3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 22:47:55.24 ID:d80WVESA0

菫「……突然何を言い出す」

照「ちょっと興味本位で」

菫「昼間から下世話な話題を振るな」

照「菫がどんなセックスが好きか興味があって」

菫「窓から放り出すぞ……」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 22:52:43.90 ID:d80WVESA0

照「そんなに怒ること?」

菫「怒ってるんじゃない、呆れてるんだ。性体験を知りたいならそういう類の本を読めばいいだろう」

照「そんな見ず知らずの人の体験なんて知りたくないよ。身近な人の体験を知りたい」

菫「だからって私に聞くな。というよりそんな質問をしようとも思うなよ」

照「そんなに拒絶されることかな」

菫「当たり前だろ……いきなりそんなこと聞かれて面食らわず答えてくれるやつなんていないと思うぞ」



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 22:56:11.84 ID:d80WVESA0

照「でも、この前メールで聞いたら詳しく教えてくれた人もいたけど」

菫「誰だ」

照「清澄の部長さん」

菫「……あれは例外中の例外だ」

照「あと、新道寺の白水さんとか」

菫「………」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:03:49.68 ID:d80WVESA0

照「白水さんは縛るのも縛られるのもいいって。部室でするのもいいけど帰り道でムラムラしてそのまま……」

菫「おいやめろ。話さなくていい。私が悪かった」

照「文化祭編もあるのに」

菫「やめろ、やめてくれ」

菫「ん?お前さ、今メールで聞いたって言ったよな」

照「言ったけど」

菫「……その二人以外にも聞いたのか?」

照「他に5、6人くらいかな」

菫「……はぁー」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:10:01.71 ID:d80WVESA0

照「はぐらかされたり返信が来なかったりしたけど」

菫「お前……せっかくインハイ終わって友達が増えたとか喜んでたけど、また減ったぞこれで」

照「大丈夫、濃い友達は増えたから」ドヤァ

菫「馬鹿だな」

照「実際スカイプやったらその話で大いに盛り上がった」

菫「馬鹿ばっかりだ……」



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:16:36.43 ID:d80WVESA0

照「菫も混ざろうよ。一緒にセックスを語ろう」

菫「ふざけるな。そんな変態どもと品のない話をしてられるか」

照「楽しいのに……それに品のない話なんてひどいよ」

菫「性交渉を面白半分に語ることが下品なんだ」

照「私たちは真面目だよ。真剣にセックスを語り合ってる」

菫「仮に真剣であってもそうやって他人に話すこと自体が悪趣味なんだよ。自分の内だけに留めておけばいいものを」

照「なぜ?自分の体験したことを、それを理解してくれる仲間同士で語り合うことは素晴らしいことじゃないのかな」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:21:53.27 ID:d80WVESA0

菫「それがお前一人の体験なら文句は言わないがな。だが、そういう行為はパートナーがいるからこそ成り立つものだろう」

菫「二人の体験を第三者に話すということは、それは相手の信頼を裏切ることじゃないのか。心を許した相手が、影でその話題を見知らぬ人間に話して盛り上がってると知ったらどうする?」

菫「傷つくだろうな。お前を信じて身を任せたというのに、それをお前は自慢話のように誰かに語り聞かせてるんだから、それは相手を侮辱してると一緒だ」

照「同意の上だけど」

菫「………」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:27:59.20 ID:d80WVESA0

照「最近は一緒にスカイプするようになったしね」

菫「はあぁー……」

照「新道寺の鶴田さんも時々入ってくるよ。どうやって攻められたりとか、教室でするのは興奮するとか。あとスカイプ中にしだしたり……」

菫「あー、もういい。よくわかったやめろ。これ以上聞きたくない」

菫「まあ、百歩譲ってだ……百歩譲って仲間内でそういう話をするのはいいとしよう」

照「うん」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:32:38.55 ID:d80WVESA0

菫「勝ち誇った顔するな。だけど、私に話すのは筋違いだろう。私はそういう話をするつもりはないし、仲間に加わりたいとも思わない」

菫「それこそ関係のない第三者だから、お前の話すことは露悪趣味にしか聞こえないぞ」

照「でも興味はあるよね」

菫「……ない」

照「菫なら仲間に引っ張り込めるかと思って」

菫「断言する。絶対ない」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:36:12.01 ID:d80WVESA0

照「さっきから聞いてて思ったんだけど、菫ってさ」

菫「なんだ」

照「まだセックスしてないの?」

菫「………」

照「何その沈黙は」

菫「黙れ」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:38:31.55 ID:d80WVESA0

照「肯定ってことでいいの?」

菫「黙れ」

照「さっきから一度もやったとは言ってないし」

菫「照、もう一度言うぞ」

照「でも結構時間経つよね……」ヒーフーミー

菫「……シャープ」ギリギリギリ

照「黙った」ムグッ



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:44:20.16 ID:d80WVESA0

菫「ちっ……」

照「………」

菫「………」

照「………」

菫「……悪いか」

照「えっ、本当に……」

菫「やってなくて悪かったな」

照「だって3ヶ月くらい経つよね」

菫「4ヶ月だ。お前たちとは違うんだよ……」

照「いつも会えないにしてもそれは……」

菫「そういうことじゃないっ!お前らみたいな浅ましすぎる関係とは違うってことだ!」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:48:36.28 ID:d80WVESA0

照「そう?普通じゃないのかな」

菫「普通なわけあるか!四六時中人目を憚らずベタベタくっついてて、飛び出す話題はどこでしたいだのどんな風がいいだの、聞いてる身にもなれよ」

照「白水さんたちはもっとすごいよ。あの二人は部室でしてて部員が中に入れず扉の前から覗いてくる状況を楽しむらしいから」

菫「もう新道寺の変態の話はいい。聞いてるこっちがおかしくなりそうだ……」

照「うん、さすがに私も聞いててすごいと思った」

菫「お前……間違っても白糸台でそんなことしようと思うなよ。ただでさえお前らは注目されてるんだからな」

照「うーん……それに近いようなことはやったかな」



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:53:10.15 ID:d80WVESA0

菫「……は?」

照「教室とか部室とかで」

菫「待て、そんな話初めて聞いたぞ」

照「聞きたかったの?」

菫「あ、いや違う聞きたくなかった。それより教室でってお前」

照「白水さんたちみたいに誰かに見られて楽しむんじゃなくて、誰かに見られないかドキドキするのを楽しむんだけどね」

菫「そういう問題じゃなくてだな、部室とか何考えてるんだ」

照「ちょうど菫が座ってるソファーの上だったかな」

菫「おいっ!」



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 23:56:02.90 ID:d80WVESA0

照「どうかしたの?」

菫「どうかしたじゃないだろお前!こんな目立つ場所でやるとかなに考えてるんだ!」

照「誰かに見られるかもしれない焦りが何ともいえなくて……」

菫「見つかった後のことを考えろ!お前、普通の学校生活ができなくなるぞ!プロ入りだって決まってるのに」

照「そういうのが全部破談になると思うと余計興奮した」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:00:45.57 ID:lwoYWe+x0

菫「お前な、そういう一時の感情に流されるのやめろよ」

照「一時じゃなくて常々思ってること。私は一途だから」

菫「ただ一度の過ちで人生狂った選手だっているんだぞ」

照「きっと今ではプロで立派に活躍してると思うから大丈夫」

菫「麻雀部に累が及んだらどうするんだよ」

照「事実でもシラを切りとおせばいいだけ」



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:05:23.45 ID:lwoYWe+x0

菫「はあー……もういいわかった。これはお前らの問題だから私たちは一切関与しないし関係ない」

照「うん、それでいいよ」

菫「その代わり部室に変なシミでも残ってたら一週間部室掃除でもやらせるからな……」

照「二人っきりになれる口実だね」

菫「………」

照「大丈夫?菫、頭抱えて」

菫「誰のせいだと……まったく、お前らがそんな爛れた生活送ってたとは」

照「甘酸っぱい青春生活」

菫「違う。絶対そんな立派なものじゃない」



65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:09:08.05 ID:lwoYWe+x0

照「付き合っちゃえばこうなるよ」

菫「やめろ、それはお前らだからだ。私たちはまだ……」

照「菫……」

菫「……なんだ、その生暖かい目は」

照「まだ、だったなんて思わなかったから……」

菫「黙れ。誰かにとやかく言われる筋合いはない」

照「興味ないの?」

菫「興味って、お前……」

照「ないの?」

菫「………」



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:12:29.89 ID:lwoYWe+x0

照「それっぽい雰囲気になったことは?」

菫「…………ある」

照「じゃあなんで」

菫「……、が」

照「ん?」

菫「体が、動かなかった……」

照「………」

菫「………」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:16:16.69 ID:lwoYWe+x0

照「………はぁ」

菫「おい、やめろ。やめてくれ。そんな目で見ないでくれ……」

照「……ヘタレ」

菫「」

照「そういう雰囲気になったのにその一歩が踏み出せないなんて」

菫「ち、違う、私は慎重になっただけだ。今の関係が壊れるんじゃないかって……」

照「そういうのがヘタレ」

菫「くっ……」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:20:32.75 ID:lwoYWe+x0

照「相手だって心の準備はできてたのに、ひどい肩透かしだと思うよ」

菫「だ、だって傷つけてしまわないか不安だったんだ。私の一方的な気持ちの押し付けじゃないかと思うと……」

照「ヘタレすぎ」

菫「」

照「はぁ……どうして私たちがそういう話をしてると菫がチラチラ見てくるかわかった」

菫「そ、それはお前らが大声でそういう会話をしてるから」

照「違うよ、羨ましいから」

菫「なっ……」



91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:25:09.04 ID:lwoYWe+x0

照「自分たちがなかなかそういう関係まで進めないから羨ましかったんだよ」

菫「ち、違う。私は羨ましいと思ったことは一度も……」

照「さっきの新道寺のもそうだね。すぐ話を遮ってたけど、本当は菫の中にそういうことをしたい気持ちがあるんじゃないのかな?」

菫「だ、黙れっ!私はお前らみたいな変態とは違う!」

照「ほら、さっきした話を自分たち二人に当てはめて想像してみて……」

菫「やめろおおおっ!宥を穢すな!」



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:29:25.79 ID:lwoYWe+x0

照「淡ならすぐ想像できるのに……」

菫「お前らとは違うんだよ!」

照「淡と帰り道にしたり淡とスカイプ中にしたり淡と誰かに覗かれながら部室でしたり」

菫「やめろ」

照「宥さんを縛ってやったり宥さんと教室でしたり宥さんとそのソファーの上でしたり」

菫「……シャープ!」ギリギリギリ

照「ちょっ」



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:32:42.29 ID:lwoYWe+x0

シュウウウトオオオォォォ!!

ギャアアアア!!

淡「あれ?テルの声かな」

淡「ふふっ、テルってば部活終わってもちゃんと待っててくれるんだから」

淡「今日も部室でいろいろされちゃうのかなあ……」

淡「あっ、ヤバい……」



116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:34:49.88 ID:lwoYWe+x0

菫「はぁ…はぁ……私はもう帰るぞ」

照「た、助かった」

菫「さっき向かいの校舎の廊下をスキップしながら歩いてる馬鹿を見つけた」

照「……淡?」

菫「イチャつくのは結構だが時と場所は考えろよ。あと……するのは家の中くらいにしろ」

照「頑張る」

菫「おい」



119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:38:37.03 ID:lwoYWe+x0

照「菫は、次いつ会うの?」

菫「……冬休みだ」

照「もうじきだね、頑張って」

菫「ああ……」

照「今度こそできるように頑張って」

菫「黙れ。あと、さっき言ったこと忘れるなよ。部室にシミでも残したら……」

照「大丈夫大丈夫」

菫「何か不安だが……じゃあな」バタン



122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:40:40.36 ID:lwoYWe+x0

照「ああ言ったけど……無理かな」

照「竹井さんと白水さんに発破かけてもらうようメールしよう」

照「ついでに体験談とか送ると菫が喜びます……っと」

照「完璧なアシスト」

淡「テルーっ!!」バーン バフッ

照「きゅうぅ」



125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:44:02.41 ID:lwoYWe+x0

淡「テル、お待たせっ!ずっと待っててくれたんだよね?」

照「うん、待ってた。待ってたんだけど……淡、重い」

淡「重くない!テルは私の重さなんて慣れちゃったでしょ」

照「確かに慣れたかもしれないけど……淡」

淡「んー?」

照「濡れてる」

淡「……えへへ、実はさっき教室出たあたりでテルのこと考え始めたら、こうなっちゃったんだよ?」

照「淡のエッチ……」



127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 00:46:24.82 ID:lwoYWe+x0

淡「テルーだってエッチだもん。ね、してくれるんでしょ?ここで」

照「菫との約束もあるけど……」

淡「?菫先輩?」

照「いいよ、しよう。ちゃんと拭き取れば大丈夫だよね」

淡「よくわかんないけど、やったっ!しようしよう!」

照「その前に部室のドア、開けっ放しだから閉めようか」

淡「はーい」

照「さて……」








照「淡、どんなセックスしたい?」




優希「チ 智葉「カン」


元スレ
照「菫ってどんなセックスするの?」菫「は?」