく擦り、
美玲「じゃあなッ! 体に良いもの食べろよッ!」
輝子「分かったッ……!♡♡♡ ああっあっ♡♡♡」
ガチャリ、とドアの音が開いて閉まった瞬間。
輝子「あっあっ出るっ!♡♡♡♡ あッあッああああッああああああッっ……ふッッ……っっッ!!!!♡♡♡♡」
輝子ちゃんの体が大きく震えて、腰が私のほうへ突き出されました。
ボビュウウウウウウウウウッ!! ビュルルルルッ!! ドピュルルルルルルルルルッ!!
一回目とは比にならないくらいの勢いと量でした。
私の口の中をあっという間に満たしてぼたぼたと床に零れ落ちていきます。
用意していたティッシュは使いませんでした。どんどん出てくる精液を押し出すように手で擦って、片手では自分の大事なところをたくさん擦って。
乃々「っっッ!♡♡♡♡」
ぴくんっと私の体も震えました。頭が真っ白になって体が痙攣します。
そんな状態でも、私は忘れずにおちんちんにしゃぶりついていました。
◇
輝子「の……乃々ちゃん……」
乃々「……はい……」
それから私たちは1分ほど余韻に浸って、すぐに片付けをしました。
ティッシュや濡れ雑巾、洗剤などを使って綺麗にごしごしと。
消臭効果のあるスプレー式の薬も使って、できる限り痕跡を消した……はずです。
輝子「なんで美玲ちゃんが来た時、あんなこと……」
乃々「……ごめんなさい……」
そして今、ようやく輝子ちゃんの勃起が収まったので、志希さんのラボに到着したところです。
虹色の薬品を探している途中、輝子ちゃんは気になったことを聞いてきます。
私は「ごめんなさい」としか言えません。興奮したから、なんて変態なこと言えないです。
ずっと熱かった顔がもっと熱くなってきました。
輝子「バレなかったからいいけど……」
乃々「本当に、ごめんなさい……」
輝子「責めてるわけじゃ……あっ、これか……?」
乃々「!」
ちょうどいいタイミングで輝子ちゃんが見つけたようです。
試験管に入った虹色に光る薬品。これを飲めば治るはずです。
輝子「大丈夫なのかな……」
乃々「もう一度確認してみますか……?」
輝子「ううん、飲む……また大きくなったら大変だし……」
そう言って輝子ちゃんはキャップを外すと、躊躇わず一息に飲みました。
輝子「ぷはぁっ……味はミックスジュースだな……」
乃々「全部飲まなくていいんでしょうか……」
輝子「分からない……一応飲んどこう」
輝子ちゃんは残りの薬品も口の中に入れて飲んでしまいます。
輝子「ぷはぁっ……本当に元通りになるといいけど……」
乃々「や、やっぱり志希さんに確認してみます……今更かもですけど……」
スマートフォンを取り出して電話をかけます。
もし「全部はダメだよ」と言われたら……いえ、そういう注意はありませんでしたし、大丈夫だとは思うんですけど。
輝子「乃々ちゃん」
乃々「?」
電話のコールが鳴る中、輝子ちゃんが話しかけてきます。
輝子「ありがとう……私のために色々してくれて……」
乃々「い、いえ……」
お礼なんていいです。
輝子ちゃんのためになったのなら、それでいいんです。
その後、輝子ちゃんの体はちゃんと元に戻りました。
志希さんの薬の効果は抜群でした。
でも後日、大変なことが起こったんです。
◇
乃々「こっこれは……!?」
今度は私の股に、男の人のモノが生えてきました。
どうして……。
輝子「うーん……もしかして、感染るのかな……」
乃々「えっ……」
輝子「ほら……私に生えたキノコが、乃々ちゃんに……それしか考えられない……」
すっかり元の体に戻っている輝子ちゃんに相談したら、そんな言葉が返ってきました。
なんという……あっでも、志希さんに相談して虹色の薬品をもらえば……。
輝子「そうだな……その前に、大きくなったそれ……落ち着かせないとな……」
乃々「うぅ……っ」
股に生えたそれは私のスカートをぐんと押し上げていました。
デスクの下。輝子ちゃんは私の肩をぽんと叩きます。
輝子「乃々ちゃん……今度は私の番だ……!」
乃々「え?」
輝子「私が頑張って、落ち着かせるから……乃々ちゃんのキノコを……」
乃々「……ありがとう、ございます……」
だけど、そしたらまた輝子ちゃんに感染りませんか? イタチごっこなんですけど!
終わり
今回はここまでで
ありがとうございます
次は>>10を書きます
元スレ
乃々「……♪」
日頃お仕事を頑張ってるご褒美として、プロデューサーさんに絵本をプレゼントしてもらいました。
とても人気でなかなか手に入らない絵本です。芸能界のツテで何とかゲットすることができたらしいです。
乃々「ふふ……すごく楽しみ……」
人目も気にせず、上機嫌でこんな独り言も言ってしまいます。
目指すはプロデューサーさんのデスクの下。もりくぼのさんくちゅあり。
あそこならリラックスしてこの絵本を読むことができます。
◇
輝子「……」
しゃがんでデスクの下に入ろうとすると先客がいました。
輝子ちゃんが背中を向けて女の子座りで座ってます。
乃々「輝子ちゃん……お疲れ様です……」
輝子「!」
私が声をかけると、輝子ちゃんはとてもびっくりしたようで体が跳ねました。
おかげでデスクにゴツンと頭を……。
乃々「だ、大丈夫ですか? ごめんなさい、驚かせてしまって……」
輝子「痛たた……の、乃々ちゃんか……!」
輝子ちゃんは背中を向けたまま頭をすりすりしてます。
輝子「謝らないでくれ……私が勝手に、ビックリしただけだから……」
乃々「でも、いきなり声をかけたので……お隣、失礼しますね」
輝子「う……うん……」
のそのそと入っていきます。
やっぱりこの空間はとても落ち着く。安息の地と言っても過言ではありません。
さて、ゆっくり絵本を……。
乃々「あ……」
あることに気がつきました。
ここはちょっと薄暗いので絵本の中身がよく見えないんです。
なんでこんな当たり前のことを。仕方ないのでこの本は帰って読むことにします。
乃々「……輝子ちゃん?」
輝子「!」
横を見ると輝子ちゃんはずっと後ろを向いたままなので、気になってまた声をかけました。
輝子ちゃんはまたデスクに頭を打ちました。
乃々「大丈夫ですか……!?」
輝子「へ、平気……」
乃々「あの……どうして後ろを向いてるんです……?」
心に浮かんだ疑問を投げかけます。
いつもならお友達のキノコさんのお世話をしたりしているのに。
208: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/07(木) 22:52:31.46 ID:BSl77d/mO
輝子「こういう気分なんだ……」
輝子ちゃんは焦った様子でそう答えます。
……もしかして落ち込んでるんでしょうか。お仕事か何かで失敗してしまったとか。
もしそうなら、私は相談に乗ってあげたい。輝子ちゃんに相談に乗ってもらったこともありますし。
恩返し、じゃないですけど……。
乃々「輝子ちゃん……何かあったんですか……?」
輝子「えっ」
乃々「よければ、話してもらえませんか」
輝子「……」
輝子ちゃんは何も言いません。
何かしらあったことは事実のようです。
乃々「えっと……言いにくいことなら、無理にとは言いませんけど……」
輝子「……」
乃々「その……輝子ちゃんには、いつもお世話になっていますし……私でよければ……」
らしくないと、自分でも思います。
輝子「……」
乃々「……もりくぼでは、頼りないですよね……でも……」
輝子「引かない……?」
乃々「!」
どうやら私の気持ちが伝わったみたいです。
輝子ちゃんはちらっと私を見て消えそうな声でそう言いました。
乃々「それは、つまり……心が離れないか、ということでしょうか……」
輝子「うん」
輝子ちゃん、そんなにとんでもないことをしてしまったんでしょうか。
乃々「は、はい……引きません……」
輝子「絶対……?」
もりくぼも人間なのでそれなりのことを言われたら引くと思います。
でも表には出しません。お友達を傷つけないために我慢します。
そしてさりげないフォローを……できるかどうかは置いといて、したいです。
乃々「絶対に引きません……」
輝子「……」
輝子ちゃんは口を閉じてしまいました。
おそらく心の準備をしているんだと思います。
輝子「すー……はー……」
深呼吸までしてます。
一体どんなことを言われるんでしょう。もりくぼも心の準備が必要かもしれません。
輝子「……じっ……実は……」
来ました。
心で身構えて輝子ちゃんの言葉を待ちます。
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/07(木) 23:26:05.01 ID:BSl77d/mO
輝子「昨日、お休みだったから……ひとりで山に行ったんだ……キノコを採りに……」
輝子「いつもの場所を回って、キクラゲとか、シイタケとか、採取して……。その中に、すごく大きく育ったキノコがあって……」
輝子「私の顔ぐらいある、シイタケだったんだけど……」
乃々「……」
今のところ引くような要素はありません。
これから話に出るんでしょうか。
輝子「それで私、嬉しくなって……撮影会をした後、記念に食べることにしたんだ……」
輝子「すごく美味しいシイタケだった……だけど……」
乃々「だけど……?」
輝子「ついさっき、体に異変が起きて……ま、股の辺りが熱くなって……」
乃々「え……!?」
キノコを食べて体に異変……病院に行ったほうがいいのでは。
いえ、行くべきです。こうしてる場合ではありません。
乃々「輝子ちゃん、い、今すぐ救急車を呼びましょう……! ええっと、119を……」
輝子「待ってくれっ」
輝子ちゃんはやっと私のほうを向いてスマートフォンを取り上げました。
そして私の肩をぐっと掴みます。
輝子「の、乃々ちゃん……これ、本当にお医者さんに見せれば治ると思う……?」
乃々「?」
輝子「さっき、私の股から『生えてきたもの』……落ち着いて見てほしい……」
そう言って輝子ちゃんは私にスマートフォンを返して、次に自分のスカートに手を伸ばしてゆっくり捲くりあげました。
生えてきた? 何が……というか、何故スカートを、
乃々「……へ……?」
私の視線は輝子ちゃんのパンツに釘付けになりました。
正確に言えば、輝子ちゃんのパンツがもっこりと膨らんでいることに気がついて、目を疑いました。
乃々「なっ……何ですかそれ……」
輝子「キノコ……」
乃々「キノコ……」
輝子「っぽいやつ……女の子にはなくて、男の子にあるアレ……」
最初は何を言ってるんだろうと思いました。
でも輝子ちゃんの顔はとても恥ずかしそうで、冗談を言ってるようには見えません。
一応聞いてみました。
乃々「う、嘘……ですよね……? 布を丸めて、中に入れて……私をからかってるとか……」
輝子「本当なんだ……っ。ちゃんとくっついてる……感覚もある……」
乃々「……」
正真正銘、ドッキリではないようです。
210: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/08(金) 00:06:07.94 ID:M10n5kRvO
いえ、だけど信じられません。
輝子ちゃんが演技をしているという可能性も捨てきれないですし、それに。
乃々「ありえないと思うんですけど……本当なんですか……? 何か『できもの』とかでは……」
輝子「確認したら、本物だった……ま、まあ本物を見たことはないんだけど……」
ちょっと見せてもらえませんか。
と言いそうになって留まります。色々とダメな気がします。
でも見ないことには本当かどうか……。
輝子「……ごめん、乃々ちゃん……」
乃々「え?」
輝子「やっぱり言うべきじゃなかった……これは、私で解決するから……」
困っている私の顔を見たからでしょうか。
輝子ちゃんはそう言ってスカートを下ろします。
心がちくりとしました。これはきっと演技なんかじゃありません。
輝子ちゃんは本当に困っていて、話を聞くと言った私に引かれないか不安になりながらも、勇気を出して頼ってくれたんです。
気にしないようにと笑顔になる輝子ちゃんを見て、そう思いました。
輝子「うぅ……試しに、志希さんとか、晶葉ちゃんに相談してみようかな……だけど……」
乃々「輝子ちゃん」
輝子「!!」
私は輝子ちゃんの手を握って、いつになくやるくぼになりました。
乃々「疑ってごめんなさい。信じます、輝子ちゃんの言うこと……」
輝子「え……」
乃々「だから、ひとりで悩まないでください……できることがあれば、力を貸しますから……」
輝子「……乃々ちゃん……」
輝子ちゃんの目が潤んでいるのが分かります。
たぶん、ひとりでずっと悩んでて心細かったんです。
乃々「と言っても、何をすればいいんでしょうね……輝子ちゃんが言ったとおり、志希さんや晶葉さんに頼るしかないような……」
輝子「……っ!」
乃々「お願いしにいきましょう……私も一緒に行きます。言いにくいなら、私が代わりに説明を……」
輝子「あっ、あっあっ……!?」
乃々「!」
輝子ちゃんの様子が変です。
スカート越しに股を抑えつけて焦ってます。
乃々「ど、どうしました?」
輝子「わ、わからないっ……! の、乃々ちゃんが近くに来てっ……良い匂いがしたと思ったら……っ!」
乃々「思ったら、なんですか? え?」
内股になって両手でぎゅうっと抑えています。
私はどうすればいいか分からずオロオロしています。
輝子「まっ待ってっ……! ああ、あっあっ……痛っ……!!」
乃々「!!」
輝子ちゃんの顔が歪んで慌ててスカートから両手を離しました。
そしたら、股から何かがぐんと突き上がってスカートを押し上げます。
218: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 19:04:52.47 ID:CNC/IC/FO
乃々「ひっ……!?」
輝子「あっ、うっ……っ!」
まるでテントを張っているようにスカートが盛り上がってます。
しかもびくんびくんと上下に動いてます。ひょっとしてこれは……。
輝子「あ……熱、いっ……! はぁ、はぁ……っ」
輝子ちゃんはとても苦しそうに息を切らして、膨れたそれを見ています。
輝子「お……大きく、なった……」
乃々「……みたいですね……」
私は瞬時に察しました。
一般的な性教育を受けていますし知識も人並みにはあります。
輝子ちゃんの股についているモノが、男の人についているモノだとするなら。
これはいわゆる……勃起というものです。
恥ずかしいのであまり言いたくないし、できればこうして考えたくもない単語です。
輝子「う……うぅっ……!」
輝子ちゃんも理解してるみたいです。
顔を真っ赤にして俯いてしまいました。
理由は分かります。勃起したということは、輝子ちゃんはエッチな気分になったということ。
他にも膨らむ理由はあるかもしれないですけど、詳しいわけではないので、それくらいしか思い当たりません。
乃々「……えっと……」
なんて声をかければいいか迷いました。
というか、大きくなったモノを見たことで、本当の意味で輝子ちゃんの言うことを信じて驚いていました。
さっき口では『信じる』と言いましたけど、心のどこかでは半信半疑だったんです。
乃々「しょ……輝子ちゃん……これって、私のせいでしょうか……?」
輝子「……」
乃々「ち、違いますよね……? 私、女の子としての魅力なんて無いですし……胸もお尻も小さくて……」
輝子「……」
顔が熱い。何を言ってるんでしょう、私……。
輝子ちゃんはずっと黙ったままです。
乃々「あっ、そうです……早く志希さんか晶葉さんのところへ行きましょう……治してもらいましょう」
輝子「……うん」
輝子ちゃんはやっと返事をしてくれました。
何はともあれ、この現象を治さなければ輝子ちゃんの今後に関わってくるかもしれません。
私はデスクの外に出てきょろきょろ周りを見渡すと、誰もいないことを確認して手を差し伸べます。
乃々「私たち以外に人はいません……行きましょう……」
輝子「うん……ありがとう、乃々ちゃ……うっ!?」
私の手を掴んで輝子ちゃんは動こうとしました。
でもすぐに、慌てるようにデスクの下に戻ってしまいます。
乃々「輝子ちゃん……?」
輝子「……ごめん……無理だ……。お、大きくなったこれが……邪魔して……っ」
乃々「痛いんですか……」
輝子「痛い……それに……」
輝子ちゃんはもじもじと体を揺らしています。
輝子「ぱ……パンツとか、スカートに擦れて……変な感じになるんだ……」
219: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 19:33:22.69 ID:CNC/IC/FO
変な感じとは。
輝子「なんて言えばいいんだろう……と、とにかく変な感じ……。頭が真っ白になって……」
よく分かりません。
けど、このままではここから動くことができないということだけは分かりました。
乃々「じ、じゃあ……収まるまで待ちますか……?」
輝子「収まるまで……?」
乃々「はい……小さくなるまで、待ってから行きましょう……」
そうするしか方法はありません。
輝子ちゃんは私の提案に頷いてくれました。
念のため私はデスクから出て、外で待つことにしました。
私のせい(たぶんですけど)でまた勃起してしまったら意味がないです。
乃々「輝子ちゃん……どうですか?」
1分おきに確認します。
でも輝子ちゃんから返ってくるのは「まだ」という言葉だけ。
それが9回繰り返されて、間もなく10分が経過しようとしています。
乃々「ど、どうですか……」
輝子「……ダメだ……全然小さくならない……」
このまま待っていても時間を無駄にするだけですね。
私たちは違う方法を考えることにしました。デスクの下に戻ると、輝子ちゃんは最初の時みたいに背中を向けています。
これ以上見られたくないみたいです。
乃々「あ……そうだ……」
輝子「……?」
ぐっどあいでぃあを閃きました。
志希さんか晶葉さんに電話をかければいいんです。
乃々「そうすればこちらから行かなくても、ここへ来てくれます……」
輝子「確かに……!」
もっと早くこうするべきでした。
私はスマートフォンを取り出して、まずは志希さんに電話します。
志希『あー、ごめんね? 今九州でロケしてるの』
……ダメでした。
次は晶葉さんに電話をします。
晶葉『すまない! 青森で営業中だ!』
…………。
タイミングが悪すぎます。
2人の力を借りれないことが分かり、輝子ちゃんは後ろからでも分かるくらいガッカリしています。
こうなればもう私たちで何とかするしかないです。でも、一体どうすれば。
乃々「!」
困りに困っていると、スマートフォンが鳴ります。
志希さんからでした。すぐ電話に出ます。
志希『もしもし? 輝子ちゃんの体に異変が起きたって言ってたよね?』
乃々「は、はい」
志希『あたしのラボに虹色の薬品があるんだけど、それを飲めば何とかなると思うよ』
虹色の薬品……虹色?
志希『見た目はヤバイけど効果は抜群だから。たちまち正常な体に元通り♪ じゃ、試しに飲んでみてね!』
220: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 20:06:41.50 ID:CNC/IC/FO
そう言って志希さんは電話を切りました。
ものすごい薬を持ってますね。副作用とか大丈夫なんでしょうか。
まあ、何か問題があればちゃんと教えてくれますし。何も言わなかったということは、大丈夫ということだと思います。
輝子「誰から……?」
乃々「志希さんからでした……」
私は輝子ちゃんに全て説明します。
輝子「に、虹色の薬……大丈夫なのか」
乃々「本当に危険だったらオススメしないかと……」
輝子「……そうだな……。何かあっても、帰ってきたら元に戻してくれるだろうし……今はこの体を何とかしたい……」
輝子ちゃんが少し元気になりました。
私たちの目的が決まります。志希さんのラボに行けば……。
輝子「どうやって行こう……」
乃々「……」
問題はそこですね。最も肝心なことです。
ずっとそれで悩んでたんです。どれだけ待っても小さくならなくて、今でも大きいままのようです。
一体どうすればいいんでしょう。何か方法は……。
乃々「…………」
頭にある考えが浮かびました。
少し前、ここにプロデューサーさんの持ち物であるエッチな漫画が隠されていたのを偶然見つけて、何ページか読んでしまったことがあります。
興味本位でした。その後プロデューサーさんが私を見つけて、慌てて取り上げて、その現場がちひろさんに見つかってお仕置きされていました。
乃々「…………」
あのエッチな漫画では、女の人が男の人のモノを……手で触ったり、口の中に入れたりしていました。
そしたら……。
乃々「……っ」
顔をぶんぶん横に振ります。
何を考えてるんでしょう。そんなこと、できるわけがありません。
乃々(……でも……)
そうすれば、もしかしたら輝子ちゃんのモノは収まるかもしれないです。
漫画では小さくなってましたし、それで女の人がまた刺激して大きくしていて……いえ、もう内容を思い出すのはやめましょう。
乃々「輝子ちゃん」
輝子「……?」
勇気を出します。
全てはお友達のため。男の人じゃなくて輝子ちゃんが相手です。
助けてあげないと。
輝子「の、乃々ちゃん……顔が真っ赤だぞ……!?」
私の顔を見て輝子ちゃんはビックリしています。
漫画の内容とか、今からしようとしていることとか、思い浮かべているせいでふらふらします。
恥ずかしくて恥ずかしくて、顔が爆発しそうです。
乃々「だ、大丈夫です……」
本当は大丈夫じゃないですけど。
乃々「それよりも、輝子ちゃんのそれ……小さくする方法を思いつきました……」
輝子「!」
乃々「……その方法は……」
言いかけて止めました。
輝子ちゃんのことですから、私にそんなことはさせられないと断ると思います。
227: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 21:44:26.78 ID:CNC/IC/FO
だから、言うよりも先に実践です。
乃々「こっち……向いてもらえますか……?」
輝子「えっ」
乃々「小さくするので……」
輝子「……どうやって……?」
すぐに分かります。
そう言うと輝子ちゃんはもじもじして、躊躇いながらもゆっくりこっちを向いてくれました。
股のモノは相変わらずスカートを押し上げてびくびく震えています。
輝子「そ、それで何を……」
乃々「……」
輝子「乃々ちゃん?」
股のモノをじっと見つめる私を見て輝子ちゃんは首を傾げています。
すごく苦しそうな表情です。男の人は……いえ、輝子ちゃんは女の子ですけど。
男性器が膨れるとそんなに辛いものなんでしょうか。
輝子「え? な、なんだ? 乃々ちゃん、何をして、」
つん、とスカート越しに膨れたモノをつついてみます。
輝子「ひぅっ……!?」
すると輝子ちゃんは大きく体を震わせて聞いたことのないか弱い声を出します。
男性器がびくんびくんと何度も上下して……もっと触ってと言っているかのようです。
輝子「のっ……乃々、ちゃっ……っ」
乃々「いきなりごめんなさい……こ、こうすれば、たぶんですけど……小さくなるので……」
ごくりと喉を鳴らしてスカートを摘みあげます。
すると、なんというか……予想以上にぐろてすくなモノが、輝子ちゃんのパンツを突き破りそうな勢いで反り立っていました。
押し上げている部分が濡れてシミを作っています。
輝子「あぅ……っ」
私に見られてしまい、輝子ちゃんはスカートを抑えるよりも両手で顔を覆ってしまいます。
でも指の間から自分のモノを確認しています。こんな状態のは初めて見たらしく気になってるようです。
乃々「っ……」
私はというと、生き物のように動いているそれに視線を送ったまま固まっていました。
長さ15センチ、太さ5センチはある大きな男性器を目の当たりにして尻込みしてしまいます。
今からこれを触って、口にも入れなきゃいけないんです。
……口に入れるのはやめてもいいかもしれません。できれば手だけで。
乃々「し、失礼しますっ……!」
輝子「!!」
さらに私は意を決して、パンツを横にズラしました。
すると押さえつけられていたモノがぶるんぶるんとあちこちに揺れます。
輝子「あッ……!♡」
輝子ちゃんは小さな声を出します。
ズラした時に擦れて刺激されたんだと思います。
もっと慎重にやるべきでした。
乃々「ご、ごめんなさい……」
私は謝りながらも男性器に釘付けでした。
漫画で見たものよりも少し違います。こんなに大きいのに先っぽの……皮がついていない部分?
そこが完全にむき出しになっていません。先のほうだけちょこっと中が見えています。
確かもっと、亀さんの頭のようになってたと思うんですけど。人によって違うんでしょうか。
228: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 22:13:06.73 ID:CNC/IC/FO
……ところで、なんでしょうこの匂い。
スカートを捲ってパンツをズラしたら、変な匂いが漂ってきて鼻まで届きます。
男性器の匂い?
輝子「のっ、乃々、ちゃん……なんでこんなことっ……」
輝子ちゃんを見ると、恥ずかしさと苦しさが混ざった表情を浮かべています。
肩で息をして目が潤んで……。
乃々「今から……これを触ります……」
輝子「さ、触る……?」
ここまで来たら言ってもいいかもしれません。
断られたとしても輝子ちゃんのために押し切ります。
乃々「触って……白いのを……出すんです……」
輝子「……」
乃々「気持ちよくなると、出ると思います……わ、分かりますよね……」
私も輝子ちゃんも湯気が出るほど顔が真っ赤です。
やろうとしていることを理解してくれたようです。
輝子「そ、そんなこと……」
乃々「でも、こうしないといつまで経っても……外に出られないですし……」
言いながら、両手をそっと男性器の中間あたりに添えます。
とても熱くて触った瞬間ビクンッと震えます。
輝子「ふっ……!?」
輝子ちゃんの体も反応します。
痛いんでしょうか。それとも気持ちいい? 分かりません。
とにかく、こうして両手で握って……上下に優しく擦れば……。
輝子「あっああっ……!♡」
乃々「っ!」
また聞いたことのない声が聞こえてきたのでびっくりして手を離してしまいました。
痛かった? いえ、今の声はどちらかというと、気持ちいいほうではないかと思います。
輝子ちゃんの顔も苦しさから解放されたように和らいだ気がします。
私は両手で握りなおして輝子ちゃんのモノを擦っていきます。
輝子「んっ……あっ、ふっ……♡」
やっぱり痛がっているようには見えません。
気持ちよくなってくれてるみたいです。
乃々(た、確か……こうやって擦って……少しずつ……)
少しずつ速くしていきます。
漫画ではこうしていましたし……私の頼りとなる情報はそれしかないので、従います。
ちゃんと輝子ちゃんの反応を見ながら、痛くないか確認をします。
輝子「はぁ、はぁ、はぁ……♡」
乃々「輝子ちゃん……どうですか……?」
輝子ちゃんの気持ちを思うと、直接聞くのはどうかと思ったんですけど、こうしたほうが分かりやすいです。
気持ちよさそうに声を出していた輝子ちゃんは、私の言葉を耳にして、
輝子「きっ……きもちいい……っ♡」
そう答えてくれました。
表情を見ても気持ちよさそうです。このまま続ければ、きっと大丈夫です。
229: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 23:03:21.47 ID:CNC/IC/FO
そのまま擦り続けていると、男性器の先から透明の液体が出てきました。
な、何でしょうこれ。
輝子「くぁっ、あっ……♡ ふぅ、ふぅ、んっ……♡」
透明の液体はどんどん溢れ出てきて、下のほうへと垂れてきます。
私の手にもたらりと乗りました。
輝子「ふー、ふー、ふー……♡」
よく分かりませんが特に問題はないようです。
その液体はぬるぬるしていて、私が手で擦っているせいもあって、輝子ちゃんのモノを覆うように塗り広がっていきます。
とても滑って擦りやすいです。ひょっとして、このために出るんでしょうか?
男の人の体は不思議です。
輝子「あっ……くっ、あっ♡ はぁ、はぁ、はぁ♡」
くちゅくちゅという音が出始めました。
輝子ちゃんは上を向いてとっても気持ちよさそうな顔をしてます。
声からもそれが伝わってきます。
乃々「しょ、輝子ちゃん……そろそろ出そうですか……?」
私はそう質問しました。
何故かというと、男性器がびくびくと震え出したからです。
もしかすると出る合図かもしれません。
輝子「う、うん……なん、かっ……ふっ♡ 奥からっ……♡ 来てる……感じが、する……っ♡」
ほっと安心しました。
これで間違っていたらどうしようかと。
乃々「じゃあ、このまましますね……」
輝子「う、うん……♡」
恥ずかしがっていた輝子ちゃんも嫌がる素振りは見せません。
私ももう恥ずかしさよりは、輝子ちゃんが気持ちよくなってくれるということに喜びを感じていました。
お友達のためになることができて嬉しいんです。
乃々「……?」
ふと、あることに気がつきました。
よく見ると、輝子ちゃんのモノの先っぽの皮が広がったり狭まったりしています。
手を下に擦ると広がって、上に擦ると狭まるんです。
乃々(……出せるんでしょうか……)
エッチな漫画に書いてあった男性器は先っぽの部分が全部見えていました。
ということは、この男性器も先っぽを出せるんじゃないでしょうか。
皮で覆われているので、引っ張ってみたら……。
乃々(……見てみたい……)
知的好奇心がくすぐられます。
無理にすると痛いかもしれません。だから、もし痛がるのであればすぐにやめます。
ごめんなさい輝子ちゃん。ちょっとだけ我が儘をさせてください。
輝子「はぁ、はぁ……うっ!?♡」
片手で摘んで、皮をゆっくりと下げています。
透明な液体でぬるぬるになっているので、簡単に下ろすことができます。
輝子「あっ、あっ、あッ!♡」
輝子ちゃんの呼吸が速くなって声も止まりません。
気持ちよさそうです。それならもっと下へ。
皮がめくれて頭がどんどん見えてきます。そして……。
に”ゅり”ゅんッ。
輝子「お”ッ……!?♡♡♡」
最後のほうまで来ると一気にめくれました。
まるでキノコの笠のような、亀さんの頭のような部分。
めくれた瞬間、輝子ちゃんがビクンッと大きく体を反らしました。
230: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/09(土) 23:47:29.41 ID:CNC/IC/FO
輝子「はッ、はッ、はッ、はッ……!!♡♡♡」
上を向いたまま、犬さんのように小刻みな呼吸をしています。
そんなに気持ちよかったんですね。
ここもぱんぱんに膨らんでいます。
皮を下ろしただけでこんなに気持ちよくなってくれるなら、刺激したらどんなに。
乃々「……」
私はどきどきしながら顔を近づけます。
両手でしっかりと根っこの部分を持って支えて、口から舌を出します。
輝子「はッ、はッ……の、乃々っちゃんっ……!?♡♡♡」
それを見た輝子ちゃんがとろんとした目で見守っています。
止めようとはしません。期待してくれているのかもしれません。
舌をゆっくりと、そっとキノコの頭に近づけていって……
ぺろんっ。
ちょうど裏側の辺りをひと舐めしました。
輝子「あ”っ……ッッっ!!?♡♡♡♡」
ビューーーーーーーッ!! ビュルルルルルッ!! ドピュウッ!!
その瞬間、輝子ちゃんのモノの先っぽから白いのがたくさん出てきました。
すごい勢いです。プロデューサーさんのデスクにくっついてしまいます。
しっかり支えているのに、射精の勢いであちこちに揺れて、私や輝子ちゃんの顔にも飛んできます。
輝子「あッ……!♡♡♡ はっ、あぅっ……!♡♡♡」
ようやく収まったみたいです。
最後、少し舌で舐めただけなのに。もうちょっとで出てしまうほど気持ちよくなっていたんでしょうか。
それとも、それくらい気持ちよさが違ったとか?
輝子「の……乃々ちゃんっ……ごめん……♡♡♡」
乃々「え?」
輝子「ごめん……っ♡♡♡」
うっとりしながら輝子ちゃんは私に謝ります。
どうして「ごめん」なんでしょう。
考えられるのは、こんなことさせてしまってごめん、こんなに汚してしまってごめん、の二つです。
どちらも謝る必要はないです。汚してしまったのは、プロデューサーさんに私から「ごめんなさい」ですけど。
白い液体が出ると分かっていたのに、対策をとっていなかったので。
乃々「謝らないでください……ティッシュで拭きますね……」
デスクの下から出て、デスクの上にあるティッシュ箱を手に持ちます。
ちゃんと拭き取れるんでしょうか。匂いとかも考えなければいけません。
そんなことを考えながら身の回りに散った液体を片付けていきます。
……これが精液、なんですね。初めて見ました。
輝子「はぁ……はぁ……♡」
輝子ちゃんも自分じゃなくてまずは周りの精液を拭いて片付けてます。
ある程度拭けたので、じゃあ今度は輝子ちゃんを……と思って目を向けたら。
乃々「あれ……」
股についているモノはまだかちかちでした。
むしろ今までよりも大きくなってるんじゃないかと思うくらい膨らんでいます。
出したはずなのに何ででしょう。
輝子「あ……」
輝子ちゃんも気づいたみたいです。
こうなっている以上は、また出すしかありません。
ティッシュで隅々まで周りを綺麗にしてから、私はあることを提案しました。
232: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 01:14:04.22 ID:8zUfw+MHO
◇
輝子「こ……ここから、どうするんだ……?」
輝子ちゃんに、椅子に座るようにお願いしました。
あとは高さを調節すれば、私がやりやすいです。
乃々「まだ収まらないみたいなので、お手伝いします……」
輝子「乃々ちゃん……無理しなくてもいいぞ……。ほら、一人でもできるし……」
確かに一人でもできるとは思いますけど、時間は限られてます。
外回りに行ってるプロデューサーさんがいつ帰ってくるか分かりませんし……ちひろさんや、他のアイドルの方が来るかもしれないです。
輝子「うっ!♡」
だから、少しでも早く出してもらうために。私は両手で輝子ちゃんのモノをまた握りました。
ちょうど顔の位置にあるので触りやすいです。
輝子「はぁ、はぁ……♡」
この位置からだと、男性器の下にある女性器も見えます。
別の意味で恥ずかしいです。睾丸はないです、あるのは棒だけ。
擦っていくと先っぽから透明、ではなく白い液体が出てきます。
まだ中に残っていたようです。
乃々「……ん……」
ここで私は舌を出しました。
今度は最初から口でお手伝いします。
手だけでいいと思ってましたけど、こうすればもっと手っ取り早いというか。
……それは表向きの、自分を偽る理由でした。
ずっと漂っている男性器の匂い。嗅いでいると変な気持ちになってきます。
上手くは言えませんが、なんとなく……エッチな気分に。
こんなの初めてです。さっき輝子ちゃんのモノを手で擦っていた時も、股がうずうずしていたんです。
この匂いはお腹を熱くさせます。
輝子「ひぅっ!?♡」
キノコの先っぽを舐めると輝子ちゃんは声を出してぴくんっと体を震わせました。
私は立て続けに舌でぺろぺろ舐めます。
輝子ちゃんはその間ずっと体をよじらせて、女の子らしい悲鳴のような声を上げます。
輝子「あっひッ♡♡♡ やめっあッ♡♡♡」
声が上擦っています。
人に聞こえるかもしれないので、これ以上はあまり声を出さないほうがいいような。
輝子「そ、そんなっことっ♡♡♡ 無理、だっあっ♡♡♡ ふぅっ♡♡♡」
私の言葉にそう返してきました。
そんなになんですね。やっぱりここはとても敏感みたいです。
それでは……舌だけじゃなく、口も使ってみます。
長さ15センチ、直径5センチもある棒を全部入れるのはむりくぼなので、せめて頭だけでも。
あーんと大きく口を開けます。予想以上にキツいかもしれません。
顎が外れないように気をつけましょう……。
輝子「うあッ……!?♡♡♡」
かぷっ、と亀の頭の半分が口に入りました。
輝子ちゃんは体を浮かせます。ガタンッとデスクに脚をぶつけてしまいます。
乃々「ら、らいじょうぶれふは?」
輝子「くッあっ♡♡♡ しゃ、べらないでっ♡♡♡」
刺激が強いみたいです。
苦しいくらいの気持ちよさを輝子ちゃんは感じています。
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 01:42:45.34 ID:8zUfw+MHO
口の中に白い液体の残りが入ってきます。
すごく変な味……苦い……。
乃々「んっ、むっ」
輝子「待っ♡♡♡ それ、いじょうっ、ふッ♡♡♡ や、あっあっ♡♡♡」
頑張って全部入れようとすると輝子ちゃんは泣きそうな声を出します。
これは、やめたほうがいいんでしょうか。
でも気持ちよくなってもらえてるのは確かですし。
と、考えているうちにキノコの笠の部分までくぽっと中に入りました。
結局、男性器の頭を全て入れてしまいます。
輝子「はぁっはぁっ……!!♡♡♡」
輝子ちゃんはとうとうデスクに顔を伏せてしまいました。
椅子に背中を預けたままだと後ろに倒れる可能性もあります。
乃々「んくっ……ちゅくっ……」
輝子「んんっ!?♡♡♡ 乃々ちゃっ……ひッ……!?♡♡♡」
中に入れたまま舌を動かしてみます。
男性器の裏側を擦られるのがすごく気持ちいいみたいです。
なので、もっとしてあげます。裏側だけじゃなくて男性器……
おちんちんの先っぽを、全部舐め回すように。
輝子「あっあっあっあっあっ!♡♡♡」
輝子ちゃんの体がぶるぶると痙攣しているみたいに震えています。
先っぽからだらだら液体が出てきて私の口の中に溜まっていきます。
口を開けっ放しにして、おちんちんで栓をしている状態。その隙間から涎と透明の液体が溢れ出てきます。
乃々「んくぅっ……ちゅぽっ、ちゅぽっ」
輝子「ひぐッ!?♡♡♡」
私はさらに頑張ります。
顔を前後に振って、おちんちんの頭に吸いつきます。
口に入れたら一杯舌を動かして、吸いながら口を離す。
この動きを繰り返し、繰り返しやります。輝子ちゃんは「やめて」と言いません。言えないのかもしれません。
ずっと気持ちよさそうな声を響かせています。
乃々「ぷはっ……れろれろれる」
輝子「はぁっはぁっはぁっ!♡♡♡」
顎が疲れてきたので、口の中へ入れるのはやめて舌で舐め回します。
これだけでも輝子ちゃんは悶えてしまうくらい気持ちよくなっています。
口だけじゃなくて手も使います。おちんちんの根っこから頭の手前まで、片手で優しく擦ります。
乃々「んっ……れるれるれる」
片手だけです。
もう片方の手はどこへ行ったのかというと、私のスカートの中でした。
さっきからうずいてうずいて仕方ないんです。
自然と手が伸びてしまいました。パンツの上からすりすり擦りながら輝子ちゃんを気持ちよくします。
乃々「はぁ、はぁ……♡ ぺろぺろっちゅぱっ♡」
唇も使います。先っぽにキスをしつつ舌で穴をくりくり。
それもこれもエッチな漫画の知識です。実際にやってみると漫画よりも反応がすごいような。
237: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 02:11:47.07 ID:8zUfw+MHO
美玲「あれ? ショーコ、何してるんだ?」
乃々・輝子「!!」
その時、美玲ちゃんの声が聞こえてきました。
どうやらプロデューサーさんを訪ねて来たみたいです。
よりによって今……。
輝子「へ? あっ、美玲ちゃんっ♡」
美玲「プロデューサーはいないのか……」
輝子「はぁ、はぁ……♡ う、うん……出かけてる……っ♡」
輝子ちゃんは顔を上げて必死に演技をしています。
もしもバレたら大変なことになります。私もおちんちんから離れてじっとします。
美玲「ちぇッ、聞きたいことあったのに。また来るしかないか」
輝子「……」
美玲「ところで、ショーコはなんでプロデューサーの椅子に座ってるんだ?」
輝子「!」
マズイです。
輝子ちゃん、お願いします。なんとか取り繕って……。
……目の前には、ビクビク揺れているおちんちん。
乃々「……」
なんでそう思ったのか分かりません。
絶対にこの状況、バレてはいけないんです。
なのに。なのに私は。
乃々「はむっ♡」
輝子「っっっ!!?♡♡♡」
おちんちんにしゃぶりついてしまいました。
美玲「どうしたショーコッ!?」
輝子「あッ♡♡♡ はッ♡♡♡ なん、でもッ♡♡♡ ないっ……♡♡♡」
おちんちんを手で支えて、頭に吸いつきます。
くぽくぽと優しく頭を振って輝子ちゃんを気持ちよくします。
何もこんな状況でしなくてもいいのに。何で? と思ってるに違いありません。
自分でも分からないんです。なんとなく、ここでおちんちんに触れたらと考えたら、ぞくりとしてしまって。
手と口が勝手に。
美玲「なんでもないわけないだろッ。ビクッてしたぞ今ッ! 顔も赤いし、汗が出てるし……」
輝子「ちょっとっ♡♡♡ 風邪気味っなんだッ♡♡♡ あっくっ♡♡♡」
美玲「気味っていうか、風邪そのものだろ。今日はもう帰ったほうがいいんじゃないか?」
舌でぺろぺろ先っぽを舐めたあとは口の中へすっぽりと入れて、顔を前後に振ります。
片手でしゅっしゅと擦りながら自分の股も擦ります。
パンツの上からでなく、少し横にズラして直接触ります。
輝子「そ、そうする……っッ♡♡♡ ここで、ちょっとっ♡♡♡ 休んでからっ♡♡♡」
美玲「ここで休むのかッ!? なんなら医務室に連れていこうか?」
輝子「だい、じょうぶっ♡♡♡ だからっ……!♡♡♡」
おちんちんがびくびくして来ました。
もうすぐ出るという合図です。
238: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 02:36:17.64 ID:8zUfw+MHO
私はどんどんペースアップします。
おちんちんから精液を出すために、音が出ないように優しくしながら手を舌を速く動かします。
輝子「あっちょっ、とッ♡♡♡ ののっちゃんッ♡♡♡」
美玲「ん? なんだ、乃々がいるのか?」
ドキっとします。
でも手が止まりません。私の奥からも何かが来そうです。
今よりもずっと大きな気持ちよさが、このまま触り続けたら来ます。
だから止めません。
輝子「い、いないッ♡♡♡ さっきっそとにっ♡♡♡ でていったッからッ♡♡♡」
美玲「……なんかショーコ、ウチみたいな喋り方だな」
輝子「あッああっ♡♡♡ 出ッ♡♡♡」
おちんちんのびくびくが止まりません。
もうすぐ。もうすぐそこまで来ています。
美玲ちゃんに見つかるかもしれないという興奮が、胸の高鳴りを激しくさせています。
美玲「まあいいや。ショーコ、今日は絶対に安静にするんだぞ! 薬を飲んであたたかくして寝ろッ!」
輝子「はぁっはぁッ♡♡♡ あ、ありがとッうっ♡♡♡ ッ……っ!!♡♡♡」
美玲ちゃんの足音が離れていきます。
私はここぞとばかりに、大きめの音が出てしまうほどおちんちんを舐めます。
かぷりと先っぽに吸いついて手で激しく擦り、
美玲「じゃあなッ! 体に良いもの食べろよッ!」
輝子「分かったッ……!♡♡♡ ああっあっ♡♡♡」
ガチャリ、とドアの音が開いて閉まった瞬間。
輝子「あっあっ出るっ!♡♡♡♡ あッあッああああッああああああッっ……ふッッ……っっッ!!!!♡♡♡♡」
輝子ちゃんの体が大きく震えて、腰が私のほうへ突き出されました。
ボビュウウウウウウウウウッ!! ビュルルルルッ!! ドピュルルルルルルルルルッ!!
一回目とは比にならないくらいの勢いと量でした。
私の口の中をあっという間に満たしてぼたぼたと床に零れ落ちていきます。
用意していたティッシュは使いませんでした。どんどん出てくる精液を押し出すように手で擦って、片手では自分の大事なところをたくさん擦って。
乃々「っっッ!♡♡♡♡」
ぴくんっと私の体も震えました。頭が真っ白になって体が痙攣します。
そんな状態でも、私は忘れずにおちんちんにしゃぶりついていました。
239: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 02:58:09.16 ID:8zUfw+MHO
◇
輝子「の……乃々ちゃん……」
乃々「……はい……」
それから私たちは1分ほど余韻に浸って、すぐに片付けをしました。
ティッシュや濡れ雑巾、洗剤などを使って綺麗にごしごしと。
消臭効果のあるスプレー式の薬も使って、できる限り痕跡を消した……はずです。
輝子「なんで美玲ちゃんが来た時、あんなこと……」
乃々「……ごめんなさい……」
そして今、ようやく輝子ちゃんの勃起が収まったので、志希さんのラボに到着したところです。
虹色の薬品を探している途中、輝子ちゃんは気になったことを聞いてきます。
私は「ごめんなさい」としか言えません。興奮したから、なんて変態なこと言えないです。
ずっと熱かった顔がもっと熱くなってきました。
輝子「バレなかったからいいけど……」
乃々「本当に、ごめんなさい……」
輝子「責めてるわけじゃ……あっ、これか……?」
乃々「!」
ちょうどいいタイミングで輝子ちゃんが見つけたようです。
試験管に入った虹色に光る薬品。これを飲めば治るはずです。
輝子「大丈夫なのかな……」
乃々「もう一度確認してみますか……?」
輝子「ううん、飲む……また大きくなったら大変だし……」
そう言って輝子ちゃんはキャップを外すと、躊躇わず一息に飲みました。
輝子「ぷはぁっ……味はミックスジュースだな……」
乃々「全部飲まなくていいんでしょうか……」
輝子「分からない……一応飲んどこう」
輝子ちゃんは残りの薬品も口の中に入れて飲んでしまいます。
輝子「ぷはぁっ……本当に元通りになるといいけど……」
乃々「や、やっぱり志希さんに確認してみます……今更かもですけど……」
スマートフォンを取り出して電話をかけます。
もし「全部はダメだよ」と言われたら……いえ、そういう注意はありませんでしたし、大丈夫だとは思うんですけど。
輝子「乃々ちゃん」
乃々「?」
電話のコールが鳴る中、輝子ちゃんが話しかけてきます。
輝子「ありがとう……私のために色々してくれて……」
乃々「い、いえ……」
お礼なんていいです。
輝子ちゃんのためになったのなら、それでいいんです。
その後、輝子ちゃんの体はちゃんと元に戻りました。
志希さんの薬の効果は抜群でした。
240: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 03:04:36.38 ID:8zUfw+MHO
でも後日、大変なことが起こったんです。
◇
乃々「こっこれは……!?」
今度は私の股に、男の人のモノが生えてきました。
どうして……。
輝子「うーん……もしかして、感染るのかな……」
乃々「えっ……」
輝子「ほら……私に生えたキノコが、乃々ちゃんに……それしか考えられない……」
すっかり元の体に戻っている輝子ちゃんに相談したら、そんな言葉が返ってきました。
なんという……あっでも、志希さんに相談して虹色の薬品をもらえば……。
輝子「そうだな……その前に、大きくなったそれ……落ち着かせないとな……」
乃々「うぅ……っ」
股に生えたそれは私のスカートをぐんと押し上げていました。
デスクの下。輝子ちゃんは私の肩をぽんと叩きます。
輝子「乃々ちゃん……今度は私の番だ……!」
乃々「え?」
輝子「私が頑張って、落ち着かせるから……乃々ちゃんのキノコを……」
乃々「……ありがとう、ございます……」
だけど、そしたらまた輝子ちゃんに感染りませんか? イタチごっこなんですけど!
終わり
241: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/10(日) 03:10:18.49 ID:8zUfw+MHO
今回はここまでで
ありがとうございます
次は>>10を書きます
SS速報R:【モバマス安価】モバマスのエロい話
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