SS速報VIP:エレン「朝起きたら猫になってた。」
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:03:04.75 ID:gRn69r8X0
エレン「まじかよ。何だよこれは。」
エレン「こんな事あんのか・・・?」
エレン「これじゃ巨人駆逐出来ねえし」
エレン「アルミンに相談するか・・・。」
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:09:30.16 ID:gRn69r8X0
エレン「猫目線低いなあ。」トコトコ
エレン「おお、クリスタたちが・・・。」
アニ「つーか最近あいつさ、調子乗りすぎじゃない?」
サシャ「ですよねー絶対自分可愛いと思ってますよね。」
クリスタ「本当だよねー。優しくしてあげてるけど」
クリスタ「正直うざーいwwwwww」
エレン「」
エレン(やべえこいつら、すげえ悪口言ってる)
エレン(女って怖え・・・)
エレン(ていうか俺に気づいてないんだな。)
エレン(まあ 猫だし・・・。)
サシャ「ああ 猫さんじゃないですか!」
アニ「本当だ。何でこんなところに」
エレン「ニャー!(おい!俺だ!)」
クリスタ「可愛い!真っ黒の猫だ!」
エレン「ニャア・・(気づかねえ・・・)」
サシャ「ばいばーい猫さーん」
クリスタ「また来てねー」
エレン「見たくないものを見ちまった・・。」
エレン「早く・・・早くアルミンの所へ行かなくちゃ」
エレン「まあさっきの所にミカサが居なかっただけマシか。」
エレン「ミカサは悪口とか言ったりしねえもんな!」
コーンコーン
エレン「ん?」
コーンコーン
エレン「何だよ この音。」
コーンコーン
エレン「あっちからだ・・・。」
エレン「裏庭・・・?」
エレン「あっちだ」
エレン「木の近くに 人影が・・・」
エレン「え」
エレン「ミカサ・・・?」
コーンコーン
ミカサ「憎い・・・アニ」
ミカサ「[ピーーー]偽善者・・・クリスタ」
ミカサ「エレンにかかわる奴・・・全員[ピーーー]・・・」
エレン「・・・・」
エレン「何だよあの藁人形・・・?」
エレン「悪口どころじゃねえよ・・・。」
エレン「やべえもん見ちまった・・・。」
ミカサ「あ 猫」
ミカサ「黒い毛に緑の目。」
ミカサ「エレンみたい。」
エレン「ニャーッ(ミカサ、エレンだよ!)」
ミカサ「鳴いてる。可愛い。エレンみたい。」
エレン「・・・」
エレン(怖いこいつ・・・。)
エレン(ちょっと距離おいておこう)
エレン「どんどんと皆の本性が見えていくぞ・・・」トコトコ
エレン「はやくアルミンのところ行こう」
エレン「これ以上誰にも会わなければいいんだが・・・」
エレン「あ アルミンいた!!・・・と、コニーだ。」
エレン(アルミーン、俺に気づいてくれー)
エレン(にしても二人で何してるんだ・・・)
エレン(何か読んでる・・・?)
コニー「やっぱ官能本って最高だな!!」
コニー「俺この子タイプなんだけど!アルミンは!?」
アルミン「やっぱりこの子かな!すごいエッロイ!!」ハアハア
エレン(まじかよ)
アルミン「コニー!ここのポーズすっごい!やばいよ!」
コニー「うおおたまんねえ!見てみたいな実際にこういうの!」キラキラ
アルミン「うんうん!!」ハアハア
エレン(何このテンション)
エレン「ニー(ちょっと俺にもみせろ)」
アルミン「おお 猫だ。」
コニー「まじだ。何?お前も見たいの?」
エレン「ニャー(見たい)」
アルミン「だめだよ、猫にこんなものみせちゃあ・・・」
コニー「だよなぁ・・。ほらっあっち行け。」
エレン「ニャー(いや俺エレンだから。大丈夫だから。)」
アルミン「他の官能本ならともかく、これはちよっとねー」
コニー「ああ、もう丸見えだもんなぁ!!」ワクワク
エレン「ニャー!(見せろ!)」
エレン「何ていうかアルミンの意外な所を見てしまったな・・。」トコトコ
エレン「俺がエレンって事を伝えたのに聞いてくれなかった・・。」
エレン「またあとで行くか・・・」
エレン「あーもうどうしようか・・。」
エレン「折角だしもう少し散歩しとくか。」
エレン「猫目線慣れてきた・・・。」テクテク
エレン「あ。」
エレン「ジャンだ。」
エレン「ジャンは猫にさえ何をするかわかんねえからな・・。」
エレン「スルーしとくか・・。」
エレン「ばれねえようにっと・・」
ジャン「あ」
エレン「(うわ ばれた・・・ッ)
ジャン「ね・・」
エレン(あーめんどく・・・)
ジャン「ネコじゃねえか!!」キラキラ
エレン「は?」
ジャン「おい どこから来たんだ?こっち来いよ、おい」キラキラ
エレン(さっきのアルミンと同じ顔してる・・・)
エレン(きめえ)
ジャン「来ないな・・。あ、肉食べるか、肉!」
エレン「ニャー(お前のもってる肉なんかいるかばーか)
エレン(どーせ何言っても通じねえしいいか)
ジャン「おいおい馬鹿とはひでえ奴だな。美味いぞ、これ」
エレン(何で通じんだよ)
エレン「なんか肉とパンもらった・・・」
エレン「まあ腹へってたしいいか・・・」
エレン「そろそろ人間に戻りたい・・・」
エレン「しかし女は腹黒でアルミンはエロくてジャンが純粋で・・・」
エレン「随分と人って中身違うんだなー・・」
エレン「そもそも俺は何で猫になったんだ・・?」
エレン「戻れるのかよ・・・」
エレン「そろそろ訓練の時間だあ・・。」
エレン「もう一回アルミンの所に行くか・・・」
エレン「ニャー(おい!アルミン俺だ!気づけ!気づいてくれ!!)」
アルミン「あれーさっきの猫だ。」
アルミン「何 どうかしたのか?」
エレン「ニャー!ニ・ャ・ア!!(俺だー!エ・レ・ン!!)」
アルミン「ひょっとして・・・」
アルミン「・・・・・・・・・・エレン??」
エレン「!!!」
エレン「ニャアー!(そうだ!そうだよ!)」コクコク
アルミン「頷いてる・・・。まさか、そんなっ・・」
エレン「ニャーア(驚くよな。俺もビックリした・・・
アルミン「まさかあの薬飲んじゃったの!!?」
エレン「ニャ?」
エレン(薬・・・?薬、何のことだ・・・?)
アルミン「昨日何か飲まなかった・・・?」
エレン「ニャっ(あっ・・・変な味の白い飲み物飲んだなっ)
エレン「ニャニャニャ(牛乳かと思ったんだが・・・っ)」
アルミン「うん。何言ってるのか分からないけど 飲んだようだね」
アルミン「あれ、ジャンに頼まれたものだったのに・・・」
アルミン「作り直さなきゃ・・。」
エレン「ニー(えー・・・俺は?どうすんのこれ)」
アルミン「大丈夫。治す薬もあるから。」
エレン「ニャャ・・・(良かった・・・)」
アルミン「それよりもさーエレン」
エレン「ニャ?」
アルミン「さっき見ちゃったよね。」
エレン「?」
アルミン「本。」
アルミン「あれ、結構知られちゃうのまずいんだよねー」
エレン「ニャッ!』
アルミン「だからさ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「・・・・ん?」
エレン「あれ、俺いつの間に寝てたんだ・・・?」
エレン「なんか、夢見てた気がするんだが」
エレン「だめだ、思い出せねえ・・・・」
エレン「もう朝か・・・起きよ」
クリスタ「おはようニーナ!」
ニーナ「おはようクリスタ。」
クリスタ「今日も髪型可愛いね!」
ニーナ「うん。ありがとう!」
エレン(何だろ 何かモヤモヤする。ま いいか)
アルミン「おはよう エレン!」
エレン「おお、おはようアルミン」
アルミン「何か身体に変化とかない?」
エレン「あ?いや、別にないが・・・なんでだ?」
アルミン「ううん。別に。」
ジャン「うっわ、死に急ぎ野郎だ。」
エレン「あ?うるせえな。」
エレン(朝から会うとかついてねえ・・・)
アルミン「朝から喧嘩はやめようよ二人とも・・・ん?」
アルミン「あっ猫。」
ジャン「っっ!」パッ
エレン「何反応してるんだよ。」
エレン「まさかお前猫好きか。プッ」
ジャン「そ、そんなわけねえだろ!!」
エレン「あれ、そういえば・・・朝からミカサ見てねえな。」
エレン「どこいったんだ?」
アルミン「そういえば そうだ。」
アルミン「どこいったんだろうね。」
おわり
これで終わり!見てくれた人はありがとな!!
元スレ
エレン「猫目線低いなあ。」トコトコ
エレン「おお、クリスタたちが・・・。」
アニ「つーか最近あいつさ、調子乗りすぎじゃない?」
サシャ「ですよねー絶対自分可愛いと思ってますよね。」
クリスタ「本当だよねー。優しくしてあげてるけど」
クリスタ「正直うざーいwwwwww」
エレン「」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:12:19.32 ID:gRn69r8X0
エレン(やべえこいつら、すげえ悪口言ってる)
エレン(女って怖え・・・)
エレン(ていうか俺に気づいてないんだな。)
エレン(まあ 猫だし・・・。)
サシャ「ああ 猫さんじゃないですか!」
アニ「本当だ。何でこんなところに」
エレン「ニャー!(おい!俺だ!)」
クリスタ「可愛い!真っ黒の猫だ!」
エレン「ニャア・・(気づかねえ・・・)」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:16:00.15 ID:gRn69r8X0
サシャ「ばいばーい猫さーん」
クリスタ「また来てねー」
エレン「見たくないものを見ちまった・・。」
エレン「早く・・・早くアルミンの所へ行かなくちゃ」
エレン「まあさっきの所にミカサが居なかっただけマシか。」
エレン「ミカサは悪口とか言ったりしねえもんな!」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:21:37.06 ID:gRn69r8X0
コーンコーン
エレン「ん?」
コーンコーン
エレン「何だよ この音。」
コーンコーン
エレン「あっちからだ・・・。」
エレン「裏庭・・・?」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:23:59.65 ID:gRn69r8X0
エレン「あっちだ」
エレン「木の近くに 人影が・・・」
エレン「え」
エレン「ミカサ・・・?」
コーンコーン
ミカサ「憎い・・・アニ」
ミカサ「[ピーーー]偽善者・・・クリスタ」
ミカサ「エレンにかかわる奴・・・全員[ピーーー]・・・」
エレン「・・・・」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:28:25.49 ID:gRn69r8X0
エレン「何だよあの藁人形・・・?」
エレン「悪口どころじゃねえよ・・・。」
エレン「やべえもん見ちまった・・・。」
ミカサ「あ 猫」
ミカサ「黒い毛に緑の目。」
ミカサ「エレンみたい。」
エレン「ニャーッ(ミカサ、エレンだよ!)」
ミカサ「鳴いてる。可愛い。エレンみたい。」
エレン「・・・」
エレン(怖いこいつ・・・。)
エレン(ちょっと距離おいておこう)
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:33:02.17 ID:gRn69r8X0
エレン「どんどんと皆の本性が見えていくぞ・・・」トコトコ
エレン「はやくアルミンのところ行こう」
エレン「これ以上誰にも会わなければいいんだが・・・」
エレン「あ アルミンいた!!・・・と、コニーだ。」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:39:42.65 ID:gRn69r8X0
エレン(アルミーン、俺に気づいてくれー)
エレン(にしても二人で何してるんだ・・・)
エレン(何か読んでる・・・?)
コニー「やっぱ官能本って最高だな!!」
コニー「俺この子タイプなんだけど!アルミンは!?」
アルミン「やっぱりこの子かな!すごいエッロイ!!」ハアハア
エレン(まじかよ)
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 18:50:40.01 ID:gRn69r8X0
アルミン「コニー!ここのポーズすっごい!やばいよ!」
コニー「うおおたまんねえ!見てみたいな実際にこういうの!」キラキラ
アルミン「うんうん!!」ハアハア
エレン(何このテンション)
エレン「ニー(ちょっと俺にもみせろ)」
アルミン「おお 猫だ。」
コニー「まじだ。何?お前も見たいの?」
エレン「ニャー(見たい)」
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 19:58:53.41 ID:gRn69r8X0
アルミン「だめだよ、猫にこんなものみせちゃあ・・・」
コニー「だよなぁ・・。ほらっあっち行け。」
エレン「ニャー(いや俺エレンだから。大丈夫だから。)」
アルミン「他の官能本ならともかく、これはちよっとねー」
コニー「ああ、もう丸見えだもんなぁ!!」ワクワク
エレン「ニャー!(見せろ!)」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 20:02:25.67 ID:gRn69r8X0
エレン「何ていうかアルミンの意外な所を見てしまったな・・。」トコトコ
エレン「俺がエレンって事を伝えたのに聞いてくれなかった・・。」
エレン「またあとで行くか・・・」
エレン「あーもうどうしようか・・。」
エレン「折角だしもう少し散歩しとくか。」
エレン「猫目線慣れてきた・・・。」テクテク
エレン「あ。」
エレン「ジャンだ。」
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 20:24:43.84 ID:gRn69r8X0
エレン「ジャンは猫にさえ何をするかわかんねえからな・・。」
エレン「スルーしとくか・・。」
エレン「ばれねえようにっと・・」
ジャン「あ」
エレン「(うわ ばれた・・・ッ)
ジャン「ね・・」
エレン(あーめんどく・・・)
ジャン「ネコじゃねえか!!」キラキラ
エレン「は?」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 20:34:02.54 ID:gRn69r8X0
ジャン「おい どこから来たんだ?こっち来いよ、おい」キラキラ
エレン(さっきのアルミンと同じ顔してる・・・)
エレン(きめえ)
ジャン「来ないな・・。あ、肉食べるか、肉!」
エレン「ニャー(お前のもってる肉なんかいるかばーか)
エレン(どーせ何言っても通じねえしいいか)
ジャン「おいおい馬鹿とはひでえ奴だな。美味いぞ、これ」
エレン(何で通じんだよ)
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:04:45.08 ID:gRn69r8X0
エレン「なんか肉とパンもらった・・・」
エレン「まあ腹へってたしいいか・・・」
エレン「そろそろ人間に戻りたい・・・」
エレン「しかし女は腹黒でアルミンはエロくてジャンが純粋で・・・」
エレン「随分と人って中身違うんだなー・・」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:19:49.79 ID:gRn69r8X0
エレン「そもそも俺は何で猫になったんだ・・?」
エレン「戻れるのかよ・・・」
エレン「そろそろ訓練の時間だあ・・。」
エレン「もう一回アルミンの所に行くか・・・」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:27:12.00 ID:gRn69r8X0
エレン「ニャー(おい!アルミン俺だ!気づけ!気づいてくれ!!)」
アルミン「あれーさっきの猫だ。」
アルミン「何 どうかしたのか?」
エレン「ニャー!ニ・ャ・ア!!(俺だー!エ・レ・ン!!)」
アルミン「ひょっとして・・・」
アルミン「・・・・・・・・・・エレン??」
エレン「!!!」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:32:51.97 ID:gRn69r8X0
エレン「ニャアー!(そうだ!そうだよ!)」コクコク
アルミン「頷いてる・・・。まさか、そんなっ・・」
エレン「ニャーア(驚くよな。俺もビックリした・・・
アルミン「まさかあの薬飲んじゃったの!!?」
エレン「ニャ?」
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:45:20.31 ID:gRn69r8X0
エレン(薬・・・?薬、何のことだ・・・?)
アルミン「昨日何か飲まなかった・・・?」
エレン「ニャっ(あっ・・・変な味の白い飲み物飲んだなっ)
エレン「ニャニャニャ(牛乳かと思ったんだが・・・っ)」
アルミン「うん。何言ってるのか分からないけど 飲んだようだね」
アルミン「あれ、ジャンに頼まれたものだったのに・・・」
アルミン「作り直さなきゃ・・。」
エレン「ニー(えー・・・俺は?どうすんのこれ)」
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 21:55:36.79 ID:gRn69r8X0
アルミン「大丈夫。治す薬もあるから。」
エレン「ニャャ・・・(良かった・・・)」
アルミン「それよりもさーエレン」
エレン「ニャ?」
アルミン「さっき見ちゃったよね。」
エレン「?」
アルミン「本。」
アルミン「あれ、結構知られちゃうのまずいんだよねー」
エレン「ニャッ!』
アルミン「だからさ」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 22:00:38.32 ID:gRn69r8X0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「・・・・ん?」
エレン「あれ、俺いつの間に寝てたんだ・・・?」
エレン「なんか、夢見てた気がするんだが」
エレン「だめだ、思い出せねえ・・・・」
エレン「もう朝か・・・起きよ」
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 22:05:04.09 ID:gRn69r8X0
クリスタ「おはようニーナ!」
ニーナ「おはようクリスタ。」
クリスタ「今日も髪型可愛いね!」
ニーナ「うん。ありがとう!」
エレン(何だろ 何かモヤモヤする。ま いいか)
アルミン「おはよう エレン!」
エレン「おお、おはようアルミン」
アルミン「何か身体に変化とかない?」
エレン「あ?いや、別にないが・・・なんでだ?」
アルミン「ううん。別に。」
40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 22:13:09.71 ID:gRn69r8X0
ジャン「うっわ、死に急ぎ野郎だ。」
エレン「あ?うるせえな。」
エレン(朝から会うとかついてねえ・・・)
アルミン「朝から喧嘩はやめようよ二人とも・・・ん?」
アルミン「あっ猫。」
ジャン「っっ!」パッ
エレン「何反応してるんだよ。」
エレン「まさかお前猫好きか。プッ」
ジャン「そ、そんなわけねえだろ!!」
エレン「あれ、そういえば・・・朝からミカサ見てねえな。」
エレン「どこいったんだ?」
アルミン「そういえば そうだ。」
アルミン「どこいったんだろうね。」
おわり
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/07(金) 22:15:39.12 ID:gRn69r8X0
これで終わり!見てくれた人はありがとな!!
SS速報VIP:エレン「朝起きたら猫になってた。」